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🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンド ホドリ
みなさんこんにちは、育休アドバイザーのよしこです。
ママ友との相談の限界
今回はですね、子育ての悩みはママ友に相談しても解決しないよっていうお話をしたいなと思います。
結構ね、ママ友づくりとかね、いろんな子育ての話ができるママ友が欲しいなーって思ってね、悩まれる方とかそういう人がいたらなーって思う方がね、結構多いんじゃないかなーって思うんですけれども
実はね、子育ての悩み相談だったらママ友じゃなくてもね、むしろママ友じゃない方がいいよっていう話をね、したいなと思いますので
気になる方はぜひ最後までお聞きいただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、2度の育休で自己投資しまくった経験と7桁かけて学んできた育児の知識を活かして
本当に必要な情報を知らずにもやもやを抱えているママもさんに向けて
子育てのことや悔いのない育休の過ごし方についてお話をしています。
ママが抱える悩みのほとんどは実は知っているだけで解決します。
でもいちいち調べるのが面倒くさいなーと思うあなたに代わって、情報収集大好き、呼吸するように日々情報収集している私があなたのパートナーとして必要な情報をお届けします。
知ればいいだけを合言葉に子どものこと、子育てのこと、そしてママ自身のことを知って前向きなママライフを送っていきましょう。
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はい、ということでね、今日はね、まもともに相談しても子育ての悩みは解決しませんよっていうね、一見聞くとちょっと冷たい感じがするタイトルでお送りしているわけなんですけれども、
もしかするとね、これを聞いてくださった方とかそのタイトルを見てね、いやまもともに相談してちゃんと解決できてるけどなとかね、結構相談してるなっていう風に思う方もね、いるんじゃないかなって思います。
で、それ自体はね、全然否定するつもりはなくて、話ができる方がいて、ちゃんと解決してるんだったらね、全然いいと思うんですけど、
これはね、ちょっと私のね、個人的な感覚ではあるんですけど、果たしてその悩み本当に解決していますかっていうところがね、ちょっとね私は疑問なんですね。
で、解決してるって一見思っても、実はそれってね、本当の意味では解決じゃないかもしれないなっていうところをね、もしこれを聞いてくださった方がいたら、ちょっと考えていただきたいなっていう風に思うんですね。
で、どういうことなのかというと、私はね、まもともへの相談とか子育ての悩みの共有っていうのは、あくまでも共感をするもの、そしてその共感をもってした上で、自分だけじゃなかったんだっていう安心感を得るためだけのものだと思ってるんですね。
で、ここのね、お話だけだとちょっとわかりづらいかもしれないので、実際ね、ちょっと例を挙げてみたいと思うんですけれども、例えばね、自分の子供が野菜をあんまり食べません、出してもほとんど食べないんですっていうね、お悩みがあったとするじゃないですか。
本当の解決策
で、それをね、例えばまもともにね、お話ししますよね。で、そうするとね、何があるかというと、「あ、うちもなんですよ。」っていうことだったりとか、「あ、わかります。」ってなってね、「うちも全然食べませんよ。」っていうね、話になって、「あ、やっぱりそうですか。ですよね。」みたいなね、ところで今、人敷きで盛り上がるわけですよ。
で、「じゃあどうしてるか。」って言うとね、「もうしょうがないな。」と思ってね、「諦めてます。」みたいなね、感じのことが結構多いと思うんですね。
で、「保育園でね、お昼ご飯ちゃんと食べてるから、もうお家ではいいかな。」と思ってね、「もう別に食べなくてもよしとしてます。」みたいな感じのね、話が結構あるんじゃないかなって思います。
これ多分あるあるかなってね、思うんですけど、そうするとね、「あ、そうなんだ。うちだけじゃなかったんだ。よかった。」で、終わりじゃないですか。
で、実際に子どもが野菜を食べないという悩み自体は解決されてなくて、食べなくてもそれはうちの子だけじゃないんだっていう安心感を得たっていうだけなんですよね。
で、別にこれで、本当に子どもが野菜を食べないっていうことを解決したいと思ってないのであれば別にそれでいいと思うんですよ。
だけど、これがね、本当に野菜を食べないっていうのを解決したい、どうにかしたいなっていうふうに思うのであれば、やっぱりちゃんとした解決策っていうのが必要になってくるわけですよね。
例えば別にご飯じゃなくてもそういうものを補える、何かその補食だったりとか、あとはそのおやつとかね、青汁とかいろんなケースがあると思うんですけども、
あとはそのちょっとね、ご飯に混ぜられるようなそのふりかけタイプのね、そういうパウダーを使うであったりとか、いろんなケースがあると思うんですけども、
で、そこまでね、話をしてくれるママ友さんだったらいいと思うんですけど、そうじゃないケースだとすると、共感と安心感だけでね、終わっちゃうんじゃないかなーって思うんですよね。
で、なんでね、これがね、起こるのかっていうところなんですけども、やっぱりね、リアルでつながっている、しかもママ友っていうのがね、結構ね、そういうことになる関係性だなって私は思うんですよね。
っていうのも、もともと知っている友人関係にあった人がお互いにママになったよ、だったらね、いいと思うんですけど、その子供をきっかけに知り合ったママ友さんっていうのって、やっぱりね、いまいちちょっとね、踏み込めない、踏み切れない部分がね、やっぱりあると思うんですよね。
で、それっていうのはやっぱり子供を介しての関係なのでね、あそこまでこうね、どう思われたらっていうところもね、やっぱり必要以上に気にしちゃうっていうところがあると思うんですよ。
で、やっぱりね、その子育ての悩みってもちろん共通しているところもあるんですけど、そのご家庭それぞれっていうところもあったりして、人によってはね、
うちはね、こういうことで悩んでるけど、でももしかしたらそれはね、別の家庭では羨ましいことかもしれないなっていうふうに思ったりすると、なんか下手にね、口を開けなくなっちゃったりとか。
これ言ったらね、なんか逆にね、マウントみたいになるんじゃないかみたいなこととかね。
結構やっぱりママ友の関係ってね、危ういところがあるじゃないですか。
なので、やっぱりね、そういうところを気にして、多分全部が全部は話せないと思うんですね。
逆に例えばさっきのね、うち野菜食べないんですっていうことに対して、本当にね、それを解決しようと思って自分が何か対策してるとするじゃないですか。
それこそさっき言ったみたいに、何かこう、お野菜のパウダーを使ってますとか、野菜がめちゃくちゃふんだんに入ったおやつ自分で作ってますとかね。
そういうことがあったとしても、それってどうです?言います?
もしそれを言って、食べないので、野菜、キャロット、例えばキャロットケーキとかね、自分で作って食べさせてますよみたいなことをね、
もし言ったら、めっちゃ頑張ってるこのママみたいな感じに思われちゃうかもしれないとかね。
なんか、いやそんななんかパウダーとかね、高いしね、そんなの買いませんよ、うちはみたいな。
なんかそういうのを使ってて、いろいろお金かけてます、みたいな感じになるんじゃないかとかね。
わかんないですけど、やっぱりちょっとそういうことを気にして、全部は全部は話せないんじゃないかなって思うんですよ。
だからあえてね、共感する。
わかります、そうなんです、うちもそうです。
もうしょうがないですよね、みたいなね。
時間が解決してくれると思ってます、みたいな感じでね、お話が終わっちゃうんじゃないかな。
それでお互いに、そうですよね、よかった、お家だけじゃなかったんですね。
おしまい、みたいなね。
ことがやっぱり結構ね、あるんじゃないかなと思うので、本当にその悩み、解決をしたい子育てのお悩みがあるんだったら、
やっぱりね、ちゃんとした解決策を持っている第三者に相談するのが、私はね、いいんじゃないかなっていうふうに思います。
ママ友に話す子育ての悩みって、どっちかというと世間話のネタみたいな感じかなって、私はね、ちょっと思っているんですよね。
だからね、もしね、ママ友ができなくて、そういう悩み相談ができなくて困ってるなっていう方がいた場合には、
実際はね、そこのお悩み解決をするのはママ友じゃないと思うのでね、そういう意味では別に頑張って作ろうとしなくていいんじゃないかなっていうふうに思いますし、
あとはね、そのママ友に相談するけど、これを聞いてね、実は解決できてなかったっていうふうに思うお悩みがある場合にはね、
ちゃんとしたね、そういうお話ができる人を見つけるといいんじゃないかなと思います。
育休グローアップサービスの紹介
最後ね、ちょっと紹介になるんですけれども、私が今、育休ママさん向けにやっている育休グローアップサービスというね、
目標設定をして、その伴奏をしますよっていうねサービスがあるんですけれども、そちらの中ではですね、
LINEのね、ご相談が回数無制限っていうものがね、ついています。
で、ここの中ではその目標設定に対するね、ご相談とかご質問ということだけではなくて、
子育てに対するね、お悩みとかね、日々気になっていることとかね、そういったことに関してもご相談いただけるようになっていますのでね、
ぜひね、そちらを活用していただけると、最初から知っているお友達ではない、そしてママ友ではないっていうね、
第三者の相談者っていう形で、私の方からね、いろいろとお話しできることがね、少しはあるんじゃないかなと思いますのでね、
そういったところもぜひ検討していただけるといいかなと思います。
はい、ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。