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ゆいろく
こんにちは、海賊旅団幹事長のゆいまるです。
ゆいろくは、旅人支援ショップ、海賊旅団の近況などをお知らせする音声プログラムです。
初者が得意な人も、そうでない人もお付き合いください。
第820回、2025年3月11日火曜日、繁盛スタジオネオにて収録しています。
北海道、夕張、ただいま時刻は18時26分を過ぎました。
気温はプラス3度、天候は曇り。
海賊旅団から見える礼水山の山頂付近は、薄暗がりですが、白いゲレンデが見えています。
15時頃、海賊旅団前から礼水山を撮影しました。
サイトに貼り付けていますので、見てみてください。
今週夕張では、なかなか気温が上がらないなぁと思っていたら、
今日急に気温が上がって、積もっている雪がドロドロと溶け出しています。
このまま全部溶けて、と思ったら、曇ってきちゃったので、まだまだ雪がある状態です。
一気に雪解けとはならないです。
小筆の練習と道具選び
今回は、小筆のお話をします。
小筆だけでいいのですが、わけあって、習字をちょっとやらなくちゃならなくなりました。
どんなわけかというと、炭火のためです。
来年の九中歌会始めに、炭火を応募しようと思いついたのはいいのですが、
応募方法を九内町のサイトでチェックしたら、半紙に毛筆で書いてとありました。
今まで避けて通っていた習字が、ここに来て大きなハードルとなりまして、
まあ私、そうそう字が下手なんです。
それでも歌会始めに、炭火を応募しようと思って、
それでも歌会始めに、炭火を送りたいので、
半紙、墨汁、小筆と最低限の道具を揃えました。
準備運動2と小筆を手に取り、墨汁に筆を浸して、
縦線書いたり横線書いたりぐるぐる丸を書いたりしています。
そうしたら、この小筆なんだか書きにくいような気がしてきました。
確かに私の腕が悪いのはそうなんだけれどもと団長に相談をしてみたら、
筆は自分に合うのを探しなさいと優しいアドバイスを団長からもらったので、
調子に乗って別に2本小筆を買いました。
1つは自動用の小筆で、筆の素材は河川です。
別のもう1つはイタチの木の小筆。
届いて早速筆下ろしして試し書きをしてみたら、
自動用の小筆が私には合っているみたい。
イタチの木の小筆は扱いが難しいけど、墨持ちがいい。
一度墨をつけると何文字も書けちゃう。
これはこれで長所だなぁと。
最初に買った小筆に戻ると、両方兼ね備えたまあまあ書きやすくて、
墨持ちもまあまあな小筆だったということが分かりました。
比較しないとわからないものですね。
短歌の応募と未来の趣味
工房筆を選ばずなんていうことわざがあるけれど、
それは工房大師さんくらいの書の達人のことを言うわけで、
私みたいなものは私が書きやすい筆を選んで書けばいいじゃないかと、
そう開き直っています。
ところで、練習するだけなのに、
版紙や墨汁を使うのはもったいないと思って、
水で書いて練習できる道具があるので、そちらで今は練習しています。
遠い昔、小学生の頃、私は書道教室に通っていましたが、
真面目にその時に精進していればつまずかなかったのにと後悔をしています。
ところでところで、提出すべき短歌はまだできていません。
終辞が先か短歌が先か、
どちらにしても歌会始めには応募したいので、
両方やるしかないなと思っています。
今回は短歌を今後の趣味にしたばかりに、
終辞をする羽目になったの小筆のお話です。
快速旅団サイト快速ドットショップよりお知らせです。
今シーズンもやります。
ここから始めるキャンパーさんへ、
快速旅団がおすすめするキャンプツーリングスターターセット。
今年はコットのセットもお手頃価格でご用意しています。
ご利用をお待ちしております。
そんなこんなで最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回は来週火曜日3月18日更新予定です。
スモールパッキングコンフォート
快速旅団ゆいまるがお送りしました。