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2023-11-01 09:53

手放すべきかどうかは自分の行動を妄想すると見えてくる

だから、片付けにおいて自分のことを知ることが重要なのです♡
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はい皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい皆様おはようございます。今日は朝の5時半にポッドキャストを撮っております。
実は昨日の夜、何もやる気が出なくてですね、なんでかって言うともうなんか鼻はムズムズするし、くしゃみは止まらないし、お腹はすくしみたいな感じで、片付けのね、彼女もなかったんですよ。
そう、だからもうティッシュは机の上にピャーってなったり、床の上にも物が置いてあったり、そう、あの今ちょうどインスタで床の上に物を置かないすすめみたいな投稿を作りながら床の上に物をピャーって広げてね、もう何もやる気ないと思ってそのまま寝ました。
はい、寝て、朝の今日は、昨日早く寝たんですよ、9時半ぐらい寝て、もう眠くて眠くてしょうがなくて、そういう時はね、もうどうしようもないんですよね、何やってもしょうがないんです。だからそのまま放置して、朝のね、5時にすっきり目覚めたら、さあ、散らかっている、ね、散らかっていると何もやる気が起きないということで、朝から片付けをしておりました。
そう、今整って、ようやくなんかこう真ん中に戻ったっていう感じがして、さあ今日も一日頑張ろうという気になりました。はい、やっぱり私が片付けをする時っていうのは、
ニュートラルに戻りたい、真ん中に戻りたいっていう時ですね、そもそも真ん中に戻らないとそこから進めない、進みたくない、進む気が起きないというわけで、よく私は何かこう、切り替えたい時とか、すっきり始めたい時に片付けます。
はい、片付けようと思ったら片付けられるんですね。すごい部屋散らかってたんですけど、まあ今日は5分か10分ぐらいで、初期洗いもあったから片付け終わりました。はい、
今日のテーマはですね、自分の行動を妄想すると手放すべきかどうかが見えてくるっていう話です。はい、よく片付けのレッスンの中で、
皆さんに共通してあげられる悩みというか質問が、今は使わないんだけど、いつか使うかもしれないんで、取っておくものがたくさんあるっていうお話なんですね、そう。
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私がそういう時によく答える答え方が、自分がそんなものを使う場面を妄想してワクワクするのかどうかとか、それを実際に使えるし使うシチュエーションを具体的に想像できるかどうかっていう話なんですね、そう。
だから、それが必要なのか必要じゃないのかとか、使えるか使えないかとか、今使っているか使っていないかとか、そういう問題じゃなくて、使っている未来がワクワクするのか、それを目にした時に、なんか使ってないのに持ってんなーとか、
この棚選挙してんなーとか、使わなきゃいけないなーとか、何で持ってるんだろうとか、そもそもその質問を私にしている時点で、何か持っていることに対して、何か引っかかっている人が多いとは思うんですよね、そう。
何でかっていうと、例えばですが、まあ、礼服とかもそうですけど、礼服っていつ使うかもわからない。むしろ使う機会が今まで経験したことがない人でも、礼服っていうのはあるとすごく安心したりとか、使う場面が具体的に想像できたりしますよね、そう。
むしろ想像できない人っていうのは、礼服持っていないこともあると思うんですけど、いざ明日礼服がいるってなった時に、あ、礼服ってあるとすっごいありがたいものなんだってなったりしますよね。そう。だからまあそういう経験がなかったり想像ができなかったら、別に礼服って持たなくてもいいなって私は思うんですけど、
そんな感じで、自分の行動を実際に妄想して、想像して、そのものを自分は手放した方がいいのか、それとも大切にとってほうがいいのかっていうのはすごく見えてくると思います。はい。必要とか不必要とか、使ってるとか使ってないとか、そんな基準じゃないんですよ、そもそも。そう。
で、その妄想するためには自分の行動を客観的にわかっておく。自分の行動原理っていうのをわかっておく。自分がズボラな人間なのかどうかとか、自分が何に気をすごい使っているのかとか、何が好きなのかっていうのをわかっておくことが前提なので、私がいつも言ってるのは、片付けっていうのはまず自分のことを知っておくっていうこと。
自分の嫌なところも、自分が目を逸らしたいなっていうところも、自分のなんかこういうとこ可愛いなって思うところも全部ひっくるめて、自分のことをわかっておくっていうのがすごく前提条件というか、それこそが片付けの面白いところでもあり楽しいところでもあるんですよ。
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例えばですけど、私の個人的なことで例をあげると、私は目の前にシワシワの服があって、目の前にアイロン台があります。そしてアイロンをかける時間もあります。
ってなった時に、私がアイロンをかける人間かどうかって言われたら、これがアイロンをかけないんですよね。すごくないですか。アイロン台もあって、シワシワな服もあって、アイロンかける時間もあるってなっても、アイロンをかけないんですよ。
たぶん、シワがある服を着ていって、なんかそこで、すごくシワがなかったらよかったのになーっていう場面を経験しないと、きっと私は一生アイロンかけないんですね。
子供の頃から親に、もしもそんなシワシワの服着てとか、貸しなさいアイロンかけるからってめっちゃ言われ続けてる。ずーっと言われ続けてる。今も実家に帰ったら言われてる。むしろ私のインスタの写真を見て、まっちゃんシワシワの服着てるなーって思われてるかもしれないんですけど、そこまで言われても私はアイロンかけようと思わないんですよね。
すごいですよね。理由はいろいろあるんですよ。ものすごいズボラとかもあるんですけど、そもそもアイロンをうまくかけれないっていうところもあるんですね。服があって、アイロンがあって、さあアイロンかけようってなっても、アイロンがうまくかけられないから楽しくなくって、アイロンかけること自体がすごいイライラするんですよね、私は。
だから私がアイロンをかける時っていうのは、アイロンの楽しさをなんかこう気づいた時か、シワがあることによって命の危機とかシワがあることによって、例えば今のパートナーとか友人とかに、もうなんかそれどうかと思うよぐらいのことを言われたら、初めてアイロンかけるようになると思うんですよね。
もしくは人のためとかね。自分のためにアイロンかけるっていうのがなかなか私はまだしたいなと思えないから、だから私はアイロンを持たないっていう、そういうことなんですよ。いつか使うかもしれないって、アイロンって結構当てはまると思うんですよね。
でもアイロンかける自分が想像できないんですよ。想像できないし、アイロンを楽しんでかけてる自分も想像できないから私はアイロンは持たない。アイロン台も持たないみたいな考えに至ります。
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はい、なのでなんか目に入ってモヤモヤするものとか、これってどうしたらいいんだろうって思ったら、今の私が問いかけた質問を自分に問いかけてみてください。それを使う自分を妄想して自分が楽しそうにしているのか、安心しているのかどうか、それをね1回自分に問いかけてみてください。
はい、というわけで今日のテーマは、自分の行動を妄想すると手放すべきかどうかが見えてくるでした。
はい、では今日も皆様1日味わい尽くしてください。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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