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みなさんこんにちは、よしこです。
アラフォーママの日常のアレコレをちょっとおしゃべりすれば、
喋り場にお越しいただきありがとうございます。
まだですね、ちょっと鼻声な感じが続いてはいるんですけれども、
無事にコロナはですね、検査結果で陰性になりました。
良かったです。長かったですね。
ちょっと1週間でも長いなって感じだったんですけど、
1週間じゃ治らなくてですね、
10日以上かかってやっと陰性になったという感じですね。
いや、こんな長いと思ってなかったですね。
しかも退院してから1回も外出してないのに、
コロナになるっていうね、まさかすぎてちょっと多いって感じだったんですけどね。
まあでも無事にようやく治りまして、良かったなと思っております。
幸いね、赤ちゃんの方にはうつってなくてですね、
息子も私がもらって以降はすごく元気に過ごしているので良かったなと思います。
ただね、ちょっとまだ風邪を引きずっている感じの声なので、
今回の放送もですね、まだまだちょっと聞きづらいところがあるかなと思いますが、
お付き合いいただければなと思っております。
はい、ということでですね、今日はタイトルにも書きましたけれども、
3年前のですね、1人目の出産育児のところとですね、
今回の出産育児に関してのちょっと違いというかですね、
変化についてちょっとお話をしたいなというふうに思っております。
自分の感じ方の違いみたいなところは、前回の放送で少しお話しさせていただいたんですけれども、
そういう自分の気持ちの変化ということではなくて、
単純にその状況としてね、ちょっと大きく違うなというところがありましたので、
そちらの方をですね、お話ししたいなと思っております。
その変化を感じたことっていうのがいくつかあるんですけれども、
まず一つ目ですね、これ結構大きいなと思うんですけれども、
出産育児一時金というものがですね、金額が変わりました。
これはね、知っている方もいらっしゃるかと思うんですけれども、
私が上の子をですね、妊娠・出産した時っていうのは、
出産育児一時金はですね、40万円の保証だったんですけれども、
なんとですね、それが10万円増えておりまして、
今は50万円まで拡大しているんですね。
産休に入られている方とか、お子さんを育てていらっしゃる方についてはですね、
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もうご存知かと思いますが、出産育児一時金に関してはですね、
出産にかかった費用についてですね、
国が保証というかですね、お金を出してくれるという制度になっておりまして、
今ですとほとんどの病院さんがですね、直接支払い制度というのを取っているので、
退院の時にですね、お会計をする際にその制度が適用されて、
実際にかかった費用から50万円が差し引かれた金額で請求をされるという感じになっています。
これがですね、一人目の時は40万円だったんですけれども、
今回50万円になっておりまして、手出しというかですね、
自分の持ち出しの分、自己負担の金額がですね、10万円下がっているという感じになりますので、
これはね、すごい大きな変化だなというふうに思っています。
たった3年ぐらいの間にですね、それだけの保証の違いが出てきているというところはありがたいなというふうにも思いますし、
その行政のね、その制度をうんぬんというところを変える部分にかかる、
普通であればね、結構時間がかかるかなというふうに思うんですけれども、
にしてはだいぶね、スピーディーに変わったところなんじゃないかなというふうに感じました。
同じくですね、もう一つ、ちょっとこれも行政関連なんですけれども、
東京都のですね、出産子育て応援事業というものがありまして、
これもですね、1人目の時はなかったことじゃないかなと思いますので、
そこも大きな違いかなというふうに思います。
私は前回と今回と違うその地域ではあるんですけれども、
ただいずれも同じ東京都内なので、この事業のですね、統計に預かれているわけなんですけれども、
これがですね、結構すごくて、私もちょっとびっくりしたんですけど、
まず何かというと、ポイントがもらえて、そのポイントでいろんな商品とかサービスと交換ができるというものなんですけれども、
3000に5万ポイントで、
35にさらにもう5万ポイントで、計10万ポイントもらえるということになっていまして、
で、このですね、そのポイントを使って引き換えられる内容というのが結構充実してて、すごいんですよ。
これ本当にただでもらっていいのかなっていうぐらいのラインナップになっていまして、
これはね、本当にね、1人目の時なかったんで、すごいなと思ってて、
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この3年の間にこんなこともやってくれるようになったんだっていうのは結構驚きでしたね。
で、まだ私の場合はですね、出産してからまだ3週間以内という感じなので、
産後のポイントについてまだ付与されていないんですけれども、
すでに3000の5万ポイントで引き換えたものがいくつかありますので、
それをね、ちょっと紹介したいなと思うんですけれども、
まず引き換えられるサイトにアクセスした時に、選べる商品の数がすごいたくさんあって、まずそれに驚いたんですよね。
で、中身も本当に結構多岐に渡っていて、
で、そのシッターサービスとかサービス系のその利用券、何時間無料ですみたいな感じのやつもあれば、
実際にその育児に使えるそのグッズが引き換えられたりとか、
あとはですね、家電用品みたいなやつも入ってたりして、本当にすごい良いんですよ、ラインナップが。
私はですね、ちょっとまあ色々迷いに迷ったんですけれども、
今回まず子供のモニターをできるようにカメラとモニターのセットがありまして、
これをまず一つ引き換えました。
で、普通に買うと2、3万円ぐらいするやつなんですよね。
で、カメラが2台セットになっていて、カメラ2台とモニター1台のセットで3万ポイントぐらいですかね、お消費する感じなんですけれども、
なのでまあ大体その実際に、その代金、商品の代金とポイントがイコールって感じなんですけれども、
で、普通にサイトで検索して調べてみても、ものとして全然悪いものじゃなかったので、すごい良いなと思って。
まずはですね、それを引き換えてですね、3,000円のタイミングで設置をして、退院後からですね、もうフル活用っていう感じになっております。
で、あとですね、もう一つはテーブルにつけるタイプの子供用の椅子がありまして、
これはちょっと色はね、全然選べなくて、指定の色1色だけなんですけれども、
それがあったので、それも引き換えをさせていただきました。
すごいですよね。これもね、普通に買ったたぶん1万1千円ぐらいですかね、を1万ポイントで引き換えられるという感じになっています。
で、あとちょっと残ってるポイントで、ちょっと大人用のですね、マットレスがちょっとどうしても必要になったので、それも引き換えたんですけど、
これもね、なんかブランドとか全然わかんないんですけど、すごい良くて高反発のマットレス、シングルサイズ1個かな?を残りのポイントで引き換えて、
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ちょうど5万ポイント全部使い切ったっていう感じなんですけど、なんかね、それだけのものを引き換えられるって結構すごいじゃないですか。
しかもタダですよ。と思って、すごいなぁと思ったんですよね。
でね、他にもちょっとポイントが足りなくて、引き換えができなかったんですけど、
キッチン用品とかももちろんありますし、あとは空気清浄機とか、
スティッククリーナーとかそういう掃除系ですよね、とか、あと子供のおもちゃもそうだし、
えっと、あと何だったかな?そんな感じでですね、結構本当にラインナップがすごい幅広くて充実していて、
で、ニュージーとかでその赤ちゃん向けだけじゃなくて、上の子も使えるような、例えばベビーカーにつける
ステップっていうんですかね、上の子が下の赤ちゃんと一緒にベビーカーで移動できる台車みたいなやつですかね、すいません、ちょっと説明があんまりうまくないんですけど、
アタッチメントできるやつなんですけど、それも多分1万ポイント以内ぐらいで引き換えられたりとかして、本当はちょっとねそれも検討してたんですけど、
大荷重が15キロまでということで、うちの息子はちょっともう今16キロなので、ちょっと引き換えられなくてですね、ちょっと残念ながら断念したんですけども、
そういうものがあったりとかですね、本当に子育てだけではないんですが、日々生活している中であったらいいなーっていうものが何かしらは見つけられるようなラインナップになっていたので、
すごくこれは重宝しました。
入児の、入児というかその申請時の訪問ですね、保健師さんの訪問ができた後に残りの5万ポイントが付与されるっていうことになっていて、
私はそれちょっと来週に予定しているので、ポイントが付与されるのは多分それ以降になると思うんですけれども、
またね、この5万ポイントちょっと何に引き換えようかなっていうのをね、今からちょっとワクワクしている感じになります。
これ本当にね、ちょっと一人目の時にもね、あったらよかったなって、めちゃくちゃ贅沢的な欲張りなんですけど、
えっと思っちゃったんですけど、いや本当ね、ちょっとありがたいなぁと思って、まぁちょっと東京等だけなのでね、国全体のサービスではないのはちょっと残念ではあるんですが、
東京にちょっと住んでてよかったなっていうふうに思うことの一つでしたね。
とはいえね、東京都に住んでるだけでね、都民税も払ってますんで、その辺でうまく使っていただいた結果なのかなというふうに思うんですけれども、
いずれにせよね、ちょっとそういう制度が新しくできていて、すごくプラスだなっていうところですかね。
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はい。で、あとですね、これもちょっと知ってる方は知ってるかもしれないんですが、
018サポートというのが新たに始まっていまして、これも東京等の事業なんですけれども、18歳までの子供がいる世帯に対して一律一人当たり最大で6万円支給しますよっていうやつですね。
で、これいつだったかな、去年のどっかのタイミングで通知がきまして、うちはその上の子供がまだ3歳なので対象ということで申請をしてくださいっていう通知が届いたので、すぐに手続きをして、
ついこの間ですかね、1月のタイミングで振り込みがあったという感じになっています。
で、2人目も生まれていますので、2人目の分もちょっとこれから申請をしようかなというところなんですが、そうですね、なので2人合わせて計12万円の支給がいただけるということになっています。
で、これがすごいのが、この018サポートについてはですね、その対象となる世帯の収入の限度額は設けていないということで、
なのでどんなに年収が高い世帯でも、子供が18歳までの人がいれば支給されるという感じになっているので、それはね、かなり東京都さんすごいなっていう感じですよね。
で、あとはですね、これはちょっと授業系ではなくて、単純に前回と違う部分についてなんですけれども、
多分ね、これはちょっとママさんじゃないとわからないことかもしれないですが、産後にすぐ赤ちゃんに経痛シロップを飲ませると思うんですよね、病院で。
で、基本的には退院するまでの間に3回かな、服用しているはずなんですけれども、
で、上の子の時はですね、退院するまで病院で与えてもらっているものだけでよかったんですよね。
それが今回はですね、退院の時に個別に指導を受けまして、経痛シロップをですね、自宅でも飲ませてくださいということになったみたいです。
なのでそれもですね、この3年ぐらいの間に健康状態というか、その発育に関しての決まり事みたいなのが変更されたらしくてですね、
1週間に1回のペースで計3回かな、飲ませてくださいねという指示が出ているみたいです。
そういうね、その摂取物だったりとか、その健康上の発育発達における対応の変化みたいなところって、
そんなに短い間のうちにあると思ってなかったので、これもね結構びっくりしたことの一つですね。
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なんかちゃんとやっぱりそういうね、研究というか、赤ちゃんにとってどういう状態が一番いいのかっていうのが、
ちゃんと研究されてアップデートされて、全国の病院にちゃんと指示が出ているっていうのはすごいことだなというふうに感じましたね。
はい、ということでですね、この3年ぐらいの間に起こった出産育児に関連する変化ということで、ちょっとお話をさせていただきました。
こうやって改めて振り返ってみると、比較をしてみると、短いスパンの中でもですね、結構かかっているんだなというふうに改めて気づくことがありますよね。
特にね、支援事業みたいなところについては、本当に子育てというかね、出生率を上げようという国とか、
あるいは自治体の動きっていうのが結構見えるようなところなんじゃないかなというふうに思いました。
ただね、もちろんその金銭的な面だけの支援ではなくて、本当に必要な支援ってもっとやっぱり本質的なところというか、
その育児のもっと中身の部分だったりすることもあると思うので、お金だけね、ばらまいていればいいというわけではもちろんないと思うんですけれども、
ただそういうのがあることによって、恩恵を受けられるという事実でもあると思いますので、そういうね、受けられるものは積極的に受けていって、
自分たちのね、普段の生活に役立てていけるといいんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ということでですね、今日はちょっと長くなりましたけれども、たった数年でこれだけの変化があるよということをですね、話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。