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はい、こんにちは、今村ゆかです。今日はですね、嫌われることを恐れるなということについて、ちょっとお話をしてみようかなと思います。
よくですね、生きづらさを感じている人へのメッセージなんかで、嫌われることを恐れなければいいんだよ、みたいなことが書いてあったり言われてたりすると思うんですけども、
これってなかなか難しくないですか。私も割とですね、今となっては人に嫌われることとかにあまり意識がいかないというか、もう価値を置いてないので楽になったんですけども、
それでもやっぱりこう、あんまり気分のいいものじゃないので、無意識でどこかでは意識はしていると思うんですよね。嫌われても別にいいやって思ってても、嫌われるのが嫌だと思っているところがあるということです。
そんな私でもそうだし、そういう人でもおそらくそうだと思うので、気にしている人に嫌われることを恐れるなとか気にするなとかって、まあ無理なことなんじゃないかなって思うんですね。
でもやっぱり嫌われることをあまりそこに重きを置かない、気にしなくなると楽になることは確かなんですね。
なのでそこで、これ考え方のアイデアだと思うんですけども、どう考えたらいいかというところで、私が考えているやり方をちょっとシェアしたいなと思います。
もちろんですけれども、やっぱり嫌われる人って出てくるわけですよ。みんなに好かれることはなくてですね。
なんだけども、自分がいいなと思ってちゃんと発信をしてたらですね、発信って別にこういうラジオとかだけじゃなくて、実生活の普通のところでもそうなんですけども、きちんと自分をもって生活をしてたらですね、嫌われる人は離れていくと思うんです。
逆にみんな離れていくかというと、意外とそんなことないんですよね。本当に自分と一緒にいるべき人というか、会う人というのはきちんと残ってくれて、逆にむしろなんかこう仲良くなるというか、距離が縮まるようなことというのが起きてくるんです。
なので、ある意味嫌われてもいいというか、嫌いだったら全然それで構わないよぐらいの感じで、自然と自分が過ごしやすい状況ができてくるっていうふうに考えるようにしているんですね。
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同じことなんです。嫌われてもいいやっていうのではなくて、むしろいい状況を作るためにそうしてるんだ、みたいな考え方ですね。
だからやってることというか結果は同じです。なんだけども、そういうふうに考えているということです。
そこでもう一個気をつけているのが、だからこそ気を使うみたいなところですね。こうあってほしいなって思うことをちゃんと自分でするようにしてるんです。
だから小さいことで言えば、例えば時間に対する感覚だったりとか、相手に対する心遣いだったりとか、こうあってほしいなっていう人が、同じ価値観の人が周りに集まってくるように自分がこうあってほしいなということはできる限り自分も気をつけてそれを表現するようにしてるんです。
そうするとそれが嫌な人は寄ってこないし、逆にそれが心地いいと思う人が寄ってきてくれるような気がするんですね。気がするというか確実にそうなんですね。
なので、嫌われるということに焦点を当てるのじゃなくて、逆に自分の心地いい人、一緒にいてほしい人を引き寄せるという意味で、自分が大事にしていることとかを逆にしっかりと態度で表すようにしています。
それをですね、私すごく意識してやるようになったのが何年前かな、もう5年くらい前なんですね。結構すごく意識をしてやるようにしています。
そうすると本当に人が整理されるというと言い方悪いですけども、自分にとって心地いい人というのが自分の視界の中に入ってくるようになって、すごく生きやすくなって幸福度がアップするんですね。
ですので、今日ふとそれを歩きながら思いついたので、それについて話してみたんですけども、なんとなく人に嫌われることが怖くて自分らしさが出せないというか、自分の思うように生きられていないなと思う方は、ぜひ参考にしていただいてやっていただけたらいいんじゃないかなと思います。
結構効果あります。ぜひお試しください。それではまた。
