【きくタイヤ タイヤにまつわるエトセトラ】
こんにちは、竜本智也です。
この番組は、車の走りを支えるタイヤの秘密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
きくタイヤでは、今年1月に開催された東京オートサロンの会場で行われた、ヨコハマトークラッシュライトのステージ音源を全9回にわたってお届けしてきました。
そのシリーズを締めくる最終回です。
今回は、JRP日本レースプロモーションの上野 義久社長にもご登場いただきました。
大湯 都史樹選手と共に、レース会場での新しいイベントのアイディアなどをお話しいただきました。
レース会場でのファン向けのイベントについて、大湯選手からたくさんのアイディアが飛び出し、
それを社長に直談判するという場面もあり、レース会場をもっと盛り上げていくためのヒントが詰まった、記号体のあるトークになっております。
それではお聞きください。どうぞ。
お待たせいたしました。すごい人ですね。
さてというわけで、本日最後のステージとなりますけど、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
この東京都サロン最後のステージに非常にふさわしいですね、素晴らしいゲストをお越しいただいております。
もう既に先ほどこちらのステージのLEDビジョンに出ていたと思いますが、早速お呼びしたいと思いますので、
大きな拍手でお迎えいただきたいと思います。
まずはスーパーフォーミュラを主催する株式会社日本レースプロモーション、代表取締役社長、上野義久社長です。
どうぞお越しください。こんにちは。
さあ続きまして、大人気のドライバーですね、3期ベルテックスパートナーズセルモインギングより、大湯敏樹選手です。
どうぞお越しください。
お願いします。
はい、もう会場から笑い声が出てますけどね。
お願いします。
はい、よろしくお願いします。
あの、出てくる、どう見ても俺のほうがレーシングチームっぽいよな。
俺のほうがレーシングドライバーっぽい。
そうそうそう、確かにね。
じゃあちょっと交換します。
はい、じゃあお座りください。よろしくお願いします。
上野社長大丈夫ですか?このようなステージに現れてしまって大丈夫なんですか?
大丈夫なんですか?僕が一番心配してるんですけど。
上野さん大丈夫ですか?すみません私でごめんなさい。
全然大丈夫。
分かった分かった。
やっぱ上野社長人気ですね。
本当に?
本当ですよ。
好きだよ。
まあ今日、この回で上野社長の2024年の後輩をですね、皆様と一緒に振り返っていきたいと思います。
大関なんてもんじゃないですよ。
大湯敏樹です。
そんなことないですよ。
いやいやいや。
じゅーちゃんですよね。
え?
じゅーちゃんですよね。
うーん、かな?
あとプライド…
アワード…
なんとかアワード。
あ、SFGOアワード。
皆さん登録してます?SFGO。
あれで、ファン投票が…
一番推しの多かった選手がじゅーちゃんでしたね。
はい。
ちょっと僕、今年は抜きたいな。
なるほどね、そこをね、思ってくれて。
はい。
頑張ります。
はい。
さあ、というわけで大湯選手はね、金曜日トークステージの幕開きをですね、大湯選手の登場からになりましたけれども、
まずこの最終日の大取り。
任されて、しかもですね、上野社長とということですが、お話を聞いた時はどうでした?
いや、これどういうトークショーですか?
上野社長とボーヘンやって。
どういうトークショーですかって、もうタイトルあるじゃないですか、もうね。
はい、ありましたね。
すごいね、これ。
そうなんですよ。
まあ、というわけでですね、早速トークテーマに入る前に、スーパーフォーミュラー。
皆さんちなみに、レース見に行ったことあるよって会場に行ったことあるよって。
あ、すごいすごい嬉しい。
上野社長。
これ本当に嬉しいですね。
ちょっと今これで予定がガラッと変わりましたね。
ちょっと上がりました。
ちょっと上がりました。
はい、よかった。
ひょっとしたら、この会場には見に来た方がいらっしゃらないかもしれないから、
割と皆さんに伝わりやすいところから話そうみたいな話してたんですよね。
その通りであります。
ちょっとどうやら、コアな話をしても大丈夫そうなんで。
大丈夫そうなメンバーですね。
予定変更でいきましょうね。
はい。
ということですが、一旦ですね、スーパーフォーミュラーとはどういうレースなのか、
簡単に僕の方から紹介をさせていただきたいと思います。
このスーパーフォーミュラーとは、国内最速のフォーミュラーレースとなっています。
使用する車両はSF23。
エンジンはトヨタ製もしくはホンダ製。
タイヤは横浜タイヤのワンメイクとなっています。
ということは、性能差がないイコールコンディションのため、
ドライバーの実力やチームの戦力が勝敗につながると言われております。
F1に次ぐ速さを持ち、世界で活躍するドライバーを配出しているカテゴリーとして、
非常に注目をされておりますということですね。
上野社長、今の説明で合ってますか。
正解です。
正解ですか。
ちなみに、上野社長、2024年、本当に、
ヒューマンモータースポーツって言う言葉がピッタリなくらい、
ドライバーがフューチャーされて、面白い見せ方をした。
そうですね。面白い見せ方って言ってくれる人もいるんですけど、
やっぱりドライバーは頑張ったんですよ。
本当に面白いレースをされて、みんなが。
上野社長として、2024シーズンを振り返っていかがですか。
実はですね、昨年、スーパーフォーラーに変わってから、
歴代最高の21万人の動員を皆さんに思い切っていただいて、
実は前線ほぼスタンドが埋まったんですよね。
ああいう環境の中でレースができたっていうのは本当に嬉しくて、
やっぱりそういう環境だと選手も頑張ってくれるっていうのが
よく分かったという年でしたね、去年。
実はそうでしょ。
いや、僕は常に頑張って。
でも、上野社長と大井選手は、
どことなく向いてる方向が一緒ですよね。
そうですね。お客様に楽しんでいただこうっていうか、
やっぱり週末サーキットを楽しい場所にしたいよねっていうのは、
常に彼とはいろんな会話をしていて、
ちょっと突拍子もない発言も多分するんだけども、
なんとなくすごくヒントをくれる選手の一人です。
後ほど話触れますけど、アフターレースパーティーもね、
大井選手のアイディアで。
そうですね。
これは面白いなと。
実際にやってみて、上野社長いかがでしたか?
いや、もうすごく雰囲気良かったですよ。
あれをもっともっとブラッシュアップとして、
今映像出てますけれどもね。
ちょっと話が脱線したんですけども、
彼が新人の時に、僕が社長就任して最初のトークショーに出てたんです。
彼が、としきが将来の目標、今年の目標って言った時に、
JRPの社長になるって書いてあったんです。
おお!
僕就任して2ヶ月でクビになっちゃった。
それが実現したら。
そう。なんで今日最後に、トーク終わった後に皆さんに、
どっちが社長にふさわしいかって拍手でやってもらったんです。
いいですね。
それやりましょうか。
それ、楽しみです。
もし負けたら、帰っちゃいます。
もしかしたら泣きながら幕張の駅に帰るとかね。
でもそれを見てみたい気も正直しますけどね。
ただそれは、
上野社長がまだこれからどういう動きをするかわからない時の
大井選手の発言なんで。
今、大井選手としては、JRPでまだ社長になりたいですか?
いや、狙ってると思いますよ。僕は常に狙ってます。
常に狙ってるんだ。
常に狙ってんの?
はい。
やっぱりレーサーを終えた後のことを考えないといけないんで。
先にチャンピオン獲ってからですね。
そうなんです。
チャンピオン獲ってから。
はい。
獲ってないからよい。
そうですよね。
チャンピオン獲ってからいいことですね。
はい。
獲ってないからよい。
獲ってからね。
そっちはね、獲りますけど。
さっき裏でね、前線優勝してチャンピオン獲ったら願いを叶えてやるよなって
言われてましたけど。
はい。
それぐらいの気持ちはね、ありますね。
いや、そんな優勝しなくたって叶えてほしいですよね。
上野社長には。
社長なんですから。
ファンのためにね。
良かれと思うことをやりますよと。
はい。
遠く行きましょう。
というわけでね、スーパーフォーミュラーといえばやはりですね、SF5というアプリが
皆様本当に印象的だと思うんですね。
あのアプリの登場によって本当にレースを楽しく見せてくれるようになりました。
一旦ですね、SF5がどういうものなのかちょっとね、こちらのVTRをご覧いただきたいと思います。
はい、ということでね、皆さんご存知だと思いますが、SF5をいつも使って見てるよという方いらっしゃいますか?
いるいるいる。嬉しい。
これを使ってレースが楽しくなったという方。
はいはいはい。
嬉しいなあ。
社長。
ちゃんとうちのスタッフ上げてた?ちゃんと。
そこはちょっと上げた?
でも社長いかがですか?SF5をやろうと思ったきっかけでどういうところだったんですか?
あの、もともとね、話長くなるんですけども、モータースポーツってちょっと特殊じゃないですか。
サッカーとか野球ってスタンド行ったら全部見渡せますよね。
自分の好きなプレイヤーずっと見れるじゃないですか。
確かにはいはい。
モータースポーツってどうしてもやっぱりサーキットがすごく広いので、
自分の好きな選手をずっと応援するツールがなかったんですよ。
でやっぱり、選手たちのね、僕はヒューマンモータースポーツって目を打って、
ドライバーたちの頑張りを見てほしいと思ったので、
デジタルの力を借りて何かできないかなっていうところが始まったんですね。
そしたら大井選のファンは大井選手の走りをずっとスタートから見れるわけですよ。最後まで。
こいつが何喋るかも全部わかるわけですね。
確かに。
ペースが早いわけ。
はいはい。
いろいろなドラマが。
ありますよね。
たぶんちょっと問題発言もあるんですけど、
そんなのも含めて、ドライバーの全てをデジタルの力を借りて表現したいなと思って始まったのがSF5。
実際にでもやられてみて、自分の思い通りになってますか?今。
そうですね。本当に皆さんにしっかりと見てもらってて。
で皆さん、ファンに限らず今チームがすごいよね。
そうですね。SF5を使って戦略を立てていたりとか、
やっぱりこのスーパーフォーミュラーってオーバーテイクのためにパワーアップするボタンあるんですか?
それを使ってる?使ってない?とかね。
そういうのはやっぱり気にして見てますよね。
OU選手はやはりSF5を使ってレース戦略を立ててますもんね。
僕?
僕。
OBS使ったかどうかとか。
使ってないのかよ。
僕はあんまり、なんとなくやっぱりオーラが出てるんですよ。
後ろから行くぞっていう時のオーラを感じて僕は走ってます。
なるほどね。
だから今後僕SF5に入れて欲しいのは、
ちょっと目つきが変わったとか、
ドライバーの顔がわかるみたいな表情で、
今楽しそうだなとか、今ちょっと辛そうだなみたいな、
感情がわかるテレメトリーあったらいいなと思います。
なるほどね。
ちょっと今やってるんですよ。
車サイドはね。
すごい。大井選手いかがですか?
そのレースの主催者がそこまで考えてお子様を集めたいって
こう動いてくれるってのは非常にありがたいことじゃないですか?
まあありがたいですよ。
けどまだまだ足りない。
足りない!
リュウ選手はでもあれですよね。
ベイブレード。
ベイブレード。
お子様にとってガチでやってました。
衰えないところね。
衰えなく。
あれもけど本当自主的にやってますからね。
本気でベイブレードを勝ちに行ってる。
もちろん向こうも本気で来ますからね。
みんな強いんですよ。
確かに。
サッカーのホント選手がやっぱり、
お子様とサッカーの時も本気でやって絶対負けないじゃないですか。
そうですね。
それと一緒で大井選手ももちろん本気で。
本気でやってるんですけど、
子供の熱意に負けました。
すごいです。
あとは上野社長、
ドライバーを先ほどヒューマンモータースポーツとして
ドライバーの頑張りを皆様に知ってもらいたいという話とともに、
あとはグッズの販売なんかもものすごく充実したね。
そうですね。
今その選手の似顔絵と言いますか、
キャラクターをキャラクター化して
応援タオルとか販売してるんですけど、
結構皆さんそれを使って応援してくれて、
格野真選手の応援したお子さんなんかはね、
泣きながらあのタオルを握りしめたなんて、
そういうシーンも見たりして。
あれだからタオルがなかったらひょっとしたら
分からなかったかもしれないですね。
やっぱり自分の推しを決めてレースを見るって楽しいじゃないですか。
これは別にモータースポーツに限らずいろんなスポーツで、
応援対象を決めて応援すると楽しいですね。
そういう応援の下支えというか、
そういうのも我々の施策の中で、
導入したらやっぱりレースが面白くなりましたよね。
面白くなりましたし、各戦ごとにアイテムが増えていくんですよね。
僕あの富士大会の時にイベント広場で、
ちょうどJRPさんのグッズ販売のテントの前にいたんですよ。
そしたら小さなお子さんが、
僕にいろんなバッジを自慢してきてくれて、
今回これが販売されるからこれ買うんだーとか言って。
ちょっと感動しちゃって、すごいなーと思ったんです。
応援選手のが売れてるんだっけ?
応援選手売れてる?
売れてる。
売れてるってよかったね。
よかったっす。
応援選手グッズ持ってる方いらっしゃいます?
すごいいっぱいが。
すごいすごい。
ほらこれだ。
あれだ。
僕にインセンティブは後で。
あと細かい話は裏で。
でもどうですかドライバーとして、
グッズを作っていただいてっていうのは嬉しいじゃないですか。
嬉しいですよね。
やっぱり今までなかったんですよね。
レースっていうところでは。
やっぱりサッカー、野球とか絶対あるじゃないですか。
運営としてのグッズっていうか。
それが今までなかったっていうのがまずおかしくて。
それをまずやり始めてくれたっていうのは、
すごい大事な一歩かなと思います。
今一応褒めてもらったんですよね、僕ね。
だいぶ。
ありがとうございます。
大入流で褒めたと思います。
直下長に褒められました。
直下長。
でも2025年また新たなお子様向けコンテンツ。
キッタリアも当然やられてますけれども。
そうですね。
あそこのイベントスペースを少し充実させて、
お子様にでも楽しめるようなスペースを作っていきたいと思いますね。
そうですね。
さあというわけで、ようやくですね。
本日のトークテーマ入っていこうと思いますけれども。
大井選手大丈夫ですか?
はい。上野社長に文句を言う。
文句は言わない。
お願い事をする場所ですからね。
お願い事ね。
はい。
とにかく大井選手はアイディア豊富なんで、
2024年に初めて富士スピードウェイで行いました。
決勝の後のアフターグリッドパーティーね。
このアイディアも先ほど申し上げた通り、
大井選手のアイディアですので、
この2025年、
こんな事やってみたらもっと面白いんじゃないかみたいなのを、
大井選手から上野社長に直談判していただいて、
それが実現するかもしれないということをですね、
ドキュメンタリーで追いかけていこうと。
本当ですか?
ちゃんとJRPのスタッフみなさんも脇に構えてますんで。
本当かな。
やってもらいたいですよね。
まず一つ。
一つ目。
これは金曜日にも言ったんですけど、
日本一あるいは世界一の花火大会をやってほしい。
花火大会?
はい。
すごいですね。
日本一ですよ。
日本一ってどういう規模なんだろうね。
いや、もうほんでもないです。
富士山と同じ高さが飛ぶ花火。
打ち上げてほしい。
それはイーロンマスクの世界ですね。
そうですね、イーロンマスクの世界。
中間発の世界。
それぐらいの規模のやつお願いします。
僕は実は全職で鈴鹿サーキットで働いている頃に、
花火担当してたんですよ。
そうなんですね。
鈴鹿の花火ってみなさん、
鈴鹿八帯って知ってますか?
あの花火の起こりって知ってます?
知らないです。
最初ね、八帯のお客さんが入らなかったんですよ。
夕方、寒散としたスタンドで夜チェッカー向けるのはかわいそうだから。
地元の人が来るように花火大会をして閉催して、
夕方の5時以降タラにしたんです。
そしたらもう鈴鹿市民がいっぱいやってきて、
スタンド埋め尽くす中で、
マシンのエンジン音と花火が重なった瞬間に、
これは素晴らしいって、ヨーロッパでとか大喝采して。
あれから始まったんです。
結構アイデアは奇抜ですけども、
ちゃんとシンクってるんですね。
ちなみにスタンドで皆さんLEDのライトみたいなの持ってるけども、
そういうことですね。
やっぱりそういったモータースポーツギャラの楽しみっていうのを、
彼がどんどん作ってくれるっていう提案をしてくれるので、
世界一では無理だけど、5点倍一はいけるかな。
5点倍一じゃ、それじゃ違うんですよね。
それだったら逆にやんないで欲しい。
富士山の高さの花火だったら、
たぶん五点橋全員避難しないとできない。
避難。
みんな裾野とここに移住しないとね。
でも2023年に花火やりましたよね、一回夏祭りで。
やりましたね。
で、ちょっとガス撃っちゃって、
なかなか見ることができなくて。
それも中途半端だから、やめなさい。
もっと甘すぎだよね。
ガスるぐらいの花火は、
仕上げんじゃないっていう話を。
ちょっと心が折れて、
2024年は日中にカラフルな花火が、
煙の花火がね、上がりましたけど、
それはいかがですか?
ダメです。
だから上の雲をね、
吹き飛ばすぐらいの花火を上げてくださいよ。
さすが応援選手って青ですね。
壮大すぎてみんなも引いてると思いますけどね。
でもそういった楽しみはどんどん作っていこうと思ってますから、
花火はやりましょう、ぜひ。
そうですね。ちょっとリベンジで夜ちゃんと見えるまでやりたいですね。
一緒に僕と応援選手でスポンサーセールス行ってまいります。
それは今度会長に任せましょう。
働きやすい方に。
僕は好きなことを言うだけなんで。
まあでも今一つ目でしょ?
次二つ目。
二つ目?
二つ目は夜間走行してほしいです。
24時間スーパーフォーピュラー。
それはチームが大変だな。
それ横浜タイヤさん喜びますよね。
確かに。
これ横浜タイヤ的にもいい話じゃないですか。
30セットは使うからな。
600セット?
はい。
すごいね。
そうですよ。
でも後で2025年のスケジュール見てもらいますけど、
ツールレース戦が非常に多いんで、
ツールレースも組み込みながら電飾つけてもらって。
夜走るんだっけ?
夜?
いやだから、でっかいライトつければいいじゃないですか。
スーパーフォーピュラー。
でっかいライトつければ多分いけますよ。
あとはサーキットの照明設備ですね。
でもナイターレースは僕たちが詳しくから関心があって、
サーキットのいろんなインフラも照明の施設もあって、
なかなか難しいんですけど、
夜の楽しみとして見てもらえるレースは将来やりたいなって考えてます。
一部採用。
だってキャンプできるじゃないですか、特に。
夜はね。
富士とかもそうですかもなんですけど、
キャンプできるから一番いいですよね、夜やるの。
そうね。
あとほら実現しやすいところで言うと、
アフターグリッドパーティーをもう少しバージョンアップして。
そう、それをしてもらいたいですね。
正直グリッドだけでやってるのは嫌なんですよ。
もっと幅広く?
コース全体使うようなイベントにしてほしいなとは思ってます。
だから本当にお客さんがレース終わって、
全員がサーキットの中に入れるみたいな状況にはしたいですね。
ただね、それには全コーナーに何かないといけない話。
確かにね。
それをどうするかなんですけど。
さっき他のスポーツと比較したじゃないですか、
やっぱりモンタースポーツの強みってそこなんですよね。
競技場のフィールドに人が入っても大丈夫。
そうですね。
そういった強みはどんどん活かしたいと思っているので。
敷地広い音を出せる。これがやっぱり一番強くないですか?
強くないですね。
何なら知れずみたいな。
そうそう。
おうゆ選手はこのおうゆプリンでね、前回。
はい。
ポッドキャストから生まれたこのプリンを500個完売ということで、
自ら販売をしていただいたという。
それはグリッドパーティーで。
よかったですね。
ここ一部で分かりづらいですけど、本当に大行列で。
まだコミッションもらってないよ。
ん?
コミッションもらってないよ。
もらってないですか?
もらってない。
その辺の契約はおっそりと。
ちなみにこの前のトークショーで野次里選手と岩田歩夢選手は
こちらのステージにお越しいただきまして、
アフターグリッドパーティーの話をしてたんですよ。
野次里選手はもし要望を出すんだとしたら、
ソファーを置いてほしいと。
僕は大湯選手みたいにテキーラ飲んで、
イェーイっていうタイプじゃないので、
ワインを転がしたいソファーで。
言ってましたよ。
あんまり似合わないよね。
それ似合わないっすよ。
似合わない。
似合わないけども、
とりあえず座ってたいんでしょう。
だけど酒飲んでないのに、
野次里とかやってたんで、
それはなかったことでみたいな感じでした。
でも王様の椅子みたいにね、
勝った人だけ真ん中に座ったり。
チャンピオンシーズン。
それはあったらいいかもしれない。
ちょっとエラストに腕組んでとか。
チャンピオンソファーいいですね。
そういうのありかもしれないな。
それはあり。
あとイワズ選手はパドッククラブ。
やっぱりヨーロッパの流れがあるので、
パドッククラブで。
そうですね。
そういうVIPの方々が休憩できる場所とか。
そういった場所は少し今度開発していこうと思ってました。
いろんなニーズがありますんで、
ゆったりとご覧になりたい方に対しては、
そういった商品もどんどん開発していこうと今。
そうですね。
あとチケット。
昨年、昨シーズンのアフターレースパーティーは
本当にチケットも完売をして。
でも結構まだ2回しかやってないんですよ。
だから3回目はもっとバージョンアップ
多い選手できそうですよね。
だから実績できてきたんで。
本当にみなさん来てくれて、
僕も嬉しかったんですけど、
この実績を元にもっとデカくやりたいですよね。
あれやってよかったなって思うのは、
やっぱりドライバーってすごく緊張状態で
1週間迎えてるじゃないですか。
終わった後の砕け方が面白すぎて。
なるほど。
普段はこんな感じなんだよって。
普段こんな感じだよって。
僕が知ってる普段のドライバーの姿が見れるから、
すごく楽しかったですね。僕自身もね。
なるほど。そこもある意味ヒューマンモータースポットですね。
でも巣が見えるってやっぱり、それが見たいから。
僕たちやっぱりどうしてもドライバーって
いつもレーシングスーツ着てヘルメット着て
車の中に入ってるから、
なかなか斜めのドライバー見る機会って
少ないじゃないですか。
そうですね。
上野所長の巣も見れるんですか?
僕の巣は見れません。
まだ緊張状態なんで。
イベントが終わるまで見たいじゃないですか。
あとこういうね。
あ、ファッションショーの話あったね。
あー、ファッションショーね。
ファッション番長?
いや、ファッションショーを最終コーナーぐらいからやって。
誰これ?
これ僕ですけど。
はい。
最終コーナーぐらいからやって、
その横にゴテンバのアウトレットを並べるっていう
出張アウトレットを作るっていう。
どうですか?
言いたい放題です。
言いたい放題。
言いたい放題です。
どうですか?いいと思うんですけど。
ちょっとイベントじゃないですか。
ゴテンバ市さんでは一回アウトレットで
僕たちイベントやったんですよ。
パスカーマシーン展示して。
最近よくゴテンバ市もそうですし、
いろんな地域の皆さんと連携パートナー結んで
様々なイベントやってますから。
アウトキッズではできたんだったら
アウトオブアウトレットもできるんだろう?
そうですか。
そういう考えですね。
で、アウトレットの方では
休む訳にはいかないじゃないですか。
そっちでレースやっちゃうんですよ。
分かりましたよ。言っていること。
ごめん。分からない。
そっちはレースやってる。
アウトレットではレースやってて、
サーキットではアウトレットやってる。
ごめん。分からない。
分からない
いい連携じゃないですかそれ
ちょっとねやっぱりあの頭の中が 違う方向にいってるんであれですけ
れども
でもこういうタイプの人の方が いろんな新しい価値を生むんです
よね
そうですね
テキストするっていうかこういう タイプの人から
なんかいつかひょっとしたらそれが 実現する機会は来るかもしれません
からね
はい
NEXT50なんで
そうですそうです
50年以内には
昔あの鉄腕アートムがこう腕時計 で喋ってるのが今できますから
ね
ほんとですよね
そういう時代ですから
はいぜひね皆さん2025年どこまで 応援選手の願いが叶うか
このあたりをですね追いかけて いただきたいと
これ本当に終われるんですかドキュメント
もう分からない
はいまあねさあということでいく つね本当にあの実現するかはちょっと
楽しみにしてもらいたいんです が
さあそしてここから2025年のスケジュール をご覧いただきましょうこちら
です
上野社長いっぱい組みましたね
そうですね来年レース数が増え ましたね
はい
あの
一つのサーキット2レース制が非常 に増えましたけど
あのスゴーとオートポリス以外 のモテギー鈴鹿富士は全ての1週間
ウィークエンドに2レース
そうですね先行して発売されている 特別のチケットももう既に完売
で
であと今日から開幕戦の鈴鹿の チケットが発売
はいそうです今日からオンライン で
はいいうことですけれどもこの あたりも非常に手応えあるんじゃない
ですか
そうですね僕自身レース見るの大好き なもんですからドライバーには
申し訳ないんですけどもレース が増えて楽しいですね
そうです確かにね
はい
2レース楽しいでしょ
いや2レース楽しいっていうか僕 らは楽しいじゃないでしょレース
はやっぱピリピリさすがにしてるん でそこはね緊張感を持ってやって
るんですけどやっぱり金曜日ある っていうのがいいですね
そうですね今年からだから2レース の日はEMにフリー倉庫入れます
から
だから結局みんな土日だけだと 金曜日入る人もいれば入らない
人もドライバーとか関係者も含 めていることによってあんまり
何もないんですよ
そうですね
いるだけみたいなそれじゃなくて 金曜日に何かあることによって
何かできるわけじゃないですか
はい今年それは今後発表するんです けども金曜日って平日じゃない
んですけど土日のお仕事の方も いらっしゃるのでそういった方々
であるとか学校のね例えば授業の 一環で見に行ってもらうとかそういう
新しいファンの皆さんたちに来て いただけるきっかけになるような
イベントを少し組もうかなと思 ってます
そうですねただレースの会場自体 は基本土日のチケットで皆さん
入れると思うんでまた金曜日は また別途公式のホームページで
多分サーキットの入場料とかになった りする場合がありますのでそこ
だけ皆さんお間違いないように していただきたいと思います
さあということでもうお時間の 方があっという間に来ちゃいました
ということで最後になりますけれども 2025年ですね上野社長今季のスーパーフォーミュラ
について最後に何か抱負こんな感じ にしていきたいみたいなお言葉
いただけますでしょうか
あのまだ具体的に試作について 発表できる状況じゃないんですけど
も去年実は私のhuman motorsportsっていう キャッチブレスを掲げましてやっぱり
このレースは横浜さんのワンメイク が象徴されるように同じ道具を使って
ドライバーが腕と技を競うレース ですからそういった意味で本当に
人間にスポットを当てたドラマを ぜひ見て欲しいし多分大井選手
も見せてくれると思うのでそういう 人と人との戦いをしっかりお客さん
には見て欲しいと伝えたいですね
そうですねトーク中触れること できませんでしたけど今シーズン
からまたエンジニアなんかの育成 なんかもね非常に力を入れてます
そういうところもだからドライバー だけではなくてまた違った形で
レースに関係することができる という活動も行っていきますので
ぜひ皆さんそちらにも注目をして いただきたいと思います
さあ大井選手2025年の抱負スーパーフォーミュラリー の抱負とあとはこの今お願いしたことが
それは僕いいんですけど抱負はね 金曜日もなんか喋った気がする
しいいんですけどあとはそうですね あともう一つ
まだ足りない
あと裏でも喋りましたけど横浜 のトラック貸してほしいっていう
のこれがいいよってことですね
それ何に使うんですか
いや結局ちょっとこれ25年の話 ですよ
うん今年の話ね
こういうね仮設のやつ作るのって 結構予算かかるんですよこれ
はいはい
はいなんでトラックだと意外と そこら辺は常にあるものなんで
そこまでかからないから横浜さん お願いしますちょっとそこでステージ
を作れたらいいなって思って
最後に雰囲気ぶち壊す無茶ぶり しゃダメだな
わかりましたじゃあ2025年うち イベント会社なんでステージトラック
持ってるんです
営業かよ
いやいやいやそれをタダで貸します よ
あすげえ
おおまじですか
今録音した
あ
okね
録音したはい
長妻さん
貸します貸します
ここにあのかつまたって入れたら いいかな
ちっちゃちっちゃ
だけど本当に貸しますよそれうまく 活用してなんかやりましょう
はい
ありがとうございます
ぜひですねよろしくお願いします
言ってみるもんだね
そう
ありがとう
ありがとうございます
いや言ったもん勝ちです
横浜さん貸してくれてなんかどう するんだろうみたいな感じになって
最終的に僕がケツ拭かなきゃいけない っておかしいです
そら
いやけどだってタイヤ使ってる から使い終わってるからトラック
には空なわけじゃないですか
そうだね
だって変わったタイヤ積んで帰る っていうのも
そう積んで帰るからダメだよ
こう言ったわけないで大丈夫
確かにそうか
今ワンチャン大丈夫かなと思った けどダメですねやっぱり
ダメです
はい
はいじゃあまあ最後なんでね応援 選手もじゃあ最後にきっちりと
皆様にご挨拶をしたいと思います お願いします
はい
あのグリッドのねアフターパーティー まあ今年がどうなるんですかね
バージョンアップする予定でいい ですよね
はい
はい
します
はいそれもバージョンアップします し今後もうすでにというかスーパー
フィールドどんどんこう盛り 上がっていって本当に日本一の
スポーツになるんじゃないかな ってゆくゆくはね50年後何年後
ですか
50年はちょっと長すぎるから
長いですよね
5年だな
5年
5年でいけますSF50じゃなくてねSF 5年で本当に日本一ぐらいのスポーツ
になっていけばいいなと思ってる んでそのために皆さんもぜひ
サーキット足を運んで楽しんで いってもらえたらなと思います
僕はレースの方も頑張ります
はい頑張っていただきたいと思います 応援選手の会話全部奥の方で平岩
さん聞いてますからね
やっぱりそう
平岩さん全部聞いてましたけど 聞いてました
全部聞いてるね平岩さん
はい
さあというわけで今後の動向が とても楽しみになってきました
ぜひ実現に向けての経過を皆さん 楽しみにしていただきたいと思います
さあというわけで本日はありがとうございました 株式会社日本レースプロモーション
代表取締役社長上野義久さん
ありがとうございました
3期ベルテックスパートナーズ セレモニーインディングより
大井豊樹選手でした皆さん初めて 大きな拍手をお願いいたします
またサーキットでお会いしましょう
今回はjrp日本レースプロモーション の上野義久社長と大井豊樹選手
とのステージをお届けいたしました とにかく破天荒なイメージがどんどん
飛び出してくる大井選手のワガママ 派を上野社長がどこまで聞いて
くれるかというのが非常に楽しい ステージだったんですけれども
これを踏まえて2025年どんなスーパー コメのベース会場になっていく
のかというのを皆さん楽しみに していただきたいと思います
皆さんの感想や印象に残った場面 などありましたらぜひxでシェア
をお願いいたします
さてここで嬉しいご報告があるん ですねこのキクタイヤなんとアップル
ポッドキャストの総合ランキング で1位を獲得しましたこれ総合
ランキングですべての総合ランキング ですからねこれね実はあの東京
都からのステージで総合のランキング 1位を取ってみたいからみんな
ぜひいっぱい聞いてみんなで1位 を取ろうっていう働きかけをしたら
もうね皆さんのお力のおかげで あっという間に1位を取ることが
できました本当にねご協力ありがとうございます ただねこの1位だけじゃなくて
もうずっとこの1位を取り続けられる 皆さんにこう長く愛されるような
番組を作っていこうと思ってます ので引き続き応援をよろしくお願い
したいと思っております
さあそしてですねもう一つ皆様 にお知らせがありますなんと日経
mjの新聞記事でもブランディング にポッドキャスト横浜コム利用者
と直接交流という見出しでこの番組 が大きく取り上げられました番組
の取り組みや狙いそして出演者 の熱量までしっかりとご紹介いただ
いたんですねこれもね本当に大きな ビッグニュースですよさあという
わけでこれからも聞く対話ですね タイヤをきっかけに車の楽しさ
を届ける番組としてリスナーの 皆さんと一緒に盛り上げていき
たいと思っておりますリスナー の皆さんと一緒に盛り上げたい
と思ってますので僕からの一方 通行ではなくてどんどんどんどん
xで聞くタイヤにね色々とこうコメント を寄せていただきたいと思います
さて次回の聞くタイヤは富士 スピードウェイで3月1日に開催
されたサーキット走行会アドバン サーキットエクスプレイエンス
2025の会場で収録した音源をお届け いたしますゲストはレーシング
ドライバーの谷口信寺選手と片岡 達也選手です2025年には6年ぶり
となるスパフランコルシャン24時間 レースへの参戦そして復活する
鈴鹿1000キロレースへの挑戦も 発表されていますその意気込み
についてじっくりお話を伺いました 皆さんどうぞお楽しみに
それでは次回のエピソードでお会い いたしましょうお相手は勝又友
谷でしたさようなら