00:11
皆さん、こんにちは。ごんです。
シロです。
ビラクタルの紹介
Your GOTY ゲームラジオ第46回です。
この番組、Your GOTY ゲームラジオは、
あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのゴティから、
気になるレビューをひとつピックアップして、
毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、
そして、あなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTY ウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日、0時配信です。
ピックアップしたゴティは、概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、
ゲームに興味がわけましたら、ぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお、作品のレビューを読む関係上、ある程度のネタバレはしてしまいますのでお気を付けください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、
絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
というわけで、あれですね。
先週に引き続き、僕らのゴティを紹介していきたいと思います。
今回はシロさん回ですね。
はい、というわけで、今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルはビラクタル。シロさんの投稿したレビューですね。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあ公式説明文を続けてお願いします。
はい、いきまーす。
ビラクタルは、ダイスを振って箱庭の世界を冒険する、
戦略性とリプレイ性に富んだ新しいタイプのボードゲーム型RPGです。
プレイヤーは、自由な移動とイベントを通じて個性的な冒険を繰り広げ、
カードデッキ構築による戦略的な戦闘を楽しむことができます。
はい、ありがとうございます。
以上です。
はーい。
ボードゲーム。
そうなんですよ。ボードゲーム風テレビゲームみたいな感じで。
でもちゃんとボードゲームっていう感じにしてるから、
机の上に硬い厚紙の箱みたいな感じの箱が置いてあるところからゲームがスタートするっていう。
あ、そうなんだ。もうそこからボードゲーム風に作ったんですね。
そうそう。ボードゲームの箱っていいですよね。
ですね。雰囲気出してきますね。
開発販売はスティングさんですね。日本の開発の会社さんですね。
今は早期アクセス版ってことですね。
そうなんですよ。
2025年の9月から早期アクセス。
今はPC、Steamのみの対応ってことですね。
スティングさんといえば僕、ユグドラユニオンっていうシミュレーションゲームがあって、
それで知ってる会社さんですね。
僕はもうドカポンのイメージしかなかったですね。
なるほど。僕ドカポンやったことないんですが、あれも確かボードゲームに近いゲームでしたよね。
そうですね。頂きストリートみたいな感じの。
あ、そうですね。
モノポリーとか。
じゃあ若干似通ってる部分はあるんだ。
基本コンセプトがだいぶ違うけども、システムとしてはドカポンから引き継いでるものもあるなっていう感じのゲームです。
そうなんですね。
あとさっきちょっと説明のところで箱庭の世界って書いてましたけど、これファンタジーRPGの世界って感じでしたよね。
そうですね。ドラゴンとか出てくる感じの。
ドラゴンとかではなくてファンタジー。
シンプルにドラゴンとかテンション上がりますよね。男の子は。
そうですね。
じゃあそろそろレビューの方。いいんですかこれ。
シロさんご自身で読んでいただいて。
もちろんです。もちろんです。僕が読みます。
お願いします。
ゲームの魅力
今年僕がゴティとして選んだのはビラクタル。
ビラクタルの僕にとっての魅力の一つは他人数で遊ぶコマンド選択式RPGという設計です。
僕は対戦ゲームが得意ではないし、協力アクションだと仲間の足を引っ張りがちなんですが、このゲームは協力プレイ、なおかつコマンド選択式。
剣士、盗賊、魔法使い、それぞれのジョブがスキルを使うと色々な種類のジェムが出現します。
そのジェムが今度は仲間のスキルを使うためのエネルギーになり、他の仲間がスキルを使うことで生まれたジェムが自分のスキルを使うためのエネルギーになる。
この自分の一手が誰かの一手を支えるという循環が、全員で冒険をしている感覚を与えてくれました。
はい、一旦切りまーす。
はい、ありがとうございます。
ジェム、つまりこれは戦闘シーンでってことですよね?
そうそう。敵との戦闘をする時に、例えばなんか、この魔法を使うためには赤いジェムが2個いるよとかいう感じになるんですよ。
で、その赤いジェムはどうやって手に入れるかというと、他のキャラクターが何か行動した時に、行動した結果生まれるんですね。
他のキャラクターの行動というのは、例えば剣を振ったりだとか魔法を唱えたりすると、敵にダメージを与えつつジェムも生まれるみたいな感じなんですか?
そうそう。ノーコストで出せるスキルもあるんだけれども、例えばノーコストで黄色いジェムを出すスキルがあったとしたら、それを使ったら次の行動をする人はその黄色いジェムを使った行動ができるんですよ。
で、その黄色いジェムを使った行動をした結果、例えばピンクが2つ出てきて、そしたらピンク2つを使う技が次の人は使えてみたいな感じで、どんどんこう繋いでいく。
なるほどなるほど。
だから次全体攻撃したいから、色が違うんですよ。属性が違って。だから次のターンで全体攻撃がしたいからピンクと黄色があるといいなーとかいうことになると、それを仲間で協力してその次のターンが回ってくるまでに揃えておくような行動を取ったりとか。
あーなるほど。ちょっと次のターンこれ使いたいからあれやっといてよみたいな相談が発生するってことですかね。
そうなんですよ。逆に黄色の奪い合いみたいなのが生まれたりとか。
奪い合い?
俺の技もこれあれ使うんだけれどなーみたいな取っておいてほしいなーみたいなのが生まれたりとか。
いやーこっちの技使いたいから先使っちゃうよーみたいな感じ。
で、もちろんヒーラーは回復をしたりとか、バフを入れたりデバフを入れたりみたいなRPGの基本になる行動もあって、その2つの要素が絡み合って協力して戦っていくっていうこんな感じのゲームです。
なるほどねー。
落ち着いてね、選べるのがいいんですよね。
あーそうですね。アクションだと慌てて判断しないといけないからわちゃわちゃしちゃいますもんね。ゆっくり相談する暇もないやみたいな感じになっちゃいますもんね。
そうなんですよー。
僕あのーなんだっけ、えっとーシューティングゲームの3人プレイでできるシューティングの、名前が出てこなくなっちゃった。
よくあるああいうやつですか?エーペックスとか。
そう、エーペックス。エーペックスを大学時代の友人と3人で遊んでたんですけれども、いつも僕ゆっくり考える人なので他の2人に全くついていけずにですね、お前あれやれこれやれとか言われるだけのダメな大人になってましたね。アクションだとそうなっちゃいますもんね。
MMORPGとかでも支援が間に合わないとか、結構時間に追われることが多くて、上手く立ち回りができず迷惑をかけてしまうみたいなのは結構あったんで僕も。
辛いですよね。誰ももちろん怒ったりしないけど、1人でへこんじゃいますよね。
あとあれですよ、これは悪口ではないんですけれども、割とロールで行動が固定化しがちなところってあるじゃないですか。
ああ、はいはい。役割分担ありますもんね。
そう、お前はこれをやるのが仕事、この状況になったらこれを使うっていうのをもうひたすらマシンのように繰り返すみたいな、あったりもするんですけれども、それがね、あんまないんですよ、このゲームの場合。
あ、そうなんだ。職業はあるわけですよね、剣士、盗賊、魔法使いってあるんで。
でも、ジェムの恋愛とか、戦う相手がどうこうとか、持ってるアイテムとか、もちろん自分が持ってるスキルも冒険が進むとどんどんどんどん増えていくんですよね。
はいはい。
で、1プレイがすごろくみたいな感じになってて、プレイし始めてからゴールするまでが2、3時間くらいなんですけれども。
あ、それぐらいなんだ。ちょうどいいですね。
それで、例えば最初の20分の時に持ってるカードデッキと、もう1時間経った時のカードデッキで全然デッキの内容が違うから、戦略がどんどんどんどん変わるんですよ、その2時間、3時間の間で。
なるほど。じゃあ行動パターンがずっと同じなんてことはないわけですね。
そうなんです。もう、より良い選択を取れるようになったりとか、逆に変なカードが増えちゃって、うまく立ち回れないぞみたいな状況になったりとか、そうなるとアタッカーを担う人すら変わってしまうみたいなこともあったりして。
なるほど。カードを選ぶ時って他の人と相談しながら選んだりできるんですか?
そうですね。戦闘終了後にどのカードがいい?みたいな感じで3枚出てきて、うち1枚を選ぶみたいな感じになるんだけれども、その時は落ち着いて選べるから、他の人と、
なんか紫の、ピンクのジム使うカード持ってる人いたっけ?みたいな、これ生み出してくれる人いたっけ?みたいな感じで相談しながら自分のデッキも揃えてやっていく感じですね。
いいですね。一緒に戦略考えられるって楽しいですね。
そうなんですよ。で、唯一のデメリットが雑談が一切できないぐらいずっとゲームのこと話してた。
なるほどね。雑談メインだと辛いのか。
そうなんです。ルーティンに入るってことがないから、割と遊び始めてから終わるまでずっとゲームのこと話して終わる感じですね。
なるほどね。緊急報告とかやってる場合じゃないぞってなるわけですね。
そうなんですよ。はい、じゃあこんな感じで次に行きますかね。
はい、じゃあお願いします。
行きます。
プレイ人数の柔軟性
またこのゲーム、基本は3人用のゲームなんですが、人数が足りなくても1人や2人で遊べる点も面白いところです。
1人で3キャラを動かしている時は同じルールで遊んでいるはずなのに、そして作戦のセオリーも戦闘の流れも同じはずなのに、まるで別ジャンルのゲームのように思えるし、
2人プレイで3キャラのうち1体が誰かが指示を出して動かすキャラになると、なぜか自分が動かすキャラクターと自分が操作しているNPCといった感じの謎の意識が生まれます。
どちらも自分が操作していることに変わりはないはずなのに、片方は自分の写しみで、もう片方は自分が操作している意識のない人形のような不思議な感覚。
そのような体験もあり、RPGを全員で役割分担して遊ぶとこんなにも体験が変わるんだなぁと驚かされました。
はい、ここで一旦切りまーす。
はい、ありがとうございます。
そう、3キャラ選んで遊ぶっていうゲームなんですけれども、3人集まってなくても、もはやオフラインで1人で3キャラ分を操るっていうこともできるんですよ。
なんか僕、自分が子供の頃1人で人生ゲームを3家族分1人でプレイしたことを思い出しました。
でもね、同じくらい虚無です。これを1人でやると。
そうなんですね。
あのね、あとね、頭が大変。
頭が大変。
3人分考えないといけないかな。
協力プレイの楽しさ
そうそう、このキャラはあのデッキを持ってて、あのキャラはこのデッキを持っててっていうのが、3人分考えないといけないけれども、これ3人でやると、僕これできますみたいな感じで、俺これやりますみたいな感じで、お互いというか3人が3人とも自分のデッキは把握してるから、
なるほどね。
俺それやれるよみたいな、これできるから、それやるといいよみたいな、その声の掛け合いで冒険ができるんですよね。
なるほど、それはいいですね。
1人だとそれ全部3人分管理しないといけないのか。
スキルもそうだし、アイテムとかね、俺薬草いっぱい持ってるよとかね。
いいですね。まさに協力プレイって感じだな。
そうなんですよ。
なんか僕、世界中の迷宮っていうダンジョン攻略のゲーム、昔よく遊んでたんですけれども、そこでもですね、パーティーメンバー5人いるんですけれども、
5人プラスサブメンバーみたいなのを用意するわけですよ、ダンジョンによっては。
使えないキャラいたりするんで、そうするとやっぱメインパーティーは自分自身って感じがすごいするんですけど、
たまにサブメンバー出してくるとですね、なんかよそ様みたいな感じがしてですね、明らかにメインとサブ違うんだなって感じがしますね。
あとちょっと面白かったのが、普段3人で遊んでて、2人で遊んだりすると1人いないわけじゃないですか。
で、いない友達のよく使ってたキャラクターを入れるわけですよ、パーティーメンバーに。
なるほど。
操るのは2人のうちのどっちかっていうことになるんですけれども、なんかね、しらつくっていう。
操ってるのは自分たちなんだけれども、トッチーとしましょう、そのキャラクターを普段操ってるのを。
そしたらトッチーに薬草を与えといてみたいな感じで、いないのに。
なるほどね。
そのカードはいらないからトッチーにでも持たせておいてみたいな、そういう感じで。
なんか残りががあるみたいな感じですね。
いいな、いない人なのになんか存在感感じるっていいですね。
ディアブロとか遊んでたとき、僕ちょっとそんな気するな。
いつも遊んでるメンバーが1人足りないときにNPC入るんですけど、こいついつものあいつの代わりにみたいな感じになって、だんだん扱いが雑になるんですよ。
わかるわかる。
乱暴なことになっていくわけですね。
なんかね、全自動トッチーみたいな感じになってくるよね。勝手に動いて考えてくれると。
僕そのとき、いつもディアブロでやってるときはいつもドアを開けてくれるファイターがいて、そいつがたまたまいないときとか、なんで今日ドア開けてくれんだよみたいな話をよくしてましたね。
いいですね、なんか。
戦闘を込む役割だろうとかNPCに向かって文句言うみたいな、そんな感じでしたね。
生活の継続性
はい、じゃあそろそろ次行きますかね。
はい、じゃあラストです。
実のところ、このゲームを僕のゴティに選んだ最大の理由は、ゲームとしての面白さだけではありません。
僕は年末に引っ越しをし、生活がガラッと変わりました。
そんな変化の真っ只中、引っ越し直前から遊び始め、新しい家でも仲のいい友人とそのまま遊んでいたこのビラクタルが、場所は変わっても生活は継続しているような、そんな安心感を与えてくれました。
ただ楽しいだけのゲームではなく、僕にとって生活の継続性を支える存在だった気がします。
来年もゲームを通して、人生が鮮やかなものになるよう願いを込めつつ、ビラクタルを今年の僕のゴティに選出したいと思います。
はい、以上です。
はい、ありがとうございました。来年もいい年になりますよ、しろさん。
本当にね、ゲームっていうのは人と人との縁を繋いでくれるありがたいものですね。
しろさんはこれオフラインで友達と遊んでたんですか?
いや、オンラインです、オンラインで。
ディスコードで通話しながらやるみたいな。
いいですね、それも。
野良マルチも一応ね、できるみたいで。
ああ、そうなんですね。3人プレイのゲームですよね?
そうですね。
3人集まってやってたんだ。
うんうん、そうそう。
いいですね。僕も似たようなゲームで、フォーザキングっていうボードゲーム風のオンラインで遊べるゲームがありまして、
これ実は僕3年ぐらい前に自分のゴティの中に入ってるんですけれども、
友達と相談しながらやるボードゲームってオンラインだったら楽しいですよね。
割と時間が合わせやすかったりとかね。
ああ、オンラインだとね。
あと片付けがいらないとかね。いいですね、テレビゲームだと。
確かにね、実際リアルで集まるとボードゲーム片付けるだけじゃなくて、みんなで食ったおやつ片付けて皿洗ったりとかいろいろありますもんね。
それはできないからちょっと悔しいな。みんなで食べたおやつを片付けるっていうタスクがむしろあってほしいな。
ああ、なるほどね。確かにそれはあるかも。
もうちょっと若い頃はよく誰かの家に集まってそういうことやってましたね、僕は。
いやー、わかる。でさ、誰かと集まって食べたお菓子の余りを食べるっていうのもいいんだよね。
確かにね。
なんか思い出しながら食べるみたいなのあるじゃないですか。
そうですね、うん。変わるわ。
いや、だんだん歳とってね、奥さんとかいるようになるとそういうことできなくなるんで。
奥さんが悪いわけでは。
若い方慣れていってね。絶対ね、人呼ぶと怒られるようになるんで、女は。
そんなことないですよ、そんなことないですよ。
あとね、全然話変わるんですけども、このビラクタルっていうゲーム、僕が大好きな、いつもお世話になっているCRiWareっていう音楽管理、なんて言えばいいんだ、音声の処理ソフトを使ってるんですよ。
はいはい。
これで、ボードゲームで、結構ね、なんていうんだ、ことこと音が鳴る表現とかが、すごいなんか場所に応じた感じにちゃんとなってたりとかね。
あのあれですか、コマを動かしたりとかするときに音が鳴って、それがリアル。
ダイス振ったりとかもするんですよね。
しますします。なんかね、一個一個の音がすごい小気味よくて。
ダイスの音リアルに聞けるとテンション上がりますからね。
大事ですよね。物が転がってる音っていうのはね。
そうそう。そういえば、この間レビュー取り上げさせていただいた村春さん。
村春さん。
サブカルクソ野郎という番組やってらっしゃるんですけれども。
一瞬言い淀みましたね。
その中でTRPGの話をしていまして、番外編だったみたいなんですけれども。
そこでTRPGやってるんでダイス振る音が入っててですね。
ちょっと無償にやりたくなっちゃいましたよ。
いいっすよね。
二重面ダイスをコロコロ振って、D&Dの話してらっしゃったんですけどね。
ダイスの音聞くだけでなんというかテンション上がっちゃいますね。
なんかね、物がぶつかる音っていうのはね。
金木犀の匂いとか桃油の匂いみたいな感じで。
なんかいろんな楽しいものを思い起こさせてくれる。
桃油に楽しい思い出ってなんか物々しい感じがしますけれども。
冬のいい匂いじゃないですか、あれも。
なんか思い出のトリガーになってますね。
そうそうそうそう。
水割りの氷の音とか神社のガラガラの音とか。
なんかいろいろあるじゃないですか、そういうの。
その中にダイスを振る音ってありますよね。
なんかこれから楽しい遊びが始まるぞみたいな音ですよね、明らかに。
ダイス使うゲームで済まないゲームなんてないですからね。
大抵みんなで何かやって遊んでるときですもんね。
人と一緒に集まって何かやってるときになる音ですからね、あれは。
あれはいいですよ。聞くだけでもやりたくなっちゃうな。
いつかD&DとかTRPGやりたい。こっちも面白そうだけど。
うん、ビラクタルもやりたいっすね。
いや、いいっすよ。割とね、お値段控えめで。
割とね、お値段控えめで。
今、アーリーアクセス中で定価で2000円切ってるんですよ。
この間も半額セールやってて、今はどうなのかな。
割と割引もしてくれるイメージ。
どうしよう、やろうかな。
僕、毎週1回ぐらいですね、おっさん同士で集まってオンラインでゲーム大会を毎回やってるんですよ。
今、Unrailed 2をずっと3人でやってるんですけれども、毎回ゲーム終わったら次3人で何やるっていう会議が開かれてですね、
いろんなゲームを並べてどれにしよう、どれにしようってやるんですけど、これ押そうかな。
いや、これおすすめですよ。
3人でFor the King遊んだ時面白かったんで。
ドカポンを作った会社だけれども、あんまり仲間同士を落とし入れ合うみたいなことはあんまりシステムとしてはないし。
ちなみに僕ドカポンやったことないんですけど、落とし入れ合うゲームなんですか?
あれは割と争うゲームです。
そうなんだ。友達をなくすゲームだっていう話はちょいちょい聞いたことあるような気がします。
容赦しない方が面白いし、容赦しないとなかなか大変なことになるし。
なるほど。
おもてつみたいな。
そっちも面白そうだな。
なるほどね。
このカード使わないわけにはいかないからって。
あるある、いろいろ言い訳を言ったからとりあえずやるみたいなね。
おもてつでも奪い取るカードとかやりますもんね。
あれはね、絶対プレイになると帰って面白くないからね。ガンガン行った方がいいっていう。
でもやっぱりね、あまりにも差がついちゃうと気の毒だなっていう意識が生まれるじゃないですか。
はいはいはい。
でもこのフィラクタルはそういうのがあんまなくて、一緒に協力して最後まで行くゲームで、
ちょっと相手に不利益を与えるような取引もあったりするけれども、
基本的には最後までみんなで生き残るぞっていう設計になってるから、いいですよ、穏やかで。
ゴールは、ゴールは3人共通なんですよね。
何かボス倒すとかですか?
うん、そんな感じです。ボスを倒すのがゴール。
そんな感じ?
ただ、一周プレイをする中でポイントがもらえるんですけれども、
そのポイントは出し抜いた方がもらえたりとか、
やっぱり多くもらうためには自分にメリットのある行動を取った方がいいとか、
そういうのはあったりしますね。
なるほど。ポイントで最終的には順位はつくっていう感じなんですね。
ふわっとね、最後に見て、ああそうだったんだ、みたいな。
ああっていう、そのぐらい。
なるほどね。はいはい、良さそうですね。
オッサン同士殴り合わないで済むのはいいかも。
そうそう、ハートフルなね、ピースフルなゲームなんで。
今1回目のアップデートが終わって、ステージが1つ増えて、ジョブも1つ増えて、
今から先もね、盛り盛り増えていく予定っていう風に公式さんもアナウンスしてくれてるんで、
ぜひやってみてください。
売れたらどんどんアップデートしてくれそうですね。
はい、楽しみにしています。
じゃあ、そろそろ閉めてきますかね。
えーと、なんだ、メントム買っていいのもあれですが、
ジョーさん、5Tの投稿ありがとうございました。
どういたしまして、はい。
小学生ロボコンの参加
はい、番組冒頭でご説明しましたが、レビューは概要欄に貼ったURLから今回の5Tをいつでもご覧いただけます。
PVなども同時に見れるようになっていますので、ゲームに興味が沸きましたらぜひサイトも合わせてご覧ください。
はい。
はい、じゃあエンディングトークいきますかね。
はーい、じゃあ今回はエンディングトーク僕ですね。
はーい、最近飛び回ってるそうで。
そうですね、今が12月の8日なんですけれども、先週末、5日と6日で東京の方に行ってきまして、
5日が神エヴォの今受けているコンテストの最終審査があって、
で、6日がフタコータマー側で小学生ロボコンっていうイベントがね、6、7であってたんですけれども、
そこにサイゲームスさんがブースを出す、で、その中で僕が作ったゲームを置いてくれるっていうんでね、置かせてもらってきました。
すごいな。
ニコタマ、フタゴタマ川のことニコタマって言うんですけど、僕住んでたんですよ、昔。
え、あんなハイソサイティな街に?
でもあそこから歩いて30分くらいってとこなんで、住所は一応フタゴタマ川でもよいで行けばあそこなんですけど、
まあそんなオシャレではないです、僕の住んでるところは。
いや、僕降りてびっくりしましたよ、駅大きくて。
うんうん、あそこ再開発でとんでもないオシャレタウンになりましたからね。
で、駅から接続されてるモールと言っていいのかホールと言っていいのか、なんか公園とか広場とかが一体になったすごい空間ですね、あんまり見ない、なんか駅ビルとかじゃない違う概念のものを見ました。
ビルが3棟ぐらい一気に作って、間に屋上庭園バカでかいやつ作って、もともと動物園だったんですよ、あそこ。
全部潰してそれにしてるんで。
そういう感じなんですね。いや、なんかね、アミューズメントパーク感ありましたね。
あの道の幅が広くて。
よくイベントやってますよ、あそこで。
いやーよかったー、あの小学生ロボコンが会場だから、あの客層がまず小学生なんですよね。
おー。
で、あの会場もすごい明るくて、天井も高くて、もうなんかファイナルファンタジーでしか見ないようなでかい開き扉があって、開き扉があって。
はいはいはい。
なんか水族館みたいな大きなガラスがはまった大きな扉が両開きになってて、すごい会場だな、明るいなーって思いながら、ほら、いつも行く展示会結構暗いところが多いんで。
暗くて大人がひしめいてるところだったのが。
ビットサミットとかね、暗かったっすもんね。
なんかね、子供がいっぱいいて明るいところでゲームの展示会って初めての経験だったんで、なんか面白かったですね。
いいですね。小学生ロボコンって、ロボコンって競技ですよね、ロボットを動かしてやる。
そうそうそうそう。
あれの小学生版ってことですか。
そうそう。で、祝大会があって、全国大会が今月の6日と7日であってたみたいです。
で、そこに参加する子供たち、たぶん小学生以下の子供たちも結構いるんだと思うんですけれども、そういう子供たちが会場の片隅に行くとシロさんのゲームが遊べるみたいな状態だったんですかね。
そうですね。片隅っていうかめっちゃ目立つところに置いてもらってて。
そうなんですか。すごいな。
でね、いっぱい遊んでもらっちゃって。よかった。
ずっと子供たちがずっといた感じですか。
そうですね。
朝から晩まで。
もう途切れなかったですね。
すごいな。喜んでました、子供たち。
喜んでくれてたと思う。なんかね、楽しそうにっていうか、すごい真剣な眼差しでみんなやんだね、あの子供たちは。
なるほど。持ち込んだのはカミエルの方ですよね。
カミエルの方。一生懸命チュートリアル読んで、一生懸命上手にやろうって感じで取り組んでくれてる顔をしてやってくれてた。
はいはい。いいなあ。テンション上がりますね。
でさ、僕ノベルティ作るの好きじゃないですか。
結構作ってますね。コインとかいただけましたね、僕。
コイン持ってったんですよ。
コインとシールド持ってて。
もらってくれました?
めっちゃ喜んでた。こんなに喜んでくれることあんまないから。いつもなんか押し付ける感じで渡してるから、2個3個欲しいぐらいの感じで持ってってくれて。
いいですね。ノベルティ作った甲斐がありますね。
そんな感じでね、ありがたいイベントでした。
レビュー投稿キャンペーンのお知らせ
そうですね。僕らもコンシューマーで発売されて遊べることを楽しみにしてますんで頑張ってください。
引き続き頑張ります。
それであれですよね、コーンさんの方からも確かお知らせがあるんですよね。
そうですね。ごめんなさい。
これ配信されてるのは12月18日になってますね。
なんですけれども、IoTのレビュー投稿キャンペーンの締め切りが12月31日、つまり2025年度いっぱいになってます。
なのであと13日ですかね。もちろん年末のお休みの間でもいいんですけれども、ぜひ皆さんのレビュー投稿いただいてキャンペーンにご応募いただければなと思っています。
よろしくお願いします。
キャンペーンの方でですね、コラボ番組の方から推しレビューとしてたくさん選ばれるとですね、選ばれた方の中からですね、最大2万ポイントのスターポイントの方をプレゼントさせていただきますので、ふるってご応募いただければなと思ってます。
来年もですね、コラボ番組の皆さんももちろんそうですけれども、僕らもね、こうやって1年中皆さんのレビューを読ませていただいて楽しませていただければなと思ってます。
ゲーム業界でポジティブなコメントをですね、増やしていければなと思ってますので、ぜひ皆さんのレビューを投稿お待ちしております。
はい、お待ちしてます。
はい、じゃあ閉めていきますかね。
はい。
はい、以上でIoTゲームラジオ第46回ビラクタル回は終了とさせていただきます。
番組が気に入っていただけましたら、ぜひ高読、フォロー、高評価などよろしくお願いいたします。
それと番組ではお便りを募集しています。概要欄に貼ったお便りフォームからお送りください。
Xのハッシュタグ、シャープイオゴティーの投稿も大歓迎です。
ということで、また次のゴティーをお楽しみに。
お楽しみに。