1. 内向ゲイと左右と上下(#ヨコタテラジオ)
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2022-08-13 23:12

#012 研究者の静謐なる思考×否定されたい欲×…

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「喜嶋先生の静かな世界」を読んで
・食べ物よりも飲み物が好きなんです
・イケメンは性格悪いに決まってる仮説
・notを使わずに否定する技術
とかとかそんな話。

#ヨコタテラジオ

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00:07
この番組は、いろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や勉強への感動、もやもやを十四文字に発信していきます。
そんなヨコタテの広がりから、引いてくださった方々の脳みそに奥行きを開放させていただけたら嬉しい、そんなゆるダウナーコンテンツです。
ということで、ほりべですが、ちょっとなんか今、お風呂測りって。
Twitter…じゃないな、Podcastの紹介文にお風呂で考えたようなことをツダツダって書いてあって、とか言いつつ。
この放送というか配信を撮る前に、直前にお風呂に入ったって初めてだったんですけど。
ちょっとなんかこの夏場場は特に汗が止まらなくて、ちょっとあんまりふさわしくないかもとか思いつつ、汗だくで収録しています。
で、ほりべの好きな、今ちょうどふるさと納税でもらった福岡のやめ茶っていうの、500mlのペットボトルのお茶を飲んでるんですけど。
結構飲み物が好きで、食べ物に興味ないって話は以前どこかで、美味しいご飯が食べられますようにの時に語った気がするんですけど。
何が好きかっていうと、飲み物が好きで。
結構スーパーとか行って、コンビニとかでも新作の飲み物が出てたらだいたい買っちゃいますね。
お茶が結構好きなんですけど、コーヒーとかよりお茶で。
カフェインとかを気にしちゃうから、コーヒーっていつでも飲めないというか、飲むとしたら午前中とかお昼ぐらいまでとか。
お茶もカフェイン入ってると思うんですけど、カフェインなのかコーヒーに入ってる何かの成分が空腹の時に飲むとお腹痛くなっちゃうんですよね。
何なのかわからないですけど。
お茶とか炭酸とかは結構好きかな。
コーラとかも好きだし、あとビタミン、マッチみたいなのも結構好きで。
マッチって最近あんまり電車のホームの自販機で見ますけど、見かけたらマスカット味とかあってすぐに買っちゃう。
ホームで携帯してるか、自販機見てますね。
それぐらい自販機のラインナップとか飲み物のラインナップとかって気にしちゃうし、
03:05
ふるさと納税でも飲み物と、お茶やめちゃうと、あと麦茶をもらったんですけど、食べ物って一切。
お米はもらったけど、お米はどちらかというと生活支出品としてもらったっていう感じなんで。
あとはラテベース。
牛乳とバル何かって感じですね。牛乳も好きですね。
コーヒーとかっていうよりかはカフェラテのほうが好きですね。
お酒とかすごい高い肉とかをもらおうっていう気にはもらわない。
ふるさと納税でもらうぐらいだから何十本とかセットでもらうんですけど、結構繰り返し楽しめるっていうのもあるかもしれないですね。
あと飲み物は買いたいと思ったら全部買っても飲めるじゃないですか、その時に。
美味しく飲めるけど、飲めればお腹いっぱいってなるんですよね、飲み物だけで。
食べ物って食べたいと思っても1個2個しか食べられないじゃないですか。
そういう差があるのかな。
飲み物が好きなんですって感じですね。
好きな飲み物を話してくださいって言われたら結構話せるかもしれない。
お酒は入んないんですけどね、実はっていうほどでもないが。
そんな感じですね。
ということで、フェッチシリーズとはちょっと離れましたが、実は飲み物が好きということですね。
そういう人ってあんまりいるのかな。
この前コンビニから出てきた人がペットボトル2本持ってて、よくやると思いましたね。
おじさんだったけどその人。
そんな感じです。
お便りを紹介したいと思いますが、お便りは特に来ておりませんので。
今来たのはKさんとねじれの1さんということで。
ねじれの1ってよく考えたら交わらないってことだよね。
交わることがっていうか、何だろうね。
交わらないのはそれはそれで刺激になるのかもしれないですが。
そこまでの意図はなかったと思う。あるのかないのかわからないけど。
ということで、第3のお便りも楽しみにしております。
なんかね、結構キャッチーな。
こういうテーマで募集しますとかがないから、わかりづらいとかもあるのかな。
あとペンネームを考えるのもめんどくさいとかあるのかもしれないですけど。
ペンネームはめんどくさかったら匿名希望とか、好きなネームの名前とかでいいと思います。
すごいラジオネームっぽい感じのものとか思いつかなくてもいいと思いますので。
06:07
そこら辺がハードルになっている方は気楽に送っていただければと思います。
たぶんね、今のところ必ず読まれると思うので。
ということで、今回は読んだ本とかの話なんですけども。
これは最近読んだ本というよりかは読み返した本なんですが、
森宏町の岸間先生の静かな世界ですね。
どこかで聞いた話だなって思うと、前にお便りで森先生の、森宏のおすすめの作品ありますかみたいな感じで、
岸間先生の静かな生活っていうのが入っているまどろみしょうきょっていう短編集をおすすめしたんですけれども、
それの長編になった話で、
これはこの課題の一部でもありつつ読んだ話なんですけど、
静かな世界ってあるぐらいだから、あんまりすごい山場とかがあるわけではなくて淡々と進んでいく作品なんですが、
一人の大学生、橋場くんっていう子が、大学で岸間先生っていう研究者、
尊敬できる研究者なんですけども、その方と付き合って、
2人とも男性なんですけども、
友情じゃないんだけど、
主人公がだんだん研究者になっていく様子、学部から修士に行って修士から博士に行ってみたいな。
それで、岸間先生の教育とも言えないような背中を追いかけるスタイルで、
研究者のロールモデルとしての岸間先生を追いかけつつ、また変わった道を歩んでいくみたいな作品なんですけども、
僕はこれが森博士作品の中で一番好きかなっていう感じで、
今の自分の状況から読み返すと、やっぱり勉強と研究の違いみたいなところが改めて感じるところでしたね。
結構全体では400ページぐらいあるんですけど、文法だと1.5センチぐらいかな。
落ちちゃったけど、すいません。
でも、理系の研究者が書いてるっていうだけあるのか、単文で結構スラスラ読める感じなんですね。
だからいつの間にか終わっちゃうっていう感じなんですけども。
結構この本って、僕何回も書評みたいなの書いてたことがあって、
09:05
大学生の時に読んだ時も、政教でやってた書評コメントみたいなやつに応募したりとかして、図書研とかもらってたりしたんですけど。
過去にブログでも書いたりとかしてたんですけど、感銘を受けた本ってあげるもの多いんですけど、
なんかナイスタイミングというか、最近森博士先生が、
いいか、森博士さんって言いましょうかね。
森博士さんがエッセイを、ウェブコラムみたいな連載を書いてて、
ベストタイムズっていう媒体で、森博士静かに生きて考えるっていう連載をやってて、
多分これコロナ後ぐらいに始まった。結構ネット連載みたいなの昔からやってたんですけど、
それの第9回っていう8月、2022年8月8日に更新されたものだと、
この人の生き方に感銘を受けたという経験はないっていう。
タイトルというか見出しの文章があって、内容としては観測する限り、
何に影響を受けたかとか、自分を構成する何かみたいなのを話す人って多いよねみたいな話で、
そういう人多いよねみたいな話で始まってて、
先生の結構そういう感じなんですけど、私は別に良いとも悪いとも言ってませんみたいな感じ。
でもあさあさ肯定するためにあげないからなんですけど、
結局それって過去の話をしてるから、過去の栄光に近づいてる人とか、
そういう話とつながる感じの話をされてるんですよね。
過去の話とか、物としてはこれが私を作りましたって言っても、
結局バックグラウンドとかまで含めて伝えることって難しいし、
そもそもそれって技術が必要なことだから。
1個前の回で、僕も固有名詞をどんどん上げていかれるよりかは、
物語を聞きたいみたいな話をしたと思うんですけど、まさにそういう話なのかな。
ちょっと簡略するとこもあるのかなとか思いました。
ただ別に過去の話を聞きたくないっていうわけじゃなくて、
過去のすごいタイトルみたいなものだけあげられて、
私はこういう人間ですとか言われたって、
それってその瞬間を切り取っただけであって、
別にあなたの今を物語ってくれることじゃないよねみたいな。
12:05
むしろこれからどうするのみたいな話を、
研究者とかってこれから解くべき課題みたいなことを考えるものだから、
あんまりそういうところが自分にはピンとこなかったみたいな文脈で語られてたかな。
確かに現在の課題みたいな話とか、
今もこういうふうなことに悩んでるんだよねみたいな感じ。
例えば年上の方とかが過去の自慢話とかしてたって、
あまり面白くないというか、結構つまんない年上あるあるかなっていう感じなんですけど、
今の自分に何か言えるものがあまりないから、
過去の話とかしちゃうのかなみたいな。
というよりかは、自分も最近こういう頃に新しく考えててみたいな感じでやったほうが、
目線が一緒に語れて、
尊敬みたいなところはちょっと一瞬離れるかもしれないけど、
でも距離感近くて逆に尊敬というか、
ギャップみたいなのが生まれるのかもしれないけどね。
年上なのに論みたいな感じかな。
これをちょっと自分に置き換えてみるとっていう感じなんですけど、
岸間先生の静かな世界っていうのを読んで、
昔読んだときはめちゃくちゃ研究者ってかっこいいなって思ったんですよね。
憧れるっていうか、こういう世界いつか行きたいなみたいな感じに捉えてたところが、
影響を受けたっていうところもあるんですけど、
それで結局大学院生に今いいじゃなくて、論文を書こうみたいな話になってたりとかして、
これからこの立場になっていけるのかなっていうような喜びが今あって、
過去に読んだ本ではあるんですけど、
自分の未来を象徴してくれるような本にもなってくれたらなっていう希望が今はある感じですね。
その連載の中でも結構面白かったのが、
いろいろ言っても、結局最強のアドバイスってやればだよねみたいな。
やればみたいな。
何がやる気がないとか言ったって、結局やればいいんじゃないみたいなのが、
アドバイスとしては最強になりますような感じで言ってて、
確かになって感じなんで、
僕もいろいろやって、
つまんないよりかは楽しい大人になっていきたいなっていう感じです。
現在の課題っていうところだと、これを取ってる明日明後日には課題を提出しなきゃいけないんですけども、
これの朝はね、結構実は深夜に取ってるんですけど、
15:05
これ朝起きたら仕事に行って夕方に帰ってきて、
そこは多分6時間ぐらいは、
6時間まるまるはやりませんけど、6時間ぐらいは時間があるので課題に向かいましょうと。
その次の日がね、前々から予定のあったライブがあって、
それが夕方ぐらいからあるんで、また6時間ぐらいはやるのかな。
それまでかな。夕方までは6時間ぐらいやって、
帰ってきてからもうちょっとやりたいかなっていう感じなんですけど、
その次の日のお昼までに出すっていう感じなんで、
使える時間が多分12時間ぐらいかな。
取ったあと20時間ぐらいしかないんですけど、
そのやれる中での全力を見せましょうという感じでやってやりますっていう感じです。
なんかそんなに予定入れんだよって感じなんですけど。
予定の方が先にあったんで。
本当にスーパーで済ませたら多分断ってたと思うんですけど、
今あるものの改善っていう感じなんで、
やれるところをやってみようかなっていう感じです。
ちょっとこの話関連して、なんと大学院の同級生、
同じ学年の同じ4月に入った人で、
原型の研究者の方がいらっしゃるんですね。
ここから先雑談って感じになるんですけど。
4月の1ターンも終わって、4月から6月までの1ターンも終わって、
また7月8、9っていうまた1ターンが始まるんで、
先月から始まったわけなんですけども、
そこに同じグループになったんですね。
たまたまですけど。
ただ僕は原型の研究者の人がいるって白紙を持ってるのに、
終始にまさか入りに来てる人がいるなんてっていうふうに思って、
目をつけてたんですけど、
同じグループになって、これは行かないとみたいな感じで、
オンラインのテキスト上のやり取りですけど、
結構イケイケで行ってしまって、
こちらからはちょっと興味ありますよっていうアプローチはしてたという感じですね。
ただね、やっぱり潜入感というか、
やっぱり研究者で、
俺は研究してんだぞっていう自負があるというね、
勝手に推測?推測でもないな、憶測ですね。
をして、
多分こちらのことを仕立てに見てると思うんで、
性格悪いと思ってたんですけど、
話してみると全然そんなことなくて、
18:03
フランクな感じで、
こっちの話も、
ちゃんと聞いてくれる感じだったんですよね、
そうですよねみたいな共感もくれて、
でも実情はこうですよみたいな感じで情報もくれたりとかして、
こちらが興味ありそうな話ね。
多分研究者であることに興味を持つみたいな人ってあんまりいないんじゃないかな。
自分はちょっと特殊な、マイナーな方だとは思うんですけど、
でもやっぱりそういう人あんまりいないのかなっていう感じで、
逆に興味を持っていることに興味を持ってくれている感じがあって、
多分ね。
これも憶測ですけども。
ただテキスト上で観測する限りはそういうふうに見える。
こちらの人の世界でも、
こっちの人だけじゃないかもしれないけど、
イケメンは性格悪いに決まってるっていう仮説が結構自分の中であって、
イケメンは性格悪いに決まってるだろう、仮説みたいなの。
あって、
今も結構そう思うんですけど、
結局はイケメンだろうが、
非イケメンだろうが性格悪い人は悪いし、
性格いいイケメンは性格がいいんだという話なんだと思います。
なんというか、本当にデータを取って、
性格悪いかどうかをどうやって判断するんだっていう感じですけど、
確かに性格悪いっていうか、
自分を相手にするかどうかっていう話かな、単に。
ただイケメンは相手にしてくれないっていう勝手な思い込みがあるんですけど、
だからその中では、僕はその人、
研究者である人のことをイケメンくらいな感じでグイグイっていうか、
お近づきになりたいなと思ってたけど、
ちょっと他にされてるだろうなみたいな感じで思ってたけど、
実はそうじゃなかったっていう経験で、
それはちょっとイケメン性格悪い説に似てるなと思ったっていう話なんですけど、
結局そんなことはないんだろうという感じで、
そんなことなかったよっていう話ですね。
その人何がいいかっていうと、
ちゃんとこちらの言うことを全部イエスっていうわけじゃないんですよ。
ただ否定されてるんだけど、
否定語を使わないでこちらを否定してくれるというか、
何だろうね。
そう書かれてますけど、
実はこういうふうなこともあったりするんですよみたいな感じで、
ですがバッドって書いてあるのかな。
でもノットじゃないんですよ。
21:00
あなたの言ってることは間違ってますよみたいな否定じゃなくて、
ノットを使わないで否定してくれるっていうのがめちゃくちゃ嬉しいかと思うんですよね。
それがもっとされたいなっていう感じの気持ちが生まれるんです。
だから結構僕はこのラジオやってるのとかも、
いろいろ発信してるのとかも結構否定されたいっていうのがあって、
否定されるというか、
自分の今ない世界とかを見たいから、
ある意味自分の今の世界、
そこを覆してほしいっていうのがあるんですけど、
でもそれ違うぞみたいな感じで言われても、
それは普通に人間だからはって思うし、
自分もそういう話し方したいとは思わないし、
でも聞きたいとは思わないし、
最初に冒頭に好きなものの話をしてるのとかも、
あんまり嫌いなものの話で盛り上がるんですけど、
したくないっていう嫌いな話をしているのかもしれないか、
っていうよりかは、
いろんな人の好きなものの話を聞いた方が僕は好きなんですよ。
だけど否定されたいっていう欲望もあって、
でもやっぱ否定語を使われるのはもやもやしちゃうんですけど、
その方はノットを使わないで否定してくれるっていう感じがあって、
目がハートっていう感じなんですよね。
そういう感じなんです。
イケメンの性格悪い説みたいなところが目がハートみたいな話になって、
いろいろ飛んでしまいましたが、
こういう感じで、
今後こちらの番組も否定語を極力配して、
でも自分の意見は言いたいようにっていう感じで、
皆さんと共生していければと思っておりますので、
引き続きご意見あればいただければと思います。
ということで、
今回も20分くらい経ってしまったのでこの辺にしたいと思います。
ではありがとうございました。
バイバイ。
23:12

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