はい、余白のエクリチュール、瀬名さんをゲストに迎えて、大河ドラマ『べらぼう』の話をしました。
前半と後半に分けて撮ったのですが、後半が盛り上がって長くなりすぎたので、
ポッドキャストを公開する時に、後半をさらに2回に分けることにしました。
私は、あんまり周りにベラぼうの話をする人がいなかったので、今回、瀬名さんと話せてすごく楽しかったです。
瀬名さん、楽しい話をありがとうございました。 それでは、これから後半をお聞きください。
ちょっとね、今回、瀬名さんと蔦重と瀬川、ソウルメイトっていうのを語りたいんですけども、
いや〜
素晴らしかったですね、このソウルメイトは。 素晴らしかったですね。
この2人は本当に素晴らしかった。
多分、この蔦は… 素晴らしかったしか出てこない。
別れまでが、一応この第1幕というか、本位を持つっていうところまでに、しっかりピチッと収まっている部分で、
これが、また前半でも話していたフィクションの部分なんですけど、本当にきれいだなと思っていて、
瀬川との関係も、全部本位から出るなって思ってて、
本位で、出会いもそうですもんね。 そうなんです、出会いは吉原で、
スタジオは吉原の中の人間なので、女郎には手を出してはいけないというか、
恋愛的な感情を抱いてはいけないっていうふうに育っているので、
瀬川というオイランのことは、本当に仲のいい親友みたいな、
幼馴染みたいな感じで、全然恋愛感情みたいなものを持っていないっていう感じ、持ってはいけないっていうか、頭にないみたいな感じなんですけど、
瀬川は小さい頃から、スタジオが好きっていう、いわゆるマブっていうんですけど、
女郎って、いろんな人の相手をしなければいけないけど、本当に好きな人がいたら、頑張れるみたいな、そういう意味で、マブがいれば、みたいなことを、よく女郎たちの中で言うんですけど、
瀬川にとってのマブが、ツタジューだったわけなんですね。
で、ツタジューは全然気づかなくて、もう視聴者がずっと、バカン!みたいな感じで、
なんで気づかないんだって言いながら、そうやっていくんですけど、本当にうまく本と絡めたストーリーになっていて、
瀬川がスタジオがすっきりになるきっかけが、本で、瀬川が見受けっていうのをされて、本当にお金持ちの方にとっつくみたいな、
オイランとしては、一番形のいい吉原の去り方、みたいなのをするんですけど、
その時も、ツタジューが、瀬川のために、ほぼ瀬川のために、本を作って、見送るみたいな。
で、最後、瀬川がもう一回、吉原に戻ってきて、ツタジューも、恋心みたいなのを自覚して、一緒になれるかもってなったけど、
なんか継ぐのにちょっと、あんまりみんな前向きにならないようなお名前だったりしたんですけど。
もう、それでも継ぐってなったら、もうなんか世の中はついに瀬川が、みたいな感じになるんですよね。
もう、大盛り上がりすることは目に見えていて。
で、その情報も、私はちょっと前半お話しさせていただいたんですけど、やっぱり他の本屋さんでは仕入れられない情報なんですよね。
もう、吉原の中だけでしか、つたじゅうが作る再建にしかその名前は載らない、瀬川っていう名前は載らないっていうところで。
じゃあ、瀬川っていう名前が載ってるガイドブックが欲しい、一番新しいガイドブックが欲しいって、みんな載って買っていくっていう風になるんですけど。
その瀬川を継いでしまったことによって、後々つたじゅうとの関係というかにも影響が出てきてしまうという、なんとも悲しい。
悲しいですね。そのジレンマ感じますね。
感じますね。
つたじゅうのために瀬川になったけど、瀬川になったことでつたじゅうと離れなければいけなかったっていう。
そうなんですよね。本当にかっこよかったですね。
つたじゅう、瀬川に就命した時に、自分の道は自分で幸せにすればいいみたいなことを、瀬川が語るんですよね。
つたじゅうと瀬川って今まで、自分の楽しいことは自分たちで作っていくんだっていう。
自分たちがこの人生を楽しみを作っていくんだみたいな心意気を共有してたじゃないですか。
そういうところで、つたじゅうも花の井、瀬川もそういう起点が聞くところとか、
自分で楽しみを見つけ出すとか、自分で人生をいいものにしていくとか、
そういうところで共鳴し合っているところがすごく素敵だなって思いましたね。
いいですね。
そうですよね。
さっき言ってもらった、玄内先生が女王を書いてもらうところで考えたっていうのも、
玄内先生が惚れていたのが、歌舞伎の女形だったんですよね、瀬川貴久の女王っていう。
瀬川は女王だけど、そこで男装をして、なりきって瀬川貴久の女王になりきって、
玄内先生にひとときの夢を見させるっていう。
そこもすごく起点が聞いていたなって思って。
そのことによって、玄内先生はいい景色を見せてもらったよ、
女王を書こうっていうことで、つたじゅうが作った、最近青江戸に女王があるっていう。
女王の二人の協力しあって、本を出して、吉原をいいものにしていくっていうストーリーがすごい描かれてて、
それを見せてもらって、すごい素敵でしたよね。
本当に素敵なんですけど、ここがフィクションっていうところが、
本当にすごいなっていうか、
前半にあのパートがあったからこそ、グッとベラボーが面白くなったっていうところもあるし、
ビジネス、吉原みたいなところも、しっかり深く入り込みやすいものになったと思うので、
なんて面白い脚本みたいな。
本当ですよね。
でもね、そんな光あった二人が離れちゃうんですよね。
離れちゃうんですよね。
めっちゃ悲しかったです。
忠実がわかっているから、二人が結ばれないということはわかっていつつも、
夢を見てしまうくらい、その二人の関係性というか、ソウルメイト感というか、
横浜流星さんと小柴屋ふかさんの演技のぶつかり合いみたいなものが良すぎたというか。
良すぎましたよね、本当に。
本当に良すぎましたね。
良すぎました。ちょっと良すぎましたって語彙力がなくなっちゃうんですよね。
本当に素晴らしかったです。
最初にぶつかり合う、北州が瀬川に思いを自覚したシーンがあったんですけど、
それはまだ瀬川が花の木だった時に、鳥山金魚に見染められて、
花の木は金魚に微笑むシーンがあったんですけど、
その時に多分北州って気づいたんですね、自分の気持ちに。
それでフロース系稲荷のところで二人が思いをぶつけ合うシーンがあったんですけど、
それすごい良かったですよね。
良かったですね。
普通の告白シーンみたいなものではなくて、
北州と瀬川だからこそできるシーンっていう感じなんですよね。
瀬川だからこそできるシーンっていう感じなんですよね、そこが。
そこがなんか喧嘩みたいな。
そうなんですよね。
そこがなんか花の木のね、なんか気丈さが現れてましたよね。
気丈な感じが。
あのどう、俺がお前を幸せにしてやりたいんだって北州がまっすぐ言うんですけど、
その時にじゃあどうやって幸せにしてくれるのさっていうのを返したり。
で、その時に北州がもうまっすぐに俺がお前を幸せにしたいって言うけど、
そこでなんか簡単にはなびかないんですよね、花の木も。
本当に北州に惹かれてはいるけど、
そこでじゃあ一緒に幸せになりましょうって言わずに、
花の木も花の木で、自分の決めたこの北州と一緒に夢を叶えたいっていう気持ちがあるから、
そこでなびかずに、むしろ呆れとか怒りを表す、
小柴風華さんの演技ですよね。
いや本当に。
あのー。
凄かったですね。
小柴さんが好きな方も、好きな方は見てるか。
好きな方は見てると思うんですけど、
小柴風華を見てほしい。
本当に見てほしい。
私も初めてベラも見て、こんな小柴風華さんってこんなかっこいい演技するんだって気づいたんですよ。
本当にそうです。
そこはめちゃくちゃもうキャスティング最高ですよね。
本当に最高です。本当に最高なのね。
ほんとでしょ。
私この北州と花の木がクロースキーなりのところで思いをぶつけ合うシーン、良かったんですけど、
それ以上に良かったのが、この北州が花の木に一緒になろうっていうことを、
足抜けして一緒になろうっていうことを、通行券を手渡すことで示すじゃないですか。
この時に通行券があると一緒にこっそり抜け出すことができるから、
北州は塩っていう名前を、花の木新しい名前だよっていうことを表して、
二人で本を交換し合ってたので、その本を交換してた本の中に通行券を挟んで一緒に足抜けしようっていうことを示すんですけど、
この時に花の木ってそれを断るんですよね。
だから土田純太は一緒にならないっていうことを決めてるけど、
でも一生忘れないよっていうあの一言がもうめちゃくちゃいいし、切ないしみたいな。
そうなんですよね。花ノ井も背顔を証明した以上、
本当に位の高い人に身受けをされることが幸せで、
それを助老に見せることが自分の務めなんだっていうことを自覚しているから、
そこで土田純太と一緒になるっていう選択肢を取らないんですよね。
そこでもう花ノ井の方は覚悟が決まっていて、
潔いから、そこでじゃあ返したよっていう風に泣き言を言わずに、
土田純太に伝えるんですよね。
そこがもうなんかそこの潔さがめちゃくちゃかっこいいなって思いました。
いやーかっこいい、あれは。
もうなんか無線みたいになっちゃいますけど、
やっぱりその土田純太のために背顔を証明したことによって、
もしかしたら花ノ井のままであれば、
土田純太が頑張って本屋を繁栄させて、
お金を作って身受けをしてあげるっていうことができたかもしれないけれど、
やっぱりその背側っていう名前を証明してしまったっていうことが、
最後までこう二人を苦しめることになるっていう。
そうなんですよね。
そうですよね。
最終的に本当にもう背側は覚悟が決まっているから、
この一回身受けされた後に、
兼業の方で、兼業がもう悪ずいことをやってるよっていうことで、
一回兼業が取り締まられるので、その後戻ってくるんですよね、花ノ井が。
そこで再び一緒になるんですけど、めちゃくちゃ短い時間だったんですけど、
私本当に幸せな、でも幸せな一時を見せてくれてありがとうっていうふうに思ったんですけど、
最後に花ノ井が本を読んでいるところを意識した本を作って、
それを花ノ井に渡すそのシーンで、
そこもすごい印象深かったんですけど、
スタジオが、これは二人で見てた夢じゃねえのっていう話をして、
瀬川がこんな風に描かれたら楽しかったことばかり思い出してしまうよっていう風に言って、
それはめちゃくちゃ幸せなシーンでしたよね。
本当に考え深いシーンでしたよね。
スタジオが本をやっていくにあたっての根本的な書くみたいなものは、
花ノ井との約束みたいな部分があるじゃないですか。
そうなんですよ、本当に。
なのにこれいい歌詞もないんですか?みたいな。
嘘でしょ?みたいな。
そうなんですよ。てか私すごい思ったことがあって、
その画にあるのが二人で夢を見てたって話なんですけど、
それはすごい現れてたシーンがあるなって思って、
スタジオが花ノ井と本当に別れた後に、スタジオがもう俺何のためにやってるかわかんなくなったっていうシーンがあるんですよ。
で、その時に私確信したんですよね。
スタジオって吉原のために、吉原を盛り上げるために頑張りたいって1話からずっと言ってたんですけど、
それって花ノ井と一緒にやってるから、そういう風に言ってたんだなっていうことがすごいわかって、
花ノ井と二人で夢を追いかけることに、スタジオの中ではすごく意味があったんだなってことに気づいたんですよ。
花ノ井と別れてからは、あんなにスタジオって吉原のために言ってたのに、
花ノ井と別れた途端、もう自分は何をすればいい、何のためにやってるのかわかんないっていう言葉がスタジオから出てきて、
その時にすごい実感したんですよね。
花ノ井と二人で夢を追うことが、スタジオにとってはすごく意義のあるものだったんだなって。
二人ともが頭がいいが故に、別れることになってしまったみたいなところが、すごく切ないなと。
どう思いました?その別れのシーンは。
とりあえずもう一回話し合わないって思いました。
頭がいい二人だから、多分最低機会を見つけることができたと思うんですけど、
スタジオはスタジオで、旦那様に、花ノ井茂川と一緒になりたいっていうことを言いに行くんですけど、
その時に、これは吉原のためでもあるっていうふうに解き伏せるんですよね。
一回、吉原を出て、見受けされていったけど、いろいろあって戻ってきてしまった。
でも、そういう人でも見捨てない。吉原はそういうところだって思ってもらおうよみたいな。
そういう感じで解き伏せるんですよね。
それも頭いいなっていうか、すごいなって思うけど、
やっぱ瀬川からしたら、自分は女郎たちの中でも、お手本にならなければいけない立場であって、
だからこそ、本当に大きなお金を出してくれる人に見受けされる、一番いいかたちで外に出ていった。
で、その自分が戻ってきてしまって、
特にちょっと自分のこの後どうなるかみたいな、分からない間は面倒を見てもらうっていうことになるんですけど、
その間は別に女郎として働くわけでもなく、ちょっとしたお手伝いをしているような立場になって、
で、でも自分がもし、つたじゅうと一緒になる、
だから、近くで、女郎たちからしたら、吉原は地獄なわけですよ。
地獄を盛り上げようみたいなことを、つたじゅうと瀬川が吉原の近くでやっている。
マブと一緒になってやっているっていうことを、女郎たちが見たら、
どうなるだろう?どんな思いになるだろう?みたいなことを考えて、
考えたりとか、やっぱり一回とついだ、先の方が世の中としてはよくないということをしていたから、
やっぱり恨んでる人もいるっていうところで、
その過去は消えないし、
それを、そんな自分が、花之江はじゅうざって呼んでたわけですけど、つたじゅうのことを、
じゅうざのそばにいたら、本屋になるっていう夢は叶えられないみたいな、
いろんな人のことを思って、先回りして、いろんなことを考えて、
さっと消えていくわけじゃないですか。
どっちも優しくて、どっちも頭がいい。
なんで消えるんでした?みたいな。
めっちゃわかりますよ、本当に。
頭がいいっていうのは、想像力が働くってことだと思うんですよね。
いい人がこういうことを、他の人がこういうことを思っていて、
自分はこういう、つたじゅうは本屋をやっていて、
石川はオイランをやっていて、
それぞれに与えられた役割とか、果たすべき務めがあって、
自分はそれを果たさなければいけない。
それを果たすためには、相手のことを思って、
果たすためには自分は身を引かなければいけない。
っていうことが、双方にわかっているからこそ、
ああいう結果になってしまったけど、
売ってしまったけど、なんでだよって。
感じですよね。
一回話し合えよ、みたいな。
めっちゃそうなんですよ、本当に。
お互いの考えを、お互いには言わないじゃないですか。
そう。つたじゅうもつたじゅうで進めるし、
話し合いは話し合いで、何も言わない。
それが強さみたいなところだったりもすると思うんですけど、
言わないで、最後で何も言わずに出ていくっていう方法を選ぶんですけど、
いや、もうちょっと。
そうなんですよ。
めっちゃそうなんです。
弱くなっていいよ、みたいな。
お互い強いっていうか、自立をしていて、
相手のことを考えられるからこそ、
考えられるっていうのが、うがみに出てしまったこの別れでしたよね。
いや、本当に。
めっちゃ話をすればいいっていうのがすっごくわかって、
私、このノートを書いてたんですけど、ベラボーの。
私がこのベラボーのノートを書いたのが14話で止まってるんですよ。
それがまさに今のシーンなんですよ。
つたじゅうと瀬川が別れたシーン。
ここが私のベラボーのピークだったので、
ここで止まっちゃったんですね、私。
このノートを更新したいっていう気持ちが。
だって2人別れちゃったから。
私ね、ここでまさに瀬川さんが言ってくれた、
もうちょっと話をしてよっていうことを、
私もすごい書いていて、ここで。
こういう別れのシーンを見るたびに思うのが、
2人で話ができればっていうことで、
私、ここにノートに書いたことを読み上げるんですけど、
家中にある2人には言葉がどれだけ十分であるのか、
どれだけ足りていないのかが、
いつもわからない。
そしてわかっていても相手を思う気持ちが強すぎて、
言葉にできなかったり、話してもわからないとか、
もう話すのも嫌だという理由で、
言葉にすることをためらったりしたりする。
そしてこれはとても難しい問題だっていうことを書いたんですけど、
本当にね、本当にもう話してほしかった、2人で。
2人、こんな想像力が働く2人なら、
絶対な、本当に2人でいれる未来が見えたんじゃないかってすごい思うんですよね。
そうなんですよね。
でもなんか2人からしたら、
そのやり方は意気じゃないのかな、みたいな。
なんか、
そうかもしれないですね。
ですよね。
2人とも信念があって、教示があるから、
多分そこにはそぐわなかったんでしょうね。
お互いにお互いを思うことがあった優先、第一優先だっていう感じで、
すれ違ってしまったって、それが。
楽しかったけど。
楽しかった。
でも私はなんか、この気持ちを一人で抱えていたから、
なんか、やっぱそうだよね。
やっぱ悲しかった。
悲しかったですけど、
でも本当にその後のスタジオがめっちゃカラッとしてるっていうか、
まぁやっぱ一回落ち込むけど、
落ち込むけど、やっぱそこでもう折れないっていうか、
もう話の展開もパーって変わっていくんですよね。
芦川が海藻に出てきたりとか、
そういう感じで、
お世話になったけど、もういなくなっちゃった人とか、
それは芦川も含め他にも何人かいるので、
そういう一つの海藻シーンとかが、やっぱり出てきたシーンとかがあって、
それはジーンとくるものがあったりしたんですけど、
その新鮮さみたいなものが、基本的にはあんまりなくて、
そういうのがあったりしたんですけど、
その新鮮さみたいなものが基本的にはあんまりなくて、
そのカラッとしているところが、
私は結構好きかもしれないなと思っているので、
その後も楽しく見ているし、
芦川は生きてたってことは分かっているので、
スタイア・ジューザブロ、
公書堂っていう名前になるんだってことは分かっていたわけなんですけど、
公書堂っていう名前が広まっていけば、
芦川もどこかで見てたのだろうなっていうふうに、
気持ちを収めました。
そうですね。
スタジオが頑張ることで、
その未来がどこかで芦川に流れば、届けばいいですね。
いいですね。
そこが書かれると信じたいですよ。
書かれると信じたいですね。
聞いた話なんですけど、
まだ芦川ってクランクアップってされてないらしいんですよ。
そうなんですか。
そう聞いたんですよ。
だからもう一回出てくるのかなと思って。
いい。
芦川が作った本を手に取るシーンとかが、
もしかしたらこれから見れるんじゃないかな。
あるかもしれない。
あれいいですね。
しんさんとつすみも出てきましたからね。
そうですよね。
あの二人もすごい好きでした。
いや、よかった。
じゃあ次は、
次は、
次は、
次は、
次は、
ちょっと楽しみにしとこう。
楽しみにしましょう。
出てくることを。
よかった。
よし。
時間もめっちゃ渡りましたね。
今1時間8分経っちゃってます。
で、感じで、
私はね、話したいことが結構話したい感じなんですけど、
せなさんがね、スタジオ展に行ったんですよね。
行きました。
それをね、行った時に、せなさんがツイッターに写真と文章載せてて、
めっちゃいいなって思って、そこで私もせなさんにちょっと話しかけたんですけど、
スタジオ展の話もね、ちょっと最後に聞いてみたいなって思ってて。
そうですね。
なんか、東京博物館で6月15日までかな、やっていたので、
最後の週に滑り込みで行ってきたんですけど、
たぶん滑り込み勢が多くて、すっごい平日なのに激込みあったんですけど、
ちょっと頑張って見てきました。
2時間半くらいかけてっていう感じなんですけど、
なんか、横浜流星さんが実際にガイドをしてくれるっていうコンテンツあって、
アプリで聞くか、その場で機器を借りるかみたいなやつだったんですけど、
こういう作品でみたいなことを話しながら見れるやつだったんですけど、
だから実際に、再建だったりとか、
ツタジオが最初に作ったひとめせんぼんっていうジョロを花に見立てた本だったりとかも、
実際に残っているんですよね。
それを実物を見て、本当にあるんだみたいな。
教科書とかでは、たぶん、歴史上に残っているものとか見れると思うんですけど、
実際に目の前にあるって、すごいなって思ったりとか、
自分がテレビで見てたものが、実際に残っているんだみたいな感動がすごいあったし、
あと実際に、瀬川がお見受けされるときに作った本。
ジョロたちの普段の生活を描いた本。
ちょっと名前があれなんですけど、それとかにも、
せいろう美人かな?
そうですね。もう瀬川っていう名前が入っているものとか、
あと松ノ井っていうジョロ出てくると思うんですけど、
松ノ井も実際にあって、瀬川と松ノ井が並んでいるものとかを見たりとかして、
本当にあったんだみたいなことを考えたりとか、
本当に実際に出てくる青本とかって呼ばれるような、
今、スタジオがプロデュースして、先生が作っているようなものも、
実際にあったりとかっていうのを見て、
フィクションじゃないんだみたいな、
思ったりもしたし、
やっぱり、りゅうせいさんのガイドを聞いていても、
やっぱり、こうだったらしいです、みたいな言い方。
こうだったのかもしれませんね、みたいな断定はしない言い方をするんですよね。
だから、やっぱり、余白というか、実際にあるものはあるけど、
先生方とスタジオがどういう関係だったかとかは、実際にわからない。
けど、あそこまで残っているものを頼りに、
あの物語が作られているんだと思うと、
すごいなーって思いながら、見たりとかして、
すごい楽しかったなーって思っていて、
歴史ごとに順番になっているんですよね。
なので、今放送された分のゾーンは、もうすっごい激込みなんですよ。
やっぱり、こういうのが出てきたから。
後半になると、ちょっとひたままになってきて、
ネタバレも何もないんですけど、ネタバレみたいな要素も含まれてくるので、
あんま見てない人もいたのかなと思うんですけど、
私は結構最後までずっとじりじり見ちゃったんですけど。
そうなんだ。じゃあ、ちょっとわかったんですか?
これからこういうことが出てくるよ、みたいな。
こういう作品が出てくるよとか、歌まろうがどうなるよとか、
そうなんだ!
そういうのを見てきましたっていうのがあったりとか、
その作品自体は最後は撮れなかったんですけど、