それではヨコハマトークラッシュへようこそ。
さて本日2本目のステージが始まります。
この回はヨコハマタイヤでのワンメイクレースであるスーパーフォーミュラに参戦するドライバーが登場いたします。
それでは皆さんどうぞステージ前にお集まりいただきたいと思います。
もうちょうど皆さんいろいろと見終わった後だと思いますけれども、
ヨコハマブースを盛り上げていきたいと思います。
最後にもう1回盛り上げていきますのでどうぞステージ前にお集まりいただきたいと思います。
さあそれではご登場いただきますので大きな拍手でお迎えください。
3期ベルテックスパートナーズテレモインニングから大井俊樹選手です。
どうぞお越しください。
よろしくお願いします。
どうぞお座りください。
来たね。ピンクだね。
ピンクになったんですよ。
なに、2025年はピンク推しなの?
ピンク推し。
まあ、そうですね。
気持ちを新たにみたいな形でピンクにしたんですけど、
たぶんすぐ摩耗します。
摩耗するの?
摩耗、垂れが早くて。
このピンク、やったことある人いたら教えてほしいですけど、
たぶん1週間ぐらいで取れちゃうんで、またすぐ戻っちゃいます。
抜けやすいんだ。
抜けやすいんですよ、色が。
でも今シーズンも2月からテストが始まりますから、スーパーフォーミュラーはね。
それまでには黒くなるのかな?
黒くは金かな。
金ね。
さあ、というわけでね、大井選手と一緒に2025年の展望と、
その前に2024年、ワンシーズン戦ってきましたので、
2020年ちょっと振り返ってみたいなと思いますけれども、
2024年は大井選手にとってどんなシーズンでしたか?
2024年はそうですね、僕の中で落ち着いて色々やれたなっていう感じで、
トヨタにね、それまでホンダに所属してて、そこからトヨタに移籍したんですけど、
そこまで違和感なくというか、スッと移籍したけど溶け込めたかなという1年でしたかね。
割と関係者の間ではね、TJRに行った方がOUワールドちょうど出せていいんじゃないかみたいな話ありましたけどね。
そうですね、自分でもやれる、僕らしいさを全開で出していけそうだなっていう雰囲気は自分でも感じてます。
ただ、去年に関してはそれでも入ったばっかりなんで、大人しくしてよと思って、比較的大人しくしてました。
確かにちょっと大人しかったかなと思ったんだけど。
自分で自粛してました。
でもね、Tachikawaさんのアイディアなんかもあってね、色々とスーパーフォーミュラでも改善があって、ラウンド4では2位かな?
そうですね、はい。
あの時はね、かなり予選でもいい結果があって、行っちゃうのかなと思いましたけどね。
いや、本当に惜しかったですね。
優勝はあそこでできたらよかったんですけど、あの時は坪井選手が早すぎて。
やっぱりね、圧勝の年でしたね、彼が。
でもやっぱりね、あそこで1勝すると、あそこの富士のラウンド4から多分大井ワールド全開になるのかなと思って期待してたんだけどね、2位だからちょっとまた抑えましたね。
優勝できてたらまた話は違ったかもしれない。
今年優勝したらもう大井ワールド爆発みたいな。
誰も文句言いませんから、優勝さえすれば。
優勝さえすればですかね。
あとでスケジュール出ますけどね、今シーズンはまた鈴鹿から開幕ということで。
そうですね。
でももう2年目だからだいぶ車のどういう風にすればどうなるんだっていうのも分かってきたと思いますし、チームも大井ワールドってこういうセットアップの方がいいんだなって分かってきたと思うんで、2025は結構いけんじゃないですか?
けどこれがやっぱりスーパーフォーミュラって難しいんですよ。
難しいの?
難しい。本当に難しくて、やっぱり見た目は一緒じゃないですか、全部の車両。
けど本当に細かな1ミリどころか0.01ミリぐらいのちょっとした差で本当に大きく変わってきたりとか、ちょっとした車の組み付けだったりとか、エンジンの調子のちょっとした良さでだいぶスピードが変わってきちゃったりもするので、そこら辺の調整っていうのがすごいシビアで難しいんで、どうなんですかね。
頑張ります。
2023年はもうちょっとでいけそうだな、2024年はトヨタに移籍してまたいけそうだなと思って、優勝しそうでしないドライバーランキング1位じゃないですか、今。
あんまりそれ言わないでください。
牧野選手もしましたからね。
確かに。
僕、デビュー年が優勝できたっきり、それ以降なぜか2位ばっかりなんですよ。
特先に行かない。
ポールとかはね、取ってるんですけど、なんか2位は多いなみたいな感じなんで、ちょっと優勝そろそろしたいですね。
でもやっぱりそれだけワンメイクレースですし、日本のトップドライバーが集まってるから難しいレースになってきますけれども、また2025年の抱負に向けては後ほどお話を伺おうと思いますが、
あとは大井選手というと、やっぱりファンを楽しませるアイデア。
昨シーズンもね、アフターレースグリッドパーティーがレースが終わった後、ホームストレートでみんなで楽しみましょうよ。
これヨーロッパでも結構やられてることなんですか?
どうなんですかね。グリッドにお客さんが集まってくれるっていうのはあるかもしれないけど、あそこでパーティーっていうのはあんまりないかな。
なるほど。じゃあまさに大井選手のアイデアなの。
あそこで今パーティーっていう名前でやってますけど、レースが終わった後に何かできないかなっていう思いがあって、もうちょっと盛り上げたいなっていうことで今年から始めたやつですね。
今年から去年から?
今年、去年ですね。
2回しかやってませんけど、2回目はチケット完売で、本当にたくさんの方に楽しんでいただいて、ライブも行われて、いろいろと1回目と2回目改善があって、非常に内容の濃いものになったと思うんですが、これはでも2025年また続けていきたい一つのアイデアじゃないですか。
続けたいというか、もっとすごいのにしたいなって思ってます。
もっとすごいの。
今は正直やりたいことは、もうほんとちょっとしかできてない。2%ぐらいしかできてない。
残りの98%知りたいけど、時間足りないですね。
それは時間足りない。やりたいこといっぱいあるし、
今日はオートサロンなので、車とかもちろんタイヤも含めてパーツとか含めて見に来てくれてる人多いと思うんですけど、
もっとレースって楽しかったりすごいんだよっていうのを伝えていきたいなって思うんで、
それをね、そのきっかけをつかむために何できるかなって常日頃考えてるんで、それからするとまだほんと1,2%ぐらいしかできてないなっていう感じですね。
なるほど。
昨年は横浜さんのポッドキャスト、そちらにQRコードがありますので、皆さん後で登録していただきたいんですけれども、
あのポッドキャストの中で黒いプリンを作ってタイヤプリンやりましたけど、
あれ美味しかったね。
しかもこういう選手自ら販売してて、大行列。あっという間に500個完売っていうね。
横浜タイヤって美味しいんですか?
横浜タイヤって美味しいんですね。
どうなんですかね。
今懐かしいって言ってましたけど怒られたんですね。
来たんですね。来ました来ました。
プリン食べました?
食べた。美味しかったですか?
美味しかったって。
ちょっとやっぱ横浜タイヤカフェみたいなのを作りましょうよ。
横浜カフェいいですね。
横浜カフェいいですよね。
それ作ったら多分みんな大好評だと思います。
我々とお客様は楽しいですけど、多分関係者は、
やべえ、おうゆう変なこと言うなよ。
多分思ってますからね。
本当ですか。
だけどこのステージは、おうゆう選手の変な発言を待ってます。
なら良かったです。
そうなんですよ。
なので今回はこのステージでまた2025年、
おうゆう選手はやりたいことを聞いてみようっていうステージになってますけれども、
実はある方からおうゆう選手にメッセージ頂いてるんですよ。
はい、メッセージ。
聞いてくれますか?
はい。
なんですか?
お願いします。
お願いします。
会長本堂でございます。
おうゆうくん、いろんなアイディアを出してもらいたいなと思って期待してるんですけども、
いろいろおうゆうくんのことを面白いっていう人もいれば、
あんなのでいいの?っていう人もいるんですけど、
でも僕は不思議的なおうゆうくんのことをすごく個人的に応援してまいります。
スタートグリッドでこの辺にヘッドホンつけているのもOKですし、
おうゆうくん好きなように今年も半々暴れちゃってください。
是非スーパーフォーミュラーおうゆうくんの力でも盛り上げてください。
はい、ということで近藤会長からの熱いメッセージを頂きました。
全然褒められた気はしなかったんですけど、
なんかちょっと言いたいこといっぱいありそう。
いやいや、でも階段見せたら4人来てますよ。
いやけど嬉しいですね、こうやって期待してくれてるのは。
またヘッドホンを頭につけたら近藤会長も喜んでくれっていうところで。
ミッキーマウス目とか目覚ましのかわからないような感じで言ってくれれば。
けどファッションとかね、別にヘッドホンはファッションじゃないですけど、
たまたまねちょっとつけ方がおかしかったんで。
けどそういうのはこだわってるっていうのが自分でこうしたいなっていうのは色々あります。
でも2025年やっぱりこのステージで新たにこのスーパーフォーミュラーの魅力を伝えつつ、
2025年ちょっとSF行ってみたいなと思うようなそんなアイディアをちょっとね、
こういう戦士出しましょうよこれ。
しかも皆さんいいですか?
音楽フェスとか。
あと富士スピードウェイのゴテンバーアウトレットあるじゃないですか。
あれサーキットでできないですかね。
アウトレットを。
いいですよね、それね。
サーキットでアウトレット変えるみたいな。
それできたらよくないですか。
なるほどね。
サーキットがアウトレットに行くのか、アウトレットがサーキットに来るのかどっちかですね。
だからどっちも、どっちのお客さんもみんな両方そっちの楽しみ方があっていいかなみたいな。
でもおうゆ選手ってすごくオシャレじゃないですか。
僕のフラッシュアイディアですけど、
パッションショーとかどうですか。
ランウェイ作って。
全ドライバーにコラボしてくれる洋服メーカーさんいればやってもらったらいいですよね。
ランウェイにね、おうゆ選手はこのスウェットっていうの。
これで出てきても全然かっこいいじゃないですか。
まあ確かに、ランウェイさえあれば歩けますからね。
それどうですかフラッシュアイディア。
それもいいですよね。
いいと思う。
それで言うと、僕レーシングスーツとかあれ系で、
すごいデザイン的にかっこいいなと思うのがシューズ。レーシングシューズ。
あれをちょっとリメイクして作りたいなとか。
レーシングスーツっぽい服とかシューズとかもそこで出せたらよかったりしますよね。
レースファッションみたいなね。
それを男性用と女性向けのファッションも作ってもいいですし、
各チームでアイディア出し合ってそういうファッションとかブランドを作っていったらね、
面白いですね。
やりたい。
ファッションショー出ましたね。
ファッションショーもやりたいし、
ファッションショーをしている横ではアウトレットが並んでるし、
ライブもしてるしね。
お酒も飲めるし。
適当にドリフトとかもして。
楽しみながらね。
楽しみながら何かやれたらいいですね。
富士スピードウェイさんのアフターグリッドパーティー、
富士スピードウェイでよく開催されてましたけど、
来年は7月と10月かな、スピードウェイ開催がね、確かね。
日程とかやっぱり涼しい時期っていうかね、
非常にやりやすい時期を実は富士スピードウェイさんも狙ってるんじゃないかなと思ってまして、
昨年もちょうど秋にやってましたから、
だからそのグリッドパーティーなんか、アフターグリッドパーティーなんかも、
より膨らませるにはちょうどいい時期なんじゃないかなって、
思いますね。
やっぱり一番皆さん楽しみやすいというか、気候も割と安定してるし、
そのタイミングで何かね、できればいいなとは思ってますけど。
あとはなんかベイブレードやってるじゃないですか。
大井選手。
ベイブレードね。
もう鬼のように大きいベイブレードをですね、作って、
富士スピードウェイのアドバンコーナーで対決するとかね。
鬼のように大きい。
ものすごい大きい。
昔あのミニ四駆で1分の1あったの知ってます?
多分ミニ四駆ですよ。
えー。
アドバンコーナーですか。
だからベイブレードをもうめちゃめちゃ大きいやつ作ってもらって。
あの知ってます?ベイブレードって、
多分車サイズぐらいの大きさにしたら、
多分ほんとすごいですよ。
いろんなものを投げ倒していく。
小さい駒だからあれぐらいの力ですんだけど、
大きいサイズで、車ぐらいのサイズで、
あれがもし回ると考えたら、
もうすごいことになります。
建物破壊するレベルになっちゃう。
これぐらいの発想力でいかないと、
富士選手はついていけないわけですよ。
そうですね。
さすがにそれは危ないじゃないか。
でもさっき音楽フェスの話がありましたけど、
やっぱり呼びたいのはスキャンダルですか?
スキャンダルは単純に僕が推しなだけで、
推しグループなだけで、
いろいろラッパーでもいいですし、
J-POPのいろんなアーティストを呼びたいですよね。
どんなアーティスト呼んだら、
今は一番いいと思いますか?
応援選手的に。
僕的には今は、
夜遊び呼びたいなって思ってるでしょ。
夜遊びね。
一番多分みんな知ってるんじゃないかな。
と思ってます。
なるほど。他には?
ミセス。
ミセスどこもいいですね。
でもやっぱり若者たちがみんな知っていて、
拡散ができるような状態のほうがいいですよね。
そうですね。がいいかなと思います。
なるほどね。
これ2025年また応援選手から目が離せませんけど、
ちょっとでも一応この一旦ね、
このトークショー上で話をまとめると、
上野社長にまずはどのあたりをお願いしてきます?
え?今言っちゃっていいの?
言っちゃっていいよ。
いつか言っちゃいましょうよ。
言った?
この先どう変わるかわかりませんけど、
今の状態ちょっと。
今25年一番やってほしいこと?
はい。
日本一の花火大会。
25年に。
花火大会?
日本一ですよ。なんなら世界一の。
ちょうど年末に花火大会の特集やってましたけど、
あの、なだたる大きな花火大会を超える花火大会。
もちろん。倍ぐらい超えるぐらいの、
もうちょっと五天馬なくなっちゃうぐらいの。
フェイブレードが一緒に動いてる。
五天馬、ほんと五天橋がなくなっちゃうぐらいの花火を打ち上げてほしいですね。
それはなんでまた、やっぱり花火っていうのは思い入れがあるんですか?