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今週のフカボリ
今週の注目の出来事を振り返り、本音で深掘る今週のフカボリ
アメリカの軍事行動
新年早々、アメリカはベネズエラにおいて電撃的な軍事行動を実施し、ニコラス・マドロー大統領とその妻シリア・フローレンス氏を拘束し、アメリカ本土へ移送しました。
アメリカ国務省と司法省は、これを戦争ではなく、あくまでも2020年に基礎積みの麻薬テロ容疑に基づく長年の法の執行をやり遂げただけだと位置づけています。
アメリカがベネズエラを運営すると言ってるわけでしょ?
それって他国ですよね?
ただ、ベネズエラの国民の人たちは、マドロー大統領が拘束されることを嫌じゃない人、喜んでる人もいるようなんですね。
この人も無茶苦茶やってたみたいなんで。
そしてこの攻撃を受けましたね、ベネズエラ。少なくとも100人の市民が死亡したとベネズエラ側は発表しているんですね。
そして国連では主権の侵害と国際法違反だという非難は相次いでいるんですよね。
グテイレス国連事務総長も地域が不安定になることを懸念してるんですけれども、でもアメリカはどこ吹く風でしょう?批判されても。
そしてまたこの時期に66の国際機関を脱退するとアメリカは言ってるでしょ?
やりたい放題じゃないですか。
アメリカはどうしてベネズエラを攻撃したのか。そしてこの軍事作戦の国際法上の問題点とは何なのか。
拘束されたマドロ大統領ってどんな人だったのか。専門家の話をしっかり聞きたいと思います。
名古屋にある南山大学総合政策学部総合政策学科教授の山田哲也さんとつながっています。山田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
アメリカはいろいろ言っておりますけど、これ本当のアメリカの目的って何なんですか?
よくわからないとしか言いようがないんですけども、先ほども触れられたように今回の行動は、とりあえずはその違法薬物治安対策として軍事力を使って逮捕したんだと言ってます。
それ自身が問題なんですけれども、実際には背景として、マドロ政権を転覆してアメリカのベネズエラに対する影響力を強めようとか、
さらにはベネズエラに埋まっている石油をどうにかしたい、そういうようなものがいろいろと組み合わさった結果として、今回の行動に至り、
正当化の理屈としては警察権の行使というようなことを持ち出したんじゃないかと考えています。
でもこれ国際社会の中でこういうことを認めていいんですかね。
まずは認められないんですけども、アメリカは過去にも、
中南米の政治指導者を逮捕したとか、そのために軍事行動を起こしたことがありましたので、
久しぶりといえば久しぶりですけど、前例がない話ではないということですね。
これは1989年ですかね。
そうですね。
アメリカが中南米、中米のパナマに侵攻して、当時の独裁的指導者を連行はしているんですよね。
繰り返してるわけなんですよね。
これは目的というのは原油ですとか、
朝日新聞がパナマ運河を当時は標的にしていたと、
自分のものにしたかったというふうに書かれているんですけど、
そういうことって認めていいんですか。
これからの社会って、そう言ったもん勝ち、やったもん勝ちみたいになりませんかね。
そうならないようにするのが、これからの国際社会のあるべき方向性なんだと思います。
このマドロ大統領、そしてこのマドロ政権って、
ベネズエラの国民にとってはどんな政権だったんですか。
なかなかそれは報道でも伝わってこないんですけれども、
支持する人もいれば支持しない人もいますし、
支持しない人の中には、アメリカなどに難民として移民として逃れている人もいますので、
今回の逮捕を歓迎しているベネズエラの人も実際にはいるということが報道されています。
歓迎する人っていうのはどうして歓迎するんですか。
結局経済的に低迷してるですとか、
国内で極めて厳しい弾圧とか報道統制とかが行われておりますので、
そういうことに反対する人たちはいるんだろうというふうに思います。
これを認めてしまうと、かつての植民地政策のような歴史を遡る、巻き戻すような事態になりかねませんね。
そうですね。ですから先ほどのベネズエラそのものを統制する、コントロールするっていうのはちょっとまずい話だと思います。
でも言ってるんですよね。アメリカがベネズエラを運営するって言ってるんですよね。
できるんですか。
言葉のあやの部分はあると思うんですけれども、今後様々な形で、
アメリカにとって都合の良い政権なり体制が作られることをアメリカとして望んでいるということなんだろうと思います。
これを食い止めることできないですか。国際的な課題だとおっしゃっていますけども、
例えば国連の力とか、歯止めって効きますかね。なかなかトランプさん言うこと聞いてくれない感じがしますけど。
国連、とりわけ安全保障理事会はアメリカが拒否権を持っていますので、アンプリを通じてどうのということはまず考えにくいんですが、
ちょうどウクラナに対する侵略を行ったロシアが国連総会の場で避難されるということはありましたので、
そういう形で一つ国連総会を使うということは考えられますし、
それから高市総理もおっしゃっていたことですけども、
G7といったいわゆる先進国、西側の先進国がどれだけアメリカを説得できるかということにかかってくるんだろうと思います。
日本へはこれから何か影響はありますか。
そうですね、どうなるかわからないんですけども、今回の一件を中国がどのように見ているかということがあって、
とりあえずアメリカの行動を強く非難していますけれども、
仮に中国がそうかその手があったかといって台湾に対して同じことをしたらどういうことになるかということは、
少なくとも頭の体操はする必要があると思います。
そうですよね。
この出来事ってこれからどうなっていくんでしょうね。
ベネズエラは今後どの方向に向かっていくんでしょうかね。
ベネズエラの未来
まだ起きてから数日ですので、よくわからないとしか申し上げようがないんですけれども、
これからどのようなプロセスで次の政権の枠組みが決まり、
誰が大統領の座につきどういう政府が組織されるか、
そしてそれが近隣諸国なりアメリカなりといったところとどういう関係を再構築していくということが問題になっていくんじゃないかと思います。
山田さんは本来はどうあるべきだとお考えですか。
難しい質問ですけれども。
まずは平和的なプロセス、平和的な手段、選挙を通じて、
新しいベネズエラ政府ができること、そしてそれに一定の国民の支持が集まることですね。
逆を言えば、選挙期間中であるとか、次の大統領が決まった後で、
国内の治安情勢が悪化するというのは、何としても避けなければいけない事態だろうと思います。
すみません、最後に何か無茶な質問いたしまして。
どうもありがとうございました。
名古屋にある南山大学の総合政策学科教授の山田哲也さんに伺いました。
ベネズエラの今の暫定的な政権というのは、
私たちから見ると、報道でいうと、少しアメリカよりもろ対立しているという感じではないでしょう。
これは本当に植民地的な政策だったり、自分が欲しいもののために他国に侵略するって、
本当に第一次、第二次世界大戦の歴史でもうすでにやって、そこからの反省で、
だから国際組織とか国連とかそういう協力機構ができているのに、
簡単にそれを歴史を巻き戻すリーダーが生まれる時代になっているんですね。
と同時にやっぱりその幸せが来るのは、被害を被るのは、生活者、国民、市民なんですよね。
深堀への感想もお待ちしていますよ。
y0atmarkrkbr.jp、y0atmarkrkbr.jpです。
ファックスは0928448844、0928448844です。
夜直し等の今週の深堀もポッドキャストで配信していることしもすると思いますので、
ぜひこちらでもお楽しみください。
今週の深堀でした。
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お楽しみに!