00:06
こんばんは、Yokohama North AM第10回です。
Yokohama North AMは、中年エンジニアがウェブテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
コスト役は、自称フルサイクルエンジニアのハンハン1978です。
本日のお相手は、寺山さんです。
寺山です。こんばんは、よろしくお願いします。
こんばんは、あれですね。
僕の元同僚シリーズの2人目ですね。
シンガポールの人が1番目で、今回は2人目ですね。
あれですよね、バックエンドエンジニアでいいんですかね?
そうですね、今はバックエンド、でもフロントもやるんで、
フルスタックっちはフルスタックに近いですね。
バックエンドとフロント、どっちが自信ありますか?
バックエンドですね。
バックエンドですか、はい。
なのであれですね、バックエンドがメインで、フロントちょいちょいみたいな。
そうですね。
まあでも、いわゆる企業によくいるバックエンドエンジニアの感じですかね。
そうですね。
よくいるって言うと失礼だ、僕もそうですけどね。
で、TwitterのIDは今さっきツイートをしたので、そっちを見てもらうとして。
はい。
えーと、なんですかね、今週はちょっと僕があまりにも忙しくて、
すいませんでした、ちょっと放送できるのかなぐらいの感じだったんですけど。
そうですね。
はい、なんとか放送開始できてよかったですと。
で、今日はこの寺山さんというバックエンドエンジニアをお招きしてのテック雑談なんですけど、
トークキーワードが4つ。
はい。
で、1つ目が採用と転職とかについて、いわゆる人事系ですね。
そうですね。
で、2番目がマルチプラットフォーム開発について。
はい。
で、もしできたら管理系の自動化みたいなので、ララベルのボヤージャーについての話みたいなのができたらな。
で、3番目がAWSの本番環境あれこれですね。
2人ともバックエンドでフルスタック的なことをやるとだいたいここら辺も面倒見るんですけど、
どういう環境でやってるのかとか、そういったことの話ができれば。
で、もし時間があったら、最近僕の中で流行っている静的解析の話をちょっとできたらなと思いますと。
なので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。ちょっと緊張してますよね。
いやーめっちゃ緊張してるんですよ。
いや、まあ大丈夫ですよ。はい、大丈夫。
誰も聞いてないんで大丈夫です。
3人ぐらいしか聞いてないから大丈夫。
ではちょっと。
ただ、意味もなく全世界に放流するっていうのが。
03:03
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
ミソですね。
そうですね。
はい。で、まず採用と転職ですね。
そうですね。
富山さんって今、30代中盤?
35?そうですね。中盤ですね、ちょうど。
中盤ぐらい。僕が40ぐらいですね。
30中盤だと採用についてはあれですよね。
採用する側とされる側、両方やったことがあるっていう状態。
そうですね。
普通は。
はい。
で、今回は特に今、
エンジニアの採用とかデザイナーの採用も結構中力的にやってるので、
富野コロさんのところどうやってるのかなっていうのも含めて
お話ができたかなと思ってたんですよね。
いやもう本当、いきなり月並みなこと言うと大変ですっていう。
そうですよね。
まず人を見つけてくるところから大変ですよね。
はい。
なんですかね、想像がつくところで言うと
バックエンドエンジニアはまあ想像がつくんですよ。
はい、わかります。
なんとなく。
わかります。
僕なんかだとカンファレンスとかに行って
お知り合いになってる方もいらっしゃるので、
バックエンドエンジニアはなんとなく想像がつくっていうのと、
あともう一つは、いわゆるそのなんて言うんですかね、
信頼がおけて一緒に働いていて、
スムーズにやっていけるバックエンドエンジニアってなると
採用がすごく難しいっていうのは肌感覚として。
わかります。
ある。
というか大体できる人ってなんか
それなりに良さげな企業に居ついてるじゃないですか。
そうですね。
原石を拾ってくるっていうのはすごい難しいですよね。
いやだからもうそういう話になっちゃうんですよ。
だからバックエンドエンジニアのこと真面目に考えて、
今年またうちの会社バックエンドエンジニアの採用をまた
ドライブしてるとこなんですけど。
そうなんですね。
一番やってた頃で去年かな、
僕PHP勉強会とかに6ヶ月とか7ヶ月ぐらい連続でずっと
LTとか登壇をして、
プレゼンスを挙げて採用活動をしていくみたいな。
その時も要は僕と同じランクの人が採用に来てくれたら嬉しいけど、
それは無理だろうなってみんなで言っていて。
そう、まず来ない。
そうすると、いわゆるミドルレンジの人は来てくれない。
もう別にいいところにいるから、来る動機がない。
って考えると、やっぱあおたがりというか、
若手ユーボーカブをいかに騙して採用するかね。
言い方が悪い。
06:00
いやでも今勉強会もリモートになってるじゃないですか。
そうそう。
だからちょっと採用が以前の経験してた採用方法とは別の方法を
模索しなきゃいけないなと思ってて。
いや、むずいですよね。
うちも全くその話してて、
うち外にプレゼンスってどうやって挙げてたんだっけっていうと、
僕が外で登壇してっていう手がもう使えないんですよね。
そうなんですよね。
わかります。
このポッドキャスターもただ僕が適当にやってるだけなんで
会社関係ないんで、
これも別にプレゼンスにつながるわけではないって考えると
いや、むずいですよね。
そうですね。
もう目立つようなブログを書くしかないかなっていうところなんですけども、
でもそれも成功率が低いんですよね。
うちの会社もあれですね。
僕登壇してた頃は、
登壇してきましたっていうずるいテックブログをいっぱい書いてたんですけど、
登壇しないと書くことねえなと思って。
わかります。
あともう一つあるのが、
DevOpsとかがある程度うまくいってると、
あんま書いてる暇ないんですよね。
もっとやることがいっぱい会社にあって、
その改善活動は楽しいんで、
ブログ書く必要ないというか、
書くことに対するモチベーションがあんまないっていう状態になっちゃうんで、
だからクラスメソッドとかすごいですよね。
そうですね。
何個量産してんの、あそこまでいくと多分効果あるのかなと思うけど。
やっぱりブログとしてやってくんだったら量産しなきゃダメですよね。
それを今うちの会社3名しかいないんですけれども、
それをやってくるって結構体力が必要だなと思ってて。
いやもううちの会社だって5名ぐらいしかいないからもう大変ですもんね。
そうですよね。回していく感じになりますもんね。
すぐ順番来ちゃう。
その順番来るのがちょっとオックーな感じになっちゃったらもう終わりじゃないですか、テックブログとかも。
そうですね。分かります。
そうでしょう。
あと自分が採用する側じゃなくて、要は応募してくる側の気持ちに立つと、
あんまり変なのは出したくない。
そうなんですよね。ある程度レベルを担当したものを出さなきゃいけないってなると、
筆が今度遅くなるんですよね。
はい。そうなんですよ。
はい。分かりました。
どこも一緒なんだなっていう。
そうそうそうそう。どこも一緒。
いやよっぽどでかい会社以外は一緒なんじゃないかなと思っちゃうけどな。
すごくお金を使って大きい網で作って、
その中に会社にマッチする人が1人いるのか2人いるのか分かんないけどってやってみる。
それは大きい会社のやり方で。
ベンチャーだとだってそもそも採用費用がないですよね。
そうですね。だからまあどうにかして。
09:02
だからいろんなツールは今使ってますね。
イエンターを使ってみたりとか、
あとはTwitterで良さげな人たちを探して声をかけてみようかみたいなところをやってたところですね。
もしこのポッドキャストを聞いている数少ないリスナーの中にですね、
まだ採用の仕組みを知らない人に言っていくことがあるとすれば、
いわゆるリクルートエージェントみたいなエージェントがやってることって、
企業から依頼を受けて転職を希望してる人を集めてくると。
そうですね。
で、制約すると成功報酬というものが企業に行くんですよね。
それが今3ヶ月とか要は使用期間をちゃんと全うしたらとか条件はあるんですけど、
だいたい30%とか。
そうですね。だいたい30%ですね。
だから年収500万円の人をリクルートエージェントとかを使うと、
150万円の採用費用がかかりますと。
そうですね。
ベンチャーにそんな金はねえみたいな話ですね。
まあしかも入社した後もなんかいろいろPCを揃えたりとかあったりするので。
そうそうそうそう。
しかもMacが高いんですよね。
Mac、そうですね。最近また、最近ちょっと高いですね。
高いですね。
メモリー上げてCPU上げたらもうそれだけで30万とかそれクラスですね。
30万じゃないか。
そうですよね。なんかベンチャー行ってPCがしょぼかったら嫌ですもんね。
エンジニアとしてマジで行く必要ないじゃん。ここっていう風に取られかねない。
そうですね。だからまあ新しい人に関してはPCを用意してあげた方がいいかなと思いますけれども。
うーん。いやそうなんですよね。
で、しかも大きい会社はその成功報酬の率上げたりするんですよね。
そうなんですよね。
50%とかでやると、そうすると何が起こるかというと、
そのエージェントの人たちは優先的にその人が望もうがマッチするかどうかとか考えずに
書類全部送っちゃうんですよ。
そうですよね。いやそうだと思います。
絶対そう。もう人間の向き不向きとか関係ないのもそうな。
エージェントから見たらもうこの書類を送って仮に成功すればKPIを1個達成できるみたいな。
そうですね。利益率がいいですもんね。
利益率いいですよね。
そうですね。
だって1人のエージェントが10人成功させたらそれだけで年間の売り上げ1000万以上になるわけですよね。
そうですね。500万の。
いやーすごいなー。
すごいすごい。
いやーそれはもう東京駅にあんないいビルにいますよ。
いますね。
エージェント。
まあ行ったことありますけどあそこ。
転職のビルに何回か行ったことありますよ。
だから転職する人の気持ちになると、エージェントっていうのはそういう力学が働くから、
12:03
必ずしもあなたの希望にマッチしたところは絶対進めてくれないし、
彼らの上司とかに詰められるんで、何やってんだっつって。
今月1人も達成できないじゃないかっつって。
お前の代わりはいくらでもいるとか絶対言われてると思うんですよ。
いや言われてますね。
言われてるよね。絶対そうだと思う。
いやRKは絶対そうだと思いますよ。
僕の担当のエージェントの人もちょっとおかしかったから。
書類通過した後、すごいいっぱいとにかく書類出し始めたんです。
僕がイエスとも言ってないのに。
それ怖くないですか。
怖かった怖かった。
週に4回くらい、働いてるんですけど原職で働いてるのに、
週4くらいで面接行けみたいなこと言い出して。
お前イカれてんのかと思って。
それはだいぶ来てますね。
精神的に来てる感じはありますね。
その頃はその仕組みのこと自体はそんなに詳しくなかったんで、
なんでこういうひどいことをこの人はするんだろうと思ってたけど、
後々考えるとその通りだった。
今寺山さんがいらっしゃる会社はベンチャーなんですね。
ベンチャーですね。
だからそうですね。
ベンチャーが使える手じゃないんですよね、エージェント。
そうですね。
ってなると、なんですかね。
援護採用とか自分たちリクルーティングするか、
みたいなところかなと思ってたんですけど。
富所さんの方で援護ですかね。
結局うちも書類は結構来るらしいんですけど、
その通過率とかで考えると、
やっぱ低いですよね。
前それなりに大きい会社にいたときも、
年に採用できる人やっぱ1人とか2人ですもんね。
通年でずっとやってて、すごくお金もかけててそれぐらいだから。
いやー難しいねって感じ。
そうですよね。
今こうやって話してる内容ってコロナ以前のスタンダードの話だから、
そうなんですよね。
ちょっとまた違うかもな。
コロナの状態でのスタンダードを今模索しなきゃいけないから、
それが一番大変ですね。
前だとオフィスがあって、
とりあえずWantedlyとかで会いに来てくださいねって繋いで、
あとは一回ちょっと土日なのかな、金曜日とか一回働きましょうよとかって言って、
仕事体験一緒にして採用とかっていうパターンがあり得たのかもしれないけど、
今そもそも組んだって話だからね。
そうですね。
リモートで一緒に仕事しましょう、
インターンみたいな仕事しましょうって結構きついかなと思うんですよね。
15:09
うちの会社リモート多いんですけど、
実際にリアルで会うタイミングもそれなりにあったんですよ。
総会みたいなやつとか。
半年に一回くらいは福岡のエンジニアがこっち来てくれるとか。
福岡でカンファレンスあると僕も福岡行って、
実際にオフィス行くとかっていうのがあったんで、
そういったリアルの繋がりがありつつリモートっていうのと、
フルのリモートはちょっと話が違うなと思って。
そうですね。
そういえばフルリモートになってからどうですか?
仕事とか順調ですか?
僕は全然全く問題ないですね。
精神も至って健全で。
疲れたら土手を散歩すればいいっていう。
そうですよね。
そういう人が他にいるのかとか、
こういう体制の人をどう見抜くのかっていうのもありますよね。
そうですね。フルリモートはやっぱりあれですよね。
それに頼るだけの人って才能がありますよね。
そう考えると、でも逆のチャンスとすると、
例えば睡眠障害がありますみたいな人が、
時間を縛られずにフルリモートだったら働くチャンスがある。
そうですね。分かります。
フルリモートで裁量だとすごい働きやすいですよね。
だからそういった観点で、
世界に網の目を広めていくということができるといいのかもな。
そうですね。
フルリモートだったら東京じゃなくてもいいですもんね。
普通に北海道でもいいし沖縄でもいいし、
みたいなところもありますもんね。
そこでさらに網目を広げて、
外国、海外っていう可能性もあると思いますね。
そうっすね。あると思いますけど、
英語できないんですよ。やるか、このタイミングで。
ただ、インドの開発者の人と前に話をしたときに、
日本でも問題なく働けるような人たちっていうのは、
どういうふうな経路をたどるかっていうと、
そのままアメリカに行ってしまうと。
あれ、それ撮影班との前の話でもありましたけど。
ポッドキャストの前の話でもしてましたけど。
要は、日本でも問題なく稼げます、
実力もあります、英語喋れますですよね。
別に日本からじゃなくても良くねっていうのは、
すごく当然の考え方になるから。
向こうの方が高額ですもんね、こういう集合。
そう。
そうなんですね。
18:00
そう考えると、日本の若手を騙すっていうのが、
やっぱり一番現実的な。
さっきから言い方が。
誠意を持って働いてもらうみたいな。
ちゃんと正直に言って。
うちの会社はどっかは使ってないけど、みたいな。
SSHできるよいっぱいみたいな。
寺山さんの環境がそういうのかわかんないけど。
うちはそんなことないですよ。
ちゃんとどっか使ってますよ。
SSHはちょっと踏み台サーバーとかあったりするんで、
現状使ってはいますね。
そうですね。
だから採用する側としては、今多分模索してるのかな。
うちの人々の人も、話したんですよ。
ライブしていこうって言って。
でも、もうカンファレンスないよねって。
どうするのって。
まさにうちの会社も、
社内、要はうちの会社を提供して、
勉強会みたいなワークセッションみたいなのを開いて、
それも一つのプレゼンスとして人とのコネクションを作ってたんですけど、
それもできないじゃないですか。
できないですね。
怒られちゃうじゃん。
そうですね。
よくわかんない。
そうですね。
模索していくしか。
頑張ります。
でも、なんかあれですよ。
隙間がありますよ、きっと。
そうですね。
早くその隙間を見つけたいですね。
いろいろ試していくしかないかなっていう状況なんですけど。
ちょうど寺山さんと僕が一緒に働いてた会社に行った時に、
ビジネスパートナーが全然集まらないと言って、
外部の派遣のエンジニアも全然引っかからないと言った時に、
年齢宣言を撤廃することで採用を若干うまくいかせるみたいな
作戦を取った時があったじゃないですか。
ありましたね。
だから、ああいう網の目を練った戦略を考えないと。
そうですね。
いけないだろうなと思って。
そうですね。
あと僕もう一つ飛び残る単に聞きたかったのが、
自分の会社の文化にマッチしてるかどうかみたいなのって、
どう見受いてました?
結構自分の会社の文化にマッチしてない人が来ると、
それはそれで大変じゃないですか。
うちの会社はなので、うちの会社の例で言うと、
一番最初がコーポレートマッチなんですよ。
会社にマッチするかどうかっていうのを、
エンジニアじゃない人たちがチェックするに今なってるんですよ。
まあまあそうっすね。
それでいて、スキルマッチをエンジニアが見た後、
21:02
エンジニア全員会うんですよ。
結構面接回数多くなりますね。
一回目でどんな感じ?
いや、一回目です。会社にマッチするかどうかを見て、
二回目のエンジニア面接でスキルマッチと、
エンジニアに全員会うっていうのをやるんで、
二回で済むんですけど、あと最終があるのかな。
なのでそれで、エンジニアの間で激論を。
例えば、分かってたとすると、
この人採用したはいいけど、その後どうすんの?とか。
どの案件やんの?みたいな話を。
そうですよね。
そう、けんけんがくがくとやって、
育てる暇あんの?とか。
まあまあそうっすよね。
現実ラインを見てみたってことですよね。
いや、そうですよね。
でもそれで今5人なんですもんね。
そうそうそう。
なんかね、徐々に徐々に回ったで首を締められるように
少しずつ減るんですよ。
減ってるんすよ。
そうそうそう。
徐々に徐々にちょっとずつちょっとずつ
少なーくなってきてるなーってなんとなく。
急にじゃないから気づきにくいし影響も少ないんだけど。
いやー、それあれっすね。
気づいた時には遅くなるパターンですね。
いやでもね、採用自体はずっと続けてるから
これはやっぱ難しいなーという。
そっかねー。
分かりました。
感じですね。
そう、なんで採用は今もコロナ自体はよく分からないっていう。
まあ、分かりました。
分かりました。
いやなんか、うちだけじゃないんだなっていうのが分かってよかったっす。
いやーもうほんとベンチャーだと全然分かんないんだよ。
ベンチャーって言うたって売りあります?
自由に働けるよってとこかなーと思ってありますけどね。
えっと、どういう自由だろうなー。
まあ、っていうのはもともとあったんですけど
コロナでその辺の大手も基本的にKマーケット、
リモートが貨になっちゃったから、
貨というか全面的に実習みたいな形になってしまったんで
そこの売りもあんまり使えないなーと思ってたので。
そうでしょ。
そうそうそう。
それあるよねって確かに思ってた。
そうなんですよ。
今まで売りにしてたのが普通になりました。
あなたの会社の売りは何ですかって。
はい。
そうですね。
なのでこの辺は現在進行形で考えてます。
すいませんって感じです。
現在進行形だっていうことが、
各社さんそうなんだなっていうのが分かっただけでも
全然プラスです。
ありがとうございました。
どっちにしろ新しい波は来てないですよね。
ウォンテッドリーとか始まった時って
これは新しい採用方法だみたいな感じあったじゃないですか。
ありましたね。
ああいう感じのものは今ないなーって思ってて。
24:02
結局じゃあ遠古かなんかそんな感じかに落ち着いちゃってるんで。
そうそう。
なんだろうね。
かといってラプラスかーって思っちゃうかな。
いやー。
ちょっと違うよなーと思って。
そうなんですね。
どうなんだろう。
はいすいません。
この話尽きないですね。
尽きないですね。
10分くらいに立ち終わっちゃいましたね。
そう。
なんで
うちの会社っていうか僕とCTOとかで話して
思ってたことは
ミドルクラスのしっかりとしたエンジニアは
どこかに居づいているので
それを根っこから引き抜くのは大変だと。
だからこれはラッキーじゃないと来ないと。
なので若手の中で
伸びてきてる感じの人を
カンファレンスとか勉強会で見つけて
声をかけて引っ張ってこようっていうのが
コロナ前の戦略でした。
わかりました。ありがとうございます。
なのでそうですね。
今もうその手使えないんで。
はい。
もうわかんないです。
PHPカンファレンスもオンラインになったから
そういうのもできないですもんね。
どうしたらいいんだろう。
募集とか使うのかな。
募集まあそうですよね。
出さないより出した方がいいですよね。
出さないよりやってる感じですね。
でもそれって結局数打ち当たるだから
テックブログと一緒でいっぱい書かなきゃみたいな。
そうですね。
もうやめましょう。
終わらない。
数打ちましょうぜ。
多分一旦の結論は出たんで。
そうそう。
そういえばサイバーエージェントとか
なんかの人も言ってた。人事の人。
そうなんですか。
数打て。
はい。頑張ります。
そう。とにかく人に会えっていう。
まあそうっすよね。
でも現場はその暇がねえんだよなと思って。
まあ、合間を見てやるしかないですね。
1日1人会ってくるみたいな感じでやるしかないですね。
会社が大きくなれば人事っていう専門の部隊ができるんで
そこが数をこなしてくれるんだけど
じゃあそうじゃない場合はってなると。
そうですね。
そうなってくるとよくわかんない
いわゆるビジョンとかミッションとかって話が出てきて
いかがらしい。
いかがらしいって言っちゃった。
でもあれがあると会社にマッチするかしないかの
第一に関門にはなりますよね。
そうですね。
だからそんな感じかな。
そうですね。一つ目の話題でこのまま切るとあれだろうね。
このまま突っ切りそうなんで
2番目のトークキーワードがマルチプラットフォーム開発。
そうですね。
ベンチャーなのでやっぱりなるべく省力で
いろんなものを一気に開発できるといいねっていうのが
27:02
やっぱりこれの動機というか。
そうですね。
Ionic、面白いですね。やってみると。
そうそう。さらっとIonicって言ってましたけど
使われてるのがこのIonicフライマークっていうのを使っていると。
そうですね。
内部はいくつかビルドのツールがあるんですけど
今回はApacheのCordovaを使ってやってますね。
面白いのはコマンドでIonic serve-lっていうやつと
ブラウザーが立ち上がって
その中にAndroidとiOSの見栄えが出て
両方ともデバッグできるみたいなのが面白いんですよね。
いや、進化してるなと思いますね。本当に。
この手のやつって最終的にすごいディスられて終わっていくじゃないですか。
そうです。記事とか検索するといっぱいメディキュアですね。
使いにくいとかあれができない、これができないみたいな。
そうですね。
でもそこは自分で実装すれば解決できそうなものばっかりだったので
今回はIonicを選んでますね。
あとは単純に使ってるユーザーが多いっていうのがありますね。
日本じゃないですけど。
ここら辺で全然このマルチプラットフォーム開発みたいなのって
僕自身が全然やってないし興味もそんなになかったので知らないんですけど
Ionic以外に有名なのってあんの?
Ionic一番有名なの?
いや、リアクトネイティブとかがそうじゃないですか。
リアクトネイティブ。
ちょっとリアクトネイティブにするかIonicにするかで悩んだんですけど
今回はIonicって形にしましたね。
あれなんですかね。実装するコードはいずれもJavaScript?
そうですね。
なんでみんなJavaScriptにするんだろう?
そこが雑魚ですね。
こういうのっていつもJavaScriptなのかな?
そうですね。Unityとかも確かありますよね。
JavaScriptで実装みたいなの。
なるほど。
面白いですね。僕はちょうどWebしかやったことがなかったので
AndroidとかiOSのアプリ開発とかやっていきたいなと思った時に
すごい手軽だなと思ってますね。
要はWebの知識があれば
ちょっとビルドの作法とかはありますけれども
それさえ分かればすごくビルドができて
アプリとか、今はメインでiOSやってますけど
iOSの実機でのテストとかも今できてるんで
申請とかでも自分でやるわけでしょ?
そうですね。それはまだ今開発中で申請作業とかはしてないですけど
Webでやると思いますね。
なるほど。
30:00
裏側はTypeScriptで動いてるんですけど
TypeScript立ち上げてVS Codeで実装して
コルドマのビルドをしたらXコードのプロジェクトができるんで
なるほど。
今度はXコードでランをして
実機テストをしてくるみたいな感じですね、今は。
Xコードにトランスパイルしてるんですか?
それとも実行イメージがそのままできる感じ?
それでいうと、Xコードのプロジェクトに変換してますね。
なるほど。
ちょっとトランスパイルに近いような感じなのかな?
そうですね。
変換というか。
で、Xコード上でビルドするのか、最終的には?
そうですね。
なるほど。
理解しました。
iOSのオファー法とかわかんないんで
最初すごいつまずくんですよね。
Xコードのビルドをしようとしたら
シグネチャーって呼ばれる
このアプリを開発してるのは誰だよみたいな
申請みたいなのをやるんですけど
認証かみたいなのをやるんですけども
それをまずどこからやればいいんだみたいなところから調べたりとか
iUNIQUEのトップページに思いっきり
ハイブリッドvsネイティブっていう
まさに書いてありますね。
まさにですね。
これを使おうとする人が悩む部分が。
そうですね。
もちろん落とし穴もありますけどね。
プラグイン自体が
例えば全部のOS
WindowsアプリとかAndroidアプリとかiOSとか
ウェブに全部対応してるよみたいなの書いてあるんですけども
メソッドが対応してないとかあったりして
大変ですよね。
だから
iUNIQUE作ってって言われたら嫌だもんだって
それぞれのプラットフォームのAPIに合わせて
作んなきゃいけないでしょ。
大体
iUNIQUE自体を作るって言われたら
そうですね。
大変だと思いますよ。
だって全部の仕様を把握しないといけないですもんね。
そうでしょ。
で、Appleとかが変な仕様変更とか入れたら
ついづいしなきゃいけないでしょ。
でも
それはアパッチコールドバっていう
ところが味わってくれてるので
ポッドキャスト前に軽くしゃべってもらったのが
iUNIQUE自体がアパッチコールドバってやつの上に乗っかってて
そのSSが
そもそもこのマルチプラットフォームというか
それをサポートしていると。
えー
これ仕事でやれって言われないとやりたくないな。
いや、でもちょっとやってみたら楽しいですよ。
なんかいろんな知識が新たに入ってくるんで
アプリに手を出してなかった人が
ウェブの知識で作りたいってなったら
僕は全然ありかなと思います。
ウェブの知識で作りたくないな。
33:08
まあまあまあ。
そうそう。
なんか僕何かを趣味でやるってなった時に
一番興味があることって
そのプラットフォームの言語を使って
どういう仕組みで動いてるのかなっていうことで
そのプラットフォーム自体を知りたくなっちゃうから
ああ、まあそうですね。
そうするとクロスプラットフォームされちゃうと
僕が知りたい部分が隠蔽されちゃうから
そうなってくるとあんまり
触手が伸びにくいな。
確かに。
まあでもあれですね
人がいないけど
iOSもAndroidもってなったら
こういうやっぱりなりますよね。
なりますね。
まあでも
実際僕は触って楽しかったですね。
楽しかったって過去形じゃないので楽しいですよ。
今も。
まだまだキャスト中なんで。
なるほど。
じゃあこれはあれですね。
結果iOSアプリができたりしたら
またどうだったかを聞いてみたいっていう案件ですね。
そうですね。
じゃあリリースが終わったらまた
このラジオに戻ってきます。
そうですね。
リリースが終わったら
そのリリースされたアプリを見てみて
そっとじするのか
このレベルまでいけるなら
いいじゃんって思うのかって感じかな。
でも結構あれですね。
トランスレートしてる割には
すごいヌルヌル動くなって感じはあります。
本当かな。
全部ウェブビューなんじゃないの。
ごめんごめん。
ウェブビューで動いてる部分もありますけど
今のとこはネイティブですね。
ネイティブなんですね。
なるほど。
了解ですいませんでした。
アイオニックごめんなさい。
ただの老害バックエンドエンジニアなんで。
マルチプロットフォームの流れで
もう一個最近やってること
寺山さんがやってることっていうので
Voyagerですね。
そうですね。
管理画面を作るフレームワークみたいなので
ララベルに付随するみたいな形の
プラグインですね。
プラグインというかフレームワークですね。
これってプラグインなんですか。
それとも。
プラグインですね。
それを入れると
データ構造の
データベースの中に
データロード
データタイプっていう
テーブルができて
その中に各テーブルが
どういった情報を持つのか
みたいなところまでやってくれるやつですね。
なるほど。
なのでそれを入れると
CRUDが
クラット化
クラットがすごく楽に作れるっていう
ものになりますね。
いわゆるあれですかね。
マスター管理みたいな
どうでもよくて
めちゃめちゃ簡単だけど
作るの若干面倒くさいみたいなやつが
自動化されるというか
かなり省力化されるみたいな。
36:00
省力化されますね。
ボタン一つで
1個のテーブルの
クラットができる
画面操作でできる
みたいな感じですね。
この手って結構ありますよね。
他にも。
ありますね。
ララベルアドミンとかも
多分そうかなと思うんですけど。
ララベルアドミンと
あとボヤージャーと
他にもあってね。
ララベルノバ。
ありますね。
確か僕選んだ時点で
判断基準にしたのは
GitHubのスターが一番多いやつっていうので
ボヤージャーにしたんですよね。
それですね。
広く使われてるっていうので
判定基準としては間違ってないなと思うんですけど。
そうですね。
開発を続けてくれると
助かる。
本当に開発してくれる人がいない
プラグインとか
辛いじゃないですか。
これ有料なんですか?
無料でいけますね。
無料なんだ。
その代わり
オープンソースだから
貢献してねって感じですよね。
そうですね。
ボヤージャーやってる人たちが
ちゃんと報われてるといいんだけど。
日本勢っていうよりかは
多分海外勢が多い感じがしますけどね。
このプラグインも。
ララベルアドミンは
確か有料だったと思うんだよな。
そうなんですね。
多分。
あれそうでしたっけ?
違ったかな。
プライスとか出てたような気がしたんだけど。
分かんない。嘘かも。
何か違ったかな。
まあまあ。
そうですね。
レールズに
名前レールズアドミンだったかな。
あれが凄い出来が良かったですね。
そうなんですね。
レールズもいいのか。
多分あれが
これでインスパイアされて
出来てると思うんですよ。
あいつも
アクティブレコード使った
マスターの
クラットを自動生成する
みたいなやつ。
そうですね。
BHPマイアドミンとかで
直接デーブル操作されるよりは
よっぽどマシ。
それが全然マシですね。
しかも
ボヤジャーとかは
ヘッダー情報とかも
全部日本語とかに書き換えが出来たりとかもするんで。
これが良かったのが
あれですね。
セレクトボックスとかも
オプションみたいな感じで
全部指定出来たりとかするんで。
そこら辺、そうですよね。
自動化ですると
39:00
セレクトボックスとかチェックボックスとか
ラジオボタンとか
若干肝になるというか。
全部
データローとデータタイプ
みたいな形でテーブル持ってるんですけども
データタイプにセレクトって
入れてオプションの中に
なんて言ったらいいんですかね。
この項目をセレクトボックスとして
出してねみたいな
書くと自動的に出してくれるみたいな。
日本語化も
いけるってことなんですね。
日本語化もいけます。
ランゲッジファイルがあるんで
それを書き換えるだけで全然いけますね。
そうですよね。
うちとかだと
住宅開発が
会社の半分ぐらいなんで。
はい。
実際に納品するってなった時に
管理画面が完全に英語だと
多分
アレルギー起こされちゃう。
そうっすよね。
東郷さんのところは
管理画面は普通に
アレルギーで
作るみたいな感じですか。
そうですね。
今のところ
クライアントからの要望が
そもそもマスター管理だけじゃない場合に
ちょっと耐えられないっていうので
最初からそっちにかじきっちゃうことが
多いですね。
っていうのが一つと
これも会社側の都合
なんですけど
うちの会社の開発の都合で
管理系も含めて
マスター管理だけをするみたいな
そういう使わせ方は
あまりしないって感じですね。
本当はそっちのほうがいいんだろうな
と思うけど。
そうですね。
マルチドメインを思いっきり
一個のララベルに突っ込んじゃったりするので
うちは。
でもあれっすね。
ファーストフェーズというか
初期段階は全然それでいいと思うんですけどね。
そう。
もっと
言うと
CSVダウンロードとか
データの抽出みたいなやつは
それこそ
PHPMyAdminじゃなくて
名前が出てこない
リダッシュとか
あの系使えばいいじゃん
と思っちゃうし
納品物にリダッシュはできないな
多分。
そうですね。
社内ツールとしてだったらアリかな
そこら辺が
事業会社だったら
これでいいなって思える場所
やり方と
納品物ってなってくると
フルカスタマイズかなって
いうところの難しさがあるな
そうなんですよ。
だからこその
今日のトークキーワード
3つ目のAWSの本番環境あれこれ
ってやつで
話したかったっすね
この辺も。
いやもう
昔の構成でいくと
AWSの
話になっちゃうんでAWSのドメイン知識がないと
42:01
分かんないかもしんないけど
アプリケーションロードバランサー
いわゆる
ELBがあって
こいつがエンドポイントで受けて
EC2にロードバランス
するみたいな構成が
一昔前の
モダンな
AWSの構成で
データベースはRDS使って
みたいな
エラスティックアッシュとか
レディスとか
使って
みたいな
構成
なんですけどやっぱこいつには
やっぱりすごく欠点が
はい分かりますよ
もうねうちは特になんですよ
事業会社だったら多分
メンテするサービスが
10個もいかないと思うんですよね
うちとかはもう
そんなどころじゃなくたくさんあるんですよ
昔に納品したやつとかだとやっぱ
PHP5時代のやつとかっていっぱいあるんで
PHP5
今の時代の5はちょっときついですね
そうそう
そいつらがやっぱ普通に
EC2の実サーバーで動いていると
アップデートも大変ですよね
いや怖いですね
ちょっと見せたら動かなくなりますよね
これもある
ALBが前にいるんだから
複数台構成にすればできるじゃん
っていうのは簡単なんですけど
そもそもサーバー自体も古くなっていると
ね
ライブラリとかその辺がついてこない
みたいな
分かります
なので
これはいかに最初ちょっと
構築めんどくさくても
ファーゲートとか
コンテナを使った本番環境にしよう
っていう風に言ってて
実際ファーゲートどうですか
最初はねちょっと
ファーゲート自体に詳しくなかったんで
大変だったっていうのはあるんですけど
1回1個のパターンが
会社にできて
それがサークルCIの
2.0のサークルCIオーブっていう
AWSがメンテしてくれている
ツールというか
AWSにデプロイするための設定例
みたいなやつがあるんですけど
それを使って
1回構築しちゃった後は
今回僕がやったのは2回目なんですけど
それを参考にできたんでかなりスムーズに
いきましたね
1回目のソースが手元にあるから
次はそれをちょっと変えてみたいな感じですよね
デプロイ系とか
だからもう全部すごい最新でいけるし
コンテナがそのまま思いっきり動いているんで
PHPも7.4.6
いいですね
超最新
わざとexpert byを消さないみたいな
45:03
リスポンスにPHP7.4.6って帰ってくるみたいな
最新だから
セキュリティホールあまりないぞということですね
バージョン情報自体を与えることが
攻撃の手掛かりになっちゃうんで
本番環境にリリース
本番にリリースはしてるんですけど
最後NGXの設定変えて
出さなくするんですけど
でもやっぱり
インフラのコードと一緒くたになってるから
すごい楽ですね
ちなみにFargateには
ALBから流していくみたいな感じなんですか
ちょっと全然
そうですね
Fargate自体にも種類があって
ECSとECS Fargateっていうの
違いがあるんですけど
ECSだと実際にはEC2のサーバーが立ち上がるんですよ
なるほど
っていうパターンとFargateは
本当にマネージドのコンテナになっていて
最初に設定するときに
ALB選べるんですよ
なので
そこに流し込むみたいにすると
特定のポートに対して
ALBからちゃんとターゲットになってアクセスが来るんで
実際に設定してみないと
ピンとこないんですよ
僕にはまだ全然ピンときてないですね
AWSはそこを
ALBとつなげることで
吉那にしてくれるみたいな
なので新しいコンテナ
例えばデプロイするじゃないですか
そうするとそいつが立ち上がって
勝手に
ALBのターゲットに
そいつが入るんですよ
でローリングアップデートで
古いコンテナが落とされて
アップデート完了みたいな
リリース完了
いいですね
複数台構成みたいなのやろうとすると
ファーゲート内のコンテナの中で
いくつものコンテナが立ち上がるみたいな感じですか
そうですね
それも設定で簡単に変えられるんで
いいですね
というか
1回目やったときは
ちょっと全然
構成としてはダメで
GitHubの
古力のマーチとかで
リリースの
変更してたんで
例えばステージング環境は
マスターにマージされたらステージングに上げて
プロダクションブランチに
マージされたら
本番に上げてみたいなことやってたんですけど
そうすると要はコンテナが置き換わっちゃうじゃないですか
ステージングのコンテナとプロダクションのコンテナ
多分ほぼ一緒だけど
実際には違うものが動いちゃう
みたいなことになっちゃうんで
今回の構成は
マスターにプッシュしたのが
ステージングに上がって
その同じコンテナを本番にアップするみたいな
そういう構成になる
なるほど それらが確かにステージングでテストしたものが
48:01
そのまま上がるって形になりますね
そうそう
環境変数だけで全部切り替わるみたいな
本番環境とステージング環境が
そういう形
なんだけど
これが結構めんどくさいんですよ
設定がめんどくさいんです
今日ちょっとつぶやいたけど
Fargateが
Fargate CLIっていうのを出してて
まだバージョンが
0.3.6とかなんですけど
これ使うと
コマンドラインで結構簡単に
デプロイができるんで
素敵ですね
ログのチェックとかできるんですよ コンテナの
いいっすね それは
そうそう これめちゃくちゃ良くて
何がどこまで
行ってみたいなところもちゃんと監視できるんですね
そうそう 例えばララベルの例だと
ちゃんとアプリケーションのエラーログとかも
スタンダードアウトに
ちゃんと出しておけば
クラウドウォッチログズにちゃんと出て
Fargate CLIを使って
そのログを確認できるとかって
いいですね
できるんで 手元のコンソールで
ログをテイルしてるみたいな感じが
できるんですよ
これめちゃくちゃ良くて
いいっすね 話聞いてるだけで
めっちゃいいって思います
これだと要は
踏み台サーバーとか使っても
Fargateの中見れないんで
クラウドウォッチログズを
見に行くみたいな原始的なこと
前はやってたんだけど
それ辛いっすね
だからなんか500エラーが起きてるって言ったら
それを見に行くしかなかったんだよ
猿みたいなことやってたんだけど
Fargate CLIのおかげで
めちゃめちゃ今楽できてます
Fargateは
SSHとかはないんですね
基本的には
さっき言ってた
ECS Fargateじゃなくて
ECSっていうのを使う
とECS Fargateなんですけど
ただのECS使って
多分名前はそれでいいと思うんですけど
ただのECSだと
EC2が実際立ち上がってるんで
そこにSSHして
どっかエグゼックすれば
多分入れるんですけど
なるほど
ただうちの会社のエンジニア人と
話をしてて それはやりたくないよねって
いや それはやりたくないっすね
そうそう
それをやったらもう負けだよね
っていう感じがあったんで
でもそうすると結局
ログ見たりとか
ちょっとテーブルの中身
見たいとかっていうのはちょっと困る
そこの保管
MySQLとかテーブルの中身見ることはできないけど
Fargate CLI使えばログは見れるし
今タスク何個
立ち上がってるとか あとデプロイもできるし
ちょっと前で困ってたのが
マイグレーションの実行とか
そこらへんの
CLI使って今はタスク起動とかってやると
やっぱコンソールからできるんで
いいですね
そう これすごいいい
だからこれは
どうぞ
料金ってどれくらいなんですか
全然ちゃんと調べてないんで聞くんですけど
51:03
これがね
Fargateちゃんはですね
CPUなんですよ
なるほど
CPUで値段が変わるんですよ
ちょっと前に
うちの会社の人が作った
Fargate料金
簡単確認君っていう
スプレッドシートがあって
素敵なスプレッドシートですね
ちょっと見たいですね
ただ掛け算するだけのやつ
そういうの重要じゃないですか
これがね
見るとね
CPUってね
0.25単位で使えるんですね
はい
1CPUだと
月間
いくらだ 37ドルかな
4千円くらい
4千円くらい
で 0.25が
一番ちっちゃくって
これだと9ドル
ほんとかな 安いな
そうですね
静的サイトとかだったら全然それでありですね
いやでもね
なんと今僕はララベルを
0.25で動かしてます
動きます?
全然余裕です
任せてください
いい行動書いてください
いやあれですね
ネタバラシをすると
よっぽどひどい
SQL書かなければ
そんなに遅くはならない
なのでテーブル設計ちゃんとやっとけばって話なんですけど
あとは
このALBの前に
いやこの間これあれなんですよ
社内のエンジニアに教えてもらって
ALBの前にクラウドフロント立てちゃう
静的なやつとか
全部キャッシュしちゃうっていう手を取ってるので
これでもう本当に
すごいサクサクになりますね
なるほど
じゃあなんかあれですね
そんなに高額でもないんですね
あのALBが
一台2500円とか3000円ぐらい
確かに
そうですね
その
ALBだとRDSが一番高いんじゃないかな
それ以外は結構安く
済ませられますね
この金額だと
というか
0.25 CPUだといけますね
はい
実際にそれ自体は
設定ですぐ変えられるので
はい
1とか2とかに上げて
一時的に乗り切るとかは
普通にできる
VPN違うな
プライベートネットワークみたいなのは
いらないのか
いるか
プライベートネットワーク
VPCですか
VPCだごめんなさいVPCですね
そうですね
でもVPCは
ターゲット作成するときに自動で作りますかみたいな
54:00
ダイアログ
ダイアログボックスがありますので
それ作ると
ファーゲートのクラスター専用のVPCを
作ってくれたりもします
そうなんですね
そういうのもあります
うちは普通に作りました
テラフォームがあるので
作らせてそれを利用するように
なんでかというと
作らせると裏でクラウドフォーメーションが動くんですよ
ファーゲートの
ファーゲート用のVPCを作る
クラウドフォーメーションが動くんですけど
そういうのを利用するときに
クラウドフォーメーションがたまにこけたりするんです
何度もいろんなテストやったら
こけるんですよ結構
ファーゲートのクラスターが消えないみたいなことが
まあまああって
嫌だと思って
それつらいっす
若干始まった頃に
テストしてたらそういうことがよくあったんで
この間もなかったんだよな
なんかしないけどクラスター作れない
何も悪いことやってないのにおかしいなと思ったら
なんかよくわかんないけど
できなかっただけで
次の日やったらあっさりできて
気まぐれですね
そう
そんな
そんなですね
本番環境は
とにかく僕はもう
そうですね
クラウドフォーメーションを使って
ALBとファーゲートみたいな構成が
一番
安く使いつつ安く上げられるかな
CPUの設定間違えたらすごい課金いくんで
気を付けてくださいっていう
そうですね
怖いですね
これは怖い
バッジ処理なんかやるやつは
ダメですよね
でもそれは
タスクとかで一瞬だけ起動するのであれば
別に
ウェブサービスとして
ファーゲートをずっと立ち上げっぱなしにしておくと
その重量課金がいっぱい来るんで
お金かかっちゃうけど
バッジ処理とかで
例えばそれこそ10分とかで終わるんであれば
ファーゲートすごい向いてるんじゃないかと思いますけど
そうですね
むしろウェブサービスで使うほうが間違ってる
っていう言い方もできるかもしれない
立ち上がってそれ課金される
確かにそうっすね
ラムダでウェブサービスやってる人とかいるじゃないですか
変わったことが
そうそう
あれと思うみたいな
まあまあはい
で今は
寺山さんは何でやってるんですか
ALBとEC2みたいな
そうですね
富所さんが言った一つ前の
モダンなところでやってる感じですね
あれでもだいぶマシですけどね
いやー
そうですね
だって
EC2のサーバーは何使ってるんですか
EC2のサーバー
EC2のサーバーは何使ってたかな
Amazon Linux
いやUbuntu入れてたかな
確か
なるほど
57:00
そうですね僕もねUbuntuが大好きなんでね
僕も
そこはありじゃないですか
一緒にイスコインやって
Ubuntuになれたっていう
そろそろね
16.04が
エンドオブライフ来るんですよ
デニアルが
今年の終わりかな
がエンドオブライフになって
みんな今からやるなら
ちゃんと18.04使おうね
っていう
確か最近構築してたら
全部18.04の
大丈夫なはずですね
あのバイオリックですね
バイオリック
この18.04の
Ubuntuの相性が
バイオニックビーバー
そうですね
ちょっと前まで
なんだっけ
コードビルド
コードパイプライン
リリース系に使うやつ
なんだっけ
パイプライン
コードパイプライン
の中の
なんだっけ
最近使わなくなっちゃったかな
ターゲットにして
コードデプロイだ
そうそう
コードデプロイのエージェントが18.04だと
ビルドできないみたいなことが
あったんですよね
割とね最近まで
去年のね
去年の秋は
できなかったよ確か
今は逆にできるんですね
今できる今できる
今大丈夫
あのねRubyのバージョンの問題だけだったんだけど
あーRuby
Rubyか
ちょっとパッチ当てると
ビルドができるんだけど
なんかその
ねちょっと怖いじゃん
怖いですね
Rubyは怖いですね
ちょっとあんまり意表を取りたくないんで
なんかそういう
自分があんまり詳しくないところで
意表をついた行動はしたくないなと思ったんで
去年の秋頃は
まだBionic-Bはちょっと
やめとこうかなと思ったんだけど
今は全然大丈夫ですよ
了解です
今度はPHPのビルドがね
あーまあよっぽど古いの使ってないけど大丈夫ですけど
大丈夫ですその辺は
まあさすがに今からやるのに
5とかは入れないし
7の初期の方とかは入れないので大丈夫です
そうですよね
いやそうなんだよね
7.3なんだよ
たぶんでも昔の今その
5系で困ってるサービスもその頃は最新だったんですよ
そうですね
まあレガシー化はしますよね
いずれ
いやだから
コンテナにしようよ
そうですね
いやちょっと今日の話を聞いて
Fargateちゃんと勉強しようと思いましたね
あの
結構ね
慣れるの大変です
1:00:00
いや
分かります分かりますって言うとあれですけど
設定ですごい苦労したっていう話を聞けたんで
ちゃんと自分で
自習練をしてからやろうかなと思います
そうですね
自分で自習練して
とりあえずクラスター
Fargateクラスターをバコンって一個作っちゃって
そこにサービスと
あとはタスクみたいなの
追加するんですけど
そもそもこの言葉を
まずは覚えないと
外伝来ないですね
そうですね外伝来ないですね
はい
中で動いてるのは
単純にコンテナなんですけど
はい
それをAWSで動かすための
こうお作法というか
AWSが
こう考えましたみたいな方法があるんで
それに合わせて
そうちゃんとリリースできるようにするのが
大変ですね
でもできたらすごい簡単
その後がすごい楽ですもんね
そう楽楽
これで構築し終わるともうほんと楽
うん
そうそう
クラウドで話があってごめんね
全然大丈夫ですよ
クラウドフロントって
CDNの
サービスなんで
そうですよね
普通に
アクセス制限ないんですよ
そうなんですか
ないですね
アクセス制限とかできないんで
例えば
ステージング環境だから
特定のIPだけ
とりあえずアクセスできないようにしたいとか
今だと
この考えもちょっと古いかもしれないけど
その場合どうしたらいいのって言ったら
それも
うちの会社のエンジニアの人が答えを持ってて
AWS WAFを
使えばいい
だからもう
AWSに完全にロックインされて
ジャブジャブに使ってる感じにはなるんですけど
でも市場的には
それで正しいんじゃないですかね
それを使うと
アクセス制限もすごい簡単にできて
なので
もう資格はないですね
いいじゃないですか
コンテナ使うんだったら
お金があればK8Sですかね
AWSのサービスが多すぎて
どれとどれを基本的に学べばいいのかみたいな
分かんなくなる時があるんですけど
今のでとりあえずFargateはやろうと思ったんで
そうですね
Fargate使えるとバージョンアップとか
インフラのメンテが多分すごい楽になるんで
それが楽かな
でもあれですね
開発環境きっとコンテナで立ててるんですよね
そうですね
Docker Compose使って
アプリケーションサーバーと
デイリーサーバーと
あとはプロキシサーバーたちで
1:03:00
やってくるみたいな
これやるとすごい重いんですけどね
Macでしょ
Macです
Macだからですよ
めっちゃ調べたんですよ
Macだと思うけどどうすれば解決するんだろう
って
簡単ですよ
Ubuntu Desktopに変えればいい
Macが重いみたいな話がよく聞くんで
Macっていうか
Docker for Macの
ファイルシステムの
でもキャッシュとかにすると
マシになるっていう話はあったけど
そうなんですね
うん
その辺も設定できますよ
いろいろ調べてたら
一人の人があれでした
バーチャルボックスにUbuntu立ててやるのが
一番早くなるみたいなのを見て
いやそうでしょ
そもそもどういうことかというと
そもそもUbuntuをOSにすればいいってことなんですよ
あれなんか
勧誘されてるんですか今
僕は今当たり前のこと言ってるんですよ
全エンジニアに当たり前のことを伝えていって
まあまあそうっすよね
そうそう
何を考えてるのか分かんないんですよね
ワックエンドで
自分がリリースするものが
Ubuntuで動いてるんだったら
そもそもお前もUbuntuの上で動けよって思っちゃうんです
いやなんでもない
正論は正論ですね
ただねびっくりするくらい辛いんで
あんまりオススメしない
いや分かります
僕もあれなんですよ実は
デスクトップ
5年くらい前にデスクトップ持ってて
その中身は実はUbuntuだったんですね
Wi-Fiに繋ぐのにもすごい苦労した記憶があって
いや大変ですよね
大変ですね
大変なんだよね
Ubuntuを使ってた時ほど
自己責任で解決しなきゃいけない
っていうのを身に染みたことはないっすね
それがある程度のスピードでできるようになってくると
むしろ楽しいみたいな感じにはなってくる
僕はだって初めて
自分でインストールした
フェドラリナックスか
フェドラリナックスのバージョン4とかのところで
それもうだいぶ前ですよね
だいぶ前ですね
10年くらい前
Wi-Fiのどんぐるを認識させるのにね
2ヶ月かかりました
いやかかると思います
Wi-Fiに繋げるようになるのに
3ヶ月くらいかかった
実際使うのは1ヶ月かかったってことっすね
全体で3ヶ月ですね
3ヶ月でどんぐる繋いだと
1:06:00
1ヶ月間設定でいろいろやって
達成感半端なかったんじゃないですか
いやそうですね
あの頃ブログ書きましたけどね
結構アクセス来たからね
困ってる人いたんですね他にも
困ってる人いっぱい
普通になってる
WPAサプリカントとかって
普通にLinuxのWi-Fi設定するやつとか
はもう
コアに組み込まれてるんで
今は簡単ですね
いい時代になりましたね
いやいい時代ですね
あの頃に比べるとはるかに楽ですね
いやわかります
あの頃がつらすぎたっていうだけなんで
まぁわかります
Ubuntuの時にも
よくわからないプラグインを
いっぱい入れてた記憶があるんで
マイクが認識しなくて
何かのプラグインを入れて認識させるとか
なんでしょうね
Ubuntuを動作させるのに
もう一個
ネットに繋がったPCがないとできないみたいな状態ですね
あの頃
よくある
よくある
僕もよく
僕もよく文鎮化させちゃうんで
そうっすよね
そいつを普及するための
サブPCが必要になります
そうっすね
下手したらそっちがメインじゃないかくらいになるんですよね
いやなので
そうですね
なんでみんなUbuntu使うといいよ
苦しいよっていう話ですね
まぁ楽しいですけどね
はい
っていう話をしてると
そうですね
はい楽しいですね
そうなんですよ
雑談はねやっぱね
このコロナの時代には非常に楽しい
大人のお遊び
そうですね
はい
なのでそうですね
今週はこの辺かな
じゃあ終了提携文を
読ませていただきます
はいよろしくお願いします
今週も放送を聞いただきありがとうございます
番組のフィードバックや要望は
ハッシュタグ横浜の声もつけてツイートしてください
本日のお相手は寺山さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
横浜の声