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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせいラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている、私が日々の子育てのドタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日は11月28日です。今週末から12月になります。幸せです。1年早いですね。今年何やったかな、何やってないかな。
今年一番のイベントは、長男が小学校に入ったことかなと思っているんですけども、来年は次、次男の小学校進学が迫っております。
そんな中なんですけども、昨日私ですね、帰りの時から急にめまいし始めて、次男に豚めん買うよという約束してたので、最初近くの家に帰りがけにあるドラッグストアに行ったら、豚めんなくて、その後もう一回スーパーに行って、それから家帰ってご飯作ってなんですけども、
最初のドラッグストア行っているあたりからグラングランし始めて、グラングランというか回る系ですかね。若干ふかふか回ってるなみたいなところで、普通に歩けるし、運転もできるんですけれども、家に帰ってからもご飯作りながら、
もうなんかちょっとグラングランしてるんですけど、横になりたいなと思いながら、でもパパ帰ってこないし、ご飯作んなきゃいけないし、ちょっとご飯作って、そしたらちょっといつもより早めにパパが帰ってきたので、ご飯ちょうど出来上がる頃に帰ってきましたね。
ご飯食べて、私はさっさと風呂に入って、先に一人で寝るからよろしくって言って寝たんですけど、ちょっと早めに横になって、すぐ寝つく感じでもなかったんですけどね、横になったらちょっと良かったかなと思って、途中お手洗いに行きたくなって一回起き上がると、やっぱりまたグラングランしてるわっていうような形で一晩過ごしました。
朝起きたらすっきりしてました。疲れたんですかね。ちょっと寝不足だったんでしょうかね。
最近ですね、基本的に昨日は体調悪かったから私一人で寝てたんですけど、うちの場合は子供二人がいて、だいたいそれぞれ、私とパパと一緒にどっちかが寝る、これ後後にみたいな感じなんですけど、
次男と一緒に寝ると、次男はどんどんどんどん人の方にすり寄ってきて、長男も足の付けてきたりとかで、もうそれが気になって、一回目が覚めちまうと子供の寝息ですら気になってなかなか寝れないみたいなタイプでございまして、それでちょっと寝不足が続いてたのかなっていう感じで疲れてたのかなって、今日朝起きたらすっきりしてました。
たまにあるんですよね、この目眩ね。何なんでしょうね。というところなんですけども、今日はちょっと余談長くなりましたけど、目眩って何でしょう。昔ちょっと目眩半日ぐらいするときに病院行って収まってから病院に行ったらね、収まってからだったら何が原因かわかんないから、収まってるんだったら問題ないでしょうって言われて返されたことが何年か前にありました。
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今日はですね、ちょっとね、子供の時難の件についてお話をしたいなと思います。
昨日のね、保育園の連絡長に、今ちょうど今週の土曜日に生活発表会って言って、歌ったり、ちょっと楽器弾いてみたり、楽器劇をしたりとかっていう発表会があるので、それらの練習も追い込みに入ってるんですけども、その時の練習の時難の様子について書いてありました。
楽器の練習してる時に、キーボードでキラキラ星を弾くっていうようなのがあるんですけども、キラキラ星も、別にピアノ習ってるとかじゃないんですけど、キラキラ星簡単なので、みんなで弾けるような課題なのでね、弾けるようになりました。
普通に弾けば弾けるのに、ふざけて目をつぶって弾いたり、あさての方向を向いて弾いてて、それで間違えてます。本番どうなりますかね、みたいなことが書いてありました。
それについて先生からのコメントに対してはいいか悪いかっていうジャッジが書かれてないんですけども、これを見てね、私がちょっとふと思ったのは、結構前からドレミで歌うたってね、
ドードーソーソーララソーとかね、いうのはね、結構早い段階で覚えて、もうね、できるようになってたと。
多分普通には弾けるんでしょう。普通に弾けるようになっちゃったら、もう多分うちの時代の中では、もうできることだから、もう多分それを頑張って覚えようとかできるようになろうっていう、そういうモチベーションがなくなっちゃったんでしょうね。
なくなっちゃったんですよ、多分。もうできるようになっちゃったから、別のことやりたいみたいな、つまんなくなっちゃった。
でもこれを発表会の時にみんなでできるように、まだまだ練習は続くと。
もう自分はできるようになったから、それ面白くない、面白くないことをやらなきゃいけない。
じゃあその中で、じゃあ面白くないことを面白くしてみよう。ちょっとまだできないことをやってみようって思った結果、目をつぶってとか横を向いて演奏することによって、
自分の中でまだできていない、そうやって目をつぶってでも、特に間違えずに弾けるようになるっていうところの、ちょっと難易度を上げてみたら、まだ頑張れる。
まだみんなと一緒にキラキラ星弾いてられるぞ、みたいな気持ちになって、目をつぶってみたり横を向いてみたりしてるんじゃないかなっていうふうに思いました。
面白いですよね。ただふざけてるんじゃないんじゃないかなって思うと、これなんでしょうね。いわゆるですよ。
カギカツコつけてください、コーテーションマークをつけた普通の子とか、真面目な子、できる子だったらこれは多分、何回やっても自分が上手にできることを上手にやりきって、
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やることにそんなに、これが別に1年間続くわけじゃないんですよ。今週末までだよってぐらい、全部で通して1ヶ月ちょっとぐらいの練習の間ぐらいだったら、
キラキラ星を何回も上手に弾くっていうのをやって、みんなでどんどん揃ってきたね、できたねっていうぐらいだったら、多分同じことできる子は続けられると思うんですよ。
それがうちの子みたいな、どんどん次に行きたい、どんどんできることはもう忘れて、次また面白いと思うことをやりたいというタイプの子どもにとって、
1回できるようになったことを何回も繰り返しましょう。結局26人お友達がいる中で、全員が揃って上手にできるっていうふうになるには、ある程度この訓練を重ねていって、
一番良くなったこの1ヶ月半かけて良くなっていた状態を本番で見せようって思うと、できるように先になった人もいればそうでない子もいるだろうし、
うちの次男以外にもうできるようになってふざけちゃってる子がどれぐらいいるのかわからないんですけど、でも一応本番はここまでってなったらそこまでの期間ね。
真面目にキラキラ星上手に弾ける子は毎回上手に弾きましょう、真面目にやりましょうみたいなところでできる子はできると思うんですけど、うちの子は無理なんですね。
そこのところでもう1回できあがったら、もう本当は次に違う曲があるんだったら違う曲がやりたいだろうし、違う遊びがあるんだったら違う遊びがしたい。
だけどキラキラ星を弾き続けなければならない。そういった時にキラキラ星を弾くための難易度を上げて自分を楽しませようと。
このキラキラ星を弾き続けるためにちょっと目をつぶってやってみたら、今まで目を開けて指を見ながらやっていた時よりは難しくなるかな。
あ、目をつぶったら。あ、すぐにできなかった。間違っちゃった。あ、まだまだこの目をつぶって上手くするためにはどうしようかなみたいな。
そんな感じでやってるんじゃないかなと思うと、なかなか面白いですね。工夫をしながらね。
自分を楽しませるための工夫をやっているっていうふうに思うと、まだ可愛らしく見えてくる。
全体で見てて、全体がきれいに間違わずに弾けたっていう状態を良しとするならば、
それに関しては練習中できるのにふざけ始めたぞっていうふうに思っちゃうようなこともまあまあまあそうですよね。
普通思っちゃいますよね。普通思っちゃうけど工夫してんだなって思ったら、
それも努力の結果かなと思いながら、本番どういうふうにやるかな。
目を開けながらできるところを、自分の一番やりやすいできるところをご披露するか。
それとも目をつぶって頑張るっていう挑戦の姿を見せてくるか。
そこは本番土曜日を楽しみにしたいと思います。
今日はここまでにしたいと思います。
なかなか子どもの成長のいろいろ考え方を変えてみると面白いですね。
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みんなそれぞれできる、できない、得意、不得意、どんなふうにやってるか。
それぞれみんな理由があるんでしょうから。
自分たちの子どもの成長をいろいろ見ながら楽しんでいきたいなと思います。
それではここまで聞いていただいた方ありがとうございます。
それではまた。