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皆さんこんにちは、ごんです。
シロです。
英雄伝説シリーズの紹介
Your GOTY ゲームラジオ、第32回です。
この番組、Your GOTY ゲームラジオは、あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのゴティから、気になるレビューをひとつピックアップして、毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、
そして、あなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTY ウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日0時配信です。
ピックアップしたゴティは概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、ゲームに興味が湧きましたらぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお、作品のレビューを読む関係上、ある程度のネタバレはしてしまいますのでお気を付けください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
というわけで今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルは英雄伝説 海の奇跡 ウェアウェル王ゼムリア 梅さんの投稿したレビューです。
はい、ありがとうございます。
はい。
さ、じゃあ早速、うん、公式説明文いきますか。
はい。
ゼムリア大陸の終焉を予言した動力革命の父、シー・エプスタイン。
そのX-Dayが差し迫る中、混乱の地に築かれた巨大基地から一機の動力ロケットが打ち上げられようとしていた。
人は大気圏外へたどり着けるのか?大陸の果てには何があるのか?人類は世界の真実を知ることができるのか?
有史以来の大事業を見届けようと全世界が注目する中、技術的得意点、シンギュラリティとも言うべき、
オレド自治州のとある場所にウラ解決やスプリガンの青年をはじめ各地から勢力が集結しようとしていた。
果たして遥かなる天王を目指す一筋の奇跡はゼムリアの未来となるのだろうか?それとも。
はい、以上です。
はい、ありがとうございます。
はい、日本ファルコムさんの作っているRPGですね。
はい。
英雄伝説から、英雄伝説という大昔のシリーズですね。1990何年からあるシリーズの最後の方にあるものですね。
はい。
プレステーション4、5、スチームで今販売されていて、2020年の9月に発売されています。
ストーリーとキャラクターの魅力
はい、ということでシリーズ長いですね、この英雄伝説シリーズ。
そうですね、僕はずっと気になっていて1個もやったことがないんですよ。
なるほどです。僕1個だけやったことがあってですね。
最近やったの、後でちょっと話しようかなと思います。
はい。
そんなところで早速ですけれども、レビューの方いきますかね。
はい。
連載中の大長編漫画の最新の10巻分を読んだような満足感が味わえました。
シリーズをずっと追っている人には色々楽しい伏線回収がありつつも、全ては回収されずに次回作に続きます。
ワンピースで例えるなら、ワノ国編の途中から始まって途中で終わるぐらい生殺し感があるかもしれません。
週刊連載だから許される次回への引きを年単位で待たされるゲームでやられるのは正直きついですが、それでも確かなボリュームで大満足な内容でした。
ストーリーのネタバレは控えますが、奇跡シリーズはタイトルが変わっても世界観は共通で数年後の別の国の別の主人公の話が始まるので、前作のクリア後の様子やキャラの成長した姿が見れます。
大長編になると過去作をやっているとニヤリとできる場面が大量に出てくるため、シリーズを追うのが楽しいです。
最初の空の奇跡で幼い子供だったキャラが最新作では留学生として登場していて、ヒロインの先輩ポジションにいて頼れるお姉さん感を出しているのは感慨深かったですね。
はい、一旦切ります。
はい、ありがとうございます。ちょっとさっき言っちゃいましたけれども、シリーズすごい長いんで、ちょっと僕どういう構成になっているんだろうって分からなくなっちゃったので調べてみたんですね。
はいはい。
順番を言うと、まず英雄伝説っていうものがありますよね。今回のこのゲーム英雄伝説回の奇跡なので。
これドラゴンスレイヤーから続いているやつなんですか?
はい、そうみたいですね。
僕ドラゴンスレイヤーはやったことあるんですよ。
あ、そうなんですか。
内輪みたいにでかいフロッピーのやつでやりました。
え、その当時って言うと5.何インチっていうフロッピーの時代ですかね。
そうそうそうですね。5.25インチのフロッピーでやりましたよ。セーブディスクとシステムディスクとドライブ1と2にカチャカチャ入れてやりました。
やったことあります?このシリーズ1個。
はいはいはい。それ1989年だそうですよ。PC8801と僕知らないですね。そういう時代なんだ。
いいゲームだったんですよ。音楽も良くてね。
そうなんですね。
今でも歌えるぐらい曲好きです。
すごいな。さすがだな。
それが英雄伝説ですね。そこがスタートラインらしいですね。
そこから英雄伝説回の奇跡っていうタイトルの奇跡の部分ですね。この奇跡シリーズっていうのが始まったらしくて。
これが英雄伝説空の奇跡2004年から始まるシリーズだそうですね。
だから英雄伝説の中に奇跡シリーズっていう分派?分派じゃないかな。そういうシリーズが入っているっていう感じですね。
そこからさらに今回は共和国編っていうシリーズの一部になるそうですね。
これが舞台となっているのがタイトルのオーゼムリアっていう単語に入っているゼムリア大陸っていう大陸にあるカルパート共和国っていうところを舞台とする物語だそうです。
なんていうか3段階になっているんですね。物語の連なりが。
本当に思うんですけど、ドラゴンスレイヤー英雄伝説って一番初めファンタジーだったはずなのに、今奇跡シリーズはこれどう見てもSFが入ってきているという状態なので、
ゲームの中でも時代が進んでいるのかしらってちょっとびっくりしますね。
それはもうファイナルファンタジーも6ぐらいからその辺にはあったかな。
なんかいろいろスチームパンクな感じになってますね。
確かに。
そういう長大な物語の中の一部がここで描かれているって感じで。
レビューの中でもありましたけれども、和の国編の途中から始まって途中で終わるぐらいの生殺し感。
これ確かにきついですよね。
これはこれでいい形ですよね。
ゲームってクリアしちゃったらそのキャラクターにもう二度と会えないじゃないですか。
そうですね。
永遠におかわりが来る可能性があるってことですもんね、このシリーズは。
僕はこの奇跡シリーズの回の奇跡の前の2つ前から黒の奇跡っていうやつをやっていてですね。
そこを初めての奇跡シリーズだったんですけど、純粋なRPGですごい楽しく遊んでたんですけれども。
自分で会った後に奇跡シリーズをずっとやってる実況者の動画見てみたんですね。
そしたら僕が全く気づかなかった前シリーズのキャラとかそういう小ネタがじゃんじゃん出ててですね。
これはまた違う楽しみがあるんだなってしみじみ思いましたね。
僕とリアクションが全然違うんですよ。
ここに出てきたあの人もしかして3作前のあの人じゃないとかそういうの普通にポロポロ出てきてるんですよね。
あれ見たときシリーズ長いっていうのはいいもんだなと思いましたね。
進化するバトルシステム
ここのレビューにも書いてある。
空の奇跡で幼い子供だったキャラが最新作では留学生として登場していて。
こういう感じで歴史を知らない歴史がつながってるっていうのはすごい感じられますね。
そんなところで次いきますかね。
ストーリー以外だと進化し続けるバトルシステムも面白いのでぜひ体験してもらいたい。
ラコセンはアクションでもコマンドバトルでも好きな方で倒せます。
アクションはジャスト回避やチャージ攻撃などおまけで収まらない多彩なシステムが用意されています。
コマンドバトルは進化し続けた結果初見では要素が多くて混乱するかもしれません。
敵が堅いし回復するし時間がかかった的な感想を見て
他のゲームにはない独自システムがあってとっつきにくいのかもと少し思いました。
システムを理解していけば効果力を目指したり被ダメを抑えたりいろいろできて面白いですし
アルコム作品は難易度が細かく選べるのでお好みに合わせた難易度で遊べると思います。
はい、いただきまーす。
はい、ありがとうございました。
最近このアクションとコマンドバトルを融合させたゲームってどんどん増えてきてますよね。
FF7でもそうですよね。
FF7も良かったですね。リメイクのやつですよね。
そうですね。
やってるっていう感がありましたからね。
多分この奇跡シリーズだと僕のプレイした黒の奇跡からですね
このコマンドとアクションを融合したっていうのが始まっていたような気がするんですけど
すみません、ちょっと間違えたら申し訳ないですけど
はい、なんですけれども
その時は確かにちょっとおまけ感あったんですね、アクションの方って。
ある程度アクションでダメージ与えたらコマンドが有利になるみたいな流れで
最終的にはコマンドで決着つけることが多かったんですね。
少なくとも同レベル帯の強い敵とかってやるときはそんな感じだったんです。
それがこのレビューを見ると
このレビューを見るとアクションはジャスト回避やチャージ攻撃など
おまけで収まらない多彩なシステムが用意されてますっていうことなので
アクションでも十分最後まで楽しめるような感じになってるんでしょうね。
確かメタファーでもちょっとおまけ感があったはずなので
もうそこら辺全然違うんですね。
コマンドが好きな人はコマンドで楽しめるし
アクションが好きな人はアクションで楽しめるしっていうことで
いろんな人にマッチしそうですね。
あれなんですよね、魔法を選ぶとか
回復アイテムを使う相手を選ぶとか
そういうのをパパッとできないタイプなんですよ、僕は。
ああ、そうなんですね。
だからいいとこ取りみたいなシステムのゲームがあると
ああ、助かるってなりますね。
最近選べるのも多いじゃないですか。
これの時は時間止まるけど、これの時は動いてるよみたいな。
僕も慌てると真っさらになって何もできなくなるタイプなんで
ファイナルファンタジーのアクティブタイムバトルとかも
コマンドを選んでる最中に時間止まる設定にして遊んでましたね。
僕も一緒です。
あ、同じですか。わちゃわちゃしますよね。
そこの操作を急がせるのは違うんじゃないかなって思うんですよ。
矢印で呪文を選ぶ速度を競わせるっていうのはどうなんだって感じですか。
ファミレスの注文取りに来た店員ぐらいの感じでバーって選んで
はいっていう、唐揚げ定食の場所をちゃんと覚えてないと
すぐ選べないみたいな、そんな感じじゃないですか。
『フェアウェル王ゼムリア』のレビュー
じーっとこっち見てるんですね。動画からまだかな、まだかなみたいな。
もう季節限定メニュー入ったからちょっとレイアウトが変わっちゃってみたいな。
確かにそうですね。店頭に置いてある券売機で後ろに行列ができてるみたいな。
あれもね、UI慣れないとね、初めて入るチェーン店とかね
味噌汁はどこでつけるんだみたいな。
ありますね。今日のお昼ご飯そんな感じでした。
タンピングメニューがどこにあるんだとかね。
そんな感じでメニューが注文できるようになるゲームです。
落ち着いて選ぶこともできるっていうね。
はい、そうですね。
はい、じゃあそろそろ次行きますかね。
はい、じゃあ最後。
ごめんなさい、ちょっとその前に3番目ちょっと取り消しチェーンで消しちゃったんですけれども
あ、読み原稿の方ですね。
そうです。シリーズから下のところはカットでいいかなと思って取り消しさせてもらいました。
これは僕に今語りかけてるんですね。
あ、そうです。
OKです。OKです。
これタイトルを書き出してくれてるんですけど
これはね、きっと僕が読むよりも
きっとレビュー自体を読んだ方がわかりやすいと思うので
僕はその最後タイトル羅列のところの前のところまで読みますね。
はい、お願いします。
どんな大長編シリーズの過去作12作品を遊んだ方におすすめの1本となっています。
過去作についてはソラから始まりまでの10作品はPSプラスのプレミアムでまとめて
2024年11月時点では遊べますので
ワンピース100巻買うよりもお安く最新作まで終えるかもしれませんよ。
はい、以上です。
はい、ありがとうございます。
この後にタイトルの羅列というかリストを検索していただいているので
興味ある方はぜひレビューの方を見てもらえればなと思います。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということでもうすごい数のシリーズです。
はい、でですね、実はですね2025年9月19日にですね
ソラの奇跡つまり奇跡シリーズ1作目ですね
これがリメイクされまして
ソラの奇跡THE FIRSTというタイトルで発売されます。
はい、なんで奇跡シリーズ初めからやりたいぞという人はね
9月19日に発売になるのでそれをやってみるのがいいかもしれないですね。
ソラの奇跡が出たのが2004年でしたっけ?
じゃあ20年ぶりってことです。
20年ぶりというか
それはだいぶあちこち綺麗になってるでしょうね。
はい、ちょっとPVとか当然もう見れるようになっているので
見てるんですけれども3Dグラフィックバリバリで
この貝の軌跡みたいにすごいビジュアル綺麗になっているので
あと戦闘もですね当時多分コマンド式だったと思うんですけれども
リメイク後のこのソラの奇跡THE FIRSTは
アクションとコマンド融合型の最新のやつに合わせた感じになってまして
はいはい
すごい面白そうですよ。
この時代はあれなんですね
SF要素はあんまなさそうな感じですかね。
PVを見る限り。
じゃあここから12作品の間で徐々に徐々にテクノロジーが入ってきたんですね。
そうかもしれないですね。
当時の奇跡シリーズですね。
そういったものを遊びたい方
ノベルゲームの体験
これぜひやってみるといいんじゃないでしょうか。
僕もちょっと買おうか買わないか。
いや買いたい。
買いたいけれどもブーっていう状態です。
面白そうなゲームいっぱいありますもんね。
そうですね。
はいじゃあそんなところで締めていきますかね。
はい。
うめさん5Tの投稿ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組冒頭でご説明しましたがレビューは概要欄に貼ったURLから
今回の5Tをいつでもご覧いただけます。
PVなども同時に見れるようになっていますので
ゲームに興味がわけましたらぜひサイトも合わせてご覧ください。
はい。
というところでエンディングトークなんですけれども
最近僕珍しく2つゲームクリアしました。
立て続けに。
はいそうなんですよ。
もう止まらなくなっちゃいました。
はい。
いはなしの魔女っていうですね
ノベルゲームをやってまして
5月ぐらいからかなやってまして
1ヶ月ぐらい前にクリアしました。
これいいノベルゲームでして
沖縄の離島ですね
現実際にある離島なんですけれども
そこに少年が引っ越しをしてですね
いろんな魔女と名乗る女の子と出会って
いろいろ冒険というか生活をしていくみたいな感じの物語でして
それでいろんな出来事があるんですけれども
それらを乗り越えていろんな辛い思いをしながら
ああまとまらない
ネタバレになって言えないことが多すぎてうまく言えない
そんなこんなでいろんな辛い出来事を乗り越えて
最後も言わないほうがいい
辛い出来事を乗り越えていくっていうような物語でしたね。
これベースにあるのが結構辛い出来事が多くてですね
これもダメだちょっと待ってください
言えないことだらけだ
もうあれだよねストーリーを言わずに難しいよね
そうですね
とにかく一つ物語を壮大な物語を読み終えて
すごい良かったなって思ってました
引き続きですね
ファタモルガーナの館って前ちょろっと話し出したことあるんですけれども
これもまたノベルゲームですね
これをクリアしました
これは実は去年、今年の1月からずっと細々遊んでいてですね
1月から結構あれですね
たっぷり時間をかけてやりましたね
でもこれ僕にしては早い方だなと思ってるぐらいです
僕2年3年かかっちゃうタイプなんで
すごいな
また遊んでてです
また不幸なゲームでしても
この人幸せにしなければならないっていう思いが
その気持ちはわかります
僕も1,2話見てアニメとかで見て
これはしんどいけれどここで見るのやめたら
しんどい目をしただけになってしまうみたいな感じで
最後まで見て
しんどいまま終わった時もあるんですけれども
このままでは終われないなっていう気持ちになるのは
すごいわかります
そうなんですよ
一旦やめちゃったんですけれども
しんどいまま終わっちゃダメだと思って
もう1回やり始めて
その後は一気に最後まで行きましたね
ちょっと最後どうなるのか言えないですけれども
本当これも納得感があって
素晴らしい物語でした
そんな感じでノベルゲーム付いてるここ最近でした
また次のノベルゲームをやろうかなとか
言ってますけれども
また手を出したら報告しようかなと思います
じゃあそんなところで終了していきますかね
以上でイヤゴティゲームラジオ第32回
英雄伝説カイの奇跡
フェアウェル王ゼムリア
回は終了とさせていただきます
番組が気に入っていただけましたら
ぜひ高読、フォロー、高評価など
よろしくお願いいたします
それと番組ではお便りを募集しています
概要欄に貼ったお便りフォームからお送りください
Xのハッシュタグシャープイヤゴティの投稿も大歓迎です
ということでまた次のゴティをお楽しみに
お楽しみに