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  2. 153- 北米の生々しすぎる年..
2023-11-13 1:12:40

153- 北米の生々しすぎる年収の交渉術、他の会社からオファーをもらったらあなたはどうする?

Senna
Senna
Co-host
Kei
Kei
Guest

Keiさん(@kei_english_ca)をゲストに迎えて、年収交渉の話、アメリカ出張の話をしました。

このエピソードでは、北米におけるテック業界のキャリア構築に焦点を当てます。カナダとアメリカの仕事市場の違い、転職の経験談、給与交渉の秘訣、スタートアップ環境のダイナミクス、そして移民が北米の職業市場に与える影響について深く掘り下げます。また、異なる国でのビジネス機会と労働文化の違い、企業の財政状況がキャリアに与える影響、そして技術者としての成長の道筋についても触れています。

リスナーの皆様には、北米でのテック業界でのキャリアパスを考える際の洞察と実践的なアドバイスを提供することを目指しています。新たな転職を考えている方、キャリアアップを目指すテック専門家、またはグローバルな視点でのキャリア構築に興味がある方にとって、このエピソードは貴重な情報源となるでしょう。


Show Notes:

・【Canadian Dream】北米を目指す上でなぜカナダが選ばれているのか?カナダから始める北米キャリアについて徹底解説セミナー: https://fcd2023.peatix.com/

・A Life After Layoff: https://www.youtube.com/@ALifeAfterLayoff


その他リンク:

・Yuya: @yuyaohshimo

・Senna: @onepercentdsgn

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サマリー

このエピソードでは、カナディアンドリームの年収公開や転職に関する交渉について話されています。具体的には、転職のオファーや給料の交渉などが行われ、シニアポジションでの難しさや財政状況の影響も取り上げられています。バーバルオファーをもらった後にボスとも話し、1日のカウンターオファーをもらったが、会社にまだ6ヶ月しか働いていないため、問題が生じました。 新しい会社はブルーオーシャンで堅実な方針を持っており、今の会社はスケールアップし業界を圧倒したいというビジョンが一番の決め手となり、結局今の会社に残ることに決めました。アメリカとカナダのスタートアップの資本力の差が明らかにされ、アメリカで働くことのメリットやアメリカとの関係の重要性が語られています。さらに、カナダでビジネスを行う場合でもアメリカとの競争を意識しなければならないことが言及されています。アリゾナの街の雰囲気や人種構成、アメリカの現実、アリゾナ大学のキャンパスの発展について話されています。バンクーバーでは移民が入りやすく、中でも会社の成長が顕著なKクルーではハイアリングが活発に行われ、従業員数も増加しています。そのような成長している会社に入ることは将来のレイオフリスクを減らす上で重要であり、またマーケティングに興味のあるエンジニアにとっても魅力的な選択肢です。話題は、リモートワークにおける転職準備の重要性や金融リテラシーについて取り上げています。また、日本のエンジニアの動向やリアクトネイティブの評価に関しても触れられています。北米圏の会社ではリアクトネイティブが人気であり、その需要と供給のミスマッチが生じています。リアクトネイティブのスキルを持つ人材はなかなか見つからず、他の会社からリアクトネイティブのオファーを受けている状況です。北米の生々しい年収交渉術や他社からのオファーに関する情報を共有します。

カナディアンドリームの年収公開
Yuya
あの、あれっすよね、せなさん。年末なんかイベントやるみたいですよね、まず。
Senna
あ、その話しかしていいの?
Yuya
うん、なんかそれ結構気になってて。
Senna
あとから喋ってもいいけど、12月の16日にね、このポッドキャストに出てくれたけいさんとね、あとこうへいさんってね、2人とも出てると思うけど、その2人ちょっと連れて日本でセミナーやろうかなって思ってるんで、概要欄からリンクを載っけておくんで、ぜひ来てくださいっていう話ですね。
Yuya
なんかあの、サムネ見たんすけど、なんかカナディアンドリームみたいなの書いてあって。
Senna
それで付けたのはあれだからね、あんたんとこのビジネスパートナーじゃなかった、あれよ、CEOだからね。
Yuya
あ、それ、うち?うちの?
Senna
そうよ、あなたのフロストのCEOのゆうすけさんが、え、けいさんってその人もうカナディアンドリームじゃないですかって言ったから、あ、いいやんって。
Yuya
あ、そっから、そっからもらったんだ。
Senna
そうよ、あ、いただき!っていう風になったのがあれなので、まあそんなセミナーをねやるんですけど、そうまあちょっと言っちゃったけど、今日のゲストはけいさんと。
Yuya
そうそう、そんなカチューのけいさんで、カナディアンドリームをつかんで、でなんかそのすごい生々しいなと思ったのが、けいさんの説明文がその、なんだっけあれ、あのサイト、PTXでしたっけ?
Senna
PTX、そうそう。
Yuya
PTX、あのイベントのサイトにけいさんのすべてのカナダの年収が全部書いてあって、なんかすげえ生々しい。
Senna
小平さんは全部書いてないんだけどね。
そうそうそうそう。
まあ、ジュニアからでなったらこういう感じやろうみたいなね、ちゃんと描いたらね。
Yuya
そうですね、最初は低すぎるのもありますし。
Senna
そうそうそう、リアルだね、ちょっと俺らだけで喋ってもあれなんだけど、だからそういう話とね、いろいろ今日は聞くのかなと思いますので。
Yuya
はい、でまあそういう話と、あと最近なんかあの会社変わったって前言ってて、アメリカ最近行ってきたみたいなんで、その辺ちょっと聞いてみたいなと思います。
Senna
ね、間違いない。ちょっとツイッターとかね、いろいろ見てるところもあるので、この辺の話、特に転職周りは俺を聞きたいからな、いろいろ聞いていきましょう。
はい。
はい、じゃあよろしくお願いします。
お願いします。
Yuya
よろしくお願いします。
Kei
よろしくお願いします。
そうですね、今のところ年収全公開のカナディアン・ドリームさんでございます。よろしくお願いします。
Senna
よろしくお願いします。いや、それほらさ、シニアの年収ってね、なんとなく、とりあえず計算出すときは、あ、それよりちょっと上なのかなっていうイメージができるけど、
ジュニアのさ、年収ってやっぱりまだ勘違いしてる人って結構多いじゃん、やっぱり。
ジュニアというか、ジュニアから始めた人か。
Yuya
え、どっちに勘違いしてるってこと?
Senna
え、もうむちゃくちゃ低いから。
そうそう、いや、どっちかっていうと、そうそう、やっぱりね、最初のこっちの、何、来たばっかりの人の年収ってさ、実はよく聞いてる人が多いじゃないですか。
特に日本でさ、なんか出稼ぎっつうんだっけ?なんかこっちに1年間だけ来て稼ぐみたいな人が、なんかデファクトスタンダードみたいな感じになってるから。
はいはいはい。
そう、なので、わりかしね、ちゃんとまあキャリア積んで、ちゃんとねPR取って、ちゃんとキャリア積んだ人が、まあ4年目とかでだいたいこんくらいいくんだよっていうのは、わりと俺はいい指標だと思ってて。
Yuya
うーん。
Senna
そう、なのでちょっと、Kさんに土下座して、ちょっと全部出していいですか?
Kei
あの前公開にそんなしっかりとした背景があったんですね。
Senna
そうよ、ちゃんと考えてたのよ。今言うたけど。
はい、まあというわけでね。でもまあそう、俺もね、実はあれのちょっと説明文をアップデートしないとなーって実は思ってて。
そうですね。
そうね、Kさんがつい先日、どっから喋ろうかって思ってたんだけど、まあとりあえず転職したと。
Kei
転職はしてないですね。
あ、ごめん、転職じゃない。
転職の話が来た話。
Senna
転職の話が来て、で、そっからね、あの交渉がいろいろ始まってってね、わりとお下さんも多分リアルタイムで。
Yuya
あ、じゃああのPTXに公開されてる最新の年収は、あの前あのポッドキャストで出てくれたときよりも上がってるってこと?
Kei
そうですね。
そこからまた1段階だけ上がりまして。
Senna
そうよ、4年目の人とは思えん。
すごいよね。
そう、で、大下さんも多分何回か聞いてたんじゃないかなってね、Kさんも大下さんに相談するユースだから。
やっぱりそのキャリアの変わるかもしれへんとかね、給料が上がるかもしれへんとかっていうので、わーすごい生々しいいろいろ話を聞けるなーってね、ずっと覚えながらKさんのスラックのDM割りどおり楽しみにブックマークしてた。
Yuya
ブックマークしてた。
Senna
ブックマークしてたらこうやってお気に入りに入れといて、こいつから来る多分アップデートは多分エグい話やつ。
Kei
せなさんに結構オンラインで相談してて、何か更新があるたびに逐一メッセージ送ったんですよ。
その時にゆうやさんが絶賛、コロナだっけな、すごい体調崩してた時期で。
Yuya
そうだそうだ、あの時か。
Kei
そう、バンクバのエンジニアも声ガスガスの時期やったじゃないですか。
あそこら辺の時期の時やったんですけど。
あの時さすがにちょっと声かけるのかわいそうだなと思って、せなさんにずっとお話してたんですよね。
Senna
だから大島さんの話聞こう聞こうってね、ずっと言っててね。
Kei
そう、多分この話を0から10まで筋通してするのってゆうやさんの前では初めてですよね。
Yuya
あーそうかそうか、なるほどね。
はいはいはい、なんかしらっとは他からオファー来てみたいな話を言ってたよね。
それは聞いたけど。
Senna
素晴らしい、じゃあちょっとその辺の多分ストーリーから。
ね、多分聞いてる人たちも、えーの?転職?それとも昇給?っていろいろあると思うので。
ちょっとじゃあ事の展末をいろいろと、しゃべれる範囲でね、教えてもらえればなと思いますがいいですかね。
Kei
もちろんです。
先月ぐらいにその前の会社のうちのデパートメントのヘッドのテックの人がいたんですけど、
その人がすでに退社していて、新しいスタートアップをモントリオールの方でされていらっしゃったんですよね。
でその方の会社がその前の自分の会社のポジションのテックスタックすごいほとんど一緒みたいな感じで、
だから僕をすごい気に入っててくれて引き抜きたいみたいな話になったんですね。
それで個人的にメッセージが来て、ありがたいことにそのうちこんなことやってんだけどちょっとチャットしないみたいなところから始まった話でして、
コトの天末としてはカジュアルチャットしてコードベース見てちょっとだけインタビューしてっていうところでバーバルオファー、
転職のオファーと給料の交渉
Kei
口頭でじゃあうちこんな感じでオファー出しますっていうところまで行って。
Yuya
それってもう知り合いだし全部知ってるからっていうことで、全面接もう全スキップって感じ?
そのちょっと話したぐらいでって感じってこと?つまりは。
Kei
さすがに全スキップはなかったですけど、一応スクリーニング程度の2,3回だけでしたね、インタビューが。
Yuya
あったんだ。
Kei
一応あったんですけど、それはエンジニアリングチームの方々が僕の実力を試すみたいな場でした。
Yuya
じゃあ割とちゃんとしてるんだね、なるほど。
Kei
そうですね。でもなんか、あの会社のインタビューの方針が普通のコールドアプリケーション、ネットからオンライン申請した場合とどう違うのかあまりわかんないんですけど、
個人的にはHRの方とのカルチャーフィットのインタビューとかはスキップしたのかなっていうイメージでしたね。
Senna
そうだよね、トップとずっと語ってたんだね。
Kei
テクニカルな話を向こうの現場のエンジニアの方々として、PMのマネージャーの方と3人でやったのかな。3人で軽いコーディングセッションを3人でやって、
僕のライブコーディングを僕が実況しながらやって、それを気に入ったか気に入らないかみたいなインタビューがあったぐらいですかね。
Yuya
なるほど。
Kei
で、ここからまた生々しい話になるんですけど、そのチッとチャッと軽くコーヒー飲みに行こうという話の時に、
もう時間をお互い無駄にさせたくなかったので、相手の人に今のお給料これぐらいで、これぐらいだったらすぐアクセプトしますみたいなメールを送ったんですよね。
で、そのお話で、そうですね、25%ぐらい上げてもらえると、すぐアクセプトしますっていうふうにメールで言ったんですけど。
Yuya
エグいね、25%。
全体の給料が25%だから。
Kei
結構やっぱり、今回はありがたいことに自分のポジションもある上で、向こうが声かけてくれた状態だったので、結構強気に話ができる状態だった。
Yuya
まあまあまあ。
Senna
バーバルだし、そりゃそうだよね。
Yuya
そうですね。で、結構長文のメールを書いてて、それ全く同じのコピペして、セラさんに送ったりしたんですけど。
Kei
セラGPT通したの?
Senna
セラGPTしてもらって。
でもね、でもね、俺さ、一番驚いたのが何かって言ったらさ、
例えば日本でスタートアップやるよとか、日本でスモールビジネス始めたよとかっていうふうに言うとさ、
出せてもどう足掻いたって、多分1000いくことは100%ないと思うのよね、まず。
どれだけ物価差があったとしたって。
そう、なかなかなくないって。
Yuya
1000万ってこと?
Senna
そう、1000万。
Yuya
1000万のオファー?
Senna
そう、わかんないけど、あんまり俺は周りで。
Yuya
会社の経済状況によるんじゃないですかね。
まあまあ、確かにね。
どのぐらいその会社が調達してて、どのぐらい調子いい会社で、
で、本当にK君が欲しいとなると、もしかしたら。
Senna
でもさ、例えばシニアレベルとかスタッフレベルとかやったら確かにそれは全然考えられて、
そう、なんだけどさ、こっちのやっぱり市場って、
やれやKさんの昔の前の会社だったり、
言ってしまうとKさんって言ってしまえばアメリカの会社もアプライしようと思えばバンバンアプライできて、
前の会社もアメリカの会社なわけで、
ライバルがやっぱり向こうだから、
言ったらインターミネートレベルのKさんに対してっていうところに出す金額感もやっぱりちゃんとしてんだなっていうのは俺は最初思って。
Kei
でまあ、そうですね。
一応向こうはシニアのポジションで。
Senna
まあそうか。
Kei
今からじゃあインターミネートレベル。
対応していただくつもりで出してもらってて、
具体的な数字出しちゃうんですけど、
150Kカナディアンダラーで25%アップでもすぐ受け付けますっていう話だったんですけど、
やっぱりその話をした後にやっぱり150いきなりは難しいっていう話になって。
シードラウンドの影響
Senna
まあそうだよね。
Kei
今もらってる。
Yuya
ごめんね。
ちなみにオファーはやっぱり今と同じぐらいの金額だったと。
それとも10%乗せとかだったの?
どのぐらい最初は言われる?
Kei
今もらってる金額の100万乗せで出してもらったんですね、最初に。
ってことはまあ10%。
Yuya
10%ちょいぐらいですね。
まあまあまあそうだよ。
それだったら満足するかなって思うよね、確かに。
たしかに。
そうだね。
普通だったら。
Kei
でもその会社がシードラウンドなんですよね。
モントリオールでカナダドルでインベストとか受けてる状態なんで、
やっぱり財政的に見たらすごい頑張ってるんですよね。
シードラウンドの会社がいきなりエンジニアに対してこの金額を出すっていうのは。
バーバルオファーとカウンターオファー
Kei
そこも一応ポールして、このバーバルオファーをもらった後に、
今働いてる会社のボスにも一応話したんですよね。
今こんなオファーもらっててみたいな。
Senna
俺こんなとこから引き抜かれるけどいいの?みたいな。
Kei
むちゃくちゃ嫌らしい言い方するともそんな感じの話をしたんですけど。
いやいやそういうことでしょ、素晴らしい。
素晴らしい。
それで今の会社からカウンターオファーっていう形で、
1日くれって言われたんですよね。
Yuya
少なくない?
Kei
お金の飲みに関してはこっちにも考えがあるから1日くれって言われて。
Yuya
いや1日でいけんの?
Kei
自分、そのバーバルオファーもらって、
ボスに話しかけた時点で、
今の会社6ヶ月しかまだ働いてなくて、
それが一番のネックやったんですよね。
2年くらい働いていたら、
そろそろいい時期かなと思って次に行こうかなっていうのもあったと思うんですけど、
今回まだ6ヶ月で、まだ全部知らない状態だったので、
そんな時にいきなりお昼あげてくれないですか?みたいな感じで、
結構気まずかったんですけど、
1日お話を持ち帰ってもらって、
翌朝ですね、
分かった、じゃあ今、
HRに話し通したんだけど、
うちの給料、
次の給料日から200万あげますっていう。
Senna
いきなり?
Kei
いきなり。
あげてもらう話を、
新しくオファーをいただいた前のCTOの方の会社にするわけですよ。
そしたら、やっぱそうだよねみたいな感じで。
向こうも、いくら?
150万、元の状態から150万上がったところまで頑張ってくれたんですよね。
Senna
すごいね。
Kei
残りの差額の50万円分はサインアップボーナスでどうですかみたいな。
Senna
マジ?でもサインアップでは出そうとしたんだじゃん。
Kei
感じで粘ってくれて。
Yuya
それ多分日本の聞いてる方に説明した方がいいと思っていて、
サインアップボーナスって日本ないんだよね。
Senna
そうか、ないんだっけ?
Yuya
ないない、聞いたことない。
Googleとかやってると思うよ、もちろん外資とかは。
日本の普通の会社はないと思う。
Kei
サインアップボーナスの説明を僕からした方がいいですか?
ゆうやさんされますか?
Yuya
いやまあ、けん君から。
Kei
どちらでもいいよ。
どちらでもいいよねって。
説明のタイミング逃したなと思って。
Yuya
まああれですよね、入社が決まったらもらえるお金だよね。
Kei
そうですね、入社した時にもらえるボーナスですよね。
Yuya
ただし、縛りがあるよね。
Kei
そうですね、銀行にボンってもらえるんですけど、もちろん税金も入りますし、
会社によってここら辺は差分があるんですけど、
3ヶ月とか6ヶ月働かなかったら、
このもらった金額から返すみたいな契約になることがほとんどです。
よくわかんないですよね。
Senna
間違いない間違いない。
まあでも、交渉材料によく使われるよね。
全体年収10%くらいちょっと下がることになるけど、
サインアップボーナス1000万かけてあるから、
もうちょっと勘にしてよみたいなやつとかさ。
そうですね。
この辺一番最初に誤解したのは。
Yuya
会社的にはね、会社的には長く働いてくれたら
それならせるからオッケー。
Senna
そうそうそう。
Kei
元を取れるみたいな感じなんですよね。
Senna
間違いないですね。
Yuya
なるほどなるほど。
Kei
そんな感じで、最終的にはその同じ金額で落ち着いて、
で、どちらを取るかっていう話になったんですよね。
で、今回結論から話すと、今の会社に残ることに決めたんですけど、
その一番の決め手っていうのが、
お互いの会社に5年後、よくインタビューで聞かれる、
あなたのキャリア5年後どうなってますか?
会社バージョンを僕が質問させてもらって。
なるほど。
スタートアップ、どっちもスタートアップで、
これからイケイケドンドンな感じっていうのはお互い一緒だったんですけど、
オファーを新しくもらった会社の方は、
新しい会社のブルーオーシャンと堅実な方針
Kei
5年以内に結構マーケットを、鉄道の会社で、
他に似たようなことをやってる会社がない、
結構ブルーオーシャンな状態なので、
このままエクスパンドするのはとても簡単で、
めどがある状態だったんですよね。
で、カスタマーとしてはカナダの国鉄のBIAとか、
カナディアン・トランスポーテーションの会社とかが、
クライアントとしてついてるっていう、
B2Bの状態で、
で、3年、4年ぐらいで、
どこかの大きな会社に変わりたいっていうふうにおっしゃっていて、
結構堅実な方針だったんですね。
エグゼットが。
エグゼットしたいって。
Senna
エグゼットの方針見てんだね。
見てんだね。
なるほどね。
Kei
もうガッツリエグゼット狙いの結構心で、
で、財政に関しても来年のQA、Q1とかQ2ぐらいで、
上半期でシリーズAに乗る予定ではあるっていう話ですね。
Senna
なるほどね。
Kei
今の会社がシリーズBに乗ったばっかりで、
こっちも全く同じことをやってる会社がない状態で、
新しい会社ほどブルーオーシャンな状態ではないんですけど、
ダイジェスチョンっていう、
胃腸系専門の医療のドクターとかダイエティシャンの人を
クライアント繋げるというサービスを今の会社はやってるんですけど、
そっちはリサーチペーパーとか出してて、論文みたいな。
それが何でかっていうと、
この分野でデータを集めれてる会社だったり、
組織っていうのが今の会社がすごいリードしている状態で、
データをみんな参照したがってるみたいな感じで、
じゃあ5年後どんな風にしたいんですかっていう風に、
自分のボスに話を聞いたら、
スケールアップと業界の圧倒
Kei
うちはこのままスケールアップして、
業界を圧戦していきたいっていう風におっしゃってますよね。
だからインターナショナリゼーションも見てるし、
みたいな状態で。
話を聞いた時にやっぱり、
Senna
個人的にもっとワクワクしたのは今の会社の方だったんですよね。
Kei
なるほどね。
っていう部分で、
今の会社の方が働いて楽しそうだなっていうことで、
残るごとに決めたのが最終的な決め手でしたね。
いや、なかなかストーリーが重い。
Senna
でもあとあれだよね、
半年しかまだ働いてないっていうところでね、
やっぱり今の会社が今後どういう風になっていくのか、
自分の価値がどう証明できるのかみたいなところも、
正直見えてないまだ時期なのかなって思うし。
Kei
でもおっしゃる通りで、
まだまだ暗中模索の部分が大きいっていうのも、
やっぱり一つの決め手ではありましたね。
Yuya
チームとか、エンジニアリングチームとか、
そういう働いてる人とかでは比べなかったの?
Kei
エンジニアリングチームに関しても、
内容の一つとして、
一個の余地はあったんですけど、
違いとしては、
新しい会社の方は自分がリードみたいな感じで、
全部のレスポンシビリティを取るっていう状態になるっていうことを約束されていて、
今の会社では、
一応シニアデベロッパーとして、
裁量としてはもうちょっとちっちゃくなるんですけど、
一緒に働く人は多いっていう感じですね。
Yuya
それを比べても、
今の会社の方が良かったなって思ってるってことは今は?
Kei
そうですね。
僕の一個前の会社で働いていた時も、
結構僕がやりたいことをやらせてもらっていて、
個人的には自分よりも頭の良い人に囲まれて働きたかったですね。
その状況を考えると、
今の会社は新しく採用された人とか、
もっとAWSのフロントエンドデベロッパーとかが入ってきたりして、
結構人材の採用のレベルが高い傾向にあったので、
今の会社良いなっていうところで、
残るのを決めたっていう部分もありますね。
でもやっぱり一番はビジョンっていうか、
どっちの方が面白そうかっていう。
Yuya
でもさ、
言ってしまえばさ、
エクジェットした方が早くお金が手に入るかもしれないじゃん。
Kei
まあそうですね。
それはもしれない。
Yuya
しかもK君って今キャリア伸ばしてる段階だからさ、
多分そんな長くいないと思うんだよね、会社に。
多分次の会社どんどん出てくると思うから。
Senna
ただあれよ、
Kさんの新しく入る会社は割と人数いたんだよね、既に。
Kei
新しく入る会社ですか?
Senna
新しいというか、今回オファーもあったところ?
Kei
今回オファーいただいたところは50人ちょいぐらいの規模ですね。
Senna
全体で。
Kei
今の会社が200人ぐらいの規模です。
まあそのストックオプション的にはどっちも似たような感じで、
結局そのエグジットするかどうかも100%プロミスされているわけではないので、
そこにかけて決めるっていうのは自分の中であまり重要ではなかったです。
Senna
まあそういうことだよね。
Kei
IPOになるかエグジットするかみたいなところはあんまり期待はしてないっていうか、
期待してないってめちゃくちゃ言い方悪いんですけど、
ないものとして考えた方がリスページとしては。
Yuya
それはちょっとあるよね。
確かに。
Senna
間違いないでしょ。
Yuya
宝くじ的なね。
Senna
そうそう宝くじだからね、やっぱり。
どれだけ優秀な会社でもどれだけアホな会社でもさ、
やっぱここがエグジットするのっていうのもあるかと思えば、
なんでここエグジットしないのっていうところもあるし、
ちょっとわからないもんねそんなの。
Kei
エグジットしそうな雰囲気のままずっとしがみついている会社とかあるわけじゃないですか。
Senna
絶対するべきだと思うけどしないとことかあるじゃん。
してもわからないもん。
Kei
一従業員がコントロールできる部分ではないっていうかね。
Senna
間違いない間違いない。
まただから本当に経済のステージなんじゃない?
正直だって業界言うても経済すごくすごく見えるけど、
言うてもまだ4年目っていうところだから。
それで今から人をリードしていく立場になって、
自分より上の人間があまりいないっていう環境とさ、
現時点では200人規模かもしれない。
規模数字だけじゃないけど、
やっぱり自分より上だと認知している人たちがそれで似てっていう程度の
学ぶことがたくさんあるっていうフェーズやったら、
4年目っていうところも加味するんだったらね、
前者のというか今のところに続けるっていうのも全然ありだと思うし。
Kei
めちゃくちゃ元も子もないですけど、
アメリカっていうのがやっぱりでかかったです。
Senna
あ、そうか。
だから次の会社あれか。
モントリオールだからカナダの会社なの?
Kei
そうなんだ。
Senna
いやーそれでかいよねなんだかんだ言って。
Kei
結局お金の話に戻ってくるんですけど、
昇給あるなしにしてもやっぱり今の会社の方が財政的にも余裕があるので。
Senna
いやー悲しい現実よね、それをカナダからすればさ。
Kei
やっぱり今回のリアクションでも、
まだ今の会社にもう1回カウンターオファー出してくださいって言ったら上がりそうな雰囲気があったんですよね。
モントリオールのお声いただいた方は、
アメリカの会社での働き方とつながりの重要性
Kei
もう本当に限界はこれじゃ無理っていう風におっしゃっていただいてたので、
そこはもう根本的なアメリカとカナダのスタートアップの資本力の差が出てましたね。
Senna
お金欲しいと思っただけに出てくる額が絶対に違うからね。
Kei
あとやっぱりアメリカの会社で働いてるっていうのは、
これから先エンジニアとしてキャリア伸ばしていく上で、
やっぱり持っていてすごい良いものって個人的には感じているので、
やっぱりそのアメリカの会社で。
Yuya
繋がりとかもね確かにね。
Kei
そうですそうです。
離れていたいなっていうのはありましたね。
Senna
例えばさ、仮にSFのそれこそミートアップ行ったり人との繋がりができた時にもさ、
カナダの例えばモントリオールの方にある鉄道会社で働いていましたっていうのとさ、
アメリカのどこどこのスタートアップのこういうシリーズに乗ってる会社でずっとやってましたっていうのだったらさ、
やっぱ正直な話見られる感覚で違うと思うのよね。
Kei
そうですね。
Senna
だってさ、すごく言い方悪いけどさ、
仮に日本の東京にいる人がさ、茨城県のスタートアップに対してすごくなんか、
もしそうだねっていう風に思うかって言われたらさ、
なんとなくやっぱ思うとこあって、
それ激戦区でやってるところの方がやっぱり強そうに見えるのよ。
しゃーないこれは。
Yuya
数も多いしね。
カナダでのビジネスとアメリカとの競争
Senna
そうそうそう、数も多いし、
でさっきも言った通りやっぱり出てくるね金額感も絶対、
感覚値も、まあ実際の実利にしてもやっぱり違うだろうから。
Yuya
まあそうですね、物価がもうそれぞれ違いますからね。
Senna
そう、物価もねーっていうのもあって、
まあ僕としては結構英談だったんじゃないかなっていう風には正直思いますけどね。
Kei
ありがとうございます。
まあもう逐一報告しながらここまで至ったのはやっぱりセナさんの。
素晴らしい。
Senna
俺何枚出たよ。
すごいねってしか出てこない。
Yuya
セナさんに企画されてる。
Senna
めちゃくちゃ助かりましたね。
Yuya
コンサルリオ。
Kei
コンサルリオとってもいいぐらいです、ほんまに。
リオって。
逐一送ることで、
自分の考えをまとめるいい機会にもなったので、
めちゃくちゃ助かりました。
この場をお借りいただきありがとうございました。
Yuya
セナGPTが活躍した。
セナGPTが。
Senna
帰ってくるワークがあまりにもチンプっていうのに有名ね。
Kei
今回のタイトルはセナGPがすごいっていう話みたいな。
Yuya
あまりにもチンプ。
Senna
ごめんごめん。
大島さん何だったっけ。
Yuya
そうそう。
だからコネクションっていうところでも、
けいくんって割と、
今回とかミートアップで転職したりとか、
最初の会社とかもミートアップとかで、
2社目ってあれだっけ、普通にアプライだっけ。
Kei
2社目がコールドアプライで、
1社目が学校の先生の知り合いが募集してるところに募集したっていう、
ハンリーファイズみたいな。
Yuya
3社目は完璧にミートアップでみたいな感じだもんね。
3社目はミートアップですね。
今回も元同僚側みたいな話じゃん。
最近レイオフが多い多いって聞くけど、
意外と伸びてる会社はあるわけじゃん。
Senna
結局ね。
Yuya
あるじゃんみたいな。
そういうのは、前の同僚が結構聞いてて、
引き抜いてきたみたいなのを聞いてて、
だからさ、けいくんもアメリカの会社っていうところで、
アメリカのコネクションができるじゃないですか。
Kei
ということで。
Yuya
元々だったら、もしかしたらカナダ国内だけのコネクションかもしれないよね。
っていうので、次の会社とかもアメリカのイケてる会社とか、
そういう全然、一緒に働くってすごいさ、
一番大事なことだと思うし、リファラル絶対もらえるから。
っていうので、最近アメリカ行ってたでしょ?
ていうか今日行ってたんだっけ?
Kei
今日帰ってきたところです。
Senna
いやでもね、おしもさんその話にさ、
ちょっと被せたい話がやっぱりあって。
最近ずっと俺知性学勉強してるのよ。
Yuya
知性学って、頭の方じゃないもんね。
知性的とかじゃないもんね。
Senna
そうそう、地理的な知性学ね。
Yuya
地理の。
Kei
政治の学びで知性学じゃないですか。
Yuya
地球の地理、正って何?
Kei
政治の正。
Senna
政治の正かな。
政治の正だ、そう、政治の正だ。
知性学勉強して、
勉強って言うほどじゃないから本読んでるだけなんだけど、
やっぱりさ、カナダって、
人口の80%が国境沿いにずっとたまっている、
本当にこんなにたくさん、世界で第2位の国土を持っていて、
そのほとんどはスカスカなのよ。
ほぼスカスカなのよ。
で、アメリカの国境沿いに8割以上がいるっていう変な国で、
これから何が導かせるかっていうと、
カナダで例えばビジネスをやったりキャリアを見たりするときに、
アメリカを見ていないと、
もはや絶対立ち寄っていけないっていう環境がみんな分かっているはずなんですよね。
だから多分Kさんの会社もそうだし、
今のKさんが働いてるとこもそうだし、
カナダで仮に事業を行うとしたって、
絶対にアメリカがライバルになるから。
だからもう人材も、人も、物も、金も、物流も、
全てアメリカとの国境沿いにあるんで、
とある方はやっぱりアメリカのこと、
カナダのこと、アメリカの拡張を食って言ってるし。
そう、だからすごい俺大変だなって思った今回。
Kさんの新しいスタートアップも、
シリーズ乗ったばっかりだったっけ?Aに。
Kei
もう乗るところですね。
乗るところっていうところでしょ。
来年のQ1とかに乗るっていう。
Senna
そこまで頑張ってっていうので、
Kさんの人材みたいな方をやっぱり人材獲得するために、
1400万だ、1500万だっていう、
もう本当にそこで勝負をかけないと話すら聞いてくれないから。
俺思うのがさ、
日本だったらやっぱりスタートアップで、
例えばエサ屋とかで600万700万くらいで年収やってたんだけど、
実際むちゃくちゃ優秀って人いるじゃないですか。
Kei
絶対いらっしゃいますよね。
Senna
絶対じゃないけど、やっぱり探しはいるなって俺は思ってて。
そういう人材の方向はまだまだ日本はたくさんあるから、
例えば800万900万とかのレベル帯であったとしたって、
むちゃくちゃレベルの高い人が雇いたりするし、
そういう意味だとやっぱり日本は、
ある種ガラパゴスっていう環境下ではあるけれども、
人材の獲得っていうところはこっちに比べると、
だいぶ簡単とは言ったら言い方悪いけど、
可能性たくさんあるのかなってちょっと思っちゃったけどね俺は。
Kei
カナダに来てキャリアを積むことで、
アメリカでのキャリアパスも開くっていうのは、
カナダ独特なのかなって思いました。
Senna
そうよね。間違いない。
Yuya
まあまあそうだよね。
Senna
そうそう。だって日本でさ、
アメリカへのパスを例えば組み立てようぜって風になったら、
もうガーナもほぼ一択じゃんねだって。
Yuya
まあそうだね。
Senna
じゃない?多分。
フェニックスでのビジネストリップ
Senna
なんかアメリカの例えばKさんのスタッタップみたいな会社がさ、
もしくはコンフェさんとか。
Yuya
まあ外資はありますけどね。
GARFAM以外もあるんじゃないかと思うんだけどね。
Senna
そうよね。
ただなんかやっぱり絶対数は明らかにこっちのほうが多いだろうなっていう風に思うから。
Yuya
あとさ、エンジニアじゃなかったらあると思うんだよね。
Senna
ああ、そうね。確かに。
Yuya
商社とか貿易とかそういうところは割とありそうですけど。
いや、ほんとそうなんですよ。
Senna
俺この間アメリカのユニコーン企業のトップ1から100まで全部調べて、
日本とカナダとブランチどっち空いてるかなって全部調べたんですよ。
割と実はカナダは当然だけど、日本も結構ブランチ空いてるんですよ。
ユニコーン企業やっぱり日本企業、日本で会社作る人いるんだって思ったら、
そこでやっぱり募集されてる人員はほとんどがアカウンティングかマーケティングか、
そっちなんですよね。
だからやっぱり取得したい人材の層が全然違うなって思ったんで、
確かに外資はいっぱい日本にも空いてる。
Yuya
単純に海外行きたいだけだと、そういうとこもあるんじゃないかなって思うけど、
エンジニアルの確かにね、あんまり聞かないですよね。
Senna
ちょっとなかなか開かれてる門が限られてるなっていうのはちょっと感じるところだよね、正直。
Yuya
というのがちょっと思ったところだな。
Kei
面白い話ですね。知性学ですね。
知性学楽しいよ。
Senna
何の話してたかもう覚えてないです、僕。
Kei
みんな一緒に勉強しよう。
Yuya
それで行ってきたんだよね、出張。
アリゾナ?
そうなんですよ。
Kei
そして3日前に会社がシリーズBに乗ったっていうことで、
今年から毎年サミットみたいな感じで、
全社?
アメリカ全国に散らばった人たちを一箇所に集めて、
パーティーみたいなことしようぜみたいな感じの話があって、
アリゾナ州のフェニックスっていうところに3日間行って、
3日間滞在してたんですよ。
Senna
それで行ってたのか、なった。
Kei
それで行ってました。
旅行やと思ってた?
Senna
旅行ですね。
Yuya
ほぼ旅行。
俺完全にビジネストリップって言ってたじゃん。
Senna
そうなんだけどさ、どうせ口だけビジネストリップ言うて旅行やろって思っていたら、
本当にちゃんとビジネストリップだった、ごめんね。誤解してた。
Yuya
それアリゾナのフェニックスがフェットクォーターなの?
Kei
フェットクォーターはシカゴにあるんですけど、
11月に開催ということで、
Senna
11月にシカゴはヤベェっていう話になったらしくね、フェットクォーターが。
そうか、寒いんだ。
Kei
そう、もうちょっと暖かくて。
Senna
寒いわ。
Kei
チアもいいとこ行こうぜっていうことで、
白羽の矢が建ったのがアリゾナのフェニックスっていう場所。
Senna
全然イメージつかないもん。楽しかった?
Kei
めちゃくちゃ良かったですね。
でもフェニックスっていう街は砂漠の中にいきなりできた巨大都市っていう感じで、
やっぱり何かがあるかって言われたらそうでもないんですよ。
Senna
ベガスみたいな立地ってこと?砂漠のど真ん中じゃないよね。
Kei
温度感的にはあんな感じですかね。
でもベガスっていろんな遊びがあったりして楽しいと思うんですけど、
フェニックスはマジで銀行とかのビルか、
有名なアリゾナ大学っていうのがあるんですけど、
その大学のキャンパスがいっぱいあるんですけど、
それのどちらかしかなかったですね。
だんだん歩いてて、写真は撮れても人はいないみたいな感じですね。
Senna
え、でもそんな田舎田舎してるところで自動運転走ってた?ツイッターで見たけどさ。
Kei
そう、フェニックスって実はシリコンバレーとかSFの人たちが出た、
もっと安い住める土地を探して出ていく先みたいな。
あ、そうだったんだ。
アメリカの南の方のニューメキシコの隣にあるんですけど、
そこの関係で半導体を作ったりするのにも適した土地なので、
アリゾナの街の雰囲気と人種構成
Kei
結構テクが大きくて、
サンフランシスコのスタートアップとかがエクスパンドしたら、
次はフェニックスでもサービス出すみたいなアリゾナなのか。
だからライムっていうスキースクーターシェアするサービスとかもあります。
Senna
え、そうなんだ。意外。
みんな行くならロスだの、SFだの、西海岸ばっかりだから。
てっきりそういうとこ以外は自動運転みたいなの流行ってないんじゃないかと思っていたら、
全然そんなことはなかったよね。
Kei
これもちょっと知性学的な話になるんですけど、
元々すごい赤いステートだったらしいんですよね、アリゾナっていうのが。
でもサンフランシスコだったりテック系の人が流入してきて、
その影響で今紫って言われてるらしくて、
青と赤が混ざって。
この前のトランプさんの小選挙あったじゃないですか。
対戦するかどうかみたいな。
あれ実は民主側が勝ってて、
市長も民主側の人なんですよね今。
Senna
そうなんだ、なるほどね。
Kei
でも街の雰囲気としてはすごい赤かったです。
Senna
バス停の広告とかに銃を集めたバザールの広告とかが出てたり、
Kei
すごいアドレナリンバリバリの筋肉ムキムキのピックアップトラックを走らせてる感じの環境。
すごい面白かったですね。
Yuya
人種的には白人の方が多いの?
Kei
人種は白人がほぼ全てですね。
ちょっと黒人がポツポツいて、
アジア人は確か人口の1%とかだったのかな。
結構バンクーバンの逆みたいな感じで。
むしろイミグラントっぽい人を探す方が難しいイメージでしたね。
Yuya
まあそう内陸部だもんね。
Senna
そうだよね。内陸ってさ、
俺もうライフル協会のイメージが強すぎてさ。
Yuya
トランプが会長のやつが。
Senna
そうそう、なんかトランプがライフル協会がギャーギャーギャーギャーまた言ってんだろみたいなイメージがあったんだけど、
割とじゃあ真っ赤か?っていうわけではなかったってことか。
Kei
フェニックスに限ってはそうですね。
もしかしたらもうちょっと外の方に行ったらもっとコテコテの赤い感じになったのかもしれないですけど。
まあ田舎に行けばね。
そうですね。街を歩き回った感じの、
街の雰囲気としてはやっぱりアメリカファーストみたいな感じの雰囲気を感じたので、
やっぱりエグゾチックで歩いてて楽しかったです。
Yuya
その場所にした理由っていうのは本当気温だけ?
あとなんか面白いものがあれとかある?フェニックスが。
Kei
多分一番の理由は気温だったと思うんですよね。
もう一つがアリゾナのキャンパス、アリゾナ大学のキャンパスがあって、
そこがいろいろエレクトリカルエンジニアとか医療とかでも発展してるらしくて、
確か会社のインベストメントがそういったところの、
なんか経負のところから来てるみたいな関係もあったのかもしれないっていう。
Kei
関係は?
関係がある感じですね。
多分何もないところからいきなり来てるっていうのはないと思います。
社長さん聞くしかもう。
Kei
どうせでしょ、だってそういうのって。何度でも言えたんだよきっと。
そうですね、何らかのディスカウントがホテルに入ってるとかみたいなのがあったと思います。
Yuya
結構大きいところを貸し切ってたので。
ちょっと物価安いとこあるのかもね。
みんなの流費を考えたらそこが一番良かったとかそういうのはあるかもしれない。
Kei
そうですね、やっぱりSFとかに比べると安いってみんな言ってたので、
アメリカの現実
Kei
それはあるかもしれないですね。
Senna
うちの会社でも社員旅行どこ行くっていう風に言って、
とりあえずよくわかんないけどワイン美味しいからケロナン行こうぜとか多分そういうノリだよね。
Yuya
車で行けるからね。
Senna
カモンは出るし楽でいいからね。
でもそうだよね、シカゴって俺も聞いたとき、
うわこの極寒の地でって正直今思っちゃったもん、
大丈夫なのかなって思ったけど、そりゃそうだよねって書いてあって、
俺はほんとそれ思うけどね、それだけじゃないの。
Yuya
ちなみにいつもリモートで働いてるエンジニアと会ってどうだった?
Kei
いやめちゃくちゃ面白かったですね。
今までちゃんとお互いのバックグラウンドとか公開し合う機会なかったんですけど、
アメリカの企業だなって思ったのがすごい待機軍人の方が多かったんですよ。
Yuya
えーそうなの?
Kei
そう、データサイエンティストとかセキュリティのデパートメントの方が何人かちらこに待機軍人の方がいらっしゃって、
Yuya
それ軍隊の時にやってたってこと?同じような仕事?
Kei
おそらくそうですね。
Senna
サイバーセクションみたいなね。
Yuya
はいはいはい、なるほど。
Kei
うちのセキュリティの部門のもと待機軍人の方がすごいザ・アメリカみたいな人で、
Yuya
あー怖い。
Kei
わかりますか?ちょっとわかるかわかんないですけど、バイルハザード5のクリス。
Senna
クリスか、レッドヘイドか。
Kei
ほんとにもう腕の太さあれなんですよ。で、腕にネイビーって書いた入隅掘ってるみたいな。
Senna
なんか映画館なんか出てくるんですか。
Kei
あの本当にあの、全社ミーティングとかで、
Yuya
カメラの主人公みたいなやつね。
Kei
そうそうそうそう、ほんまにザ・アメリカの、マジでプロテインの塊みたいな方で、
アドレナリンがすごい出てるんですけど、やっぱり全社ミーティングとかでも、カメラでバックグラウンド映ったりするじゃないですか。
自分の後ろにあるのが壁とかじゃなくて、アメリカの国旗だったりするんですよね。
Senna
あーなるほどね。
Kei
それぐらいごといごといの人がいて、めちゃくちゃ面白かったですね、話聞いてて。
Senna
すごいよね、そういうのも。だって日本のミーティングで国旗が日本の、日本の国旗が後ろに貼ってあったらヤバい奴かなって思う。
Kei
ヤベー人っていう。
Yuya
ヤベー人になりがちですよね。
Senna
そうそう、あっちかなって思っちゃうから怖いよね、そういう意味は。
あーそう、面白いね。なんかザ・アメリカの会社っていう雰囲気も味合いつつ、チームの人たちとも初めましていっぱいしつつっていうので、
有意義な3日間くらい?何してたの?
Kei
3日間ですね。
Senna
3日間か。
Kei
1日をがっつりその全社ミーティングみたいな感じでチームに分かれて、その向こうのストラテジー立てたりみたいなのもやったりしたんですけど、
まあ基本的にはパーティーしましたね。
Senna
まあそうだよね。初めましてウェルカムパーティーみたいな感じでしょうね。
Kei
ですね。
Senna
いやー素晴らしい。
Kei
さすがにその3日間全力でそのソーシャライズし続けたので、とても疲れましたね最後。
Yuya
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
Senna
速攻やんねんからね。
Kei
何だろお前。
お疲れさまでした。
お送りします。
Senna
お疲れさまでございました。
リアル。
Yuya
はい。
Senna
ねー確かに。
Kei
一番フレッシュな状態でも今出してるので。
いやでもアリジョナすごいです。あの聞いてて面白かったのが、カナディアンの人たちって冬にあったかいとこ行くじゃないですか。
うんうんうん。
寒空とか。
ああいう人たちのことスノーバードって呼ぶらしくて。
Senna
だいぶ舐めてない?それ大丈夫?
Kei
しっかり、しっかりスノーバードかましてきました僕。
Senna
あそうっすか。いや素晴らしい。
Kei
アリジョナもやっぱ結構人気の旅行先らしくて。
Senna
なるほどね。まあそりゃそうだよね。
Kei
SFほど高くもないし、まあ旅行先としてもやっぱりその止まって周りにトレイルとか砂漠とかグランドキャニオンとかがあるので、そういった旅行感覚で行く人も多いみたいですね。
アリゾナ大学のキャンパスの発展
Senna
あれ?なんかエイロンマスクがさSF出るときってどこ行くつったっけあいつ。
Yuya
テキサスじゃなかった?
Kei
テキサスか。
Yuya
テキサスのオースティン。
あオースティンだ。
Senna
オースティンだオースティン。
Yuya
もう少し内側だよね多分ね。
そうだよね。
周囲も違うか。もっと南?南か。
Senna
そうね南なのかな。俺もそんなにちょっとパッとは出てこないけど。
だからねSFとかやっぱりそのテックシティテックシティってされてるところっていくつか思い浮かぶけどさ。
アマゾンならシアトルとかさ。
でもアリゾナってイメージ確かに俺全然なくて、むしろ本当にライフル協会のイメージだから。
あのーそうかーって今すごい勉強になったんですよね。ちょっと俺も今度行ってみようかな。
Kei
アリゾナはあのメキシコの人たちが行く先みたいな。
あーまあそうだね。
Yuya
メキシコの真上にある周囲だもんね。
アリゾナもね。
Kei
なんかやっぱりあのアメリカの辛い現実と言いますか。
あのアメリカ入ってやっぱり掃除だったりホテルの休児の方々がだいたいヒスパニック系だったんですよ。
Yuya
いやまあそうなるよね。
Kei
バンクーバーとやっぱ違うなって思ったのがこういった感じの仕事をする人って街によってやっぱり結構人種が分かれているなと思う。
フェニックスに関してはヒスパニック系の方がとても多い印象でしたね。
エスエッパーもそうかな。
Senna
あーそうなんだ。なるほどね。
Yuya
バンクーバーはあれだよねやっぱフィリピンとか東南アジアの方が。
Senna
フィリピン系ベトナムなんかやっぱり東南アジアが多いイメージが俺は多いな。
Yuya
そうか。その辺やっぱり色出るね確かに。
Kei
移民の話で結構イグザジュレートってなんていうかな。
行き過ぎた例としては僕ドバイ出身の友達がいるんですけど、
ドバイが安くてあんなに綺麗でいい街な理由ってやっぱり来た移民をもう使い倒してるかららしいですね。
Yuya
安いこと言うの?
そうなの?
Kei
だからこういうパターンの行き過ぎたバージョンがドバイだっていう風にその友達はおっしゃってましたね。
Yuya
ドバイはどこの人を使い倒してるの?
Kei
ドバイ周辺の国の方々ですね。
東南アジアだったり。
パキスタンとかのかな?
はいそうですね。
なるほどね。
で、そこに来た人たちが地下労働施設みたいな。
Yuya
いやーそういうことじゃないよ。
Kei
会社。
Yuya
会社みたいな世界観。
Senna
リアルにそうらしいからね。
Kei
タコ部屋で寝るとか本当にそんな世界観らしくて。
Yuya
そうそうそうそう。
Senna
カジノとかがさやっぱりでかいところはそうだよね。
ビップルームっていうところがあってみたいな。
こないださ、大妖精子の人の溶けるっていう、溶かすっていう本を読んで、
俺はもうカジノこえーっていう風にもなってるんだけどさ。
そう、割とやっぱりああいうところってその富裕層を接待というか優遇するために、
そのなきを見てるのじゃ誰?っていう風になったらそうやっぱり民の人やったり。
よくある話はあると思うから。
Yuya
なるほど。
なかなかね。
Kei
あと会社の人口マップっていうかエンジニアチームと交わせた時に気づいたのが、
エンジニアってやっぱ西の人が多かったですね。
ビジネス界の人が東に集まる傾向にあって、
会社がわざとそうしているのか自然とそうなったのかわかんないですけど、
やっぱりその西側のもっと大きい会社に行ってたエンジニアみたいなのは、
大体サンフランシスコだったり。
そうなんだね。
そういったところの人が多いので、やっぱり自然と西側に固まる傾向がありましたね。
僕たちそのカナダチーム、バンクーバーにも一応僕らの会社ハブがあるんですけど、
バンクーバーの移民とアメリカの違い
Kei
バンクーバーだけ9割移民でした。
それ以外はもうみんなアメリカ人だったんですけど。
あ、そうなんだ。
Senna
すごいなそれ。
そう。
Kei
カナダとアメリカの違い一番顕著に出てましたねそこが。
Senna
すごいね。やっぱ移民がやっぱり入れやすいんだね完全にカナダの方がじゃあ。
Kei
うん。
Senna
捕まえやすいっていうので。
Kei
完全にそうですね。
Senna
あ、そう。
でもうアメリカ側もほんと全員白人のアメリカ人でみたいな感じなんじゃ。
Kei
もうそうですね色々な人種はあるけどやっぱり一番多いのは白人ですね。
Senna
あ、そう。顕著やな。
Yuya
カナダはさバンクーバーしかないの?今の会社は。
Kei
カナダは今バンクーバーにしかないですね。
Yuya
あ、そうなんだ。じゃあやっぱり西なんだそれも。
西なんだ。
Kクルーでのハイアリングと成長
Senna
西ですね。
まあすごい失礼タイプやけどね。
はいはい。
Yuya
でもタイムゾーンで合わせる可能性もあるよね。
エンジニアは後ろのタイムゾーンにいてみたいなのある?
Senna
あ、でもシカゴでしょ?
Kei
どうなんでしょうね。一応デザイナーの方々は東と真ん中なんですよ。テキサスだったりフロリダだったり。
そうなんだ。
結構自然とこうなった感は感じるところはありますね。
うちの場所もあえて西側狙ってるみたいな話はしてなかったので。
Yuya
あ、そうなんだ。
たまたまなんだ。
Senna
でもすごいストレオタイプな考え方やけれども、なんかエンジニアとかそういうスタートアップ、テクケアは西に集まってて、やっぱり東は金融だったりとかビジネスのイメージがすごく強くてみたいなのって、
まあステレオタイプだと思うから、それが県庁に出たのかな。
Kei
やっぱり年齢層とか性別もデパートメントによって県庁に違ってて、やっぱり僕たちエンジニア側は男性が多くて。
まあね。
年齢層が高くて。
で、もうマーケティングに行くと若くて、あのイケイケの男の子女の子がいっぱいいる時期がある。
Yuya
そうなんだ。
Senna
サイバーエージェントか。
サイバーエージェントみたいな話の雰囲気がつかないかわからないですけど。
怒られる。
Kei
そう、だからあの。
Yuya
怒られるサイバーエージェント。
Kei
もうデパートメントで世界観違いすぎてもう別の会社みたいになってたんですよ。
Senna
いや面白いなあ。
Kei
そのパーティ2日目の一番大きいディナーがあって、その日がレストラン貸し切って、倉庫丸々ぶち抜いてレストランにしたみたいなめっちゃ大きいところだったんですけど、
そこのイベントの最後の方になんか出し物とかやるのかなと思ったら、いきなりDJ入ってきてバコンの音楽流れ出してそこのマーケティングの人たちが固まってクラブみたいになっちゃって。
Yuya
いやー。
Senna
あれテックは?
あれテックは?
Yuya
テックいけただそこ。
Kei
ちょっと辛そうでしたねみんなね。
Senna
けいさんいけるじゃんほら。
Kei
僕はそうですね年齢近いマーケティングの子とたまたま色々話してたので一緒に入って踊ったりしてたんですけど、いやもうマジで陽キャが多かったですねやっぱり。
Yuya
それはでもどこでもそうかもしれない。
Senna
まあそうだよね。
Yuya
日本でも同じよね。
僕はやっぱそういう人あんまりいないよね。
Senna
ね、同じその辺は多分全世界多分共通のお話だよね。
なんかそのマーケティングの子にどうしてエンジニアリングたちのその平均年齢そんなに高いのって言われたとき誰も答えられなくてやっぱりみんな35とか40とかの子持ちみたいな人が多かったんですけど。
Kei
それは誰か。
Yuya
そう?シニアとかとってるとか?レベルが。
Kei
やっぱりエクスペリエンスドのデベロッパーを取ってるからこうなっているのかなっていうのが僕の分析なんですけど、あんまり若い子はいないですよね。
多分僕が一番若いのかな。
Senna
本当?27、8ってことじゃん。
Kei
27、8が一番若くて。
Senna
一番若い。
Kei
一番ボリュームゾーンがやっぱ30半ばくらいですかね。
Senna
半ばくらいか。
なんかその層を取れるっていう強さがあるよね多分。
Yuya
僕最近さ色々な企業に企業研究をしてるのね。仕事とか。
Kei
そうですよね。
Yuya
たまたまK君の会社見つけて。
見つけたんですか?
自分なりのいつもやってる方法で見てみたらめちゃくちゃ成長してる。超成長してる。
Senna
そうなの?すごい。
Yuya
もちろんシリーズBにも載ってるし、従業員数とかめっちゃ伸びてるんだよね。
過去、今言っちゃうと1年ぐらいで50%ぐらい伸びてるんだよね。
それってそういう会社あんまなくて爆伸びレベルじゃないですかね。
Kei
すごいよね。
Yuya
やっぱそういうところに入れるのってすごい良いなと思ったし。
Senna
そんな会社に経験4年目のケースが入れたねっていう。
Kei
盗談のおかげですよねもう本当に。
Yuya
盗談か。
もう一個オファー来たとこ結構良かったんでしょ?これからSEEDでAに上がるぐらいの。
めちゃくちゃ良かったです。
やっぱりそういうところに入らないと今後レイオフとかも絶対あると思うし。
Senna
そうだよね本当に。
成長する会社への参加の重要性
Yuya
そういう会社の伸びてるか伸びてないかとかいくら調達してて、どのぐらい金額が資金があるのかとか。
そういうの考えないとこっちは厳しいよね。
Senna
そうだよね。
たまに、いまだに会社こういうところに入ろうと思うんですけど、
セナさんどう思います?って結構毎日のように受けるけどさ。
その人が、その会社がシリーズどのくらい載ってるかなって。
会社名調べるとすぐ分かるじゃないですか。
Yuya
わりとそういうの知らなかったりするから。
Kei
リンクドリンク載ってますよね。
Senna
そうなのよ。あれって調べた方がいいよっていう話はもちろんするんだけど。
なんか日本のさ、やっぱり常識なのかちょっと分かんないけど、
あんまりそういう会社のこと調べるっていう癖、
多分習わないのか、もしくは教えてくれないのか。
多分あるよねおそらく。
思ったより調べてないなって思うこと多いもん。
Kei
でも人生のライフステージによっても、
選ぶべきものが変わってくると思うんですね。
例えばカナダに来て一発目の会社ってもう選べる余裕ないと思うので、
そればっかりはもう受けないよって言いたいですけど。
確かにこっちで2、3社目で、
もう右も左もだいたいエンジニアとして分かってきたっていう段階だったら、
そろそろ財政だったり会社の成長っていうのは見た方がいいなっていう風に感じますね。
ていうかそのユウヤさんの会社の判断基準みたいなの僕めっちゃ気になるんですけど、
逆質問みたいになっちゃいますけど。
Yuya
でも結構ね、リンクドインのセールスナビゲーターっていうのを使ってるのと、
あとクランチベースっていう企業の情報が取ってるやつを、
両方課金してるんだけど、課金しなくても全然見れるんだけど、
企業の人が増えてるかっていうのは結構大事かなって思ってて。
だってそれってさ、ハイアリングしてるってことだから成長してるよね。
ただPMFをもちろんしてて、プロジェクトマーケットフィットしてて、
これからやっぱスケールするぞっていう時に人を増やすわけじゃん。
もちろんスケールするためには資金も必要だから、
その時にたぶん調達もしてるんだよね。
Kクルーの会社も最近調達してるよね。
トータルで58億くらいしてるし。
そういう会社やっぱいけいけPMFして、
もうたぶんスケールしないともいけない状態。
人を入れないとも成長しない状態だから、
やっぱ人が増えてるっていうのはかなりいい兆候だと思ってる。
Kei
だからコロナのバックファイヤーでめちゃくちゃレイオフあったじゃないですか。
例えばAmazonとかも典型的な例で、
コロナ禍でバブルが来て株価もめちゃくちゃ上がって、
スタートするぞっていろいろプロジェクトを立てて、
マスハイアリングした後に経済が落ち着いて、金利も上がって、
増着済み切り出したわけじゃないですか。
このマスハイアリングかエクスパンドのハイアリングかって、
勘断する方法ってあるんですか?
Senna
確かに。
Yuya
スタートアップだと基本的にはやっぱりスケールすることだと思うんだよね。
Kei
スケールイコールいいことみたいな。
Yuya
そうそうそうそう。それはね、もちろんね。
でもたまにあるよ。
めっちゃ調達して、もう金をドブに捨ててたみたいなのは、
本当にたまにそういう例は聞くよ。
この前もあったんだけど、なんかペイメント系の会社で。
なんだけど、基本的にはやっぱ伸びてるところだと思うかな。
で、やっぱその、で、GAFAとかはちょっと戦略的な部分もあるじゃん、あれって。
Senna
間違いない。
Yuya
国みたいになってるからさ、
あれはちょっと予測するのは難しいかだと思うけど。
逆に、そのGAFAに入るんだったら、
ストックオプションっていうか、なんだっけ、RSUをもらえるから、
それが低い時に入って、なんか高い時に出たいなみたいなのを考えるとか、
そういうのはまた違う路線でありそうな気がする。
Kei
もう完全に違う考え方ですね。
もうスタートアップで働くこととは。
Yuya
そう、ストックゲームみたいな感じではないですよ。
Senna
いや、でも俺それちょっと逆に言うと、
俺割とその人事の移動が激しい会社ってこいつヤバいかなって思うときがたまにあるんだよな。
Yuya
あ、いろいろ言ったら、まあハイアリングしてるってことだよね。
そうね、まあそうね。
人が増えてる。
Senna
完全にハイアリングにもう舵切ってるところは、
スタートアップで本当にできたってホヤホヤか、
そう、なんかもしかしたらもうね儲かってるのかなって、
角度的にはそっちの方が確率は高いかなって確かに思うか。
なるほどね、なるほどね。
Yuya
それはいろんななんかイケてるって呼ばれてる会社を見てて、
やっぱその人数との相関はやっぱあるかな。
そうだね。
Kei
どれだけ企業研究してもやっぱレイオフされるかされないからね。
まあまあまあ、確率は下げれますけどね。
そこはエンジニアとしてご真術としてやっぱり身につけていきたいところではありますよね。
Senna
だからまああとは、あとは運もあるよね、どうしたってね。
Yuya
運ももちろんある。
Kei
運がどうしても絡みますね。
Yuya
なんかあるアメリカの会社の知り合いの方とかは、
なんかあるデパートメントごとレイオフされちゃったみたいで。
Kei
あら、うらい。
Yuya
で、なんかそれってなんて言うんだろう、もうチームごとだからもう関係ないじゃん。
自分ができるとかできないとかの労力も関係ないし。
Senna
面白いね。
Yuya
会社の一存みたいな感じみたいで。
それも運というかタイミングですよね。
Senna
そうそう、タイミングと運と。
だからもう最近本当に、本当申し訳ないけどもう悲しいなって思うのが、
やっぱそのレイオフになるタイミングってそれは運だからさ、もはやさ。
運ゲーの中のあとはタイミングで、
俺、バンクーバーでもカナダでもアメリカでもいいんだけど、
私就労できるビザが残り3ヶ月なんだよねっていうタイミングで、
その運の悪いタイミングに当たってしまってレイオフ食らって、
もうニッチもサッチも行かなくなってっていう人が、
ここ2、3ヶ月くらいです。
3、4人くらいかな。
Kei
行くだけで胃が痛くなってきて。
リモートワークと転職準備
Senna
胃が痛い。LMIA、就労ビザの申請まで入ってたのよその人。
で、もうもうもうワンチャン行くでしょうっていうので、
あと2ヶ月くらい待てばっていうタイミングでそれ食らって、
Yuya
全部白紙。
Senna
もうどうしようもないよね。
残り1ヶ月とか2ヶ月でプロペーションすら終えることができないから、
もう日本でリモートワークとかで働いてくれるところを探すしかないよね、
Kei
みたいな話してて。
自分最近ライフアフターレイオフっていうYouTuberの方を個人的に追っかけていて、
アメリカのビッグテック、例えばマイクロソフトとかAWSとか、
NASAとかもやってたかな?
そういう大きい会社でHRをやってた方の、
そのキャリアを組み立てる上で、
アメリカの環境で生き抜くためのTipsみたいなことをみんな発言してるような
YouTuberの方なんですけど、
その人がおっしゃっていたのは、
このレイオフっていうのは起こり得るものだから、
転職準備っていうのは基本的にいつでもできるように
エンジンかけるようにしておいた方がいいみたいな感じにおっしゃってましたね。
具体的なスパンで言うと半年に1回はレジュメ巻いて、
自分の次の転職先を探せるような状態にはしておいた方がいいみたいな感じにおっしゃってて。
確かにこれを実践していたら、
もしかしたらそのレイオフを食らったタイミングですぐ動ける状態にもできるのかなと思って。
いや、ほんとそうよね。
Senna
なんか自分を拾ってくれた素晴らしい会社やから、
俺はこの会社にオールインダーみたいな感覚って正直ある人って多いと思うのよ、俺は。
でもそういう文化じゃないからねっていうね。
起こり得るものは起こり得るから。
Kei
ロイヤリティほど無駄なものはないってその方がおっしゃっていたので、
お世話さんもおっしゃる通りですよね。
Senna
悲しすぎる。
Kei
悲しい話ですけど、
ギリギリ上ではやっぱり、
不利になっちゃうのはやっぱり雇われの悲しいところっていうか。
間違いないです。
もちろんめちゃくちゃいい雇ってくれる人もいると思いますし、
自分の働いてるチームもめちゃくちゃいいと思いますけど、
やっぱりその誤信のね、
術として自分のマーケットバリューを
常にどこにでも行ける状態にしておくっていうのはやっぱり
リテラシーとして必要な部分かなっていうふうに最近感じつつありますね。
Senna
ほんとそうっすよね。
なのでちょっとこれ聞いてる人もね、
ぜひちょっとそれを肝になに?
なんちゃらして
海外調整していただければと。
Yuya
めちゃくちゃキレが悪い。
間違いないです。
自分の会社の財政状況とか、
あといくらぐらいキャッシュがあって、
で、たぶん次の調達、
スタートアップとか次調達この辺だろうなっていうところで、
いけるか、
わかるじゃんレベルが出てれば
調達できるし、
トラクションがあったらとかってわかるから、
それをもとに裸を感じて、
やっぱ常に今期はいけそうだなとか、
今期はいけなそうだなっていうね、
ちょっと勉強をしてみたりとかするのもいいのかなと思う。
金融リテラシーと情報収集
Yuya
ただでもビジネスサイドってみんな嘘つくから、
セールスとかって。
絶対やめさせないようにしてくるから、
そこは本当に真摯に自分で情報をキャッチアップして、
みんな多分、
経営層なんて絶対嘘つくからね。
絶対調達できるって言うから。
Senna
楽勝だよって言ってるじゃんみんな。
Kei
そういう仕事ですもんね。
Senna
だって不安落ちちゃダメだからトップは。
Yuya
そうそうそうそう。
Senna
それは仕事だから。
トップが不安なこと言うたら、
Yuya
もうそいつはCEOじゃないよ。
Kei
なんかやっぱエンジニア長い人と、
インパーソンでしゃべる機会がいっぱいあって、
学びになったなと思ったのがやっぱり、
世界情勢というか、
アメリカの金融情勢にすごいみんなアンテナ張ってる傾向にあって、
例えばこの前の大事件といえば、
シリコンバレーバンク爆発した。
Senna
あー懐かしいもう。
Kei
あの時に僕は、
こんなこと世界の片隅で起こってるんだな、
みたいな感じで見てた程度だったんですけど、
やっぱり僕のエンジニアのチームの方々は、
いの一番にすっ飛んで、
会社がそのバンク使ってるかどうか、
僕は知らない感じしてて。
確かにそこアンテナ張っとかないと危ないな、
っていう風に自分も感じましたね。
Senna
まあそうだよね間違いない。
でも本当に金融リテラシーが高い人、
やっぱり北米圏多いなと思うわ。
エンジニアであろうがビジネスサイトであろうが。
Yuya
タックスリターンしてるのが結構大きいと思う。
Senna
でも日本も確定申告はしてるじゃないですか。
Yuya
いや、会社員しない。
Senna
あ、そうか、やってくれるんだっけ。
Yuya
そう、会社がやってくれるし。
Senna
そっかそっか、忘れてた。
Yuya
おそらく最近だと、
日本のエンジニアの動向とリアクトネイティブ
Yuya
ふるさと納税とかでもしかして
してる人もいるかもしれないけど、そういうので。
はいはいはいはい。
でも基本的にはフリーランスとかやってない限り、
自分で税金払うことないから、
むしろ帰ってくるはず。
そうだよね。
Senna
いや、無頓着になればしゃあないのか。
Yuya
そう、いくら払ってとか、
どこのTRにいてとかっていうのも
全然考えたことないだろうし、
手が一つあるからな。
あとは金利に関してもさ、日本って金利も
全然もう、タダみたいなもんじゃずっと。
Senna
ねー、間違いない。
Yuya
銀行どこを選ぶとかっていうのもまず考えたこともないし。
Senna
ないだろうねー。
Yuya
そもそも、だって増えたことないでしょ。
1円とかで増えたことない。
Senna
ねー、カナダというかフロックも
界隈もそうやけどさ、
じゃあEQバンクにするなぜなら金利が
少しずつやべえやべえみたいなさ。
Yuya
すぐさ、その情報回ってくるじゃん。
なんか友達が作った。
回ってきますね、確かに。
僕も今作ろうと思ってるし、EQバンク。
あーそうだよね、素晴らしい。
Senna
確かに確かに。
この間さ、ニュースでさ、
日本の銀行で金利が
100倍になるっていうニュース見た?
Kei
UFJかなんかでしたっけ?
Senna
すごいでしょ。
すごいのよ、で俺ね、大爆笑しちゃった。
大爆笑したってちょっとおかしいんだけど。
100倍になるって言って、
いったい何パーになったかっていうと、
えーっとねー、
あったあった。
UFJ、三菱UFJが
定期預金の金利引き上げ、
Yuya
10年金利100倍の
Senna
0.2って。
0.2って。
100倍ってことは
0.002だったってことじゃん。
っていう世界線やからね、
日本の場合は。
Yuya
CMも増えたことないもんね。
Senna
増えた思いがないもん。
そう。
Yuya
いいパターンもあるかもしれないけどね。
お金借りやすいかっていうのは
いいと思うけど。
Senna
どんだけローン借りようが
何しようが、金利そんだけ
安いんやったらもう借り放題はないけーって
話で笑う。そこはいいかもね。
Yuya
ちょっとね、僕も最近ね、
日本のエンジニアとあんま喋ってなくて。
そうなんですか?
アップデートしたいなって思ってる。
Senna
だいぶレガシー感が
もしかしたらあるかもしれないから。
Yuya
そう、今イケてるね。
Senna
日本人の感じで。
Yuya
イケてる会社で働いてる。
それこそよく名前聞くのやっぱりレイヤーXとか
Senna
そうね、そういうところだね。
Yuya
もし万が一
友達とかにレイヤーXの
エンジニアの方がいたら
紹介してください。
ぜひメッセージください。
Senna
いやぁ、ぜひぜひ。
Kei
りゅうやさんがDM待ってますということで。
Yuya
確かに
Kei
日本のシーンはどうなってるんでしょうね。
Yuya
そうだね、全然最近わかんなくなってきて。
変わってない。
SEとかも
変わってなそうじゃない?
Senna
まあまあまあまあまあ
Yuya
相変わらずなんかね、銀行の
感じはするよね。
Senna
相変わらず銀行ではずっとトラブってて
相変わらずメインフレーム使って
相変わらずコボル使ってみたいな
そんなイメージ、俺正直あるけど。
Kei
根本的な構造的な部分は
まだ一緒なんですかね。
Senna
わかんない。
スタートアップとかレイヤーXとかそんなレベルで
言うんだったらもう絶対それは世界に
誇るレベル帯で
ずっとやってるやろうから
日本のエンジニアの
どこを見ると
情報なっぺとかできるのかなって思うとこありますけど。
Yuya
そう、そういう人
一人。もしくはね
そういう人がねフロックに
加入してくれればそういう方からね
情報も取れるんですけども
いかんせん初心者の方が多いので
Senna
え、今全然そんなことないよ
それこそメルカリとか全然そういう勢いるから
Yuya
え、メルカリいるの?
Senna
いるよ普通に。メルカリ勢
今3人くらいいるんじゃない?普通に。
Kei
あ、そうなんだ。
じゃあもう渡航済みの人ですか?渡航前の方で。
Senna
渡航済み、もう就職もきました。
Kei
え、そうなんだ。いつの間に。
Yuya
なんかお前優秀な人
紹介してくれちゃいないですか?僕らに。
Kei
いや、いい音だ。
Yuya
適当な
正太さんとかばっかりしてる
Kei
声大きい人ばっかり
集まってきて。
Senna
ちなみにあれよ、来週かさ来週かさ
モバイルエンジニアパーティー
Yuya
あるよ。
Senna
そう。で、今
フロックちなみにね、もう統計出てるけど
ここ10ヶ月
くらいで確か来た人たち
ほぼ8割くらい業界経験
長い人ばっかり。
だから逆にね
未経験者は最近やっぱ減ったね。すごい。
ポイント低いしね、PRの。
Kei
おすすめしづらい状況ですよね。
Senna
フロックからしても。
これでじゃあ就職して
安泰だよ、PNP楽勝だよ
言えなくはなってきてるから
もちろん応援はするし、計算みたいな人が
今後も増えてほしいなとは思っちゃうけども
以前に比べると難易度は高くなってるよ
っていうのはもう顕著に数字出てますね。
Kei
増えてくれるといいですけどね。
モバイルエンジニア会で
思い出したんですけど
結構個人的な愚痴っていうか
リアクトネイティブって
モバイルエンジニア会ではちょっと
邪道として扱われる傾向にあって
Senna
結構名乗りづらいんですよね。
リアクトネイティブの需要と供給のミスマッチ
Senna
俺全く同じこと思って
誰とは言わないけれども
ネイティブの会に出てくる人に
ちなみにリアクトネイティブエンジニア
呼んでもいいのかなって
聞いちゃったもんやっぱり。
聞きたくなるのよすごく。
Kei
フラッターは許されてる感があるんですよ。
Yuya
そうなの?嘘でしょ。
Kei
おそらくグーグルだから
っていうのが結構強いと思いますよね。
Yuya
そういうこと?
Senna
Facebook弱いの?
Kei
Facebookは弱いっすね。
Senna
でも俺さ
Yuya
その冒頭で逆に聞きたかったんだけど
K君ってリアクトネイティブ
エンジニアじゃないですか。
そうですね。
それってあんまり少ないのかなって
思ってたんだよね。
Kei
いいですか?語っちゃって。
Yuya
そうそうそう。それ聞きたいんだよね。
Senna
トップギアで語っていきたいんですけど
Kei
リアクトネイティブエンジニア
Senna
すごいスイートスポットだ
Kei
今。
それがなんでかっていうとリアクトネイティブの
成長が本当に最近著しくて
ウェブを書くみたいな
掛け味で今本当にリアクトネイティブ
使ってモバイルのアプリケーションを
書けるみたいなところまでリアクトネイティブって
成長してきていて
日本に行ったらやっぱり感覚違うと思うんですけど
北米圏って
Yuya
ウェブ
Kei
アプリケーションがある会社がモバイルも
作ろうってなったら
だいたい一番最初の候補が
リアクトネイティブなんですよ。
なんでかっていうとやっぱり独占状態じゃないですか
リアクトがウェブのほうって
リアクトを使って何らかのフレームワークを
使ってるケースネクストジェスター
って使ったりすると思うんですけど
そことコードをシェアできたり
エンジニアが行ったり来たりできるってことで
リアクトネイティブって結構人気として
上がってきていて
Amazonとかも使ってますし
MicrosoftもTeamsとかで
リアクトネイティブ使ってたりするんで
リアクトネイティブデベロッパーって
リアクトネイティブのマーケットでの立ち位置
Kei
オンデマンドなんですよね
でも
しかし
心理的バリアっていうか
モバイルエンジニアの方々からしたら
リアクトネイティブは邪道みたいな部分って
やっぱあるし
ウェブの人からしてもリアクトネイティブって
ウェブの進化についていけなくなるみたいな
抵抗感があるみたいで
リアクトネイティブをできますっていう
専門性が強い人って意外と
マーケットにはあんまり出てなくて
なのでリアクトネイティブできます
ってだけで結構
あるんですよねチャンスが
会社がリアクトネイティブを使うっていう
選択をすごいしやすい状況なのに
エンジニア側の結構都合で
リアクトネイティブを選ばない人が多いから
需要と供給が今
かみ合ってない状態になってて
もしかしたらこれが解消されていくことに
なるかもしれないんですけど
でも今自分その
少ないリアクトネイティブデベロッパーの
他社からのオファーとリアクトネイティブの魅力
Kei
人間としては
いろんな会社がリアクトネイティブ
使いたいんだけど
リアクトネイティブ結構やってたよね
みたいな感じで声が上がる状態になってるので
今他の会社から
お声をいただいたりしてる状態です
なので
個人的にめちゃくちゃ
バイアスかかってるし
ポジショントークですけどリアクトネイティブは
お勧めしていきたいですね
来てるので本当に
Senna
技術として
シンプルに求人少ないよねとかっていうのはやっぱあると思うけど
そこを加味したとしても
計算としては全然進めるってことですか
Kei
そうですね
もし自分がこれから
日本のデベロッパーの方を弟子にとって
その人がフラッターやってたら
Senna
今からリアクトネイティブの
ちょっと待てよ
お気になって喋ってることが多いな
Kei
リアクトネイティブ対フラッターは
まじで宗教戦争になるので
Senna
ちょっとコウヘイさん呼びたいな
Kei
コウヘイも結構
ここら辺は冷めた
見方をしていて
仕事探すならリアクトネイティブだよね
Yuya
っていう立ち位置ですね
はいということでね
ケイ君はね僕らずっと
追ってくっていう感じでね
皆さんも聞いて楽しいんじゃないですかね
どんどんどんどん
Senna
どっちかね
Kei
ありがたいことに
ドキュメンタリーみたいな感じでやらせてもらったんですけど
Senna
どっかで総まとめ会したいよね
コウヘイみたいになったら
ケイさんのゼロベースからの
時間か足りねえか
3時間かかりそうやわ
Kei
来年しますから
Senna
5年目ぴったしの時
カナダに来てから
Kei
ショードキリもいいので
Yuya
それはそれでお願いしたいね
そうですね割とキレギレというかね
結構出演してもらってるから
皆さんもね
ちゃんと探していただいてケイさんっていうのを
探していただいて見てもらわないといけないんで
来年とかね
まとめをね
していただいてもいいかもしれない
あとあれは来月の
セミナーみたいなのどういうのやるの
Kei
あそうだ告知させてもらいましょう
Yuya
だってさあれでしょ
日本人にいる方はさ
ケイさんに会えるんでしょセナさんに
Senna
俺はもうついでだけどね
コメンテーターだから今回は
Kei
あなた一番メインでしょ
Senna
いやいやで今回は一応ね
俺から軽く宣伝をさせていただくと
12月の16日
エビスの方で会場ちょっと借りさせていただいて
ケイさんとこの
ポッドキャス出てくれたコウヘイさんの
2人を連れて日本の方に
ちょっと行こうかなとね思っていて
そうそうでもう
ケイさんのこれまでの話とかねコウヘイさんの
話とかまあいろんな話が多分
直接聞ける良い企画かなと思うので
すごく来ていただけると嬉しいなと思います
Yuya
まだ空きはあるんですか
Senna
あるよまだね150人くらい
座れる席
部屋取っといて今まだ100人
行ってないくらいかなと思うので
ぜひまだまだ多分入るんじゃないかなと思うので
あとまあもしむちゃくちゃ
もうこれもう入りきらんねってなったら
Yuya
会場大きくする
Senna
おーできるんだそういうの
前日までに言うてくれたらって
ただ金額が倍くらい違うからちょっと
それだけでも
本当に多くなったら
考えるので全然どしどし
応募してくれればいいな
Yuya
あれなんかその後の
話すとかもあるの
2人と話せるみたいな
Senna
ちゃんとね交流会みたい
交流会というかまあ終わった後に
みんなとフリートークする時間はねちゃんと持っておくので
楽しみに
待ってていただければいいですね
なんかケイさんからある
Kei
日本のエンジニアの方と
日本で喋る機会って
今までなかったので
そうか
今回の機会って
自分の中で結構新しい
展開っていうか
おー素晴らしい
今までになかったシチュエーションなので
日本で頑張っている方々が
どんな
対象を抱いてカナダに来るとしているのか
だったり自分も日本での
労働環境だったり
どんな働き方をされているかっていうのは
興味のある部分なので
今回のお呼びいただいてありがとうございますって
楽しみにしています
Senna
そうかケイさんあんまり
日本のエンジニアと日本で喋るって
本当ゼロか
Kei
今まで本当にゼロやったことなくて
Senna
地元帰った時周りにいないの
Kei
僕の周りにエンジニアはいないです
SESのエンジニアの
絵の字をギリ語れるみたいな
Senna
なるほどなるほど
そういうことかじゃあ今回楽しみかもしれないですね
割とハイレベルの人たち結構来てるっぽいから
Kei
楽しみです
Yuya
いいね
そのイベントの後にはまた
ぜひポッドキャストで
そういう内容を喋ってもらえると
もれなく
やっていただきたい
Senna
時間が切れなくていいですね
ちなみにあれだよね会場
大相撲さんが前働いたところの近くなんだよね
Yuya
確か
めっちゃ偶然で
僕がコイニーっていう会社にいた時の
エビスのオフィス
宇宙ビルみたいな感じだったんですけど
それ隣にある
スバルのでかいビル
Senna
びっくりした
まさかコイニーの近くだとは思わず恐縮ですが
Yuya
今回ね
Senna
そういう偶然が実は多くて
俺とゴーデンさんの飛行機のビルも
なぜか一緒だったりとか
合わせないの全然
大相撲さんとこのオフィスの近くやったりとか
別の知り合いのオフィスが
またそこの近くでその人が
いろいろあって
Kei
運命をね
東京に超一極集中してるから
奢り得る現象じゃないですか
Senna
間違いなくそうだよね
Yuya
おっしゃる通りだと思う
でもそのエビスのね
オフィスはすごいよね
Kei
隣だと
Senna
めっちゃびっくりした
そんな高くなかったのよしかも
Yuya
てかあそこにそんな
貸しオフィスあんのまず知らなかったし
Senna
じゃあもうザ・貸しオフィス
Yuya
って感じじゃないのか
1階がスバルの車の
ショールーム
みたいになってるから
Senna
若干心配なんだよな
Yuya
8ビルってことだよね
Senna
そうだね
Kei
個人的にそのスバルのショールーム行きたいっす
Senna
面白そう
インプレッサ乗ろうぜ
Yuya
WRX
その横にね確かね
スタバがあるはずなんで
そこは僕毎回行ってる
僕の行った店を巡ってください
Senna
聖地巡礼みたいな
Yuya
夕夜大霜で名前出したらディスカートしてくれますか
されるわけない
されるわけない
Senna
夕夜大霜の一杯だぞこれら
Kei
夕夜大霜カスタムでつったら
謎のカスタムされたラテ出てくるみたいな
Senna
なんかすげー酒臭そうやな
Yuya
いろいろお店に教えるんで
Senna
ありがとうございます楽しみにしてます
Yuya
ありがとうございます
恵比寿は本当にいいとこなんでね
しかも駅からめっちゃ近いっすよ
Senna
5分くらいなんで
それラッキーだったな
Yuya
ケイさんが日本に行くときに恵比寿に降りたら
ちょっと恵比寿楽しんできてください
北米の生々しい年収交渉術
Kei
東京にわかなのでめちゃくちゃ楽しみにしてます
Senna
楽しみにしてます楽しんでいきましょう
Yuya
はいということで
また
イベントあったら誘うかもしれないですけど
Kei
その時もお願いします
Senna
ぜひぜひまたお願いします
今日はありがとうございました
Kei
ありがとうございました
01:12:40

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