2024-01-29 19:39

#36 2人目の出産を通して振り返る1人目の育児

入院中に感じた2人目に向き合う純粋な気持ちを通して、1人目の時の育児を振り返ってみました。

ただただ「かわいい」「幸せ」「楽しい」っていう気持ちで子どもに向き合えばよかっただけだったのに、
こんなに簡単ことだったのに、
なんであの時の私はできなかったんだろう?

焦って、緊張して、イライラして、ピリピリして、
何をそんなに怖がっていたんだろう?

わからないこと、知らないこと、解決しないことが多すぎてそれでいっぱいになってしまっていたけど、そんなことより、ただその時間を幸せな気持ちで過ごせばよかった、と後悔と反省の念が湧きました。

でもそれがあったからこその今でもある。
この気持ちを忘れずに、「楽しく」「幸せ」な育児をしよう、と改めて思えました。

#アラフォーママ
#2人育児
#産休ママ
#産休中ママと繋がりたい
#育休産休
#育児の振り返り
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皆さんこんにちは、よしこです。
アラフォーママの日常のアレコレを、ちょっとおしゃべりすれば、しゃべり場にお越しいただき、ありがとうございます。
ちょっとまだ声が治っていなくて、ガラガラで鼻声なので、またちょっと聞きづらいかなと思いますけれども、ちょっとお付き合いいただければなと思います。
タイトルにもある通りなんですけれども、2人目の出産を通して振り返る1人目の育児ということで、少しお話をしたいなと思っております。
すでに前の放送を聞いていただいた方は、もうご存知ですけれども、今月の中旬というか、本当につい2週間ほど前ぐらいですかね、2人目を出産いたしまして、今退院して産後の産休に入って絶産育児中という感じなんですけれども、
本当にね、自分でもびっくりしたんですけど、まずもう1人目の時と比べ物にならないくらい心持ちが全然違うんですよね。
本当にね、心の余裕というか、気持ちがすごく穏やかで、
何て言うんですかね、本当にね、1人目の時って何だったんだろうなっていうくらい、今自分が落ち着いていて、まだそこにね、びっくりしてるんですよね。
2人目あるあるかなとも思うんですけども、私の場合はすごく1人目の時に、本当にね、なんかめちゃくちゃナーバスになっちゃってたんですよね。
もうね、今振り返ると、もうそんなにナーバスなんなくていいよって、本当に自分でも声かけたいくらい、
結構ね、本当に、何て言うのかな、センシティブというか、いろんなことが気になりすぎて、もうなんか神経がめちゃくちゃ尖ってたなっていう感じなんですよね。
それに比べて、本当今回ってめちゃくちゃ心が穏やかで、なんかね、全く別物なんですよね。
っていうのにものすごく気づいたんですよ。
環境としては、実はそんなに1人目の時と2人目の時って、入院中の環境に関しては、実はそんなに変わらないんですね。
病院は違うんですけれども、どっちの病院もすごくお母さんファーストというかね、母体の健康をまずすごく気遣ってくれるところで、
1人目の時もですね、母子同室を許容する感じではなくて、まずはお母さん休んでくださいっていう感じで、夜中も預かってくださるっていう感じだったんですよね。
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入院の後半の方に関しては、ちょっと退院後の慣れっていうのもあって、1人目の時はですね、後半2日ぐらいですかね、夜もね、ちょっと同室でやってみてくださいっていう感じだったんですけど、
もうね、なんかその1人目の時って、まずその同室した時の緊張感がすごかったんですよね。
もちろんかわいいなとかね、生まれてきてくれてすごい嬉しいなっていう気持ちもめちゃくちゃありましたし、
本当に我が子を可愛がる気持ちっていうのはもちろんあったんですけど、それと同じくらい、なんかわかんないんですけど、すごい緊張感があったんですよね、自分の中で。
なんかやっぱりそのね、そもそも新生児を自分だけをメインで対応するっていう経験がまず初めてじゃないですか、当たり前ですけどね。
友人の子供とかね、そういうのでね、ちょっと対応したり、妹の子供の抱っこしたりとかね、お世話したりっていうのはもちろんありますけど、
ただその全責任を自分が負う形で新生児のお世話をするっていうのが、いかんせい初めてっていうのもあって、
なんかこう、変なことしてはいけないとかもそうだし、新生児なのでもちろんすごく繊細でもあるし、
やっぱりちゃんと見てないと、本当にね、いつ何があるかわからないしっていうのが、めちゃくちゃなんか、自分にとってはプレッシャーだったんですよね。
で、多分そういうプレッシャーからくる緊張感みたいなので、もうなんかね、同室してる間の緊張がすごかったんですよ。
なんかこう、一つたりとも見落としてはいけないみたいな感じになっていて、もともとそんなに言うほど、すごい神経質なタイプとかではないはずなんですけど、
ただ本当にね、その新生児のお世話っていうところに関しては、もうね、多分人生で最大ぐらいのナーバス具合だったんじゃないかなって、今を振り返るとね、思うんですよね。
っていうのがあって、結構本当にね、最初の1、2ヶ月ぐらいはね、かなり緊張状態にあって、普段の状態でも結構キリキリしてたなっていうのがあったんですよね。
で、それに比べて、なんか今回の2人目の時って、部屋でお世話しますってなっても、全然なんかもう、もちろんね、同じ新生児なんでね、なんかあったらね、ちゃんと対応しなきゃいけないとかっていうのはもちろん変わらないんですけど、
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なんかその、いらない緊張感っていうかね、無駄なそのキリキリ感みたいなのが、一切こうそぎ落ちてる感じがあって、で、もうね、ただただ可愛かったんですよ。
今はね、もちろんそうですけど、ただただ可愛いっていう感じで、もうそれがね、なんかこの上なく幸せな気持ちだったんですよね。
あ、こんな気持ちなんだと思って、ただただ可愛いと思えることの幸せみたいなのをすごい感じたんですよ、今回。
当然ね、今回は2回目なんで、前回の経験値とかからして、泣いた時に、どうすればいいかわかってるっていうのもそうだし、そもそも新生児が泣くのって、だいたいおミルクかおむつかっていう感じなんで、選択肢が少ないのもそうだし、そんなに悩まなくてもできる対応の方が多いですよね。
っていうのもあって、その気持ち的にもね、余裕を持って対応できるっていうのはもちろんあると思うんですけど、
そういう経験値とかっていうのとは別の部分で、すごく今回の2人目の出産と育児を経て思ったのは、
赤ちゃんと一緒に過ごすことに対しての純粋な幸せな気持ちというか、そういうものを1人目の時は感じられてなかったなっていうところなんですよね。
なんかそのやらなきゃいけないみたいな焦燥感とか義務感みたいなものにすごい駆られていて、ただただその可愛いと思うとか、幸せに感じるとかっていうことを後回しにしちゃってたなっていう感じがすごくあって、
それがすごく自分にとって反省もそうだし、なんであんな感じだったのかなっていうのがちょっと後悔もあったりして、
もっと1人目の時から純粋に楽しいなっていう楽しめる、楽しむ気持ちでやったらよかったなっていうのをすごく感じたんですよね。
なんかね、すごいもったいなかったなーって今思うと、やっぱり最初なんでわからないことも多いし、その分そのわからないことがストレスにもなっていたし、
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誰に聞いてもわかんないみたいなこともすごく多かったりして、しかもなんか私の1人目の時って産む前は全然こだわってないつもりだったんですけど、
やっぱり何かいざ生まれてみたら母乳育児へのこだわりっていうのがなんかすごい出てきちゃったんですよね。
それがあった一方で、でもうまくその母乳が進まないみたいなことがあったりして、
結構その助産師さんに来てもらって対応してもらったりっていうのがあったんですけど、
結局のところあんまり最終的にうまくいかなくて、出てはいたんですけど、子供、息子があまり飲まなかったりとかして、
それもずっと3、4ヶ月ぐらいですかね、もうなんか悩み続けてどうしようどうしようみたいな、なんでできないんだろうみたいな、
なんで飲んでくれないんだろうみたいな、もうなんか悩みの不のスパイラルに陥ってしまっていたんですよね。
ただ、もう5ヶ月に差し掛かるちょっと前くらいに、ふと離乳食で5ヶ月の後半ぐらいから始まるんですけど、
離乳食始まったら母乳とかもういらんやんってなったんですよね。
それでようやく吹っ切れて、なんだもうミルクでもいいじゃんみたいな感じにようやくなったんですけど、
でもやっぱりそこまでたどり着くまでにはすごい悩みもありましたし、勝手に自分で自分を追い込んでる感みたいなのがあって、
そういうのですごい辛いスタートダッシュだったんですよね、振り返ると。
っていうのを結構思い出して、でもなんか本当にね、2人目の育児に直面した時に、
なんかあれってなんだったんだろうなって本当に思っちゃって、
なんかそんなに考え込む必要なかったなぁみたいなっていうのを改めて感じたんですよね。
もちろんね、1人目の時にそういう経験をしたからこそ、今が楽しく感じられるとか、心から楽しめるっていうのもあるんだと思うんですよね。
だから1人目の時にね、そういう風になったこと自体は無駄じゃなかったと思いますし、
やっぱり知らなかったからできなかったこともあるし、
特にやっぱり私が1人目の時ってコロナの真っ最中だったんで、本当に人に会うこともできなかったし、
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もうなんか常に携帯の情報とにらめっこしてるみたいな感じで、知らず知らずのうちにやっぱりすごい孤独感もあったんですよね。
近くに知り合いもいなかったですし、病院でね、ママ友さんとかも全然できるきっかけもなかったですし、
両親学級とかもありましたけど、全然横のつながりができるようなものではなかったっていうのもあって、
気軽に相談できる人もそんなにいなかったですし、
両親も別にすごい離れてるわけじゃないんですけど、
そんなに頻繁にお手伝い来てもらってる感じでもなかったですし、
どっちかっていうと、私の母は自分が母乳一本でやってたっていうのもあって、
出ないっていう感覚、うまくできないっていう感覚が理解できないっていうので、
気持ちも分かってもらえないし、具体的に何か助けになってもらえることもそんなになかったりして、
私は女兄弟、姉妹なんですけど、
うちは上の息子なので男の子だっていうのもあって、
うちの母は男の子の対応が分からないって言って、
お世話しに来てもらっても結局そこまでまともにお世話できなかったりとかして、
全然親子の仲が悪いわけでは全くないんですけど、
そういうのもあったりして、あんまり頼れなかったなっていうのもあって、
リアルのお友達で先輩で、先に出産を終えてるママさんとかもいて、
そのママさんたちに本当にオンラインとかLINEとかで色々聞いて、
すごいサポートしてもらって、ようやく平静を保ててはいたかな、みたいなのもあったんですけど、
もう本当にそんな感じだったんで、
本当にそれが、さっきも言ったんですけど、
それがあったからこその今っていうのはありつつ、
もっと純粋な気持ちで楽しいっていう気持ちがあって、
それと同時にすごく上の息子に対して、
ちょっと申し訳なかったなというか、
記憶には残ってないかもしれないですけど、
やっぱりこっちが神経質に、
自分の気持ちがあって、
自分の気持ちがあって、
記憶には残ってないかもしれないですけど、
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やっぱりこっちが神経質に対応していると、
そういうのも知らず知らずに感じ取ったりっていうところはきっとあっただろうなっていうのもあるので、
なんかその辺のね、上の子供に対するちょっと反省というかね、
なんか罪悪感というか、申し訳ないなっていう気持ちもちょっと湧いてきたりして、
ますます入院中にね、上の子のケアを帰ったらしてあげたいなっていう気持ちにはなりましたね。
でもいずれにせよそういうちょっと振り返りができたっていうのは、
自分にとってはすごい良かったなというふうに思っていて、
改めて、もう上の子ももう3歳過ぎですけど、
改めてやっぱり子育てへの向き合い方というか、
まずは楽しむっていうことを大事にしていきたいなっていうことをね、
気づくことができたので、それはすごい良かったなというふうに思っています。
あとは同時に、これを聞いている方々は、
私と同じように複数にお子さんがいらっしゃる方の方が多いかもしれないですけど、
例えばこれから子供を産みますっていう方だったりとか、
一人目ですっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
本当にそういう方々にお伝えしたいなと思うのは、
やっぱり分からない、知らない、未知のことに対する恐怖感とか、
心配だったり焦りだったりっていろいろあると思うんですけど、
本当にそういうのなしに、まずはやっぱりかわいい、楽しいっていうところを
大事にしていってもらえたらいいなっていうふうに思います。
そんなにやっぱり心配しなくても、子供はちゃんと育つし、
私も人から言われて分かってはいたんですけど、
いざ当事者になるとすごくいろんなことを気にしちゃってたんですけど、
でも本当に大きな事故とかそういうのじゃない限りは、
もう絶対に大丈夫なので、そういう気休めっていうことではなくて、
本当に大丈夫だよっていう気持ちを持ってもらえたらいいなっていうふうに思うし、
そういうのが近くにない場合は、ぜひちょっとこれも聞いていただいて、
代わりに私が本当に大丈夫ですよっていうことを言いたいなというふうに思っています。
少しでもね、ちょっとそういう勇気というか、
大丈夫なんだなっていうふうな気持ちを持ってもらうきっかけになったらいいなというふうには思います。
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ということで、ちょっと長くなってしまったんですけれども、
2人目を産んだことによる育児の簡単な振り返りということで、
今日はちょっとお話をさせていただきました。
本当にね、子育てっていつまで経っても大変だし、
子育てに関しては大変だし、
大変な中身が変わるだけで、大変な状態って変わらないんですよね。
だけど、やっぱり全身にね、大変っていうのは第一に来るのではなくて、
まずはこういうことなんだなっていう現状を受け入れるとか、
ただただ子供って本当に大変な状態だったりとか、
こんなこともあるんだな、楽しいなっていう気持ちを忘れずにね、
私もまたここからね、2人育児を楽しんでいけたらなというふうに思っております。
はい、ということで、昨日に引き続きね、ちょっとまだ鼻声でカスカスで聞きにくい状態で、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。
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