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日曜日の夜はベッドが広い
眠らない想い抱いたまま朝を待つ
帰る場所があるあなたのこと
気になってはいけない分かってた初めから
どれだけの想いならば愛と呼んでいいのでしょうかな
この胸を締め付けてる気持ちに名前をください
理想するたびに目を閉じてるのは
明日を見たくないから
抱きしめられるとときめく心は
あなたをまだ信じてる
声に出さないまま愛してると叫ぶの
お決まりのセリフなぞるだけの
遊びのような恋には
うけない昔から
誰ひとり傷つけない恋を
人は愛と呼ぶけど
この罪を背負いながら
生きてく覚悟はできてる
部屋を出るときはさよならじゃなくて
03:06
おやすみと言ってほしい
終筆くらいは私に歌せて
それが最後のわがまま
ひとりきりではもうラブソング歌えない
もっと早く会えたら
あなたと知り合えたら
二人の歩幅も合わせられたのに
もっと長く会えたら
あなたと向き合えたら
二人は心を重ねてた
キスをするたびに目を閉じてるのは
明日を見たくないから
抱きしめられるとときめく心は
あなたをまだ信じてる
声に出さないまま愛してる
僕は弱いなと自分から告げた
ずるい人だわあなたは
時計を外して微笑んでくれる
優しい人ねあなたは
笑顔くずさないで
嘘を見抜きたくない