022 - 他人の日記を読んで行動が変わったこと、そしてAIに日記を読ませること
2026-10-14 12:38

022 - 他人の日記を読んで行動が変わったこと、そしてAIに日記を読ませること

リタイアメントビザが11月後半に切れる / 引っ越しで所轄イミグレーションが変わり更新が不安 / イミグレが自宅から徒歩圏になったのが救い / 今週のテーマは日記 / 下北沢の日記専門店「月日」のこと / 「月日」のメルマガのスープ餃子で昼を餃子スープにした / 他人の日記で自分の行動が変わったのは初めて / 日記は外側の記録、ジャーナリングは内側 / 自分はミックスでジャーナリング寄り / 1日のジャーナリング2,000字超もザラ / 書くこと自体が目的で書きっぱなしで構わない / ObsidianのDaily Noteが番組とニュースレター, note記事の起点 / 今回のテーマもAIに記録を読ませて出してもらった / 過去の自分にAIが答えてくれる / 荒川洋治『日記をつける』 / 紹介本を何冊か読む予定 / ほんとうのことを書かなくていい / 本当のことは日記の少し外 / そばに少し違う自分がいて一日が広くなる / 他人に見せることは自分が希薄化しているしるし / この番組は毎日の記録を他人に見せている側 / 日記を原液にしたAI文章の講座は止めた / 希薄化と講座を止めたことが同じ判断かはニュースレターへ

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サマリー

タイ・ジョムティエンでのリタイアメントビザ更新への不安に触れた後、他人の日記をきっかけに昼食を餃子スープへ変えた経験から、日記とジャーナリングについて語る。ObsidianのDaily Noteには出来事や感情を書き、AIに過去の記録を読ませて番組や記事の素材を切り出している。荒川洋治の『日記をつける』から、日記に本当のことをそのまま書かなくてもよく、書くことで自分を少し離れて見られるという考えに共感する。一方、日記を他人に見せることや、日記を原液にAIへ発信文章を作らせる講座をやめた判断については、詳しい理由をニュースレターで書くとしている。

リタイアメントビザ更新と日記のきっかけ
こんにちは、RyoTaです。
余生、余ってません。 〜リベラルアーツをまとって旅暮らし〜第22回です。
今は、2026年10月13日、火曜日の朝です。
今日もタイのジョムティエンからお届けしています。
タイに長期滞在するために、自分はリタイアメントビザを取得していますが、
それが11月後半に切れてしまいます。
そろそろ更新時期なんですが、これが毎年憂鬱で、
前回は何も引っかからなくて超楽だったんですが、
今年は引っ越ししたので、初活のイミグレーションが変わってしまい、不安でいっぱいです。
タイでは同じ役所仕事でも、場所や担当者が変わるだけで、
必要書類が変わったりする不思議な国なので、
万国にいた頃と違って、自宅から徒歩で行ける場所になったのだけが救いですね。
先週は9月中に出すと言っていたロボロックスのゲームを出したことがテーマでした。
次はAI界隈のざわつきの話になるかもしれないと書きましたが、
今週は別の話をします。
日記の話です。
きっかけは昨日のお昼ご飯です。
下北沢に月日というお店がありまして、
まだ行ったことはないんですが、
日記専門というちょっと風変わりなお店なんです。
そこが出しているメルマガを自分は講読していて、
会員の人の日記が載るメルマガです。
いろんな人のその日その日が並んでいる。
その中にスープ餃子という言葉がありました。
それを読んで、昼は餃子スープにしようと思ったんです。
ちょうどチルドの餃子が買ってあったので、わかめのスープに入れるだけです。
錬鎮を一回やめる、その程度のことなんですけどね。
ただ他人の日記を読んで自分の行動が変わったのはこれが初めてでした。
日記を読んだで終わらず、昼のメニューが一色分動いた。
それで今回は日記の話にしようと思ったわけです。
日記とジャーナリングの違い
日記をつけている人ってどれぐらいいるんでしょうね。
自分の周りにはあまりいない気がしています。
自分も日記そのものをつけている感じはしなくて、
日々の記録をつけている、いわゆるジャーナリングですね。
自分の理解では日記は起きたことの記録です。
何を食べたか、どこへ行ったか、誰と何をしたか。
矢印が過去と外側を向いている。
ジャーナリングに書くことは、
今何を感じているか、なぜ不安なのか、
どうありたいか。
矢印が内側です。
自分が毎日書いているのはこの2つを混ぜたようなもので、
少しジャーナリング寄りです。
朝走ったこと、食べたもの、行ってみたい場所、
読んだ本、見た映画。
それから何を感じたのか、なぜそう感じたのか。
もやもやしていること自体もそのまま残します。
言語化できない日は、できないと書く。
ObsidianとAIで過去の記録を読む
1日で2000字を超えることもざらにありますね。
書いたものをどう使うかはあまり考えていません。
考える必要もない。書くこと自体が目的です。
心が動いたときにその感情を言葉にしておく。
書きっぱなしで放置して構わない。
ただ役に立つこともあります。
自分はObsidianというメモアプリの
Daily Noteという機能でこれを書いています。
この番組やニュースレターのネタもここから出しています。
今回のテーマもこの記録をAIに読ませて
広報を出してもらいました。
他にも週に1回、見た映画や読んだ本に関する記録を切り出して
ノート記事にもしています。
切り出すのはAIで、元の文章を書くのは自分です。
仮にこうして発信をしていなかったとしても
過去の自分に質問できる状態になっています。
あの週、自分はどんなことを知っていて何に引っかかっていたのか
AIが記録を見て答えてくれる。
これはなかなか気分がいいものです。
自分のやり方はこれくらいです。
荒川洋治『日記をつける』から考えたこと
他の人がどう書いているのかが気になって
荒川陽次さんの日記をつけるという本を読みました。
いろんな日記の本が紹介されていてどれも面白そうで
そのうち何冊か読むつもりでいます。
この本に自分にはかなり聞いた話がありました。
日記をつける意味がわからなくなったとき
こう考えればいいと。
日記には本当のことをつけなくてはいけないと思う必要はない。
ひとつの気持ちを文字にするときには
自分の別の場所に移している。
本当のことは日記の中ではなく
そこからちょっと離れたところにある。
そう思えば元気も出ると。
自分はこの圧を感じることがあります。
今日の文章は本当のことを書けているのか。
書いている途中でそう思う。
荒川さんはそれはできなくていいんだと言っている。
割り切った方がいいと。
その通りだと思いました。
もうひとつ日記を書いている自分のそばに
少しだけ違う自分がいるという話です。
日記をつけることは自分のそばに
自分とは少しだけ違う自分がいることを感じることだと。
その分世界は広くなる。
一日も広くなると。
これもよくわかります。
書いている途中で
こいつこんなこと書いてやがると思うことがある。
自分そんなこと考えてたのかと。
自分を横から見ているもう一人が
たまに顔を出す。
嫌な感じでは全然ないです。
これが起きると不思議と
一日が少し広くなるように感じるんです。
ここまでは書いていてよかったという側の話です。
日記を見せることとAI文章講座をやめた理由
その後に書いた日記を他人に見せることについて
かなり冷たい文章がありました。
他人に見せるということは
もはや自分というものがなくなっているからだろう。
自分が希薄化している印だと思う。
そこに自分があるように感じているとしても
それは幻で
自分があるような気取りを示しているに過ぎないこともある。
冷静になれば他人もないが
自分もない状態であることに気付くと。
これを読んだときちょっと止まりました。
何度か読み返した。
自分は毎日の日記からこの番組を作っています。
ニュースレターもです。
完全な日記の公開ではない。
でも他人に見せている側にはいると言えます。
荒川さんの言い方に従うと
見せた時点で自分は薄くなっている。
自分がある気でやっているだけという可能性もある。
さらに自分はもう一歩先まで行こうとしていました。
日記やジャーナリングは全部自分で書く。
それは前提です。
その文章を原液にして
人に読んでもらえる文章をAIに作らせる。
この番組とニュースレターでも
その仕組みを使ったことがあります。
うまくいけば著者のひそとなりが
残った文章になるはずだと思っていた。
そのやり方を他の人が再現できる手法を
教材にして販売しようとしていました。
日記を書いてAIに渡して発信する。
その一連の手順の講座です。
今はやめています。
多分戻しません。
やめた理由をここで話すと
先週の話の繰り返しに聞こえます。
プログラムコードを書くのは
AIに任せていい。
でも文章はどうなのか。
荒川さんの
見せた時点で自分は薄くなるという話
それと講座をやめたこと
この二つは同じ判断なのか
同じだと言ってしまうと
この番組を毎週続けていることと
衝突してしまいます。
同じじゃないなら
やめた理由は別にあります。
声でまとめると雑になるので
ニュースレターで書きます。
というわけで今回は日記の話でした。
他人の日記で昼が餃子スープになった。
本当のことは日記の少し外にある
と読んである程度楽になった。
その上で自分は見せる側にいる。
見せるための文章を
AIに作らせる講座はやめた。
やめた判断の中身はニュースレターの方です。
今Apple PodcastやSpotifyだけで
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それでは今回は以上になります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の街でお会いしましょう。
りょうたでした。
12:38

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