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皆さん、こんにちは。ごんです。
シロです。
ゲームの基本情報
Your GOTY ゲームラジオ第47回です。
この番組、Your GOTY ゲームラジオは、
あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのゴティから、
気になるレビューをひとつピックアップして、
毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、
新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、
そして、あなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTYウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日、0時配信です。
ピックアップしたゴティは、概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、
ゲームに興味がわけましたら、ぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお、作品のレビューを読む関係上、
ある程度のネタバレはしてしまいますので、お気をつけください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、
絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
というわけで、今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルは、クレア・オブ・スキュア・エクスペディション33
村塩さんの投稿したレビューです。
ありがとうございます。
なんとか33っていうボヤーッとした解像度はあったんですけれども、
エクスペディション33が正式名称ではなく、さらに長いんですね。
ムラシュンさんのゲーム経験
クレア・オブ・スキュア・エクスペディション33
はい、なんとか1回カットされていると思いますが、
1回噛みましたけれども、2回目でなんとか読めましたね。
覚えていられる自信がないので、
ところどころタイトルを言うときに詰まることがあるかもしれないですね。
エクスペディション33。
はい、なんとか33。
では、詳しい説明文をお願いします。
第33回遠征隊のメンバーを率き、
死を描き続けるペイントレスを打倒せよ。
ベル・エポックのフランスをモチーフとした脅威の世界を冒険し、
リアルタイムで進行する単声RPGでユニークな敵と戦おう。
はい、以上です。
ありがとうございます。
ビッグタイトルですよね。
なんかどこでも名前を聞くなっていう。
でも中身は全然僕知らずに今まで来たんですけども。
このムラシュンさんのレビューで初めて概要を知りました。
ムラシュンさん、たびたび前回もムラシュンさんの話ちょろっと出たような気がしますね。
そうですね。
ラスト・ビニース・アスだったっけな。ちょっと待ってね、自信がない。
マインズ・ビニース・アス。なんかいろいろ混ざってる。
ラスト・アスと混ざってる。
マインズ・ビニース・アスだ。
今Steamでセールしてますよ。ようやく待ちに待ったセール。
セールを待ってるって言ってたセールが始まってます。
買わないと。一瞬にして、公式説明文ですでに脇道にそれるという大失態してますね。
ちなみに今収録が12月の19日でウインターセールなので、
たぶんこの公開の24日もまだやってるんじゃないですかね、マインズ・ビニース・アス。
はい、じゃあ戻りましょう。
そうですね、村春さんが取り上げた今年のゴティですね。
村春さんもご自身の番組サブカルクス野郎という番組で、
ご自身のゴティとして語られていらっしゃると思うんですけれども、
ちょっとこの機会なので、我々の番組のほうでも何とか33を取り上げてみたいなということで
ファイナルファンタジーへの思い
読まさせていただこうかなと思って、今回レビューピックアップさせていただきました。
はい。
そうですね、公式説明文手短なんですけれども、概要としてはRPGですね。
単性のRPGでちょっとパリとか入ってるようなRPGで、とても美しい表現、ビジュアルになってます。
公式説明文中にあったベル・エポックっていうのがちょっと気になったので、
僕調べてみたんですけれども、公式説明文ではベル・エポックのフランスをモチーフにした脅威の世界よっていうような表現されてますね。
これ何だろうと思ったんですけれども、フランス語で言うとですね、
良き時代とか美しい時代っていう意味を指すそうです。
具体的には19世紀末から第一次世界大戦が始まる1914年までのフランス・パリが最も平和で繁栄し、文化が花開いた時代を指しますっていうことだそうです。
時代的に長く平和な時代が続いたそうなので、この間にいろいろファッションとか技術革新とかいろんなものが変わって、なんだか協力的な雰囲気になったそうですね。
ちょっと全然知らなかったですけれども、そういう時代があったんですね。
というところでそんな時代を舞台にしたRPGということですね。
ご存知の方多いと思うんですけれども、こちらのゲームは開発がですね、サウンドフォールインタラクティブというフランスのスタジオさんですね。
発売日が2025年4月24日ですね。半年ちょっと前って感じですかね。
プレイステーション、XBOX、PC、Steamですね。ピックゲームとかいろいろ遊べる場所があるっていう感じになってますね。
遊んだ方は多いかと思いますけれども。
ゲーパスでも遊べるんですね。
初日から入ってて、これも人気の一端だったんですかね。
初めからただ、ただじゃないですけど、初めから遊び放題で遊べると。
錯覚しますけど、ただではないんですよね。
はい。
じゃあそろそろレビューの方行きましょうか。
はい。
FF病をこじらせたサブカルヤカヨウジがフランス産RPGに救われた話。
え、これマジで?
クレアオブスキュアエクスペディション33が2025年のGOTY、ゲームオブザイヤー大本命だというネット記事を読んだ時、俺は我が目を疑った。
誤解しないでほしい。俺にとってのこのゲームは確かに傑作だ。
でも、これが万人受けするなんて信じられない。
なぜなら、俺がこのゲームに捧げている愛の正体は、長年ファイナルファンタジーシリーズに抱き続けてきた巨大な未練の反動に他ならないからだ。
ここではっきり言わせてくれ。
俺の中のファイナルファンタジーはFF10で完結している。
個人の感想です。
FF10Ⅱ以降を愛する皆様を否定する意図はありません。
命だけは助けてください。
俺がFF病を発症したのは、10Ⅱがきっかけだった。
100歩譲ってリュックはいい。
だが、あの聖女ユーナがだ。
太もも丸出し、胸元をおっぴろげ。
謎のトゲトゲで隠してはいるが。
で、ゆ・り・た・レディ・ミッションスタート!
とか言い出した時の絶望感よ。
当時ユーナを聖女崇拝していた俺は、あまりの解釈違いに泡を吹いて倒れた。
その後も俺の苦悩は続く。
12のガンビットシステムに脳が追いつかず、
13のファブラ・ノバ・クリスタリスという呪文に馴染めず、
15に至ってはホストたちのキャンプというビジュアルだけで食わず嫌いを発動。
16でようやく復帰し、FFらしさを感じて楽しめたものの、
かつての少年の頃のようなあのワクワクは戻ってこなかった。
気づけば20年。
俺は純粋なゲーム少年から立派なサブカルやカヨジへと変貌を遂げていたのだ。
その間、俺の心の隙間を埋めたのは海外勢だった。
テスシリーズの圧倒的自由度に殴られ、
ウィッチャー3の渋い語り口に酔いしれる日々。
ドラクエ11は最高だったが、俺はあいにく骨の髄までFF派。
いつか俺の理想のFFが帰ってくるんじゃないか。
そんな儚い希望を抱き続けるゾンビ。
それがFF病患者である俺の正体だ。
ここで一旦切ります。
はい、ありがとうございます。
わかります。
わかりますね。
わかります。
僕もなんかFF、僕はもうちょっと早くてFF6が個人的には最後のFF感を感じるものになったまして。
僕はFF13までは。
FF13いけました?
うん、かぶりついてましたね。
おー、すごい。
あのー、なんて言うんだろうな。
そのFFらしいっていうのをあまり知らなかったっていうのもあるかもしれないです。
僕の場合。
FF7から入ったので。
あ、なるほど。
じゃあ結構近いんですね。
僕の最後のFFよりは後じゃないですか。
そうなんですね。
すら若いですね。
FF7から入って、その後6とか5とか、曲は知ってたんですよ。
曲は知ってたんですけれども、実機プレイの時代はちょっとゲームができなくて。
で、遡って知って、その後のナンバリングも追って、みたいな感じで。
追ってやったんですか?もしかして1とか2とかその辺りから順繰りやってたんですか?
いや、追ったのはあれです。その後のナンバリングの方です。
ああ、そういうことか。ごめんなさい。なるほど、なるほど。
いやあ、そうですよね。僕FF6で感動して、FF4ぐらいからずっとやってたんですけれども。
7あたりでちょっと離れちゃってですね。
8、9もちょっとずつやってるんですけれども。
というか10までちょっとずつやってるか。
違うよ、11もやってた。
あれ?12もやってるぞ。
ネットゲーム?
ネットゲームやってるんですよ、僕。
基本的にちょっとずつやってるんですけれども、
本当にFF感感じながらやったっていう意味ではやっぱり6が最後にして最高でしたね。
僕は一番8が好きですね。
あれは学園モノでしたよね、確か。
まあまあ、そういう形容の仕方ができなくもないけど、まあそうですかね。
8の中では学園モノっていう感じではなかったんですけれども。
確か傭兵部隊を育成するような学園だった感じしますけど、なんか派遣してましたよね。
うんうん。
キスティス先生とかちょっと覚えてますね。
ああ、おいしいキャラクターですね。
おいしいんだ。
ちょっとここで8のネタバレになりますけれども、
キスティスさんって結構臭い気とかね、メザー相手とかね、そういう攻めた攻撃をするタイプのキャラクターだったんで、めちゃくちゃ印象に残ってますね。
なるほどね。それは印象に残りますね。
エクスペディション33の世界観
まあまあ人それぞれFFに関しては思い出があって、でもなんか最近はって人結構多いですよね。
あなたのFFはどこまで?みたいなそういうのがあるんですね。
FF9の時点で、9の作品テーマが原点回帰をテーマにしてたんで、9の時点でそういうふうに言われ始めていたっていう気がするんですよね。
ファンタジーとはっていう。
そうですね。
だから村浚さんの思いって結構いろんな人感じてますよね。
FFの10か6か何なのかはちょっとまあ人それぞれだと思うんですけれども。
あとあれですね、どこまでのナンバリングかっていうのは置いといても、10と10-2っていうのはなかなかこうすごい展開でしたね。
ラクサがね、歌手の神田久美さんでしたっけ?あれ歌ってるのって。
うんうん。
あれびっくりしましたね。どういうこと?ってなりましたよね。
あの曲は僕好きですけどね、めっちゃかっこいい。
うん、曲自体はいいですけどね。
映像もすごかったしね。
なぜ言うながってね。
まあまあまあ。
FFで満足できなくなった村浚さんは、テスシリーズとかウィッチャー3とか海外のRPGってことですね。やられたってことですね、確かに。
海外のRPGも骨太な、まあ日本とはちょっと違う感じではありますけれども、ものすごい骨太なストーリー提供してくれますもんね。
はい、じゃあ続きいきましょうかね。
はい、いきましょうか。
はい、フランスからの近くエクスペディション33との出会い。
そんなゾンビライフを送る俺の前に現れたのがレア・オブスキュア・エクスペディション33である。
冒頭から心をわしづかみにされた。
赤と白の花びらが舞い散る美しい街並み。
歪んだエッフェル塔のような建物。
これからお祭りが始まるらしいが、街の住人は不穏な単語を口にしている。
抹消だのペイントレスだの。
どうやら俺は元カノのソフィーと港へ向かうらしい。
辿り着いたその先、海の向こうの上空に浮かんでいたのは巨大な数字34だった。
ペイントレスが目覚める。
抹消が始まる。
先に進みますか?
カットインが入る。
34の数字は海を越えた先にある巨大な玉座に描かれていた。
そこに座る長い髪の巨人。
そいつがおもむろに手をかざすと、数字が34から33に書き変わる。
その瞬間地獄が始まった。
人々が赤い花びらとなって消えていく。
だが消えるのは特定の年齢の大人だけだ。
子供たちはまるでそれを知っていたかのようにあるいは涙をこらえ、あるいは目を背けている。
元カノのソフィーも泣きながら花びらになって消えた。
そして俺、主人公は消えない。
一人残された主人公が33という数字の前でうなだれてプロローグ終了。
なんだこれ最高かよ。
謎めいた導入、圧倒的な絶望感。
サブカル厄介王子の心臓が久しぶりに高鳴った。
テスシリーズにもウィッチャーにもなかった種類のワクワク。
そうこれはかつてFF10で感じたあれだ。
はい一旦切ります。
はいありがとうございます。
印象的なプロローグってことですね。
いやー残酷ですね。
ちょっと公式説明文さっき短かったんですけれども、
Steamの方の説明文からですね、物語に関するところ、
もうちょっとだけ拾ってきたので補足させていただきますね。
この世界設定の話なんですけれども、ちょっと読みます。
年に一度ペイントレスが目を覚まし、モノリスに描き出す。
それは呪いの数字。
その年齢を超える人々は煙となり消え去ってしまう。
年々呪いの数字は小さくなり、犠牲となった人の数が積み上がっていく。
明日彼女は目覚めて33を描き、私たちもまた最後の任務に赴く。
ペイントレスを倒し、二度と死を描けないようにしなければならない。
はい以上です。
FFXとの類似点
ということでですね、毎年数字を描いてその年齢を超える人々が煙になって消え去ってしまうという世界観ってことですね。
だからこの彼女さんは1歳年上の34歳だったってことですよね。
これでFF10を引用してくるっていうのはものすごいシックいきますね。
こう圧倒的理不尽っていう。
やっぱエクスペディション33と似てる理不尽な世界的な呪いみたいな感じなんですね。
レビューを読んだだけでちょっとしんどいってなりますね僕。
自分の目の前で彼女を失うってきついですよね。
本当に花びらになってますからね。
すごい綺麗なだけにさらに悲劇的な印象が強くなっちゃう感じね。
いやなんていうかもうあれですよ。
僕このゲーム全然知らないしエンディングももちろん知らないんですけれども、
オープニングの時点でハッピーエンドが除外されるっていうことじゃないですか。
そうですね確かにもう失ってますもんね。
どういう形の展開になるのかわからないんですけれども。
その状況で討伐隊となっていくんですね。遠征隊となって。
そうですね。自分が消えるまであと1年しかないからその前に何とかってことなんでしょうね。
もう必死でしょうね。
どっちなんだろうねっていうね。
消えたくなくていくのかそれともっていう。
まあまあ次に行きましょうか。
はいじゃあ次お願いします。
これは実質FFXの正当進化だ。
思い返せばFFXの始まりも謎だらけだった。
幻の都市ザナルカンドで謎の巨大生物に襲われ、
謎の少年に意味深な言葉をかけられ、
謎のおっさんに剣を託され、
謎の別世界へ飛ばされる。
訳がわからないまま進む冒険。
エクスペディション33も同じだ。
美しいグラフィック、燃えすぎない魅力的なキャラ、
単性バトル、類似点は多いが、
何より似ているのは物語の根底に流れる悲劇性だ。
FFXが召喚士の理不尽な運命に立ち向かう話なら、
こっちは過酷で理不尽な寿命に抗う話。
表向きは冒険だ。
でもその裏には常に切ない痛想低音が響いている。
さらに戦闘システムに至っては、
単性にパリを組み込むことでFFXのバトルを
数段階アップデートさせたような完成度になっている。
俺は確信した。こいつはFFXの正当進化だ。
FFXの趣旨が海を渡り、フランスという土壌で目を出し、
異国のクリエイターに大切に育てられ、
立派なAAAタイトルに成長して日本へ帰ってきたのだ。
おかえり。20年間ずっと君を待ってたよ。
机にの株主総会でこのゲームの名前を出した人の気持ち、
今なら痛いほどわかる。
こういうのを机にに作って欲しかったんだよ、
と叫びたい気持ちもわかる。
でも逆に考えよう。
ゲームの開発と成長
日本のDNAが海外で育ち、逆輸入されたのだと、
こんなに嬉しいことはないじゃないか。
はい、ここで一旦切ります。
はい、ありがとうございます。
はい。
そうですね、FFXの正当進化ということで、
確かに見た目とか、
ファイナルファンタジーのビジュアルみたいな雰囲気も感じたりしますし、
もちろん物語もですね、
悲劇的な物語で先ほど話したように似ているってことですね。
最近僕はビジュアルノベル何本かやっていて、
番組の中でもつらいって話をたまにしてたような気がするんですけれども、
やったビジュアルノベルが何でもかんでもつらいのばっかりだったんですよね。
そういう気がたくさんくるようなビジュアルノベルで、
僕普段結構いろんなゲーム浮気してやっちゃうんですけれども、
つらい物語提示されるとどうしても何とかしたくて必死になって、
主人公と一緒に進めようと頑張っちゃうんですよね。
見届けないとっていう。
そうそう、助けないとっていう切迫感をすごい感じて、
ビジュアルノベルとはいえどんどんめくって何とか何とかって思いながら進めて、
一気にプレイしてたんですよね。
明るい物語より悲劇的な物語のほうが感情移入がしやすいなって、
このレビューも読んだり、ビジュアルノベルもやったりして感じましたね。
僕はこれを読みながら、自分のことを話しますけれども、
僕は去年も今年もコンテスト出てるじゃないですか。
新しいゲームの開発のコンテストですね。
あれがね、もちろんゴールに向かって一生懸命作るんですけれども、
やっぱ終わるんですよ。そこで。
それは。
ゴールに向かってゴールテープを切った瞬間終わるんですよ。
だからね、達成させるためにいろいろ勉強したり成長したり、
いろんな経験をしたりっていう喜びにあふれた道ではあるんですけれども、
ゴールテープを切った瞬間、次の一歩を踏み出す先はないんですよね。
ああ、なるほど。
なんていうか、達成するっていうのは実際おめでたいばかりではないなっていうのは、
現実でもいっぱいあるなって思いながらこのレビューを読んでました。
ああ、なるほどね、確かに。
そうなんですよ。
だからもう今年のコンテストは最終審査まで終わったんで、
もう来年のことを考えてないと心が死んでしまうっていう。
何かに向かってないと耐えられないタイプですか。
そうなんですよ。もうね、すいません、自分が足りで。
悲劇的なことになるよりはいいですけどね、それやっぱり。
まあね、そうなんですけども。
これであれですよ、最後の日本のDNAが海外で育ち逆輸入されたっていうね。
これがね、日本が海外っぽくなってきたのか、海外が日本の解像度が上がってきたのかわからないけれども、
これ海外なんだっていうゲーム最近増えてきましたよね。
ああ、そうですね。確かに。
JRPGって結構見直されてる感じしますよね、最近。
そうなんですよ。
昔のそれこそ10年、20年、10年前はもうあれかな、20年ぐらい前って、
ジャパニーズカルチャーっていうのを海外の方が描こうとした時に、
違うなっていうの結構あった気がするんですよね。
そうですね、あると思います。
それこそゴーストオブツシマとかも、
そうなんだ、海外の方がこれ作ってくれたんだっていうくらい解像度が高くて。
エクスペディション33の評価
そうですね、最近は妖帝とかもありますけど、全然違和感ないですもんね、日本人的にも。
妖帝もそうなんですね。
ゴーストオブ妖帝ですね、今人気ですよね。
あとアストロボットとか海外のスタジオが任天堂に敬意を捧げますって、
ゲームアワードの表彰式で言ったりとか、
今回のこのエクスペディション33も確か坂口さんにお礼の言葉を述べてましたね。
やっぱもうあれですね、食べたもので人は育つし、作品に出るんですね。
はい、そうですね。
じゃあ最後に行きますか。
はい、お願いします。
そんなわけで、重度FF病患者の俺にとってエクスペディション33は特別な一本となったわけだが、
冷静に見ればあらも多い。
唐突で説明不足なストーリー展開、
メインクエンにねじ込まれるお使いの作業感、
作りが雑で別に面白くないミニゲーム、
ここまでくるとそれも往年のJRPGへのオマージュなのだろうかと思えてくる節すらある。
だからこそ、この作品が本家ゴティを獲得したという事実には驚いた。
まさか世界中に俺と同じようなFF病患者がパンデミックを起こしているとでも言うのだろうか。
何はともあれ、インディーズであるサンドフォールインタラクティブが
ゴティという偉大な名誉を獲得したことに心からの惨事と敬意を表したい。
ゲームの続報とイベント
ありがとう、俺のFF病を癒してくれて。
はい、以上です。
はい、ありがとうございます。
レビューの中でも触れているようにですね、このゲーム、ゲームオブザイヤーに輝きまして、
ザ・ゲームアワード2025でゲームオブザイヤーを含む9部門を受賞というとんでもない回帰を成し遂げまして、
皆さん驚いたところですね。
僕読んでいいですか、これ。
どうぞ。
はい、9部門、ゲームオブザイヤー、ベストゲームディレクション、ベストナラティブ、ベストアートディレクション、
ベストスコア&ミュージック、ベストパフォーマンス、ベストインディペンデントゲーム、ベストデビューインディゲーム、そしてベストRPGっていうね、
壮な目。
はい、まさに壮な目ですよね。
どんだけ人気だったんだって驚愕ですね。
スコア&ミュージックっていうところも受賞してるんですね。
音楽もいいってことですよね。スコアって楽譜のことですよね。
そうですね、楽譜ですね。
このザゲームアワード2025の前にある別のゲームオブザイヤーの、
ゴティっていろんな会社さんが開催して発表してるんですけれども、
4つぐらい世界的に有名なものがあって、そのうちの1つのゴールデンジョイスティックアワードの方でも同じように受賞してるので、
すっごい業績ですよ。
すごいですね。いつかやらないとですね。
そうですね、遊ばないとですね。
そうですね。
そういえば、これ収録してるの、さっき言いましたけど12月19日ですけれども、
確か2割引きとか3割引きとかそんな感じでセールスチームでやってたので。
そうなんですね、ウィンターセールエグいですね。
あんまり値引きされない、スチームってゲーム以外もツールとかも売ってるじゃないですか。
僕が前から狙ってたドット絵を描くためのツールも半額とかになってました。
それはすごいですね。
買わないと。
スチームのセールはやばいですよね。見てるだけでゲームやってる気分になっちゃうっていうヤバさ。
そうですね。
半額になった寿司を見るみたいなね、そんな目で見てしまいますからね。
買わないと損失するみたいな。
こちらのゲームなんですけれども、ゲームアワードの受賞を受けてダウンロードコンテンツダウンロードできるようになってるみたいです。
サンキューアップデートっていう大型コンテンツが配信されているそうで、
新武器とかいろいろプラスアルファで遊べるようになってるらしいので、持ってる方はやってみたらいいんじゃないですかね。
すごいですね。オーバンブルマイですね。
ですね。
次回作に関しては特に発表とかないみたいなんですけれども、シリーズ化とかもしたいみたいなインタビュー記事がちょろっとどっかにあった気がするので、
今後も何かやってくれるものだと思いますので、期待して待ってたいですね。
村春さん、5Tの投稿ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組冒頭でご説明しましたが、レビューは概要欄に貼ったURLから今回の5Tをいつでもご覧いただけます。
PVなども同時に見れるようになっていますので、ゲームに興味が湧きましたらぜひサイトも合わせてご覧ください。
というところでエンディングトークいきますかね。
配信日が12月25日ということで、これクリスマスですね。
ですね。
子どもたちは欲しいゲームとかもらえたりしてるんですかね。
いいクリスマスになるといいですね。
そうですね。
それからあと25日なので、レビュー投稿キャンペーンの締め切りが12月31日、年内いっぱいとなっています。
ぜひ皆さんの5T、UR5Tのウェブサイトの方に投稿いただいて、キャンペーンに参加いただければなと思っていますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
お願いします。
来年コラボ番組の皆さんと我々UR5Tラジオの方で皆さんのレビューを読ませていただいて、いいレビュー紹介させていただければなと思ってますので、ぜひよろしくお願いします。
以上でUR5Tゲームラジオ第47回クレアオブスキュアエクスペディション33回は終了とさせていただきます。
番組が気に入っていただけましたら、ぜひ高読・フォロー・高評価などよろしくお願いいたします。
それと番組ではお便りを募集しています。
概要欄に貼ったお便りフォームからお送りください。
Xのハッシュタグ、シャープUR5Tの投稿も大歓迎です。
ということで、また次の5Tをお楽しみに。
良いお年を。
良いお年を。