1. 上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
  2. #157 現代社会に必要なおなら..
2025-07-18 41:30

#157 現代社会に必要なおならスキルの話

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【今回の内容】スタッフいません / 合戦の法螺のような腹の音 / フリーランスはおならし放題! / 老化=涙よりもうんこを漏らす数が多くなること / 現代社会で必要なおならスキル / クレヨンしんちゃんみたいな女の話 / おならを人前でしてはいけないことを知らないまま就職しちゃった / おならの価値を信じすぎている / ツッコんでいいかわからないとき気まずい / 過敏性腸症候群(IBS) / シュレディンガーの屁 / お尻の口笛 / お腹の音を言い換えよう / うちのジェネリックルンバ / 「名前なんにしたん?」 / 体育座りは胃が圧迫される / 明日にはみんな忘れているから大丈夫

【出演者】
東京の歌人 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986
※番組公式SNS https://x.com/yori_suna

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サマリー

このエピソードでは、職場でのお腹の音やおならに関する悩みが語られています。特に、静かな環境での音に対する不安やトラウマが影響していることが話題になっています。また、現代社会におけるおならに関するスキルの重要性が強調されています。デザイナーのアッキーは、おならを否定的に受け取られた体験を通じて、現代社会におけるおならの価値観について探ります。聴衆は、家庭でおならが笑いを生む存在だったアッキーが、職場でのタブーに直面する姿に共感します。現代社会では、おならに関するスキルや認識が重要視されており、過敏性腸症候群(IBS)やストレスの影響についての理解が深まり、自分や他者とのコミュニケーションにおいて工夫が言及されています。おならに関する恥ずかしさやその対処法について、男女それぞれの視点から意見が交わされます。リスナーには、あまり気にせず日常を楽しむことが大切だというメッセージが伝えられます。

スタッフの存在
上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
次のお便りです。ラジオネーム、ポンポコかぼちゃまるさん。
上坂さん、うかいさん、よりすなスタッフの皆様、こんばんは。
ちょっと、あの、いいですか、ちょっといいかいいですか、あのー、よりすなってスタッフいないんですよ。
そうなんです。
あ、なんかさ、いると思われてるよね。
思われてる。
思われてるよね。
あのー、通販の時もスタッフの方ありがとうございますってたまに来るとき。
あ、だよね。あれね、うかいさんがやってるんですよ、全部。
そうなんです。
で、番組宛に来たメールは、大体私かうかいさんが返してるし、
そうそう。
あのね、スタッフ一人もいません。
うん。あれこそね、撮影をしてくれる人とかね。
あ、そうそう。それは、でも、カメラマンさんにお金払って普通に依頼してやっていただいてたりとかするんで、
いや、むしろスタッフ入ってくれんなら欲しいよね、最近ね。
ほんとね。
時間がね、もうなくて。
いろんなことができてないよね。
やばいよ、もう案件がさ、案件っていうかプロジェクトがさ、同時に3個4個進んでるから。
作らなきゃいけない手弁当がいっぱい。
いっぱいある。
でもさ、こういうのって難しいよね。なんかさ、無償でやらせるの違うしさ。
そうなんだよね。
そう。え、皆さんどうしてるんだろうね。
マネターズしてるとこは、それこそ優勝なんかもしれんけど。
そうだよね。
うん。
いや、まあちょっとわかんないんですけど、とりあえず寄りすなスタッフはいませんということで。
お腹の音の悩み
イコール私たちってこと?
あ、そうですそうです。あの、植坂さん、うかいさん、寄りすなスタッフの皆様、かっこ私たち。
そうそうそうそう。
はい。
はい。すいませんね、途中で。続けます。
ラジオネーム、ポンポコカボチャマルと申します。
アトロクで植坂さんを知り、そこからこちらの番組を知りました。
ということでありがとうございます。今回はご相談があり、初めてメールしました。
それは仕事中、お腹の音が鳴りそうなことが気になって仕事に集中できないことです。
うん。
空腹時関係なく、お腹から様々な音が鳴るのです。
グーやらゴーやら、いかにもな音、お腹の音も恥ずかしいのですが、
合戦の始まりのホラのような音や、鶏のクックドゥドゥドゥドゥのドゥドゥドゥのような音も鳴ります。
特に悩みは、おならと限りなく近いけど、お腹の音である場合です。
腸の中で行き来する空気音というか、それはもはやおならなのかもしれないのですが、
私はデスクワークで、業務中は静かな職場のため、かなり響きます。
日々、鳴りそうと思うと無駄に立ったり、お腹をよじったり工夫を凝らしているのですが、
先日盛大に響いてしまい、その日は両隣に人がいるタイミングだったので、
でかいおならと思われたかもしれないと思うと、目の前の仕事が手につかなくなりました。
おそらく小学生の時、クラスメイトがおならをしたことで、卒業までからかわれていたのを見たトラウマから来ている、
過敏性超症候群とも思うのですが、
早食いに気をつけたり、野菜を食べたり、定期的に運動したり、自分なりにできることはしています。
でも、鳴りそうと思うともろもろ気が散ってしまい、仕事のパフォーマンスが下がるのが悩みです。
友人に相談したところ、自分も職場でお腹はよく鳴る。
でもその時、私生きてるよって思うし、他の人が鳴ってるのもよく聞こえるけど生きてるなぁとしか思わないよと言ってもらえたのですが、
日によって、整理前など、お腹の張りがひどくなってしまいます。
植坂さん、うかいさんは、お腹の音についてどう対応していますか?
また、職場でおならやお腹の音含め、聞こえた、してしまったエピソードがあればお話しいただきたいです。
現代社会のスキル
ということで、ありがとうございます。
ありがとうございます。
確かにね、そのお腹の音とおならの音の境目はどこかっていうね。
あの、ケツから出てるかどうかってことなのかな?
そういうことな。お腹の?僕ね、お腹ってあんま鳴らないんですよ。
あ、そうなの?
そう、だからお腹を鳴る感覚、ちょっと今忘れてるかも。
だって、うかいさんあれだもんね。日本有数のさ、胃カメラのさ、お医者さんが見てさ、惚れちまうぐらいのさ、胃腸をしてるからさ。
見て、こんなにヒダがありますよ。すごいですね。
そう、だから、いいのかもね。
あー、なるほどね。
あのね、私は結構ストレスとかいにくるタイプで、あと日常的に結構お腹鳴るめっちゃ。
それはお腹が空いてるとこも関係なく?
関係なく。
あ、なるほどね。
食後のほうが鳴るかも。
はーい、ってことは動いてるってことか。
すんげー動いてる。
なんかあと横になると、すごいなんか動きを感じる。
その音って空気が動いてる音な感じするの?それとも内臓が動いてる音な感じするの?
私は内臓かな。
内臓なんや。
そう、だからこの方が言っている腸の中で行き来する空気音っていうのは私はあんまないけど、
空気というよりはなんか内臓の活動の音な気がしている。
なるほどね。
じゃあパターンがあるのかな?
あるんじゃない?この方すごいよね。
滑船の始まりのホラのような。
マジで?ちょっと聞かせて。
ちょっと聞きたいよな。
聞きたいよ。
すごいよな、あとクックドゥルドゥルドゥのドゥドゥドゥが。
ドゥドゥドゥはなくない?
すごい。
だってさ、鶏のおたけびもさ、合戦のほらもさ、もうあれはさ、聞かすために出してる音じゃん。
そう。
そこまでの音が、意思と関係なく出ちゃうことってあるんだ。
しかもこれ、たぶん一般的なおならよりもでかい音。
いや、そうだよ。合戦のほらはね、遠くまで聞こえますからね。
山を響かせる音だもんね。
そうですよ。山越えますよ。
草か?
草越えて森越えて山だよ。
すごいね。
あーすごいね。
でもこの人がその、やっぱりご自身もトラウマがあってって書いてるから、
そうだね。
花瓶に捉えすぎて、あたかも合戦のほらのように自分で捉えてる可能性はあるよね。
あるあるある。
実際全然だったりする、たぶん。
そんな音って聞こえるけど気にしないもんね。
気にしないし、聞こえたこともそんなにないかな。
でも私この人みたいに密室の静かなオフィスとかあんまなかったから、
結構距離があるオフィスとかで働いてたから、
私今はもうフリーランスで家とかなんで、
もうおならとかし放題だからね。
もうしたい時にしてますけどね。
バフバフ。
バフバフね。
おならさ、ちょっと余談であるかもしれんけど、
この前ね、運転してたんですよ。
で、運転なんでプライベート交換しかも一人やし、
おならをブッて漕いだら、ちょっとだけ漏れたんですよね。
身が?身が?
俺は?って言って。今だ今だってなって。
で、その時に出てもらったってなったんやけど、
なんかやっぱね、聞いてはいたけど、
やっぱ年取ると漏れやすくなるね。
そうなんだ。
なんか公文活躍金が衰えてとか言うよね。
そうそうそうそう。
で、なんか先輩方の話もラジオとか芸人さんもよく言われるし、
そうだね。
それでそんなことあるんかなって思ったけど、
もう全然数は増えてきて、
涙を流すよりもうんこ漏らす方が数が増えてきた。
これが老化の現状?
これが老化。代わりに涙は全然流れへんくなってきた。
そうなんだ。
なんかそのいろんな感情に対してのタフ度が上がってるんやと思うね。
でもさ、なんかさ、年取ると涙もろくなるっていう一般論もあるじゃない。
それもあるね、そう。
そうだよね。
ってことは人類は涙を漏らす方とうんこを漏らす方に
二分されるんですか?老化されると。
たまにバリューパックもある。
両方ね。もう出しまくりの方ね。
全部の筋肉がゆるい方ね。
いや、ほんまにね。だからそういう意味で僕はおならを気を付けないといけなくなってきた。
あ、出ちゃうから。
確かに身は良くないもんな。
でも結構ちょいゆるいんすよ。
だから不要意のおならは気を付けないとって思って。
不要不急のおならはね。
これは必要なおならです。
そうそうそうそう。
っていうのがあったわ。
なるほどね。
私さ、うかいさんよりさ、結構年下だからさ、
多分そこまではなくて、
あとなんか、私多分肛門活躍筋が鍛えられてるタイプで、
だってさ、私うんこでかい話よくしてるじゃん。
確かに。
それって多分絞り出す筋肉が強いんだと思う。
プッシュが強いか。
強い強い多分。
だから結構我慢できるっちゃできるの。
でも普段さ、一人でいる時さ、好きにへえこいてるわけじゃん。
だからたまに長時間の収録とか打ち合わせとかがあると、
終わって家帰った瞬間おならが止まらない。
すごい、俺の肛門活躍筋すごいぞと思って。
すげーわみたいな思うんだけど。
あるなー。
でもさ、我慢するのも本来あんま良くないじゃん。
良くないって言うよね。
言うよね。
それで癖になってさ、病気になる方とかもいるから。
だからやっぱ、俺たちは、
いかに周囲に迷惑をかけず聞こえない音量でおならをするかっていうスキルが、
現代社会で求められるわけよ。
その技術欲しいね。
いや、そうだよ。
なんか自己啓発本で書いてある、もう嫌われない勇気とかそういうことの100倍ぐらい、
無害なおなら技術が現代社会には多分必要なのよ。
周りとかで関係性もあるかな。
結構する人多い?
まあ、パートナーとかはするね。
そこはね。
一緒住んでるしさ。
でさ、私さ、人生で聞いた中でトップクラスに好きな話があって、
これ過去エッセイにも書いてるんですけど、
私大学の同級生で、唯一今でもすごい仲良くしてくれてる、
アッキーっていう友達がいるのね。
で、アッキーってクレヨンしんちゃんみたいな女なの。
アッキーの特異な家庭環境
で、本人が実際にクレヨンしんちゃんが大好きなの。
でね、アッキーは想定デザイン事務所で働いてまして、
想定デザイン事務所って社員4,5名の小さなオフィスで、
社長と社員の皆さんと机を並べて、
もうみんな黙々とデザイン作業をしているオフィスなわけよ。
で、アッキーは新卒でそこに入ってさ、
結構有名な本の想定デザインとかいっぱい担当してる、
すごくできるデザイナーなの、アッキーは。
なんだけど、なんかアッキーが会社に入って半年ぐらい経った時、
大学のみんなで集まってたらね、
アッキーがね、この間会社で怒られちゃって、
って言ってめっちゃへこんでる日があったの。
で、え、どうした?って聞いたら、
え、アッキーすごい活躍してんのに、なんか意外だね、みたいな。
聞いたら、会社でおならしちゃいけないって怒られて、って言われて、
待って、みたいな。
で、でもなんかアッキーマジへこみしてたから、
これ笑っちゃいけないと思って、
同級生のうちら3人はグッてこう息を飲んだわけよ。
耐えろってなったの、一回。
で、え、ちょっとどういうこと?って言ったら、
まず、アッキーは長崎の津島で育った、
とても家庭環境に恵まれた温かいお家の家の子なのね。
で、やっぱりアッキーと話してると、その純粋無垢な感じとか、
なんか根本的な心の良さみたいなものをめっちゃ感じる、
すげー温かいやつなんだけど、
家庭が温かすぎてね、
家で誰かがおならすると、
家族全員が大爆笑するお家です。
で、なんなら、アッキーがおならしても、誰がおならしても、
みんな笑ってくれるわけなんだけど、
お父さんとかは、ただ笑かすだけじゃ芸がないとばかりに、
だんだん手をレバーみたいな形にして、
それをアッキーとアッキーの妹の前に入って出してくるんだって。
何これーって言って、アッキーがそのレバーの手を引くような形を取ったら、
レバーを引くと同時にお父さんがプーっておならして、
で、アッキーと妹がキャーみたいな。
だから、アッキーはこれまでの人生で、
おならっていうのは人々を笑かせる素晴らしいものだとすら思っていた。
職場での衝撃的な発見
で、アッキーさ、そのまま社会人になっちゃった。
だから、おならを人前にするのは恥ずかしいっていうことを知らないまま就職しちゃったの。
で、4,5人しかいない静かなデザイン事務所で、
いつでもおならこいてたんだって。
へー、すげー。
で、ある日ね、
ある日、バックオフィスの経理とかホームやられてる優しい社員さんに奥の部屋に呼び出されて、新卒のアッキーが。
で、「何ですか?」って言ったら、
「あなたね、おならは会社でしちゃいけないの。」ってすっげー真面目な顔で言われて、
で、アッキーが、「え?おならはダメなんですか?」みたいになって、
そしたら、そういう人が、「ダメだね。っていうか、会社じゃなくても人前であんまりしない方がいいよ。」みたいな。
みんなさ、アッキーの性格の良さをわかってるから、
この子は別に困らせようとかそういうことじゃなくて、
普通にそういう価値観がない人なんだってところまでみんなわかってるわけ。
もうだから、そのバックオフィスの人、超真剣な顔で、
もう、「しちゃいけないんだよ、おならは。」みたいな。
言って、そしたらアッキーが、「え、でもみんな笑ってますよ。私がおならしたとき。」みたいな。
笑うのっていいでしょ。みたいな。
そしたら、その人が、「いや、だって笑うしかないからね。」みたいな会話してらしくて。
で、アッキーはその日初めて、「おならって人前でしちゃいけないんだ。」って思ったわけ。
で、推察するに、多分、他の社員から社長とかにクレーム入ったんだろうね。
なるほどね。
あの人ずっとおならしてるんですけど、集中できないんですけど、みたいな。
で、社長が男性だから、
いや、でも僕から言うのって、さすがに新卒の女の子に僕が、みたいになって、
そのバックオフィスの優しい人に白羽の矢が立って、
で、社長と二人で、「うーん、これなんて言おうかな。」っていう会議があって、
で、多分こうなってるの。
え?大の大人がアッキーのおならでそんなに?みたいな。
なってさ、さすがに爆笑ね。
おならの新たな価値観
もう止まんなくて笑いが。
で、社長を本気で悩みすぎて、何なら数ヶ月悩んでたっぽくて、どう伝えるべきか。
で、社長の奥さんとかにも相談したらしいんだけど、その相談が、
え?なんか今時の子って人前でおならとかするのかな?みたいな。
んなわけない。
その、アッキーがその会議初めての新卒だったのよ。
社長も知らないのよ、その。
もう若い子の常識なのかな?みたいになっちゃって。
かわいそうに。
でもなんかすごい話やな。
いやすごい、これは奇跡みたいな話で。
で、アッキーはそこからもう気をつけてた?みたいな。
気をつけるようになってもしないよ?みたいな。
トイレでしてるよ?みたいな言ってたんだけど、
ちょっと待ってと思って、私大学時代4年間アッキーと過ごしてたけど、
お前おならしてた?みたいなことになったのよ。
したら、してたけど、大学は教室が広いから気づかれなかったっていう。
で、アッキー的にはなんなら気づいてほしかったまであるから。
なるほどね。
笑ってくれるから、みたいな。
でもね、誰も笑わなかったからね、みたいな。
だから気づいてる人もいたわけや。
いたんじゃない?さすがに。
近くの座ってる人とかね。
でもアッキーって確かにお前って言いやすいキャラではあるんだよね。
でも会社でしたらさすがにお前はならないから。
確かにね。
っていう話が本当に好きで。
すごいな、ほんま奇跡やな。
奇跡で、私人間界ってもっと汚いものだと思ってたんだけど、
こんな純粋できらめいた世界がこの世にあったんだと思って。
なんか、アッキーのおならで大の大人が何人も頭を悩ませる世界がこの世にはあって、
で、アッキーが本気で反省して、こんなしょんぼりしながら考えるっていうこういう世界があるんだと思ってさ、
すごいなんか救われたんだよね。
ねえ。
なんかいい話聞いたわ。
いや、でしょ?本当に素晴らしくてさ。
だから、この話がポンポコカボチャマルさんにとって何か勇気になればいいなと思った。
その話の一つとしてやっぱり大きいのって、
アッキーさんがおならをすることによって、
さっきのお父さんが言ったレバーみたいな付加価値をつけるわけではなく、
ピュアなおならの良さみたいなのを信仰していたという美しさよね。
そう。まさか悪いものだなんて、そういうほども思っていないという。
なんか友人関係とかで、仲いいやつとかであえてヘイコいて、
それをお笑いにさせるって多分それだけじゃ無理なのよ。
なんかこう、お前どこで何してんねんみたいな、お前ヘイコくないやみたいな。
そういうある種の装飾のお笑いやったりするよ。
けどアッキーさんの場合は装飾ではなく、その核のみで生きていたっていう。
確かに。
なんかひねってないんだよね。
そうそう。
人前でしてはいけないものをこんなとこでするなんてっていう笑いではなくて、
おならだーっていう笑いね。
そんなことあんの?
すごいなー。
すごい。
いやでも私、世界ってこうあったらいいのにと思ったの。
確かに。
それでいいじゃんとか思ってさ。
でこの方はごめんずっとおならの話しちゃったけど、この方はそのお腹の音なんだけど、
ホラのような音とかクックドゥルドゥルドゥのような音なんて面白いじゃんって私は思って。
そうだよな。
そうしかも匂いとかしないはずだからさ。
なんかもうさ、両隣の人に言っといとくからね。
なんか自分が気にしてパフォーマンス落ちちゃうぐらいだったら、
いや私ちょっとなんかお腹が過敏でちょっとなんか音とか鳴っちゃうんですけどみたいな感じで、
なんかすいませんみたいな言っといて、
で実際ホラの音が鳴ったら、
あ、これですこれ。噂のこれ。笑ってくださいみたいな。
ぐらいにできたらちょっと楽にはなるかもな。
いやそうだな。
だって害はないわけだし。
そうそうそうそう。
多分なんて言うんやろ、この文面からしてポンポコカボチャマルさんって多分割とセンシティブな方やと思うんだよな。
そうすごい気にされてる方だと思う。
いやけどこのさ合戦の始まりのホラのような音みたいな、なんか謎のワードセンスがありえん。
もうそれもそのまま、なんかすいませんこんなホラみたいな音してみたいな。
お前合戦でも始めるんかつってねえみたいな。
そうそうそうそう。
この笑いの取り方あるよな。
ある。なんかクックドゥドゥドゥドゥみたいなね、なんか明け方の農村かつってねえみたいな。
いやこれ絶対言われたら笑うもん。
だからそれを言うことによって、この人ちゃんとわかって気にはしてるんだけど、こっちもそう捉えていいんだって思わせたらいいよね。
そう。だから人間一番気まずいのが、突っ込んでいいかわからない時だからね。
そうなんよ。ここなんよ。
なんか前に話したさ、いじられるようになった方がいいにも近い気がするけど、
これ笑っていいですとか、いじっていいですっていうのってあるしね。
体調とかさ、そういうことって一番いじりづらいじゃない。
だからある程度本人が言ってかないと周りは何も言えないからね。
そうだよね。
本来ボンボコカブチャマルさん言われたくもないかもしれないんだけど、気にするよりはマシかなみたいなね。
そうだよな。
心理的安全性は保たれるかも。
だってね、別に意識してやってるわけじゃないからね。
そうそうそう。こんなんしょうがない。
それなら少しでも楽な道に行くみたいな。
でもね、私このお便り見てね、私も過敏性超症候群かもって思った。
そうなんよ。
過敏性腸症候群と体質
なんかさ、この症状さ、最近ニュースでも見たの。なんかIBSとか言うんだよね。
そうなんよ。
私昔からそのお腹の音もぐるぐる多いし、なんか人よりおなら多いんだ多分。
だからなんかこれあんのかなと思って、逆に自分もなんかちょっと病院とか行こうかなって思った。
そうだから体質とかストレスに弱いとかいうことでこうなっちゃう人っていうのが結構いて、
でもこれって自分じゃどうしようもできないから、なんか思春期とかめちゃくちゃ悩むんだって。
あーでしょうね。
それでなんかクラスで授業を受けるのが怖くなっちゃって保健室登校になる子とかもいるみたいなの。
だから私は気にしてなかったけど、なんかそんなに恥ずかしいと思ってなかったんだけど、
でも確かになんか病気につながる可能性があるなら病院行こうかなとか思ってた。
地方性もあれやろな関西とかむっちゃ言うからもう。
あ、そうだよね。なんかさ、いじんなきゃ失礼みたいな。
そうそうそうそう。やからこそさっき言ってた自分から言うっていうのをもう先出ししてる気もする。
確かにね。まあでもさ先出しすると相手が受け取りやすくはなるもんね。
そうそうそうそう。なんかおなら、まだおならって戻ってんけど、なんか僕おならは出そうやけどなんか会議やったり、トークイベントとかもあったけど、
だからなんか上手いことを音に紛れさせようとするやん。
するするするする。
だけどたまにさ、なんかエアポケットにさ、急に無言になるときに出たりする。
あるあるある。
あれなんなんやろな。
不思議な現象。あれ出たとき俺な、最初はごまかそうとすんねんけど、後で結局自白するかもな。
ね。でさ、なんかさ、この歳になってもさ、音が出るか出ないかって出してみるまで分かんなくない?
分からへん。
え、なんかさ、お腹の感じ的に、うわ、これ絶対空気のやつだと思って、スーッていうさ、スーッていうおならだと思って出したらブーみたいな。
え?みたいな。お前?みたいな。なんか、おならマジでシュレーディンガーの箱。
シュレーディンガーのへ。
そう。え、マジで分かんない、あれ。
ほんまにね、音ってなー、音も結局だって肛門が鳴らしてるわけだよ。
え、そういうことなのかな。
口笛と同じ発想な気がしてたけど、俺。
え、じゃあ、あのー、お尻の口笛ってこと?
尻笛ってこと?
スジアータのコピーじゃないんだけど。
お口の恋人?みたいな。
そういうことだよね。
あ、お口の恋人はロッテだ。
いやでも、そうそうね。
そう。お尻の口笛。
え、でもさ、よくない?
あのー、おならのことをお尻の口笛っていう人。
いいねー。
めちゃくちゃいい。
あのー、花を摘む生地を打つと近いものがあるな。
そう、そういうさ、人間独自の言語あるじゃない。
あ、失礼いたしました。お尻の口笛が。
俺たぶんその人ね、人間的にすぐ好きになると思う。
いや、私も好きになっちゃう。
あ、でもそうだわ、私、すごいおなら多いなーって、なんかやだなーって思ってたけど、
お尻の口笛が多いだけなんだ。
そういうことです。
おならのコミュニケーション
そういうことですね。
だから、お腹が鳴るのもまた別の、言い換えるって強いな、そう思えば。
お腹の音やってから恥ずかしいけど、別の言葉にしちゃえばいい。
そうだね、でさ、実際おならってくせぇから、その、よくないときあんだけど、
お腹の音は臭くないからね。
臭くないからね。
お腹の音を言い換えると、
うーん、
胃腸の雷鳴。
強そう。
強いよな、ちょっと可愛くないね。
なんだろう。
口笛、おなら。
お腹の音って、そもそもどういう原理で出るか調べよう。
胃腸の収縮、腸の筋肉の収縮によって、
消化管内の内容物が移動するときに発生する音。
はいはいはい。
移動なんだ、移動で生まれる音なんだ。
移動してるわけか。
つまり、消化管という高速を走るデコトラの音ってことですよね。
そうですね。
ちょっと例え可愛くないですね、さっきから。
お引っ越し。
お引っ越し。
食べ物の代名行列。
そりゃ、合戦のホラーも鳴りますわ。
それは鳴りますわ。
鳴りますわ。
でも、お腹が鳴るのって、
胃腸が収縮することで、食べ物やガスが移動するんだけど、
なんでその収縮をするかっていうと、
胃腸的にはお掃除をしてるらしい。
なるほど。
だから、お掃除音。
お掃除音。
ルンバ。
ルンバ。
自動。
自動。
自動。
自動ルンバの音。
なので、ルンバってどういう音するんだろう。
ルンバってどちらかというと静音のイメージよね。
でもブオーとは言うよね。
ブオーとは言うんか。
うちのなんか、ジェネリックルンバみたいなやつは、
なんかジェネリックルンバみたいのいっぱいあるじゃないですか。
おるおる。
うちのジェネリックルンバは、充電中ですっていう。
優しい。
そうなんや。
なんかすごい関係ないけど、
うちのパートナーがさ、
買ったのが結構前。
ジェネリックルンバ買ったの結構数年前なんですけど、
なんかその時に、
ルンバみたいなやつ買ったんだよねって言ったら、
第一声が、名前何にしたん?って言ったの。
え?と思って。
こわ。
え、なんか、すごい私、この人にかなわないと思った。
なんやろ、すごいな。
でね、私が、え、つけてないって言ったら、
その後うちに来た時に、
そのジェネリックルンバと対面して、
マルコや!って言ってた。
あの、丸いから、ルンバが。
なるほどね。
で、そっからマルコって呼んでた。
自分で言っててなんやけど。
すごいもう、この人、
ぬいぐるみとかロボットに、
全部名前をつける人格を認めているんだと思った。
もう、チャットGPTとかもう、
まぶたちぐらいなんじゃない?
ねー。
チャットGPTになんて名前つけんだろうね。
すごいな。
なんか今、チャッピーっていう名前が流行ってるらしい。
あー確かに言ってる人いるわ。
でもチャッピーじゃ納得いかへんやろな、あいつは。
いや、そうだと思う。
自分だけの名前をつけたいんじゃない?
ロボ親。
うかいさん、かなりいい線。
いい線言ってる?
言ってそう。
言ってそうやんな。
そりゃ中学校からの付き合いですから。
確かに。
すげー解像度高かったわ、今。
なんかそういう安直でダサい名前つけたがるよね。
うん、わかる。
すごい今関係ない話しちゃったけど。
でも名前をつけるとか、言い換えるとか。
あーね。
でもホラーはやっぱいいな。
ホラー、この比喩かなりいいよ。
いい。
言いたくなるもん。
すいません、ホラーガイガーっていうだけで全然いい。
あ、お腹のホラーガイガーでいいよね。
そうそうそうそう。
全然これだけでホッとする。
かわいらしい。
いいね、ホッとするためにつけてたよな。
確かに、名前や言い換えをするのがいいかもしれない。
で、どうなんだろう。
過敏性腸症候群って病院行ってよくなったりするのかね。
結構ストレスキーンだったりするから。
そうよね。
そう、治すの多分難しいとか聞くんだけど。
なんか、でも胃腸が弱まってるとなる人もいるらしくて。
うん。
なんか自律神経の乱れとからしいから、
ちょっと私も一遍診断だけ受けてみようかなと思いましたね。
胃腸に関しては薬もあるから、まあまあ治療することはできるのかもね。
うん。
そうか。
なるほどな。
いやでも私ね、職場でうっかり出ちゃった時とか、
白ばっくれてたね、いつも。
白ばっくれて。
白ばっくれて。
うん、白ばっくれてた。
なんか、明らかに自分だってバレてる時以外でさ、
申告するメリットないなーみたいな時あるよね。
まあ確かにね。
複数人がまあまあ広い部屋にいたりして、
なんかさ、学校の集会とかでもあったじゃん。
あったあった。
なんか聞こえたけど誰?みたいな。
うんうんうん。
で、ああいう時は申告してもいいことないので、黙ってました。
お腹に関しては全然いいよね。
うん。
あの、おならはなんか犯人探し始めたりするよね。
あ、するする。小学校とかだとね。
そうそうそうそう。
だけどお腹に関しては、それは肝磁品ね。
でも私小学校の時に、
全校集会で体育館で全員座列になってさ、
座らせられるじゃん、その体育座りでさ。
体育座りってさ、胃が圧迫されるのよ。
で、あの時にへーこいちゃって、
で、それが体育館の床に半数すんだもん。
あのね、体育館の体育座り一番良くなくて、
すげースピーカーみたいになるから。
なんか、なっちゃって、
で、うわー恥ずかしいって思ったんだよ。
で、小学生だから、
え、うわ今の誰?誰?誰?
お前、いや俺じゃねーよみたいな。
あるね。
なんのよ。
で、その時に、まだ小学生だったから、
私純粋で恥ずかしくて、
で、あの時に震えながら、
体育座りの膝小僧を見つめていたことは忘れませんね。
あの日を。
あの日を。
でも、さあ、言えないじゃん、その空気で。
まあねー。
その、お調子者男子でもない限りさ。
言ったら言ったらさ、私もおとなしい女子だったから、
え?え?あ、そうなんだ、みたいになるわけじゃん。
だから、なんか、いいことないなーと思って。
確かに。
結構、そこから白ばっくれ人生になりました。
自己申告と社会的影響
そうねー。
今はもう、おならは自己申告するなー。
うん。
昔どうやったやろうな。
え、それさ、たとえば住人とかがいて、
で、たとえば極楽寺とかってちょっと広いじゃん。
うん。
で、あそこに住人いたらさ、誰がしたかわかんないじゃん、たぶん。
うんうんうん。
それでも言うってこと?
おならの場合?
うん。
言う。
マジ?
うん。
すご!
なんか、あの、変わった空気感に耐えれへんかもしれない。
あー。
そっちがむしろ、やったらもう笑いで終わらせようってなる。
あ、でもねー、なんかあんまり男女論みたいにしたくないけど、
やっぱ女性の方がちょっとハードル高いかも、それ。
あると思う。
あ、でもね、男性でもハードル高いと思う。
いや、そうだよね。
うん。
じゃあ、うかいさんが特殊なだけだよね。
いや、もう、俺がたぶんあの空気に耐えれへんってやったら。
あー。
でもなんか、あとうかいさんが言ったら、なんとなくはははってなれそう。
だから、あれよね。
人の平和で責任を負うと漫画っぽくなるよね。
うん。
あるよね、そういうシーン。
あるあるある。
うかい、俺の代わりに、みたいな。
そうそうそうそう。
っていうのはあるかもなー。
え、だからさー、え、わかんない。
私、今の精神性だったら言えんのよ。
うん。
その、ポンポコかぼちゃ丸さんみたいに席と席が近くって、
明らかに私じゃんみたいなノリだったら、
もう言うしかないなって腹くくるなって思ってさっき言ったんだけど、
はいはいはいはい。
実際のところをホラ貝とか言い換えて見たところで、
多分女性だし、すごいハードル高そうだなとは思うな。
そうだよな。
言うことのね。
あー。
あともう一個ね、あったんは、
うん。
俺多分ね、おならが、おならをしたということよりも、
おならが臭いことの方が恥ずかしいなと。
あー。
臭いまで注目させる前に、
出したか出してないかを解決させるんやと思う。
え、でもさ、それやった後に、バリ臭かったらどうすんの?
そこはもう、
博打をね。
えー!
俺は賭けている。
マジ?
うん。
いや私、自己申告するとしても、多分匂い確認してからだわ。
あー。
で、マジで臭かったら言えないかも。
マジで臭かったら確かに言えへんかも。
うん。だって笑えないじゃん。
うん。
だし、害あるし。
うん。
それちょっと言えないかも。
なんか音だけのケースだったら言える。
あーはいはいはい。
うん。
そうだなー。そこはあるな。
あと、おならがマジで臭い時って、病気かもしれない普通に。
病院行ったほうがいいかもしれない。
なるほどなー。
はい。
まあ、お腹はね、あのー、そこまで気にしてる人は少ないと思ってたね。
そうそう。
お腹に関しては。
ぽんぽこかぼちゃまるさんは、ちょっとその脅迫関連が強いかもしれない。
うんうんうん。
そこはそんなに、もう人間すから。
そうね。
うん。前提としてみんな鳴っちゃう時あるよね、しちゃうよねっていうのはありますから。
うん。
もうそこはね、そんな気にしなくて大丈夫だけど。
日常を楽しむこと
うん。
鳴ってるなーって思わせたらもう勝ち。
うんうん。
それかどうしても恥ずかしかったら、音鳴った後キョロキョロしてみたら。
責任転換。
人狼ゲームみたいな。
うん。
なるほどね。
うん。
でも、その仕事のパフォーマンスそんな落ちちゃうぐらいだったら、別にごまかしたっていいよ。
なんか大したことじゃない。
そうそうそうそう。
うん。
絶対次の日には全員忘れてるし。
確かにね。
うん。
それぐらいならね。
そうですよ。
まあ、そのホラーの実際の音によりますけど。
というわけで、気にしすぎないようにお仕事頑張ってください。
41:30

コメント

#よりすな スタッフになれるなら、なってみた〜い😌 なにができるだろう、ポッドキャストの編集はやったことあるくらいかなぁ🙂🙂

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