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はい、どうもみなさんこんにちは、大輔です。
今日は、映画の感想をシェアしていきます。
観た映画は、アイアムアコメディアンですね。
これ知ってますか?みなさん。
面白かったですね。これ、アイアムアコメディアン。
映画というかね、ドキュメンタリーですね。
日本の芸人さん、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんを追ったドキュメンタリーになってます。
なかなか異色の作品だと思うんですけど、これ相当面白かったなぁと思いますね。
最近ね、あんまりテレビで見かけることが正直なくなった、このウーマンラッシュアワー村本さんの3年間を追っていて、
あるきっかけ、ちょっと政治的な発言をしたことで炎上して、一気にテレビ出演がほぼなくなったというような芸人さん。
元々超うれっ子の状態から、本当にめちゃくちゃなぐらいテレビ出てた時から、一瞬にしても年間出演本数1本みたいになってしまったような芸人さんなんですけど。
いや、そこのね、ここ数年間、その後3年間ぐらいか、何してたのかみたいなのが見れるわけですよ。
なんかね、イメージとしてですけど、僕そんなすごいファンとか詳しいわけじゃないんですよね、ウーマンラッシュアワーさんっていうコンビとか、
村本さんとかっていうところは、もちろん名前は知ってるんだけど、ほぼ知らないと言っても過言ではない、名前は知っててなんとなく芸風は知ってるぐらいの感じの状態だったんですけど、
失礼ながらね、そんな状態だったんですけど、すごく気になって、この映画というか作品が見に行ってみました。
本当にね、公開している館数、劇場数で言うと全然少ないんですけど、本当に各都道府県1館とかそんな感じで、もっとあるかもしれないですけど、
で、しかも順を振ってね、時期をずらしてみたいな感じで公開していくような感じなので、今どこでやってるかとかはね、ちょっと場所によって違うかもしれないんですけど、
見てきまして、東京なのでね、僕の拠点としては割とすぐ見れたんですけど、いやーすごかった作品ですね、これね、いやーこういう人なんだっていうのがね、知れたっていう作品かな。
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でも本当にそう、イメージ、僕もね、本当に知らないながらも、ちょっと炎上しがちというか、なんか悪いこと言ってるなーみたいな。悪いのかわかんないんですけど、なんかね、尖った感じの芸風の人だなーみたいな感じはなんとなくイメージはあって、
でもなんか面白いこと言ってるし、なんか別にまとわえてるよね、みたいなのは僕は思ってて、もともとね。そんなこともあって、なんか突如この映画があるよというのを知りまして、見に行っちゃおうかなっていうのでね、行ったんだけど、かっこいいわこの芸人さん。
っていう風になるんじゃないかな、これ見るとね。本当にね、テレビでは見れない、テレビっていうところに制限をしていいのかわかんないんですけど、なんていうの、もともとあったようなメディアで見れるこの村本さんの姿とはちょっと違うような姿とかも見れたりとか。
そんな風に、もう本当にいろんな熱いことを考えてとか、めちゃめちゃ行動力もあるんですよね、この人って。行動に移して本当にいろんな人と話して行ったりとかして、ある種芸風というかね、政治的な発言とか、もうどんどん突っ込んでいくスタイルというかね、
メディアに出ている人が避けている話題、もしくはまあ、止められているというのか、話しちゃいけないっていうような、みたいな、なってるようなトピックにどんどん突っ込んでいくみたいなスタイルはもともとだったと思うんですけど、そのね。
まあそれがきっかけで、ね、今あんまりテレビに出れませんってなってるんですけど、いやでも本当に真剣に考えてるんだなっていうのがね、すごいね、見えるというかね、ものすごいエネルギーの人だなっていうところですよね。
あとは家族のお話とかが結構ね、描かれていて、密着されていてね、ご家族と会うところとか、ご家族の話をしている村本さんとかっていうのが、まずその舞台ではなくてね、舞台裏とか密着している中で話をよくしているんですけど、
こんな人なんだなっていうのがね、本当に多くの人に見てほしいなっていうふうに思ったかな、特にその本当にこの人嫌なんだよみたいな、悪いイメージを持ってるような、この村本さんに対して、
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まあよくあるちょっと嫌われてる芸人みたいなイメージを持っている人にもぜひ見てみてほしいみたいな感じのね、作品だった気がしますよ。本当に面白かったなって思います。
そう、しかもね、この結構密着しているタイハンガーというか、コロナ禍になってるんですよね。そんな中でこのテレビのお仕事みたいなのがなくなってしまっているので、本当にね、活躍する舞台がどんどん制限されていくみたいな。
本来であればリアルの舞台でお客さんを呼んでみたいなこともいっぱい予定していて、メディアというよりは自分でやる舞台だからね、それは結構できる。逆に言うとそういうところがもう活躍の舞台になってくるのでね、そこで頑張らないといけないはずなのに、今度はこのコロナみたいなもので、そこもなんか制限されちゃうみたいな。
政府とかの要請でなるべくそういうのは控えてくださいみたいなのは皆さん記憶にあったらしいと思うんですけど、そんなのもあってどんどん自分の活躍の場がね、制限されていくみたいなのも見えたりとか。
めちゃくちゃ戦ってたね、この人。すごい、すごいのよ。しかも全てを笑いに変えるみたいな、そのネガティブな状態とかマイナスである、通常であればマイナスである状態をいかにして笑いに変えるかみたいな、本物の芸人だなみたいな。
で、しかもこの人自身もなんかその、影響はいろんな人にもらってて、刺激はもらっててみたいなのもあったりとかね、そのハンディキャップを背負ってる人から笑いに変えるその凄さみたいな刺激をもらっているみたいな話も出てきたりとか。
あとはまあアメリカへ挑戦するみたいなね、のがあって、まあそれはなんとなく僕知ってて、もともと。そんなこんなのもあって気になってはいたんですけど、この作品。
なんかね、僕アメリカに行こうとする芸人さんが好きみたいでね、あのピースの綾部さんとかね、あの人はアメリカを見に行くって言って見に行って、今も暮らしているのかなと思うんですけど、僕のタイプとしてはどっちからかというとね、あちらのピースの綾部さんみたいな感じで好きなんですけど、ゆるい感じ。
この人は本当に挑戦しに行くっていう感じでね、スタンドアップコメディにね、挑戦するみたいなのが結構描かれていて、そこの試行錯誤のシーンとかもうめちゃくちゃかっこよくて、結構ね、その最近もね、ソーシャルメディアで流れてきたりとか、英語でスタンドアップコメディをしている村本さんが笑いを撮ってるちょっと映像が流れてきたりとかして、
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見てたら…は見てたんですけど、そこのなんか最初めっ…なんかすごい苦戦してるみたいなところから、なんか掴んでいくわけですよ、どんどん自分のスタイルを。
なんかその様とかもね、かっこよくてね、面白いなーって思いましたね。うーん、そうなのよ、なんかだからアメリカに行っちゃう芸人みたいなのが結構好きでね、なんか自然とね、目をやってしまうというか気になってしまうので、えー、はい今回もそれがきっかけでこの映画ね、作品気になって見に行ったわけなんですけど。
見てよかったなっていうね。しかもちょっとね、感動みたいなのがあるわけですよ。結構泣かされるシーンみたいな、泣けるシーンみたいな感じでね。
なんかね、ほんとジョーカーっていうそのバットマンの悪い有名なね、悪役というかキャラクターあると思うんですけど、この映画の作品の中でも村本さんがちょっとジョーカーみたいに撮ってよみたいなシーンみたいなのあるんですけど、なんかほんとにね、そういう感じに見えてきたね、この人が。
ちょっとカリスマ的な、ちょっとダークな人みたいな。悪いことするわけじゃないですよ。この人はもうめちゃくちゃこの心根は優しいなとは僕は思ってるんですけど、なんかね、そういうちょっとダークさを持ちつつカリスマ的なかっこよさみたいなのがすごい見れてね、面白い作品でしたね。
しかも本当に、なんていうの、基本この村本さんだけがずっと出てるのよ、この作品って。もちろんこのね、コンビであるので中川パラダイスさんもちょこちょこ出てくるんですけど、逆に言うとほぼそれぐらいなんですよね。他の芸人さんとかもほぼ出ないと言っていいと思いますし。
出るとしたら、アメリカのスタンドアップコメディーの人たちはちょっと出てくるんですけど。だからね、なんかすごい、吉本というね、枠で出てるというよりは、本当に村本大輔を追ってる作品でね、とても面白かったですね。
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I am a comedian. メディアのコメディアンっていうね、言葉も、メディアっていう言葉が入ってるのでね、なんかメディアっていうのは大変だなって、その中でお笑いを取るのがコメディアンなんだっていうね、面白いなと思いましたね。
コメディアンだけど、いや、メディアになっちゃうんだなっていうのが、ちょっとね、表現が難しいんですけど、大変なお仕事だなって思いましたし、面白い作品ぜひ見てみてほしいです。
I am a comedian. お笑い好きの方も、そんなにお笑い好きじゃない方も、もしかしたら楽しめるんじゃないかなと思います。
またちょっとね、映画、何か見たら、もしくはドラマなのか、もしくは全く関係ないものなのか、わからないですけど、何か見たら、こうしてシェアしていこうかなと思いますので、また次回。お楽しみに。バイバイ。