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今週のフカボリ
今週の注目の出来事を振り返り、本音で深掘る今週のフカボリ
今日は今年のフカボリぐらいの勢いで、私たちは考えてみました。
女性総理の誕生と支持率
やはり今年は日本の歴史にも刻まれる大きなニュース、女性総理が誕生しましたね。
ネット上でもハッシュタグさなかつとかで、あるいは彼女が使っているもの持っているものが注目を集めたりとか
ゴールペンとかバッグでしたね。スーツもね。
それと指示率が高い。
高いよね。高値維持してますよね。
これがどこまで続くのかという気もしますし。
政治の面では、公明が連立を離脱しました。
そして維新と連立を取ることによって、議員定数を削減などの動きがありました。
ただ、存立危機自体、台湾友人に関する発言で、今も中国との関係がギクシャクしています。
これを回復できるのかというところもありますし。
安倍総理の経済対策を継承するということで、株価は5万円にヒュッとなりましたね。
物価高対策をどうするのか、経済対策がどうなるのか。
これからも本当に、南下富裕層と庶民の二極化が進んでいっているような感じでしょう。
そういうところをちゃんと見てほしいんですけれども。
これ支持すると答えた人はね、11月の調査よりも実は高いんですけど、それでも64%あるんですけど、2ポイントは下がってるんですよね。
支持しないと答えた人は4ポイント上がって19%。それでも高い支持率。
ここまでの今年の高橋総理の働きぶりと、これからの課題について、やはりこの方に聞いてみましょう。
経済対策と政治的課題
政治評論家有馬晴美さんです。有馬さんこんにちは。
こんにちは。
高橋さん、今のところ支持率高いですね。
そうですね。先ほど台湾の話で支持率が落ちたという話がありましたが、調査機関によっては上がっているところもあるぐらいで、
むしろその方がいいのか悪いのか、つまりちょっと問題発言だと思うんですけども、
でもそれを国民が支持をしていると。外国人がたくさん来て迷惑だとか、そういうことがありますが、
旅館だとか食べ物屋さんというのは間違いなくお客さんが見込めなくなって、危機状態に陥ってこれがいつまで続くのかによって、
また経済がおかしくなっていく可能性もあるわけですから、
インターネットだとか、そういうちょっと煽られた支持とか、そういうようなものがちょっと誤った方向に行かなければいいなというふうに思いますよね。
10月21日の発足から約2ヶ月ですけど、有馬さんはこの高域政権をどのように評価していらっしゃいますか?
就任されて変わりました。
それまでは例えば靖国に総理になってもいくとか、
割と平気に自由奔放に言われていた。それが支持につながってたんですけども、やっぱり総理になるといろんな意味で慎重で、
そしてただし積極的に発言するところがいい方向に行ってたと思うんですが、
台湾有事だけがね、ある意味ちょっとどこかで勘違いして言っちゃったということなんでしょうが、
その自由な自分の言葉でしゃべるというのが、これまでの総理と違うというようなことで人気があったんだと思いますが、
ちょっとはしゃぎすぎもあるかなという感じはしますね。
時々テレビ番組などで関西弁丸出しでおしゃべりになるでしょう。
はい。
やっぱりちょっとはしゃいでる感はありますよね。
例えばですけれども、ご本人は、私もそれなりに意図付きありますけども、見た目女性なんですけど、私はおじさんだからねと、
おじさんよというようなことを言われるんですね。私は女性女性みたいなことでやっていらっしゃらないし、それもいいことだと思うんです。
ただトランプの時にはちょっと肩を引き寄せられて、なんかはしゃいでっていう、あの見え方はやっぱり世間から見ると、
他人が見るとやっぱり女性に見えるんですね。ですから女性が頑張ってるとか、前はぽっちゃりされてたんですけど、今本当にあんまりご飯食べないのか痩せちゃって、
そのちょっと華奢な雰囲気もまた国民から支持される、弱々しいから支えてあげようみたいなね、そういうようなところが今はあると思うんですね。
だけどやっぱり予算を組んで、今はちょっと振り巻いてますけどお金を、米政策も変わったりしてますけども、だけどこれがいい方に本当に半年後1年後行くならいいんですけども、
決してそういう状況に行ってるというよりは、支持が高いから何をやってもちょっと許されているようなところがあるかなという感じはしますよね。
ただご自身のその孫立危機時代の発言、中国との関係が悪化しているということについては、やはりご自身もやってしまった、あるいはその反省しているというような思いはあると思いますか。
実はですね、答弁をするときにちゃんと官僚がメモを書くわけですけども、官僚が従来通りというふうに書いてたものを、高市さんがちょっと踏み込んで、孫立事態と言えるんではないかみたいなものを自分で赤で入れて、それを答弁したというようなことなんで、踏み込んだということは間違いないんだと思います。
意識をしてやったことだと思います。
それはこれまで日本というのは、もうアメリカに言われれば、世界に言われれば、ノーと言わないで、そうですねというふうに曖昧に、しりしり受け止めます、前向きに考えますみたいなことを発言していったけども、やっぱり私は違うんだというのを示したい気持ちがあったんだと思いますけれども、
そんなことで、やっぱり昔の石原慎太郎さんがノーと言える日本という本を書きましたけども、日本でダメならノーと言えよという話が、やっぱり日本にくすぶってて、それをちょっと女性らしい私らしいというようなことで、ちょっと踏み込まれたかなという感じはします。
まあしかし国内では、やっぱりあのこの物価高、経済対策と思うんですけど、今のところ高市政権になってからのこの取り組みは有馬さんはどういうふうに評価してますか。
それはあの政治っていうのはやっぱり国民以上でも以下でもないと思います。ですから国民が求めていること、つまり103万の壁はおかしいというようなことに支持が行ってたわけですから、それを少しずつ引き上げていくっていうのは当然で、今年末調整で去年1万円戻ってきた人が3万4万戻っていると。
高市総理の経済政策
ちょうど昨日あの給与日で迷彩が出てきてるみたいですが、そうすると国民は喜んでるわけですね。ですからそういう意味においてはいいんですが、じゃあ今度は国になくなったお金をどこから持ってくるかというような整合性を作っていかないと、それだけだとやっぱり借金地獄になっていきますので、そういう意味でどこから持ってくるんだというのをもっと明確にするとか、
さらに景気が良くて税収が増えたっていうレベルでは、例えばこれまで5兆円ぐらいだった防衛士が9兆円なんですね来年度は。その4兆円どこから持ってくるんだと。103万から178万にしてどこから持ってくるんだというようなことが今いっぱい出てきてますので、そういうことをきちんと整理をして。
高井さんが言われているのはこれまで無駄があったと。無駄に作ってきた予算だとか各種団体とかそういうところに振りまいてた予算を考えるということなんですが、考えてからやらないと振りまいてから考えられても足りないということにあらないとも限られませんのでね。
今はちょっと浮かれて、これまでは公明党と連立を組んでたんで、公明党はブレーキになってたんですね。ところが維新というのはどちらかといえばアクセルなんですよ。あれをしろこれをしろというような経済対策をしろ保険料を安くしろという、結構国に対しては厳しいことなので、そのあたりをやっぱり整理をしていかないと長く続かないということにはなるかもしれませんね。
あと1週間もすると来年になるんですけども、新しい年、高橋総理にはどんなことを期待したいですか。
そうですね、もう今だいたい申し上げましたけども、それでですね、ちょっと話変わりかもしれませんが、今人気があるので麻生さんが解散しろと。
世論調査をちゃんとやってます、政党で。そうすると過半数取れると単独で、自民党が。今50人ぐらい足りないんですが、単独では。それを維新が埋めてくれてるわけですね。それが単独で取れると。やれやれみたいな話があって。
僕らもやるんですかって言われるんですけど、高市さんはやっぱり経済対策をして実績を踏んで、いつやっても高市の評価変わらないってことにならないと、今解散しても1ヶ月後はもしかしたら変なことが起こっちゃって、急落してるかもしれませんので、もうちょっと安定的なということは、そういう意味で言うとやっぱりね、振る舞いもいいんですけど、
やっぱりどこからこの国を賄っていくのかというようなことも、時間をかけてやってもらわないといけないというところがあると思いますね。
本当に今年もいろいろとお世話になりました。
いえ、とんでもありません。こちらこそ。
そんな中、今年の政治を漢字一文字で表すと、何の漢字というふうにお感じになりますか。
もう今大体言ったことを総称すると、やっぱり変化の変で変わると。つまり政権も変わった。女性に変わった。米政策も急に増産から減炭に変わるみたいなね。
米権配れとか、今までありえなかったことがどんどん出てきて、やっぱり変わるんだっていうのと、さっきおっしゃってたAIで変わるとおっしゃってたんですが、
もう生成AIで架空の音楽もできるし、架空の絵も描けるし、これからどうなるんだろうと思うんですけども、そういう移行期っていうのがこれから起こると思いますので、
皆さん方もちょっとそれについて勉強していかないと、生育を握らされて生活がめちゃくちゃになっていく可能性を秘めた変革が起こるような変わるというような意味で皆さんにお伝えしたいと思います。
ありがとうございました。
政治評論家有馬晴美さんでした。今週の深掘りでした。
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