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2025-02-28 05:16

短歌のこと

短歌を読んでいます。

サマリー

短歌の創作を通じて得られる喜びや成長、またその深さについて話されています。

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はい、みなさんこんにちは。日常スケッチです。
すごく暖かくなってきましたね。すっかり春という感じですが、いかがお過ごしでしょうか。
短歌の創作と楽しみ
本日はですね、短歌について話をしたいと思います。
昨年のですね、8月ぐらいから始めた趣味なんですけど、基本的には1日1種作るようにしています。
はい、で、短歌のアプリですね、これに毎日お題が出るので、それに沿ったものをですね、1日1種作ってですね、投稿しております。
たまに投稿できない時もありますけど、なるべく毎日作るようにしております。
はい、で、なんで短歌を作り始めたかというとですね、
100人一首についてはですね、前々から結構好きで、結構ね覚えていたりをしたんですけど、
昨年、大河ドラマで、ひかるきめいですよね。
はい、平安時代のことをやっていましたけど、そこで結構若が出てきてですね、
改めて、五七五の世界に関心がね、高まったということなんですけど、
それから少し短歌の歌集なんかを読んで、自分でも作りたくなってですね、始めました。
短歌、何がいいかというとですね、そうですね、4つぐらいあるんですけど、
1つはですね、まずは創作の喜びですね。
普段ですね、本を読んだりとかですね、テレビを見たり、話をしたり、仕事をしたりしてますけど、
なんか新しいことを生み出すというのはあまりしてない感じがしますよね。
そうですね、そうではないのかもしれないですけど、
でもやっぱり何かを一生懸命形作るというのはですね、あんまりやっていないですよね。
なので、ゼロから1つの作品を生み出すという創作の喜びみたいなのが短歌にありますよね。
2つ目はですね、その創作なんですけど、
5・7・5という非常に短い文章なので、初心者でも作りやすいんですよね。
長い小説とか、とても無理ですけど、5・7・5・7・1でしたら、
言ってしまえばね、どんなものでもいければ誰でも作れるという世界なので、
本当にとっつきやすいというところがありますね。
それと3つ目はですね、とはいえ、とっつきやすいけれど奥が深いということですかね。
5・7・5・7・7のリズムというのはですね、日本人にとっては非常に心地が良いリズムなんでしょうね。
31文字に合わせて作っているというですね、
言葉を変えたり、一番上と一番下を取り替えたり、
口語体にしたり文語体にしたり、色々迷うんですよ。
ですから、思い浮かぶのは思い浮かぶんですけど、
それを1つのものにしていくというのはなかなか奥が深くて、
これは非常に知的なゲームだなというふうに感じてですね、
ボケ防止のためにも続けていきたいなというふうに思います。
そして4つ目はですね、今、単価のアプリで投稿していますけど、
そこに投稿すると、いいねをしてくれる方がいてですね、
私なんかまだ初心者でほんのわずかなんですけど、
それでもいいねをもらえると非常に嬉しくて励みになりますよね。
次もまたいいのを作ろうというモチベーションになります。
それが自分自身の義理を上げていっているなという気もしますんでね。
そういった面でも自分自身の成長を感じられるというところがあるかと思います。
とはいえ、まだまだ初心者、まだまだ学ぶべきことが多いので、
精進してまいりたいと思います。
本日は単価について話をさせていただきました。
本日はこれまでにしたいと思いますが、ぜひまた聞いてください。よろしくお願いします。
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