はい、始まりました。余白のエクリチュール、略して余白ちゅる。
この番組では、普通の会社員の2人が様々なテーマに対して、それぞれの感想や解釈を緩く交わしながら、
対話を深めていきます。今回のテーマは、2025年上半期のベストを語ろうです。
まずは本について語ろうと思います。
はい、ありがとうございます。そうですね、ちょっと今回はタイミング的にも良さそうなので、
2025年上半期のベストをやろうと思います。
ちょっと迷ったんですけど、大きくは本と音楽に分けてやろうと思っていて、
2人それぞれでベストを一応出してみたので、
本はちょっと1人ずつエピソードを分けようかなと思っていて、音楽は1個まとめてやろうかなというので、
後々やっていこうかなと思います。
まずはちょっと本の方からで、称号。私、称号の上半期ベストっていうので話していこうかなと思います。
ちなみに今回からマイクが変わっているので、僕のマイクが変わっているので多少音質が良くなっているので。
気持ちが良かったと思います。
はい、余談でした。
そうですね、ちょっと今回7冊選んだのかな。概要欄に貼っておきますし、
この7冊をジェミニーのディープリサーチくんに書かせたら、調べましたらすごいいい感じのが出ているので、
今日があれば一応見てもらうと多分なんとなくこれだけでも何をどういう本なのかよくわかると思うんですけど、
その7冊をちょっと順不動でいろいろ紹介していこうかなと思います。
僕が紹介していくのに対してポムさんにちょっといろいろ込みを入れてもらう感じになるかなと思います。
ちなみに僕があげたやつはポムさんは一つも読んでいない。
読んでないです。どうなるかちょっと楽しみです。
それの方がいいんじゃないですかっていう感じ。
単純に一応僕のこのベストの基準はないな。基準はなくて単純にやっぱり普通に面白かったっていうのと、
あとなんかそういう話はできればなと思ってますけど、結構やっぱり時代を表すような本になったなと。
意図的にそれをあげたわけじゃないんですけど、なんか面白かったものをあげると、
それぞれがやっぱり今の時代を表している感じがするなという気がするので、
そういう話はできたらなというふうに思ってます。
はい、楽しみに。
ということで本編いこうかなと思うんですが、最初の1冊はですね、ちょっと経済政治系なんですけど、
タイトルを言うと世界秩序が変わるとき新自由主義からのゲームチェンジっていうやつです。
斉藤陣さんという方が書かれていて、全然知らない人。
知らない。
そもそも本を多分初かな。
元々投資コンサルみたいなそういう方なので、全然執筆業の人ではない人が書いた本ですね。
そうなんだ。
基本情報的には出版社が文芸新書ですね。新書で、2024年12月に出された本です。
ちょっと中身の前に、これなんで読んだかっていう話なんですけど、
結構ですね、2024年12月に出たときぐらいから僕のタイムライン、
僕のタイムラインは自分で言うのもなんですけど、質の良い情報を出されている人を自負しているんですが、
タイムラインでちょこちょここの本がいいって言ってる人を見かけたんですよね。
で、斎藤陣なんて人は一ミリも知らないので、一体この人は何者なんだろうと思っていたし、
ちょっとまあ、初詣見ていただければわかるんですけど、
この方、ちょっとトランスジェンダーかなと思うので、
ちょっと見た目もやや、え?っていう感じの、え?っていうかちょっとパッと見びっくりする感じかもしれないっていう感じなので、
その初詣見ると別にこれでめっちゃ読みたくなるという、そういう感じではない。新章ですしね。
っていう感じなんですけど、それでも結構いろんな人がリコメンドしていて、え?って思ってたので、
覚えてるのだと、ちょっとあんまり記録が残ってないんですけど、
あの直近は三宅花穂さんがノートでも書いていたし、
あとはインスタで新章なつよさんって中国系のミサイルチャットやったりとか、
あとあれか、100100っていうポートキャストやってる方とかもインスタでもめっちゃ面白いって言ってて、
そう、ずっと積んでたんですけど、これ多分読んだほうがいいんだろうなと思って読みましたっていうやつですね。
ちょっと中身変わるか、あんまりちょっと中身深く深ぼんなくてこれがいいかなと思うんですけど、
結構タイトルの通り、もう時代が大きく変わるよねっていう話をしてる本です。
結構もうストレートに新自由主義は終わったとか、もう崩壊したっていう言い方をしているので、
結構僕も今年2025年トランプとかになって、もうなんか時代変わったなとかって思ってるんですけど、
それをもう少し前の段階から、この人ただ投資コンサルとかそっち系の人なので、
そういう目線からも見て大きく世界が変わるみたいなことを話しているので、
結構新書なんで短くて、わかりやすくはないんですけど、読みやすいは読みやすいと思うので、
興味ある方はぜひ読んでみてもらえると非常に面白いんじゃないかなと思いますね。
トランスジェンダーの男性ですね。
失われた30年、僕33とかだし、ポムさんもそのくらいだと思うんですけど、
失われた30年っていうところの話からいろいろ話をしてるんで、
失われた時代しか来てないから全然わかんないんですけど、そこら辺が一体いかにどういう時代だったのかみたいな話をしてるので、
そういう振り返りとしても結構面白いなと。
今ちょっと見てたよ、僕これ初めて知ったけど、
2025年5月時点で銃ズリ累計4万1千部突破ってことなんで、
やっぱデビュー作だから普通にすごいめっちゃ売れてるって感じですね。
すごい売れてますね。
そうなんだ。
私これ今ちょっと見て、このタイトル見て思ったんですけど、
真珠主義って終わったんですか?
まだそれをこの方読んでもらうといいと思うんですけど、
真珠主義って一般的には終わってないっていう多分位置づけだと思う。
真珠主義、ただなかっていう感じなんですけど、
この人の見方としてはもう終わったっていうような、そういう言い方ですね。
この人はそもそも僕もうろ覚えで話すんですけど、
投資コンサルっていうか、やっぱ知性学的なところからコンサルをするような人みたいなので、
だから今後社会がこう変わるから早く早くこっちに投資した方がいいよとか、
ここには投資しない方がいいっていう、そういうことを多分やるのが仕事。
それで多分めちゃめちゃでかい金額を動かすっていう、そういう仕事なんだと思います。
だから早めというか、先未来を見通してこうなるっていう、そういう視点を出す。
出しているっていう、そういうことかなと思っていて。
でもここでかかたられるってことは、2024年12月なんでまだトランプが就任する前ですけど、
実際に2025年の見通しとしては、かなり当たってるなという気がしましたね、読んでいて。
そうなんですか。
そんな感じですけど、ホムさんってこういう系の本は読んだりするんですか?あんまり読まない?
あんまり読まないですね。
それはもう興味がない。
興味がないというよりかは、単純に手が伸びない。
興味がないわけじゃないんですけど。
まあでもそうだよな。
まあでも結構読みやすい本だとは思うので。
三宅カホさんのノート今見てたんですけど、確かに書いてますね。
これが面白すぎた。
ノートのタイトルからはあんまり、
三宅さんもともとそういう書き方してる気がするけど、ノートのタイトルからはこの本扱ってるってあんまりわかりづらいタイトルにしたと思うけど。
このノートのタイトルでは、書籍、世界秩序が変わるときNBCからのゲームチェンジが面白すぎた2020年代と2020年の狭間にある変化書いてました。
ちゃんと書面まで出したとか。それはごめんなさい、出演してましたけど。
でもその割にはあんまり、見てるところでそんなに話題になってる感じは。
ずっと水面下でずっと話題になってる感じがするんだよな。
あんまり思ってなってる感じがしないし。
本はでもそんなに大きく飾られてる感じもしなかった気がするけどどうかな。
まあでもそんな本ですので。
でも興味ある方はぜひ読んでみるとめっちゃ面白いと思うんです。
ちょっと話しすぎたかもしれないんで、このまま流れでもう一個いくんですけど。
これも似たような話で、カウンターエリートっていう本もめっちゃ面白かったなと思ってます。
そうなんだ。
この本も多分、そうだな。
多分このサインイン戦でまたいろいろあると思いますけど、その後にもきっとこういった本も紹介されるような流れはあるんじゃないかなっていう気がしますね。
おそらくこれで説明できる事象が多い気がします。
そうなんだ。そういうのが見えたら楽しいんだろうな。
楽しいかどうか、難しいかどうか。
ちょっとそんな感じで。
ちょっとすみません、固めの話を最初にしちゃいましたけど、ここからもう少し柔らかくなってきます。
次はどうしようかな。
ちょっと思いっきり角度を変えて、めっちゃ実用的なサラリーマンに役立つような話で、
ビジネス会食完全攻略マニュアル、全ての食事会を成功に導く最強の実務メソッドっていう本がめちゃめちゃよかったので、これを選びました。
ちなみにポムさん会食とかってします?
しないです、全く。
しないんだ。全然ないですか?
全然ないですよ。会食、お客さんが入ったことないです。
そうなんだ。
ありますか?
エンジニアだとそうですね、全然ないです。
そうなんだ。
営業の人は全然ありますけどね。
そうなんだ。僕の過去経験、ちょっと多分立場が何個かあるけど、全然ありますね。
会食、何を持って会食とするかも難しいけど、
まあその顧客みたいなのも全然ありますね。顧客?ちょっと言い方があれだな。
でもあれでもあるでしょ?めっちゃ偉い人と飲み会するみたいな。
ありますね。
だからここの本はそういうのも会食として含んでる感じ。
今このジェミニーに書いてあるのを読むと、ビジネス会食を単なる社交の場ではなく、クリティカルなビジネスプロジェクトとして捉えって書いてあって、
だからそういう場、会食の場をうまく生かすっていう、そういう本ですね。
これはですね、多分意図的なんだと思うんだけど、もう少しタイトル変えてもよかったんじゃないかなっていうぐらい、
中身めちゃめちゃすげえしっかりしてるなと思ったんですよね。
僕は正直これをタイトルを見たときに、この本なんかよくありがちな、中身ペラペラなやつかなとかって思ったんですけど、
完全攻略マニュアルとかって書かれると、なんか全然そんなことなくて、めっちゃちゃんとしてる本で、
ユウさんっていう人で、多分公式にはちゃんと出してないんだけど、元デンツーの方なんですよね。
本読めばわかるんですけど、本当にデンツーの使う人もユウさんのポジションの人は会食だらけの仕事みたいで、
毎日会食みたいな、もうそういうあれなので、そこで培った会食スキルだったりがこの本に書かれてると。
これの何が一番のおすすめポイントはですね、この本買うと会食に使えるお店一覧と、
あといい手土産店一覧が、スプレッドシートにアクセスできるんですよ。
それがですね、これ持って、会社員として持っといて全然損はないと思うので。
都内のですか、それは。
いやそれがですね、都内じゃない、都内だけじゃない。
違うの?
都内だけだと思ったら、意外と日本全国ちゃんと書いてあって。
すごいですね。
なので、この人はもう全然使えるかもしれないです。
嬉しい。
そうなんだ。
結構本当に、なんかね、本当にちゃんとしてるセレクションだと思います。
あんまり、僕もだから知らないんで、分かんないんですけど、なんか別にその食べログでセンスがいいとか、そういうのじゃない。
もう少しちゃんと実地の本当に、たぶん確か本当にいったみお店しか載せてないってどっかで言ってた気がするけど。
そうなんだ。
でも今ちょっとジェミネのやつ見てるんですけど、ゲストのアレルギーとか食の好みから会食の目的、予算、上司の承認を得るプロセスを重視するって。
上司の承認プロセスまで書かれてるんですね。
面白い。
いや、もう知らなかったですけど、だから本気の会食ってここまであるんですって。
これ中にそのケーススタディっていうか、なんかその事例、なんかそのなんだろうな、あるイメージの事例の具体例みたいなのが書かれてたりするんで、それ読むと結構、なるほどねみたいな感じになるんですけど、結構普通に面白いです。
読み物としても普通に面白い。会食ってこうやって行われることがあるんだみたいな。
会食ってこれ普通の飲み会とは違うんですか?
ちょっとそれをどういうふうに定義したか分かんないですけど、なんか友達との飲み会とかとはちょっとたぶん違う。
で、さっきも言ったとおり、ビジネス的に何らかの目的があるっていうものを会食として捉えているんじゃないかな。
だから一応これか、ビジネス会食は自分がクライアントをどれほど大切にしているかを伝えること。
だから基本は多分顧客なのかな。
でもちょっと偉めの人との飲み会とかも一応講義の定義には含まれてた気がします。
へー。
やっぱり偉めの人と話す飲み会だったら、その人と仲良くしておくといいことはあるから、それは多少成りとむっていうのもあるだろうし。
顧客だったらまさしくですね。
やっぱりその後のつながりみたいなとか。
だからコンペがあってうんぬんみたいなとかね。
ちょっとどこまで本当にあれなのかちょっとよく分かんないけど。
聞いたことはあったけど、三菱系の会社だとキリンのビールじゃなきゃいけないとか。
すごいですね。
だから多分本当にこういう仕事っていうのは世の中にある。
本当にこれで生きてるっていうかもうこれが価値っていう人。
この会社をちゃんとやるってことが価値っていう人が世の中の仕事には多分あるんだろうと思っていて。
でもそれはこれを読むと全然馬鹿にできないっていうか、もうめちゃくちゃすごい仕事だなって思いました。
大事なんですね。
これはねちょっとなんか結構普通にみんな読んだらいいんじゃないかなって思います。
新人とかに読んでみてほしいと思います。
へー。
タイトルがあんまり良くないって言ってたけど。
広告代理店の人ならやっぱそこまで考えてこっちのタイトルの方が売れるっていうのは多分分かってたんでしょうね。
多分まあそうでしょうね。おそらく。
多分上口を広くしたんでしょうね。これで。
取りやすくしたんだと思います。
すごい面白いですね。
これなんか私この中で気になったのは会話の流れ、序盤、中盤、終盤までも計画に練り込むって感じ。
そうなんだ。すごい。
それがどうなのか気になるからちょっと読んでみよう。
めちゃめちゃ計画した会食をするっていう感じ。
短い場所までちゃんと目星をつけとくみたいな感じとかね。
まあね、そういうのとかもあるよなーみたいな。
めっちゃ面白いと思う。これもぜひ。
で、次が流れは全然ないが、
詳節に行くと、世界99っていう村田沙耶香さんの小説はちょっと話題になっていったと思いますけど、面白かったですね。
ただ正直これについてはもう語れないなという気はしています。
何とも語りづらい。面白かった。
けど、ジェミニ的に上下間からなる壮大なディストピア小説って書いてあるけど、
ディストピアだと思いましたし、
普通にあんまり人と会話するのが難しいレベルでのエグい描写とかもいっぱいあるので、
なんか語りづらいなと思うし、もっと突っ込んであえて言ってしまえば、
本当にこれはディストピアなのかみたいな話もあるかもしれないし、
結構そこらへんが本当に難しい小説だなと思いましたけど、
そういった価値観が、
今の現代の我々が生きている人間の価値観とは全く別の価値観みたいなものが存在し得るよね、みたいなことを提示している感じもするので、
ここらへんはこの小説の力としてはすごいなという感じはしましたね。
そうなんだ。
その価値観って、
でもその価値観っていうのは本当にありえないものなんですか?
もしかしたら私たち一人一人の中にあるかもしれない。
具体の話をしづらいからちょっとふわっとした話になっちゃうけど、本当にそうだと思います。
これは全然あり得る未来だと思います。
だからこそディストピアと言っていいのかはちょっとわからないという感じですね。
こういう未来ももしかして全然あるだろうなという感じがするような内容だけど、
一般的な倫理から言ったら明らかに、今の倫理から言ったら認められないような話がいっぱい出てくるという感じですね。
そうなんだ。
三宅さんも語りにくそうにしてましたもん、確かに。
TBSクロスティグで。
あー、そうか。
語りにくいっていうか面白いって言ってたけど、
ちょっとこのね、言ってましたね、面白い。
これをどう語れるのかは僕もちょっとよくわかんないんですけど、
最近始められたポッドキャストで、過剰接続っていうポッドキャストがあって、
面白いと思うんですけど、
とりあえず僕が一番いいなと思ったのはやっぱりこの視点ですよね。
やっぱりそもそも強い弱いじゃない、ないんじゃないかなみたいなことは、
僕もすごく思ったりするなっていう。
やっぱりその強い弱いとかそういう軸で考えちゃうと、
多分なんかもうアイロンに入っていくしかない気がするので、
それに対してのちょっと見方っていうのを考えないと、
もう厳しいよなっていうのはなんかすごく感じるんですよね。
考えます?
強くなりたいとか、もしくはあんまり、
弱くなりたいってあんまり強さとか弱さについて考えることあります?
強くなりたいはあんまり思わないかもしれないです。
ポムさんはそんな気がするな。
今までの人生の中で競争原理の中に置かれた経験っていうのはあんまりないんですか?
生きてる限りそれはあると思うけど、
普通にそこに勝とうとかあんまり思ったことないかもしれないです。
マイペースそうっすもんね。
そうですね。
僕もそっちから出たらそうだから、またこの2人で話しちゃったらあれかもしれない。
でも世の中的にはやっぱり受験とかもわかりやすくそうでしょうし、
こういうニュースピックサウリシングみたいな、
そういうところは本当に書かれてましたけど、
ベンチャー的なみたいな仕事のところって、
本当に結果が全てって言ってもいいかもしれない。
そこが中ではもう明らかに強くあることが求められるような世界だと思うんで。
でも普通に考えて、ちょっと話4段逸らしますけど、
コンビニの仕事とかもう複雑になりすぎてません?
コンビニのバイトとかできる気しないですけど。
私も絶対できる気しないです。無理だ。
あんなにやることあって、よくできるなと思ってて。
本当ですよね。マルチタスクやばそう。
ああいうのとかだから、どんどん強さっていうか、
効率性みたいなのをどんどん執行していった結果になってるんだと思うんですよね。
ただもう限界来てるよなって感じがしていて、
そこをちょっと考え方変えないといけないんじゃないかなっていう気がする。
私なんか今この話聞いてわかんないんですけど、
それってこの本の中で、
この著者の人って弱さを目指した方がいいよねっていう価値観にあったんですか?
弱さを目指すっていうことではないと思います。
弱さを受け入れ、弱さってものについてちゃんと考えないといけないよねっていうのは、
まず第一提起だと僕は捉えています。
正直内容はあんまり覚えてないんであれなんですけど。
結局今普通に生活してるとどうしても強くあろうとする。
強いっていうことはいろんな言葉に言い換えられると思うんですけど、
さっきの効率的とかもそうだと思うんですけど、
そういうのとちょっともう少し違ったやり方でないと、
持続可能ではないのではないかっていうことだと思うんですよね。
ご本人まだ鬱痛の症状が常に出ている方なので、
その中で仕事をしてるんですよ。
その状態の中で一般的な、さっきのコンビニバイトみたいなのは多分無理なんですよね、普通に。
そうなった時にはそう考えざるを得ない。
弱さを受け入れるみたいなことを考えた仕事のあり方を考えないといけないっていう、
そういう実体験に目指した話なんじゃないかなと思います。
そうなんだ。
私もともとそっち側かもしれないな。
なんか聞いてるところがあるんじゃないでしょうか。
でもそれがやっぱり成長圧力みたいな話がどんどん強くなってきてるんで、
やっぱりなんかそういう、もともとそう考えていたけど、
それがやりきれなくなったっていう人がやっぱり多くなってきてるっていうのが、
一つここのほうに現れてるんじゃないかなっていう感じがしますね。
でもやっぱりなんかそれって地方と都会の違いもあるかもしれないですね。
それはあるかもしれないですね。
本当に地方のほうがゆっくりな気がする。時間の流れ方とか。
それはあるんでしょうねと思いつつ。
まあでもそうか。
ちょっと外に目を向ければ、中国とかも完全にこんな感じですよね。
やっぱりもう競争、韓国もそうだと思うけど、
日本があまりにも激しすぎるっていうので、
まあそれも都会だけなのかもしれないけど、
やっぱりそういう世界になっていると思うので、
まあこれもやっぱり日本に限って話じゃないし、
そういう話だろうなっていう感じはしますね。
これってたぶんこないだ危機回回で話してた、
やりきるみたいな話ともたぶん近しいと思うし。
なんか言ってましたね。
そこで言われているやりきるの考えと、
昇吾さんが持っているやりきるの考えはちょっと違うかもみたいな。
それは多分違う。そこはあんまり違うんだけど、
まあでも話してる話はわかるというか、