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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2024年8月25日、日曜日でございます。
僕が住んでいる沖縄ではですね、昨日コストコがオープンしたということで、
だいぶ前からね、南城市、沖縄の南部の下の方なんですけど、
コストコがオープンするよということで、結構前からずっと話題ではあったんですけれども、
なんと初日ですね、1000人、もうびっくりするぐらいの人が集まったらしくて、
4時間半前、繰上げでオープンしたらしいですね。
午前4時半とかにお店がオープンしたらしいです。あまりにも人が待ちすぎて。
すごいよね。これ聞いてる人の中でどれだけ沖縄の人がいるか、
沖縄のことを知っている人がいるかわかんないんですけど、
沖縄県民って基本行列とかってそんなに並ばないんですよ。
最近は変わってきたけれども、僕らが高校生とか、18年前とか20年近く前って、
ライブ、結構全国的にも有名なアーティストのライブですらギリギリに来るっていうことが結構あったりしたのよ。
それは沖縄県民ののんびりっていうか、時間にルーズな県民性なのか、
それとも島国だからどんなに焦ったところでっていう余裕なのかわからないですけど、
行列ってあんまりないんだけれども、例えばちょっと前にセブンイレブンオープンしたときも、
セブンイレブン、今当たり前にあるけれども、第1号店とかに入りたいと。
コンビニの第1号店がオープンするときには行列ができたりしたのよね。
やっぱ年々変わってきてるんだな、移住してる人がいたり、全然そういうの関係ない。
まだ人回りした若い世代がいたりとかね、そういうので変わってきたのかなと思うんだけれども、
にしてもね、1000人っていうのはすごいですよ。
であまりにも人が集まりすぎて、4時間半前にお店を開けざるを得ない状況になったっていうのはやっぱすごいよね。
でさ、あまりの行列の都合さに、ニュースでも取り上げられていたんですよ。
で、ニュースの副題が、沖縄県民が並んだみたいな感じであって、
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ニュースでもそうやってわざわざ書くぐらい、やっぱり衝撃的なことなんだなと思って、
で、そこにいる子供とかにインタビューをしてたら、前の日の朝7時に並んでたらしいんですよ。
やばくない?子供を連れてよ。前の日から並んで。
で、オープンするのはもうだから深夜じゃないな。
もうもはや早朝か、早朝4時半の子供にさ、眠いって聞いたら正直眠いですって子供が言ってんのよ。
そこまでして入りたいかなと思ったりとかしてね、なんかすごいなと思ったんですけど。
今日ね、実は家族で、うちの実家が近くにあるんですけど、うちの弟がコストコの会員だっていうことで、
せっかくならオープンしてすぐに奥さんと子供も連れて、気分転換に一緒にどう?って誘われてたので、
行こう行こうっていうことで楽しみにしてたんですけど、前日のこのニュースを見て、無理だと。
2ヶ月の子供を連れてそんな行列並んで、そんな人が多いところに行けないっていうことで今回ね、急遽断念してですね、
もともと立てていたコストコに行くっていう予定をキャンセルして、一日ちょっと予定がぽっかり空いたんですけど、
なんかね、昨日僕が一人で子供の面倒を見ていたときに、僕はもちろんおっぱいが出ないから哺乳瓶でミルクをあげるじゃない。
めちゃめちゃ頑張って口を動かしてる割には、あんまりミルクの減りが少ないのよ。
で、奥さんに聞いてみると、すごいね、これも勉強不足だなと思うけれども、
月で何ヶ月かによって、赤ちゃんが何ヶ月かによって、哺乳瓶の乳首のタイプが違うらしいんですよ。
で、それは話には聞いていて、頭の中には入っていたんだけれども、実際行くと、風力とかそういう問題で出の問題なんだろうね。
だから、新生児用の今の哺乳瓶の乳首だと、やっぱり出づらいんじゃないかって話になって、
新しい哺乳瓶の乳首とか、体に塗っているベビー保湿クリームとか、ボロボロね、必要なものを買おうということで、
買い物がてら、お出かけしようということで、赤ちゃんでも一緒に行けるカフェとか食事、ちょっと行ってみようということで、
行ったらさ、なかなかこう、やっぱりそういうところはね、子供がいっぱいでなかなか入れなくてさ、
一軒、前回行ったけど開いてなかったところをリベンジしたけどダメで、他のところ見てみたけどダメで、
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行ったところ、3軒目くらいかな、行ったところがあったんですけど、そこがね、すごいいいところで、沖縄でしょ?
で、今日天気も良かったから、ちょっと高台にあんのよ。だから海がこう、ぶわーっと一望できて、座敷もあって、
で、やっぱそういう子供一緒にOKっていう、カフェというか、外食屋って書いてあったけど、
まぁイタリアンとかそういったものを出してくれる、あのー、なんていうんだあれは、レストランっていうよりかはちょっと気軽な感じ?もうちょい。
食堂っていうとちょっとまたニュアンス違うかもしれないけど、そういうイタリアンの食事を出してくれるところだったんですよ。
で、そこに行って、そこでちょっと今日ご飯を食べてきました。
1100円ぐらいでね、パスタとスープと、今日のサラダとチキンっていうのがあるところで、
この価格でこんなにこう、いろいろちょこちょこつまめて美味しくて、量もそれなりにしっかりあるし、いいの?と思ってね、すごくいいなぁと思いながら、
さらにね、店員さんの対応もすごく良くてね、なんかもう来たら子供のことを可愛がってて、
あの、ここ席ちょっとすいません、あの、座席が空いてないんで、ここでもう大丈夫ですか?っていう案内とかのされ方とかね、
あと後ろ危ないから気をつけてくださいねとか、なんか荷物置きますか?とか、赤ちゃん可愛いですねとかっていう、やっぱりこう、ものすごいホスピカリティがすごいのよ。
だから、あーなんかこう、いいなぁと思いながら、今日ね、身も心もお腹も満足して、ちょっとお食事を、子供はね、ご飯食べれないから、夫婦2人楽しんできたんですけど、
子供が産まれるとさ、で、もうちょっと大きくなったら話は別なんだろうけど、まだこう、霊祭しましてや、うちなんか首が座ってないからさ、
なかなかこう、座席とかでこうね、座布団とかの上で寝かせるとかじゃない限り、結構やっぱ食事店は気軽に行けなくなっていて、
沖縄食堂とかね、多いし座席とかもあるから、まあもちろん大丈夫、大丈夫というかも結構チャンスはあるんだけれども、
ちょっとカフェに行ったりとかってなると、なかなかね、急にハードルが上がるなぁと思って、子供がいるとそういう普段のお食事の場所、外食の場っていうのもやっぱ限られてくるんだなぁっていうのがね、改めて感じましたね。
まだ僕が子供ができる前に、フリーランスの先輩、よくお仕事もしてもらえるフリーランスの先輩がいるんですけど、その先輩が、その時ちょっと前に子供が生まれて、今育児をしているんだっていう時に、
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赤ちゃんとか子供とかが入れる、一緒に行けるお店って結構少ないっていうか、絞られてくるからそういうインスタグラムの情報発信をしているんだっていう話をしていてね、
なるほどなぁと思いながら、そういう情報っていうのが、うまいことやってんだなぁ、それも役に立ちますねなんて気軽に言ったけれども、今自分がそういう身になってみると、本当にそういう情報が喉から手が出るほど欲しいっていう風に気づきましたね。
だから自分ごとになるってやっぱすごい大切なんだなぁと思って、調べてみるとさ、やっぱりそういう情報を集めようっていう時に、なかなか希望に沿った情報が出てこんのよ。
なんかね、どっかの旅行サイトかもしくはグルナビとかさ、ああいう飲食店系のプラットフォームがざっくりまとめた情報しかなくて、じゃあ座敷はあるのかとか、子供って言っても0、1、2、0から2歳って書いてるけど、じゃあまだ首が触ってないようなねんねしている子供は行けるのかとかっていうのがね、書いてる情報ほんと少ないのよ。
だからグーグルマップで調べてさ、ここの写真見てどうだろうっていうのは、ああでもない、こうでもないって奥さんと言いながら店を探すんだけど、それだけでも大変なのよ。
で、当てにしていた店が急遽行けなかったらじゃあ次どうするっていう時になかなか情報なくてさ、今日奥さんが素晴らしいリサーチ力でさ、お店を発見してくれたけどなかなかやっぱ難しくて。
2人でこうだから、例えばじゃあ奥さんがちょっとどっか行きたいなと思って子供連れて外に出た時に、なかなか見つけきれないというか。
なかなかこうね、同じものを見てるはずなんだけどね。
同じさ、子供が1人増えただけなんだけど、それだけでやっぱり僕らの見えてる世界とか住んでる世界がガラッと変わるんだなっていう、またね一つ大きな発見というかね、新しい気づきではありましたね。
だからなんか、こういう情報をもっとね、インフルエンサー、そこら辺難しいところではあるんでしょうけど。
インフルエンサーとかじゃなくてね、そういうママさんたちが気軽に投稿してさ、そういう情報が集まってきて、一つの大きなWikipediaじゃないけど、そういう情報プラットフォームになると素敵ですよね。
それぞれまたさ、自治体とか県でまた多分違うだろうから、なかなか難しいところではあるんだけれども。
例えば僕が今住んでる沖縄県の、僕が住んでいるその地域、中南部とか南部とか北部とか中部とか、そのざっくりとした大きな枠組みでの地域別でもいいからさ、
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そういう子供連れでも行きやすいカフェとか、子供がいてもお出かけできるところとか、そういった子供連れでも行くじゃないママ友との交流の場とか、
そういう情報っていうのはもっとあったら嬉しいなーなんてことを最近よく思いますね。
本当にこういうのあったらいいなーなんてことを思いながら、自分でうまいことできないかなーなんて考えている日々ではあるんですけど。
そういうのできたらね、すごくママさんとかパパさん助かるんじゃないかなと思いますね。
こういうのも自分に子供ができて、自分の子供と出かけることがないと気づけなかったことではありますね。
またそういう視点を身につけると本当にそういうちょっとした気遣いっていうのが本当にありがたくてね。
なんかそういう気遣いを受けてたりとか、そういうところに行くと子供って宝だよなーって思いますよね。
みんなでこう育っていくじゃないけど、みんなで助け合って子供たちがうまくこうね、すくすく育っていくっていうのを本当にさ、みんなでサポートしてるような感じがして。
なんかね、なんでもないふとした瞬間に泣きそうになるんですよね。本当に不思議なもので。
子供食堂とかに行ってもそうじゃない。あれって本当にまあいろんな親のさ、いろんな大人の本当に優しい心で成り立っている世界じゃない。
それをしてでも子供たちは守っていかなきゃいけないんだっていう善意の気持ちじゃない。
だからそういうのを感じると、自分ももらうだけじゃなくてあげる立場の今人間なんだな。
それはもちろん自分の子供がやっぱり最優先ではあるけれども、そこからちょっとあふれた余剰、余りの部分っていうのは他の子供とか世の中のそういう子供たちのために還元していかなきゃいけないなーってことを最近強く感じたりしますね。
なんか今日はちょっと昨日と会うって変わってお出かけしたんですけど、そういうことを感じた日でもありました。
というわけで今日の講演日記はちょっとこれぐらいにしたいなと思います。
最後までお聞きいただいた方ありがとうございました。それではまた。