吉岡里保です。ヨコハマタイヤは雨に強い。ウェットグリップ性能グレードAのタイヤのサイズ保有数業界ナンバーワン。
雨の日に短く止まれる安心感を多くのドライバーに届けたいから。 タイヤは雨で選ぼ。
ヨコハマタイヤ。 きくタイヤ タイヤにまつわるエトセトラ 。
こんにちは。勝又智也です。この番組は、車の走りを支えるタイヤの秘密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
さて今回は前回に引き続き、スーパーフォーミュラー混同レーシングのドライバー 山下健太選手にご登場いただきます。
今回のテーマはレースの話だけではありません。 山下選手は以前この番組、Lap15、Lap16で熊久保塾での雪上トレーニングに参加された経験を話してくれました。
あれから少し時間も経ちましたが、今年の冬も熊久保さんのところでトレーニングをされたのでしょうか。
そして以前興味があると話していたドリフトには実際に挑戦したのでしょうか。 さらに今後のトークショーで共演してみたい人の話まで、今回も山下選手の素顔に迫ります。
最後までどうぞお楽しみください。 それでは早速本日のゲストをお迎えしましょう。
スーパーフォーミュラー混同レーシングのドライバー山下健太選手です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今日はなんと、ヘマケン、インスタライブを。 この放送をしながらインスタライブ。
新たな試みですけど、よくわからない状況なんですけど。 最近インスタライブがすごい流行ってるっていう話があったので。
なんかよく皆さん見てくれてるので、今もつけたばっかりなのに50人ほど。 突然ですよ、この平日の真昼間に。さっき見てましたけど授業中に見てるって人もいましたからね。
うん、免許をしろって感じですけど、それは。 まあでもいいじゃないですか、皆さんがいっぱいいらっしゃって。
はい、優しいですね。優しくもいい。平日の昼間皆さん何してるんですか。
本当にね。まあでも、いろいろいるから。今日ここ渋谷だけど、本当に平日の昼間からたくさんの人が歩いてるんで。
すごい多いですよね、この辺。
ねえ、みんな何かしらやってるんですよ。というわけでね、今回はヘマケンのインスタライブ、途中までですけど、ぜひ皆さん楽しみにしていただきたいと思います。
さて、というわけで、前回ね、ラップ43、いろいろスーパーフォーメの話とか、アフターレース、グリッドパーティーの話とかしましたけれども、今回は何の話する?
ちょっと今冒頭に、ノリフトの話はあったんですけど、あと熊久保さんのトレーニングの話。
雪上トレーニングね。
ちょっと今年は行けてなくて。
行けてないの?
行けてないんですよ。
全然何か、時間はあったんですけども、行ってないっていう。
行きなさいよ。
行こうと思ったんですけど、一人で行く気にならなくて、友達とかと行けたらいいなと思いながらいたんですけど、そしたらもう終わっちゃってました、冬が。
友達いる?
いないんですけど。
でも松田辻夫選手行ってたよ、辻ちゃん行ってたよ、雪上。
辻夫さんは常に行ってるイメージありますもんね。
辻夫さんに連れてってもらえばいいのか。
そう、また今シーズンも行けばいいんじゃない?
じゃあ冬になったら。
あとさ、山県って坪井選手とかと一緒にメーカーさんのテストみたいな感じで、雪上じゃないけどダートやり行ったでしょ、恵比寿に。
行きました、はい。
あれだって、恵比寿の今南は、薄いアスファルト削った状態で、すごくスリッピーな、雪上よりは多少グリップ力のある、ただ滑る路面じゃん。
ああいうの行ってるじゃない。
あれめちゃめちゃ楽しかったっす。
ねえ、だから怒られたでしょ、真面目に走れって。
ちゃんと坪井選手はデータ取りの走りするのに、山県は全く楽しく走って、データ取りにならねえって。
なんかその滑る路面の中で、いかに車を前に進めるかって。
お題がね。
はい、トレーニングなんですけど、楽しくなりすぎちゃって、ドリフトの練習みたいな、一人ずっとやってたら、そろそろ走り変えてもらってとかって言われて、最後の一本ぐらいだけだったんですけど、ちゃんとやったのは。でも本当楽しかったですね。
え、でも、そのドリフトするときは左足ブレーキ使う?
いや、右でやってましたね。
あ、右でやってんだ。
左はなんかクラッチ切ってました。
ああ、そっか。
なんかドリフト中にスピンっぽくなっちゃうときに、クラッチ切ると若干戻るじゃないですか、車が。
そうね、伸びるね。
なんかその伸びるのもわかって、なんかそのスピンギリギリのところでクラッチを切るってやってて。
なるほど。今車何?そのときは車86?
86でしたね。
あ、そう。
はい。
傾角アップしてんのかな?
いや全然普通のノーマルでしょ。
だからそうなっちゃうんだね、たぶんね。
ああ、そうですそうです。
今のね、ドリフトの足回りって、そのさらに向こう側にまたグリップする場所があって。
とんでもない方向向いてますもんね、あれ。
そうそうそう。
あれで一回乗ってみたいな。
あるよ、そういう車。おいでよ。
いや行きたいです。
ね。
まああの、次ちゃん、松田次男選手はよく富士スピードウェイでコース貸し切ってドリフトして走ってんのよ。
そのときにちょっと一緒にお願いしたいです。
ね、シーズンオフにまたやろうって言ってるから、そのときにまた一緒に来ればいいんじゃない?
お願いします。
ね。
車貸してもらってもいいですか?
全然いいよ。
前なんか野中聖太選手なんかもね、よく練習に来たりとか、みんないろいろやっぱりしてるから、待ってる。
電話します、電話します、練習します。
今年は雪上とね、それを合わせてね、やっていただきたいと思いますけれども。
じゃあそろそろインスタライブの皆さん、さよならしとく?
さよなら。
もうちょっと優しくさよならしなさいよ。
すいません、ありがとうございました。
はい、皆さんありがとうございました。
また次いつやんの?今度。
うーん、気が向いたら。
気が向いたらそうだね、はい。
はい、じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、まあね、今ドリフトの話がありましたけれども、無事にインスタライブも終わり、ここからはより楽しい話をやむけん。
してもらおうと思いますけど。
はい。
はい。
まあでもこの番組が放送されるときはもう富士のレースも終わって、スーパーフォーミュラって最終戦が?
モテギ?
違う、鈴鹿だ。
鈴鹿ですね。
そうだ。
今年は結構後なんですよね、フォーミュラが11月の末ぐらいに。
寒いじゃん。
はい。
あれ、去年もそんなじゃなかったっけ?
去年よりも後だと思うんですよね、今年が。
そっかそっか。
去年はGTがずれちゃって、だったんで。
はいはいはい。
そうか、すごい気温が低い中での鈴鹿になるのね。
結構だからダウンフォースとかめちゃめちゃ出て、早い、ラップタイムが早い中でのレースになると思うんですけど。
そうだね。
自分としてはそっちの方が車は向いてるかなっていうのがあるので、ちょっと楽しみっちゃ楽しみなんですけど、まあ思い通りにいかないのはスーパーフォーミュラなんで、ちょっとわかんないですけど。
たぶんね、今聞いてくれた人がわかんないと思うんで、簡単に説明すると、寒い時の方が空気の密度が濃くて、空気もいっぱい吸うので、エンジンの馬力もあると。
はい。
かつダウンフォース、エアロだね、スーパーフォーミュラのマシンのダウンフォースもよく効くっていうことね。
でもその分やっぱりタイヤの一番おいしいところの発動がさ、なかなかこないからさ。
そうですね。
そういうところのコントロールはね、難しいかもしれないけど。
そうですね、まあ横浜タイヤさんの、暑い時も寒い時も、ワンスペックのタイヤでやるってのはすごい難しいことだと思うんですけど。
いいこと言うね、そうだね。
たまにはちょっと上げさせてもらうなって。
ちょっと待って、たまには上げさせてもらうねって言って。でもそうだね、ワンスペックのタイヤで暑い時も寒い時もって。
これ難しいんですよ。レインタイヤもそうなんですけど、ちょっと微妙に雨降ってる時と、ものすごく雨が降ってる時、サーキットによっても気温とかやっぱり全然違くて。
それをワンスペックで乗り切るって本当に難しいことなんですけど、それを安定したグリップでいつも支えてもらってるんで。
どちらかというと、冬はウォームアップは大変ですけど、温まってしまえばグリップとしてはすごい出ると思うので、すごいタイム出るんじゃないかなと思ってるんですけど。
じゃあレコードを更新するチャンスだね。
レコード更新する人もいると思いますね。
ちなみに山犬は鈴鹿得意なの?
得意なのか得意じゃないのかもわかんなくなってきましたけど。
なんか鈴鹿って言うとやっぱりね、本田のレーシングスクールを卒業した皆さんの方が得意なイメージはあるけど。
でもなんか早い時早いですね、自分は鈴鹿。予選2位とか結構多いんですよ、スーパーフォーミュラーで。でもダメな時はダメで、Q1落ちてビリ付近とかあるので、得意なのか得意じゃないのかわかんないです。
あれさ、Q1に行くじゃん。Q1に行く前に今日もちょっとQ1ダメだなって、どのタイミングでわかるの?フリー走行。
だいたい前の日の練習走行、一週目でわかります。
だいぶ早いね。だいぶ早い時にわかるね。
今週終わったなと思うか、いけるかもしれないと思うか、だいたいわかります。
でも今週終わったなと思っても終わるわけにはいかないからそっからもがくんでしょう?
もがいてQ1でも、そういう物狂いのアタックをしてギリギリ通らなくて、ああ、終わった、みたいな感じですね。
あれ一番さ、タイヤが美味しいって言われる、みんなさ、予選が始まるとまずコースに入るわけじゃない。
アウトラップでタイヤを温めて、一週ぐらいしか持たないの?一番いいところって。
一番いいのはもう一週しか持たないですね。絶対一週です。
特に富士だとめちゃめちゃ難しくて、ストレートでフロントタイヤ冷えちゃうんですよね。
なんで、1コーナーとかここらコーナーと100Rはまだフロントが来てなくて、ちょっと曲がりづらい感じにはなるんだけど、
セクター3のクネクネしたところはタイヤのピークが来てますっていう状態になりやすくて。
そうすると、その次の週の1コーナーとここらコーナーはフロントが来てて、いい感じってなるんですけど、
その週のセクター3でもこのリアが垂れちゃってて。
いい温度のバランスにならないんだ。
ならないんですよ。だから富士が一番難しくて、その一週にそのタイヤのピークを持ってくるっていうのが。
野次里選手とかさ、予選の最中にさ、フロントのタイヤだけとかリアタイヤだけどっちか交換したりするよね。
やってますね。
あれがだから温度を揃えるってことなんだ。
あれを真似してやってみるんですけど、フロントタイヤを新品付けてリアをユーズドで履いていくんですけど、
そうするとフロントが曲がらなすぎちゃってね。
うまくフロントを温められない。
今度一周回って帰ってきてフロントタイヤそのままでリアタイヤだけ新品にするんですけど、
そうすると今度リアグリップしなさすぎてスピンしそうになっちゃうね。
あれはあれですごいやり方としては難しいね。
リスクがあるね。でも富士ってはっきりしてて、セクター1、2、要はさっき山賢が言ってたセクター3のぼり坂のところはもうタイヤががっちり温まってる話がしたじゃない。
セクター3をどれだけまとめるかって結構富士大事で。
大事ですね。
セクター1、2って結構高速なコーナーが多いから、そんなにフロントアンダー出したとて正直関係ないじゃない。
そうですね。
だからセクター3重視でみんな行くんだろうね。
行きます。だいたいセク3重視なんですけど、やっぱりSFってもうめちゃめちゃ近差なので、その1コーナーとかAコーナーで落としたコンマ1がQ1落ちに繋がっちゃうときやっぱあるんですよ。
そうだね。1から8とか12くらいまで1B4Aとかなんかすごいとこにいるもんね。
だからもうセク3重視なんですけど、やっぱりそこも捨てられないし、めちゃめちゃ難しいです。
でも鈴鹿は逆にどうなん?
タイヤのピークとしては鈴鹿の方がちょっと簡単。でもだいたい軽速2周目、アタックラップって決まってるんですけど。
そうなんだ。
でもさ、スプーンからアステモ試験員まで結構な距離走るじゃん。あそこでフロントタイヤ冷えちゃうんじゃないの?
ちょっと冷えちゃいます。ちょっと冷えちゃうんですけど、なんだろうな。鈴鹿ってずっとダウンフォースがセクター1で効いてるので、だいぶごまかしてくれるんですよね。
抑えつけられてるからね。
抑えつけられてる。だいたいタイヤ冷えてるとしても、12コーナーがめちゃめちゃ荷重のかかるコーナーじゃないですか、鈴鹿って。
そこで結構だいぶ熱が入るんで、S字に入るときにはもう大丈夫っていうパターンが結構多いんですよ。
そうなんだね。
だから富士なんかは1コーナーですげえタイヤスピードが落ちるんで、全然タイヤに荷重かからない状態で、しかも1コーナーからAコーナーまでまたタイヤが冷えちゃって。
で、Aコーナー全然フロントタイヤ曲がらず。100Rでちょっと曲がるんだけど、ヘアピンでまた速度下がって、またちょっと冷えてみたいな。
っていう風になっちゃってもう終わっちゃうので、そういう意味で言うと鈴鹿はずっと200キロ以上のコーナーが続くので、比較的ウォームアップに関しては簡単って感じですかね。
なるほど。でもドライバーはさ、そうやっていろいろタイヤを分析しながら走ってるけど、そのタイヤを作る側としてはもうすごく大変だよね。
いや大変だと思います。
温度も違うし、ダウンフォースってその1つのタイヤにかかる荷重ってとんでもないじゃない。
とんでもないと思いますね。
ドライバーのエナジーもかかってるからちゃんと壊れないようにしなきゃいけない。タイヤの強度を上げると本来グリップ力もだんだん失われていく。
だけどそこもグリップ出さなきゃいけない。すごいね。
すごいと思います。責任重大だし。
ワンメイクタイヤとはいえ、スーパーフォーミュラーの速度域のタイヤを作るのは結構難しいんじゃないかなと思ってますよ。
最近のスーパーフォーミュラを見てて一つ気づいたことがあるの言っていい?
F1みたいにチーム2台が綺麗に予選通るよね。
最近そうですね。
バラバラにならないよね。
あれはなんでだろうね。
前はさ、多分作戦が違うのかセットアップを変えてるのかわかんないけど、どっちかが通ってどっちかがダメとかじゃない?
今なんか似たようなタイムで綺麗に並んでるよねチームが。なんかF1ぽくない?
確かに今比較的そうですね。
ちょっと一昔前とはちょっと違うっていうか、その辺も多分結構レベルとして高くなってきてて、
今までそのチームとして2台同じ性能の状態を揃えるってこと自体も難しかったと思うでしょ。スーパーフォーミュラって。
だからそういう1台良くて1台ダメみたいな。
そういうのもなんか結構チームの努力だったりって、どんどん差が少なくなってきてるっていう印象はやっぱり受けてます。
まあでもやっぱりそのねRAP43前回の回でもね、そのマシンの組み上げ方とか、そのドライバー主導でセットアップするのかチームが主導するのかって話があったけど、
そういうところもどんどんどんどんもう本当にきめ細かくいろんなことがわかってきたので、っていうことだね。
多分もう本当にデータだけじゃ出てこないところまで重視してきてるようなやっぱり今時代になってきているんで、
それをうまくこう何が起きてるのかっていうのをエンジニアの皆さんだったり、エンジニアの数がやっぱり一昔の前からちょっと違くて、
特に無限さんとかはなんか1台につき何人ついてんのってくらいエンジニアついてるんですよね。
そうなんだ。
チーフエンジニア、パフォーマンスエンジニア、データエンジニアとかいっぱいいるんですよ。僕はもうチームの人じゃないんでわからないんですけど、
それぞれが多分自分の見る箇所みたいなのが決まってて、そこをうまくこうエンジニア全員がうまく組み合わせないと早く走れないっていう、
そこまで多分突き詰めてるんだと思うんですよね。
なんか僕たちね、にわかレースファンだと、ドライバーとエンジニア、代表的なお名前が出てくるエンジニアさんとの相性であったりとか、
このエンジニアさんは過去優勝経験があるからすごくいいエンジニアさんだとかあったけど、それだけじゃなくて、そのエンジニアさんを取り掛けもう他のエンジニアがいるんだ。
いますね。
それでもチームによってエンジニアの数違うってこと?
全然違います。多いとこもあるし、今まで通り少ないとこもあるし、
ごめん、じゃあ一つ質問変えていい?
はい。
ピットに入ってきて、その車を触る、いわゆるタイヤ交換とかね、レース中に。
はい。
あれはさ、人数決まってるじゃん。
決まってますね。
最大人数。
はい。
だけど、レースチームとしてピットにいられる人数は自由なの。
だからエンジニアがいっぱいいたらいっぱいいただけ別に人数多くなるじゃん、チームの。
それはちょっと細かなレギュレーションは把握してないんですけど、
まあでも確実にチームによってエンジニアの数は違うので、
多分そこに制限はないんじゃないかなと思うんですけどね。
そうだよね。
多分、はい。
そうなってくるよね。
はい。
で、あとはあれでしょ、各チームによってあれが違うよね、使う機材というか。
違いますね。
東京とさらに確か話題になったのが、豊田勢は今ピットに入ると何番ぐらいに戻るっていうのがデータで出てくるみたいな。
それを牧野選手とかが、えーいいなみたいな。
去年かな一昨年かな。
その話は覚えてる?
今えーって言った?
うちそんなシステムないんですけど。
本当に?
今ピットに入ると何番ぐらいで戻るっていうのは分かるやつがあるんです。
逆に近藤でさ、そういうなんかよそに負けない、実はこんな機材使ってるんですみたいな、なんかあったりするの?
いや。
いない?あれはいる?SFGOを聞いてる人いる?
いないです。
本当?結構いない?SFGO。だって、えーとね、KCMGほら。
います。
松田、杉ちゃんがずっと聞いてるじゃん。
杉尾さんと杉口選手ですね。やってくれてますよね。
でしょ?
そういうのはないです、自分たち。
あーそう?なくていいの?
昔ながらの感じでやってます。
昔ながらの感じでやってます?
結構やっぱいろんなチームがいろんな工夫をしてるなっていう、SFGOにしても前後のどの車がオーバーテイクボタン使ってて、どのぐらいの秒数使えなくてっていうのをやっぱ知っとかないと、
自分のOTを押すタイミングにも影響が出ますし、そういうのをサポートしてくれるアドバイザーみたいなのを用意してるチームとかすごいいっぱいあるんですよね。
山県知りたくないの?そういうの。後ろ側、今。
うちは全部エンジニアがそれを担当してるっていうことですね。
チームによってはだから、そのSFGO用の人、戦略考えるだけの人、また別にエンジニアの人とか、チームによって様々だと思います。
チームの作り方だね。
作り方だと思いますね。
でも結構あれ、レース中にこう無線入れられると嫌なタイプ?
いや全然、情報は行ってもらいたいって、自分が喋ることはあんまりないんですけど。
そう、いっぱい喋るじゃん。
え?
ろくでもないこといっぱい喋るじゃん。
だから無線通さないで喋ってるんですよ。
無線ひとりごと?
ひとりごと。
あれなんか結構無線芸人みたいな感じでみんないっぱい喋ってますけど、あれいちいちボタンを押さないといけないんですよ。
そりゃそうだろうね。
ほぼ決め台詞なんですよね。ボタンを押して自分で喋ってるんで。
これはなんか、自分で喋ってて多分、使われるだろうとか思いながらみんな喋ってんのかなとか。
そのね、いいこととかね。
いいこととか。
確かにね。
牧野選手のオートポリスとかね、涙ぐっとくるよね、ああいうのね。
ヤマケン的には勝った、自分が勝つことを大前提に無線で勝てようみたいなのを考えてる?
若干、いつ勝てるかわかんないですけど、タダスケの真似しようかなと思ってるんですよね。
ちょっとやってみて。
わかんないと思ってた。
馬鹿にしてるでしょ。
してないです。
してないの?
馬鹿にするとあれだ、またバチ当たるんで。
馬鹿にしてないって言ってた今。
牧野選手謝って。
すみませんでした。
早いな。
何かやった方がいいかなと思いますけど、でもあんまりそんなに、ちょっと後から聞いてて自分が恥ずかしくなるようなことは言いたくないんで、
多分レースだと思います、結構。
あ、そう。
でもやっぱりその時に、その時その時でいろんなシチュエーションがあるから、チームに伝える言葉ってその時に変わるんだろうね。
自然と出てくると思うんですけど。
その自然とがすごい不思議だな。
ありがとうございましたとかなんか普通のこと言いそうだよね。
そうだと思います。
絶対ね。
モテギレポールとの時も流されてたんですけど、もっとありがとうございましたしか言ってないんで。
多分JLPさんからしても、もうちょっといいこと言えよってね。
面白いこと言わなきゃいけないなと思うんですけど、ちょっとなんか言えないんですよね。
普段は言えるんですけど、無線通しって言うとなんか恥ずかしい気がする。言えない。
相変わらずあれでしょ。レースが終わるとさ、SFGOの無線とか聞いて、ああじゃないこうじゃないやってんでしょ。
やってます。
楽しいなこれみたいな。
人の無線聞くの大好きなんですよね。
一番面白いのは誰?
うーん。
カカノシンとか面白いっすね。
あとは、
大本選手ね。
はい。
なんかなんで無視するんですかとか。
あー。
ありましたよね。
あったあった。
ずっと反応してくんなくてそれに対して。
あれでも結局無視じゃなかったっていうオチじゃなかったっけ。
わかんないっすね。エンジニアが反応してくんなかったんですよね。
それに対してずっと。
あとは山賢が選ぶあのSFGOラジオ名場面集だね。今大田選手。
そうですね。
あとは。
あとはちょっと色々あるんですけど。
ちょっと言うと。
炎上する?
炎上するんで。
ほどほどに。
そうね。
はい。
ほどほどにね。
ほどほどに。
でもやっぱりもうさ、気持ち出ちゃうよね。
まあ出ますよね。
割とでも自分はその乗ってる時も乗ってない時も変わらないタイプなんで、まあこのままな感じなんですけど。
乗ると変わっちゃう人って結構いる。
変わってるよ。
え?
乗ると変わるでしょ?
でもこのまんまっすよ。
ほんと?あ、でもそうか変わんないか。
つぼみ選手とかはあの紳士な感じなのに、乗るとすごい変わるんで。
どういう風に変わるの?
え、なんかもうこのラジオで言えないぐらいの。
それ今つぼみ選手のイメージじゃん。今F1のシート取ろうとしてるでしょ。
あーよく分かんない。
あーよく分かんない。
でもほんとにびっくりする。え、あのつぼみ君がそんなこと言うの?みたいな。
へー。
ってぐらいやっぱり人によって。
でもそれはSFGOには出てこないでしょきっと。
どうなんだろう。
出てくる、あ、でもあんまりなんかひどいこと言ってると消されるんですよね。SFGOもあれ。
あ、そう。
だからあんまり聞けないかもしれないですね。
まあGTの方とかを聞いてるんでよくチームメイトなんで、なかなかすごいこと言うなーみたいな。
あ、そうかそうかGTはね。
大丈夫この間あの、えっとモテギンでカナンダ飛ばしたけど怒られなかった?
何やってんだよヤマキンみたいな。
あ、すごかった?
あ、すごかった?
言われなかったです。
言われなかった?
チームメイトに優しくしてくれるんで。
あ、チームメイトに優しいよね。
あのライバルにはすごい厳しいんですけど。
そうか。
面白いです。人によって全然違う。
確かにね。
今いろんなね、ドライバーの話が出てきたけど、これね、ヤマキンほら。
まあ今RAP43、RAP44って2本。
2回目のゲスト。
これ史上初だからね。
ありがたいです。
ファンが選ぶ、もう一度来てほしい、あのキクタイヤのゲスト。
また来ちゃったヤマキンみたいな。
だけどヤマキンがこの人来たら面白いですよとか、次に呼んでみたいゲスト。
じゃあ一人では選びづらいから、ヤマキンともう一人、相方として。
相方ですか。
いや、面白くないですね。
面白くないんかい。
普通につまんないと思います。
なんかあの、普段話してると面白い人はいっぱいいるんですけど、
公共の場に出るとみんな大人なモードになっちゃうんで、
なかなかその大人モードで面白い人ってのは。
でもね、大人モードを崩すのがMCの仕事だから。
なるほど。
誰だろうな。
誰がいる?
ちょっとパッと思いつかないんですよね。
次に面白い人ってなんかあんまりいないっちゃいないってか。
次ちゃん好きよ。
次男さん?
まあちょっとあの人も大問題だけど。
その笑いの。
あのもの本当に面白いですよね。
はい。
次ちゃんはちょっとなんていうのかな。
次男さんいいと思います。
あの人崩れるともうしょうもないからね。
相当崩れたらやばいですよね。
山犬すらも凌駕するっていうね。
じゃあ次ちゃんか。
次男さんですかね。
そうだね。だってこないだのスゴも勝ったしな。
そうでしょ。
そうだな。9年ぶりの優勝ね。
じゃあ次、次男さんとで。
で、水曜。
そうだね、山犬。
で次、次ちゃんと誰かみたいな。
じゃあなんかなとりくんとかどうすか。
ね。
なんかファーストシングル出したんですよね。
え?歌?
CD?
はい。
マジで?初めて知ったそんなの。
なんからしいっすよ。
あ、でもそんなこと言ってたかも。次ちゃんが。歌がどうのこうのでって。
ここでちょっと披露してもらって聞きたいなって。
スゴイ、今すぐ調べたい。なとりてっぺえ、曲出したの?
セカンドシングルってなってた気がする、この前。
マジ?
はい。
調べよう。
色んなやっぱ道があるんだなって思って。
でも才能だもんね、そういうのね。
才能ですね。やろうと思ってもできない。
山犬ってなんか他に才能あんの?これだけは負けませんみたいな。
資産運用。
安定だね。
安定の資産運用ね。
ビブラート。
ビブラート、でもそれも前回の話ね。
オブラートとビブラート間違いないよね。
ぶっちぎりかなと思います。
でもね、もうここまで来たらビブラートで言い続けた方がいいと思う。
突っ込んでもらって似たって笑って気づきました?っていうのがたぶんちょうどいい。
ビブラート山下で行こう。
いいっすね。
そうね。分かりました。
さて、それではですね、Xから寄せられたメッセージをですね、ここで紹介させていただきます。
まず一つ目、エイミーさん。キクタイヤ、山犬楽しみです。
来てますよ。
エイミーさん、ありがとうございます。
エイミーさんから来てますね。
ちなみにね、エイミーさん、教えて山犬以下お願いします。
前回ドリフトに興味があると話していましたが、ドリフトを楽しむ機会は取れましたか?
これさっき言ったね。
取れてないね。
取れてないです。
餃子好きは有名ですが、餃子以外にハマっている食べ物はありますか?
基本はでも食べ物何でも好きで、レースとかサーキット行ったら、その地方の美味しいレストランをグーグルマップで探して、
大体もうどのサーキット行ったらどこ行くってのは決めてますけどね。
もうさ、日本中のサーキットもぐるぐる回ってるわけじゃない?
このサーキットに行ったらもうここに行くって決まっちゃわない?
決まっちゃいます。
冒険しないでしょ?
でも結構するタイプなんですよ。
冒険するタイプ?
冒険するタイプで、もう新規開拓。
サーキット行ったら楽しいことなんかもうご飯食べることぐらいしか。
いやいや、勝つこと楽しめよ。
ないっちゃないんで、常に探してますね、美味しいところ。
一人で行くのそれ?
一人で行く時もあるし、チームメイトに行ってもらう時もあるし、まあいろいろあるんですけど、基本冒険タイプです。