2024-12-16 41:20

Lap17 レースの舞台裏に迫る!レーシングチーム監督とレーサーの本音トーク- ゲストは坂東正敬さん、国本雄資さん、阪口晴南さん-

今回から3回にわたり特別企画をお送りします。レーシングチーム「TGR TEAM WedsSport BANDOH」の 坂東 正敬(ばんどう まさたか)監督、レーシングドライバーの国本 雄資(くにもと ゆうじ)さん、阪口 晴南(さかぐち せな)さんに番組をお任せし、レーシングチーム監督とレーサーの本音トークをしていただきます。


<ゲスト>

坂東 正敬(レーシングチーム監督)

国本 雄資(レーシングドライバー)

阪口 晴南(レーシングドライバー)


<メインパーソナリティ>

勝又 智也(モータースポーツMC)


<トークテーマ>

「TGR TEAM WedsSport BANDOH」今シーズンの振り返り レースのルール、レギュレーションの変更 思い出に残っているレース 国本・阪口体制3年目を迎えた熟成度 SFカーとGTカーの速さの質について ファンとの交流やサポーターとのエピソード


<番組情報>

この番組はクルマ好きの皆様に向けたタイヤにまつわる情報をお届けするポッドキャスト番組です。

普段何気なく使っている車のタイヤは、実は命をも預かる重要な役割を担っています。 そんなタイヤについて、タイヤの専門家やプロのレーシングドライバーをお迎えし、有益な情報からマニアックなタイヤ情報までタイヤにまつわるお話を展開していきます。


<番組 X>

番組のX(旧Twitter)ができました。ぜひフォローをお願いします。

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https://x.com/kikutaiya


<リンク>

Apple Podcast

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Spotify

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ヨコハマタイヤ

https://www.y-yokohama.com/product/tire/

横浜ゴム株式会社

https://www.y-yokohama.com/

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サマリー

このエピソードでは、坂東正敬監督とレーサーの国本雄資さん、坂口晴南さんがレースの舞台裏やチームのエピソードについて語り合います。彼らはスーパーGT500での経験や予選のルール変更、レースでの苦戦について触れ、未来への期待を表現します。また、坂東さん、国本さん、坂口さんはレーシングチームの舞台裏やタイヤ開発、予選や決勝における戦略について本音を語ります。さらに、彼らはファンへの情報提供の重要性やレース中の車両設定についても話し、チーム間の協力やリスペクトの姿勢が明らかになります。特に、坂東さん、国本さん、坂口さんは友情やファンとの交流、レースでの思い出に焦点を当てたリアルなトークを展開します。最後に、レーシングチームの監督やレーサーたちによる本音トークが行われ、GTやスーパーフォーミュラーへの応援の重要性についても語られます。

エピソードの導入とゲスト紹介
きくタイヤ タイヤにまつわるエトセトラ
こんにちは、勝又智也です。
この番組は、車の走りを支えるタイヤの秘密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
さて皆様、いつも番組をお聞きいただきまして、誠にありがとうございます。
実はですね、私、今回お休みをいただくことになりまして、
というか、番組を若干乗っ取られている感じはありますけれども、
その間ですね、この番組のMCをある特別なゲストにお預けすることになりました。
番組をですね、託したのはTGRチームウェッズスポーツバンドーの坂東正敬監督です。
また、同じチームで活躍するレーサー国本雄資さん、そして坂口晴南さんにもご参加いただきます。
今回の収録で、坂東監督、国本さん、坂口さんには、
普段お聞きいただけないレースの舞台裏やチームでのエピソードなどをたっぷりと語っていただきます。
また、質問コーナーをお願いしており、番組スタッフが3人に聞きたい質問をたくさんリストアップしています。
どんな答えが飛び出すのか、ぜひお楽しみにしてください。
レースの振り返りと課題
それでは、坂東監督、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさんこんにちは。TGRチームウェッズスポーツバンドーの監督をやってます、坂東正敬です。
いつもはMCの勝松さんがやってるんですけど、今回は収録はお休みということで、
なんとこの私が番組をお預かりして進行することになりました。どうぞよろしくお願いします。
早速ですが、簡単に僕の自己紹介をさせていただきます。
1976年東京生まれて、幼少期はサッカーをやっておりまして、21歳からこの業界に入りまして、監督をやり始めたのは30歳で、
約18年間GTで監督をやらさせていただいております。どうぞよろしくお願いします。
そんな僕の自己紹介はいいんですけど、今回はなんとスペシャルゲストが2人来ていますので、まずは邦本さん、自己紹介をお願いします。
こんにちは、邦本悠二です。2016年からバンド監督の下でスーパーGT500に参戦しています。よろしくお願いします。
ちょっと緊張してますね。そして今日は岡山から来ていただきました。どうぞ。
岡山からやってきました。19号車、今年で3年目になります。坂口世奈です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
緊張してる感じですか?どうですか?ラジオ初めて。
何回かありますけど、ラジオやっぱ緊張しますよね。
僕はラジオ初めてですね。
本日か。
せっかく整えたパーマが全然皆さんに。逆にラジオでちょうどよかったです。
この期間の仕事はこれでよかったです。ありがとうございます。
でもラジオってやっぱり聞いてて、車運転してるとラジオ聞きます?
結構聞きます僕。
世奈君は?
僕はあんまり聞かないですけど。
聞かないですか?
結構面白いですよね。
面白いですね。リスナーからのお便りとか。結構面白いですね。
テレビとはまたちょっと違うような部分で、リスナーと喋ってるMCとの一体感がね。
MCの方みんないい声じゃないですか。
欲望があるじゃないですか。あれがいいですよ。
気持ちいいし。で、画像とか検索しちゃうんですよ。MCの方の顔とか。
この人こんな声なんだみたいな。
今ね、僕が聞いてる感じ普段の国本さんで、ちょっとラジオバージョンの国本さん聞かせていただいてもいいですか?
みなさんこんにちは、国本雄二です。
まあでもね、世奈君どうですか?
みなさんこんにちは、菅口世奈です。
協定の。
インコースから。
インコースから。
でもそれこそね、普段お家でもいろいろいい声聞けるじゃないですか。
どういうことですか。
普段はでもトークショーですからね、お客さんの前で喋ることの方が多いんで、なんか変な感じです。
この3人だけの空間で喋るっていう、なんかちょっと不思議な感じです。
でもこれが好評だったらですよ、あのMC勝松さんのやつを、これMC世奈になるかもしれないですよ。
MCマサじゃなくてですか。
いやいや、僕は、僕の時代はもういいんですよ。僕はもういろんな人が輝いてくれればいいかなと思ってるんで。
ただこのラジオって逆に言うと、お客さんの顔見えないじゃないですか。
トークショーってお客さんの顔見ながら、これ受けたか受けてないかなって。
だからそういう部分だと、もう僕らの話してることが後でね、面白かったよって伝わるような感じだと思うんで。
だからこの前もな、なんだっけな、全然違うんですけど、牛タンの話をたまたましてて。
僕この前牛タン屋さん一人で行ったんですよ。
隣のとこで普通のサラリーマンが、仙台でなんで牛タンが流行ったか知ってる?みたいな話してて。
はい。
全然知らないですみたいな。実はなみたいな。
伊達正宗が、首からね、上は食べるとこがないから平民に渡してたと。
で、いろんなところをね、それこそ前、僕らが食べてる牛って腹身とかカルビとか、そういうものはみんな戦いに行くやつは食べれるけど、平民は全然食べることはないみたいな。
で、首から上のところでどこか食べるとこがないかって、それが仙台のそれこそ伊達正宗の平民たちが一番最初に牛の舌とか、そういうところを食べるのを初めてこうやっていろいろやってたっていうのを聞いたみたいな。
でも万が一その話が本当だったらどうするっていう人が隣でずっと喋ってたんですよ。
その話嘘だったんですね。
そうなんですか。今の時間返してください。
だけど、そういう、ほら、これ言葉だけで俺もずっとラジオみたいに聞いてたわけですよ。フェラーリン氏の顔見ないで。
ああ、はいはいはい。
ああーっつってうんうんうんって言って、でもそれこそこの話が本当だったらどうするって最後に言ったときにおい嘘らんかいって返してくれなかったんで。
多分こういう話でいいんじゃないか。
そういうことですかね。
そうそうそうそう。
同じ気持ちですけどね。今の時間返してもらいますね。
これね、いろいろこう書いてある中で、今シーズン振り返りましょうみたいなこと書いてあったから、飛ばすために今入れたんです。
いや振り返りましょうよ。振り返りましょう。
振り返ります。
そうですか。じゃあもうとりあえず振り返ってみます。じゃあまあ国本さん3年目のドライバーっていうのも久々、初めて。
そうですね。そうですね。初めてですね。
だって関口選手2年間でしょ。宮田リトも2年間。あとみんな1年でしたもんね。
そうですね。
3年目。
いやでも本当に1年目からすごくいいコンビでやらせてもらってますし、チームとして僕は2016年からいるのですごく長いんですけども、
もう本当に1年目から、セラ君が入った1年目からもう何年も一緒にやってるかのような感じでチームに馴染んでくれたので、すごくやりやすかったかなと思います。
セラ君はどうですか。フル参戦として初めてこの19号車GT500っていう、それが3年前なわけじゃないですか。
でもう3年間国本さんとやってきたっていうのはどんな感じですか。
いやまあ本当に1年目からすごい仲良くさせてもらって、ずっと。で国本さんだけじゃなくて結構スタッフのベカさんやエンジニアさんも3年間ずっと同じで、
一人なんかインド人いなくなっちゃって。
そうですね。
なんですけどほとんど同じでやらせてもらってて、その辺の関係性というかはかなり深まってるかなというふうには思うんですけど、
今年ちょっと振り返ると、そうですねちょっと開幕戦から厳しいレースが続いていて、
あと雨が絡んだりとか、であと今年からちょっと予選のルールが変わったりとかして、
ちょっとその辺で周りに対して遅れてしまってるかなという印象があって、
なんかせっかく自分たちの持っているものはポテンシャルが高いんですけど、なんかレースにうまくいかせないようなレースが続いちゃってちょっと悔しいなと。
去年は2年目で優勝もできて、すごい上り調子なシーズンだったんですけど、ちょっと今年はその反面苦戦しちゃってるなっていうところが正直な印象かなと思います。
くねもとさんどうですか。
いや本当にセナ君が言った通りで、テスト19越しすごく多い中で、いろんな良い方向に向かってはいると思うんですけども、
本当に悪天候だったりとか、あとは予選のルールが変わったりとかして、その自分たちの持っている力をフルに出し消えてないのかなっていう感じで、なかなか結果も出ずに足踏みしているような段階かなと思います。
確かにそうですね。データ自体も横浜タイヤでGT500だと2台しかいないんで、なかなか悪天候とか天候が崩れる中だと、24号車と19号車違うタイヤを履いたとしても、なかなか上に行けるデータ量が少ないっていうのが、
僕ら今回雨とかね、そういう部分だとちょっと今年は苦戦しているのかなっていう、リザルト見る限りそういう感じなんですけど、ただ良いところも少しずつテストの中であるのも事実なので、それがうまく噛み合えばなんとか戦えるんじゃないかなと思ってるんですけどね。
僕ら的にシーズンを通してどんなような成長があったかというと、成長はしてるんですけども、ライバルチームも成長してますからね、なかなか今年どうですか?今年の予選方法とか前進ってどんな?
前半戦はQ1とQ2で同じタイヤを使わなきゃいけないところで、僕たちにとってはすごく不利なのかなっていうような感じで、やっぱり今まで横浜タイヤは新品タイヤ、一発のパフォーマンスはすごく高かったんですけども、それを維持するのが難しくて、前半戦それですごく苦労して。
後半戦になってQ1とQ2のタイム合算というのは変わらなかったんですけども、またニュータイヤが両方で使えるということで、ルールが変わったとこから悪天候ばっかり、雨ばっかりになってしまったので、ここ最近気持ちよく予選を走れてないので、ちょっとフラストレーションが溜まるというか。
やっぱり週末一番楽しい瞬間って予選でアタックしてる瞬間がやっぱりドライバーとして一番楽しい瞬間なので、そこがちゃんとできてないっていうのはドライバーとしてちょっとモヤモヤっとしてる感じがします。
なんかでもあれですよね、逆に去年おととしってなんか上手に日が出てくれたりとか、なんか程よく自分たちのシチュエーションでレースやらせてもらってたって感じしますよね。
去年おととしそうだね。
雨も降らないし、ここぞって時に晴れてくれるし、路面も晴れだけじゃなくて日陰日なたで結構路面が大きく変わって、それで僕たちのパフォーマンスとか順位ってすごい変わるんですけど、それもなんか去年は追い風なことが多かったので、
今年はまあそれのハンドルちょっと難しいシチュエーションを走らされて、いろいろ試されてるような感じなのかなっていうふうには思いますけど、それのおかげで今年はかなり成長できたと思ってて、僕たちせっかくいいもの作ってもこれがどういいかっていうのを今まで判断する時空がちょっと少なかったんですけど、
それが今年増えてきて、自分たちの持っているものの中で最善の選択をすればライバルに勝てるんだっていうのを見えてきたのがここ中盤戦ぐらいからそういう軸が増えたので、それはかなり今後プラスになってると思うし、はめ込めば絶対チャンスはあるなっていうふうな感触があるので、
そこはチームと横浜タイヤさんと一つの方向性に向かって進んでいけるような状況にあるかなと今は思ってます。
来年の展望
たしかにね、本当にその中でも毎年毎年ね、例えば距離が発表するのもそうですけど、あと時間になったりとか、なかなかタイヤ開発シーズンオフでやりますよって言っても、じゃあ来年の距離とか来年の日程も一応発表にはなってますけど、それこそコロナ禍の中だとモテ期が夏に2回あったりとか、結構サーキットの高校っていうところによっては全然僕らの相性も違いますよね。
そうですね、やっぱ暑い時が僕たち強いんで、暑い時にたくさんレースはしたいなっていうのはありますね。
来年はね、そういう意味ではマレーシアとかもね、ありましたね。久々のマレーシアっていうことで、セナ君はマレーシアのレースは?
レースはないです。
レースはないんですか。
今年か、今年の頭にテストで行ったのが初めてだね。
なんかセパンといえば横浜タイヤみたいな、近藤さんが今まで2連勝したりとか結構昔はですね、セパンと横浜タイヤの相性が良くて。
セパンとタイ強いですよね。
そうですね、だからもうずっと僕ら海外シリーズでやっていけば。
なんで日本でレースやってんすか。
ちょっと僕はワールドワイドの横浜タイヤとすると、やっぱそういう形っていうのと、あとなんかもう僕もね、今ポールポジションだと3ポイントもらえるじゃないですか。
僕らがポールポジション取るとき1ポイントもらえなかったわけですよ。
坂口、セナと国本がもう12ポイントぐらいあの年もらえたのに。
確かにそうですね。
今年はどんどん。
やっぱちょっと違いますよね、タイヤ開発によっても今年のルールに伴って、やってみないと分からなかったですけど、もともとはそれこそ1つのタイヤで2アタックしないといけないっていうタイヤ開発と、今やっとねまた元に戻ってニューニューでいけるっていう部分だと。
それ結局抽選にはなると思うんですけど、タイヤ開発ってやっぱりそのルールが変われば結構変わってきますよね。
めちゃくちゃ変わると思います。
予選は重要になってるのに距離は伸びてるんで、どっちに振るのっていうのも難しいし、結局大きく全体で見ないといけないので、結局は決勝にはなってしまうんですけど、その中で予選も出さなきゃいけないっていうのはかなり難しいところかなと思ってますし、
あとあんまりファンの人に言われることないんですけど、車高が今年変わってて、去年より車高高い状態で走らないといけないっていうルールがあるので、それが意外と影響していてタイヤに対する負荷とか、ダウンフォースによるタイヤに対する負荷っていうのが変わるので、そこでもまた開発が変わるんで、
去年と結構僕らコメントが違ったり、同じタイヤ履いてるのにいや、なんか全然今年の方が硬く感じますとか、そういうのがあるんで難しいなと思いますね。
ファンとの情報共有
なんか僕のいろんなところで言ってるんですけど、それこそこの例えば1回1回レースが終わった段階で、例えばF1とかみたいにソフト、ミディアム、ハード何を使いましたとか、あとどんな戦略でガソリン抜いたら何リッターありましたとか、ウィングの角度をコーデしたとか、もっといろんな情報を終わった後に教えてあげられれば、ファンの人のマニアックなファンの人たちってそういうの知りたい人とかいるじゃないですか。
すごいですよね、ファンの人マニアックですよね。
だからそれこそ5ミリ上げてっていうのもそうですけど、やっぱりもうちょっといろんな情報をこのスーパーGTを盛り上げるためには必要じゃないかなと思うんですけど、何か案あります?
案ですか。でもガソリン残量とウィングぐらいはやってもいいかなと思いますね。その2つは基本全車共通なので、そこは開示しても面白いかなと思うんですけど、タイヤの場合だとどっちがソフトかミディアムか微妙な時あるじゃないですか。
使ってみないとわからないですけど、でもA、Bって言った時にどれを使ったのかっていう。あとでもう1個思うのは、それこそGTなんだけども土曜日、日曜日、スプリントレース100キロ、100キロとか。
それは面白いと思いますね。
土曜日使っちゃったら大変ですけど、でもそれをシリーズ戦に入れて、でもたまにあるじゃないですか、ドライバーが欠乗した場合に同じドライバーなんだけどランキングがさらに余韻。
ヤマノスイッシュが怪我をされた時もそうだったと思うんですけど、でもそれでも僕はいいと思うんですよね。でもチームポイントはチームポイントでもらえるっていうので。だから土曜日とか日曜日とかね。
そうですね。昔やってましたもんねスプリントレースって。
そうそうそうそう。
あれすごく楽しかったんで。
そこでもねなんか自分のセッティングってあるじゃないですか。スーパーGTって今僕が感じるのは国本さん坂口選手っていうのはやっぱりこう結構似てるなって意見が似てるなって思ってはいるんですけど、やっぱり相手のことをリスペクトしながら発言して2人で決めてってる感じですか。もうちょっと自分の乗りやすい方向のセッティングとかあるんですか。
いやまあでも自分の意見は自分の意見でしっかり出しますし、でまあ同じように走ってるんでだんだん同じようなコメントになってくるってことはやっぱり多いですね。かけ離れるってことはあまりないと思います。
僕も気を使って合わせたりしたこと一回もないですね。毎回も自分が言いたいこと言ってるんでそれに対して言ってることは同じでアイディアが違ったりとかそういうのもあったりはするんで、何も気を使ったり合わせに行ったりとか本当にしなくてだいたい向く方向一緒なのでそこは開発している上でも非常に助かってますね。
まあなんかこうなんかドライバーによってはねこうスタイルが違うとかドライバーもたまに聞くんでそういう部分だとじゃあでもくねもとさんなんか毎年違うドライバーと今まで組んでたじゃないですか。
そうですねはい。
でもその中ではやっぱセナ君がなんかすごいこう意見もそうですけど。
うん結構意見してくれるんで楽ですね。あの若いドライバーって本当自分だけというかなんていうのかなあんまりその開発に興味を持たないというか自分が速く走るだけのことを考えている。
まあ自分もそうだったんですけどそういうドライバーが多いんですけどもセナ君の場合は結構開発に興味を持っていろんなことを聞いてきたりとかあの自分の中で研究したりしてるんでそういったところはすごく勉強熱心でいいなと思いますしやりやすさを感じてます。
坂口選手はまあそう言われてますけどその研究熱心という中でタイヤの工場とか見に行ったじゃないですか。
はい行かせてもらいましたはい。
どうでしたレーシングタイヤを作ってる生の工場を見て。
どうでしたコメントが難しいですけど。
いやいやでも作ってる人の顔見れたっていうのはちょっとびっくりですよね。
あっこのおじさんが作ってるんだみたいなあるじゃないですかそういうところだから多分皆さんが思っているよりか手作りですよっていうのは僕は伝えたい。
いやそうだ自分が思ってるより職人の方が多いっていうイメージがあって本当にこう一人一人がこの作業この作業っていうその一作業一作業にプロフェッショナルの人がいてタイヤを一つ作ってあのくれてるのだなっていうふうに感じましたしそれ以降のテストでいやこのタイヤダメですとか言えなくなりました。
無茶苦茶言ってるでしょ。
まあでもねものそれこそテストの時間も僕らもものすごい長くやってるからまあその中で本当にね例えばケーキで例えるんだったらスポンジをね短い時間で焼いたスポンジと長い時間で焼いたスポンジで硬さが変わっていくじゃないですかその上に生クリーム乗っける生クリームの厚みによって重みも違うじゃないですかでもそのぐらいのこう今細かいところを突っついていかないと。
川崎市なんでよくわかんないんでお好み焼きで例えてもらっていいですか。
お好み焼きで例えますとやっぱりこの小麦粉の厚み厚みっていうか量によって。
ちょっとわかんない。
わかんないですか。
横浜出身なりシュウマイで。
シュウマイで言いますとシュウマイの中に入っているお肉の量によって皮を包むじゃないですか皮を包んでるところに空洞があるかないかによってやっぱりこの膨らみがちょっと違うと思うんですよね。
だからやっぱりそれによってこうねそのぐらい細かいことをやってますよっていうね。
なんかケーキがわかりやすかった。
ケーキが一番わかりやすかった。
いやでも違うんですよ本当にタイヤって黒くて丸いこれね勝間さんが今までどういうふうに言ってたか知らないですけど黒いじゃないですかまずそもそも。
そもそもねこうちびっこたちに僕いろんなところで読書打ちしてる時にタイヤなんで黒いんですかって栗本さん赤いタイヤなんで作んないんですかとか聞かれるんですよ。
でなかなか答えられないもんで。
その時にああいう工場行ってそのおじさんになんでタイヤ黒いんですかって言った時にタイヤの中にカーボンが入ってます。
だから鉛筆でたどいてください。
黒い鉛筆と赤い鉛筆だったら黒い鉛筆の方が強いでしょ鉛筆の中にもカーボンが入ってるんですよ赤い鉛筆弱いでしょ黒いの奴が今強いんですよっていうので黒いカーボンっていうのが。
チームのリスペクトと協力
ででもちびっこが黒いタイヤなのになんで白い煙が出るのみたいなねドリフトとか。
そうですね。
なんで黒い煙じゃないのみたいな。
結局タイヤって中にオイルも入ってるんですね。
タイヤの中に。
タイヤの中って言ったら難しいですね。
タイヤのゴムの中にオイルが入ってるんですよ。
それこそ練り消しと普通の消しゴムと砂消しとって違うじゃないですか。
同じ消しゴムでも。
でそれによって硬さも違うじゃないですか。
練り消しだとべちょべちょになってるじゃないですか。
それがオイルの量オイルの銘柄によって全然その変わっていくんですけどオイルが道路と摩擦することによって白い煙が出る。
燃えてるんですよねだから。
であそこがあそこがじゃないですあそこがって言ったら変ですね。
いや別に変じゃないです変ですねって言うから変です。
だからオイルじゃないものが燃えてたらこれ例えば火事とかでもちょっと失礼な言い方ですけど
白い煙の火事と黒い煙の火事があるんですよ。
で燃えてるものによって煙の量が違うんです。
木とか黒い煙が出る。木材は。
でオイルが燃えてると白い煙が出るんですよ。
でタイヤの中にオイルが入ってるんでオイルが摩擦すると白い煙が出るんですよってのを教えていただいて。
これ明日友達にぜひ伝えていただいて。
これだけは本当に隣の席で聞いた話じゃないです。
伊達松さんも同じ話が聞いてるんですよね。
そうなんですけど。
まあちょっとね脱線してしまいましたけども3年間ね栗本さんと坂口さんとこうね。
もうだってその3年間って言っても僕ねいろんな写真とかいろんなSNSも見ますけど
スーパーホーミーだとかインタープロとか他のカテゴリーでも結構一緒に喋ってますよね。
そうですね200日ぐらい一緒にいる可能性あるよね。
そうですね。
家族よりいます。
でなおかつそんだけ一緒にいるのに栗本さん何号室ですかって言って栗本さんの部屋とかも行ったりするじゃないですか。
行きますね。
ご飯食べた後とか。
何ですかその愛は。
何話してますかね。
くだらない。
そうでしょうね。
くだらない笑い声しか聞こえないんですよ。
本当に。
くだらないことでしょうね。
でも何かわかんないですけど。
ある意味年も離れ年いくつでしたっけ。
僕34です。
34でしょ。
25なんで9個。
そうでしょう。
そんだけ離れてもこんだけなんかわちゃわちゃあったっていうのは何ですか何がフィーリングとしたんでしょう栗本さん。
なんでなんですかね。
でもやっぱリスペクトがありますよね僕に。
それを感じます。
なるほど。
あるのかないのか。
でもいいところっていうとなんかこう着飾らないところですね。
そこがいいですね。
自分に正直でちゃんと怒るとか怒ったりするんですよ。
そういうのが好きです。
栗本さんが背中に怒るんですか。
僕に怒ることはほぼほぼないんですけど。
背中が怒るの。
違います違います普通にちゃんとちゃんと人に怒ったり栗本さんするんで。
そういうところが好きです。
そういうところが好きですか。
ちゃんと正直な人だなと思います。
変にオーバーに言ったりしないしちゃんと物事に対してその熱量で話したりするっていうところがすごい。
レースに対する考え方とかも結構似てて。
なんか重視するところというか自分がここを大切にしてるみたいなところがすごい似てるんで。
分かるわみたいな感じの先輩なんで。
すごい話しやすいっていうか。
でもなんか背中にだからそういう感じっていうのも伝わるけど。
レーサーとチームの関係
もうちょっと栗本の思いとか栗本がやってることとかもっと伝えればいいなってたまに思うことあんのよ。
なんか口ちょっと言葉数が足りないなって思うときもあるからもったいないなってすごい思うのよ。
こんだけのアスリートで。
ちゃんとシャイなんすよ最初。
ちゃんとシャイだよ。
ちゃんとシャイ。
ちゃんとシャイなんで。
栗本さんと3年前の一緒に組ませてもらう前まではめっちゃ印象悪かったです僕正直。
そうですか。
僕の世代のドライバーみんなやっぱ栗本さんちょっと怖いというか近寄りづらい近寄り堅い感じだったんですよ。
っていうのも僕がSFに乗ってるときに1年目乗ってるときに僕はまだ300だったんですけどそのときに栗本さんになんか鈴鹿のテストのアタックで邪魔した邪魔してないみたいなんですごいなんかセッション終わったらすごい顔できて僕になんかガーってあれちゃんと後ろ見てんのみたいな言ってきたんですよ。
それが初対面ですよだったんでこうやってなんか文句とか言ってくる人なんだと思って。
あれ別にオーバーに言ってない。
オーバー言ってない。
ちゃんと怒ってたんですよ。
でそこから3年前の体制発表でよろしくお願いしますが2回目なんですごいそれまでの印象はもう怖かったですね。
初対面が切れたの。
切れたのが初対面。
切れられたのが初対面なんで。
でもそこからねまあ色々あってね。
今だったらもうねお尻まで見せてくれる。
まあその中でもね組んで2年目で勝てたわけじゃないですか。
前もね4回ポール取ってって言ってだってGT最多ですよ8戦あって4回ポールポジションを取ったチームってないんですよ。
栗本さんそこで残ってるしなおかつ栗本さんのコースレコード鈴鹿まだ破られてませんから。
あれもねあの時からポンポンポンっていうところなんかその切れたとかそういうのは別にしてもすごい周りから見ても多分あの2人仲いいなと思ってると思うんですよ。
まあその中で苦労したことももちろんあると思うんですけど良かったこともあると思うんですけど逆になんか一番思い出に残ってるレースとかそういうのって3年間であります?
優勝の喜びとレースの思い出
やっぱりでも優勝したのがあの最近だとすごく嬉しかったですしあのほんと今まで抱えてた問題を克服して優勝したレースだったのでなんかそういうのをひっくるめてすごく嬉しかったですね。
ずっとやっぱりあのいつも予選は前からスタートするんですけどタイヤのウォームアップが苦しくて順位を落としてしまうっていうレースがずっと続いている中で鈴鹿は逆に他社よりもウォームアップが良くてでそこで逆転して2位から1位になってそこそれを守りきって優勝したっていうレースだったので
あのほんとみんなの頑張りがやっとこう報われたんだなっていうレースですごく嬉しかったですね 確かに感動的でしたね 感動的でしたね
セラー君はどうですか セラー 僕はでもあのあれですかね1年目のあの国本さんがポール取った鈴鹿の予選レースじゃないですか予選ですね
その僕2022年ですかねの時だと思うんですけど2戦目で僕がポール取って3戦目っていうレースだったと思うんですけど横浜タイヤその前の年ぐらいから結構ポール争いをするようになって
たまたまそのシチュエーションとかタイミングとかで国本さんの相方がQ2に行ったりすることが多かったと思うんですよで得意の鈴鹿で国本さんがQ2行ってあの時僕たぶんQ15位か6位ぐらいで取ってるんですけど
ポールはちょっと遠いだろうなって正直思ってたところだったんですけどQ2でポール取ってきてくれてコースレコードで私も初ですよね
初だったんでなんかその僕は1年目ですけどやっぱり国本さんにとってあのポールはもっともっと長い時間をかけて横浜タイヤと一緒に積み上げてきた末の自身の初ポールだったと思うんでそこは僕結構その今振り返って自認ときたなって思います
僕もいろんなドライバーと国本が組んでる中見て関口選手と国本の時だけ順番号じゃないけど国本どこがいいって聞いてたんですよでその次の年山下健太壺井に当たってきた時からは国本がQ2に行くことの方が多かった
でやっぱりその中で瀬田君が入ってきてからじゃあどうするって言ってで国本は鈴川得意ってイメージがやっぱ僕もあったんでそれこそその前も惜しいところがあったね任意とかね任四にやられちゃった時とかGPにやられてこんなんいくつでやってたとかだから僕もなんか鈴川絶対国本が行くみたいなちょっと思ったからあれ嬉しかったよね
ただ次12月にあるでしょこれが放送されてる時にはもしかしたらもう終わってるのかもしれないけど鈴川12月ね冬のタイムちょっとヤバそうですよね
とんでもないと思いますよはいコースレコードはまあ間違いない天候が良ければ間違いなく更新されると思いますしねちょっとで次はQ2も入隊ですよねそうですなのでQ2でタイムが上がるとは思うんで楽しみですけどどんな世界でアタックしなきゃいけないのかなっていうちょっと続々感もありますよね
GTって例えば国本がコースレコードを出したの43秒だとするじゃないですかまあ43秒なんですね1秒早くなるとどのぐらい景色って変わるんですか
ストレートの景色変わらないのに1秒上がるストレート変わんないのに1秒上がるんですよだからコーナーリングの鈴川だったらセクター1とかの景色が全然変わるんでどのぐらいと言われると難しいですけど
もうなんか考えてる暇とか一切なくてコーナーが過ぎていくような感じなので本当に息もおそらくしてないと思いますし
してない? S字の中の時ははい
っていうところでタックしてで結構僕はですけどずっと目開けてるからが乾いちゃったりしますねその予選アタックとか
目が? 気合い入りすぎるとはいずーっと多分目を開けっぱなしで瞬きできていなくて目がちょっと痛くなったりすることはあります
Gも鈴川とかだとちょっと変わったりするの?
いや全然違いますね車の機敏さがやっぱり違ってくるんでハンドル切った瞬間にどんだけ車の向きが変わるかみたいなそのスピードが変わってくる感じがします
ただそのタイムが速くなったから運転が難しいってわけではなくてそのタイムが遅い時でもすごく苦労して運転してるし速くなったから難しいってわけではないですね
ただ景色がタイムが出てる分でもそれもすごいですよねやっぱりエンジンパワーもそうですしだから逆に言うとそれでタイヤウォーマーが使えてとか車高が去年の状態でって言ったらもっと差が出るってことですもんね
その分でも万が一のことがあったら危険度が高いってことですし
そうですねやっぱりその時にスピンとかするとなかなか止まらないくてクラッシュしてしまうんでまぁそこらへんはちょっと恐怖はあります
ちなみにもう全然違いますがスーパーオイルはスーパーオイルは速いじゃないですかであっちは車重が軽いじゃないですか
GT500だと1020キロの車重の中であのタイムが出るって速さ的にはどっちの方が速すぎると逆に言うと景色って言ったら変ですけど
なんか難しいですけどもちろんタイムはSFの方が速いんで速いんでしょうけどなんかそのGTの言ったら箱車で覆われてるじゃないですか重くて
なんかこのあくまで感覚しかないんですけどこの重さでこの覆われてる感じの車体があのスピードで曲がっていいのかなっていうこう速さなんて言うんですかねそういう感覚はありますね
なんかSFとかだったら出るだろうなって感じはするんですけどGTはそこのタイヤのグリップが強烈なので一発のそのグリップの時のこの重さでいけるみたいなところの驚きはあります結構はい
じゃあなんかグリップ感だけで言ったらその車重重いですけどGTの方がピークがバンって来た時の方がバチって
そうですねタイヤのグリップは高いですね
SFもワンメイクだしそうですか
そうです
そうですかなかなかでもSFの鈴鹿もでも一番大変っていうかやばいですよ
一番大変ですはい
これなんですかフィジカルなんですか
体はもうほんと鈴鹿はぶっちぎり辛いですね
ワンレース終わったら結構すごい体力消耗みたいな感じです
クタクタにはなりますはい
まあでもそれが例えば最終戦みたいに2レース当たってなると
はい
鈴鹿で2レースって言ったらちょっと最初からなんか2日連続富士山登るのかよみたいなそのぐらいの動画ですか
そんな感じです本当に
行く前とか本当になんか大丈夫かなーってなりますけど
まあ意外とでも2日間戦える体なんだなって思ってみると
でもそのためにやっぱりねそれこそ最近鈴鹿も鍛えてるっていうのは見ましたけど
やっぱり鍛えていかないとレーシングならやっぱり慣れない
まあ慣れないと思います
GT500スーパーモデル
あとなんかその結構人それぞれなんですよ足りないところって
自分が足りないレースとか車乗ってって思ったところを補強していったりとかする感じなので
そこは本当に人それぞれだと思います
人それぞれ鍛えなきゃいけないところがあるなと思うし
あと健康であることとかも意外と大事ですね
確かに
それがやっぱ自分の100%出せるかどうかに変わってくるんで
本当に健康でもうあのお酒も飲まずに
でも前の日の睡眠がどのぐらい取れるかによっても
それこそオリンピック選手と全然違う
全然変わると思いますね
なるほど
まあいろんなね今お話を聞きましたけども
逆にまあ応援してくれたファンとか
今まで応援してくれた人これからも応援してくれる人がいっぱいいると思うんですけども
ファンの人たちへの交流とか
応援が励みになったこととかっていうのは何かエピソードとしてあります
あのやっぱレース会場行くとピットウォークだったりキッズウォークがあって
本当にお客さんたくさん来てくれて頑張ってねとか
本当に応援してくれてメッセージくれるんで
そういうのはすごく励みになりますし
あと19号車は年間何回もトークショーやってるんで
そういったところでもたくさんお客さん来て笑顔で迎えてくれて
本当に応援されてるんだなっていうそういうのはやっぱり励みになるし
みんなでやっぱりいい結果を残して笑顔をもう一回見たいなっていうような
そういう気持ちにはなりますね
昔は全然思わなかったんですけど
だんだん年を重ねるとそういう人の温かみっていうのをすごく感じて
なんかその人たちのために頑張りたいみたいな
素晴らしい
風に思うようになってきました
タイヤもそうですよタイヤ作ってくれるおじさんがいて
おじさんとかもピットウォーク来てくれるんですよ
ドコドコ工場でタイヤ作ってますみたいな言ってくれるんですごく嬉しいですよね
セラー君どうですか
僕もすごいファンの方を大切にしているんですけど
SFに推しドラランキングっていうのがあるんですよ
ちょっとかわいそうだからだと思うんですけどJRPのハイルだと思うんですけど
トップ10までしかランキング出ないんですよ
うちうちには聞いたら僕はそれ教えてくれるんですよね10位以降
言っていいですか
全員全部で何人いるんですか
大役参戦の人もいるんで25名いるんですけど
僕14位
14位
ほんとか
ちょっと上がったんです
上がった
そうなんですよ
国本選手18位なんですよ
18位
その差約300秒あるんですよ
どこでそんな差ついたの
なんでこんな差ついたかっていうとこれちゃんと理由があるんですけど
国本さん結構ファンの人がかわいいかどうかでちょっと対応変えるところがあって
そんなことないって
なんか一人すごいかわいらしい方が国本さんの本当のファンで
本当のファン
SタイムもGTもSFも全部くるんですよ
っていう人にはなんかすごい喋りかけたりとかするんですよ
だから横で咲いてたなこの人とも
でもテレビの100巻目っていうので
やってました
フルスKCMGで特集されてからそれを見てスマホミラーに行ったっていう
行きましたね
だからやっぱ何がきっかけかわかんないんですよ
このラジオを聞いて
坂口さんの声が素敵だって言って一回どんな人かって見たいと思って検索して
坂口さんの顔を見るかもしれない
僕は本当にファンの方分けたりとか絶対しない
どんなおっさんでも好きですから
最後にファンの方に対して一言ちょっとお願いします
でその後後半戦に行きますんで
一言坂口さんからお願いします
そうですねGT応援してくれているファンの方にとっては
ちょっとなかなか一緒に喜び合えない厳しいレースが続いてしまってるんですけど
またこのラジオ残りでも最終戦も終わってるかもしれないんですけど
今後もGTそしてスーパーフォーミュラー
今年だけじゃなくてですね
来年以降もぜひ一緒に応援してもらって
僕たちが優勝したりいい結果を残した時には一緒に喜んでもらえたらなというふうに思います
樋口さんお願いします
はいいつも応援ありがとうございます
今年はなかなかいい結果を残せず苦しいレースが続いていますけども
苦しい時だからこそ本当にチームワークを強めて上を目指して戦っているので
そういったところも温かく見守っていただけたらすごく嬉しいです
本当に聞いている皆さんそして現地現場で応援してくれている皆さんの応援がですね
僕らTGRチームスーパーツバンドの何よりも力になるということで
僕らいろんなところでトークショーもやってますし
いろんなこともやってる本当にいろんなところでしゃべったりとか
いろんなところでモータースポーツをメジャーにするって言ってるんですけども
やっぱり一度サーキットに来たことない方はサーキットに来ていただいて
スーパーGTスーパーフォーミュラーそしてこの2人が活躍しているステージいっぱいありますので
見に来ていただければなと思います
前半戦はですねこんな感じで今年を振り返ったという形なんですけども
後半戦はXやいろんなところからですね質問がたくさん来てますので
それを紹介するコーナーにさせていただきたいと思います
それでは第1部終了です
スタイヤメインMCの勝又です
レーシングチームの本音トーク
さて今回はレーシングチームTGRチームウェッツスポーツバンドの
マサタカ監督レーシングドライバーの国本裕二さん
坂口千奈さんに番組をお任せし
レーシングチーム監督とレーサーの本音トークをしていただきました
マサカ監督ねさすがの番組回しですよね
僕からMCを奪おうとしてるだけはありますけれども
とにかくねこの3人仲いいですね
もう本当にわきあいあいとこの1回目から楽しそうにね
チームワークのその良さを見せるようなそんな会話だったので
皆さん本当にね楽しんでいただけだと思います
そしてですねこの話はなんと次回にもまだまだ続いていきますので
皆さんどうぞお楽しみに
さてこの番組では皆様からの感想レビューを大募集しております
番組の感想レビューはアップルポッドキャスト
スポーティファイもしくはXからご投稿ください
どうぞよろしくお願いいたします
それでは次回のエピソードでお会いいたしましょう
では竜肌トムヤでしたさようなら
41:20

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