番組の紹介とレゴシティアンダーカバー
皆さん、こんにちは。ごんです。
シロです。
Your GOTY ゲームラジオ第39回です。
この番組、Your GOTY ゲームラジオは、
あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのゴティから、
気になるレビューをひとつピックアップして、
毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、
新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、
そして、あなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTY ウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日、ゼロ時配信です。
ピックアップしたゴティは、概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、
ゲームに興味がわけましたら、ぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお、作品のレビューを読む関係上、
ある程度のネタバレはしてしまいますので、お気を付けください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、
絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
というわけで、今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルはレゴシティアンダーカバー
シンテさんの投稿したレビューです。
はい、ありがとうございます。
じゃあ早速、公式説明文をゴンさんお願いします。
はーい。
大ヒットオープンワールドのレゴタイトルがマルチプレイでついに登場。
2013年にWiiU専用ソフトとして発売され、
大人気タイトルの仲間入りをしたレゴシティアンダーカバーが
待望のマルチプレイ対応となって、
Nintendo Switchに初めて登場。
警察官、チェイス・マキンとなって犯罪者レックス・フューリーを取り締まるべく、
レゴシティの内容と特徴
オープンワールドのレゴシティを探検しよう。
はい、以上です。
ありがとうございます。
いいですね。レゴかつオープンワールドってめちゃくちゃ食い合わせが良さそうですもんね。
そうですね。結構広いワールドを構築してあって楽しめると思います。
プラットフォームですけれども、書いてある通りですね、
WiiU専用で一番初め発売されまして、
それからスイッチが出た後にスイッチに移植されて、
PS4、XBOX、PCとかですね、
いろんなプラットフォームで遊べるようになったものですね。
最初の発売は2013年ですか。
これWiiU版が出たのが2013年ですかね。
2017年にスイッチ版が出たって感じですね。
2017年にもうスイッチはあったんですね。
もうこんなに長いことスイッチってあったんだなんてちょっと。
確かに。
ちょっとびっくりしましたね。
8年ぐらい前にもうあった感じですよね。
そうですね。長いこと活躍したハードでしたね。
開発がTTFusionさんっていうところですかね。
ちょっと僕あまり知らない開発さんですけれども。
というところですね。
こちらWiiU版の頃から僕知っててですね、
その頃WiiUで遊べるソフト結構少なかったんで、
その中でも何というか3000と輝いてずっと遊ばれてたみたいな感じがありましたね。
そうだそうだ。WiiUってマリオとみたいな感じで、
最初はゲームパッドっていうのかな。
あれを活かしたそれっぽいゲームっていうのがあんまりたくさんはなかったんですよね。
そうなんですよね。
なかなか新しいソフト発売されずジリジリジリジリと、
Breath of Fireはまだかとか言いながらジリジリ待ってたんですけれども、
その頃にこのゲーム初期の頃からWiiU版で発売されてたんで、
結構いろんな人遊んでたんじゃないかなと思いますね。
はい。
はい。じゃあそんなところでレビューの方行きますかね。
はい。
このソフトは約10年前にWiiU専用ソフトとして発売されたものである。
レゴシティの警察官になって、
凶悪な犯人逮捕のために冒険をするアクションアドベンチャーゲームだ。
広大なオープンワールドを様々な職業に変装して、
固有アビリティを駆使し、
謎を解きながらストーリーを進めていく。
当時はWiiUを持っておらず、
たまたま視聴したニコニコ動画のプレイ動画が出会いだった。
レゴという素材をうまく使ったポップでクリエイティブな世界観に魅了され、
いつか自分でプレイするんだと意気込んだものの、
WiiUの商業的撤退と生活の変化によって購入にはいたらず、
記憶の奥底に消えていった。
ゲームプレイの体験と感想
はい、ここで一旦切りまーす。
はい、ありがとうございました。
WiiUは結構苦難の歴史ですからね、さっき言ったように。
本当にね、僕もゼノブレードクロス専用本体みたいなところありました。
僕はスプラトゥーン専用でしたね。
スプラトゥーンを生み出したのはすごかったんですけどね。
今でも続くシリーズの戦闘、戦闘というか一番最初を作ったハードではあるんですけれども、
このハード自体はなかなかうまくいかなかったって感じでしたね。
ゴンさんはレゴは通ってきてるんですか?
ゲームの方じゃなくて物理の方?
子供の頃にやってた記憶はあるんですけれども、
何回テーマにしたものだったかどうかとか全然覚えてなくてですね。
黄色い顔のいいキャップをはめたり外したりみたいなことを永遠とやってたような記憶はありますね。
赤か黒かみたいな帽子をつけて。
僕は持ってたおもちゃの中で一番好きだったのがレゴでしたね。
最近のというかずいぶん昔からかもしれないんですけれども、
これを作るためのセットみたいなのが今は主流になってるんですかね。
結構ありますよね、そういうのは。
僕が持ってたのはどっちかというと汎用パーツのジャラジャラ入ったやつみたいな感じで持ってて、
このゲームのPVとかプレイ動画とか見てみたんですけれども、
特殊ブロックというか車のフォルムを表現するための上がつるんとした曲線のブロックとか、
透明のやつとか可動域があるやつとかそういう特殊ブロックがたくさん出てて、
僕は子供の頃はあんま手持ちに特殊ブロックなかったんですよね。
そうですよ。てか販売自体そんなにしてなかったんじゃないかって気もしますよね。
そういうものだったんですね。
だから透明のブロックとか上がつるつるしてるやつとか、
あと植物、ヤシの木のヤシの部分とか、
そういう他のと違う形をしてるものにものすごい憧れがあったんですよ。
なるほど。
で、僕子供の頃からすごくだらしがなくて、
整理も整理系統もあんまり得意じゃなかったから、
多分持ってたとしても活用できなかったというか、
混沌の中にあるから見つけるのが必死みたいな。
なるほどですね。大量にブロックありますしね。
おもちゃ箱でっかいと探す出すのも大変ですよね。
もう厚みが3分の1で5マスのやつ、5マスかける1マスのやつはどこにあるんだっていう、
レゴ作るとき探す作業が9割みたいな感じだった気がします、当時。
まともに遊べてないじゃないですか。
茶色は茶色はいらないんだよみたいな。
灰色が灰色が欲しいんだけど灰色があと1個なくてみたいな感じで、
結局妥協して形だけ作って、学習しないから整頓もせずみたいな感じでやってたのが、
もうこれゲームだったら勝手にそうとしてくれるからめっちゃいいですよね。
確かにそうですね。使えるブロックとか選べるようになったらいいですね。
でもゲーム的にはその場にあるものをぶち壊してブロック取り出して使うみたいな感じになってるっぽいんで。
現地調達みたいな。
はい、現地調達言ってますね、それ。
そんな感じになってるっぽいんで、整理整頓っていう概念はないのかもしれないですね、もしかしたら。
なるほどね。
ところでですね、僕このゲームのレビュー読むにあたってレゴのサイトの方を調べてみたらですね。
ものの方の。
本物の方を調べてみたらですね、マリオのレゴとか最近あるんですね。
そうそうキャラものがいっぱい出てて、僕ちょっと前に大阪だったと思うんだけどレゴランド行ってきたんですよ。
レゴランドの入り口のところに行ってきたんですよ、あの物販コーナーだけ。
はいはい、あのハヤツ的に言うと有名なやつ。
あ、そうなんですね。
隣の水族館にヨウがあってね、近いから物販コーナーだけ寄ってきたんですけれども。
はい。
あのキャラもののキーホルダーがすごいいっぱい置いてあって、コラボの。
そうなんですか、コラボの、なるほど。
そうそうそう、ご当地キティ並みにね、ずっと飲んでましたね。
なんかあのジュラシックパークとかたくさんありそうなイメージですね。
最近だとバットマンとかもあるのかな。
はいはい。
いろんなレゴありますよね。
うん。
あ、そう、でそのマリオの流れで言うんですけれども、マリオの下の方にですね、ゲームボーイのレゴがありました。
ゲームボーイのレゴ。
そう、ゲームボーイの本体ですよ。
え、サイズ感は?
サイズ感ちょっと分かんなかったですね、ちょっと写真で見ただけなんで。
であのゲームボーイのカードリッチとかも、多分バラバラにできる感じでしたね。
じゃああのデカいんですね、人間と宿舎を合わせてるんじゃなくて、ゲームボーイをブロックで作ってる。
そうですそうです、びっくりしました。
これ喜ぶの子供じゃなくてお父さんだろうみたいな。
まあそうだよね。
子供は何これって言うだけですよね、多分。
資料集に乗るぐらいの年月が経ちましたからね。
ちょっと棚に並べたくなっちゃいますね、それが。
はい、そろそろちょっとレビューに戻りますか、盛大に脱線しちゃいましたね。
いきまーす。
はい、お願いします。
8歳になる娘と一緒に遊ぶゲームはないかと任天堂ストアを物色していたら、スイッチ版となったこのソフトと再会した。
まだまだゲームをプレイし慣れてない娘には、少し難しいかと思いながらもダメ元で購入。
これが大正解だった。
当時僕の心を踊らせた世界観への感動は時が経っても健在だった。
世界のほとんどはレゴで組み立てられており、建造物を除いた多くのものは攻撃すると壊すことができる。
謎解きでは壊したレゴを組み立て直して別のものに作り直すことで道が開けるといった具合だ。
消防士に変装するとレゴでできた火が消せるし、屋上主に変装するとレゴの鳥で空を飛び、卵を飛ばして攻撃する。
ちょっとやそっとの無理や違和感もレゴなら納得ができてしまう。
レゴは便利で万能な魔法の素材だと本当に感心した。
ミスをするとライフは減り、4ミスで自キャラもブロックのように分解するがすぐに復活する。
そしてゲームオーバーになることはほぼない。とても優しい世界だ。
はい、ここで一旦切ります。
はい、ありがとうございます。
レゴの遊び方
いいですね。さっきの僕の小さい頃の話の続きになりますけれども、レゴっていろんなものを組み立ててロールプレイをするおもちゃみたいなところあるじゃないですか。
もちろん作品を作るっていうのも楽しみの一つですけれども、作った作品でちょっとした友達同士で遊ぶとかね、妄想の世界で遊ぶとかね。
ありますね。僕も兄と一緒に遊んでたような気がしますね。
いい、いい。微笑ましい光景ですね。
はい。
それがね、なんていうんだ、TRPGがRPGになるみたいな感じでね。
それはどういう心ですかね。
最初は自分の妄想で、ゲームマスターっていうんですかね、自分がやりつつそのレゴの物理的なレゴを使って、なんていうんだ、シミュレーションっていうのかママごとっていうのか、そういうごっこ遊びみたいなことをしていたわけじゃないですか、子供の頃みんなが。
それがなんかゲームの側からゲームマスターみたいな感じをやってくれて、レゴで物を作るっていう体験はそのままできるし、その妄想を補ってくれる映像的な演出とかがあるっていうのめちゃくちゃ良さそうですよね。
なるほど。コンシューマーゲームになることによってTRPGっていうものがRPGに昇華したみたいな感じなんですね。
補足説明ありがとうございます。そんな感じでね、レゴっていう物理的なやつがゲームの中に入って、またちょっと違った経路のものになるっていう。
いいですね。
3Dゲームとの親和性めちゃくちゃ高そうですもんね。
いろいろ物を作ったり壊したりっていうのは、最近入るのマインクラフト的な遊びにもつながってますしね。
レビューの中でちょっとやそっとの無理や違和感もレゴなら納得ができてしまうってところなんですけれども。
僕ですね、レゴのスターウォーズのやつがあるんですけれども、これコンシューマーゲームのほうのレゴですね。
こちら買ってですね、実はちょっとやってるんですよね。
今まさに。
だいぶ前にスターウォーズのエピソード7が出たじゃないですか、映画館で。
それやるときにです、やるときじゃない、見に行く前にちょっと予習しようと思ってですね、レゴのスターウォーズでエピソード1から6まで遊べるやつがあるんですよ。
なるほど、ダイジェストみたいな感じでストーリーはなぞれるし、ゲームとしても楽しめるし。
そうなんですよ、だからそれ買って遊んだから映画見に行こうと思って、とてもやる時間がなかった。
最近までできなかったんですけれども、改めてちょっと最近遊んでてですね。
なるほど。
で、ちょっとやそっとの無理や違和感もレゴなら納得ができてしまって、これすごいわかるなと思うんですね。
当然レゴなんで映画通りのストーリーはちょっと作れないんですよ。
どうやったって何やったってコミカルになっちゃうし。
まあまあそうだよね。
ストーリーも表現しきれないんですけど、まあでもレゴだからいいか楽しいしみたいな気分になって何でもかんでも許せて見れるみたいな感じになりますね。
言葉も結構省略されてるんですけどね。
もうあの実物のレゴもそうですもんね、これは何とかっていうことにするみたいな感じで遊びますもんね。
うんうんうん、そうですよね、もう子供が自由に遊べる素材としてとてもいいですね。
で、このシーケさんもね書いてくれてる通り、バラバラになってもね残酷じゃないのいいですよね、レゴって。
あーそうですね。
それこそあの子供の頃遊んでたレゴだって首取って遊んでましたけど残酷じゃなかったですよね。
全然何のためらいもなくポンってね取ってましたもんね。
そうですね、スターウォーズのレゴでも飛行船とかめちゃくちゃぶっ壊すんですけれどもすぐ治ってくれるし、まあいいやって感じで気軽に遊べていいですね。
首もなんならちょっとあの並べたりしてましたもんね。
リアルに想像すると相当エグいですけどレゴだからいいやですね。
取りやすいようにここにね5個ぐらい置いとこうみたいな、そしたらなくさないしみたいな感じでね。
ありますね、戦国時代の首見聞みたいなことやってたわけですね。
そうそうそうそうそう。
それですね。
あとちょっと気になったのがレビュー中で消防士に変装するとレゴでできた金額消せるし、牧場主に変装するとレゴの鶏で空を飛び、卵を飛ばして攻撃するってところですね。
ゲームの娘とのふれあい
これはゲームの中で自分の職業を選べるみたいなんですね。
変身することができて、それに応じたスキルを使えるそうです。
調べたところによるとですね、警察官とかですね、消防士とか宇宙飛行士とか子どもが喜びそうな職業結構揃えてあるんですよね。
職業一覧の中に強盗ってあるんですけど、これは職業なんですかね。
これはまあ子ども喜ぶんじゃないですか。
なるほど。
強盗のロールプレイもできちゃうっていうね。
GTAとかも人気あることだし入れとこうみたいな。
あるかもしれないです。
警察官、交付、宇宙飛行士、農夫、消防士って来てるところにいきなり強盗っていうね。
まあそうですね。はいじゃあそろそろ次いきますかね。
はい、じゃあラスト3番目いきまーす。
どこまでできるか心配だったが、やらせてみたらレゴ遊びが大好きな娘の心をバッチリ掴み、謎解きもちょうどいい難易度のようだ。
レゴならではの制限された動きからくるジョークにあふれたムービーや、ニンテンドーキャラクターの登場に終始楽しんでプレイしてくれたのは心の中でガッツポーズだった。
まだまだ一人でやりきることはできないけれど、ゲームの楽しさを知る入り口としては最高のチョイスになったと思う。
このゲームには娘がゲームを楽しめる年齢になってきたんだなとか、そうか子供の心ではそういうふうに感じるのかといろんな関心と喜びが詰まっていた。
世のゲーミングお父さんたちが感じたであろう我が子とのふりあいと成長に出会うことができたこのソフトに感謝を込めて、僕の今年のゴティとしたい。
自分の思考に子供が一緒に楽しんでくれることがこんなに嬉しいことだとは。次は一緒にお酒を飲むときかな。はい、以上です。
レゴの新作と未来
はい、ありがとうございます。
家族が一緒にゲームやってくれるときってのは良いですよね。
ちょっと調べたら、WiiU版の方ではゲームパッドが警察手帳とリンクしているみたいな感じで。
警察手帳と?
警察手帳ってものの例えですけれども、シンカーストーンみたいな主人公が持っている、実際にゲームの中の主人公が持っている端末とゲームパッドが連動していて、それを活かした遊びがWiiU版ではできていたらしいんですよ。
今はプレステとかスイッチとかいろんなので出てるから、その仕組みはちょっと移植でなくなったんですけれども、そのおかげで一人一個ゲームパッドが必要ということもなくなって、マルチプレイができるようになったっていうね。
なるほどですね。
だから単純な移植じゃなくて、すごい手を入れた移植ってことですよね。
そうですね。でもゲームパッドがなんか意外な縛りになっちゃうっていうのがあるんですね。
いや、なんかこういう落としどころもあるんだなっていう。
そうですね。開発の人、うまくやったぜって感じでしょうね。
もしかすると、シーケさんもマルチプレイができるから娘さんを手伝いながらね、一緒にやってたのかもしれないなとかね。
確かにそうですよね。一緒に遊べるって、コントローラー分けてそれぞれ持ってるってのは大事ですもんね。
そうそう。これ持ってきたよーとか、これ使ってみる?みたいな。
ありそうですね。
ゲームの楽しさを知る入り口としてこのゲームを選ばれたっていうことなんですけれども、
やっぱり入り口としては、最近だとポケモンとかピクミンとか動物の森とか、
任天堂系のゲームが結構そういう入り口に選ばれること多いですけれども、
このゲーム任天堂じゃないので何というか頑張ってくれてるなって感じしますよね。
なるほどね。任天堂キャラクターも出てくるんですね、このレゴの世界に。
そうですね、確かに。マリオとか出してくれるんですかね。
プレイステーションのソフトでマリオが出てくるみたいなちょっと想像が、
あ、でも出てくるのかな?いやわからないけれども。
わからないですね。
どんなんだろう。
まあでもいろんなキャラクター出てくると楽しいですね、子供的には。
このゲームはセロAで全年齢が対象のゲームになってますね。
本来のおもちゃとしてのレゴだとですね、なんか軽くググってみたんですけれども、
1.5歳からですね、対象年齢になるシリーズがあるみたいでですね。
1.5歳!?あれかな?パーツが大きくてみたいな感じなのかな?
ブロックが2倍の大きさらしいですね。あと角が取れてるとか。
なるほどなるほど。
そんな感じで小さい子供でも遊べるように配慮されてるのがレゴの世界なんでいいですね。
しゅうけさんの娘さんもね、このゲームをやる前からレゴは好きだったっていう風にレビューにもありますし。
そうですね。やっぱ小さい頃から遊んでたんですね。
僕も物心つく頃にはもうレゴありましたね。
何歳ぐらいまで遊んでたんですかね、僕らは。覚えてないな。
覚えてないな。
小学校の何歳かぐらいまではやってたと思うんだけれども、あんまりにも片付けないもんだから途中で捨てられちゃったんですよね。
それは怒られますね。それこそ踏んで親が泣くから。
最初は捨てるよって言って、でも実は隠されてて、どこに隠しても見つけ出すから本当に捨てられたっていう最終的に。
あるある。見つけ出すのはありますよ。僕もファミコン隠されたときありますからね。
どうせ布団の、どうせ天袋のみたいな。
屋根裏のみたいな。最近ここ動かした形跡があるなみたいなね。
探偵ですか。
僕はクリスマスプレゼントを親が買ってきてしまってんのを見つけて事前に確認してたことありますね。
それは僕はなかったですね。
悪い子だったもので。早くお父さんあれ置きに来ないかなとか思いながらベッドの中で待ってて。悪い子でした。
はい、じゃあこんなところで締めますかね。
こちらのレゴシリーズなんですけれども、ちょっと新作なんかあるのかなと思って検索してみたらですね。
最近9月にレゴボイジャーっていう2人用協力アドベンチャーが発売されたみたいですね。
その後今発表している、2026年に発売予定で発表したのはレゴバットマンですね。
これもこの間確か任天堂のダイレクトか、あそこら辺で映像を流してたような気がしますね。
レゴシリーズむちゃくちゃ数があるんで、どんどん新作出てきて、どの世代の人でも楽しめそうですよね。
レゴはレゴだから何というか、素材を新しく準備する必要がなさそうなのがいいですね。
確かにそうですね。キャラクターともかくとして、街とか舞台はかなり流用効きそうですね。
ですよね。汎用パーツは汎用パーツで使えそうですし。
ぜひちょっとレゴ興味ある方ですね。
このレゴシティアンダーカバーでもいいですし、今後発売される新作でもいいですし、そういったレゴ買ってみて遊んでみるといいんじゃないですかね。
はい。
ゲームとBGMの議論
はい、じゃあそんなところで終了としたいと思います。
はい。
シーケさん、ゴティの投稿ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組冒頭でご説明しましたが、レビューは概要欄に貼ったURLから今回のゴティをいつでもご覧いただけます。
PVなども同時に見れるようになっていますので、ゲームに興味が湧きましたら是非サイトも合わせてご覧ください。
はい、というところでエンディングトークいきますかね。
今回は僕ですね、ちょっと本編が長かったので手短に。
はい。
今収録しているのが10月の24日なんですけれども、来月の1日に僕引っ越すんですよね。
ほうほうほう。
そうなんですよ。
でもね、機材とかも一回バラバラにして運ばないといけないから、霧のいいところまで進めてから行こうっていうんで。
今URゴティの来年の?来年の今年の?今年のか。
今年でいいのかな?
今年のURゴティの告知とかに使うようなBGMを一生懸命書いてます。
はい、ありがとうございます。
たぶんね、これが今の家で書く最後の曲になるかなっていう感じですね。
ここ2年使っていたBGMはハルさんに書いていただいたんですね。
そうなんですよ。
ゲームなんとかのハルさんですね。
もうね、そこを引き継いでね、お、苦重いっていう感じなんだけれども。
最初はテスト寄せようと思ってたんですよ、ハルさんのように。
ほうほうほう。
だけどね、あの、無理だっていう。
お?
やっぱ性格が違うから。
なるほどですね。
そうそうそう、だからもうあの、そういうことを言うときに使うBGMで、自分の得意分野でやったほうがいいなって。
うんうん、なるほど。音楽性の違いってやつですね。
そうそうそうそう、もうハルさんっぽい曲はね、ハルさんが作るのが一番いいんでね。
僕は僕っぽい曲を作ろうかなと思います。
はい、今年からはね、その、しろさんの曲のほうをバックに載せてまたレビューを、レビュー読んでいければなと思ってます。
うんうん、いや、それがね、なんか、ハルさんのあの曲のすごいところは、
はい。
あの、イワゴティやりますよみたいな、みんなこんな感じで応募してねっていうのをやるときにも、あの違和感なく使えるし。
うん、なかったですね、はい。
レビューを読むときにも全然違和感がないんですよね。
確かに。
うん。
で、なんかシリアスな話をしてても、コミカルな話をしてても、そんなにこう、世界観が左右されることもなく、すっごい反応性が高い。
ちなみにあの、上に喋ってる声が乗るときの曲とそうじゃないときの曲って、やっぱ作り方変わるんですか?
えーっとですね、変えるときもありますね。
ほうほうほう。
うん。
音を尖らせないとか、なんかそういうコツがあったりするんですか?
えーっとですね、まず、なんだ、印象的なイントロみたいなのはあんまり入れないようにしてます。
あ、入れないんだ逆に。
うん。
あの、ドラゴンクエストの序章とかの最初の部分のファンファーレみたいな。
はいはいはい。
あれすごくこう印象に残るじゃないですか。
残れますね、うん。
で、2分ループの曲でそういう印象に残るフレーズ入れてしまうと、あ、2分経って戻ってきたなっていう感じがすごいするので。
あーなるほどですね。
あ、そうか。ループを前提に考えるとそうなるのか。
うん。だから最初の1回そのイントロでは使うかもしれないけれども、その後のループではあんまりこう印象的なフレーズは入れないようにしてます。
なるほどね。ループが回ったことを分からせないようにずっと慣れ続けるってことですね。
そうですね。あとはあれかな。展開を3パターンぐらい用意して。
うん。
で、平坦にならないようにするって言ったらいいのかな。
平坦にならない。
パーティーでお酒、甘いもの、しょっぱいものっていうのをループできるじゃないですか。
はいはいはい。
あのなんだ。
パートによってなんか印象っていうかその感じ方が変わるように種類を用意するって感じですかね。
そうですね。Aメロ、Bメロ、サビ、Aメロ、Bメロ、サビみたいなのを繰り返すとしたら、あんまり被らないように書こうかなっていう感じにはなります。
世界観は統一してるけれども、ちゃんと経路が変わるように。
なるほど。
やっぱほら、お酒、お酒、お酒って言ったらずっと飲んでるみたいな感じになるし、ずっと甘いものだとずっと甘いってなるから、
ちゃんと役割分担をして、まず40秒こういうのを流して、その後の40秒でちょっと落ち着かせて、その後の40秒で少しだけ動かしてみようかなみたいな。
なるほどですね。
なんかゲームの戦闘曲とかもだいぶ長く聞くじゃないですか。
なんか同じような考え方で作りそうな気がしますね。
そうですね。最近のは長い傾向がありますね。1ループが。
やっぱ飽きると良くないですよね。
そうですね。強敵とかになってくると結構何分も戦ったりするので、そういう時はあんまり繰り返し聞かされてるともう聞きたくないなってなっちゃいけない。
あとはあれだな、雑魚的は雑魚的で逆に何回も聞くから何回聞いても飽きないように何か手は打たないといけないなみたいなのは。
なるほどですね。
そんな感じですかね。
はい、じゃあそんなところで終了しますかね。
以上でイヤゴティゲームラジオ第39回レゴシティアンダーカバー回は終了とさせていただきます。
引っ越しと音楽の関係
番組が気に入っていただけましたらぜひ高読、フォロー、高評価などよろしくお願いいたします。
それと番組ではお便りを募集しています。概要欄に貼ったお便りフォームからお送りください。
Xのハッシュタグシャープイヤゴティの投稿も大歓迎です。
ということでまた次のゴティをお楽しみに。
お楽しみに。