https://wwws.warnerbros.co.jp/sunsetsunrise/
「正欲」「あゝ、荒野」の岸善幸監督が脚本家・宮藤官九郎とタッグを組み、小説家・楡周平の同名小説を映画化したヒューマンコメディ。菅田将暉が主演を務め、都会から宮城県南三陸に移住したサラリーマンが住民たちと織りなす交流を、コロナ禍や地方の過疎化、震災などの社会問題を盛り込みながらユーモアたっぷりに描く。
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サマリー
映画『サンセットサンライズ』は、須田将暉さんが演じる若者が東北の小さな町に移住し、地域の人々と交流する中でのヒューマンドラマを描いています。この作品は、コロナ禍や地域性、社会問題が背景となり、感動的でリアルなストーリーを展開しています。
映画の概要
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最近ね、そういえば、コメント? Spotify とかね、いろんな媒体でコメント機能があるんですけど、
Google フォームでもね、投稿できるようにしてみたので、もしよろしければいただけると嬉しいですね。
概要欄にきっと貼ってるんじゃないかなと思うので、見てみてください。
今回ですね、映画配信で見ましたね。
サンセットサンライズという作品をネットフリックスでも見れるようになってたんで見ましたね。
結構気になってたんですよね。
作品自体は結構最近ですよね。
映画館とかでやってたのは、すだまさきさん主演のね、映画ですね。
なんて言うんでしょうね。
ヒューマンドラマ、コメディみたいな感じでも書かれてたりしますけど、
ユーモアたっぷりに、地方の暮らしを描いているみたいな作品でございました。
僕結構好きだったね。めっちゃよかったですね、これ。
皆さんは知ってますかね、この作品サンセットサンライズ。
小説かな、原作があるんですけど、
ニレ・シュウヘイさんという方の作品ですね。
が元になっている映画になってますということで、東京からね、
今回映画でいうと宇田浜という東北の方のね、とある小さな町、海辺の町に
移住というか、お試し移住的な感じで、
若いすだまさきさんが演じる男性ね、西尾新作というね、男性が移住してくるんですけども、
そこの移住しての暮らしと、地元の人たちとの交流を描いてくれるっていう作品で、
なんともね、面白かったですね。僕は好きでしたね。
この題材というか、移住とか地方みたいなのもね、意外と僕好きだったりするんで、
なんかすごい良かったなと思います。
加えて、地域性と後次性みたいなのがいろいろ組み合わさってまして、
東北っていうのは東日本の震災でね、ちょっとダメージが大きかったエリアだと思うので、
そういったところの背景があったりとか、
あとここのね、映画の作品の中の時代設定でと、
リアルにコロナ、コロナ禍っていうのを反映させてまして、
コロナ禍で結構すごい厳しかった頃の舞台にしていて、
なんで東京から人がやってくるっていうのはね、ちょっとね、ざわついちゃうみたいな、
ただね、地方、本当にそのローカルなエリアだと、
人が来るっていうのは大きい騒動、プチ騒動みたいになるかもしれないんですけど、
大音なんでね。
で、コロナ禍なんでよりざわついちゃうっていう時期に、
この西尾というね、須田まさきさんが演じるキャラクターはやってくるということで、
なんかいろんなね、背景だったり設定があってね、
ただのその移住して交流してみたいなそういうものじゃなかったんで、
リアリティとかもあってね、すごい面白かったなぁと思いましたね。
はい、っていうそういう作品でございました。
キャラクターと設定
139分ね、ありますね。
ちょっとボリュームはあるんですけど、あんま感じさせないぐらいの、
僕はすごい好きだったなぁ。
はい、脚本は工藤勘九郎さんで、原作はあるよという感じですね。
監督は岸由悠季さんでいいのかな、監督さんの名前でございます。
で、須田まさきさんの他に、ヒロインという形かな、今回いると井上真央さんがね、
キャラクター、関の桃花というね、キャラクターを演じてまして、
他にもそこの町の住民を竹原ピストルさんだったりとか、
何だっけ、いっぱいいっぱいいらっしゃるんですよ。
三宅健さんとかね、生垣千鶴さん、中村雅俊さんとか、出てらっしゃいますね。
はい、で、この須田まさき君が演じてる西尾はね、東京の企業に勤めていて、
フルリモートが解禁されたみたいなタイミングでね、内移住してくるんですけども、
その東京の勤めている会社の社長さんを、日向文夫さんが演じてますね。
この西尾はね、実は大企業に勤めてるっていうことでね、
そこも後々物語のキーになってくるんですけども、めっちゃ良かったですね。
この南三陸の町で見つけた4LDK家賃6万円という物件をたまたま発見して、
この西尾はめちゃめちゃ釣りが好きでね、お魚さんが好きで、
こういうすごいそこにぴったりな地域なんですよね。
なんでもうすぐ移住してきちゃうっていう。
釣りざんまいの日々を過ごしてるんですけども、
コロナ禍であって交流が制限されてる序盤があったりとか、
徐々に交流が始まって、
よそ者であるこの西尾とみんな地元からなかなか出てない人たちとの交流だったり、
あとこのヒロインの井上マンさんが演じる女性の過去だったりとかに触れていって、
いろんなものが重なってどうなっていくのかと。
で、この彼、主人公のキャラクターめちゃめちゃポジティブでね、
急に移住しちゃうぐらいの行動力も持ってるんですけど、
そういうのがどう溶け込んでいくのかみたいな、
そういういろんなお話が入り混じっていって、
とはいえなんかリアルなんだよね。
この移住して、こういう地方だと空き家問題とかもあってですね、
これがまたキーになっていて、
この西尾君がね、
勤めている企業で、
社長もそこに目をつけて、
それやってみようみたいな、そこの問題に取り組んでみようみたいな話になって、
そういう仕事を任されていくというね、
いろんなね、リアリティがありながらも、
そういう社会問題だったり、リアルで起きていた災害だったり、
コロナという問題を切り取って、
なんか面白く描いてくれた作品だなと思います。
なんか本当に暮らしを見ながら、
そういう人との交流を見ていくっていうのと、
メッセージと感想
いろんな文化の違いとか、
やっぱ同じ日本でもこういう地域があると、
すごい地域性が出たりとかしてね、
すごい面白いなって思いましたね。
あとね、とにかくね、
お魚を釣るっていうのもそうなんですけど、
食事ね、食事がめちゃめちゃ美味しそうでね、
良かったですね。
竹原ピストルさんのね、けんちゃんがね、
やっている居酒屋さんみたいなところで、
よく料理が出されたりとか、
西尾もね、家にいるんだけど、
いろんな人との交流で、
食事をお裾分けしてもらったりとかして、
っていうのがあるんですけど、
全部美味しそうだね。
そういうね、なんかいいなって思うのも、
いっぱい出ながら、
やっぱそのすごいクローズドなね、
世界ですっていうのが、
ちゃんと描かれてたりとかして、
なんかいい部分もあるけど、
やっぱちょっとそういう難しい部分というか、
よそ者となんか内部の人みたいな、
すごい分けられてる感じの世界ですよっていうのも、
ちゃんと描かれてて、
なんかそこも面白いなぁとは思いましたね。
なんか、ただのハートフルコメディではないっていう感じもあって、
なんか良かったなと思います。
とはいえそのね、人がいないとか、
飽き屋がいっぱいあるとかっていう問題も、
ちゃんとあるんだよみたいなのも、
メッセージ性としてはあったんじゃないかなと、
いう作品でね、
よく面白かったなぁと思いました。
はい。
ちょこちょこね、
ちゃんと面白コメディみたいなシーンとかもあるんですよ。
あの、クマが出てくるシーンとかね。
すごいファンタジーな感じにもなるんですけど、
ああいうのとかね、
ちゃんとコメディなんだっていう、
ただのね、リアルお話ではないなっていうところが、
また面白くさせてくれた作品だなと思います。
はい。
あとこの舞台になった街もね、
本当に素敵な場所だなって思って、
なんかこういうのをね、いっぱい日本にあるから、
いろいろね、旅してみたいなとも思うし、
本当にこの作品じゃないけど、
いろんなところに住んでみたいなって、
僕は思ってますね。
このコロナ禍でも、
僕は結構そういうの考えたんですけど、
なんだかんだね、
今日は東京に構えているというか、
まあ賃貸ですけども、
なんだかんだずっと同じ場所に住み続けちゃってるんで、
なんかね、こうしていろんな場所の魅力を知りながらね、
生きていきたいなとも思うし、
今回の主人公で言えば、
本当に釣りが好きでっていう、
ものすごい熱い思いになってね、
それが原動力になり、
この釣りに最適な場所に一瞬で移住してくるみたいな、
そこから人生がまた変わっていくみたいな、
描かれ方だったと思うんで、
やっぱ好きがあるっていうのは強いなーみたいな、
そう再認識させられる、
そんな映画だったかなと思います。
いや非常にね、僕は好きでしたね、今回。
っていうサンセット・サンライズ、
今ネットフリックスでね、
もう見れるようになりましたんで、
ぜひまだ見てない方も見ていただきたいなって思える、
そんな作品でしたね。
ここからまたいろいろね、
新作も上映されてくると思うんで、
最近はミッション・インポッシブル見ましたけど、
方画もね、どんどん新しいの楽しみなものね、
各仕事とかもあるし、
フロントラインとかもね、
あるか、
とか、本当にいっぱいあると思うんで、
新作も見て、こうしてまたね、
アップしていければなと思いますんで、
ぜひチャンネル登録など応援よろしくお願いします。
じゃあまた次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。
10:53
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