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今回はですね、映画ですね、東京タクシーという映画を見たので、その感想をシェアできればなという回になってます。
最近、日本映画をよく見てまして、多くの人に聞いていただいてますね。
ここ数回のエピソード、このポッドキャストでも、特に爆弾、平場の月なんかは、すごい多くの方が聞いていただいてるなという印象なので、
いろんな人の注目度が高いんだな、ここ最近の日本映画というふうにも思ってるし、シンプルにね、面白い良い作品が多いですね。
ということで、今回も日本の映画、東京タクシーなんですけど、これもまた良いですね、良かったなと思います。
面白かったですし、良い作品だったなと思いました。
原作がありまして、フランス映画ですね、ここ数年、最近の映画なんですけど、パリタクシーというね、パリを舞台にした同じようなお話の映画がもともとあって、
それが今回山田陽次監督で、バイショチエコさん、木村拓也さん主演となって、東京舞台に東京タクシーという作品、ヒューマンドラマーとなって、映画が公開されましたということで見に行ってきまして、
良かったですね、非常に良かったです。
パリタクシーもね、もともと存在は知っていて、ちゃんとね、見れてなかったんですけども、この東京タクシー見てね、結構良いなというか、個人的にはハマった作品だったので、
パリタクシーもね、ちょっと東京タクシー見て直後にね、見てみましたけど、あ、なるほどね、だいぶちゃんとリメイクというか、日本版にしたんだなっていうのと、
主演のね、今回で言うとバイショチエコさんのキャラクターのところも、パリタクシーの方の役者さんもね、すごいちょっと似てるね、雰囲気というか見た目のところとか、ちょっと上品なところとかも似てたりとかしてて、
なんか、わーすごいなーとか、あとセリフとかもしっかり、あー同じセリフあるなーとか、あってすごい面白いなと思いました。
日本版もね、普通にめちゃめちゃ良かったですね。人生、人生ってこうだなーというか、一番面白いなーというのと、世代を超えたこの2人の交流というか、
キャラクシーを舞台に、お客さんと運転手っていう関係性で、まあね、2人の人生、特にこのバイショさんの方のタカノスミレさんというね、おばあさんですよね、の人生を一緒に聞いて、これまでを振り返っていくみたいな話で、
あーすごい良かったなーと思いますね。結構大人な作品かなとも思いますけど、楽しめたなと思います。
で、ざっくりとしたあらすじですけども、先ほど話しましたタクシーを舞台に、おばあさんと運転手という関係性ですね、お客さんと運転手。
で、木村拓哉さんの方がタクシー運転手、うさみ康二というキャラクターを演じてます。
で、お客さん、タカノスミレ、バイショ知恵子さんが演じるタカノスミレは85歳。すごいよね、だいぶ高齢というか。
すごいね、上品なんですけども、見た目も。東京のね、柴又から神奈川県の葉山っていうところにある高齢者施設ですね、に行くっていうので、タクシーを呼んで一緒に道中いろんなことを振り返っていくんですけども、
葉山に行く前にちょっといろんなとこ寄りたいと、東京を最後にいろんなとこ見て寄っていきたいっていうので、うさみ康二運転手はそのまま指示に従って、いろんなとこを一緒にちょっと旅みたいな感じですよね。
いろんな景色見て、スミレさんの人生をお話を聞きながら、ここでこんなことがあってみたいな。とかを一緒に見ながら、一日を共にするみたいな感じで、ちょっとずつね、二人の心が開かれていってみたいな。
そしたら結構すごい人生だったみたいなね、のが一緒に、僕らも見てる方も一緒に、そのタクシー運転手のうさみと一緒に、このスミレさん、おばあさんの人生を一緒に知っていくみたいな、なんか一緒に旅できる、そんな映画ですごくね、なんか居心地のいいというか、しんみりくるような映画でしたね。
人生って面白いし、いろんなことあるなあって、人の人生とか、まあね、リアルな世界なんだけど、一番ね、物語としてやっぱり面白いなあっていうふうには思ったかなと思いました。
っていうのが、あらすじとすごいざっくりした感想ですね。すごい僕は好きでしたね、空気感とかもだし、ちょい良かったと思いますね、そういう、まあね、お互いにいろんな人生があったっていうね、運転手のうさみこうじも、ちょっと今ね、いろんな家族でお金の問題とかもあったりとかして、でもタクシーの仕事やってみたいな。
スミレさんも、まあね、高齢者で高齢者施設に行くというところで、まあなんかその語られた人生もなかなかない物語だなあと思いましたけど、まあでもいっぱいいるんだろうなあとか思ったし、っていうね作品で、まあすごかったね、この二人も。演じているこの二人もすごかったなあと思いましたね。
木村拓哉さんはね、なんか、やっぱ、なんていうの、映画とかドラマで木村拓哉って感じになるんですけど、なんかどっちかっていうとちゃんと、割としっかりタクシー運転手だったなあっていう感じでしたね。
もちろんかっこいいんだけど、なんかいつものなんか木村拓哉っていうよりは、タクシー運転手のおじさんだなあみたいな、ちょっといい感じのおじさんみたいな、優しい人だったなあって、そのお父さんでもあるんですよね、家庭の一家のね。
そういうところもなんか、いいパパでもあるんだなあみたいなのが、普通のね、いいパパでおじさんっていう感じが、なんかちょっと良かったなあと思いました。
で、バイショーさんですね、このスミレおばあさんを演じていた。いやあ、なんかすごかったねえ。こんなすごいんだなあっていう。めちゃめちゃ表現しづらいんだけど、なんかそのいろんなね、語ることが多い、語りが多いんですよね。
やっぱ自分の人生を語ったりとか、思い返しながら喋るみたいな、ずっと続いていくんですけど、なんか途中ね、言葉を詰まったり言い直したりとか、したりするシーンとかあって、なんかこれが演技なのか、本当にそうなってんのかな、なんかわかんないけど、完全に高野スミレさんとしてその乗客として、タクシーのお客さんとして、ただ喋ってるみたいな感じがあって、
なんかすごいなあって思いました。自然だったね、やっぱり。ベテランすぎ。
はい、だし、あとまあなんかちゃんとおばあちゃんっぽいっていうか、上品で、ちょっと普通のおばあちゃんではないなあっていう感じはあるんだけど、風貌とかね、もうそうなんだけど、でもなんかたまに見せるそのおばあちゃんらしさみたいな頑固さだったり、知恵みたいなところがなんかすごいなとは思いましたね。
そこもまた自然だなって、まあおばあちゃんだな、ちゃんとみたいな、思ったりとかしたかな。はい、で、今回ちょっとネタバレというかあんま気にせず喋っていこうかなと思います。
パリタクシーもね、もともとあるんで、基本的には同じような話なので、見たことある人はああいう話なんだろうなあっていうのはあると思うんで、そんなに気にせずここから喋っていこうかなと思うので、見てから内容は知りたくないまだという方は見てからまたね、戻ってここに来てくれると嬉しいんですけど、ここからネタバレしていきます。
いやあの、最後か、最後ね、送り届けまして施設、施設までね、で、お金もらわないんですけども、もらえずに終わってしまって、で、また後日お見舞いも兼ねて受け取りに行くみたいなね、お金を。
で、奥さんとか連れて行くんですけど、まあ亡くなっちゃってるんですよね、1週間の間だけでスミレさんが、いやーショックですねあれは。
あれはストーリー展開は読めてたけど、でもショックだなあとは思いつつ、で、まあそっからね、すごい優しかったですから運転手うさみは。
ちょっとそれの、なんていうかね、見返りじゃないですけど、スミレさんから恩返しみたいな感じで、その今まで悩んでた、家庭で悩んでたことをクリアできるようなね恩返しをもらえるんですけど、
あそことかもね、うわーって、ちゃんと帰ってくるもんだなーみたいなのは思ったし、なんか人生だなーとは思いましたね。
とかとか、あとは、そうだな、全般的に落ち着きがあってすごい良かったと思いますね。
で、サブキャラクターとしてね、いろんな人も出てきましたよね。青井優さんが若き日のスミレさんという感じで、いろんな回想シーンとかでね、青井優さんが出てきたりとかもしますし、
あとはね、三馬師匠ですね。だいたい木村拓哉さんの映画にはちょろって出てくることが多い三馬師匠。
結構最初の展開の時に電話の声で三馬さんから指示を受けて、この売唱さんのお客さんを迎えに行くことになるっていう展開なんですけど、出てきたりとか。
あと大竹忍さんの声だけ出てくるっていう、なんかそこも粋な演出だったなーとは思いました。
僕的には結構知らなかったのでサプライズだったんですけど、皆さん知ってんのかな。これで公開情報なのかわかんないですけど、そういうのとかもあって面白かったなーと思いました。
そうね、結構パリタクシーもね見て、本当になぞってるというか、セリフとかまで結構同じことやるんだなーっていうのが見てみて思ってよかった。
そこも本当なんかリスペクトというかあるんだなっていうので面白かったですね。
なんか人生の振り返りもそうだし、タクシー内での会話とかもね結構その同じセリフがあったりとかして、あ、そうなんだっていうのが結構良かったなと思いました。
本当に東京版として作ったんだなっていうところでしたね。