みなさん、いかがお過ごしでしょうか。ダイスケです。
普段映画、ドラマ、いろんなエンタメコンテンツを見て感想をシェアしているポッドキャストチャンネルです。
ぜひチャンネルフォロー、高評価、そして媒体によってコメントもできたりしますので、
ぜひ応援など、いろんな感想など、何でもいただければ嬉しいです。
今回最新映画を見たので、その感想をシェアしていこうかなと思います。
愚か者の身分という作品を見ましたという回です。
面白かったです。こちらも日本の映画ですね。
こちらも同名小説、西尾隼さんという方の小説がある作品の映画化されたものになります。
主演はですね、北村匠くんですね。北村匠さん。
共演は林優太さん、そして綾野剛さんですね。
他にも山下瑞希さんとか、柳本雄馬さん、木並春香さんなど、いろんなメンバー揃っておりますという作品です。
面白かったですね。すごかったな、この人たちが。役者たちが。
そんな感じかな。
結構若者の闇ビジネスとか、そんな話かな、舞台としてはね。
あんまり光の渡っている世界ではなくて、どちらかというとね、社会の闇というか、
そこにいる人たちの暮らしだったり、ここからどうなるのかみたいな悲しい話でもあったかなとは思います。
ですが物語としては面白かったですし、3人の演技すごかったなと思いました。
なので結構重たいシーン、結構強烈なシーンとかね、あったと思います。
僕はびっくりしたシーンもあったかなと思います。
ちょっとネタバレありで話せれば、あんまり気にせず話せればと思ってますので、
見てから聞きたいなって人は一回止めていただいて、また聞いていただければなと思います。
北村卓美くんはタクヤというキャラクターです。
林優太さんはマモルというキャラクターで、ソーシャルメディアを使って、女性のフリして結構男性を騙して、
卓美に個人情報を取って、戸籍売買みたいなのをその闇の組織ハングレー集団みたいな感じのにちょっと属してやってるみたいな2人だったんですよね。
結構、あんまり良い環境じゃないところで生きてきてみたいな、そうなってしまっていったんですけども。
あと面白いのが綾野剛さん、カジタニというキャラクターもいて、
ちょっとそのタクヤ、北村卓美くんのキャラクターのちょっと良い兄貴的な存在であるんですけど、
こことの関係性とかも徐々に出てきて、めっちゃ良かったなと思いました。
で、そこからいろいろあって、ちょっと抜け出そうみたいなね、あるんですよね。
タクヤがまずこういうのやめるみたいな、いろいろ揉めた結果。
そこから物語学っていう話が進んでったな、みたいな感じでしたね。
で、一方でタクヤとマモルっていうこのコンビ、
もうタクヤが兄貴分でマモルが後輩みたいな感じで、すごいタクヤを慕ってるんですよね、マモルくんは。
で、急にいなくなっちゃったみたいな、そのタクヤが。
そしたらちょっととんでもないことになってたみたいな、そんな話だったかな。
ちょっとね、見ないとなかなか難しいかなとは思うんですけど、
すごかったね。さっそくいきましょうか。
ちょっとネタバレですけど、見た人が分かるような感想を番組にしようかなと思いますけど、
目、目が。びっくりしたね、あのシーン。目がくり抜かれてましたなぁ。
怖かったね。そして生きてたっていうね。生きてるんかい、あれ。
結構衝撃だったけどね、あの車の中で復活するシーン。
いやーすごかった。で、あの演技すげーなーみたいなのは、
はい、綾野剛さんが演じる梶谷がね、そのタクヤを運んでって、
死んでたと思ってたけど、なんか急に動き出してね、
はい、動き出して、「俺、生きてんのかよ?」みたいになって、
どうすんのかみたいな感じでしたけど、
目がないっていうのね、最初タクヤ気づいてなくて、目が熱いみたいな。
体中が痛いし、頭痛いし、みたいになってて、目がない、たぶん気づいたんでしょうね。
それで絶叫するみたいなシーンがあったんですけど、あそこやばかったね。
気づいた時にああなるのかなーみたいな。あそこすごかったなーっていうのと、
あと梶谷はね、梶谷は梶谷で仕事としてこのタクヤを運んでけみたいな、
また目を売られましたけど人心売買みたいな感じで、
腎臓も欲しいみたいな感じで、タクヤの腎臓を摘出するために、
ちょっと田舎の病院まで運んでくみたいな、車でね、梶谷で運んでくみたいなミッションで運んでる途中で、
タクヤが起きて、気がついて、生きてたんかみたいになって、仲良かったですから、
葛藤をするわけですよね、梶谷も。
で、その腎臓を摘出する病院に着いたところ、入り口のところですごい悩んで、
めんどくせーめんどくせーみたいな。あそこすごかったね、決断するところ。
病院に送り届けずに、逃げようっていう決断するところね。
あそこもまたすごかったなーって思いましたね、綾野剛さんかっこよかったなーって思いました。
なんかね、格の違いというか、北村匠くんとか林優太さんはちょっと若手というかね、
すごい役者さんですけど、なんか若さもやっぱ出てるキャラクターだったけど、
ここに綾野剛さんが並んだときにちょっと格の違いというか、年齢もね、違くて渋さみたいなのが出てきてて、
めちゃめちゃすごいなーってかっこよかったなーって思いましたね。
そこの物語の面白さはあるんだけど、演技のところとかが結構痺れたかなと思ったな。
はい、面白かったですね。結構共感性は難しかった。
共感するかどうかで言うと、ちょっとね、なじみのない世界観なんで、
闇ビジネスみたいなところとかね、ちょっと怖い人たちかなーみたいな風に見ちゃう人たちですけど、
その中にいるなんかちょっといい奴らみたいな、結構純粋な気持ちを持ってたみたいな人たちの話で、
友情とかね、そういうのとか、いろんなシーンが出てくるんですけど、
どうやってこう仲良くなってったのかとか、今の関係性になってるのかみたいなのが、
徐々にその、なんていうの、過去シーンみたいなのが入ってきて、
分かってくんですよね、全員の関係性が。
ああ、こういう風に繋がったんだ、この二人は、みたいなところとか。
なんかそういうのがどんどん理解できた時に、
なんか一気にこの、うわ、こいつら助かってほしいとか、
うわ、もう一回その、なんだ、一緒に楽しい生活送ってほしいなみたいな、
なんかそんな風に思っちゃうような作品で、何とも言えない気持ちになる映画だったなと思いましたね。
で、最後の、最後ね、どうなったんだろうね、あれね。
はい、マモルはね、結局タクヤが残してくれた。
お金をね、手に入れたんだけど、逃げれたのか逃げれてないのか。
で、最後なんかね、海かなんかを見つめて終わったんですけど、映画自体は。
どうしたんだろう、みたいな。
すごい気になる終わりでしたね。
で、まぁあとはタクヤとかカジタニもね、なんかその、
属してたというか一緒にいたハングレーグループがどんどん摘発されて逮捕されていくみたいなシーンがあって、
自分たちもなんか警察に尾行されてるみたいなシーンがあって、
なんか魚とかね、一緒にすごい楽しそうに食事してるシーンで終わるんですけど、
うわぁ、結局、なんか束の間の幸せみたいな感じで終わっちゃうのかな、この人たちもみたいな。
結末がね、分からず終わったんですけど、何とも言えない気持ちになった。
そんな作品だったかなと思います。
でも面白かったね、結構。
どんな作品かなってあんまり知らないで見に行ったんですけど、
結構面白かった気がする。
急に終わったね、あっという間に。
130分あるらしいんですけど、
そのね、逃げるってなった時というか、
タクヤがもうその壮絶な状況になってから、
一気に物語がぐぁーっと進んで、
こっちも引き込まれる感じでね、見入ってしまったんで、
結構あっという間に体感では終わったかなと思います。
そんな作品でしたね。
愚か者の身分。
いやー身分証ね、あんな戸籍とか簡単に売買できちゃうもんなんだなーっていうのも怖かったですけど、
いろいろね、いろいろ気をつけないとなとは思った。
そんな作品ですね。
はい、面白かったです。
いやーで、今年これでですね、
僕は東京リベンジャーズのあの当満の3人に食らった年になりましたね。
この映画、日本映画で。
今回北村匠くんが主人公の作品見て、
うわすげーってなって、
ちょっと前は爆弾ですよね。
山田裕樹くんの主演の作品。
彼も東京リベンジャーズから出てきてて。
で、ちょっと前、さらに前の国宝、吉沢良さんなんですよね。
ここね、熱い3人なんですよ、実は日本映画的には。
僕結構好きな3人ですし、東京リベンジャーズっていうね、映画でメイン3人だったんで、
そこの関係性とかね、直近もね、ソーシャルメディアとかでのやり取りとかも、
この役者さんたちの間で行われてましたけど、
今年の日本映画はほんとすごかったですね。
この3人なんじゃないかっていう感じを取れるような、
なんかね、そんな年でしたね、2025年。
全部面白かったし、
熱い俳優同士の絆みたいなのも見れたし、
ああ、あそこからどんどん進化していってるな、この人たちみたいなのが見届けられる。
いろんな作品を通じてね、そういうのも感じたかな、3本見て。
で、最後ちょっとね、おろか者の身分を見て、
きたむらたくみさんの、いろんなキャラできるな、みんなみたいな。
すごいっすよね。
っていうのをちょっとね、作品の内容とはちょっと関係ないですけど、
そんな感想もね、ありかなと思いましたね。
ちょっと次どうなるかな、何見るかわかんないですけど、
フランケンシュタインもね、ちょっと見たんですけど、
映画館で見ればよかったかな、みたいな感じとか。
あと何だろうね、次映画館何があるかな。
ウィキッドとかも、日本は後だしな。
アバターもあるし、いろいろあると思うんだけど、今パッと浮かばないですが、
何かね、何かしら見ていくと思うんで、またこうして感想をシェアしていければと思います。
あとあれか、ネットフリックス、戦神だっけ、あれもちょっと気になるね。
とかもありますが、いろいろ見ていこうかなと思います。
そんなところから今回は終わりにしようかなと思います。
また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。