2025-04-21 30:03

Lap26 大湯選手とSUPER FORMULAの楽しみ方を考えよう【YokohamaTalkRush #01】‐ ゲストは大湯都史樹さん ‐

今年1月、幕張メッセで開催された「TOKYOオートサロン2025」。多くのクルマファンでにぎわったこのイベントで、ヨコハマタイヤは “ヨコハマトークラッシュ Lite” というトークステージを3日間にわたって実施しました。

この番組では、当日の録音音声をもとに、全9回にわたりトークステージの模様をお届けしていきます。第1回のゲストは、SUPER FORMULAで活躍する大湯都史樹選手。2024年シーズンの振り返りから、スーパーフォーミュラの見どころ、“お湯プリン” 誕生の秘話まで、大湯選手の素顔に迫るトークが展開されます。イベント会場の熱気とともにお楽しみください。


<ゲスト>

大湯 都史樹(レーシングドライバー)


<メインパーソナリティ>

勝又 智也(モータースポーツMC)


<トークテーマ>

大湯選手と振り返る2024年シーズン

スーパーフォーミュラの魅力と難しさ

アフターレース・グリッドパーティーの開催について

大湯選手×YOKOHAMAのコラボ商品「お湯プリン」誕生秘話

近藤真彦JRP会長からのメッセージ

スーパーフォーミュラ×音楽ライブイベントの可能性

レース会場で日本一の花火大会を開催したい!


<番組情報>

この番組はクルマ好きの皆様に向けたタイヤにまつわる情報をお届けするポッドキャスト番組です。

普段何気なく使っている車のタイヤは、実は命をも預かる重要な役割を担っています。 そんなタイヤについて、タイヤの専門家やプロのレーシングドライバーをお迎えし、有益な情報からマニアックなタイヤ情報までタイヤにまつわるお話を展開していきます。


<番組 X>

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<リンク>

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ヨコハマタイヤ

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横浜ゴム株式会社

https://www.y-yokohama.com/


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サマリー

今回のエピソードでは、大湯都史樹選手がゲストとして登場し、スーパーフォーミュラの魅力や2024年シーズンの振り返りを通じて、ファンを楽しませるアイデアについて話しています。彼の個性を活かした独自の取り組みや今後の展望も紹介されています。また、大湯選手と共にSUPER FORMULAの新たな楽しみ方を探求する内容です。音楽フェスやファッションショーなど、多彩なアイデアを通じてファンとの交流を深める意欲が語られています。大湯選手はSUPER FORMULAの楽しさやレーススケジュールについて話し、特にファンとの関わりの重要性を強調しています。さらに、今シーズンの目標としてチャンピオン獲得と来場者増加を挙げています。

ヨコハマトークラッシュの始まり
【きくタイヤ】 タイヤにまつわるエトセトラ
こんにちは、勝和田智也です。この番組は、車の走りを支えるタイヤの不密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
いつもお聞きいただきありがとうございます。
今年1月、幕張メッセで開催された東京オートサロン2025。
多くの車ファンでにぎわったこのイベントで、ヨコハマタイヤは、ヨコハマトークラッシュライトというトークステージを3日間にわたって実施いたしました。
私勝和田はメインの司会を担当し、トップドライバーたちと熱いトークを繰り広げてきました。
きくタイヤでは、今回から9週連続で、ヨコハマトークラッシュライトのステージの模様をお届けします。
会場の熱気やイベント会場ならではのトークをぜひお楽しみください。
第1回目は1月10日金曜日に行われたステージからお届けいたします。
ゲストは大井俊樹選手です。
2024年シーズンの振り返りからスーパーフォーミュラの魅力、そしてお湯プリンのひわなどなど、
大井選手の素顔が垣間見えるトークをぜひお楽しみください。
それではどうぞ。
大湯選手の2024年シーズン振り返り
それではヨコハマトークラッシュへようこそ。
さて本日2本目のステージが始まります。
この回はヨコハマタイヤでのワンメイクレースであるスーパーフォーミュラに参戦するドライバーが登場いたします。
それでは皆さんどうぞステージ前にお集まりいただきたいと思います。
もうちょうど皆さんいろいろと見終わった後だと思いますけれども、
ヨコハマブースを盛り上げていきたいと思います。
最後にもう1回盛り上げていきますのでどうぞステージ前にお集まりいただきたいと思います。
さあそれではご登場いただきますので大きな拍手でお迎えください。
3期ベルテックスパートナーズテレモインニングから大井俊樹選手です。
どうぞお越しください。
よろしくお願いします。
どうぞお座りください。
来たね。ピンクだね。
ピンクになったんですよ。
なに、2025年はピンク推しなの?
ピンク推し。
まあ、そうですね。
気持ちを新たにみたいな形でピンクにしたんですけど、
たぶんすぐ摩耗します。
摩耗するの?
摩耗、垂れが早くて。
このピンク、やったことある人いたら教えてほしいですけど、
たぶん1週間ぐらいで取れちゃうんで、またすぐ戻っちゃいます。
抜けやすいんだ。
抜けやすいんですよ、色が。
でも今シーズンも2月からテストが始まりますから、スーパーフォーミュラーはね。
それまでには黒くなるのかな?
黒くは金かな。
金ね。
さあ、というわけでね、大井選手と一緒に2025年の展望と、
その前に2024年、ワンシーズン戦ってきましたので、
2020年ちょっと振り返ってみたいなと思いますけれども、
2024年は大井選手にとってどんなシーズンでしたか?
2024年はそうですね、僕の中で落ち着いて色々やれたなっていう感じで、
トヨタにね、それまでホンダに所属してて、そこからトヨタに移籍したんですけど、
そこまで違和感なくというか、スッと移籍したけど溶け込めたかなという1年でしたかね。
割と関係者の間ではね、TJRに行った方がOUワールドちょうど出せていいんじゃないかみたいな話ありましたけどね。
そうですね、自分でもやれる、僕らしいさを全開で出していけそうだなっていう雰囲気は自分でも感じてます。
ただ、去年に関してはそれでも入ったばっかりなんで、大人しくしてよと思って、比較的大人しくしてました。
確かにちょっと大人しかったかなと思ったんだけど。
自分で自粛してました。
でもね、Tachikawaさんのアイディアなんかもあってね、色々とスーパーフォーミュラでも改善があって、ラウンド4では2位かな?
そうですね、はい。
あの時はね、かなり予選でもいい結果があって、行っちゃうのかなと思いましたけどね。
いや、本当に惜しかったですね。
優勝はあそこでできたらよかったんですけど、あの時は坪井選手が早すぎて。
やっぱりね、圧勝の年でしたね、彼が。
でもやっぱりね、あそこで1勝すると、あそこの富士のラウンド4から多分大井ワールド全開になるのかなと思って期待してたんだけどね、2位だからちょっとまた抑えましたね。
優勝できてたらまた話は違ったかもしれない。
今年優勝したらもう大井ワールド爆発みたいな。
誰も文句言いませんから、優勝さえすれば。
優勝さえすればですかね。
あとでスケジュール出ますけどね、今シーズンはまた鈴鹿から開幕ということで。
そうですね。
でももう2年目だからだいぶ車のどういう風にすればどうなるんだっていうのも分かってきたと思いますし、チームも大井ワールドってこういうセットアップの方がいいんだなって分かってきたと思うんで、2025は結構いけんじゃないですか?
けどこれがやっぱりスーパーフォーミュラって難しいんですよ。
難しいの?
難しい。本当に難しくて、やっぱり見た目は一緒じゃないですか、全部の車両。
けど本当に細かな1ミリどころか0.01ミリぐらいのちょっとした差で本当に大きく変わってきたりとか、ちょっとした車の組み付けだったりとか、エンジンの調子のちょっとした良さでだいぶスピードが変わってきちゃったりもするので、そこら辺の調整っていうのがすごいシビアで難しいんで、どうなんですかね。
頑張ります。
2023年はもうちょっとでいけそうだな、2024年はトヨタに移籍してまたいけそうだなと思って、優勝しそうでしないドライバーランキング1位じゃないですか、今。
あんまりそれ言わないでください。
牧野選手もしましたからね。
確かに。
僕、デビュー年が優勝できたっきり、それ以降なぜか2位ばっかりなんですよ。
特先に行かない。
ポールとかはね、取ってるんですけど、なんか2位は多いなみたいな感じなんで、ちょっと優勝そろそろしたいですね。
でもやっぱりそれだけワンメイクレースですし、日本のトップドライバーが集まってるから難しいレースになってきますけれども、また2025年の抱負に向けては後ほどお話を伺おうと思いますが、
ファンを楽しませるアイデア
あとは大井選手というと、やっぱりファンを楽しませるアイデア。
昨シーズンもね、アフターレースグリッドパーティーがレースが終わった後、ホームストレートでみんなで楽しみましょうよ。
これヨーロッパでも結構やられてることなんですか?
どうなんですかね。グリッドにお客さんが集まってくれるっていうのはあるかもしれないけど、あそこでパーティーっていうのはあんまりないかな。
なるほど。じゃあまさに大井選手のアイデアなの。
あそこで今パーティーっていう名前でやってますけど、レースが終わった後に何かできないかなっていう思いがあって、もうちょっと盛り上げたいなっていうことで今年から始めたやつですね。
今年から去年から?
今年、去年ですね。
2回しかやってませんけど、2回目はチケット完売で、本当にたくさんの方に楽しんでいただいて、ライブも行われて、いろいろと1回目と2回目改善があって、非常に内容の濃いものになったと思うんですが、これはでも2025年また続けていきたい一つのアイデアじゃないですか。
続けたいというか、もっとすごいのにしたいなって思ってます。
もっとすごいの。
今は正直やりたいことは、もうほんとちょっとしかできてない。2%ぐらいしかできてない。
残りの98%知りたいけど、時間足りないですね。
それは時間足りない。やりたいこといっぱいあるし、
今日はオートサロンなので、車とかもちろんタイヤも含めてパーツとか含めて見に来てくれてる人多いと思うんですけど、
もっとレースって楽しかったりすごいんだよっていうのを伝えていきたいなって思うんで、
それをね、そのきっかけをつかむために何できるかなって常日頃考えてるんで、それからするとまだほんと1,2%ぐらいしかできてないなっていう感じですね。
なるほど。
昨年は横浜さんのポッドキャスト、そちらにQRコードがありますので、皆さん後で登録していただきたいんですけれども、
あのポッドキャストの中で黒いプリンを作ってタイヤプリンやりましたけど、
あれ美味しかったね。
しかもこういう選手自ら販売してて、大行列。あっという間に500個完売っていうね。
横浜タイヤって美味しいんですか?
横浜タイヤって美味しいんですね。
どうなんですかね。
今懐かしいって言ってましたけど怒られたんですね。
来たんですね。来ました来ました。
プリン食べました?
食べた。美味しかったですか?
美味しかったって。
ちょっとやっぱ横浜タイヤカフェみたいなのを作りましょうよ。
横浜カフェいいですね。
横浜カフェいいですよね。
それ作ったら多分みんな大好評だと思います。
我々とお客様は楽しいですけど、多分関係者は、
やべえ、おうゆう変なこと言うなよ。
多分思ってますからね。
本当ですか。
だけどこのステージは、おうゆう選手の変な発言を待ってます。
なら良かったです。
そうなんですよ。
なので今回はこのステージでまた2025年、
おうゆう選手はやりたいことを聞いてみようっていうステージになってますけれども、
実はある方からおうゆう選手にメッセージ頂いてるんですよ。
はい、メッセージ。
聞いてくれますか?
はい。
なんですか?
お願いします。
お願いします。
会長本堂でございます。
おうゆうくん、いろんなアイディアを出してもらいたいなと思って期待してるんですけども、
いろいろおうゆうくんのことを面白いっていう人もいれば、
あんなのでいいの?っていう人もいるんですけど、
でも僕は不思議的なおうゆうくんのことをすごく個人的に応援してまいります。
スタートグリッドでこの辺にヘッドホンつけているのもOKですし、
おうゆうくん好きなように今年も半々暴れちゃってください。
是非スーパーフォーミュラーおうゆうくんの力でも盛り上げてください。
はい、ということで近藤会長からの熱いメッセージを頂きました。
全然褒められた気はしなかったんですけど、
なんかちょっと言いたいこといっぱいありそう。
いやいや、でも階段見せたら4人来てますよ。
いやけど嬉しいですね、こうやって期待してくれてるのは。
またヘッドホンを頭につけたら近藤会長も喜んでくれっていうところで。
ミッキーマウス目とか目覚ましのかわからないような感じで言ってくれれば。
けどファッションとかね、別にヘッドホンはファッションじゃないですけど、
たまたまねちょっとつけ方がおかしかったんで。
けどそういうのはこだわってるっていうのが自分でこうしたいなっていうのは色々あります。
でも2025年やっぱりこのステージで新たにこのスーパーフォーミュラーの魅力を伝えつつ、
2025年ちょっとSF行ってみたいなと思うようなそんなアイディアをちょっとね、
こういう戦士出しましょうよこれ。
しかも皆さんいいですか?
イベントの企画
これ最終日になんと上野社長とJRPの上野社長とのトークショーがセットアップされてますので、
これはもう普通流れができてるんですよ。
普通トークショーって司会いて、ドライバーとドライバー、あるいはドライバーと監督、
横浜タイヤさんだったら開発担当者、エンジニアがね。
なんで上野社長なんですか?
もうお願いしようっていう。
ここでお願いしようっていう。
そういうことなんですか?
そうですよ。
このステージはきっかけ。
でまた土曜日があるじゃないですか。
日中も日中もあるんで、その間にまた大井選手は大井ワールドを考えていただいて。
そうですね。ここで要望を言っちゃえば皆さん見てるし、叶えざるを得ないですよね。
SFGOのライブ配信もされてますので、気づきました。やっと。
ここで言っちゃえば、みんなが動いてくれるんです。
なるほどですね。
やれることもやれることも。
わがまま言いまくるといいですね。
そうなんですよ。
日曜日はちょっとわがままいっぱい言えるかなと思います。
でも実際にどうですか?
実は2024年で大井選手と話をするタイミングが僕もあって、
本当にやってみたいことって大きなことあるじゃないですか。
はい。
それは何でしょう?2025年。
25年?
うん。
25年には、それこそ音楽フェスとか。
ああ、音楽フェスね。
簡単じゃないんですけど、音楽フェスとか、
あとそのアフターパーティー前回やったんですけど、
あの時は出店とかチラホラーある状況でしたけど、
僕的には皆さん大胸の人が車で来てるじゃないですか。
フェス終わった後、皆さんの車をサーキットに全部置いてみたい。
なるほどね。
ドライバーたちの車を。
お客さんの車を全部置けるっていう状況にしたらどうかなと。
だから自分の自慢の愛車たちをサーキットに置けるっていう。
ちょっと大きいイベントみたいな。
そう、大きいイベント。
カーミーティングみたいな。
よくみんな集まってやるじゃないですか。
そういう感じのことをやれたらいいなとか。
正直現実的ではないですけど。
それはね、DR86のエアロパーツ作ったからっていう話にもってことしてます?
それもそうかもしれない。
だから僕は自分の愛車を持っていくし、
皆さんの愛車も並べるっていう。
だからこのオートサロンのこういう感じ。
車がいっぱいあるじゃないですか。
これのサーキット版みたいな。
なるほどね。
そういうのをやれたらいいかなみたいな。
ファッションの提案
音楽フェスとか。
あと富士スピードウェイのゴテンバーアウトレットあるじゃないですか。
あれサーキットでできないですかね。
アウトレットを。
いいですよね、それね。
サーキットでアウトレット変えるみたいな。
それできたらよくないですか。
なるほどね。
サーキットがアウトレットに行くのか、アウトレットがサーキットに来るのかどっちかですね。
だからどっちも、どっちのお客さんもみんな両方そっちの楽しみ方があっていいかなみたいな。
でもおうゆ選手ってすごくオシャレじゃないですか。
僕のフラッシュアイディアですけど、
パッションショーとかどうですか。
ランウェイ作って。
全ドライバーにコラボしてくれる洋服メーカーさんいればやってもらったらいいですよね。
ランウェイにね、おうゆ選手はこのスウェットっていうの。
これで出てきても全然かっこいいじゃないですか。
まあ確かに、ランウェイさえあれば歩けますからね。
それどうですかフラッシュアイディア。
それもいいですよね。
いいと思う。
それで言うと、僕レーシングスーツとかあれ系で、
すごいデザイン的にかっこいいなと思うのがシューズ。レーシングシューズ。
あれをちょっとリメイクして作りたいなとか。
レーシングスーツっぽい服とかシューズとかもそこで出せたらよかったりしますよね。
レースファッションみたいなね。
それを男性用と女性向けのファッションも作ってもいいですし、
各チームでアイディア出し合ってそういうファッションとかブランドを作っていったらね、
面白いですね。
やりたい。
ファッションショー出ましたね。
ファッションショーもやりたいし、
ファッションショーをしている横ではアウトレットが並んでるし、
ライブもしてるしね。
お酒も飲めるし。
適当にドリフトとかもして。
楽しみながらね。
楽しみながら何かやれたらいいですね。
富士スピードウェイさんのアフターグリッドパーティー、
富士スピードウェイでよく開催されてましたけど、
来年は7月と10月かな、スピードウェイ開催がね、確かね。
日程とかやっぱり涼しい時期っていうかね、
非常にやりやすい時期を実は富士スピードウェイさんも狙ってるんじゃないかなと思ってまして、
昨年もちょうど秋にやってましたから、
だからそのグリッドパーティーなんか、アフターグリッドパーティーなんかも、
より膨らませるにはちょうどいい時期なんじゃないかなって、
思いますね。
やっぱり一番皆さん楽しみやすいというか、気候も割と安定してるし、
そのタイミングで何かね、できればいいなとは思ってますけど。
あとはなんかベイブレードやってるじゃないですか。
大井選手。
ベイブレードね。
もう鬼のように大きいベイブレードをですね、作って、
富士スピードウェイのアドバンコーナーで対決するとかね。
鬼のように大きい。
ものすごい大きい。
昔あのミニ四駆で1分の1あったの知ってます?
多分ミニ四駆ですよ。
えー。
アドバンコーナーですか。
だからベイブレードをもうめちゃめちゃ大きいやつ作ってもらって。
あの知ってます?ベイブレードって、
多分車サイズぐらいの大きさにしたら、
多分ほんとすごいですよ。
いろんなものを投げ倒していく。
小さい駒だからあれぐらいの力ですんだけど、
大きいサイズで、車ぐらいのサイズで、
あれがもし回ると考えたら、
もうすごいことになります。
建物破壊するレベルになっちゃう。
これぐらいの発想力でいかないと、
富士選手はついていけないわけですよ。
そうですね。
さすがにそれは危ないじゃないか。
でもさっき音楽フェスの話がありましたけど、
やっぱり呼びたいのはスキャンダルですか?
スキャンダルは単純に僕が推しなだけで、
推しグループなだけで、
いろいろラッパーでもいいですし、
J-POPのいろんなアーティストを呼びたいですよね。
どんなアーティスト呼んだら、
今は一番いいと思いますか?
応援選手的に。
僕的には今は、
夜遊び呼びたいなって思ってるでしょ。
夜遊びね。
一番多分みんな知ってるんじゃないかな。
と思ってます。
なるほど。他には?
ミセス。
ミセスどこもいいですね。
でもやっぱり若者たちがみんな知っていて、
拡散ができるような状態のほうがいいですよね。
そうですね。がいいかなと思います。
なるほどね。
これ2025年また応援選手から目が離せませんけど、
ちょっとでも一応この一旦ね、
このトークショー上で話をまとめると、
上野社長にまずはどのあたりをお願いしてきます?
え?今言っちゃっていいの?
言っちゃっていいよ。
いつか言っちゃいましょうよ。
言った?
この先どう変わるかわかりませんけど、
今の状態ちょっと。
今25年一番やってほしいこと?
はい。
日本一の花火大会。
25年に。
花火大会?
日本一ですよ。なんなら世界一の。
ちょうど年末に花火大会の特集やってましたけど、
あの、なだたる大きな花火大会を超える花火大会。
もちろん。倍ぐらい超えるぐらいの、
もうちょっと五天馬なくなっちゃうぐらいの。
フェイブレードが一緒に動いてる。
五天馬、ほんと五天橋がなくなっちゃうぐらいの花火を打ち上げてほしいですね。
それはなんでまた、やっぱり花火っていうのは思い入れがあるんですか?
花火大会とグリッドパーティー
やっぱりそういう花火大会みたいなのは結構みんな、
それだけのために来たりとかしやすいじゃないですか。
やっぱりそういうきっかけ作りとしていいなとは思いますし、
もちろん富士だったら、富士スピードウェイもあって、
花火とどっちが高いんだみたいなのを写真に収めれるわけです。
それもいいかなみたいな。
花火大会ね。
富士山より高い花火を上げてほしい。
3776メートル以上上がる普通の花火ね。
雲の上突き抜けて何も見えなそうですけど。
見えないぐらい、見えるぐらいでかければいいです。
でもスーパーフォーミュラも花火やってましたもんね。
昨年はカラフルな煙で日中やってましたけど。
ああいうんじゃないですよ。
本気の日本一の花火大会を作ってほしい。
わかりました。
じゃあ、もし上野社長これご覧になられてるようでしたら、
日曜日の夕方は花火大会をおネタでされますと。
はい。スーパー花火大会。
スーパー花火大会ね。
フォーミュラじゃなくて。
SFってスーパーファイヤーにもなりますからね。
そうですね。
スーパーファイヤーワークスやっていただくということで、
じゃあまずは花火大会ね。
あとはやっぱりやってるアフターグリッドパーティーもっと充実していきたいですね。
それはね、たぶんいきなりやりたいこと全部やれないんで、
本当に去年は第1弾よりも第2弾がまたちょっと良くなって、
第3弾やれたとしたらそれがまた良くなってっていう、
ちょっとずつ良くなっていけばいいなと思ってるんで、
皆さん、今日来てくれてる人はまたスーパーファイヤー見に来てください。
レースはね、レースで面白いんですけど、
他の行事も楽しめるように僕も頑張ります。
そうですね。はい。
さあ、というわけで今ね、
2025年どんなことやってみようかっていう話をしてきましたけれども、
ここからはもう一度スーパーフォームで話を戻しまして、
2025年のスケジュールをですね、ご覧いただきたいと思います。
はい、こちらです。
まずはだいぶテストが早い時期から始まりますね。
もう1ヶ月後から。
そうですね。開幕戦も早いですしね。
で、開幕戦が鈴鹿、3月7日、9日ということですけれども、
SUPER FORMULAの魅力
大井選手が好きなサーキットってどこなんですか?
好きなのは、鈴鹿なんですけど、
最近鈴鹿調子悪すぎて、あんまりいい思い出がないという、
若干苦手意識がついてきている、今日この頃。
そうなんですね。
本当は得意なはずなんですけど。
まあでも結構こう過密なスケジュールで動いてますけれども、
4月の18、20がツインリンク、モテギですね。
はい。
で、富士スピードウェイが6月ですね。6月の6、7。
はい、梅雨の時期をちょっと避けて前倒しになってますね。
そして、富士3回あるんですね。
7月の18、19、20。
そして10月の10、12ということですから。
いっぱいありますね。
ね。
今年から何が増えたって、やっぱりレース数が増えたんですよね。
そう、12レースになってますね。
そうなんですよ。
はい。
つまり、これ何を意味してるかというと、
今まで、金曜日にあんまり行事ができなかったんですよね。
なるほど。
いろんな都合で。
けど、みんな金曜日にいる、関係者みんな金曜日にいるから、金曜日に何かといろいろできるんですよ。
何か金曜日で何かやっていきたいなっていうのはある。
なるほど。
それはデュアルファイナルのレースのところがそうですね。
だから、いわゆるラウンドワン、ツーとか。
はいはいはい、そうです。
一戦しかやらないところはやっぱり金曜日はなかなかね。
そうですね。
集まりがみんなあんまり良くなかったりする。
はい。
そうなってくるとやっぱり、スゴーはどこだ?
スゴーは8月の9日、10日。
ラウンドエイトしかやらないから。
大井選手とセーフティーカーの対決してもらいたいんだけど。
いや、去年もしようとしたんですよ。
ダメって言われた。
練習になっちゃうからね。
なんか練習になるとダメらしくて。
俺、練習になるのかそれみたいな。
まあね、いろいろ。
セットアップって意味ではね、
ドライバーの練習にはならないかも。
セットアップになっちゃいますからね。
確かに。
そうだろうかな。
そういうのもね、いろいろ考えながら。
金曜日は何かできるかもしれないということで。
それも一つのアイデアですね。
そうですね。
でもやっぱりファンの皆さんあってのレースですから、
そういうところで時間を使ってね、
ドライバーの皆さんもファンサービスをね、
してもらいたいですね。
そうですね。
さあ、というわけでね、
いろいろお話をしてきましたけれども、
2025年のスケジュールも決まりました。
今シーズンの目標、抱負をですね、
大井選手に伺って、
このトークショーを終了したいと思いますが、
いかがでしょうか、今シーズンは。
目標ですか?
目標です。
うーん、そりゃあね、
チャンピオンを取れるのが一番ですよ。
前線優勝。
そりゃあね。
そりゃあできたら一番いいですけど、
やっぱりスーパーフォーミュラとか、
レースに来てくれる人を、
どれだけ多くできるかっていうのを、
常に考えてるんで、
その上でチャンピオンを取れたら最高だし、
応援してくれるみんなの、
どれだけ多くの方に支えられてる中で、
今シーズンの目標
優勝できるかの方が嬉しいので、
一人で走って優勝しても、
ちょっと寂しいじゃないですかね。
だから、そこが目標かな。
やっぱりやりたいことがいっぱいあるから、
それをやれるように頑張ります。
そうですね。レースの結果とともに、
いろいろやりたいこともやれるように、
頑張っていくということですね。
ありがとうございます。
とにかく、2025年の大井選手の活躍に、
ぜひ皆さん期待をしていただきたいと思います。
日曜日、また夕方特集がありますけれども、
それまでに先ほどの話、プラスアルファを、
しっかりと考えておいていただきたいと思いますので、
よろしくお願いしますね。
プラスアルファ、多分いっぱい言っちゃう。
要望しかない。
ということで、そろそろお時間の方がやってきましたので、
本日は大井俊樹選手にお話を伺いました。
ありがとうございました。
このお話の続きは、日曜15時45分から、
またJRPの上野社長とともに、
お送りしていきたいと思いますので、
ぜひお楽しみにしていただきたいと思います。
それでは皆様、大きな拍手でお送りください。
大井俊樹選手でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、皆さんいろいろお聞きいただいたと思いますが、
大井選手の趣旨ですね、
リラックスした雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。
サーキットで見れる大井選手、
もちろんファンサービスをものすごくしていますから、
いつもこのステージとは大きく変わらないところがあるかもしれませんけれども、
それでも、やっぱりシーズン初めの、
皆さんをリラックスさせようとする大井選手の楽しいトーク、
皆さんにもしっかりと音声越しに伝わったと思います。
皆様の番組の感想や大井選手へのメッセージなども、
ぜひお聞かせいただきたいと思います。
それでは、Xから寄せられたメッセージをご紹介させていただきます。
今回のメッセージはこちらです。
マチロンさんですね。
ラップ22聞き終わった。
今回も小暮さんについて深掘りした内容で、
レアな話が聞けて楽しみました。
これからもキクタイがずっと続くように応援させていただきます。
ということで、マチロンさんありがとうございます。
本当にね、皆さんのこういうコメントは、
我々、力になりますからね。
小暮選手、また新たな伝説をいっぱい作ってくれると思いますので、
僕も小暮さんに色々お話を聞いて、
また皆さんにお伝えできるような、
そんな楽しい伝説を集めておきますので、
ぜひ期待や楽しみにしていただきたいと思います。
この番組は皆様からの感想や質問を大募集しております。
キクタイ用のハッシュタグで番組にメッセージをお送りください。
ハッシュタグはひらがなのキク、カタカナのタイヤでキクタイヤです。
次回のキクタイヤは、
翌1月11日土曜日に行われたステージの模様をお届けいたします。
登場するのは坪井翔選手、山下健太選手、そして小山美希選手。
3人の掛け合いがとても軽快で、会場も周囲し賑やかでした。
ぜひ皆さんお楽しみにしてください。
それでは、次回のエピソードでお会いしましょう。
お相手は、初間のトモヤでした。
さようなら。
30:03

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