短歌と歌集の魅力
ゆいろく
こんにちは、海賊旅団幹事長のゆいまるです。
ゆいろくは、旅人支援ショップ、海賊旅団の近況などをお知らせする音声プログラムです。
5文字と7文字が気持ちいい人も、そうでない人もお付き合いください。
第824回、2025年4月8日火曜日、繁盛スタジオネオにて収録しています。
北海道、夕張、ただいま時刻は18時41分を過ぎました。
気温は2度、天候は曇り。
海賊旅団から見える冷水山の山頂付近は、日が沈んでしまい、暗くなってしまっているものの、まだ薄ぼんやりと見えています。
山頂付近、まだ雪がついているのが見えています。
16時頃、海賊旅団前から冷水山を撮影しました。
サイトに貼り付けていますので、見てみてください。
今週夕張では、最高気温が2桁に届いたりして、「もっともっと暖かくなれー!」
「こぶしの花はまだかー!」ってな感じで、着実に春に向かいつつあります。
今回は、またまた炭化のお話をします。
いっちょかみな私ですが、炭化を作って毎週新聞の炭化欄に投稿するをまだ続けています。
炭化の上達を図るために、いろいろな人の炭化を読んで鑑賞をしたりもしています。
炭化の本、歌集は、超売れっ子歌人とか、大御所歌人であれば有名出版社から出ているので、図書館に置いてあったりするのですが、
駆け出しの歌人さんだと、最初の歌集は自費出版だったりするので、図書館で探してもなかったりします。
なので、小説のように図書館で借りられないので、ちょっと苦労したりしています。
今は手軽に個人が印刷物、冊子状のものを安価で作ることができるようになったので、出版する人にとってはいいけれど、読みたい人に届きやすいかというと、そうでもない感じ。
歌集として印刷物にしなくても、今はネットで発表しちゃうということもできるから、わざわざ冊子状の歌集にしなくても、なんてこともあるかもしれません。
けれど、短歌は手触りのある歌集になっていると、確かな存在感として目の前にあるし、触れることができるし、安心感があります。
31文字のわずかな風で飛んでいってしまうような文字の渦に飲み込まれて見失ってしまいそうな短歌の儚さに対抗する手段として、手触りのある歌集で短歌を読めたら鑑賞できたらと思います。
そうは言いつつも、私スマホには電子書籍のサラダ記念日を忍ばせたりもしています。
私自身は短歌を作り出してから、何か嫌なことがあっても短歌にしちゃえるからラッキーなんて思ったりしています。
短歌を作ればみんな歌人、歌の人と書いて歌人と名乗れますので、あなたも生活に短歌を、人生に短歌を、日記代わりに短歌をってなことで、
5文字とか7文字で言葉が並んでいるのに敏感に最近は気づくようになってきています。
今回はきっと短歌たちは歌集になりたがっているの短歌のお話をしました。
キャンプツーリングのおすすめ
快速旅団サイト快速ドットショップよりお知らせです。
今シーズンもやります。
ここから始めるキャンパーさんへ快速旅団がおすすめするキャンプツーリングスターターセット。
今年はコットのセットもお手頃価格でご用意しています。
ご利用をお待ちしております。
そんなこんなで最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回は来週火曜日4月15日更新予定です。
スモールパッキングコンフォート快速旅団ゆいまるがお送りしました。
