2024-11-18 12:27

#167 母乳ノイローゼから抜け出せた意外な?きっかけ

1人目の産育休では、誰でも母乳出る・うまくいくものと思い込んでいたところからいきなり挫折して、とにかく授乳タイムが苦痛でした。

日々母乳のことで頭がいっぱいで、とにかく解決策を探しまくっていたところから抜け出すことができたきっかけについて話しました。

【1人目の育休振り返りシリーズ】
#165 何もできなかった育休スタート ~記憶喪失の数ヶ月~
https://stand.fm/episodes/67360b474557a26fd0d9d054

#164 育休に入るのが不安だった ~戦力外通告への恐怖~
https://stand.fm/episodes/6731cf3c916765291b40c29d

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2度の育休をフル活用して自分アップデートをしてきた私が、仕事も育児も欲張りなママをサポートする産育休ママ応援チャンネルです。

ママになっても自分の人生を大事に、をモットーに生きる私が、産育休を有効かつ計画的戦略的に使って「育休中自分アップデート」をサポートします😊


【こんな人に聞いてほしい&オススメ】
・産育休中がなんか不安なプレママ&ママ
・休業中に「何かしなきゃ」と焦りを感じている
・産育休を利用して「自己理解」を深めたい
・ママでも自分を人生を大事にしたい!
・「母親なんだからxxすべき」に違和感を感じる
・子どもだけじゃなく自分の成長も大事!
・フルタイム勤務で子どもに罪悪感を感じている

【育休アップデート経歴】
◆1人目育休
・WEBデザインを学ぶ
・広報講座を受講

〈育休復帰後〉
・未経験ながらシニアレベル維持のまま広報へ異動
・ライター副業を始める

◆2人目産育休
・妊娠中に自治体政策プレゼンテーションに応募、登壇
・地域のワーママコミュニティの運営として加入
 →産後2ヶ月でセミナー実施
・産前から育休コミュニティ参加
 →産後、コミュニティ運営チームにて半年活動
・子育てインストラクター養成講座修了
・子育て関連講座複数受講(総額約90万)
・キャリアグラムカードコーチング認定
・五十嵐花凛さんビジネス講座受講中


【よしこはこんな人】
・2児(4歳👦&0歳👶)育児中
・2025年4月の仕事復帰予定
・転職コンサルタント歴3年半&約600名
・B2Bマーケティング職13年
・現役広報PR


【SNS】
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皆さんこんにちは、よしこです。今回のこちらの配信では、私の1人目の時の育休を、ちょっと振り返ってみようかなと思いまして、
3育休でどういう風に過ごしていたかとか、どんなことがあったかっていうところのお話をしたいなと思います。
その中でも今回は特に一番ちょっと辛かった初期の時期を乗り越えたきっかけについてお話しできたらなと思っております。
もしよろしければ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルは2度の育休を自分のためにフルに活用して育休中アップデートをしてきた私が、
仕事もプライベートも子育ても全力で楽しみたい、悔いのない育休を過ごしたいというママを育児・自己理解・キャリアの観点からサポートする3育休ママ応援チャンネルです。
ということで、私が辛かった3育休の直後の育児の闇というか、本当に毎日辛いみたいなところからどういう風に抜け出したかっていうところのきっかけをお話したいと思います。
そこに至るまでのお話は2回に分けてすでにしているものがありますので、もしよろしければそちらも合わせて聞いてみてください。
そちらは概要欄に載せておきます。
そもそも何がどう辛かったのか、どういう辛さから抜け出したのかっていうところのお話もちょっとだけしておくと、
私が1人目の育休だったのが2020年なんですよね。
今上の子が4歳なので、ちょうど4年前っていう感じなんですけれども、
その当時はコロナが本当にひどい時期で、そこと1人目の育児で何も分からないっていうのがダブルパンチで本当に苦しかったんですけれども、
特にその中で私が一番苦労して一番しんどかったのが母乳のことなんですよね。
本当にまさしく母乳乗りろうぜみたいな感じで、来る日も来る日も頭の中は母乳のことだらけみたいなね。
そんな感じだったんですよね。
本当に日々辛いなって、どうしたらいいんだろうって感じだったんですけど、
そこから抜け出すことができたきっかけが2つあったんですね。
まずそれが何だったかっていうと、1つは離乳食の時期を意識し始めたっていうところなんですね。
2つ目が解決に向かわなかった人が自分以外にもいたっていう事実を知ったっていうことなんですよね。
私はこの2つがすごい大きくて、それのおかげで母乳頑張るのをやめようって思って、ミルクに切り替えたっていう経緯がありました。
まずきっかけの細かいお話をしていく前に、私がどんな状況だったかっていうところも補足としてお話したいなと思うんですけど、
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これね、本当に出産をご経験された方は、きっと誰しも思っているところあるんじゃないかなと思うんですけど、
お産の前って、母乳は誰でもできるものっていうイメージがあると思うんですよ。
私がまさしくそんな感じで、そこで苦労するなんて1ミリも思ってなかったんですよ。
女性ならみんなそうだみたいなね。そんな感じで思ってて。
私の場合は特に母も妹も母乳育児が中心でやってきた人だったので、家計的にも絶対そうだろうと思って、信じて疑わなかったんですけど、
蓋を開けてみたら全然そんなことがなくて、私の場合は量が少ない、出が悪かったっていうのはあって、
プラスアルファは息子が飲まないみたいなね。そんな感じだったんですよね。
これ、出産をご経験された方ならわかると思うんですけど、母乳ってやっぱり飲んでもらわないと増えないんですよね、量が。
最初はみんな出が悪いものなんですけど、赤ちゃんが飲んでくれるから量も増えていくっていう循環というかサイクルがあるのに、
私の場合は最初少ない、プラス息子も飲まないから全然増えないし、さらにまたそれも飲んでくれないみたいな感じで、ものすごい悪循環だったんですよね。
本当に想定してなかったところで、しかもそれが一番最初からつまずいちゃったみたいな感じだったので、
それが本当に苦しいのもそうだし、変な悔しさみたいなのもあって、
なんで同じ女性なのに私はうまくできないんだろうみたいな、そこがすごい辛かったんですよね。
私が一番びっくりしたのは、母乳でまさかつまづくとはっていうのもそうなんですけど、赤ちゃんが母乳を飲まないっていうことがあるんだっていうことがね、すごい衝撃だったんですよね。
母乳飲まないってあるの?みたいな。そこ拒否られるってどういうこと?とか思って、私は一体何なんだろうみたいな感じになっちゃったんですよね。
だからなんかすごい母親として私は認められていないみたいな、ちょっとそんな気持ちにもなりつつあったんですよね。
だからなんかその受乳の時間っていうのが、私の場合はものすごい憂痛で、
赤ちゃんがそういう受乳タイムって、母としてはすごく幸せな時間みたいな感じになったりするじゃないですか。
そういう投稿とかもあるわけですよね。
母乳を飲んでるところを写真に撮ってアップしてね、記念みたいな感じでしてる人とかもいたので、
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そういうのを見ると、何なの?って思ってたんですよね、正直。
私はもう本当に憂鬱すぎて、そんな幸せな時間じゃなかったんですよ。
むしろ、なんで飲んでくれないの?みたいな。お願いだから飲んでよ!みたいな感じで、泣き叫びながら受乳をするみたいな。
そんなスタートだったので、
なんかね本当に、何なの?さっきも同じことしか言ってないんですけど、本当に何なの?って思ってたんですよ。
わけわかんなかったんで、理由もわからないし、明確にこれがこうだから飲まないとか、母乳がうまくいかないっていうものが何にもわからなかったんで、
回重ねれば出るようになるからとか言われてるんですけど、そもそも飲まないんだよっていう。
飲まないのはどうしたらいいんだよ?みたいな。ずっとそんな感じだったんですよね。
とにかく私は解決したかった。どうにかして母乳がうまくいくようにしたかったので、
自分と似たような人はいないのかな?ってめちゃくちゃ検索したし、
インスタで同じように母乳で苦労したことがある人をフォローして、答え合わせ的に自分がまだやってないことってなんかあるかな?みたいな感じで探したりしてて、
とにかくこれはもうやってるとか、これはまだやってないからやってみようとか、そんな感じで日々過ごしてたんですよね。
やってはダメで、やってはダメでっていうことをずっと繰り返してて、それを繰り返しているうちにどんどん自分がものすごい落ちこぼれみたいな気持ちになってきたんですよね。
インスタとかでフォローしている人たちは結局最初はそうだったけど、どんどんうまく軌道に乗ってきて、最後は解決しましたっていう人たちばっかりだったんですよね。
だからそれをだんだん見るのも苦しくなってきて、同じことやってるのに自分はうまくいかない。
私だけ、母親の落ちこぼれみたいな感じで、本当にそれが辛かったなって。
だからとにかく何かあるでしょみたいな、何か解決策あるはずみたいな思いで、毎日検索してたし、本当にそんな感じだったんですよね。
っていうのが数ヶ月続いてたんですけど、それがある時パタッとなくなったんですよ。
それが何かっていうと、さっき言った一つは5ヶ月の終わりぐらいから離乳食が始まるんですよね。
っていうのを思った時に、こんなに頑張ってるけど、あと数ヶ月したら離乳食なんじゃんみたいになったら、ちょっとどうでもよくなったんですよね。
さらにフォローした人たちの先を見たら、結局ボリュームうまくいって軌道乗せたんだけど、その後は今度は卒入でめっちゃ苦労してるみたいなのがあったんですよ。
それを見たら、今苦労して頑張ってもまたその先で今度は辞めさせる方に苦労するんだって思ったら、ちょっと嫌になってしまって、もういいかなってちょっと思ってきたんですよね。
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もう一つ、私はこれは結構大きかったなって思ったのは、結局頑張ったけど母乳うまくいきませんでしたっていう人がいたんですよ。
その人がいた時に初めて、頑張ってもうまくいかない、どうにもならないっていうことがあるんだっていうのを目の当たりにして、
私はどうにかしたい、なんかあるでしょって思ってたけど、なんともなりませんでしたっていう人もいるんだなっていうことを見て、ちょっと安心したんですよね。
それを見た時に、私が異常なんじゃなかったっていうか、同じような人がいたんだなっていう安心感もあったし、
なんかやっぱり頑張ったけどダメだったっていうこともあるんだなっていうのを初めて受け入れられたんですよね。
今ね、これを振り返っててすごい思ったのは、やっぱりその当時ね、情報を見たりとかね、私の周りにいた保健師さんとか助産師さんとか、
結局、なんとかなる方の前提で、なんとかそのうちできるようになりますみたいな感じで言ってたから、余計にそれが辛くなってたんだなって思うんですけど、
もしこれを聞いてくださる産後すぐの方とか、育休に入られたばかりの方とかでね、母乳苦しいなって思った人がいたら、
なんともならない人もいるから、大丈夫だよっていうことをね、すごい言いたいし、心からね、やりたくてやってるんだったら、絶対やっていいと思うんですけど、
ただなんか、それがねすごい辛くなっちゃったんだったら、そういうことよりも自分が楽しくできる方をやっぱり選んでもらいたいなって思うので、
なんともならなかった人も実際いるし、私もそうだったので、大丈夫だよって言いたいですね。
ちょっとすいません、なんかうまくまとまらないんですけど、なんかね、ちょっとそんな時期もあったけど、
全てがね、解決できるわけじゃないっていうか、どうにもならないこともあるから、自分ができなくても異常だと思わずに、
どうしてもね、解決策を探したくなっちゃうんですけど、探してもやっぱりなかった人もいる、ここにいるので、
もしなんかね、そういう現状が辛いなって思う人がいたら、みんながみんなね、なんとかなるわけじゃないし、なんとかならなかった事例もちゃんとあるから、
なんかそこはね、安心してほしいなって思いますね。
はい、ということでね、すいません、なんかちょっと長くなっちゃったんですけど、
今日ね、私が母乳ですごい苦しかった時期を乗り越えた二つのきっかけということで、
改めてね、言うと、一つは離乳食がね、始まるタイミングが5ヶ月の終わりからっていうことだったのでね、
まあなんか、そんなに頑張っても結局離乳すんじゃんみたいな感じでちょっと切れたっていうことと、
あともう一つはね、頑張ったけどどうにもなりませんでしたっていう事例を見た時に、私もそれでいいんだなって思えたっていう、そのきっかけがあったよっていうことですね。
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はい、なのでこれを聞いている方のね、私もきっかけになれたらいいなと思いながら、ちょっと今日お話しさせていただきました。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。
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