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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、あの、実はこの放送、昨日の夜に撮っていて、というのも、朝はですね、娘が体調を崩して、自分が日中看病することになったので、その兼ね合いで、前日の夜に収録をさせてもらっています。
なので、横で妻と娘が寝ていて、ちょうど夜11時半ぐらいに仕事から帰ってきた、まさにそのタイミングで撮っていますので、ちょっと小声にもなっております。
今回はもう短くて、内容としては、嫌われることをポジティブに考えよう、という話です。
人間、承認欲求があって、認められたい、好かれたいという欲求が根本的にあるので、嫌われることって極端に恐れますよね。
私もそうなんですけども、昔、狩猟再就民時代であれば、嫌われることは直接死や集団からの阻害に繋がっていたので、それは長くから脳の恐怖として残ってはいると。
ただ、今の時代って別に誰かから嫌われたからといって、直接自分の死に繋がったりとか、集団から阻害されるということもないので、ぶっちゃけ嫌われることに、狩猟再就民時代以上に恐れることはないのかなというふうに思っています。
なんで嫌われることをポジティブに考えようということなのかというと、嫌われるというのはどういうことかというと、仮にあなたが誰かに嫌われているとしたら、あなたはその嫌われている人の感情をものすごく動かしているということになるんですね。
好きになるよりも嫌いになる方がエネルギーを使うので、それだけ人の感情を動かしているというふうに思ったら、嬉しくないですかというところですね。
一郎さんは嫌われることに関してゾクゾクすると言っているんですね。多分、そんだけ自分の感情を動かしちゃっているよという感じで、いい意味でゾクゾクするんじゃないかなというふうに思います。
例えば誰からも嫌われることなく好かれることなく八方美人で生きていく人生か、変な話90人に嫌われて10人に好かれる、最悪もしかしたら99人に嫌われて1人にめっちゃ好かれるという人生であれば、どっちがいいですかって考えると自分は後者なんですね。
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嫌われても本当に自分を好いてくれる人がいれば、その人たちだけを大切にすればいいと思っているので、そっちの人生の方が本当の自分というか、自分が思うように振る舞われない人生よりはそっちの方がいいかなというふうに思います。
あとどんな人でも嫌われると思いますね。
例えばアカシアスさんまさんってめっちゃ人気のお笑い芸人で好きなお笑い芸人さんでトップになっていた記憶があるんですけども、同じランキングで嫌いな芸人のランキングにも入っていました。
ということで魅力的な人ほど別れるんじゃないかなというふうに思うんですね。
考えると嫌われているということは同時に誰かがあなたを好いている。そんなふうに考えたらいいんじゃないかなというふうに思います。
少なくとも私はそういう発想で生きているので、わりかし多少誰かに嫌われても誰かしら好いてくれる人いるだろうとか、そんだけ自分人の感情を動かしているんだというふうな感じでポジティブに捉えています。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。