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皆さんこんにちは、ごんです。 シロです。 Your GOTY ラジオ第6回です。
この番組、Your GOTY ラジオは、あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのゴティから気になるレビューを一つピックアップして、毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、そしてあなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTY ウェブサイトと合わせてお楽しみください。 毎週木曜日0時配信です。
ピックアップしたゴティは概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。 ゲームのPVなどもすぐに見られるようになっていますので、ゲームに興味が湧きましたら是非サイトも合わせてご覧ください。
なお作品のレビューを読む関係上、ある程度のネタバレはしてしまいますのでお気をつけください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
というわけで今回ピックアップしたのはこちら。 ゲームタイトルはロマンシングサガ2リベンジオブザ7
トラジャさんの投稿したレビューです。 はいありがとうございます。
じゃあ公式説明文いきますね。 お願いします。
ロマンシングサガ2が初のフルリメイク。 グラフィックは3D化。バトル成長システムは現代化。
BGMアレンジ、ボイス対応、難易度選択可能。 1993年に日本でミリオンセラーを記録したロマンシングサガ2のフルリメイク作品です。
過去にサガシリーズをプレイしたことのある方はもちろん、 初めてプレイする方でも楽しめるように様々な要素を遊びやすく再構築しています。
ストーリー。 ここ項目多いからストーリーのところだけ読みますね。
かつて世界を救った七英雄は、その強さを恐れた古代人によって異世界へと追放された。
それから数千年後、人々に語られる伝説となり、 いつの日か再び世界を救うと言われる七英雄たちがついに戻ってきた。
再び現れた七英雄たちは人々にどのような運命をもたらすのだろうか。 というのが公式説明文の冒頭ですね。
ありがとうございます。 発売元はご存知スクウェアエニックスですね。
任天堂スイッチとかPSとかSteamとか大体のところに発売されているようですね。
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開発された会社さんは株式会社ジーンさんという会社さんだそうで、 聖剣伝説3のリメイクも手掛けた方というか開発会社さんなのかなというふうに聞いてます。
なので発売される前から結構安心感あるなって感じで皆さん見てたような作品でしたね。
じゃあレビューの方いきますか。
はい、じゃあレビューの方読ませていただきます。
唐突なイトケンサウンド、のっけから脳汁全開、ロマンシング。
この言葉で熱くなれる。
サガとはゲームボーイの魔界通しサガからの付き合いです。
もう35年の時が経ちました。
時とともに進化し続けるサガシリーズ。
フリーシナリオ、ひらめき、人形、見切りなどの根っこの部分が形を成してきたのがロマンシングサガ2でした。
ピコーン、たったこれだけの演出で脳から汁が吹き出す感覚、この感覚を追いかけ続けてきました。
はい、以上です。
でね、こちらの一番頭ですね、一行はイトケンサウンドを表す効果音なんですけど、
ちょっととても僕の口では読めないなということで、すいません、省略させていただきました。
あのBGMのね、あの、下りがね、一行入ってたんだけれども、歌えないっていう理由でね。
はい、そうなんです。多分あの、何回も聞いたことあるあのサウンドだろうなぁとは思うんですけれども、
厳しいということで、ごめんなさい、スキップさせていただきました。
皆さん多分ね、このレビュー見たらね、あああれかなーっていうのがね浮かぶと思います。
ぜひあのサイトの方でご覧になってください。
はい、で、あのイトケンサウンドってあの伊藤健二さんのサウンドですね。
昔からあの名曲を書かれるということで有名な方ですよね。
僕はあのロマンサガはですね、実は一個も撮ってないんですけれども。
ああそうなんですか。
そうなんですよ。あの、まだあの時間制限が厳しかった時代のゲームなので、
あ、僕のあの家庭の子供の頃の。
1日何分ってやつですね。
そうそうそう。週2でしたね。
週?すごいな。週2どれぐらいだったんですか?
日曜に15分。
えー。
だったんで。
1週間15分ってことですか。
そうなんですよ。だからね、あのとてもできなくて。
おおー。
ロープレはね、特にできなかったんですよね。
いやー、5年ぐらいかかりますね、それ。このゲームやろうとしたら。
隠れてやってはいたんですけれどもね。表だったりはできなかったし、
あと何本もソフトを変える環境じゃなかったから。
はいはい。
で、なおかつね、あのロープレって、まあそういう日もあるけれども、
人んちに遊びに行って後ろで眺めるソフトには選ばれにくい。
あー、確かにそうですね。
みんなで遊べるものをやろうって。
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だからあのロマサガシリーズ、ほとんどストーリーを知らなくて。
うんうんうん。
うん。でもあの曲だけはずっと聴いてたんで。
いいですよね。僕はあのロマサガ、僕もやったことはないんですけれども、
あのこの曲は知ってるので、相当いい曲なんだなと思ってますね。
あ、ちなみにですね、サガフローは1も2もやりました。
あ、そうなんですか。
うん。
で、そっちもなかなか難しいですよね。
難しかったね。済んじゃったね。
あははは、残念。
他のここに書いてある魔戒闘士サガはやったことあるんですよ。
あ、魔戒闘士サガは僕もあります。
あ、あります?
うん、あります。
音楽これもね、いいんですよね。
うん、よかったですね。
確かの僕初めてやった時に、一番最初の雑魚的でレベルが上がることに気づいて、
どれだけレベル上げてもですね、上がる速度は一定なので、
初めてのプレイなのに、一番最初の雑魚的でレベル99まで上げて、
それからプレイを進めたっていう変態的なプレイがありましたね。
僕はあれですね、サガといえ、あ、それはゲームボーイ版のサガの思い出ですか?
そうそうそう、魔戒闘士サガの話です。
あれ、確か装備している武器によって上がるステータスが違ったんですよね。
確かそうですね。
僕はあれなんですよ、素早さが上がらない戦い方をずっとしてて、
後半、向こう側から先にボコボコにされてしまうもんだから、全然進めなくなってしまって、
そこがね、そこで心が折れてしまって、エンディングは人のセーブで見ました。
まあまあまあ、わかりますね。
当時だと中古で買ったゲームに人のセーブデータが入ってたりしますしね。
ありましたね。
壮大に話がずれましたね。
話をロマサガ2に戻しましょう。
ピコーンですか、これ知ってますね。
もちろんもちろん。
このシステムに慣れてしまうとというか、過大な期待をしてしまうみたいなのなかったですか?
過大な期待って言うと?
だからボス戦できついけれども、そろそろなんか閃くんじゃない?っていう。
なるほどですね。
なんならさっき負けた時のボス戦では、もう3ターン目のこのタイミングであの連携が閃かれて、
それで結構流れ変わったし、そろそろあれ閃くんじゃないかなみたいな。
なるほどですね。
僕はさっき言いましたが、ロマサガはやったことないから、ひらめきのシステムは体験したことがないんですよ。動画で見ただけで。
そうなんですね。
実際プレイしてるとそうなるんでしょうね。
僕もね、これサガフロの知識で今ちょっと喋ってるんですけど、
だからもうなんかね、それにそのピコーンの概念が現実世界にもなんかある気がするんですよ。
あのサガを通った人は。
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ロマサガとサガフロを通った人は。
現実に。
なんか今ちょっと苦しい戦いだけれども、なんか流れが変わるピコーンが来るんじゃないかなっていうのがね。
仕事頑張ってる最中に突然ひらめくみたいな。
そうそう。ニッチもサッチもいかないけれども、なんやかんやでなんか来て上手くいくこともちょいちょいあるから、
今ちょっと高い作見えないけれども、そのうちピコーン来るんじゃないかなっていう感じで、
ピコーン待ちで仕事をしてしまうみたいな時があります。
確かにそれはちょっとありますね。
プログラム書いててバグでハマった時なんかそれ待ちですよね。
来週ぐらいピコーン来るんじゃないかなみたいな。
ひらめかなかった時が仕事だとかなりヤバいですけどね。
そうですね。リセットできないですからね。もう一回ボッセンというわけにはいかないですからね。
それを踏まえてこのレビューを見てるとね、この快感を追いかけ続けてきましたっていうのが僕の中で結構深いなっていう。
確かにそうですね。
はい、じゃあ次行きますかね。
サガシリーズはとっつきがたい印象をお持ちの方が多いと認識しております。
確かにその通りなんです。
何から始めればいいかわかりづらい。
手がつけばボスよりもその辺の雑魚の方が馬鹿つよになっている。
かと思えばボスが手がつけられないほど理不尽な強さに。
RPGのセオリーが通用しない。
しかしこれがサガなんです。
挑むのが人のサガなんです。
ギリギリの戦闘時にひらめきから乗り越えた時の快感。
エアドロップを追い求めて気が遠くなるほどの時間をかけて手に入れた時の快感。
全てがロマンシング。
一つ一つがロマンシング。
はい、ここまでですね。
リフレインで畳み掛けていきますね。
雑魚的な強さがこっちのレベルに応じて上がるシステムだったんですかね、ロマンサガって。
戦闘回数に応じて雑魚が強くなっていくんですよね、このシステムは。
じゃあもう下手な戦闘を繰り返してあんまり技も覚えず強くもならずみたいなことをやっていると、チンタラやっていると。
もう詰んでしまう。
そうなんです、どうしようもなくなるっていうのはオリジナル版の方ですね。
すごい骨太な作品ですね。
そうやって強くなったやつをひらめきから乗り越えるっていうのはさっきシロさんが言ったやつですね。
そうですね。
でまぁ、アサガシリーズは後付きがたい印象ってこと。これは本当その通りですよね。
そうですね、もうなんかAボタン連打でどうにかなる戦闘ではないですもんね。
うーん、むしろなっちゃったら残念と思われちゃいますもんね。
なるほど。
じゃあ次行きますかね。
はい。
つらつらと脈絡のない話を書き綴ってしまいましたが、本作ロマンシングサガ2リベンジオブザ7、非常に丁寧にリメイクされています。
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スーパーファミコン版からの位置栄養の深掘り要素、難易度設定、戦闘バランスなど、サガシリーズ初心者からコジラ掃除まで大満足の作品でした。
サガシリーズの入門編としては個人的に最適だとお勧めできます。
さらに原作中の方々でも、様々な深掘り、新要素などで、涙かゆだれか分からず垂れ流し待ったなしかと、
まだまだ伝えたいことが書ききれないですが、短編小説ほど綴ってしまいそうなので自粛いたします。
一人でも新たな皇帝が増えることを願いまして、皇帝陛下のご出陣委員以上、
どいなかこじらせサブカルおじがお送りしました。
はい、ありがとうございます。
この最後のセリフもあれですかね、リメイク版では声優さんがついてボイスが入っているってことなんですかね。
ああ、そうでしょうね、確かにこれ。声優さんが入ったら嬉しそうだ。
で、リメイク版でまたバランス調整がされてるっていうことで。
そうですね、結構いい感じに調整されてるって話題になってましたよね。
難易度設定が選べるし、深掘り要素は足されてるしっていう。
確か原作だと七英雄の、なんで七英雄が敵に回っているのかっていう情報があんまりなかったけど、
そこら辺を深掘ってストーリーを詳しく見せてくれてるっていうのが話題でしたね。
で、七英雄もなかなか魅力的なキャラ揃いなので、
ぜひどういった経緯で主人公たちと戦っていくのかっていうのを知れたら本当楽しそうですよね。
いいですね。
で、一人でも新たな皇帝が増えることって書いていただいてるんですけれども、
ゲームシステム的にですね、このゲームって主人公が皇帝なんですよね。
で、時間が経つごとに皇帝が代替わりしていって、
次の皇帝が即位即位ってどんどんどんどん代替わりしていって、
時代が経って物語が進んでいくっていうゲームなので、
そういう意味合いで新たな皇帝がっていうことで書いていただいてるんですね。
もう何十年越しのあれなんですね。
もう受け継いで受け継いでの皇帝っていうことになるんですね、そうしたら。
そうですね、はい。
いやー、なんていうか、本当いい作品だって話題になってるので、
いつか僕もやろうかなリストに入ってるんですけれども、
はい、楽しみですね。
僕はこのトラジャさんのレビュー見て、
ロマサガ2のBGMの新旧の聴き比べみたいなYouTube見に行ったんですよ。
めちゃくちゃ良かったです。
さすが糸剣さん。
ロマサガの曲ってね、クラシックだけじゃないみたいな、
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クラシックプラスギターとか、
クラシックプラスヘビーメタみたいなドラム入れてみたりとか、
ヘビーメタは言い過ぎかもしれないんだけれども、
結構ジャンルミックスみたいなところがあって、
それがスーパーファミコンの音源だから、
綺麗になじんでたっていうところもあったと思うんですよね、当時。
はい、はいはい。
ロックとかの楽器もスーパーファミコンの音色に近づいてて、
バイオリンとかの楽器もスーパーファミコンの解像度に音色に近づいてるから、
2つ合わせて鳴らしてもすごく神話性があるっていう。
実際エレキギターをオーケストラの中に放り込むと、
あんまりなじまなかったりするんですよ。
そういうものなんですか。
お互いに解像度が高すぎて分離しちゃうっていうのがあるんですけれども、
すごいですよ。
混ぜパワー。
すごい神話性。
原作の雰囲気出しつつ、
ちゃんとオーケストラというか、
シネマ音楽みたいな雰囲気出しつつ、
で、荒々しい部分も原作通りっていうね。
もうね、よかったですね。
いいですね。音楽うまくリメイクしてくれると、
本当、なんとかしっくりきますよね。
はい、じゃあこんなところでレビューの方を終わりにしますかね。
はい、じゃあトラジャさん、ゴティの投稿ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組冒頭でご説明しましたが、
レビューは概要欄に貼ったURLから今回のゴティをいつでもご覧いただけます。
PVなども同時に見れるようになっていますので、
ゲームに興味が湧きましたら是非サイトもご覧ください。
はい、ということでエンディングの方いきたいなと思います。
はい、って言ってもね、前回のモンハンした日と同じ日に撮ってるんで、
時系列は進んでないんですけれども、違う話しますね。
はい、ということでシロさん新しくゲームを買ったということで、
何のゲームを買ったんでしょうか。
はい、時系列的に今日モンハンを買うんですけれども、
今から買うんですけれども、
数日前にですね、都市伝説解体センターを買いました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。もう遂に手に入れましたよ、遅ればせながら。
各所話題盛り上がりまくってますよね。
署長のピキーンっていうポーズがネット上にたくさん流れてますよね、今。
2月27日時点ですけど。
歌と合わさっているバージョンもBGMと合わさっているバージョンも良いんですよね。
ゲームはどれくらいやりました?
まだね、序盤も序盤なんですけれども、
システムの説明もすごく丁寧だし、音楽はいいし、
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何よりあのドット絵の絵力がすごいし。
確かにそうですよね。
色味が良いんですよね。
しっくりきますよね。
なんか古いように見えて全然古くないというか、
とても印象に残る色味な感じしますね。
で、やっぱね、ツイッターで動画見るのと、
コンシューマーで画面で見るのって、
ぶん殴りパワーが違いますね。
なるほど、なるほど。
なんかね、SNSで見ると、
SNSの動画だなっていうフィルターがかかって見ちゃうみたいなところがあるんですよ。
うんうん、なるほど。
それがね、もうね、本当に古い人間だから、
全然データとしては変わらないんですよ。
HDMIケーブルを経由してディスプレイに映し出されているっていう、
データとしては変わらないはずなのに、
ニンテンドースイッチから出てるって思うと、
それだけでね、5倍くらい迫力が感じられますね。
うん、いいですね。
あとあの、僕ダウンロード版じゃなくて、
パッケージ版で購入したんですけれども、
はいはい。
ニンテンドーDSじゃない?
なんでこれ毎回言い間違えるんだろうな。
ニンテンドースイッチのちっちゃいカトリッジあるじゃないですか。
あそこにタイトルが書いてあるのを見た時も、
ちょっとね、指が震えましたね。
パッケージにカートリッジになってるっていう。
やっぱ物で届くといいですね。
あ、そっか。
GOさんはやってるわけではないんでしたね。
僕はやってないです。
やりたいとは思ってるんですけどね。
いいですよ。
で、来週ね、僕また東京の方にね、
お邪魔させてもらう予定があるんで、
新幹線の中とかね。
いいですね。
移動中とかね。
僕は人混みの中でニンテンドースイッチ出すのを
厭わない人間なので、
バンバン進めていこうかなって思ってます。
スイッチはその点便利ですね。
僕も登山とか趣味で行くんですけど、
山の上にスイッチ持ってきますからね。
はい、じゃあこんなところで締めますかね。
はい。
以上でイヤゴティラジオ第6回、
ロマンシングサガ2リベンジオブザ7回を
終了とさせていただきます。
番組が気に入っていただけましたら、
ぜひ高読、フォロー、高評価など
よろしくお願いいたします。
それと番組ではお便りを募集しています。
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イヤゴティの投稿も大歓迎です。
ということで、また次のゴティをお楽しみに。
お楽しみに。