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🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンド ホドリ
皆さんこんにちは、育休アドバイザーのよしこです。
ストレングスファインダーを受けて
今日は、ストレングスファインダーの結果を鵜呑みにして失敗した、というお話をしたいなと思います。
これはですね、私が一人目の育休中に、自己理解の一環として受けたストレングスファインダーという強み発見ツールと呼ばれる診断ツールがあるんですけども、
その結果を元にですね、あることを始めたんですね。
その結果、ちょっとね、良くなかったなというかね、失敗したなって思っていることがありまして、
そのね、私自身の失敗談のお話と、そこからの反省と気づき学びについてお話をしたいなと思います。
これはね、ストレングスファインダーに限ってお話ではないんですけれども、
例えばね、そういった自己理解ツールだったりとか、タイプ診断とかね、をやったことがある方で、
それをね、受けて終わってしまっている、受けて満足してしまっているという方だったり、
あとはね、その結果を元に自分でいろいろね、どうしようかな、どうしようかなというふうに考えている方には、
ぜひね、聞いていただきたいなと思います。
よろしければ、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、2度の育休で自己投資しまくった経験と、7桁かけて学んできた育児の知識を活かして、
本当に必要な情報を知らずに、もやもやを抱えているバンママさんに向けて、子育てのことや、悔いのない育休の過ごし方についてお話をしています。
ママが抱える悩みのほとんどは、実は知っているだけで解決します。
でも、いちいち調べるのが面倒くさいなぁというあなたに代わって、
情報収集大好き、呼吸するように日々情報収集している私が、あなたのパートナーとして必要な情報をお届けします。
知ればいいだけを合言葉に、子供のこと、子育てのこと、そしてママ自身のことを知って、前向きなママライフを送っていきましょう。
ぜひ、いいねやコメント、フォローいただけると嬉しいです。
ライターとしての挑戦
はい、ということでね、マストレングスファインダーの結果からの私の失敗談についてなんですけれども、
どういうことがあったかというところなんですが、
まずですね、私が一人目の育休中に、やっぱりせっかくお休みだからということで、
自分と向き合いたいなとか、自己理解深めたいなということでですね、
ストレングスファインダーというものをその時に初めて知る機会がありまして、
面白そうだなと思ってやってみたわけなんですけども、
その結果として出てきたのが、私の最上位資質、一番トップの資質というのがコミュニケーションというものがありました。
これの解説を読んでいくと、書いたりとか話したりとかね、
とにかく表現をする、誰かに何かを伝えていくっていうことがすごく得意だし、
説明したりすることが上手だし、そういうことって好きなタイプ、そういう人ですよねっていうことが書いてありました。
これを受けてですね、もちろん他の資質も読んだんですけれども、
やっぱりね、このトップの最上位の資質を生かさない手はないだろうと思いましてね、
単純なね、本当に短絡的な思考なんですけれども、
例えば書いたり話したりということで、どういうことができそうかなっていうことを考えた時に、
私、書くことは結構元々好きだったんですよね。
仕事、本業の方でもですね、ブログを書いたりとか、記事を書いたりっていうことが結構あったんですよね。
なので、そういうことが活かせるんじゃないかと思ってですね、ライターの副業を実は始めたんですよね。
ライターの仕事でね、いろいろあると思うんですけれども、
例えば誰かにインタビューをして、その記事を起こしてですね、まとめて出すとかっていうことがあったりしたんですけれども、
これだったらね、書くのも話すのも得意だから、人に対してね、インタビューで話を投げかけたりとか、
それを聞いた結果をね、書き上げる、まとめるっていうことがすごくね、私には合ってる状態かなと思ってね、始めました。
で、やっぱりね、その自分が元々好きだったっていうこともあったのでね、最初の時ね、結構楽しかったんですけれども、
これがね、ずっとね、続けていってたら、だんだんね、面白くなくなってきちゃったっていうことがあったんですよね。
どうもね、熱が入らないなぁというかね、なんかこう、心からね、やりたいなぁっていうふうに思わなくなってきたっていうことがあったんですよね。
はい、でこれね、なんでかなぁっていうふうにね、考えてみた時に、2つね、ちょっと思い当たることがありました。
1つは、ライターの仕事をね、やられたことがあるっていう人はね、ご存知だと思いますけれども、
基本的にね、依頼を受けて書いていくっていう感じになってますので、
こういう内容について書いてくださいとか、あとこういうふうに仕上げてほしいですっていうね、
依頼があった上で書き始めるっていうことがあるのでね、自分が書きたいことを書いているわけではないんですよね。
っていうのがまず1つ。
で、2つ目がですね、ライターの仕事っていうのは、基本的にね、書いて、こんな感じで仕上げましたっていうのをね、出して、
で、チェックされて、世の中に出ていくっていう感じなんですけれども、
基本的にね、ディレクションをしてくれるディレクターの方が間にいて、
その方がね、1回全部ね、読んでいただいて、
例えば過去の記事と神話性があるかとかね、あとはその書き方に統一性があるかどうかであったりとか、
よりわかりやすい表現に直すには、こういう、もっとこれを書き換えてほしいとかね、
短くしてほしいとか、いろいろね、あったりするんですけども、
やっぱりそういう修正とかチェックが入った上で世の中に出ていくっていうところ、この2つなんですね。
で、これがね、なんで私が面白くなくなった理由なのかというと、
興味を失った理由
やっぱりね、私はね、自分で書きたい。
自分の中にある思いとか、考えとかね、
そういうことを表現する方がやりたいなっていうふうにね、だんだん思い始めたんですよね。
もちろん人からね、お願いされて書くっていうのも楽しかったですし、
それ自体はね、全然嫌なことでは全然なかったんですけど、
ただ、やっぱりね、書いていて、自分で書きたい。自分の言葉で書きたいっていう思いがね、すごく強くなってきて、
で、そのインタビュー記事とかに関しては特にそうなんですけども、
だんだんね、やっぱりAIが出てきたっていうのもあって、こんなのね、インタビューをAIで自動化して、文字起こしして、
やればね、誰でもできんじゃんと思って、私じゃなくてもいいよなっていうふうに思ったときにね、
途端にね、これ面白くなくなっちゃったんですよね。
で、当然ね、そのライターっていうことに対してね、興味があって稼ぎたいって思ってる方だったら、
そのAIを使って楽にね、楽して、どんどんね、記事を書いていくっていうところに面白みを感じたりとか、
それでね、やりがいを感じて、どんどんやっていきたいっていう方もいると思うんですけども、
私はね、そっちのタイプじゃなくて、自分で書きたかったんですよね。
っていうところがあったので、だんだん面白くなくなっちゃったんですよ。
なので、このね、ストレングサイダーの結果をベースにね、コミュニケーションということで書くこと、話すことっていうのがね、
ストレングスファインダーの結果の考察
何か活かせないかなと思ってね、この辺ちょっと私の短絡的な思考も入ってるんですけども、
やった結果ね、まあでもね、それがね、自分に合わなかったなっていう結論に至ったんですね。
でもこれね、コミュニケーションっていう資質がね、最上位なのに、なんでね、好きじゃなくなっちゃうのかなとか、面白くなくなっちゃうのかなって、
私自身はね、すごい不思議だったんですよね。
でもね、その答えが、実は2人目のね、育休に入ってからね、分かることになったんですよね。
それが、今ね、このスタイフ上でもね、大変活躍されてますけども、ストレングステラピストのゆうかりさんっていう方の資質解説を受けてからね、
あ、そういうことなんだっていうのがね、一つ分かったっていうのがね、すごく大きかったんですよね。
これね、お話を聞いたら、コミュニケーションっていうのは、いわゆる皆さんが考えているようなコミュニケーションの能力とか、そういうことではないんですよっていう話があって、
これね、ベースには自分の思いとか、そういう気持ち、分かってほしい、みんなに理解してほしいとかっていう気持ちがあった上での、
自分から発せられるもの、そういうことでの書くこととか、話すこと、表現力っていうのが、このコミュニケーションさんなんですよっていう話をね、
された時に、なるほど、そういうことかってね、めちゃくちゃ納得したんですよね。
だから私はやっぱり自分で書きたい、自分の思いを発していきたいっていうふうに思って、ライターが面白くなくなったんだなっていうところがね、
ものすごい繋がって、あ、そういうことなのねっていうことにね、気づけたんですよね。
で、そういう理解があった上で、またね、コーチングを受けたりとか、あとはコンサルを受けたりっていうところが、
いろいろとね、こう人と話してやってきた結果として、その今、自分のね、これまでの経験とか、その育児のこととか、育休のこと、
その中で気づいたこと、他の方にもぜひシェアしたいなっていうふうに思った、自分のその中からの言葉っていうか、
自分が本当にね、こうみんなに伝えていきたいこととか、みんなに分かってほしい。
私がなんでこう考えてるのか、こういうふうに思ってるっていうのは、こういう意味なんだよってことを気づいてほしいとかね。
これに気づいてもらったら、絶対他の人もきっとね、ハッピーになるはずっていう、やっぱりそういう思いがあるからこそ、
今ね、お話ししてるっていうところがあって、こっちの方がやっぱり圧倒的にね、自分の中ではすごくしっくりくるし、
自分に合ってるなっていうふうに思える感じなんですよね。
だからね、本当にね、逆に言うとね、その期待がなかったら、いまだに気づいてなかったかもしれないなっていうふうにね、
思うと、やっぱりね、話してよかったなっていうふうに思うし、だからこそ他の方にもね、
もし自己理解をストリンクサイダーに限らずですけどね、自分で何かやって、そこでちょっと終わっちゃってますとか、
それを元に自分で今いろいろ考えてますっていう方がいたら、とにかく誰かと話してほしいなっていうふうに本当に思います。
自己理解を深める方法
やっぱりね、本当の意味での自己理解っていうのは、誰かと話すことが一番の近道だと思うので、
誰でもいいのでね、自分がね、この人だったらサービス受けたいなとか、この人と話してみたいなとか、信頼できそうだなっていうふうに思う方がいるのであれば、
ぜひね、そういった方と一度、なるべく早くお話をしていただくことをお勧めしたいなと思います。
これをね、2人目のね、育休の時にね、その一番最初にストリンクサイダーを受けた時に、
こういう機会があったらなっていうのはね、もっと違ってたかもしれない、もっと早くなんかできてたかもしれないなっていうふうに思うからこそ、
やっぱりね、同じようにね、今同じようなところにいる方に向けては、本当にね、伝えたいなというふうに思うのでね、
もしこれを聞いてくださった方がいたら、受け取っていただけたら嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで、今日はね、私の失敗談からの、自己理解の最大機会についてのお話をさせていただきました。
私もね、カードを使ったコーチングっていうものをね、やっておりましたのでね、
もしお興味がある方は概要欄をチェックの上、お申し込みいただけると嬉しいです。
はい、ということで、最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。