育休中のママとのコラボ振り返り
みなさんこんにちは、よしこです。
昨日一昨日はですね、コラボライブ2連チャンということで、
18日はですね、さつきさんというね、福祉職をされていて、現在は2人目の育休中のママさんとね、コラボライブをしました。
で、ミルキットのね、活用術というか、さつきさんはですね、4社のミルキットで使われているご経験があって、
その辺のね、お話を伺いさせていただきました。
昨日はですね、19日は、まゆかさんというですね、両育ママさん、長男くんがね、
自閉症スペクトラムを診断されている6歳の子がね、いらっしゃるんですけども、
そのママさんとね、コラボライブをして、両育ママさんが周りにしてほしいことって、
どんなことなのかなっていうのをね、お伺いさせていただきました。
改めてね、お二人とも、本当にお時間いただきましてありがとうございました。
そして、当日遊びに来てくださった皆さんも、本当にありがとうございました。
今日はですね、その振り返りというか、そこでね、お二人とのコラボライブを通して、
改めて私が感じたこと、こういうことを言っていきたいんだよねっていうのがちょっと出てきたので、
それをね、ちょっとお話ししたいなと思っております。
よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、二度の育休を自分のためにフルに活用して、
育休中アップデートをしてきた私が、その過程やこれから始めていく副業について、
子育てのことなどをお話ししています。
聞いていただき、いいなと思っていただきましたら、
いいねやコメント、フォローいただけるととても嬉しいです。
はい、ということでね、昨日おとといさせてもらったコラボライブの振り返りというかね、
二つを通して改めて自分が感じたことなんですけど、
今って子供を産んだら、その瞬間に社会的に弱者になる気がしているんですよね。
立場が弱くなるっていうか、私はそこにずっと違和感を感じていて、
違和感だけじゃなくて、憤りも感じるんですけど、
それを改めて思い出したなって思ったんですよね。
例えばなんですけど、さつきさんとのミールキットのコラボライブの話の中では、
さつきさんが育休中だからね、働いていないから、自分が家事、育児はやらなきゃいけないんじゃないかっていう思いがあって、
ミールキットを使って、ちょっと楽するじゃないけど、
そういう時段とかね、っていう風にすることに、申し訳ない気持ちというか、
ひけ目があるみたいなところだったりとか、
そういうものを使っているってことを大々的に言うことが、ちょっとはばかられるみたいなことをね、
チラッとですけど言ってたんですね。
それって多分皆さんあると思うんですよ。
私も実際ね、一人目の育休の時とか、産後とかですけどね、
何かしてないと自分はダメなんじゃないかっていうか、
本当に子供のお世話しかしてない自分みたいなのが、ちょっとどうなのかなって思ったりとか、
他にね、やれることをやらなきゃいけないとかね、
そう思ってたんですよ。
働いてない分、やるべきだみたいな風に思ってたことがあったんですけど、
でもそうじゃないよなっていうのもすごく思うんですよね。
あとは昨日の真由香さんとのコラボライブルに関しては、
真由香さんが両育ママさんなので、その辺の小回りにしてほしいことを聞いたりしてたんですけど、
両育ママさんがゆえに思う周囲に対して、申し訳ない気持ちっていうか、
お子さんが騒いじゃったりとかした時に、
端っこに寄って収まるまで、ひっそり待つというか、じっと耐えるみたいなところってあると思うんですけど、
これもね、たぶんママさんだったらみんな経験があると思っていて、
お子さんが特性があるなしっていうところに全然かかわらず、
公共の場所だったり、電車とか交通機関の中でそういうことがあったりすると、
すごく申し訳ない気持ちっていうか、
みんなデフォルトでね、周りに迷惑かけないかなーみたいな気持ちで、
そういうところに行くじゃないですか。
でも私はね、それ自体にすごくそれを変えたいなっていうか、
それを変えないとダメだよなっていうのをすごい思ってるんですよね。
そこは自分が子供を産んだ時からずっと思ってたことなんですよ。
っていうのをコラボライブで2つを通して改めて思い出したなって思っていて、
だからなんかね、子供を産んだだけじゃないですか、言ってしまえば。
本来ならば喜ばしいこと、喜ばれることなのに、
もちろん身近な人たちにはね、おめでとうってお祝いされるってことはありますけど、
社会で見た時にね、全体を通して、
例えば日常的なシーンに落とし込んだ時に出かけるとか、電車に乗るとか、
外でご飯を食べるとか、いろいろあると思うんですけど、
そういうところでね、やっぱりいちいち気にしなきゃいけない。
自分がすごく人に迷惑をかけているような気分に、
別に言われてなくてもそういう気持ちにさせられるっていうことがすごくあると思ってて、
それって実際に直接的な言葉だったり態度だったりっていうことで示されてしまうっていうことももちろんあると思いますし、
私もね、すごいあります。
あったりするので、そういうふうになるたびに、
何なの?って私はすごい思っちゃってて、
母になった、子供を産んだ、それだけで、
子も申し訳ない気持ちを持たなきゃいけないのは何でなんだろうっていうのはすごい感じてたんですよね。
だから私はすごい堂々としてていいと思っているし、
そうでありたいと思っているので、
私自身はそういうところに負けるタイプでもないし、
負けるつもりももちろんないんですけど、
でもやっぱりそういうところってみんなどっかしらに感じることではあるなっていうのをすごく思ったので、
やっぱり改めてそういうことを変えていきたいなって思うんですよね。
例えばさっきの育休中だから家事育児やんなきゃっていうのとかも、
そういうふうに気持ち思っちゃうのは私もその経験があるからわかるんですけど、
ダイバーシティと共生の重要性
だけど、そもそも子供を産むっていうこと自体はどうひっくり返っても男の人にはできないことだから、
めちゃくちゃ重要なことをやってるわけですよ。
それだけでね。
その上で例えばミルキットを頼むとか、
シッターをお願いするとか、家事代行を使うとかっていうのも、
これって全部経済回してるんですよね。
そういうことが必要で、それを頼みたい人がいて、
そういうサービスが生まれてっていうところに、
そこで金銭の割り取りが発生して、
そこで働いてくれてる人がいてっていう段階で経済を回してるんですよ。
中心にいるんですよ、むしろ。
私、何なら子供を産むって、
今後の日本を担ってくれる人たちを育ててるわけなので、
めちゃくちゃ本当に私はど真ん中だと思ってるんですよね、経済の。
だからその時点で社会貢献しているはずなんですね。
だから別に何をしていなくても経済回してるわけですよ、私たちは。
そういう存在なのに、外に出た瞬間に立場が弱くなる。
周りに対して申し訳ない気持ちにならなきゃいけないっていう状況が私はすごく嫌なので、
それを変えたいなっていうのを改めて感じましたね。
だけど、やっぱりこうやって言うとね、
じゃあ子供がいる人が偉いんですか?ってこうやって言ってくる人もいるんですよ。
でも別にそういうわけじゃなくて、
子供あるなしに関わらず、みんなが自分たちの役割を果たしていて、
みんなが経済を回してるって思って生きていたら、別にそれでいいじゃんって思うわけですよね。
だからこうやってね、ママの立場から子供がいる人たちに対して、
もっと自信持っていいよとか胸張っていいよとか、経済の中心だよねとかって言っていくと、
子供を持たない人が逆に肩目が狭くなっちゃうっていうこともあると思うんですね。
パパさんとかママさんが働きやすいようにっていう世の中ばっかりを目指していくと、
ある種の弊害が生まれるっていうこともあると思うんですけど、
でもそれもまたちょっと違くて、別にそれは子供を持たないのは個人の自由でもあるし、
やっぱりね、その事情によってどうしてもそれが叶わないっていうケースもあるので、
そこは問題じゃないんですよね。
だからそうじゃなくて、どっちの立場であっても、自分たちが特にひけ目を感じないで生きられる状態っていうのが本当のベストだし、
本当の意味で言ったら、それがダイバーシティだと思ってるんですよね。
だからなんか、これも話し始めると長くなっちゃうんですけど、
ダイバーシティの意味を吐き違えてる人が多すぎるなっていうのはすごいあるし、
それだけの主義・主張を通せばいいわけではないので、
本当の意味でみんなが生きやすい、本当の意味での共生、
共に生きるっていうんですね、を目指す、
そういう社会を作るっていうのがすごい大事だなっていうのに改めて思いましたね。
やっぱりそのための、本当にちっちゃい代役一方ですけど、
やっぱりママが自分の人生を生きるっていうのもその中の一つだと私は思っているので、
やっぱりそこをやりたいなっていうのはずっと思ってるなっていうのがあって、
それを改めて思い出したなって思って、今日は残しておくためにも配信をさせてもらいました。
ここに関しては思いもたくさんあるし、話したいことは全然尽きないんですけど、
もう10分も超えちゃったので、この辺にしたいと思います。
では最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。