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🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
皆さんこんにちは、よしこです。
子育ての悩みの原因
今日はですね、特に0歳から5歳までの未就学児をお持ちのママさんに向けてお話をしたいなと思うんですけれども、
もし今、何か子育てにおいて迷っていること、困っていることっていうのがあったとしたら、
もしかしたら、そのお悩みとか困りごと、悩み続けてしまっている状況っていうのは知らない。
その解決方法とか、ただ単にその情報を知らないっていうだけかもしれないですよっていう話をしたいなと思います。
なんで今回こういう話をしようと思ったかなんですけども、
私も1歳と5歳の子供がいて、この5年の間にママ友さんとかママの知り合いとかっていうのもちょっとずつ増えてきて、
あとは、元々のお友達に子供ができて、いわゆるママトークみたいなことだったりとか、子供のお悩み相談みたいなことを話す機会っていうのが結構増えたんですよね。
そういう話をする時に、大体のケースにおいて、それだったらこういうの使ったらいいよとか、こういうのあるよとか、こういう時はこういう風にしてみたらいいんじゃないとか、
何かしらの解決策を私が持っていることが多いんですよね。
で、それを出すと、割とみんなありがたがってくれて、やってみたとかやってみるねって言ってくれたりとか、あとはそのまま解決していたりっていうこともあったりするんですけど、
本当にそういう機会が多くて、私ずっと不思議だったんですけど、最近気づいたんですけどね、みんな意外と知らないんだなっていうことなんですよね。
いろんな解決策を持っている私がすごいとかって話じゃなくて、これ単純にね、知ってたら解決するのになっていうことがすごい多いなっていうことに気づいたんですよね。
だけどみんな知らないっていう。
だからそういうのがあるっていうことだけでも、知ってたら解決するっていうことがね、特に子育ては多いな。
知識の重要性
子育てに限らずですけど、でもやっぱり多いと思うんですよね。
私、子育てを一番最初に初めてやった時に、何が一番ストレスだったかって、やっぱりこれはどうやったら解決するんだろうっていうことだったりとか、
この状態はいったいいつまで続くんだっていうことがわからないっていうのが一番ストレスだったんですよね。
やっぱり仕事をしている中って、もちろん知らないこととか新しくやることってあるんですけど、
全く持って解決策がわからないっていうことってそんなにないじゃないですか。
だけど子育てにおいては本当に自分が持っている持ち玉が少なさすぎて、何をやっていいかわからないみたいな状態が最初の半年ぐらいかな、あったんですよね。
その間って私本当にストレスだったんです。
その時に私が何がストレスかって、わからないこと、知らない情報を持っていないっていう、
普段の仕事の時だったらこんなことないのにみたいな、何かしら解決できる術を自分が持っていないっていう状態がストレスだってことに気づいたんですよね。
そこからいろいろ子育てに関すること、本当にいろんなことを調べましたし、情報を取っていったんですけど、
そしたらやっぱりね、これはこういうことだから多分大丈夫だなとか、今こういう時だから気にしなくていいなとか、そのうちきっと収まるなみたいな感じで、
めちゃくちゃストレスが減ったんですよね。
私、やっぱり知っていることが安心にもつながったっていうか、
分からなくて本当にイライラしたりとかストレスだったところが、
分かっているから何もしなくてもいいとか、分かっているからこうしようとかっていうことができるようになった。
だから解決策、そういう何かしらの手段を持てるようになったっていうことが私にとってはすごく大きかったんですよね。
だから正直今ってあんまり悩むこと、正直ないんですよね。
だいたい分かっているので、それによってそれがすごく大きな悩みになるってことは正直ないんですよね。
だんだん私の中ではそれが当たり前になってしまったので、あんまり気づいてなかったんですけど、
だからそういう場面に出くわすと、みんなこんな情報あるよって、
それはこれによって解決できるよっていうことをすごい教えたいというか、ついつい言いたくなっちゃうっていうのがあるんですけど、
でも逆を言うと、やっぱり知ってたら解決するっていうことが少なからずあるんだよねっていうことなんですよ。
だからみんな知らないからできなくて、解決できないっていうことがすごい多いような気がしているんですよね。
例えばあくまでも一例なんですけど、夜泣きで困ってますとかっていう話があった場合に、
もちろん100%絶対に解決しますってわけじゃないんですけど、
例えばどういう時期に夜泣きが起きるとか、例えばこういうタイミングには夜泣きが起きやすいですよとか、
あとはその理由ですよね。こういうことがあると夜泣きが起こりやすくなりますよっていうことだったりとか、
そういうことを知ってるだけでも心的な状態って違うじゃないですか。
あとは寒酌を起こした時の対応とかね、全然聞いてない、手に負えない、どうしようみたいな、
外に出かけるのが怖いとかね、スーパーで帰らなくなっちゃう、怖いみたいなとかあると思うんですけど、
確かに子供の自来って何が原因かどうかわからないから、本当その時々で急に出たよみたいなこともあったりするんですけど、
でもそれもやっぱりある程度子供のことを観察していれば見えてくることがあって、
こういう時は多分こうみたいなのがあったりするんですよね。
やっぱりそういうことに気づくポイントがあったりするんですけど、
そういうのを知ってるかどうかだったりとか、
あとはもう怒っちゃった後はしょうがないので、
だけどその後にどういうふうに対応していくかっていうことを知ってたら解決できるわけじゃないですか、
っていうことだったりとか、
あとはそのなかなか寝ませんとかね、あるんですけど、
それも寝るタイミングを逃しちゃってるっていう可能性があるんですよ。
それっていうのはその子供の活動時間っていうのが、
だいたい年齢ごとに朝起きてから何時間ぐらいでだいたい眠くなる、そういうサイクルが来るよっていうのがあるんですけど、
それを知らないとかね、逃しちゃってるから逆にめちゃくちゃぐずっちゃったりとか、
ずっと泣いちゃって寝るまでにすごい時間がかかるとか、
1回タイミングを逃しちゃってるから寝にくい、寝つきにくいっていうことがやっぱりあったりとかあるんですけど、
こういうのってやっぱり全部情報なんですよね。
それを本当に知ってるかどうかっていうだけで解決できる可能性っていうのが大きく変わってくるなっていうのをね、
私はすごい思っていて、だからみんなね、知らなくて悩んでるっていうことが結構多いんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
っていうことに気づいたというか、多分そうだろうなっていうふうに思ったので、
今日ね、ちょっとこの話をしたかったんですよ。
やっぱりね、実際周り見ててもそうなんですけど、
何でも本当にちっちゃいきっかけでもいいんですけど、そういうことに気づいた、そういう情報を知れたっていうそこがあるだけで、
やっぱり前に進めているなっていうふうにすごく思うんですよね。
だから、ちゃんと自分にとって必要な情報を知ってるかどうかって、変に悩み続けないっていうか、
悩みがちゃんと解決できるっていう状況が作れるっていうことだと私は思ってるんですね。
だから、好きで悩んでる人ももしかしたらいるかもしれないですけど、
情報を得るためのアプローチ
でもやっぱり、ぐるぐるね、迷ったりとか悩んだり、どうしたらいいんだろうって本当にわからないみたいな状況のまま、
い続けることって、やっぱりそれもストレスだし、時間もやっぱりもったいないですよね。
私、悩んでる時ってやっぱり決められないので、悩み続けてる時って選択も鈍ってくるし、
何かを決めて前に進んでいくっていうことがやっぱりしにくいと思うんですよ。
だからこそ、自分に必要な情報が何なのかっていうのを明確にするっていうことだったり、
その上でその情報を取っていくっていうことは、私はすごい大事だと思っていて、
それによってストレスが減るとか、迷わないとか、
自分がある程度、自信というか、そういうものを持って進めているっていうことにもつながっていくなって思うんですよね。
なので、ぜひ知らないだけで悩んでしまってるっていう状態を少しでも減らしていただきたいなっていうのはすごく思いますし、
そのためにまずは何でもいいので、情報を取りに行ってみようかなっていう意識をつけていただけると、
いいんじゃないかなってすごく思っています。
でもそれでもやっぱりめんどくさいとか、時間がない、やりたくないっていうことがある場合には、
誰かに聞いちゃうっていうのがやっぱり早いですね。
もしかしたら私がお手伝いができる可能性があるかもしれないので、
何か気になることとか、聞いてみたいなとか、
本当によしこは解決策持ってるのかって思う方がいたらですね、
レターでもコメントでも構いませんので、ぜひいただけたら、
私がそれに対して知っている情報を書き集めてというか、
ちょっとでも解決に向かえるようにお手伝いさせていただけたらなと思っております。
ということで、今日は知らないだけで悩み続けないでっていうお話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。