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みなさんこんにちは、こんばんは、よしこです。
アラフォーママの日常のあれこれについて、ちょっとおしゃべりする場、
しゃべり場にお越しいただきありがとうございます。
今日は元々、関東の方は雨の予報だったんですけれども、
幸いですね、雨雲はあったんですけれども、
お天気がだいぶもってくれまして、
少しだけパラついたかなって時はあったんですけれども、
結構晴れ間があってですね、
なんとか1日普通に過ごせたなという感じでした。
なんか天気予報を見ると、台風の進路が変わったのかなっていう感じで、
関東は直撃はしなさそうだなっていう感じではあったんですけれども、
ただね、明日、明後日ぐらいは東海近畿地方がね、
結構あの打撃がすごそうなので、
そちらの方にお住まいの方はぜひご注意をしていただければなと思います。
今日はですね、なんでお天気の話をしたかというと、
実はちょっとお出かけをしておりまして、
知ってる方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、
富加博に行ってまいりました。
少し前にたまたまYouTubeで、
富加博の大阪の動画をですね、見つけたんですよね。
それで調べたら、東京でもどうやらあるらしいということで、
で、それがちょうど8月の大温の時期だったんで、
今日はですね、お休みをとって、みんなで富加博に行ってきました。
結構あの中に入ってからも、いろんなアトラクションがあって、
すごくたくさん楽しめるというか、
で、場所も結構中が広くてですね、
ギチギチいろんなものが詰まってるっていうよりは、
結構やっぱり子供が歩きやすいというかね、
ベビーカーとかも通りやすいような幅をちゃんと確保してくれていて、
あんまり混んでいても、混みすぎないというか、
人が多くて通れないみたいな感じにはならない作りになっていたので、
それがすごくいいなと思ってですね、
いろんな工夫がされているなという感じでした。
うちの息子は3歳なので、まだそんなにいろんなことができるわけではないですけれども、
でも3歳でも全然十分楽しめる作りだったので、
それもすごい良かったですね。
中に入ってからのアトラクションに関しては、個別に別料金がかかるんですけれども、
だいたい600円くらい、1回やるのにそれくらいな感じで、
やると非売品のトミカがもらえるっていう感じだったので、
普通にお店でトミカを買っているのと、
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そんな大差ないくらいの料金でアトラクションが楽しめるっていう感じだったので、
それもすごく良かったかなとは思います。
でもね、トミカ好きなお子さんとか、男の子がいるお子さんは行ったら大変だと思います。
お金は使わされると思いますので。
限定トミカとかも売ってたりとか、
あと普通にお店で買えるようなトミカだったり、
グッズみたいなのも専用のコーナーで売ってたりはするんですけれども、
ここぞとばかりに買いたくなっちゃうっていうかね、
親も一緒になって、限定だから買おうみたいな気持ちになってくるんで、
不思議だなと思いつつ、
でも家族全員で楽しめるような感じなので、
それはすごい良かったなっていう感じでしたね。
今日はですね、トミカ博に行ったよっていう感想と合わせて、
子どもができると行動も変わるし、
世界が広がるよねっていうような話をできたらなと思ってですね、
そんな話から始めてみました。
子どもができると本当に行動範囲というか、
生活の軸みたいなものがすべて変わるじゃないですか。
それがね、面白くもあり大変でもありっていう感じなんですけど、
私がすごい面白いなというふうに思っているのは、
やっぱり今まで自分が知らなかったこととか、
触れたことがないものに対して、
使う時間がすごく増えるっていうのが、
子どもを持つことの面白さというか、
子どもができたからこその楽しさだなっていうふうに思うんですよね。
それこそ私は自分が女の兄弟しかいないので、
最初やっぱり男の子ができた時に、
どういう感じなんだろうっていうのが全然わからなかったんですよね。
遊び方とかもわからないし、
何が好きになるんだろうとかっていうのも当然わからなかったりとか、
いろんなことが未知だったんですよね。
私は本当に男の子の遊びとか全く知らなかったし、
おもちゃとかも全然わからなかったので、
トミカの存在は知ってましたけど、
これだけトミカを日常的に触ったり遊んだりみたいな機会が全然なかったので、
本当に私にとっては新しい世界だなっていうのもありますし、
触れてみたからこそわかる楽しさというか、
っていうのもあるなーっていうふうにすごい思います。
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これって夫婦間もそうだと思うんですけど、
やっぱり全然違う人間同士が一緒にいることによって、
趣味とか気になることとか好きなことって全然違うと思うので、
それによって興味の幅というかね、
触れていくものが増えていくっていうのはあると思うんですけど、
特にやっぱり子供が絡んでくると、
そこの広がり方ってものすごい一気に広がっていくなっていう感じがするんですよね。
夫婦の場合って大人同士なんで、
ある一定の線を引くところもあるじゃないですか。
一緒に楽しめることはそれでいいと思うんですけど、
逆に自分があんまり興味を持ってないこととかだったりすると、
それはそっちで自分で好きにやってくださいみたいなこととかもあるじゃないですか。
でも子供の場合って、
自分がそれが好きとか嫌いとか関係なく、
子供がやっぱり好きなものやりたいもの、興味があるものって、
親も必然的に一緒にやっていくじゃないですか。
だから例えばその夫婦間の趣味とか、
お互いの好きなことの共有の仕方っていうのと、
全然違う気がするんですよね。
もうだからやりたいやりたくない、興味あるなしとか関係なく、
とにかくやるみたいな感じなので、
必然的にその幅が広がらざるを得ないというか、
どんどん広がっていくっていうところが、
すごい面白いところだなっていうふうに思うんですよね。
私の場合は本当に、もう全然車とか興味なくて、
自動車メーカーぐらいはさすがに知ってますけど、
ただそのどんな種類の車があってとか、
なんかそういうのって全然知らなかったんですけど、
やっぱりなんか子供ができて、
それこそ息子と一緒に本を読んだり、
トミカもそうですけど、
あとYouTube見たりとかっていうのを知ってる中で、
めちゃくちゃ知ってる車の種類が増えたんですよ。
結構ね、これ男の子ママあるあるかなって思うんですけど、
うちの場合は車だったんで車なんですけど、
例えば電車が好きな子だったら、
たぶん電車の種類とかもね、
ママさん詳しくなるんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
でもなんかそれってすごい楽しいですよね。
やっぱりなんか自分の知らなかったことを知れるっていうのも面白いし、
単純に知識が増えていくっていうこと自体も面白いなというふうに私は思っていて、
なのでなんかそういう意味では、
自分では絶対に知り得なかったことを知る機会ができるっていうのが、
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子育ての楽しいことの一つかなっていうふうに思っているので、
今日ちょっとそんな話をしてみました。
結構その知っていく情報がただ単に雑学みたいなものではなくて、
割と日常的に知識として知っといてもいいなって思うことだったりするんですよね。
例えばうちの息子の場合は、
普通の車よりも消防車とか救急車、バトカーみたいな、
そのいわゆる働く車系がすごい好きなんですけど、
特にその中でも消防車が好きなんですけども、
消防車もめちゃくちゃいろんな種類があるんですよね。
でもそれって私本当に全然知らなくて、
息子が消防車好きで、
いろんな消防車の種類を見たり、
トミカで買ったりっていう風になるまで全く知らなかったんですけど、
いろんな用途の車があって、
それぞれがどういう風に使われているとか、
どういうシーンで使われているのかみたいなことを映像で学んだりとか、
その本で書いてあるのを読んで知ったりとかすると、
すごい面白くて、
わりとこれ知ってって損はないなみたいな感じだったんで、
単純に自分の知識が増えてすごい嬉しいなっていうのもあったんですよね。
あとYouTubeを見てて結構思うのは、
子どもの好きとか興味を通して見る世界のことっていうのがあると思っていて、
それがまたすごく面白かったりするんですよね。
実写の消防車とか救急車が映っている映像をよく見たりするんですけど、
そうするとだんだんリコメンドで海外の救急車とか消防車の映像が出てきたりするんですよね。
それを見てるといろんな国の救急車が出てくるんですけど、
当然音も違うし、
あとやっぱり一番違うのって色なんですよね。
黄色とかオレンジとか、あと緑とか、
本当いろんな色の救急車とか消防車が出てきたりするんですよね。
消防車も結構白の割合が多いやつとかもあったりして、
見てるとこんな消防車もあるんだとか、
あとアメリカのやつとかだと、とにかくスケールが大きいので大きさも違うし、
ちょっとね仕様も違ったりするじゃないですか。
なんかそういうの見てるとすごい面白いんですよね。
自分も海外好きでよく行ったりしてましたけど、
別に消防車とかそんな見ないじゃないですか。
だけどそういう子供が興味があって見てるものを通して見える世界のこととか、
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その状況みたいなものを見た時にすごい面白かったんですよね。
自分が今まで知っている消防車って赤色しかないし、
救急車は白しかないしっていう前提条件というか、
ある種の常識みたいなものがそこで変わるじゃないですか。
世界には白とか赤じゃないものもあるよっていうのを見て、
知って自分の知識もアップデートされるっていうのがすごく面白いし、
私自身も嬉しいしっていう感じだったんですよね。
あとはやっぱりそういうのがあると固定概念が崩されるというか、
例えば今後息子と話をした時に、
消防車は何色でしょうか?みたいな話をした時に、
日本だったら赤っていう回答もできるし、
例えばそれがオレンジとか黄色とかって言った時にも、
それも正解って言える状況ができるわけじゃないですか。
それってすごい面白いことだと思うんですよね。
なんか自分が知っているものが全てではないというか、
そこで私が消防車は赤だみたいな思い込みがあると、
息子が違う色を言った時にそれは違うよとか、
消防車は赤色だよねみたいなことを言うと思うんですよ。
だけどそうじゃない答えができるっていうのも、
知ってるからこそできることだと思うんですよね。
あとはそれによってその可能性を狭めないというか、
その子供が発言したことを全部正解にできる可能性があるっていうのが、
単純にすごいいいじゃんって思ったんですよね。
今までの私たちが受けてきた教育とかだと、
そういうのって多分ないと思うんですよね。
救急車は白、消防車は赤みたいな、
もうそれで決まってるわけじゃないですか。
別に世界の他の救急車とか消防車が何色だろうが関係ないし、
なんなら別に先生もそんなの知らないしみたいな感じだと思うんですよね。
だけどそれってやっぱり一つ可能性を失っていることでもあって、
別に救急車が白じゃなくたっていいじゃんとか、
消防車は別に赤じゃなくたっていいじゃんっていう、
本当に実際に赤じゃないのもあるしっていうのを知ってるだけでも、
全然変わってくると思うんですよね。
そういうのを一つ知ってると、
いろんなところに応用できると思うんですよね。
別に自分の知ってることだけが全てじゃないから、
何かちょっと違う答えがあったとしても、
それも正解かもしれないっていう風に思う可能性が出てくるわけじゃないですか。
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そうすると思考の柔軟性もそうだし、発想力もそうだし、
自分が知ってる常識を疑ってみるみたいな考え方もそうだし、
そういういろんなことを身につけられるんじゃないかなっていう風にも思ってるんですよ。
だからそういう意味でも子どもが好きなこととか、
興味を持っていることを私自身も一緒に知っていったり、
学んでいくことで全然また違う発見もあるし、
それこそ本当の意味で世界の広がりっていうのを感じるなっていう風に思ってるんですよね。
だからそれは本当に息子に感謝というか、いなかったらね、
そういうのも知る機会もなかったですし、
そういう考えも生まれなかっただろうなっていう風に思うので、
すごいありがたいことですよね。
そういう観点で考えると、子育ての違った楽しさとか面白さ、
やりがいみたいなところが出てくるんじゃないかなっていう気がしたので、
今日はそんなお話をさせていただきました。
冒頭のトミカ博の話から、こんなところに発展するとは思ってなかった方も多いんじゃないかなと思うんですけれども、
そういう考え方もあるよっていう一つのお話ができたらな。
ということで、今日は子どもがいるからこそ広がる世界というようなテーマでお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。