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2024-10-22 07:38

【面白いほど違いが分かる】実録!褒めとスルーの実践〜次男の漢字学習編〜

間違いを指摘するとすぐに怒りだす
そんな時は、いったん間違いに言及するのは辞めて
できてるところを褒めてみよう

#子育て
#漢字学習
#ASD・ADHD・発達障害グレーゾーン
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おはようございます。この放送は、想いのままに生きてみようラジオということで、ネガティブな自分を積極的に肯定するアラフォーアーマーな私つるが、日々の出来事や思いつきを語る無益な番組です。
ネガティブな自分もそのまま受け入れれば一周回って陽気になるかも。肩の力を抜いて少しの時間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日ですね、子供たちが学校でですね、リレー体育館があって、普通に授業の時間中にやるんですね。そこに保護者の方、ご観覧ください、来てくださいみたいな通知がされていて、去年は仕事を半日休んできました。
今年はうまいこと、夫が無職で家にいるので、夫に行ってもらうことにします。
いやー、夫が無職って便利ね。無職でね、家にいて個人収入が入ってくれば言うことないんですけども、収入が入ってこないので無職は困るというところなんですが、こういう時にはちょっと使えるっていう。
使えるって言ったらなんですけどね。というところで、私は今日は子供たちのリレー体育会見に行ってもいいんですが、なかなかね、仕事もちょうどこの時期、締めなんですよね。
20日で締めてその後何日間かね、結構処理量が多いということで、今日は私は仕事に行って、夫が子供たちのリレー体育会を見に行くという形になります。
夫がね、動画を撮って帰って見せてくれるかどうかはちょっとよくわからないです。
去年は私は完全に撮る気ままというか撮ってるつもりだったのに、録画ボタンを押せてなかったっていうね、そういう悲劇があって、去年の長男の初めてのリレー体育会は夫を見てないというような状態になります。
今日はね、そんな甘い置きをしつつも、面白いほど違いがわかる実力フォーメットスルーの実践、次男の漢字練習編というようなお話をしたいと思います。
いや、何のこっちゃということなんですけど、今日はADHDタイプの子育てのコツのお話になります。
ADHDタイプの子供って、よくすぐに怒ったり、なんでそんなところで怒るの?みたいなところで怒りだしたりとかして、よくわかんないようなことがあるんですよ。
あるんです。そんな特性をお持ちのお子さんは、あーわかるわーっていうふうに思われるかもしれないんですけども、特性持ちじゃないね、大人からしてみてはね、そういう子供と接したことがない方にしても、いやいやそんなことはないでしょうって思うんですけども、
漢字の練習、うちの次男ちょっとハマってまして、2年生の漢字、1年生の漢字じゃなくて、2年生の上の子の漢字を練習したがるんですよ。
100均で買ってた長男向けの2年生の漢字練習帳を次男が持ってきて、これ書いてもいい?って言うから、長男はやらないんで、いいよって言ってやり始めて、
いくつか漢字を書いたりすると、その後どう?って言って、これどう?って言って見せてくるんですよ。見せてきた時にですね、漢字好きだけど、いろいろじっくり見て同じように書くっていうところが、決してすごく得意なわけではない。
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自分流のアレンジを結構したりしちゃうタイプなので、出てきた書いてある漢字に対して、いやここちょっと違うんじゃない?ここのところちょっと違うよ、よく手本見てみたいな指摘をするとですね、その瞬間から超不機嫌です。
もう、そんなこと言ったらもうやらない、僕いない方がいいんだね、そこまで言ってられないかな、みたいな状況が起こるわけです。
いや、そんなことまで言ったらなんでそこまで起こるの、それぐらいのところで言って、ちょっと間違いを指摘して、ここのところをもうちょっと越したらいいんじゃない?って言っただけなのに、もうそこからしんぶり返ってね、しばらく違う部屋にバーンって言って、うーんみたいな感じで泣き始めるようなね、そんなADHDタイプの我が家の次男なんでございますけれども、
こういったところでね、私が学んでいるハタツ科学コミュニケーションではね、良くないところは見て見ないふりするしましょうっていうふうな話があって、良いところを褒めましょうっていう話があるんですけど、まさにこういうときに使えるんですよ。
この感じを学習をして、どう?って見せてきたときに、この感じ、ここ点がないじゃんとかね、ここのところを本当は全部突き抜けてね、上から棒を縦に引っ張らなきゃいけないのに、なんか途中からだなとか、ここは上のところに横棒にくっつける形で、そこから下に始めてほしいのに、なんか突き抜けたところになってるわーみたいなところはよくあるんですけども、そこに関しては一旦見て見ぬふりをする。
一旦見て見ぬふりをして、その書いているところの中から良いところを見つけるんですよ。ここの横棒はいい長さになってるねーとかね、ここの払いはすごくきれいにお手本みたいになってるねーみたいなね、間違えているところはあえて指摘せずに、できているところだけを褒めます。そうすると気分よくなって、どんどんまたやるわけですね。
そうなると、じゃあここのところはきれいにできているから、もう一回この感じ書いてみようか。お手本をもう一回よく見て、さっきここのところすごいできてたからもう一回書いてみようねーっていうふうに声かけていくと、次は前回間違えてたところが意外とね、お手本をもう一回良かったところだけ褒めて、お手本をもう一回見て同じ感じを書いてみようねーなんていうような声かけていると、
前回よりも褒められて嬉しくなってるんでね、前回よりももっときれいに書こうとか、もっとお手本に近いような形で書こうっていう気持ちがちょっと湧いてきて、さっき指摘しようと思っていた1箇所2箇所3箇所のうち1箇所ぐらいは前回よりもきれいになっている。
あ、ここが進化したな、みたいなところが見えてくる。それを重ねていくと漢字が書いてほしいような、お手本に近い形、反読可能な形に近づいていくっていうところが我が家の漢字学習の実践編として、先週ね、先週日曜日に本当にあったんですよ。
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最初、私もね、何度か言ったしね、いやいやいや、こここうでしょって言ったら、ほんとにね、チンブリ返って、一回別の部屋に行って、うえーって言って、しばらくして戻ってきて、なんかもう一回やるのかどうかって言って、意外と漢字学習好きなんで、もう一回やり始めたら、
次はね、次は指摘しなかった。さっきの反省を生かして、次は指摘しないっていう風にすると、ご機嫌でどんどん練習が進んでいくっていうのを、本当にね、先週の日曜日やったばっかりなので、もしね、お子さんが漢字間違い指摘しちゃったりすると、すぐに怒ってやらなくなるっていうタイプのお子さんをお持ちの方がいらっしゃいましたら、
まずは一旦できてないところ、間違いを指摘するのをやめて、いいところだけを褒めてみましょう。いいところだけを褒めた上で、じゃあもう一回お手本をよく見ながら書いてみようかっていうような形で、もう一回やってみるっていうね。気分が良くなってるとね、本当に集中してやりますから。
うちの次男はね、文字書くのは好きなんですけど、なんか鏡文字になっちゃったりとかっていうことがまだちょっとね、あるようなところなんですけども、こうやってじっくり見るっていうところを促す、声かけをしていると少しずつできるようになってくるなっていうところがあるので、もしよかったら参考にしてみてください。
というところで、今日はですね、子どもたちはリレー大会、私は仕事、というところでこの後出勤したいと思います。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。
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