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スワイプファクトリーの、今夜だけ浮かれてよ!
約1年ぶりの公開収録!
今夜だけ、超!浮かれてよ!3夜目開催決定!
2026年1月22日、木曜夜、西新宿なる劇で2回開催。
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お楽しみに!
今週のフカボリ
今週の注目の出来事を振り返り、本音で深掘る、今週のフカボリ
高市新総裁の就任
さあ、日本の歴史で初めて自民党に女性の総裁が誕生しました。
うーん、だけどなんか、女性側、女性側っていうことは、あんまり言っていない印象がある。
それと、なんだか、あのー、ね、性別超えてるような人って方ですよね。
それでもなんか、メイクをね、ナチュラルメイクにしたから、時間がかかるようになったとかおっしゃってましたよ。
なんでナチュラルメイクにしたら時間かかるんだろう。
作り込みをね、丁寧にしないとね。
さあ、高地さなえさん、彼女のニュースで今持ち切りですね。
で、就任後の記者会見では、自民党をもう一度党員や国民から頼りになる政党、信頼できる政党、
自分たちの今の暮らしや未来への不安や夢や希望に変える政党を打ち出してくれる政党だと感じてもらえるようにと言いましたが、
どちらかというと私は、そのね、総裁になった瞬間のさっき言ってた
働いて、働いて、働いて、働きます!
あと、ワークライフバランスを捨てます!
捨てたらダメよ。
世の中ね。
でも、一刻の総理は現実的には、総裁はそうかもしれないけど。
僕も捨ててますけどね。
全くバランスないですもんね。
いつ働いてるのか、いつ生活してるのか、遊んでるのか、もう分かんないですもん。
そうなの。あなたのことはいいわ。
いいの?いいんだったらさ。
だから高市さんは、遊んでるってことはないと思う。
リラックスしたりとか、ご家族と過ごしたりとかね。
ご主人がおそらく介護の状態でらっしゃるということでね。
そういうことは大事にしてほしいし、あまりね、総理が、トップがそう言うと、
みんなのワークライフバランスを否定してるような感じなので、
それはどうかということですが、最近言われてるのは国内のね、
食料自給率を上げるということが一つテーマにもお持ちでそうで。
党内人事と派閥
で、党務を取り仕切る幹事長とか、役員人事が発表されまして、
これはやっぱり麻生さんにありがとう感謝の気持ちが示されているのかしらね、
と思うことはありますね。
我々から見たらそうとしか見えなかったし、ということはどういうことかというと、
派閥政治に戻っているというような印象を受けましたが、
当然ご本人は指定しておりましたね。
麻生副総裁は自分からお願いしたんだというふうにおっしゃってましたけど。
それからね、やっぱり茂木さんが幹事長代理でしたかね。
入ってて、政治と金の問題はどうなったんだということはありますし、
今はね、公明党との連立の協議に今入ったんじゃないですかね。
先ほど速報で流れておりましたけれども、
さあ今後その連立はどうなっていくのか、日本はどうなっていくのか、
株価は爆上がりしておりますけれどもね。
さあ今日もやはりこの方に話を聞いていきましょう。
政治評論家有馬晴美さんとつながっています。
有馬さんこんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
高市さんが自民党総裁になりましたね。
そうですね。さっき話に出てましたが、私もそれ以外のメディアも議員の人たちも、
ほぼ高市さんが勝つと思った人はゼロだと思います。
ただいろいろ考えていくと、やっぱり勝つには勝つだけの理由があったりすると思うんですけれども、
我々の予想外で、簡単に言うと最後麻生さんがみんなに呼びかけて、
おい高市で行くぞというふうに言われたというのが決め手なんだと思いますけれども、
それでも議員の票を150票ぐらい積んでるわけですから、
その積んだ裏にはいろんな思惑があって、
例えば小林貴之さんは同じライバルの真次郎さんが自分よりも年下なのに、
総理になった時にやっぱりライバルとしては悔しいだろうとか、
小林貴之さんが仮に真次郎さんがなった時、林さんもそうですが、
44歳になってその後に70歳には戻れないんですよね。
そうすると自分たちのことを考えると、高市さんがなって、
2年後の総裁選にまた俺たちが出たら、うまくいくかもしれないという心理が強く働いたというようなことが、
一般的に言われてないんですが、議員心理とはやっぱりそういうところで、
やっぱり総理になりたいんですよ、自分がというようなところが、
最終的にはそういうところも高市さんに行ったと。
真次郎さんが失足したというふうに見えるのは、そういうところが大きかったと思いますね。
なるほど。今おっしゃっていることを納得いくのは、
石場さんになった時に、やっぱり麻生さんが高市さんに、
もう準備しとけと言ったとか言わないとかっていう情報もありますもんね。
はい。前日にですね、高市さんが麻生さんに会って、
人事は全てお任せしますというふうに言ったという話が回ってますけれども、
実は高市さんって石場さんと一緒で、友達がいないんですよ。
だから、なかなか人事しようと思っても、いないんですよ、この人がここにいるとかっていうのが。
だから麻生さんに任せた方が、自分も楽だし、麻生さんも喜んだし、
麻生さん最高顧問だったのが副総裁という、いわゆるその役員会に出席出る地位に戻して、
自分の義理の弟を幹事長に連れてって話ですから、
これは麻生さんに気を使った人事じゃなくて、麻生人事なんです。
我々はこういうことは起こらないだろうと思って、
そういったらもう回答的出直しの話じゃなくなっちゃうんですよね。
だから今までとは違うから、おそらく党員と議員の人たちが新しい自民党を作るにはやっぱり、
女性というよりは新次郎さんの方が若くて、一緒にやっていくにはいい人材かなと思ったんで、
おそらく新次郎さんが勝つだろうって見たては、ほとんどの人が当たり前の理屈でやったと思うんですけども、
そうではなくて、やっぱり女性でもいいからというようなことにしてしまったということなんでしょうね。
会見をご覧になって、有馬さんどう感じられました?
僕だけじゃないんですけれども、まず全体的な選挙の始まりの時に言うと、新次郎さんが目を見てた。
高市さんは日本をこうしたいと言ってた。
そして今度決戦投票になった時に、新次郎さんは党役員の皆さん12日間お世話をいただいて、
ありがとうございました。地方議員の皆さんお世話になりましたっていうお世話の話がほとんどで、
この国をこうしたいって話はないんですね。
高市さんは今話があったように、私は本気でやってみせますみたいな、そういうようなものがやっぱりやりそうだなとか、
女性ってやっぱり真面目なので、言ったことにそこはないだろうというようなことも働いたと思います。
高市さんがあまり女性女性してないんで、女性発動総理っていうのもあんまりないんですけども、
僕も付き合い長いんです。議員になる前から知り合いなんですけども、
今まで一言たりとも、私女性だからとか、ガラスの天井があってなんて話はしたことがなくて、
初めてこの間名古屋で記者の皆さんと会見した時に、
70年自民党が決闘して70年の節目に、女性の総裁っていうのもいいと思いませんと言ったのが、
唯一女性っていうのを出しただけで、それ以外は私も聞くことがあります。
なんで女性とかって政策をするとか言わないんですかって言ったら、
言い訳しなくて、有馬さん私がこう思うのよねっていうことで、
女性だからじゃないんです。つまり政治家高市はこういうふうにしようと思っているということであって、
女性政策をこうだということで、点数稼ぎをするような政治をしようという人ではないということは間違いないですよね。
公明党との連立協議
しかし自民党の総裁になったものの、ちょっといろんな問題が山積してますが、
まずは公明党さんとの距離はどうなるんですかね。
これまで25年やってきたので、ほくろの数まで知ってるんでしょうから、
大丈夫じゃないかなんて思ってたんですが、
昨日セガさんに泣きつきにいたみたいですけども、
セガさんは今回は無理だなってそういう話をされたらしいんです。
無理というのは、よほどの条件を出して納得させないと無理という意味だと思うんですね。
ゼロということではないと思うんです。
それがいわゆる今日話し合いで行われているお金の問題と、
企業団体献金をどうするんだって話と、
もうこれは元に戻れないんですけど萩生田さんを何で養殖につけたんだというようなことが上がってますけども、
萩生田さんのことは言っても今さらやめさせるわけにいきませんので、
やめさせると総理としてどうなのと、一回つけた人をやめさせるっていう総理はねってことになるので、
これは変えられませんけども、企業団体献金の話をそーっと情報しないと、
公明党はやっぱり裏金議員を推薦してるんですね。
1年前の衆議院選挙で、それが党内から批判があって、いわゆる支持母体のところからも突き上げられたんで、
それだけはもう今回は許しがたいということで交渉しているようですから、
もしかしたら別れるということがあるのかもしれないということは、相当可能性として高いお話だと思います。
そうすると、どこと連立を組むというようなことが、有間さん想像できますか?
野党連合の必要性
そうするとですね、もし公明党が離れてしまうと、これで国民民主党と一緒になっても結局数が足りないんです。
だから一緒になる意味がないんですね。
それの要件を満たして立憲民主党ですが、そうあるわけがないので、
逆に立憲民主党がやっているのは、国民民主党と維新党、我が党と立憲民主党と3つが一緒になると210なんです。
つまり自民党単独の196よりは15超えるんですよ。
それでどうも公明党にも、昔維新党で一緒にやった仲なんだから来ませんかみたいな話で、これで24が増えると234になって、
つまり自民党の過半数を超えるんです。
公明党が自民党と別れても裏切ることはしませんというふうには言ってるんですけども、
だけども裏切るというよりは、やっぱり国民のためにこういう野党連合を作って政治をやるのが出てきたと。
そういうようなことで自民党は大変ですよね。
野党連合を組んで、例えば総理大臣の指名の時に別の人を指名してもいいんでしょ?
いいんですけども、いわゆるバラバラだとまた自民党が利するわけですから、
だから統一候補にしようという話をしてるんですね。
ところがあまりはっきり言いにくいんですけど、立憲民主党の前の幹事長は、
去年の衆議院選挙からもう1年間野党の方が多いわけですけれども、野党で一緒になって野田総理でやってくれませんかというお願いをしてました。
それに対して国民民主党がふざけんなと言って蹴飛ばしてたんです。
今度なった幹事長の人は、国民民主党に玉木さんでもいいですよ、誰でもいいですよ、別に野田にこだわらないので一緒にやりませんかって言ってるので、
もしかしたら可能性として出てくるかもしれないので、
つまり国民民主党が公明党と自民党が一緒ならば協力をするというような関係ができたかもしれないんですが、
もし公明党が離れたらもう1回言いますが、自分たちが自民党と国民民主党の連立では数が足りないということになれば、
いっても一緒なわけですね。何の役にも立たないので、
だったら野党で3党か4党ぐらいで共闘したらというようなことに、これから1週間でなるかならないかっていう局面だと思います。
すべてが数が足りなくて、すべてがどこかとくっつかなくてはいけないという状況になるということですね。
政治の変化
状況はよくわかりましたが、我々国民にとっていい政治をやってもらうためには、有馬さんはどういうような政府ができるのがいいと思われますか。
安定的な政治ということになると、やっぱり事故を中心としてこれまでずっとやってきたわけですから、
大きい流れが変わらない方がいいと思うんです。ただし、この間の参議院選挙で、野党がみんな消費税を2年、
例えばゼロにするとか、食品だけゼロにしようとかって話をみんなしてるんです、野党が。
なのにバラバラだから一つになれないのであれば、消費税を2年間、食品だけでも半額にしようとかって、
例えばそういうことで一致するならやるんだっていうことであれば、ある意味民意を反映してる政治にはなるんじゃないでしょうか。
ただし、党がいっぱいあると、それ以外のことでまた喧嘩状態になったり、うまくいかなかったりするので、
安定的には事故を中心とした方がいいんでしょうけども、でも国民の選択は今そうじゃないという数字が、
選挙の結果で出てきてるわけですから、このあたりは政治家の知恵を出して、国民の人たちのためにどうやるのかってことだと思います。
国民民主党が政策を擦り合わせないと、ただの数合わせでどうだこうだってのはおかしいっていうことで拒否してるって言うんですが、
それは自分たちの都合を言ってるだけで、国民の皆さんが自民党を過半数から割らせて、
野党の人たちをバラバラですけど応援してるわけですから、野党としては国民の皆さんの民意をみんなで話し合って、
何をした方が国民がいいと思ってるんだろうかということで責任を持ってやるべきで、
逃げちゃダメですよね野党はってことだと思います。だって選挙の時は自民党ダメです。
私たち政権くださいって言っときながら、今野党が固まると政権取れるのにみんなお互いが喧嘩状態で、
バラバラだって話はどう考えても国民目線とは思えないというふうに思いますね。
分かりました。ありがとうございました。
政治評論家有馬晴美さんでした。
えぇ、高橋さん、それだけにならないかもしれない。
ならないかもしれないよ。
分かんないところね、今からの動きで。
公明党と連立を支出するために、政治の金の問題にクリーンな方に舵を切ってくれたら悪くはないと思うんですよね。
今までのね。
それだけでも足りないからね。
これからっていうことを考えたりするとはね。
この1週間すごい動きがありますよね。
またLINEするね。
分かった。いいよ。
深堀への感想をお待ちしています。
深堀はポッドキャストでも聞けるようになりました。
ぜひ、夜直し堂を今週の深堀で検索して、ポッドキャストでもお楽しみください。
今週の深堀でした。
スマイルファクトリーの今夜だけ浮かれてよ!
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