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2023-01-13 09:42

「ものを所有すること」について気づいたこと

今朝の気づきメモです。

だらっと話しているので倍速推奨。

#片付け #捨てられない #断捨離
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おはようございます、今村ゆかです。いつもはですね、こんなふうに急に撮らないんですけれども、今朝お顔の手入れですね、化粧ついつけたりだとか、日焼け止め塗ったりとか、そういうことをしているときに、ふとちょっと気がついたこと、気づきがあったので、メモ代わりに録音しようかなと思って、今収録をしております。
何かと言いますと、昨日からちょっと、物を所有するっていうことについてずっと考えていまして、それで、そういった悩みを持っている方って多いじゃないですか。物が捨てられないとか、つい物が増えちゃうとかってあると思うんですよね。
今までもそういうクライアントさんとかもいて、物を持つということに対してのセッションって何度もしてきたんですけれども、その中で何がキーワードなのかなっていうところで、一つ分かっていたのが、自分の中の未解決なことっていうことが、
一つ、物っていう形で現れていて、物を所有することで、その未解決なことって、だいたいあまり良いことじゃないわけなんですけれども、そこから自分を守っているみたいな状況っていうのがあるなっていうのは何か分かってたんですけども、
もう一つ、当たり前のことだと思うんですけど、今日朝、そうだよね、それぐらいシンプルだよねって気がついたことがあって、それはすごいありきたりな言葉なんですけども、本当の自分の欲求が分かったら、物って所有しなくなるなっていうことに気がついたんですね。
私自身がまさにそうで、私は物ではなかったんですけども、実は過去、あるものに執着してまして、ちょっとそのあるものっていうのは言いたくないので言わないんですけど、あるものに執着してました。
もうだいぶ前なんですけど、全くその執着がなくなりました。手放せました。
おそらく結構執着してたので、すごいそんなに手放せたのって何なんだろうって、うまく言語化はできなかったんですね。自分の中ではその手放せた理由っていうのが分かってたし、
そこまで深く考えてないというか、深く考えてなくはないですね。考えてたんだけど、うまく言語化できてなかったんですけど、とってもシンプルで、本当に自分が望んでるもの、欲しかったものが分かって、
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手に入ったからというよりは、本当の自分の欲求に気がついて、それはやっぱり物ではないんですよ。とても感情的なものだったりするんですけれども、
それが既に自分が持っていることに気づいたことによって、執着していたものに全く執着がなくなったっていうのが一番正しい表現なのかもしれないですね。
ちょっといろんなことをオブラートに包んでいるので分かりにくいかもしれないですけれども、おそらくですね、今自分が欲しいって本当に思っているもの、自分が本当に望んでいるものって、多少なりとも誰にもイメージってあると思うんですけれども、
それでも何か自分が手放せないものがあるときっていうのは、おそらくそれはまだ自分の本当の欲求にたどり着いていないときだと思います。要は分かっていないときだと思います。
本当の欲求っていうのは、やっぱりすごく自分の弱いところに存在するものだし、扉を開けるのが怖いところだったりもすると思うんですよね。
なんだけども、そこが分かって、実は自分が本当に求めているもの、自分が本当に欲しいもの、要は世界から何もなくなってもそれがあればオールオッケーじゃんぐらいのものです。
それがあれば他のものって本当にどうでもよくなってくるんですよね。例えば人間関係でも、いろんな人によく思われたいなっていうようなことでもそうじゃなくなったりとか。
あと、物を買うとか物を所有するっていうことが、その物自体が本当に自分にとって役に立つものだったりとか、生活のために必要なものっていうのだったら分かるけど、それだったらそれこそ体一つしかないわけだからそんなにたくさんはいらないですよね。
例えば、今使わないものだったらいらないし、洋服とかはいくつかはいるにしても、かなり所有する基準が変わってくると思うんですよね。
そんなのを考えると、本当にびっくりするぐらい自分自身が本当の自分の欲求っていうものが分かって、それはすでに自分は手に入れてるんだっていうことが分かった瞬間に世界の見え方が変わって、自分自身が本当にいろんな周りとの関わりの基準ですね。
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価値基準というか、本当に価値観というか、本当に大きなところも変わったと思うんです。
すごく抽象的で、今考えながら思い出しながら話しているので伝わりにくいと思うんですけれども、あえてですね、あんまりまとめちゃうとありきたりな話になっちゃうし、今すごくそうだよねっていうところが分かったので、これはちょっと録音しておこうかなと思って今収録をしました。
ですので、もし心当たりのある方、昨日ね、私のワイラボスクールの方でそういう話がちょっと出たのでずっと考えていたんですけれども、自分の本当の欲求、そんなに簡単にたどり着けるものではありません、正直。
私は本当に人生どん底ぐらいまで行って、あらゆるものを失って気がつきました。
それぐらい深い蓋が閉められているところに、意外と自分が本当に何が欲しいのか、どんなことを求めているのかっていう答えはあると思います。
そうですね。なので、今、全くね、そういうことに気が、なんかこう、そういうことに足を引っ張られている感がない方は別にいいんですよ。
たぶん分かっていて、無意識、意識関わらず、もうちゃんと自分の中でそれが理解できていて、納得できているから、たぶん幸せなんだと思うんですけれども、何か長く解決できない、自分の中にもやもやというか悩みというか問題を抱えている場合は、そこをですね、深くちょっと問いかけてみられるといいんじゃないかなと思います。
つらいですけど、その蓋を開けて分かったときの光を、光ありますので、ぜひちょっとやってみてください。
はい、そういうわけで、ちょっと朝、顔をお手入れしながらの気づきでした。
実はですね、こういう、何ですかね、割と私も、今はいろいろインターネットのビジネスとかもしてますけれども、ライフコーチとして基本的にはこういったことをセッションで扱っているんですけれども、
結構ですね、一番何かいろんなことを思いついたりするのって、私の場合は水を扱っているときなんですよ。食器を洗っているときとか、お風呂に入っているときとか、そういうときに、あ、そうだよなっていう気づきが結構あったりとかして、
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で、同じくですね、結構顔を触っているときですね、顔を洗った後にいろいろ化粧水をつけたりとか、そういうのをしているときにも思いついたり、いろんなことを考えながらやってたりするので、
ライブ配信とかでね、ダラダラッと喋ることもやっていってもいいかなというふうに考えたりしております。はい、それでは皆さんいい1日をお過ごしください。
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