【きくタイヤ】タイヤにまつわるエトセトラ
こんにちは、勝又智也です。この番組は、車の走りを支えるタイヤの秘密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
今回から4回にわたり、3月1日に富士スピードウェイで開催された【ADVANCircuit走行会 2025 ADVANCircuitExperience】で収録したスペシャルトークをお届けいたします。
このイベントは、横浜ドームが主催するサーキット走行会で、参加者がアドバンスポーツタイヤの性能をサーキットで存分に体感できる場になっています。
さらに、国内トップクラスのドライバーと直接話ができたり、プロの走りを間近で見られる、まさに特別な機会でもあります。
その【ADVANCircuit走行会 2025 ADVANCircuitExperience】の会場で収録されたスペシャルトークの第1回目となるラップ35では、
グッドスマイルレーシングの戦いと挑戦、2024シーズンの振り返りと未来への展望をテーマに、ゲストの谷口信出選手と片岡達也選手にお話を伺いました。
スーパーGTを代表するチームであるグッドスマイルレーシングが2024シーズンに直面した課題や、2025年に向けた戦略について深掘りしていきます。
加えてスパフランコル社24時間レース、そして鈴鹿1000キロレースへの意気込みなども伺いました。
どうぞ最後までお楽しみください。
この回はグッドスマイルレーシングの戦いと挑戦ということで、谷口信出選手そして片岡達也選手にお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すごい数の方が見に来てくれてますね。
今ここ目の前にいられる方は4名ということで。
我々会場のマイクも使わずに収録ができるということで。
ディレクター一番喜んでますから。
なんとなくでもね、これが今のグッドスマイルの成績を象徴しているのかなって気がしてきましたね。
ゼッケンになぞり。
ゼッケンの人数しか来ちゃいけないもんね。
というわけでですね、いろいろとお話を聞いていこうと思いますが、
このキックタイヤお二人は収録を以前されましたけれども、二人で揃って出るのは?
今回初ですね。
このポッドキャストキックタイヤもですね、だんだんとファンが増えてきてますので。
東京オートサロンでトークショーやったでしょ、勝又と俺とで。
あの時にライバルが安住慎一郎の日曜天国。
日曜天国おもろいのよ。
面白いですね。
読者からの葉書を読んだりするでしょ。
俺よく見ちゃうというか聞いちゃうんだけど。
面白いのよ。
面白いですね。
安住慎一郎の日曜天国。
僕はちょっと聞いたことはないんですけれども、
そこをターゲットにしてる時点でおもがましさを感じますよね。
だけどあの時に東京オートサロンでライバルなんです。
皆さんぜひ僕抜きたいんです。
みんなで盛り上がってやりましょうって言ったその後に、
全体で1位になったんですよ。
キックタイヤが。
割とポッドキャストのランキングってユーザーそんなにいねえんだなっていうのが。
確かに。
でもね、あれなんですよ。
そんなこと言いながらも東京オートサロンで全体のランキング1位になってから、
もうずっとレジャー、車ですね。
カテゴリーでは不動の1位になって。
だんだんとファンが増えてる。
オートサロンで思い出したけど、
俺と次男のトークショー、MC来なかったよね。
他の仕事が入ってるって言って。
思い出しました。
いわゆる外勢に稼ぎに行って、
こっち無視で。
無視じゃない。
MC無しの2人のトークショーっていう。
ずいぶん横浜さんも思い切ったことするなと思いましたけど。
割と盛り上がりました。
この2人なら大丈夫っしょっていう。
やっぱりMCいらねえんじゃねえのみたいな。
いらないの。
ということなんで、ディレクターさん。
番組のオープニングとクロージングだけやる人っていう立てつけで。
そろそろね。
最近喋れる人増えてますしね。
ちなみに、今回のあれは?
今回はグッドスマイルのお2人に来ていただいてますので、
グッドスマイルの2024年の振り返り。
我々は後ろを見ないんですよ。
前しか見ない。
片岡選手も振り返らない。
振り返らないというか、そもそも記憶に残さない。
記憶に残さない。
良かったことだけメモリーに保存していく。
それと2024年のメモリーに残っていることはあるんですか?
ない。
1回くらいいいレースありましたっけ?
ここで2位。
谷口さんが3位だと思って走ってたレース。
あれ無線で怒ってました?レース終わった後。
怒っちゃないけど、苦情ね。
何も言ってくれないんだもん。
JPに抜かれたら表彰台からこぼれちゃうと思ってるから、
何が何でも活かさせないと。
僕はJPと一緒になることが多いんだけど、
僕も負けるの嫌いなのもあるけど、
何だったらこいつに抜かれるくらいならこのレース終わってもいいから、
ぶつけてても絶対活かさないみたいな感じはあるんですよね。
だけど前回のそのレースも、
これに抜かれたらまた表彰台の外に行っちゃうと思うと、
何が何でもあいつを当ててくるだろうけど、
活かさないみたいなつもりになるけど、
これに抜かれても3位だったら無事に行った方がいいじゃんってとこあるよね。
まあそうなりますよね。
ただ僕もあんまりレースの無線聞いてなかったから、
そんな順位が伝わってないっていうのは知らなくて、
レース終わってからの無線を聞いていて、
順位が分かってなかったっていうのを聞いて、
割と今僕GTは乗ってますけど、
それ以外のレースでは監督とかね、
いわゆるサインガードにいる側の仕事もしてる立場からして、
ありえねえと思って。
言わないってどういうことだよと思って、
ちょっと2位だったけど怒ってました。
そういう内容の悪さですね。
我々ドライバーはコースの中で、
自分が走ってる周りのみの情報はあるけど、
それ以外の全体は見れないわけじゃないですか。
そこをピットから情報をもらうために
無線機ついてたりするわけじゃないですか。
それを言ってくれないのがね、
もちろん余計な情報は得らないけど、
何となく必要な情報はちょうだいよってところはあったりするよね。
だから意外と、
ドライバー上がりの監督というか、
無線を喋る人はドライバー上がりの方が
ドライバーが欲しい情報を分かってるんで、
的確です。
やはりドライバー経験のない人は、
情報を伝えようとしすぎる傾向の人も多くて、
情報を伝えるけど何に使うみたいなのもあったりして、
今度そんなにいらないよ情報を
うるさいとか言っちゃうと、
今度は喋らなすぎて、
今度はもっとくれって怒られるっていう悪循環ですね。
もちろんペースを上げられるとか言ってくるんだけど、
上がるかと。
いっぱいいっぱいだと。
ドライバーとそういう通信があるというのは面白い話ですけれども、
2024年はメモリーにないということで、