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2025-09-26 16:09

2025/09/19 トランプ大統領、自動車などへの関税を引き下げ

今週のフカボリはアメリカ・トランプ大統領が自動車への関税を引き下げたニュースから。自動車などの関税は27.5%から15%に引き下げられたことによる日本への影響を、第一生命経済研究所の経済調査部主席エコノミストの熊野英生さんに聞いた。
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サマリー

トランプ大統領は日本からの自動車輸入に対する関税を引き下げることを発表し、これが日本経済に与える影響について議論が起きています。しかし、関税が実際には引き上げられたとの見方もあり、影響は大企業だけでなく中小企業にも及ぶことが懸念されています。自動車を含む輸入品への関税引き下げは、アメリカ経済や地方経済に複雑な影響をもたらすと予想されています。関税引き下げが消費者にどのように影響するのか、様々な視点から検討されています。

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今週のフカボリ
今週の注目の出来事を振り返り、本音で深掘る、今週のフカボリ
関税引き下げの発表
アメリカのトランプ政権は、今週火曜日に、日本から輸入する自動車などへの関税を引き下げました、と。
現行とかニュースは言われております。
27.5%から15%引き下げられた、ということですから。
良かったね、ってみんな言ってましたよね。
そう、大臣も手柄のように言っておりましたけど。
これ、違うんすよ!
何?
2.5%だったものが、15%になったわけでしょ?
じゃあ、上げられたんじゃない?
じゃないっすか?
まだマシっていう感じになったということですね。
で、トランプさんとしても引き下げた。
で、日本政府としても引き下げたと言った方が、手が良いから、こういう表現になってるんじゃないですか。
だから、騙されてますね。
もう、気をつけよ!
その上でさ、投資しないといけないわけでしょ?
80兆円でしたっけ?
恐ろしいよね。
でも、トランプさん、本当にやりたほうがいい。
イタロン勝ちみたいになってるでしょ?
それこそ、昨日のニュースとかでも、放送局、向こうの放送局の番組を。
番組を切り?
そう。
無期限の?
無期限でとか。
吸収?
これ、だから。
自分たちの政権に都合が悪いことを言った、その番組に対して?
メディアの圧力で。
それでいいんですか?
しかも、それに屈すると。
そうよ。
もう。
ねえ。
どうしよう、この今喋ってる俺たちの放送がトランプの耳に入ったら。
もう、すぐやめろって言われて。
意外と名誉じゃない?
番組は俺たちの方がいいね。話題にはなるよね。
違う違う。
今日は、関西の話題です。
自動車産業への影響
私たち二人としては、これは引き上げというふうに表現したような出来事なんです。
でも、赤澤経済再生担当大臣は、やっぱり歓迎するというような表現をしておりますね。
また、薬品や半導体の扱いなどは、アメリカ側に働くきっかけを続けていく必要があり、今後とも双方の利益になしするようにしっかり取り組んでいきたいと大臣は言っておりますけれども。
そうですよね。
双方の利益が、これが政府同士の利益であって、我々国民の利益なのかどうかというところも気になるところです。
本当に自動車産業を始め、どういうふうに日本の経済が変わっていくかという。
関税と、そもそも海外から商品を輸入する際に国が貸す税金のことなんですけど。
今、そういうふうに物の値段を上げたくないから、例えば日本の自動車でも。
企業がその分を企業努力で吸収して、アメリカ国民には変わらない価格で提供したいと思ってるんですけど。
企業にとっても体力があって、やっぱり吸収するにも限度があるぜと思うんですよ。
そうしますと結局はアメリカの消費者に価格転換されるだけなんですよ。
それはわかってるんですかねトランプさん。
わかってる。でも自分には関係ないんでしょ。
アメリカ国内での生産が活発になるというような趣旨もあると思うんですけれども、これから日本経済どうなっていくんでしょうかね。
そこを中心にこの方に、今話したのは私たち二人で感じたことですから、専門家に聞いてみましょう。
第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミストの熊野秀夫さんとつながっています。熊野さんこんにちは。
よろしくお願いいたします。
熊野さん私たちもスタジオで思っていることを言いたいことを言ったんですけれども、これやっぱ引き下げっていう表現おかしいですよね。
実はですね、ディレクターの人が最初引き下げというふうに書いていた資料を私が見て、これ引き上げじゃないですかって言ったばっかりなんですよ。
そうですか。
だから認識は同じですね。
なんでこういうことになっているのか。
はい。
これ、まず単純に専門家の目から見て、日本の自動車メーカーの輸出の競争にどんな影響を与えますか。
これは瀬戸際ですね。
瀬戸際。
最初は24%、自動車は25%だったんですが、22%だったら日本の景気はですね、腰折れしてたんじゃないですかね。
背負っている荷物の重さが25キロだったら、山登るときに途中で挫折すると。
それが15%に軽くなったと。15キロに軽くなったと。
ギリギリ山の頂上まで行けそうなんですが、結構しんどいと。
そういう数字なんじゃないですかね。
じゃあギリギリやれるところを計算で出したんですかね。
例えばですね。
企業の利益がどのぐらいになるかというと、大企業の輸出企業がだいたい6兆円ぐらい稼いでるんですよね。
今回輸出21兆円に15%かかったら、6兆円のうち半分、3兆円がアメリカに税金として取られるんですよ。
何か五公五民みたいな話なんですが。
そういう意味では利益が半減するので、至手は至手なんですが、何とか利益はプラスで確保できると。
だからギリギリの選択で、株式市場などは取られてるのにより上がってるんですよね。
まあそれはなんか調査んぼしじゃないですけど、騙されてるんじゃないかみたいなところはあるんですが。
もっと不安だった部分が後退したので、先行きの利益見通し。
トランプさんって人気は4年、あと3年半なんですが。
3年半この苦難を我慢すればいいんじゃないかと。
それがその楽観的な見方。
荷物は重いんだけど帰りの荷物は軽くなるだろうと。
ただ熊野さん、それって大企業とかメーカーの話で、部品とか製造する下請けの中小の企業っていうのはその3年間持つんですかね。
私も身内親族に自動車部品を扱う企業と関係している人がいるので、これはもう戦線強強ですよ。
トランプが問題なんじゃなくて、トランプ関税の3兆円の重さをしのぐために、やっぱり取引先。
取引先で厳しくコストダウンとかをですね。定期的にコストダウンを求めてくるんですよね。大手のところで。
結構そのシワ寄せて弱いところへ弱いところへ小さいところへ来るんですよね。
そうですね。だから小さいところはですね、新しい製品が開発されたらそっちに利益を乗せて、
今までのところは利益が圧縮されるのは仕方ないかなと。そういうふうに我慢して、何とか倒れる前に足を前について歩いていると。
それでやっぱり苦しくなるんでしょうね。
だけどこれって国も何か考えてくれるべきじゃないですかね。
政策の必要性
一応ですね、石場さん、全国1000カ所に相談窓口を設け、金融支援、つまり公的な金融機関からの特別融資みたいな形で支援しますよと。
でも一方で、それだけかと。
いやそうですよ。特別融資っていうのは結局返さなきゃいけないわけでしょ。
コロナの時のゼロゼロ融資でいくつでもたくさんの会社が潰れてるんですから。
はい。
何かもっとちゃんとやってほしいですけど。
もっとやっぱり政策、与党は次々に先行きの展望が開けるようなものを、政策を出していかないといけないし、
ちょっと話は横道に逸れますが、五輪の自民党総裁選、お金をばらまくことは結構プランを出してるんですが、
どうやったら成長するか、中小企業の展望が開けるか、もうちょっとアイデアを出してほしいですね。
本当にそうですよね。
これちょっと話を広げてというか、自動車産業以外の日本の他の産業とか経済の影響っていうのは出てくるでしょう?
トランプの関税政策
そうですね。もちろん自動車はアメリカ向け輸出の3分の1。
21兆のうち7兆を占めてるんで、すっごいでっかいんですが、電気とか機械とか素材とかも色々あるので、
やっぱ地方経済などには甚大な影響なんじゃないですかね。
そうですよね。
地方経済。私たちもそうですよね。
私は福岡に3年近く住んでたことがあるので、福岡だったらどこに自動車メーカーが立地しているかと。
なんとなくわかるんですよね。
だからそういう立地している自動車メーカーの影響みたいなのをちょっと調べてみたら、
まだ北部九州はまだマスで大規模なリストランみたいなのは計画されてないんですが、
でもやっぱり取引先には結構影響のしかかってくるじゃないですかね。
そうですよね。
これアメリカの政策って、自国のため、アメリカのためになっているんですか?経済のことを考えたときって。
なってません。不満を持ってた人たちがですね、留院を下げると。
日本から税金を3千円も取ってやると。
胸がスカッとしたぜと。
だけどスカッとするのはそのときだけで、
なんだか輸出品が値上がりしていると。
後から借金返済のように値上げが待っていて、
つまりこれコインの裏表なんですけど、日本企業は最初は値上げができずに我慢するんですが、
やっぱり1,2年したら値上げしていくんですね。
これはだから負担の所在が日本企業が支払うところから、
アメリカの消費者へと転化されるんで、
結局は天に向かって唾を吐いているのと同じだと思いますね。
それはアメリカ国民いつ気が付くんですかね。値上げが始まってからですかね。
そうだと思いますね。不利益っていうのは、やっぱり値上げでやってくるので。
やっぱりアメリカ国民は、関税率の引き上げが値上げにつながると。
やっぱり心ある人はそういう風に警鐘を鳴らさないといけないんじゃないですかね。
アメリカ経済の先行き
ただそのトランプさんを選んだのはアメリカ国民なんですよね。
そうなんですね。様々な不満があってトランプさんが選ばれたんでしょうけども、
個別の政策は必ずしも選挙民のためにならないと。
そうですよね。アメリカ経済って今株が高い状態でありますけれども、
先行見通しこの間利下げですか、0.25%利下げが発表されましたけど、
アメリカ経済全体の先行きってどんな風に分析されますか。
今はですね、金融緩和。いわば舛添を打つような形なんですね。
さっき金融支援というのはいずれ返さなきゃいけないじゃないかっておっしゃいましたけども、
その話と同じで、金利が下がってですね、お金が借りやすくなると、
やさやさってなるんですけども、そのうち物価が上がってくるとですね、
長期金利、マーケットで決まる金利水準が上がっていったりするので、
債務の負担というのは逆に増えてしまうと。
だから短期楽観、長期は不安。
そういう風に考える方が妥当なんじゃないかなと私は見てますね。
わかりました。ありがとうございました。
第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミストの熊野秀夫さんに伺いました。
短期楽観、長期不安。
3年半我慢だと、ここにすがるしかないね。
ただその3年半の間に、本当にだからしばよせって、
それはもうね、トランプに投票していない日本の企業の工場とかで、
いろんな部品を作っていらっしゃるところにしばよせがいくんだっていう。
またトランプの意を汲んだような人が保守的なものに偏っているじゃないですか。
その意向が引き継がれなければいい。
今それ広がっていませんか?トランプ的な人たちがいろんなところに。
今週の深掘りですが、皆さんの感想をお待ちしています。
yo.rkbr.jpでお待ちしています。
そしてこの深掘り、ポッドキャストでも聞くことができます。
読み直すと、今週の深掘りで検索してお楽しみください。
今週の深掘りでした。
スワイプファクトリーの今夜だけ浮かれてよ!約1年ぶりの公開収録!
今夜だけ超!浮かれてよ!3夜目開催決定!
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お楽しみに!
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