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皆さんこんにちは、よしこです。今回はですね、育休に関するお話の続きというかね、2つ目のお話をしたいなと思います。
前回はですね、育休に入る前の自分の気持ち、どんなふうに思っていたかっていうところで、特に私の場合は、仕事に復帰した後、
一体自分はどうなっているんだろうかっていうところに対しての、ちょっと不安な気持ちみたいなのを、ちょっと振り返りながらお話をさせていただきました。
今回はですね、実際に育休に入った後どうだったかっていうところを、また同じようにね、ちょっと振り返ってお話をしてみたいなと思います。
もしよろしければ、最後まで聞いていただけると嬉しいです。このチャンネルは、2度の育休を自分のためにフルに活用して、育休中アップデートしてきた私が、
仕事もプライベートも子育ても全力で楽しみたい、悔いのない育休を過ごしたいというママを、育児・自己理解・キャリアの観点からサポートする3育休ママ応援チャンネルです。
はい、ということでですね、私はね、今2人目の育休中、まさにね、末歳中っていう感じなんですけれども、
初めて育休を取った時のお話をね、ちょっと振り返りながらしてみようかなと思っています。
今回は育休に実際入った後なんですけれども、
前回のね、私の時に、復帰した時にね、即戦力としてカウントしてもらえないような人材になりたくないっていう思いが、私の場合はめちゃくちゃ強かったので、
育休に入って、どうやって過ごせるかなっていう、そのワクワクよりも、やっぱりなんかこう、
自分がキャリアをね、築いていくっていう中で、育休をどう使ったらいいのか、
なんて言うんですかね、やっぱりそこを空白の期間にしてはいけない、みたいなところの、ちょっと脅迫観念的なものがね、すごくあったんですよね。
なので、なんかその反動というか、やっぱりそういう不安な気持ちを払拭したいっていう、そういう思いがね、やっぱりめちゃくちゃ強くて、
なので、そういう反動から、
一方ではね、その、なんかこの育休中に、とにかくなんかやるぞ!みたいな、
なんか別に目的は全然はっきりしなかったんですけど、ただその、復帰した時に自分がその成長していない状態っていうのは絶対に避けたい、みたいな感じでですね。
特にその、じゃあ復帰した時に明確にどういう風になってたいのかっていう目標はなかったんですけど、
だけど、なんかやっぱりちょっと自分の中で、こうなってればいいだろう、みたいなね。そういうちょっと自己満足的なところの意味で、
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なんかやってやるぞ!みたいな、いう気持ちがね、すごいあったんでしょう。
なので、その、結構ね、大きな不安はあったんですけど、でも逆に言うと、それの裏返しっていうか、反動で、
その、ある種のめちゃくちゃこう、ちょっと燃えてる感っていうか、なんかやるぞ!っていう、なんかそういうのも実際あったんですよね。
で、じゃあその状態で、結構その意気込んで、なんかこうやるぞ!っていう気持ちだったのがね、実際どうだったのかっていうと、
いざ、育休に入ってみたら、本当にね、何にもできなかったんですよね。
もうね、できなかったっていうか、もうそんなことを考える余裕がなかったっていう感じだったんですよね。
うーん、なんかね、その、とにかくその子供のお世話をするっていうこと以外に、何もその注意が向かなかったし、
できる状況じゃなかったですね。
で、なんか正直ね、なんかあの時、私どうやって一日を過ごしてたのかなっていうのが、あんまり記憶がなかったりするところもあって、
うーん、なんかどうやってあの数ヶ月をね、なんか過ごしたのかなって、ちょっとわかんないなって、本当になんかね、記憶喪失みたいな感じのところもあるんですけど。
うーん、っていうのもやっぱりね、私がその一人目の育休に入った時っていうのが、コロナがね、結構ひどい時だったんですよね。
なのでその、本当になんかコロナの一番ひどい時、最中かける初育児っていう、なんかこうダブルパンチでめちゃくちゃしんどかったんですよね。
うーん、本当になんかいっぱいいっぱいだったんですよ。
で、いろんなね、その育児ってやっぱり何も予測できないことが、本当に毎日のように起こるし、
で、その毎日起こるすべてのことに対して、何も事前情報がね、ほとんどないわけですよね。
で、なので、何かが起こっても自分で解決方法を持っていないっていうのが、
結構私にとってはね、大きいストレスだったんですよね。
で、一個前にね、全然ちょっと別の話で、ファンビジネス講座のレポートの中でね、ちょっとその女性生と男性生の話をしているところがあるんですけど、
私結構ね、男性生の方が強く出る時っていうのは結構ありますっていう話をね、ちょっとしたんですよね。
で、まさしくね、この育児に関しても男性生がね、めちゃくちゃ強く出てたんですよ、私の場合は。
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なので、何か、例えば子供に何かが起こったとかね、
泣き止まないとか、
お通じが来てないとか、あとは母乳を飲まないとかね、なんかいろいろあるわけですよね。
で、そういうことに対して、男性生が強く働きすぎてたので、やっぱり問題があったら解決したくなっちゃうんですよ。
だからこの今のこの状況を解決するにはどうしたらいいんだっていう風にしか私は考えられなかったんですよね。
だから、仕事だったら、いわばそういう問題が起こった時に、ある程度自分で予測がつけられるじゃないですか。
そこそこ解決策って、ある程度経験も積んでいれば、こういう時はこうしたらいいなとか、バックアッププランってこれだなとか、
そういうのいろいろあるわけじゃないですか。
だけど、もう正直ね、育児に関しては何にも自分の中にないので、手持ちのカードがね。
だから、自分一人では解決できないんですよ、何にも。
それがめちゃくちゃ私はストレスだったんですよね。
だからもう本当に毎日暇さえあれば、Googleかインスタ開いてて、もうなんか本当に一番のお友達。
Google先生とインスタさんが私のお友達だったんですけど、それくらいね、もう本当に毎日解決策を探してたんですよ。
だからもうね、検索履歴にめちゃくちゃ残ってたんですよね、その時。
だからもう、月齢とか入れて、0ヶ月、便秘とかね、対策とか、母乳スペース、飲まないとか、
そういうのを本当に検索しすぎて、もうボッて打ったら母乳って出るみたいなぐらい、
なんか本当に検索魔だったんですよね。
だから私にとっては、問題、課題があったら解決したいっていうのが働きすぎてて、
だけどそれを解決できないっていうことがこの上ないストレスで、とにかく思ってたものと全然違かったっていうか、
正直なんか私って器用貧乏なタイプなので、ある程度、100%とか100点は取れないんですけど、
だいたいなんかやらせたら6割とか7割くらいはできますみたいな感じだったんですよ。
その感覚で育児とかも捉えてたんで、まあなんとかなるだろうみたいな感じだったんですけど、なんともならなかったんですよね。
そこに、ものすごい自分ができないことに対してのコンプレックスみたいなのが、そういうのも来ちゃったんですよね。
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だからなんでこんなにできないんだろうみたいな、だからできない自分を受け入れられなかったし、
特に一番私がしんどかったのは母乳問題なんですけど、
なんかね、母は本当に母乳育児をそれしかやってなかったって感じで、私妹がいるんですけど、妹の方が先に子供が出て、妹も割と母乳だったんですね。
っていう中で私が来てて、まあなんかその流れで来たら私もそうだろうみたいなのがあったんですけど、なんかしなきゃ私だけあんまりうまくできなかったんですよね。
それもなんかなんで私だけ?みたいな感じで、フリーの助産師さんとかにも結構頻繁にケアに来てもらってて、
で、出るは出てたんですけど、どっちかっていうとなんかその息子が飲まないみたいなね、感じで、だからもう飲まない理由もわかんないんですよね。
っていうなんかそういうこうね、いろいろあったんで、とにかくね、なんか本当だから今だと記憶がないぐらい、
それでいっぱいいっぱい過ぎて、なんかそのキャリアね、復帰したらどうなるんだろう?みたいなところで、
そこの穴を埋めるためになんかやるぞ!みたいな気でいたんですけど、まあ何にもできなくて、
それこそね、一番悩んでたのが母乳のことだったんで、生まれてからね3ヶ月、3ヶ月半ぐらいは本当に毎日そのことしか考えてなかったですね。
もうなんか今思えばね、いやそんなね、別に大丈夫だよって感じなんですけど、取り憑かれてましたね、母乳に。
っていう時期を過ごしてたので、1人目の育休に関してはね、
そうですね、半分、まあ丸々半分までいかないかもしれないですけど、でもやっぱり最初の方はね、本当に何もできなかったししてなかったし、
そんな状態じゃなかったですね。 だからなんだって話なんですけど、
あの一つね、ここで私が言いたいなと思うのは、 もしかするとね、やっぱりその私みたいにその育休入ったらなんかやろうって、
やるぞって思ってね、そういう期間を迎えるっていう方もいるんじゃないかなって思うんですけど、
特にその初めての育児、最初の育休に関しては、 割とね、その前半からね何かやるっていうのは、
結構無理だと思うんですよ。 なんか体力的にもそうだし、精神的にもね結構しんどいと思うんですよね。
なので、なんかそういうことをね、あまり考えすぎずにやるっていうのがね、 私の経験上はおすすめかなーっていうのはね、すごい思いますね。
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私の場合はなんかその、 やっぱりね、そのキャリアに対する不安があったからこそ、その反動でやるぞって思ってたんですけど、
で、多分そういう気持ちがあったから余計に、 その育児のことで一般になっている自分っていうのも嫌だったんですよね。
だからなんか何かをやりたいのに、そんな暇もない? そんなこともできない?そもそもなんか、育児すらまともにできてないみたいな、
なんかそこに、多分自分が思うよりも、 多分2倍以上ぐらいのストレスを抱えてたんじゃないかなっていうのをね、
今振り返ってね、思うとそういうところがあるので、 もしかするとその、育児中にね、なんかいろいろやりたいことあるなーって思う方で、
張り切ってね、いろいろ考えている方がね、いたとしたら、
ちょっとね、そのタイミングっていうかね、始める時期に関しては、 ちょっとね、調整したりとか、
やっぱり最初の方は、その何もできなくても、もうしょうがないっていうね、 くらいの気持ちで過ごされるのがね、いいんじゃないかなーっていうのはね、すごく思いますね。
はい、ということでね、 今回は育休実際入ってどうだったかっていうね、私のお話をさせていただきました。
またね、ちょっとあの続きをお話しできたらなと思いますので、 そちらも聞いていただけたら嬉しいなと思います。
もしこれを聞いていただいて、何か感じたこと、感想などありましたら、 コメントやいいねいただけると嬉しいです。
はい、ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。