療育ママの自己紹介
はい、こんにちは、よしこです。今日はですね、聞いてみよう、療育ママが周りにしてほしいことというテーマでですね、療育ママのまゆかさんをお招きしてお話をお伺いしていきたいと思います。はい。ちょっとね、まゆかさんがいらっしゃるまでちょっとお待ちたいと思います。
まゆかさんこんにちは、ありがとうございます。今ご招待しますね。こんにちは。聞こえます?
あ、大丈夫です。ちょっとワイファーを切っておきますね。たまに。
あ、わかります。うちもね、そんな感じなんです。たまにね、あります。
たまにありますよね。
そうなんですよ。
あ、うたさんありがとうございます。お邪魔します。
あ、こんにちは。
先日ありがとうございました。ということでこちらこそです。
はい、ありがとう。あれですからね、クラブイベントでね。
そうそう、クラブイベントでね、いらっしゃってましたね。
そしてもうね、うたさんね、私誕生日一緒なんですよ。
え、そうなんですか。え、すごい。おめでとうございます。
ね、もうちょっと喋りたかったなと思ってまたそれをゲット。
そうですよね。
はい、ありがとうございます。あしもさんもくろあさんもこんにちはということでありがとうございます。
こんにちは。
皆さんなんか声のバランスとか大丈夫そうですか?
ね、大丈夫ですかね。
ね。
なんか私たまに血がでかいとか小さいとか結構言われやすいんで。
ほんとですか。私もすごいいい感じに聞こえてるんですけど。
あ、ほんとですか。うん。私も今よしこさんの声ちゃんとよく聞こえてます。
私もなんかちょっと最近電波がね、なんか悪くて途中で声があの途切れ途切れになっちゃったりするみたいなので。
はいはいはい。
もしなんかあれば言ってください。
はい。あ、声のバランス大丈夫ですって言ってくださってますね。
ありがとうございます。よかったです。
よかった。
はい。じゃあ早速ですね、ちょっとまゆかさんのまずは自己紹介をお願いできればと思うんですけども。
よろしいでしょうか。
はい。もちろんです。まゆかと申します。
私は今39歳のワンママで自断なんですけども、6歳の男の子と4歳の男の子を育ててまして、
この6歳の男の子が3歳の時に自閉症スペクトラムで診断されまして、
それから養育とかに通っていますので、
あとはその後に軽度知的障害ってこともわかったので、
そんな感じで養育ママをしているという感じです。
ありがとうございます。ご紹介いただいて。
今日はですね、冒頭にもねちょっと言ったんですけど、
そんなまゆかさんにですね、
養育ママさんが思う周りにしてほしいことを、
ちょっとね率直にいろいろとお伺いしていこうかなと思っています。
発達障害の特徴
はい。
一応その背景としては、やっぱりね、なんかその子供がね、
子供自体も成長するにつれて、いろいろとこうね、いろんなことがわかってきたりとか、
多感になってくる時期もあるじゃないですか。
そうですね。
なんかそうなった時に、親がやっぱりちゃんとわかってないと教えられないっていうのもあるし、
なるほど。
やっぱり身近にいないと、どうしていいかわからない。
逆になんかその、
そうですよね。
日本人の場合とか結構多いと思うんですけど、
なんかこうありがた迷惑になっちゃったらあれかなみたいな、
なんかその逆になんかこう、こっちのいらない、いらぬしんじゅみたいな。
なるほど。
いらないんじゃないかと思って、なんかできないみたいな人も多分多いんじゃないかなって思ってて。
そうかもしれないですね。
でもなんかその、特にやっぱり最近って、全然その、なんていうのかな、その関係なく、
もうなんかその、いろんなところでね、一緒になる機会って多分多いと思うんですよ。
そうですね。
そうそう。だからなんかそれを、もうお互いがそれを当たり前のこととして、
なんかこう受け入れるっていうか、その一緒に過ごす意味で、
分かっていることが多い方がね、やっぱりいいんじゃないかなっていうふうに思うことが結構あったので、
ちょっとその辺をね、お伺いしていきたいなと思って、はい。
今日ね、ちょっとこんな機会を。
めちゃくちゃすごいありがたいです。
本当ですか?嬉しい?
本当です。
すごいなんかそうやって思ってくれる気持ちがすごい嬉しいなって、私は本当に純粋に思いました。
ありがとうございます。
はい。
よかったです。
マユさんも来ていただいて、マユさんもよろしくマユカンって。
やったー。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いろいろ聞かせていただきますということで、はい、ぜひぜひお願いします。
はい。
じゃあ早速なんですけど、まずちょっと最初に、さっきマユカンさんの自己紹介のときに、
お息子さんのお話いただいたんですけど、
はいはいはい。
例えば発達障害とか、発達グレーとかって言っても、中身いろいろあると思うんですよ、タイプというか。
そうですよね。
だからその、例えばルーティーンがすごく好きな子だったりとか、
うんうん。
あとはその、なんか互換の、例えばどこかがすごいズバ抜けてるとか、
はいはいはい。
あとはなんかその、でちょっと人混みとか、人が多いのが苦手とか、
多分いろいろとね、あると思うんですけど、
そうですね。
なんかその、マユカンさんのお子さんのタイプとか、
はい。
その傾向みたいなところ、ちょっとお伺いしてもいいですか?
あ、もちろんです。うちの子はですね、あの、自閉症スペクトラムなんですけど、
ま、いわゆる自閉症の特徴が結構めちゃくちゃ当てはまってるというか、
あ、そうなんですね。
感じで、そうなんですよ。で、あの本当に、あのさっきよしこさん言ったみたいに、
マジでルーティーンが大好きみたいな。
あ、そうなんですね。
ルーティーン。
そうなんですよ。ルーティーンに乗ってればむしろ、あの結構うまくいくみたいな感じなので、
はいはい。
で、そういう子って、あの、なのでいつもの行動とか、
はい。
あのなんだろう、決まりきったことをやることはあんまり困難ないんですけども、
うんうんうん。
生活を送っていく中で、
うん。
あの、イレギュラーなことって結構起きるじゃないですか。
そうですね。
うん。その時に、あの、わーってパニックになっちゃうっていうタイプですね。
なるほど。
周囲の理解とサポート
うんうん。
じゃあ、あとは、
うん。
あ、どうぞどうぞ。
いいです、大丈夫です。続けてください。
うん。
あ、はい、あとは股間で言うと、視覚がめちゃくちゃ強い、視覚優位なので、
うーん。
これも結構自閉症の子多いんですけども、
あ、そうなんですね。
あの、そう、目で見たものはめちゃくちゃすごい覚えてるんですよ。
へー。
逆に言うと、なんかすごい視覚が残ってるから、
うんうんうん。
それもいつもと違うのがすぐわかるっていう、
あー、なるほど。
うん、そういう感じです。
へー。じゃあ、あれなんですね、毎日間違い探しみたいな感じなんですね。
あ、そうだと思います。
うーん。
そうそうそう。ほんとに親が気づかないようなちょっとしたことにすごい気づくんで、
へー。
そう。
そっかそっか、じゃあ何か、
あ、とかよく見てんなっていう。
なるほど。じゃあどういうのが変わったとか、
うんうんうん。
その、ね、何かが違うとかっていうのはもうすぐに察知するんですね。
あ、そうですそうです。
なので、昔はほんとに靴が同じ靴しか履けなかったんですよ、ずっと。
あー、そうっすね。
そうね、なんかこれが僕の靴ってなっちゃって。
うんうんうんうん。
日本の、コンジのニューバランスを履いてたんですよ、Nが赤の。
うーん。
で、あの赤ちゃんの頃って両方ベリってなるやつわかります?
あ、わかりますわかります。
右側から左側に履けるじゃないですか。
で、それが大きくなって右側からのベリになった時に、
同じ色にしたのに違いに気づいて履けなかったんですよ。
これは僕のじゃないって言って。
あー、そうなんですね。
そうそう、だからなんかそういうのも全部気づきますね。
なるほど。
じゃあもうその一番最初にインプットされた情報がもうずっと残るっていう。
あ、そうそうそう。
うん、そうですそうです、そういう感じです。
うーん、なるほど。ありがとうございます。
最近はもうちょっと柔軟にはなってきましたけど、
あ、そうなんですね。
うんうん。
でもなんか、基本のベースはそんな感じですね。
へー、そうなんですね。
そうなんですそうなんです。
ちょうど今ね、あっこから一つ質問が来てるんで、
はい。
どういうタイミングで気づいたんですか?ということでね、質問いただいてるんですけど、
はいはいはい。
これは何か。
そうですね、私の場合はもう保育園に指摘されたんですよね。
私もちっちゃい頃から、なんかこの子ちょっと癖があるなとは思ってたんですよ。
そういうこだわり、靴もそうだし、こだわりも結構あったんですけども、
なんていうのかな、わりとみんな結構2歳3歳くらいの子たちって、
うんうんうん。
結構こだわりあるじゃないですか。
ありますあります。めちゃくちゃありますよ。
だから、ありますよね。
そうそう。だからそのくらいの年の子って結構、なんていうのかな、
みんなうちもそうだよみたいな感じだったんですよ。
はい。
だから私もまあそんなもんかなって思ってたんですけど、
保育園の先生から、あのちょっとその長男くんは本当に切り替えがすごく難しくてって言われて、
はい。
特に言われたのが、いつもその保育園の日常はお外遊びして、部屋に戻ってきて給食なんだけども、
なんかそのお外遊びがちょっと雨とかで中断されて、なんか早く終わっちゃう。
で、お昼ご飯までの時間に空白の時間ができちゃうと、その時間が過ごせませんっていう風に言われたんですよ。
はいはい。
それが本当に保育園うち、0歳の時と1歳の時で転園してるんですけど、
両方の保育園からそれ言われたんですよね。
で、あとは目が合わないとか、一斉指示が通らないっていう風に言われて、
それで発達検査とかを受けてほしいって言われちゃったんですよね。
それが多分まだ2歳の時でしたね。
そうです。2歳くらいで書かれてましたもんね。
そうそうそう、その時。
なるほどね。
そうなんですよ。あこさんが保育園から言われないと気づけない気がするって言うけど、本当にそうって。
そうなんですよね。
中には気づいてる自分で、なんかこの子あるなと検査とか書く子もいるんですけども、
やっぱり自分、特に一人目だとありますよね。
それはめちゃくちゃありますよね。
分からないんで。
子育てが初めてだから、それが分からない。
それが普通なのか、そうじゃないのか区別がつかないっていうか。
そうなんですよ。
それはありますよね。
それはありますよね。
私も息子、上の子、その一人目の時に、泣いた時に反り返りがすごかったんですよ。
あまりにも反り返りがひどい子、そういう傾向があるみたいなのも調べて、
大丈夫かなって、見てもらった方がいいのかなって思ったことがありましたね、やっぱり。
そうなんですよね。今結構発達障害の特徴みたいなのが調べるとどんどん出てくるじゃないですか。
あれって結構どの子にもありたって余ること書いてあるんですよね。
そうなんですよ。
みんなそうじゃないみたいな。
親の不安と保育園の指摘
たぶんほとんどの人が、特に2歳3歳ぐらいの子を持つ方って一度は絶対疑ってると思うんですよね。
あります。
特に親も神経質だし、分からないから、何でも調べるから。
そうなんですよ。
あるじゃないですか。
あります。
調べすぎて、めちゃくちゃ勝手に落ち込むとかもあるし。
そう、ありますね。
ものすごい神経質にさらに磨きかかっちゃうみたいなところがありますよね。
そうなんですよ、本当に。
りんさんも来ていただいてる。
りんさんもね、本当にありがとうございます。
こんにちは。
だからその辺の、保育園から言われたっていうところのお話、今ちょっとレターにも表示させてもらったんですけど、まゆかさんもね、キンドル本の方にも書いて。
ありがとうございます。
すごい、さすがよしこさんですね。
いやいやいや。
さすがです。ありがとうございます。本を出してまして。
ありがとうございます。
めちゃくちゃそのまゆかさんの心理描写っていうか、気持ちの部分がすごい書かれてて、
いやーなんかそれめちゃくちゃ分かるなっていう。
本当ですか。うれしい。ありがとうございます。やった。
ありがとうございます。
ありがとうございます。私自分でも忘れてたの。
本当ですか。
ちょっと一瞬私の本を出したことちょっと忘れてました。ありがとうございます。
出していきましょう、出していきましょう。せっかくなので。
そうですね、ちょっとお気に召してかなきゃ。
せっかくなのでね、あこが今質問くれたみたいに、もし皆さんも聞いてみたいことがあれば、ぜひともコメントいただけると嬉しいですね。
聞きにくいことも、私基本的に個人情報とスリーサイズ以外はNGなしでやってるんで。
それは聞きがいがありますね。ありがとうございます。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。やっぱり皆さんも共感していただいてて、やっぱり一人目ね、分からないですよね。
分からないですよね。
こんなもんかなってね、やっぱり来ちゃいますよね。
ありがとうございます。
それでちょっと話戻っちゃうんですけど、さっきそのね、だんだんとこうちょっと柔軟になってきたっていう話があったんですけど、
自分はなんかどういう経緯とかそのきっかけで、その柔軟になってきたなっていうのがあったんですか。
たぶん、でも年齢が上がるっていうのは一つ。単純に成長したっていうのはあると思いますよね。
そうなんですね。
あとは、やっぱり結構その、長男は今保育園で加配の先生を、加配保育士って3人以内の先生をつけてもらっていたり、
あとは、あの、領域。ま、領域も、で、なんかそういうことを教わるってことはないんですよ。
これは大丈夫だよとか、そういうことはないんですけど、たぶん本人の中で、自信がなんか、たぶんついたというか、安心が出てきたのかなっていうところがあるかなと思います。
じゃあその、わりとこうしっかり見てくれる先生がついたことで、長男くんも自分もいろいろこうね、ちゃんとできるんだとか、いろいろこう、自信がついてたことで結構変わってったっていう、そんな感じですか。
そうです、そうです。そうなんですよ。で、なのでその領域とかでも何でもそうなんですけど、
例えばその長男が、その資格が強いからちょっと違うことになるとなれないとか、ルーティンにするとできないっていうことの、そこを直すっていうやり方っていうのはしないんですよね。
それを直すようにしていきましょうっていうやり方っていうよりかは、なんだろうな、なんかこう、それをむしろ生かしていきましょうっていう感じで、
で、資格が強いんだったら、今日やることは文字とか絵のカードで出していきましょうとか、なんかそういう、なんていうんですかね、それを直すとか、変えていくっていうようなやり方はしないんですよね、意外と。
なるほど。でも、逆、だからそのよく言われるのもやっぱりその特性っていうか、あくまでもその特徴ですよっていうことってやっぱりよく言われると思うんですけど、だからそれを逆にその伸ばしてくれるっていうか、
それこそなんかこう、ストレングスファインダーみたいな感じで、自分の強みっていうふうにして、弱いところを克服するんじゃなくて、強いところを伸ばしていこうみたいな、なんかちょっとそんな認識にも結構近いのかなっていう感じが。
そうなんですよね。
そうなんです、そうなんです。
なるほど、ありがとうございます。今ね、まゆみさんからご質問いただいて、今ちょっと聞いてさせてもらったんですけど、保育園の先生に指摘されなかったら病院に行かなかったですかっていうのがあったんですけど、これは。
これはどうですかね、でも私いつかは行ってたんじゃないかなってちょっと思いますね。
で、なんか私の中、今はだから言えることなんですけど、なんかその何かあるかっていうより、困ってるかどうかだと思ってて、自分とか子供が。
で、その保育園に指摘されたときって、私はこんなもんかなと思って、そこまで困ってなかったんですけど、なんかその後、うちの子、お風呂に入れない時期があったんですよ、半年間も。
そうなんですね。
そうそうそう、そのときは多分それ、そのときにきっと病院に行ってただろうなと思います、もう耐えらんなくて。
そうなんですね。
そうなんですよ、だからその、なんかどうな、靴が履けないとかも大変だったし、ルーティンに合わないのも大変だったんですけど、自分の中ではまあまあ、なんかこの子に合わせていけばどうにかなるかなって思ってたところから、ちょっとね、お風呂に入れない、本当に半年間入れなかったんですよ、毎日じゃないんですけど。
結構やばいですよね。
そっか、そうなんですね、それちょっとでも焦りますよね。
うん、そう焦りますよね、さすがにこれは放置できないなって思って。
そうですね。
多分なので、もしその診断ついてなかったり、保育園の先生に指摘されなかったとしても、その時点で、この子ちょっとなんかってなってたんじゃないかなって思います。
なるほど、そこがね、その保育園の先生の指摘がなくても、そういうタイミングがもうあったというか。
そうですそうです。
発達への理解と成長
うんうん。
そう、多分あっただろうなって。
なるほど。
思います。
そっか、ちなみにそれは、どういう理由でお風呂に入れなかったんですか?
いや、それがね、分かんないんですよ、いまだに。全然分かんなくて。
そう、分かんなかったんですよ。でも水が嫌だとかではなくて、しかもその前は半年間寝室で寝れないっていう時期もあったんですよ。
そうなんですね。
そう、それもね、よく分かんないんですけど、なんかね、それも急にできるようになったから、お風呂もいつか大丈夫かなって感じで。
そうそう、一応工夫はしてたんですけど、それは結局ね、原因分からずでしたね。
そうなんですね。
そうなんですよ、分からないまま、原因不明のまま。
そうそう、いきました。
やっぱりなんかその長男くんにしか分からない何かの違いとか。
あとはなんかね、場所は変わってなくても、長男くん自身が何か変化があったりとか、成長があったりとか、
そうですね。
そういうところがあったり、そうですね。
そうですね、それはあるかもしれないですね。
自分にしか分からない何かがあったかもしれないなと思うんで、ちょっともうね、闇の真相は分からずっていう感じで。
分かります。
正直、何がそうなってそうなったのか分かんないことっていっぱいあるじゃないですか。
いっぱいいます、いっぱいいます。
なんかそのね、発達グレとかそういうのに関係なく、定期発達の子とかでもあるじゃないですか。
関係なくありますよね。
本当にその全部か全部を知ろうとするのってやっぱり無理だなって私もすごい思ってて。
そうですね、それもそうですね。
ですよね。
なんか私すごい、どうぞ喋ってください。
大丈夫です。
なんか私その理由を突き止めたくなっちゃうタイプなんですよ。
そうそう、私もそう。
本当ですか。
私もそうです。
だから何でそうなったのかとか、気になっちゃう。
私もそうで、私は結構いまだ、でもそれもなんだろうな、私は好きなんですよそれが。
この子は何でこうなんだろうって分析するのは結構好きなので、
そうそう、分かんなくても自分なりにこれが嫌なのかなとか、結構仮説を立ててやることはありますね。
分かります、もしかしてこの可能性あるかなとか。
そうそうそうそう。
ありますよね。
すごい分かります。
それはね、結構私やってて、でも私は意外とそれやってるほうが、
百感的になれてあんまり子供に力なくなるんですよ。
なんていうのかな、ちょっとこう離れてみるっていうか子供と。
一旦主観を置いて、この子は何でこうなんだろうみたいな。
観察ですよね。
そうそうそうそう、観察するほうが怒らなかったりするので、
はいはい。
クロアさんも観察楽しめるタイプって言ってるんですけど、
そうそう、だからなんかそっちのほうが落ち着く人は、
観察とか分析するのもありかなって思います。
確かにね、そうですよね。
ただ、分かんないこともあるよってのは念頭に入れておいたほうがいいっていう。
それなんですよね。
だからもうね、答えが出ないっていうのは、
もう認識しないとどんどん辛くなっちゃいますよね。
それはね、認識しといたほうがいいと思います。
そうですよね。
メンタルリープとかもね、やっぱりあるから。
それとかも理由分かんないじゃないですか。
分かんない、本当に分かんないあれは。
急に泣き出すとかあるから。
ありますよね。
脳の発達とかいう風に片付けるしかないみたいな。
そうそうそう。
だからその辺は割り切りっていうかね、必要なタイミングありますよね。
割り切りは本当に必要だと思います。
ありますね。
ありがとうございます。
じゃあやっぱりタイミングはきっとね、どっかのタイミングでは来てただろうなっていうところで、
まゆみさんからもコメントいただいてるんですけど、
自分だけじゃなくて子どもも困ってそうなら病院検討ってことですね。
そうですそうです。
そうなんですよ。
そこって結構人によって困り具合って違うと思うんですけど、
ちょっとでも困ったらすぐに発達支援、
保健センターあるじゃないですか。
市町村の教育相談、育児相談、
あんなところに連絡しちゃって全然いいと思ってるんですよ、私は。
病院にかかるときも、これぐらいで病院行っていいのかなって、
ありませんか、風邪の時とかお互いのやつ。
ありますね。
ありますよね。
相談の重要性
あれと同じで、でも行っとけば間違いないみたいなのもあるじゃないですか。
なのでやっぱり、なんだろうな、
本当に私が困っていても子どもが困っていてもちょっと困るなって思ったら
すぐ相談行くのはいいかなって個人的には思ってるんですよね。
そうですね、それ大事ですよね。
分からないし、分からないことがストレスになってでも気になるっていうのが続くよりは、
やっぱり一回行って、イエス・ノーにしろ何かにしろ行くっていうことがまず大事ですよね。
そう思います。
逆に言うと、やっぱり発達障害の特徴の中に、
物をきれいにそろえるとか、数字にこだわるとか、結構そういうのも出てくるじゃないですか。
そうですね。
そういうのはやるから、この子は何かあるのかなっていうぐらいだったら、
それはちょっと困ってるとやっぱり違うなと私は思ってて。
確かに。
分かります?
分かります。
それによって、この子はもしかしたらっていうよりかは、やっぱり困ってるか困ってないかだと思うんですよね、結局は。
ポイントはやっぱりそこっていうことですよね。
困りごとの共有
そうですね、と私はちょっと思ってます。
それこそだから生活に支障が出るとか、
そうです。
日常的にそれが繰り返されて本当にしんどいとか、やっぱりそういうふうになってきたタイミングでっていう感じですかね。
うんうんうん、そうですそうです。
なるほどね、ありがとうございます。
でも本当にね、まず相談するって大事ですよね。
そこのワンアクションあるかどうかで、最終的に全部解決されるかどうかを置いといて、
そっちに近づいていく一歩ではありますもんね。
そう思います、本当に。
はい、ありがとうございます。
ちなみに、今日ちょっとまゆかさんにお伺いしたかったのは、
やっぱり困りごとがあった時とか、
それこそ例えば外でとか、
何かそういう特徴的なこと、
例えば感触だったり、何かができなかったりっていうことがあった時とか、
タイミング的にどういう時が一番まゆかさん的には困ったなって、しんどいなって思われることが多いです?
外の時ですよね。
そうですそうです。
何だろう、でもやっぱり感触が起きた時かな、周りの人がいる中で、
例えばうちの子を並ぶのとかができなかったりするんですよね。
公園で順番をぬかしちゃって、他の子にちょっと揉めちゃうとか、
ワーってなっちゃった時とかの、
電車の中でたまに大きい声出しちゃったりして、周りの目が気になるみたいな、
そういう時は困るかもしれないです。
なるほど。
っていうのであってるかな、質問も。
あってます、もちろん。全然大丈夫です。ありがとうございます。
ちなみにそういう時って、どういう風に普段対応されてるんですか?
基本的には子どもがワーってなったら、
どっかお端に寄って落ち着くまで抱っこするとか、
あとは何だろうな、とりあえず落ち着くまでなだめるぐらいしかやってないです。
でもワーってなってる時って、何言っても効かないから。
できること限られてますよね、やっぱりね。
限られてます、ほんとに。
そういう時のマイクさんの気持ち的な部分で、
どういうのが一番最初に出てきます?感情的には。
なんかちょっと出ちゃったなみたいな。
そうですね、出ちゃったなって、周りの人に迷惑かけちゃったなとか、
周囲からの理解
周りの人どう思ってんだろうみたいなのは、結構出てきますね。
なるほど。そういう時って、人に、例えば近くにいる人とかに、
あえて声をかけてもらいたいっていう思いと、
できればそっとしておいてほしいみたいなのって、
どっちの方があります?
どうだろうな、どうですかね。
私は正直ね、どっちもありがたいと思うというか、
声かけでもなんだろうな、声大丈夫ですかって言われたら、
そりゃそれで、ありがとうございますってなるし、
そっとしておいてくれても別にいいんですけども、
一番はなんていうのかな、
そういう子もいるんだよっていうのは、わかってほしいみたいな気持ちがあります。
そうですよね。
だからなんかその、
その静かにとかって言っても、静かにできないとか、
そうそうそうそう。
そういうのは普通にあるよっていうことですよね。
そうですそうです。それはなんか知っておいてほしいなってのは、すごい思うんですよ。
だから、でもどちらでもそうですね、
なんだろうな、ありがたいですけど、でも確かに声、
声かけってできますか?結構私が逆だったら、
なんかあの、声かけって結構難しいなって思っちゃうんですよね。
できる方がいるんだったら、
なるほど、どんな言葉をかけるかと。
よそよそならできます?
私は、どうかな、私はわりと話、
誰も声かけてくれそうな気がする。
聞こえちゃう気がします。
なんかその、お母さんが困ってそうな雰囲気だったら、
声かけたくなっちゃうかなっていう。
なんかもしそういう場面に、もし私が出くわしたら、
なんか電車楽しいよねみたいな、
なんかはさぎたくなっちゃうよねみたいな、
多分そういう感じ?
でもそれはなんかすごい嬉しいです、ありがたいです。
だからそれがね、人によっては、
なんかその距離を置きたいみたいな人もいるのかなとかっていうのを
やっぱちょっと考えちゃったりするので、
その辺でこう遠慮してしまうっていう人も
多分中にはいるんじゃないかなっていう。
ただそれが逆にその、なんか当事者としては、
なんかそのね、傍観されてるとか、
なんかそのちょっと放置じゃないけど、
誰も何もなんかしてくれないみたいな感じに
思ってしまうこともやっぱりあるのかなっていうのは結構きつくて。
確かに、確かに。
そうですね、そうですね。
その辺でどうですか?なんか。
でもそういう意味でいくと、
私は声かけられたら結構嬉しいかもしれないですね。
そうするとちょっと言い訳ができるっていうか、
言い方あるんですけど、
ちょっとごめんなさい、こういうとこが苦手でとか、
なんかちょっと特性あるんですぐらいが言えるので、
声かけてもらうのはそういう点では嬉しいかもしれないですね。
嫌だってことはないと思う。
ただもしかしたら場合によっては泣いちゃうかもしれないですよね。
優しさに。
あ、お母さんがね。
そうそう、お母さんが優しさで、
ヘルプマークの重要性
そうそう、すいませんみたいな感じで、
泣くかもしれないんですけど、
それでも良ければなんか、
全然なんか声かけてもらうのは、
私はウェルカムだなと思いますね。
本当ですか。
確かにでも人によっては、
でもどうなんだろうな。
なんか冷たい言葉じゃなければ、
全然ありがたいと思いますけどね。
なるほど。
やっぱりそこはなんか、
もしね、そういうシーンに出会ったりとか、
見かけたりとかしたら、
割とこうね、声かけられそうな状況であれば、
声かけていくっていう方が、
本人たちとしてはやっぱ嬉しいっていうか。
嬉しいです。
私は普通に嬉しいです。
でも確かにさっきまゆかさんがおっしゃってた、
言い訳ができるって言ってましたけど、
でもそれって結構大事じゃないですか。
大事ですよね。
でもそれ、自分から言うきっかけないから、
本当そうなんですよ。
声かけてもらわないと、
させられないじゃないですか。
そう、まさにそうなんですよ。
だからそれすごい大事ですよね。
大事です、大事です。
だからそういう状況だよっていうのを、
ママが他の人たちにも分かるようにするきっかけを、
声かけるっていう風に考えたら。
そうそうそう、そうですそうです。
まさにそういうことです。
できそうですよね。
そうなんですよ。
だからそれもあって、
やっぱりヘルプマークをつけたほうがいいのかなって思うときも、
あるんですよね、たぶん。
ヘルプマークがあれば、
あの子ちょっともしかしてこういうの苦手なのかなって、
思ってくれるかもなっていうのもあって、
なので自分からこの子はちょっと苦手、
こういうの苦手なんですよってアピールするんだったら、
ヘルプマークかなって思ってる。
なるほど。
でも私はまだつけてない。
そっかそっか、やっぱりそういうのも、
分かるようにっていう風にされてる方もいらっしゃるんですね。
そうですね、それやってる方もいますね。
でもそれだとね、やっぱり周りも見て分かるから、
そうですよね。
そのね、配慮しやすいというか、
そうそう。
声かけやすくなるっていうのはありますよね。
ありますよね。
だからそこのなんかそのハードルの意味では、
ヘルプマークは一つ指標にはなるというか、
あった方がいいかもっていうのはあるかもしれないね。
ありますね。
でもなんかやっぱりその総合的に見たら、
声かけした方が、やっぱりその状況も分かるし、
そこで始めて何ができるかっていうその、
やっぱりその声かけのワンアクションがないと、
どう転ぶか分かんないから、
それはありますね。
そっちの方がいいっていうのはありますかね。
逆になんかお子さんがびっくりしちゃうとか、
なんかそういうのはちょっと気にされたりとかはあります?
それはなんかないですね、あまり。
本当ですか?
子供は多分わーってなってる時は、周りがあんまり目に入ってないんで。
なるほど。
うんうん。
そっかそっか。
あんまりその辺は別にあんまりあれかなっていう。
声かけるとしたら子供じゃなくて、
大人の方がいいかなっていうのが一つありますね。
そうですよね。
直接ね、子供ちゃんの方に行くんじゃなくて。
そうですそうです。
子供に大丈夫とか、なんとかだよねって言ったって言っても、
あんまり意味がないっていう感じだし。
うんうんうん。
だからどっちかっていうと、
言ってくれるなら大人に言ってもらった方が嬉しいかなっていうのがありますね。
確かにね。
それで困ってるのは、一番その状況で困ってるのはやっぱり親御さんだから。
そうですねそうですね。
それはそうですよね。
うんうんうん。
その本人っていうか、
お子さんの方はその状態であることが普通だから、
本人がそれで困るって多分あんまりないと思うんですよね。
そうそうそうですね。
だからそういう意味では確かに、
直接ね、子供に急にアプローチするんじゃなくて、
そうですね。
親に言ってもらえれば。
近くにいるお子さんに声かけてくださいっていうところですね。
はい。
うんうん。ありがとうございます。
すいません今ね、いろいろ話を聞いた間に皆さん結構たくさんね、
お手伝いでした。
コメントをくださってありがとうございます。
アサヒルさんも周りの理解って大事ですよねっていうことで、
会った方がいいですよね。
アサヒルさんも私はガツガツ声かけるからなって。
いやすごいですよそれアサヒルさん。
すごいなと思います。
ありがたいですよね。
ありがたいですありがたいです。
こちらは迷惑したりうるさくないよっていう気遣いはしつついているので、
いやーそれすごいわかります。
基本なんか、これたぶんみんなママってあると思うんですけど、
公共の場とか公共交通機関の場とかって、すごい元々がすいませんっていう気持ちでいるじゃないですか。
わかりますわかりますわかります。
だからそれをやめたいんですよ正直私。
あー確かに確かにそれわかるかも。
何にも悪いことはしてないから、だからそういう状況ってどうなんだよって、
私はなんかすごい行き通りをいつも感じてるむしろ。
政治家のよしこが出ましたね。
そうそうそうそう。これねほんとにいつも言っちゃうんですけど、
子供を産んだだけでそういう扱いをされるとか、迷惑がられるみたいな、
それがデフォルトの状況の中で誰が産みたいんだよみたいな。
いやほんとにほんとに。
ですよね。
ほんとそう、なんとそう思います。
あしもさんわかります?
そうそうだからそんな状況でさ、誰もお金をもらったって無料だって関係ないんだよっていう、
その状況を変えてくれよって思いません?
ほんとにほんとに。ほんとそうですよね。
なんか私これは本当に変えたいなと思ってて、だから子育てのことを学んだっていうのが実は一つあるんですけど、
あーなるほど。
子供との接し方の理解
これ私すごいいいなって思ったのは、私が教えてもらってた講師の先生が言ってたのは、
これから要は子供のことを知らない大人がめちゃくちゃ増えるよって。
あー確かに。
だから子供を持たない人も増えてるから、
子供がどういうことをするのかとか、これはもう全然発達、定期発達とかグレとかそういうの関係なく、
そもそもの子供の特徴としてどういうことがあるのかっていうのを知らない大人がめちゃくちゃ多い。
だからそうなった時に、親がそれを理解して、周りに対しても、
いやこういうものですよって、これが普通だからねっていうのが多分示せないと、どんどんきつくなっちゃうんですよ。
あー確かに確かに。
だから学んだほうがよくて、っていうのがあるから、っていうのがねすごい強くて、私はそれすごい納得して、
いやー確かにそうですね。
そうなんですよ。だから子供の接し方とか対応の仕方を知らない大人が増えちゃうから、
まずそこから変えてくれないと無理なんですよね、もう。
なるほど。
って思ってて、だからね本当に親がまず学んだほうがいいっていうのは絶対あるし、
っていうのはねそうすごい思ってるんですよね。
すみませんなんか脱線しちゃったんですけど。
確かに確かに。
でもすごいなんかそうか、そういう視点で子供を子育てについて学んでたんだなって、私はすごいね、よしこさんすごいなと思って。
いやいや全然全然。
なんかそうなんていうの、自分の子供の理解っていうよりは、もうちょっとこう広い視点で見てるんだなっていうのに、すごい今ね感銘を受けました。
本当ですか、いや全然全然。
でもそうですよね。
そうそうそうなんですよ、自分の子供もそうなんですけど、
やっぱり、じゃあ他の子どうなんだとか、全体を通してどういう状況なんだろうっていうのが分かってないと、
確かに。
対応できないですよね。
そうですよね、本当に本当に。
だからなんかそこはね本当にね、行っていきたいし、もう本当にその辺のおじさんとかにはめちゃくちゃ行ったんですよ。
本当に本当に。
そういう迷惑そうなやつとかいるじゃないですか、顔をしてくれるやつ。
いるいる。
お前が電車降りろよみたいな。
お前が金払ってタクシー乗れぐらいの感じで私は思ってるんですけど。
だからなんかね、そこは本当に大事だなって思ってて。
だからなんかやっぱり、そういうだからなんだろうな、子供との接点がない人ももちろんそうなんですけど、
でもやっぱりそこをたどっていくと、やっぱりまず大元はそういうね、今回みたいな近くに身近にいない存在だと分からなかったりとかっていうところの理解からもね、
必要だよねっていうのをすごく持ってて、
だからちょっと聞いてみたいなと思ってたんですよね。
保育園での挨拶
すごい繋がりました、そういうことですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
全然です。
あしもさん下打ちされたりしますよね。
そうそうそう、私は下打ちし返しますけどね、むかつくから。
なんかたまにママになったから髪の毛赤くしましたとかいますよね。
いますいます。
なめられないようにとかね。
いますあります、全然ありますよね。
ね。
そうそう、皆さん本当にたくさんコメントいただいてありがとうございます。
全然拾えてなくてごめんなさい。
そうそう、クロアさんもね、親戚にも友人にも子供いない方増えてますもんねっていう。
そうなんですよね。
別にその子供いるいないとか、そこの別に選択は自由だし、いろんな事情があってそれが叶わない人もいるから、
それ自体がどうこうじゃなくて、
そうですよね。
やっぱり分かってないとね、分かった方がやっぱりいいよねっていうのはそうありますよね。
ありがとうございます。
クロアさんもお母さんは自分の子供だけじゃなくてみんなのお母さん的な役割になるのかなと感じますっていうふうにいただいてますけど、
本当そうですよね。
うたさんもSNSでこなしたい子持ちの構図見てるとお互い理解しちゃおうって思います。
本当にそれですよね。
確かにね。
なんか不毛ですよね、そこね。
いや、そこは本当に不毛ですよね。
そこじゃないんだよねっていう。
でも、そう分かります。
あさひさんも言ってますけど、子供のこと全然分かんないっていうのは確かに本当そう。
私もそうだったし、子供でから知ることが衝撃的なこと多いじゃないですか。
分かります。
想像と違いすぎるみたいな。
そうなんですね。
分かんないっていうのはめちゃくちゃその気持ちも分かるわと思います。
そうなんですね。
だから自分が当事者になってみて初めて分かることっていっぱいあるから。
ありますよね。
でもそういう意味だと、やっぱりまゆかさんが今ずっとやられてるみたいに、こういうことあるんだよをまず知ってほしいっていう意味では、発信するのってやっぱりすごい大事だと思うし。
どんな状況にあってもみんなそれを発信したほうがいいですよね。
本当そうですよね。
本当そう思ってます。
そういうのを理解する一歩として大事ですよね。
そうなんですよ。
私もなので発信は障害児育児ってこんなだよっていうのをちょっと知ってほしいみたいなのも結構あったりしてやってたりするので。
だからやっぱ当事者同士じゃないと分かんない部分ってあると思うけど、そういうこともあるんだなみたいな感じで見てもらえるとありがたいなって思いますよね。
そうですよね。
いやなんかちょっとめちゃくちゃまだいろいろ聞きたいんですけど、ちょっと時間がねすみません。
あってますね。
ちょっと1時からお仕事っていうことなので、あと5分くらいでちょっと切り上げようかなと思ってるんですけど。
でも1時ギリギリまで行けます。
本当ですか?
はいはい、全然大丈夫です。1時ギリギリまで。
1時になったらピンって入るわけなので大丈夫です。
ありがとうございます。
他にまゆかさんが普段思われてる、こういう時こうしてほしいなとか、こういう時では結構困ってるからなんかしてほしいみたいなのがあればちょっと知識聞きたいなと思うんですけど、その辺ってどうですか?
そうですね、私的には完璧な対応って絶対無理だと思うんですよ。親でもできないから子供に対して。なのでこうしてほしいっていうのは基本的にはないんですけども、あるとすると結構うちの保育園の送り迎えとかで、ママたちが挨拶してくれるんですよ、おはようとか話しかけたり。
それって答えられないんですよね、いつも。
ああ、なるほど。
そうそうそう。だから挨拶しないでくださいとは言わないんですけども、してもらった時に答えられないんだけど、そういう子なんだよっての分かってねっていうところは結構いつも感じてるところだったりするんですよ。
なるほど。
そうそうそう。それに対してなんで挨拶しないのとか、思いから挨拶してくる人とかはいないんですけども、そこまでやる人はいないけども、ちょっとこの子できないんですっていうのを分かってほしいなって思うときはあります。
なるほど、なるほど。
どうしてほしいっていうよりは、苦手なのかなって察してほしいみたいのはちょっとあるかもしれない。
その状況を見て、その現実を現実として受け止めるっていうか、そこを変に深掘りしたりとか、なんで返事ないのかなとかそういうことを考えずに、返事なかったなってもうそれだけみたいな、そういうこともあるんだなみたいな。
っていうふうに思ってもらえたら嬉しいなっていうのはあって、それは結構私いつも実はちょっと心苦しいところがあって。
そうなんですね。
そうなんです。なので、保護者会とかでは一応ちょっとこう挨拶とかできないことあるんですけど聞いてますみたいなこと言ったりしてるんですけども。
なんていうのかな、こういう接してほしいっていうよりは、こういう子いるんだな、こういうことなのかなっていう認めてほしいっていう感じですかね、あるとすると。
だから本当にそれも一つの特性としてあるよっていう、だからワンの全部っていうか、あくまでもいろいろある中の一つですっていう感じに思ってもらえたらという感じですかね。
そうですね。
別に特別扱いをしてもらう必要はないし、例えば子供が悪いことをしたときに注意してもらうっていうのは、それはもうしょうがないかなって思うんですけども。
でもそういうのできない子もいるんだよねって、ここをどこかでわかってくれると嬉しいなっていうふうに思ってるって感じですかね。
確かに言ってわかるとか、伝えたら何かができるとか、そういうふうにならないケースもあるよねっていうところだけわかってくれてればっていう。
でも確かにね、それ大事ですよね。
私とかが一番よくやっちゃうんですけど、伝えたらわかるはずとか、こうやったらこうなるはずみたいな、ちょっと期待とか、自分が思ってる当たり前みたいなところがどうせもあるから、ついついそういう反応を期待しちゃいがちっていうのは絶対あると思うんですよね。
でも本当にそれはそれみたいな、そういうことなんだっていうところに落ち着いたほうがいいというか、そういう認識をまず持つことが大事っていう感じですかね。
そうですね、そうですね。そう思ってくれると嬉しいなっていう感じはしますね。
確かにね、それは本当そうです。それ自体もやっぱりわかんないと、ちょっと不思議に思っちゃったりとか。
そうですね、そうそう、そうだと思います。
それで例えば、じゃあもう挨拶するのやめようみたいな感じになっちゃうっていうケースもだきにしもだから。
そうそうそう、そうなんですよね。
でもそうじゃなくて、別に挨拶自体はしてもらう分量は全然別に。
そうそう、全然むしろ嬉しいです。
そうです、そうです。
他の子と同じように接してもらって嬉しいけど、その通りには帰ってこないんだよっていうところだけわかってもらえたら嬉しいなっていうのはありますね。
子供同士の理解
ありがとうございます。すごい色々と勉強になります。そういう視点でね、自分の子育てにもやっぱり役立つっていうか大事だなって思いますよね。
ありがとうございます。
まやかさん的には、例えばそういう、まずは親御さん自体がそういうことを知ってほしいっていうのはあると思うんですけど、
例えば子供同士の対応とか困ったことだったりとか、もっとこうだったらなって思うこととかってあったりします?
そうですね、今まだ子供たちちっちゃいので、そこまで求めるのは無理かなっていうふうに思ってるんですよ。
だから子供に対してはしょうがないかなっていう感じの気持ちも大きいですね。
これからちょっと大きくなるにつれては、できたら大人と同じように、この子はこういうこと苦手なんだなっていうふうにシンプルに受け取ってもらえたら嬉しいなっていうのはあるんですよ。
だからやっぱりいじめられないかなとかってすごい心配なんですよね。
みんなと違うのは当然なので。
今は保育園の子たちはずっと一緒にいるから結構わかってくれてはいるんですよ。
この子は長男くんはこういうのやらないとか、こういうのできないとか、先生のとこにすぐ行くとか全部わかってるから、
そういうふうに認めてくれてるのはすごいありがたいなっていう。
これが新しい環境になった時とか、思春期になった時とかはどうなるかなっていうのがあるので、
そこは子ども間の中でも、こういういろんな子がいるよっていうのをわかってくれたら嬉しいなっていう希望はすごいありますね。
そうですよね。
だからもしお母さんから言ってもらうとしたら、なんとかくんこうなんだよねみたいになったら、
じゃあそういうのが苦手なの子なのかなとか、そういう子もいるよねっていうふうに言ってもらえたら嬉しいなっていうのは個人的にはあるかもしれないですね。
それは本当大事ですよね。結局やっぱり環境じゃないですか、すべては。
療育ママの視点
しかもやっぱりちっちゃい時とかって本当に家がすべての起点になってくるから、
そうですよね。
その中でどういうことをやってるかによって、外に出てった時の対応とかも変わってくるじゃないですか。
だからそういう意味ではまず親が理解して、それをちゃんと子どもにもこうなんだよっていうのをちゃんと教えておいてあげるっていう。
だから子どもの無邪気さとか好奇心とかが攻撃の武器にならないようにするのも親の役目っていうか。
本当そうです。それはすごい思いますね。
思っちゃうことはしょうがないと思うんですよ、子どもだから。
なんであの子だけ違うのとか。
それはしょうがないと思うから、その時にそういうのが苦手だろうねって言える人がいるといいなっていうのはありますよね。
そうですよね。
そういうことを逆に聞けるのも大事かなって私は思ってて。
思ってても子どもを言わずにっていうこともある可能性あるじゃないですか。
それで知らないうちに、距離を置いちゃうとか対応しないとかってあると思うんで。
育休ママへのサポート
確かに。
ごめんなさいね、もうそんな言ってたらギリギリになっちゃった。
本当だ。
ごめんなさい。
全然ね。
ネビーさんありがとうございます、あと1分。
本当だ、本当だ。
そこ大事ですよね。
ごめんなさい、急に回収しちゃって。
全然。
時間が。
すいませんね、私も1時間なければよかったみたいに。
ありがとうございます。
いいところでね、いろいろお伺いさせていただいて。
本当に今日はありがとうございました。
こちらこそ、こちらこそ。
よしこさんのお話も最後、本当に聞きたかったんですけど。
本当ですか、全然。
ありがとうございます。
おしゃれだった、育休アドバイザーの話を。
ありがとうございます。
募集してることとか。
もうね、時間もない中で申し訳ない、ありがとうございます。
概要欄に載せておくので、詳しくはそっち見てくださいっていう感じなんですけど。
育休ママさんでね、何かサポート希望する方がいたらぜひご相談くださいっていう感じで。
ありがとうございます、すいません。
もうね、今レターに入れてるんですけど、アーカイブ部の方には概要欄の方にもまゆかさんのKindle本のURL載せておきますので。
ありがとうございます、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
理解の第一歩だと思いますので、ぜひ皆さん。
ありがとうございます、嬉しいです。
読んでいただきたいと思います。
ありがとうございます。
すいません、時間いっぱいまでお話しいただいて、ありがとうございました。
全然、こちらこそありがとうございました。
またぜひお話し。
ぜひ引き続き。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんありがとうございました。
こちらで一旦失礼します。
失礼します。