リタイアメントビザを更新した / 所轄イミグレが変わり書類も少し違った / 相手が言いそうなことを想定するようにしたらうまくいった / 今週は映画紹介ではなく旅と言葉の話 / 三宅唱『旅と日々』に感銘を受けた / つげ義春の短編二作が原作でロカルノ最高賞を獲得した作品 / つげ作品は余白が多く映画との相性がいいと思う / 『雨の中の慾情』と『リアリズムの宿』が『旅と日々』に通じる / 「旅とは、言葉から離れようとすることかもしれない。」というセリフ / 一人旅と海外では言葉より五感が前に出る / 言葉にした瞬間に大切なものがこぼれ落ちる / 旅は強制的に非日常へ置き言葉から切り離す / 距離をおいたあとで言葉に触れると普段と違う接し方になる / 旅先の日記は沢木耕太郎になったかのように筆が進んだ / 松浦弥太郎は旅に『銀河鉄道の夜』を持っていく / 旅先での読書や執筆への作用はニュースレターで考える / 旅先で書く文筆家が何を求めているか調べたい
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サマリー
タイでリタイアメントビザを更新し、相手の発言を想定することで窓口での英語の苦労を減らせた経験を話す。続いて、三宅唱監督の映画『旅と日々』をきっかけに、旅とは言葉から離れることかもしれないという考えを述べる。海外や一人旅では言葉よりも五感が前面に出て、日常から強制的に切り離されることで、言葉や読書、執筆との向き合い方も変わるという。旅先で日記を書くと筆が進んだ経験や、松浦弥太郎が旅に『銀河鉄道の夜』を持参する話にも触れ、旅と読書・執筆の関係をニュースレターで考える予定だと告知する。
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