2024-12-30 33:17

Lap18 チーム運営の極意を探る!監督が語るチームを勝利に導く哲学とは?- ゲストは坂東正敬さん、国本雄資さん、阪口晴南さん-

今回のエピソードは前回からの続きになります。レーシングチーム「TGR TEAM WedsSport BANDOH」の 坂東 正敬(ばんどう まさたか)監督、レーシングドライバーの国本 雄資(くにもと ゆうじ)さん、阪口 晴南(さかぐち せな)さんに番組をお任せし、レーシングチーム監督とレーサーの本音トークをしていただきました。


<ゲスト>

坂東 正敬(レーシングチーム監督)

国本 雄資(レーシングドライバー)

阪口 晴南(レーシングドライバー)


<メインパーソナリティ>

勝又 智也(モータースポーツMC)


<トークテーマ>

レースウィークでは、監督としてどのようなことに取り組んでいるのですか?

これまでの監督歴の中で、印象に残っている名シーンやエピソードはありますか?

国本さんと阪口さんのレースについて、監督はどのように見ていますか?

タイヤ選びの基準について

WEDSホイルとヨコハマタイヤのオススメの組み合わせ


<番組情報>

この番組はクルマ好きの皆様に向けたタイヤにまつわる情報をお届けするポッドキャスト番組です。

普段何気なく使っている車のタイヤは、実は命をも預かる重要な役割を担っています。 そんなタイヤについて、タイヤの専門家やプロのレーシングドライバーをお迎えし、有益な情報からマニアックなタイヤ情報までタイヤにまつわるお話を展開していきます。


<番組 X>

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サマリー

このエピソードでは、坂東監督がレーシングチームの運営の秘訣について話し、国本雄資選手と坂口晴南選手とのトークセッションが行われます。監督としての役割やレースウィークの活動、過去の名シーンについても詳しく紹介され、チームの勝利に導くための哲学が明らかにされます。また、監督は国本選手と坂口選手のチームダイナミクスやレース哲学についても語り、特にコミュニケーション能力や役割の重要性が強調され、勝利に導くためのチーム運営の極意が探求されます。さらに、坂道雅隆監督はレーシングチームの運営哲学とドライバーの成長についても話し、チームワークや信頼の重要性が強調され、ドライバーたちが世界で活躍するための思考が示されます。

チーム運営の基本
きくタイヤ、タイヤにまつわるエトセトラ。
こんにちは、竜又智也です。この番組は、車の走りを支えるタイヤの秘密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
今回のエピソードは前回の続きになります。
DGRチームウェッズスポーツバンドの坂東監督、レーシングドライバーの国本雄資さん、
坂口晴南さんによるレーシングチーム監督とレーサーの本編トークをお届けいたします。
前回のLap17は、私が収録をお休みさせていただいた回でして、私自身もリスナーとして本当に楽しませていただきました。
普段のレースでは見せない一面や、ここだけの裏話がたっぷり聞けると思いますので、リスナーの皆さんもどうぞお楽しみに。
それでは今回も坂東監督にバトンタッチしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。坂東雅隆です。
この番組は、車の走りを支えるタイヤの秘密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
さて続いては、我々3人に対する質問コーナー。
前回のラジオに引き続き、今回も3人でお届けしています。
よろしくお願いします。
今回はキキュタイヤの番組スタッフが、私たちに聞きたいことをいくつか用意してくれましたので、それにお答えしてみたいと思います。
ということで、いろんな質問があるんですけど。
クリモさんお願いします。
まずは坂東監督への質問です。
レースウィークでは、監督としてどのようなことに乗り組んでいるのでしょうか。
レースウィークはほとんどですね、ミーティングと監督トークショーとトークショーなので、オーナーもやってるんですよ。
監督ミーティング、オーナーミーティングっていうのがまず2つあって、監督トークショーがあって、ヨコハマトークショーがあってとかで、あとスポンサーさんたちが来たりするから、
レースウィークはですね、ほとんど脇坂十一と一緒にいるくらい。
ドライバーとの連携
基本しゃべることが一番の仕事になるってことですよね。
しゃべることって言うか違いますよ。しゃべることじゃないです。
TGRっていうトヨタのお偉いさんが来られてるときに、今回のレースこうですよとか、今回こうですよとか、いろいろそんな話を聞いて、
あとはやっぱオーナーに伝える、トヨタさんからオーナーに伝えることっていっぱいあるんですよ。
例えば来シーズンのこともそうですし、今シーズンの今の途中のこともそうですし、
例えば前回ドコドコチームがトヨタ内でペナルティを受けました、それについてどういう形で処分しましたとかいろんな報告があるんで、
そういうのを聞いたり、あとこういうことがあったよっていうのをその後にドライバーにこういうシチュエーションのときはこうだよとか、
ドライバーに伝えるっていうのと、あとチームに伝えるのもありますよね。
例えばモノコックがいつ届きますよとか、そういうのも一回オーナーにも連絡が来るんで、
っていうのと監督ミーティングはドライバー、例えばQ1誰が乗りますよ、Q2誰が乗りますよ、スタート誰が乗りますよ、
あと一応なんか簡単な戦略みたいのも言ったりもするんで、
例えばこの前で言ったら何号車だけタイヤが違いますよっていうのも教えてくれたり、
その監督のときも教えてくれたり、でももう分刻みなんで、なかなか何をしてるかっていうと、
あとドライバーに金曜日おいしいものを食べさせるっていうのが一番。
ありがとうございます。
非常に大事な、大事な業。
でも他のスポーツとやっぱ違いますよね、他のスポーツって監督がいろんなことを何て言えば栽培しなきゃいけないけど、
レースはエンジニアがいて、エンジニアとの会話が一番僕たちは多いんで。
そうですね。
結構だからあれですね、表に出る仕事が多いってことですよね、村方だけじゃなくて。
今はもうそうですね、500はやっぱもうちょっと別ですよ、僕300やってたじゃないですか、
300のときは結構もうなんだろう、自分でも燃費計算もしてたし、
そのソフトがあって、で例えばFUを聞いて入れたら残り何リッターで何秒、
給油時間が1秒間に3.3リッター入るから何秒って自分でも計算してたし、
でガスアウトした分ぐらい全部それこそトムスの東城さんに教えてもらって、
そういうのもやってて、やっぱどんだけやってる人の精度を上げていくかっていうところの中でも自分も経験を知ってみないとわからないからやってたし、
でそれこそ300のときオリドさんの場合だとドライバーが前のドライバー誰だよとか、
全部後ろの車ドライバー誰だよ、タイムいくつだよとかっていうのも監督も言ってた。
オリドさんの燃費計算やってたんですか?
オリドさんの燃費計算っていう。
なんか勝手なイメージですけど燃費悪そう。
すごい勝手なイメージですよね。
でもちょっと全然違いますよ。サッカーとかってもう戦術がある中でやっぱ監督の際入ってサッカーとかってめちゃめちゃ大事だと思うんで。
サッカーもその戦術家がいるんじゃないんですか?
戦術家いますけど基本はもう監督の。
へーそうなんですね。
だからそれはもう相手をっていうのがある。
ただ相手がいるスポーツではあるけれども基本的に自分たちが一番速く走ればいいっていう段階だから。
相手サッカーの場合1対0で勝てばいいだけなんで。
だから自分たちが活躍しなくても一定に入ればいいっていう感じじゃないですか。
だから90分だとしたら80分守ってて10分だけ攻めるっていうのも戦術じゃないですか。
それでも相手に勝てればいいんで。
でもレースの場合は誰よりも早く安全に、タイムよりも安全に1位でチェッカーを受けることじゃないですか。
だから決勝中のラップタイムはあとドライバーとエンジニアとタイヤ。
今はやっぱりエンジニアとタイヤの比率がものすごい大きいと思うんですよ。
印象深いエピソード
だからそこはもうドライバー、ドライバーじゃないエンジニアに任せちゃってる。
ご飯だけです。
もう1個質問いいですか?
これまでの監督歴の中で印象に残っている名シーンやエピソードはありますか?
これはね、2つありましてやっぱり1個はタイですよね。タイで国元が。
知ってる?本当に無線聞いてほしい、瀬名君に。僕はもっと早く走れるんだって。
それEプラスで。
聞きました?たまにいじってくるんですけどね。
そんなわけないのに。そんなわけないのになんか早く走れるみたいな。
あれ後ろたたすけで。
そうでしたそうでした。
どんどん8秒、10秒以上は触ったのに8秒になって6秒になって。
大変なレースでしたね。ドラマチックでした。
そう。だけど国元がペースを押す。あれってドライバーって難しいよね。あれよく国元も言ったなと思うのよ。
だってドライバーが遅いって思われがちじゃない?
だってペースセーブしろって言ってるのにどんどん後ろから早く見えるじゃん。来てるのが。
でもこっちはセーブしてるからさ。前の車はね。
国元はその中でも僕はもっと早く走れますよみたいなことをあの冷静の中で言えたのもすごいなと思って。後でね。
でもその時に分かってるよみたいなことを言って。
それで勝った時にもう気が動転して勝った瞬間に国元が横浜タイヤの帽子をもらうじゃん。
優勝したからドライバー関口と。
その国元の被らないといけない帽子を俺が奪って俺が被ってたんだぜ。
これ一体俺のだろうなって思ったのにまさかが被ってて。
横浜って書いてあったね。
国元最初バッってなった段階で国元帽子被ってないの。
エルメント脱いで、エルメント脱いでる瞬間ほら横浜タイヤの人が勝ったり表彰台にすぐ来るじゃん。
あの帽子をパッて俺がもらっちゃったから国元の帽子なんて。
その後に急いで他の人が。
あの国元表彰台。
喜んでるシーンも見ましたよ僕。
youtubeがなんか見ましたよ。
あとはやっぱりまたこれはテレビとかそういうのに映ってなかったけど
去年審査委員会室と本当に最低が出るまでずっと鈴鹿に待っててみんな帰っちゃったじゃん。
シーンを全員帰ったからね。
僕と横浜タイヤの人は残ってたけどでも横浜タイヤのいつもお世話になってる人たちもエンジニアのメンバーも帰っちゃったから。
本当にその正式が出るまでサーキットに残ってたらもう次の劇になっちゃうっていう。
それはそれでね何としてもやっぱり勝利を得たいっていうところもあるし
ちゃんとした最低をそれを踏まえてみんなに伝えたいっていうのがあったんで。
あれはあれで一人だったけれども教えて優勝だよっていう時は
審査委員会室で優勝が決まりました正式行ですって言った時は
別にその時に涙が出るとかではなかったけどやっぱりさっき国本が言った通り
誰かがタイヤを作ってくれて誰かが車を作ってくれてドライバーが運んでくれて
メカニックが見せなくタイヤを交換してくれてっていうのをいろいろ思うと
やっぱりみんなのおかげで取れた部分を2位と1位で伝え方は2位でもすごかったとは思うんだけど
やっぱ優勝っていうのをみんなにプレゼントできたっていうのはちょっとグッドしたよね。
でも審査委員会室で紙で合格みたいな感じだからなんかわーってもできないさ。
でもその中でじゃあお前らに電話しないとっていうのもちょっとそれもまた一人だったけど
自分にしかわかんない感動だったな。
僕らねその時金鉄乗ってました。
金鉄ね。ちょっとほろ酔いで。
ほろ酔いで。そうでねその時もだから国本が何言ってるかわかんないけどセナフに変わって
横でなんか秋山くんがえーって電話してるんでちょっと変わってくださいつって
マサさんと冷静にやり取りして
だからそうだよね僕らだからはるかに感極まってましたよ。
そうでしょ。でも1回目勝って僕にプレゼントしてくれた時は泣いてないわ。
16年の時は全然普通によっしゃーみたいな感じだったわ。
そうですねあそこから毎年勝てるもんだと思ったんですけどそうはいかなかったですね。
でもだから移籍してきた次の年だ移籍してきた年16年がランキング4位かなんかそうでね。
でスーパーフォーミュラで横浜タイヤ初年度だよね。でチャンピオンだから横浜タイヤGT500歴はものすごい長い。
長いですね。
でそこからあの調子で確かに毎年1回勝てるだろうなって俺も思うよね。
思いますよね。
そしたら車がこれ本当にねもう皆さんにどう伝わるかわからないですけど車が変わるとやっぱキャラクター変わりますよね。
そうですねはい。
エンジンが2リッターターボって言ってもRCからLCでLCからスープラでスープラの中でもねちょっと車高が上がったりエアロ変わったりするだけで変わるんだよね。
そこからまたタイヤ開発をしてっていう方なんで難しかったですね。
でしかも何回も勝てそうなレースあったじゃないですか。
うん。
それをなんか全部思い出したらグッと来ちゃいましたね。
でも金田先生飲んでた?
飲んでたっていうよりかは。
いやというかあの表彰式のシャンパンハイトのシャンパン結構飲んでたんですよ。
でその後の普通のあのGTAのインタビューとかあるじゃないですか結構フォルユで喋ってて。
結構語ってた?
結構語ってました。
暑いなと思ってました。
確かにね。
確かに。
でもまぁねあれだよねまぁ1回本当に久々に勝った1回だけどまぁ結局やっぱりその1回をどんだけいろんな人に知ってもらうかっていうので。
まぁだから結構いろんなその媒体関係の露出度合いはシリーズチャンピオンとってくらいいろんなのにあのこの横浜タイヤと一緒に勝てたっていうの部分では。
それこそ横浜タイヤのね平塚本社にも行ってたくさんの人にね迎え入れてもらって。
でこうみんな横断幕からね。
ああいうのやっぱこういいよね。
いいですね。また勝ちたいです。
僕からもいいですか。
国本さんと坂口さんのレースについて監督はどのように見ていますか。
これはあんま普段聞くことないじゃないですか。
僕らだけのそのレーススタイルというか僕らのレースどういうふうに監督から見て見えているかっていうところですねあんま普段聞かないので。
国本さんに関しては正直やっぱドライバーもいろいろ変わったり基本ずっとスタートドライバーを任せてるじゃないですか。
でまあそれこそ僕らの課題のウォームアップだったりとか一周目やっぱこう国本さんが辛い中まあ僕ね本当に他のドライバーにちょっと聞いたことがあるんですよ。
チームダイナミクスの探求
あの国本さんこう大変そうだねっていうのでそのスタートしてからねポールでスタートしても5番手ぐらいになっちゃったりとかで毎回国本さんじゃなくてセナ君にたまには変わってもらえたらとかでもその中でいやスタート国本でいいって言っていた時にまあだから国本さんのレーススタイルとかレースの走りとかっていうよりも
僕と国本の中でっていうか国本にはまあいいかどうかわかんないけどちょっと嫌な役割もやってもらってそこの部分に関してはすごいプロとしてリスペクトしてる分でその分僕のチームはやっぱチーム戦なんで横浜タイヤ2人のドライバーそれで19号車っていうチームでやってるんだけど
まあ例えばスーパーフォーミュラーだともちろんチームでやってるんだけどだからスーパーフォーミュラーで国本がそれこそ6位いくセナ君と争っててああもうちょっと表彰台だって時の方がなんか逆に国本の本来の国本を見れてこっちの国本19号車になることはちょっと抑えてるなんていうんだろう役割をちゃんと全うしてる国本っていう見方で見てます
セナ君に関してはそうだねまず一番はそのレンスっていうよりもやっぱりコミュニティ能力コミュニケーション能力こんなに高い人がいるんだっていうぐらい悪い言い方だと八方美人じゃないけどすごいこんなにいろんな人とこういうんだけしゃべれるドライバーっているんだなっていうところは本当にまず一つリスペクトしてて
で正直僕いろんなドライバー見てるじゃないですか関口みたいなねそのまあある意味他から見れば闘争心あふれるドライバーで最初の初年度の山犬とかつぼみとかなんかあんまりしゃべらない今みたいな感じじゃなくも全くしゃべらないような感じででリトモみたいにもっとしゃべらないいろんなドライバーを見てる中でやっぱ gt 500人トヨタがこのドライバーを使ってくださいっていうドライバーは僕はもうドライバーの技量とか僕ドライバーじゃないんで
あとはその中で自分のキャラクターをどんだけ出せればいいかどうぞなって言っただけだと思うんですよだから僕はセナー君がこう来てくれてポールポジション取りましたってであんだけこうね速さを見せれた分に関してはすごいなっていうのと
まあちょっとその1年目2年目3年目ってまあねいればいるほど なんか世界にも出してみたいなって逆にその思うようなスタイルで見てます歌がギッここに書いてレースについてっていうのは
なるようにしかならないとだもっとわかんないですよこれがね パフォーマンスかもしれないけどもっと闘争心をうまく出せばもっとまた違う部分で第三者が見てくれるの
かなと思うんでまぁちょっと 何なんていうんだろうわざとじゃないけど人が人がどう見るかってまあ sns の書き方一つでも違うじゃないですか
でそれはまだ こういうふうにすればって多分アドバイスでもできることはないですからもとから持っているものを
いかに輝かせるかっていうなるとまあその 僕ができることをすると2人のドライバーがもっとこう輝かれせるような
なんかこの世界とかまぁ受給後者だけにね かかわらずチャンスがあればなんかいろんなチャンスを掴んでほしいなと思う
そういう感じでしか僕はその2人レースっているか君ら2人のことは見てないし 国元がそれこそウェッグ行きましたね
だったらセナ君も行ったら同じウェッグの会話できるでしょ あーはいだからじゃあウェッグも行ってみればと思うし
レース哲学と役割
そのためにはスーパーフォーミュラーチャンピオンを取っているんだからスーパーフォーミュラーチャンピオンを取ってほしいと思うし
スーパーフォーミュラーのなんかそのチャンピオンの取り方みたいなのはなんかハイボール5杯目ぐらいから
なんか熱く語りだして俺は前日ああやってああいうミーティングをしてチャンピオンを取ったみたいな
勉強になったでしょ はみ合いました
なんか多分レースについて監督はどう思ってますかっていう部分に関しては
これは多分高木虎之介さんとか伊藤大輔さんとか脇坂十一さんとかは自分が経験したことを踏まえて多分君たちのことを見てる
僕はオーナーの部分もあるから僕がとにかく言うのは多分ないと思う だって僕はドライバーでもしドライバー出身でもないし
ただ逆に言うと2人がいることによってこのモータースポーツ業界が盛り上がりますよとか
じゃあ2人のドライバーを使ってくださいって言ってスポンサーが増えたりとか ちょっとでもだから君たちの露出と僕の露出とっていうので合致した時になんかチャンスが
新しいチャンスが生まれてくれればいいなって常に思ってる だからあんまりこうあの
ただ逆に言うとクリノスさんのたまにね思うんですよ 35歳で34歳であのトレーラーの中でなんかしょうもない
そういう時が増えたりする あれはね自分とたまに比べる時も俺もねあるよそういう時もあるけど
俺30歳からオーナーやっててあれもうちょっとしっかりしてって思う時もあるし こういうのいつ
あ!あ!なんとかだなんとかだってあるじゃないですかなんかそのSNSとか見てて
あれはねプレッシャーを誤魔化してるんですよ 集中とリラックスの間をこうするために
そうです 知らんかったですもん
いやなんかだからたまに言うじゃんね F1ドライバーにしたってなんかお手玉じゃないけどテニスボールとかいろいろやったり
縄跳びやったりとか走る前の集中力やったりでも君たちテストでもそうだけど走る前までさ
ハッハッハッハちょっと行かないとってパパって乗ってくるじゃん 天才やなぁと思うよ
本当に本当にそこがねすごいなって思う で坂口選手に関しては
いやちょっとだから前にもこれも言ったけど23歳の時に出会って ちょっとおじさんたちと仲良くなりすぎちゃって
逆に心配 はいはいはい
でもそうですよやっぱり長くレース業界やらせてもらうと本当に目上の方と接する機会が全然多いんですよ
なので本当同世代同世代のそのレース関係の子たちというのは本当に同じ話できますけど
結構話すこととか趣味とかそういうのも違ったりするんで
逆に僕その国本さんの年代の方たちと話している方がなんか話しやすいというか楽というかそういうのありますね
それでもちょっとやっぱもうなんかもうちょっと若さを出した方がいいんじゃないって思う
見た目は若いのにもうちょっともうなんかのげでハイボールをちょっといっぱいみたいなさ
階段と階段の間に挟まれててももうちょっとウイウイした?
そっちの方が正に合うんですしっくりくるんですよなんか
なんかつまみはこれでみたいなねこの缶は美味しいんですよコンビニでそういうの探して言わないでしょって
もうちょっとって思うのとあとはだからそのなんか先輩に可愛がられる分なんかあの今度セナの後輩直続の後輩
国本はやっとここでね本当セナ君が入ってからだよ
一人目ですよね国本さんね後輩
後輩?
いました後輩
連れ回したの見たことない
連れ回したいない
そうだね飲み行ったりとかご飯行ったりとかあんまりなかったからね
そうですよね僕を経てあの牧野がなすけとかあと福住にいれるとかと一緒に行くようになったんで
僕の世代僕を通じて僕の世代のドライバーと
そうでしょ
そうつるごろ読み出すと
でも若い世代って本当仲良いよね同い年
年が近いドライバーと僕仲良くて
僕の世代はあんまり仲が良い人がいないですね
国本さんの同期っていうか誰ですかそのFTRSの時は誰と
松井選手
勝利をつかむために
松井選手
あの300やった
ああ25
はい25松井君と同期でしたねトヨタ
でもそんなに喋ったりとかまあ挨拶とかするぐらいですけど
普段そんなにプライベートで喋ったりってとかあんまりなくて
あと近い世代だとあと野次里君
野次里君はカートンの時に一緒にレースしてましたけど
それもそんなにたくさんあの喋ったりってことは
でも尖ったんですか昔
誰野次里君
いやいや国本さんですよ
尖ってたね
関口選手なんかは上ですよね
上ですちょっと上なんであの先輩みたいな感じですね
国本さんはでも先輩と結構交流あるイメージ強いですか
ゴルフするからゴルフで仲良くなる先輩は多いですね
仲良くしていただいてるはい
でも関口選手とか冠選手とか中島和樹選手とか仲良いんじゃないですか
そうですね結構ご飯とか行ったりはします
そう動画の対象はそういうカムイが19号車乗った時も
そんな感じでご飯食べたりとかしてる間にカムイじゃあ乗ってよ
大事ですねやっぱそういうのもね
っていうことで僕の質問は以上でいいですか
はいありがとうございます
これで喋った方がいいですか
そうですよお願いしますよ国本って書いてあるとこ
ここ行きますよ
はい普段なかなか聞けない監督の視点や経験を知ることが
ラジオ過ぎるって話し方が
私たちもとても勉強になりました
リスナーの皆さんにも監督の熱い思いを感じ取っていただけたのではないでしょうか
ありがとうございました
いらねえいらない良い声無駄な良い声
でもね国本の声でやっぱね
そこは検索して出てくるから
良い声だったら
さあ続きましてはXに寄せられたメッセージを紹介するコーナーです
まあここはね先ほどXにたくさんのメッセージが寄せられてきたんで読みましょうか
はいじゃあ質問いきます
いつも3人で活動されている姿微笑ましく思います
Xに乗せてくださる写真がアットホームな雰囲気で好きです
街乗りの車でウェッツホイールと横浜タイヤの組み合わせでおすすめを教えてくださいという質問です
これは監督いかがでしょうか
監督 いやまああの正直あの車が何っていうところもあると思うんですけども
例えばミニ版なのかまあ最近だとアルファードとかねベルファイヤとかそれともGR86なのかによるものですので
またちょっとその辺が違うかなと思うんですけど僕は基本例えば今アルファード新型アルファード40アルファードに関しては
クレーンゼとアドバンのアドバンスポーツV107
もしくはマーベリックというウェッツのホイールとこちらもアドバンスポーツのV107
でGR86に関してはまああと今GRカロール持ってるんですけどこちらはウェッツスポーツのTC105Xとアドバンネオバ
もしくはTC105XとA052っていう組み合わせです
なかなかこれね正直これ何ですかねウェッツさんと横浜も僕の両方ともパートナーなんで
これ宣伝みたいになっちゃうんでねあれですけど僕はウェッツと横浜のホイールを履いてますよっていうことです
決めてとかこう選ぶ時の基準みたいなのあるんですか
ありますやっぱあのスポーツカーに関してはタンゾで今それこそ僕らが蛍光ホイール履いてるじゃないですか
あれの市販車バージョンを履いててそれこそ今それもSタイとかで4クラスでウェッツスポーツって走ってるんですけど
まあそこでテストしたりとかしてまあそこで問題ないものを市販化したり
なるほどホイールもそのレースの時に何種類もテストしてっていうのはやるんですか
あの以前だと脇坂十一さんとかが861メイクとかで長年こうテストしたり
正直ちょっとねやっぱGTもそうなんですけどホイールによってなんかタイヤの入力のフィーリングがドライバーちょっと違うんで結構言うんですよ
僕らは正直本当申し訳ないんだけど申し訳ないというか僕らはウェッツスポーツしか今テストできないわけじゃないです
だけど開発車両は例えばTCDの開発車両だったらいろんなホイールメーカーテストできるんでそれに伴ってフィードバックとかしたりとかするんでね
でタイヤに関して言うとやっぱり僕が気になるのはスポーツカーに関して言うとグリップそれがドライの時とウェットの時と
僕なんかは特にそうですけどそんなに運転技術がっていうよりもいかに溶けてる感じがするかってよってもうすぐ感じて
だからもう本当に皆さんどういうふうにグリップを感じているかわかんないですけどもうちょっと乗っただけでもタイヤが引っかかるような感じじゃないと
僕スポーツカーに関してはちょっと不安になっちゃうんですよちょっと滑っちゃうとうわぁ滑っちゃうってなっちゃうんで
敏感ですねその感覚すごいと思いますよ
いやいやいやもうだって例えば86とかでLSDって入ってると多分まあ結構すぐ
あとはミニバンに関して言ったら結構ノイズとか
僕結構それです振動とかその乗り心地の良さみたいなところばっかりですね普段そんな早く走ったりとかしないじゃないですかなのでそういった乗り心地の部分ばっかり
タイヤやホイールを選んでるようなイメージがありますね
ただでもグリップあった方が防げる事故は絶対防げる方が多いので
例えば急に人が飛び出してきた時にグリップがなかったら避けきれなくてぶつかっちゃうかもしれない
のを考えるとやっぱりグリップもすごい重要だなって思うようになりました
そうですねだからあれだよね本当に今さ新車とかでもさ燃費とか言うじゃないですか
だからあれタイヤによっても違うわけじゃないですかまあある意味ちょっと細くて自転車みたいなタイヤだったら燃費よくなるわけじゃないですか
そうじゃなくて制動距離がちゃんとどのくらい止まるかって雨と晴れでもそれを出したほしいですよね
でブレーキもそうですけどね
雨の方が全然事故増えるんですもんね
そうですよ特にあの今だと横断歩道の白い線路とかあいつギュッてねギュッてね
そうです確かに
だから今特に自転車とかもいるんでちょっとしたことでやっぱり事故があるんですけどやっぱりその事故を防ぐためにも
より良いものをセレクトしてくれクリモスさんなんかも結構もう長年今横浜にいるから色々なタイヤ履いて
そうですね色々履きましたで今はジオランダでした
ジオランダ
気になってます僕SUV乗ってるんですからもう
ごつごつしたいですね
ごつごつっといかずいろ履きたいなと
キャンプも行きますもんね
キャンプ行くんで
まあでも本当に皆さんそれこそいろいろなホームページとかいろいろSNSで調べていただければですね
いろんな情報が今載ってますから例えば車入れて例えばそこにわかんないですけどアルファードウエッツ横浜って言ったら
だいたいこうそのまああとは自分が大きいインチに乗りたいかそれともノーマルのタイヤをそのまま使いたいかとかノーマルのホイールを使いたいかによるんで
僕なんかはもうすぐ車改造して改造していやカスタムして車高をちょっとだけ下げてでインチアップですか
だから例えば通常で19インチのやつは21インチちょっと大きくしたり
どうなるんですかインチアップすると
見た目がかっこいい
見た目がかっこいい
それだけですねだってホイールが大きくなると重くなっちゃうじゃないですか
だからその分正直重くはなるそうするとまあ重くなる分今度ブレーキを強化したい方かなって
ただやっぱりこう乗り心地よりも見た目になるやっぱり低くするとやっぱりそれなりに
もちろん9センチ最低一乗降ありますけどでもそれでもやっぱりちょっとした段差のところでガリってなる
そこはねだからもう見た目重視で行くためにも見た目重視っていうかそういうのが好きっていうと
まささんなんかオニキャンで普段
オニキャンオニキャンの車も一時期乗ってたときあるんですよリストで
乗ってたんですけど
どんだけコンビニの坂道をいかに斜めで行くのにロスするかっていうので
本当によくあるじゃないですかちょっとお腹痛いってなってコンビニに行くときにガリガリって無視していくのかな
すっごいお腹痛くなってもうそれがなんかもうコンビニまでたどり着けないときが一回あった
それでやめました
いいと思います
ということでXから寄せられたアミーさんからの質問なんですけどこれが答えになったかどうかわかりませんけれども
ちょっと参考にしていただければなと思いますありがとうございました
ありがとうございます
チーム運営の哲学
キクタイヤメインMCの勝股です
さて今回も前回のラップ17に引き続き
レーシングチームTGRチームウェッツスポーツ坂道の坂道雅隆監督
レーシングドライバーの国本裕二さん
坂口瀬名さんに番組をお任せし
レーシングチーム監督とレーサーの本音トークをしていただきました
さてあのラップ17は本当にこの3人の仲の良さが見ることができたんですが
このラップ18でなんとなくその仲の良さの理由がわかった気がします僕
あの本当にですね坂道監督がドライバーとしてそのレーシングマシーンに乗ってもらうだけではなくて
本当に国本さんそして坂口さんの今後の活躍なども
彼らをどうやったら世界に羽ばたかせることができるかね
そういうところもすごく考えてるからこそ仲がいいんだなっていうのはちょっとわかった気がしました
さあそしてこの話はですねまだまだ次回に続きますので皆さんどうぞ楽しみにしていただきたいと思います
ドライバーの成長
さてここでXから寄せられたメッセージをですねご紹介させていただきたいと思います
今回のメッセージはこちらです
たまもっちさんいただいたメッセージはですね
第1回ゲスト近藤正彦監督の回と同様でとても聞き応えのあるトークでした
時折大笑いしながら聞かせていただきました楽しかったです
ますますファンになりました監督の言う一番のいいところにの山県さらに期待して応援しています
ということでたまもっちさんメッセージありがとうございます
もう本当にですねあの山県山下選手の時ぐらいかな
多分ものすごくね本当に皆さんからたくさんのコメントをいただいておりまして楽しかったです面白かったですことで
まあそれはねやっぱりあの山県の魅力なのか山県のファンの皆さんのね
こう彼を応援したきゃいけないぞっていうねそんな雰囲気が伝わってくるからこそ
こういうメッセージがねいただけたんだと思います
本当にたまもっちさんメッセージありがとうございました
この番組は皆様からの感想や質問をですね大募集しております
聞くタイヤのハッシュタグで番組にメッセージを送ってください
ハッシュタグはひらがなの聞くカタカナのタイヤで聞くタイヤです
いよいよ今年も残りわずかとなりましたが今回が2024年最後の放送となります
2024年にスタートしたこの番組ですが本当にですね皆様の応援で素晴らしい1年となりました
メッセージやレビューの一つ一つがですね心の支えとなり私たちもですね番組を通じて皆様とのつながりを深く感じております
2025年もさらに楽しい時間を共有し皆様とともにですね素敵な思い出を作っていければと思います
それでは次回のエピソードでお会いしましょうお相手は勝田友也でした
良いお年を
33:17

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