1. カマンベールとコロッケ
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2024-11-04 33:54

52: 1万円分、本を買う!@新宿紀伊國屋

00:00
はい、始まりました。 1万円分、本を買う。イエーイ。イエーイ。
何ですかって言わないで。あの、たまたまYouTubeか何かの企画を見ていて、小島監督、デスストランディングとかメタルギアの小島監督が1万円分本を買うっていう企画をやってたんですよ。
はい。で、いいなと思って真似しようというのが今日です。
なんか初めての企画会かもしれない。
うーん、まあ確かにね、クイズとかもやってるけど、一番凝ってるね。
そうですね。
あの、まず予算がかこいちかかってる。
はい。おのおので1万円分かけて、本屋に行って、好きな本を選書して買ってくるという企画をしました。
先ほど2人で木の国や新宿に行ってきて、今帰ってきて厚見山地で撮ってます。
そうですね。
うん。ちょっと音の環境がね、いつもと違うんで、若干聞きづらい点があるかもしれませんが、ご容赦ください。
ご容赦ください。
じゃあ、行きますか。
1冊ずつ取り出していく、準備しますか。
はい。1冊ずつ取り出していきます。ちょっとガサゴソしますけど。
まずさ、1万円多いかなと思ってたんだけど。
うん。全然足りない。
足りないし、そもそもさ、厚見山1万円分くらい本買うでしょ、普通に。
そうですね。本屋行ったら買っちゃうんだよな。
うん。なんで、別に1人1万円でもこの番組のためにって感じにならないだろうから、いいかなと思って買ってます。
ちょっと先に何冊買ったか話しますか。
うん。
僕は5冊買いました。
5冊ね。
1万円で、はい。
平均。
2000円。
2000円、OK。
僕は6冊。
おお。
6冊買いました。
いや、ていうかさ、1万円分買うっていう企画なんだけど、厚見山いくら分買った?
1万10円。
いや、なんか、いや、俺はね、厚見山らしいと思って、この流量を破ってきた。
いや、なんかね、本当は6冊買いたかったんだけど、これ1冊抜けば1万円に収まるなと思ってレジ通したら、なんか超えちゃって、ギリギリダメでした。
あ、1冊抜いてその値段なんだ。
そう。だから手元には6冊ある。
あ、そうなんだ。
これは別会計で買っています。
全然超えるじゃん、じゃあ。そしたら。1万1000円とか。
そうですね。
うん。僕はね、ちょっと待って、1万円以内なんだけど、ちょっと待って。
いくらですか?
えー、僕は9922円。
おおー。
ですね。いや、これマジで正確だと思うけど、その、これ予算内に納めようとしたらさ、
03:04
はい。
まず2000円ぐらいの本買っていくのよ。で、なんとなくイメージして。
わかるわかる。
そう、えーと、だから5000円とかの本でもいいんだけど、本の数が少ないと企画が成り立たないから、
もう2000円ぐらいかなってイメージして、2000円の本を4冊ぐらい買って、最後はなんか文庫とかで調整するのよ。
いや、そういうふうにしたかったんですよ。
あははは。
ツイザーをなんかほんと好きなもの買ったんだなと思って。
一生好きなものを買って、で、なんか予算内に納めるように何冊か抜こうっていうふうにしたんだけど、
なんかちょっと計算を間違えて足当ててしまいました。
はいはい。オッケー?
でもまあ1万円に近いのは僕の方ですね。
いや、これ超えたらドボンになる。
じゃあ、ちょっとポケモン勝負?
あ、ポケモンバトル。
1冊ずつさ。
ビューレアーバトルじゃないですか。
あ、ビューレアーバトルだ。たしかに。
ビューレアーバトルってよく知ってるね、あすみさん。
はい。
じゃあ、まあちょっと買った順で行こうかな。
あ、わかんないけど。
ちょっとまあこれから行こうかな。
オッケー。
じゃあ、そださん。
じゃあ、俺から行くか。
じゃあ、どうぞ。
はい。じゃーん。
お、シティポップ文化論。
シティポップ文化論、ひらかりょうすけさん。
りょうすけさんですかね。
うん。
表紙がいいですね。THEシティポップの表紙。
で、なんか何の本かよくわかんない、正直これは。
うーん。
けど、シティポップってミュージックだよね。音楽だよね。
はい。
で、なんか前書きをちらっと見たんだけど、東京都立大の講義が元になってるんだって。
あ、そださんの。
そう。我が母校。我が母校の講義が元になってるらしい。
これ何人かなんか書いてるんですかね。寄せ書きっていうかなんていうんだろう。
中身見てないけど、なんか特別講義とかでさ、その前12回ぐらいで毎回ゲスト呼んで応援してもらうとかあるじゃん。
そういうやつなのかなって勝手に推測してますけど。
なんか有名な方もいますね。みんな有名なのかな。
うーん、全然わかんない。
これはなんか選んだ理由としてはさ、その、前書の基準とかルールがなんとなくあると思うんだけど、
今回に関しては、その、普段買うものからちょっと外そうかなって思ったのがあるよね。
で、例えば何を考えてに行くとさ、技術書のコーナー行って3冊買って終わりみたいに。
わかる。
そうなるんで、それをやめて、ちょっと興味あるけど、まだあんまりよく知らない分野の本がいいかなと思って、シティポップ持ってきました。
いいですね。
うん。なんかさ、近くにあったんだけど、韓国の方でシティポップを流してるさ、あのDJの方いなかったっけ。有名な。
アメリカと日本でやってる、あ、ナイトテンポ。
へー。
ナイトテンポさんっていう有名な人がいて、で、その人の本もあったんだよ。ナイトテンポさんが選んだシティポップ100みたいな。
06:05
あー、はいはいはい、そういうことね。
で、なんだけど、ちょっとまだ全体感を知りたいかなと思って。
あー、いいですね。
選びました。で、なんていうかさ、これもしかしたら全然外してるかもしれないけど、今年初めてクラブに、初めて?
あ、久しぶりにクラブに行ったみたいな話したじゃない。
はい。
クラブカルチャーとかについてもうちょっとこう知識を深めたいなと思って買って、
あとは、なんか日本が誇る文化だと思うからさ、このシティポップって。
そうですね。
選んでみました。
1970年代、70年代から2020年代の歴史が、シティポップの歴史が書いてあるみたいですね。
はい。
えー。
これあれだな、ちょっと今思ったけど、無限に時間使い。
サクサク行こう。
はい。じゃあ僕が買ったやつ、1冊目。
好きを言語化する技術です。
お、三宅嘉穂さん。
はい、三宅嘉穂さん。これ須田さんが前のエピソードで話していた、本の著者の方ですね。
なぜ働いていると本が読めなくなるのかの著者の方で、今回のこの詩教言語化する技術も結構SNSでバズってて。
そうですね、これどういう本かっていうと、その名の通りなんですけど、
結構その、何ですかね、最近ここ数年、ここ10年くらいで、
あの、推しっていう言葉とか、あとオタクカルチャーを結構台頭してきてると思うんですけど、
なんか、その推しに対する感情を表現するときに、なんかやばいとか、
やばい、待って。
待ってとか、そういう、何て言うんだろうな、なんかバズワードというか、
なんか軽い言葉ばっかり言ってしまうみたいなのが、ちょっとこう課題としてあって、
で、それをどうちゃんと自分の言葉で述べることができるかを書いてある本みたいです。
で。
三宅さんは何、そんなにでもやばい、やばいって言ってない気がするけど。
いや、言わないようにしているけど、なんかでも、何ですかね、
ちょっとこう、頭の中で組み立ててから喋んないと言葉が出てこない部分があるんで、
そういうところを進めずに話したいなという気持ちで書いてました。
まあ普通、普通だけどね。
今日さ、なんかいいタイミングというか、三宅加保さん、新宿木の国でトークショーやってたの知ってる?
え、そう。あ、やってた。あれ三宅さんだったんですね。
09:00
そうそうそうそう。まさしくこの話してたんじゃない?新刊だよね、きっとね。
そうですね、これ新刊ですね。
そうなんですね。ちょっと見れば。
はい、一冊目。
木をゲーム化する技術。
じゃあ二冊目いきまーす。
はい。
んー、これいこうかな。
いいですね。
初めてのくつろぎバー、オープンブック。
わー、これいいな。
私服のバーを作るために。
お店やろうよシリーズじゃん。
しかもさ、これさ、技術評論者から出てるんだよ。
へー。
すごくない?
ほんとだ、技評。
なんかいろんなこれ系の本いっぱいあったんだけど、技評だったら信頼できるかなと。
これにしてみました。
えー面白いですね、これ。こんなのあるんだ。
いやなんか最近いろいろ考えてることがあってさ、これまた改めてちょっとしっかり話す回ができたらと思うんだけど。
はい。
そのー、なんか今年の初めに投資の話をしたじゃない。
あーはいはいはい。
で、投資して、まあそれはそれでいいんだけど、そのー、いやもう老人じゃないからさ、投資とか言ってないで自分で事業をやってお金を増やすべきなんじゃないかっていう気持ちがずっとあんのよ。
はい。
で、まあ何をするかは分からないんだけど、こうベンチャー企業とかスタートアップを作るつもりも必要は全くないと思っていて。
はい。
地に足ついたビジネスで手堅くそのお金を増やせればいいんじゃないかなと思っていろいろ模索していて。
はい。
まあその一つとして。
バーを作る。
バー。まあバーじゃなくてもいいんだけどね。
飲食って。
飲食。
まあ参入は簡単だけど、廃業率が高いとか言って。
そうですね。
本当は。
回転、回転なんか減点する技術も高いですよね。
本当はなんかそういうビジネスに向いてない気もするんだけど、まあ実際とこうどうなのかっていうのを調べてみようかなと思って。
そうなんだ。
なんかこの前ね、友人が僕らの共通の友人がさ。
はい。
あのお店を開きたいから300万貸してくれって。
はい。
方々で言ってて。
はい。
あふーんと思ったんだけど。
聞いたことあるな。
まあでもその時に、なんかどうなんだろうなと思って想像してさ。
うん。
その時は貸すっていうよりは普通に出資して、その自分がお店をやるとしたらどんな感じになるのかなってそういうことを妄想してたんだけど。
はい。
ねえそれがきっかけでちょっと最近考えて、考えてるというか興味を持ってるって感じ。
いいですね。
うん。
翔太さんもバーテンダーになって。
うん。
バーテンダー2人で大食いするポッドキャストに。
ああ確かに。
あふーんさんはマジでやってるもんねバーテンダー。
うん。
そう。だから。
えー面白い。
ちょっと見てみる。
なんか知らなかったです。
なんか翔太さんがそういうバーとか飲食に開業したいという興味があるというのを。
うん。
最近ね。
うん。
あと仕事だって俺飲食業界の仕事してるしね一応ね。
飲食業界の仕事。
まあそうですね。
なるほど。
いいですね。
いいですね。
では僕の2冊目。
12:01
じゃん。
えー現代建築社会を映し出す建築の100年史。
おー。
です。
これなんか元々僕建築にはなんとか興味があって全然知らないんだけどなんというか知っておきたい分野の1つ。
うん。わかるよ。
まあなんか東京にはいろんな建築たくさんあるし有名な建築家が建てた建築物もたくさんあるのでそういうのも知っておきたいなと思っている中で
建築の会に行ってちょっと眺めてたらこれがあったんで買ってみました。
これはまあなんかさっき翔太さんが話してたシティポップ文化論みたいな形で
はい。
この本は1920年代から2000年代にかけてそれぞれの年代で10、20項目ぐらいかなキーワードを書いていて
でそのキーワードに関する解説が書いてあるって感じですね。
結構なんか辞書的に使えそうだなと思ったんで買いました。
ちょっとさ何個かキーワードをピックアップしてみてよ。
そうですね。例えば1940年代
あ、2005ぐらい。
そうですね。闇市とかGHQとか
新宿ってのさ歌舞伎町ゴールデン街とか思い出横丁とか闇市だよね多分ねもともと。
そうだと思いますね。
あとは木の国や祖典も40年代に書いてありますね。
でまあこれはその建物だけじゃなくてそのエリアというか
どういう出来事が起こってそれがどういう建築に対してどういう影響を与えたかみたいなことが書いてありそう。
いやなんかさ俺大学の頃そういう授業取ったんだよな。
建築の?
何も覚えてないや。教養の単位めっちゃあったからさ。
教養で4,50単位もっとかな。
そんなに?
取んなきゃいけないからいろんな授業取ってたんだよ。
もうそうですね。
ウォーターフロントとかない?ウォーターフロント。ありそうじゃない?
60年代くらいいつですかあれは。
え、もっとあったじゃん。70?違う?
書いてないか。
どっかにあるか。
でもチェルノブイリとかベルリンの壁崩壊とか。
あ、生まれた頃。
これ80年代ですね。
あと超芸術トマソンとか。
トマソン?
トマソン知ってますか?
知らない。何それ?
トマソンっていうのは芸術家の日本の芸術家の赤瀬川玄平っていう人がいるんですけどその人が
15:07
なんていうか作り上げた概念で
どこにも続いてない階段みたいな。
昔は意味のある建築だったんだけど廃墟とかになってしまって意味ない。
今は意味を成していない構造物のことをトマソンって言うんですけど。
なるほどね。
それが書いてあったりしますね。
はい。
ありがとうございます。
2冊目。
じゃあ次。
じゃーん。
うわー。
アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か。
誰だ?
これはちょっと読んでないからあれなんだけど、
労働経済学とかフェミニズムとかそういう話じゃないかな。
アダム・スミスはあれですよね。
国風論の人ですか?
そうですね。国風論。
経済学の人。
経済学の人を作った人ですね。
経済学批判とかをしていて、
多分経済学ってものについて女性の価値が考慮されてないとか、
女性の賃金ってものがずっと歴史的に低くなっているのはなぜかとか、
そういうところに切り込んでいるような気がします、おそらく。
そうですね。扉絵というか書いてありますね、そういうことが。
で、僕一応経済学部卒なので、
自分がある程度やった学問に関連するものを久しぶりに読んでみるのもいいかなと選んでますね。
なんかさ、前何かの時にあつみさんに話した気がするけど、
労働経済学っていう授業があってさ、
それは賃金とかの話をするんだけど、
僕らの先生は女性の労働問題をテーマとして扱っていて、専門が。
で、その先生が労働経済学っていうその概論の授業をやってくれるっていう授業なんだけどさ、
まさしくその女性の賃金とか社会支出とか、
そういう話を取り上げている、そういう学問なんだよ。
で、もう俺授業全然聞いてないし、出席してないからさ。
そうなんだ。
そう。そのテスト、レポートで差別はありませんみたいな。
レポートで何も聞いてませんでした。
落胆したっていう、そういう思い出がありますね。
じゃあこれは居残り授業としての戦勝ですね。
そう。いや、なんていうか、それは自分の中で結構思い出でさ、
何かっていうと、学問を何もやってないから、
世の中を何も、世の中のこと全然知らないっていう状態だったなって、
そういう反省をしてるのよ。
なるほど。
それは何で俺が差別がないかって言ったかっていうと、
自分の見える範囲に差別を感じなかったからなんでね。
国大学生なんだよ。
18:00
そう、学生で、僕の学部は男女半々ぐらいで、
働いてないしさ、差別がありようがないんだよね。
ありようがないって言ったら変だけど、あまり見かけない。
特に経済的に女性の賃金が低いみたいな問題は、もう見えようがないから、
自分が知ってることだけで、世の中を知ったかぶって、
世の中こうだよって言っていたという、自分の若気の至りを、
なるほどね。
反省してるんですよ。
はい。
で、それを今一度ね、
学び直そうということで、これをやりました。
なるほど。ありがとうございます。
では、僕の3冊目。
これも建築系の本なんですが、
アニメオタクの一級建築士が建築の面白さを徹底解剖する本です。
俺、それ選びそうになったよ。
これね、なんか、まあ普通に面白そうなんですよね。
で、ちょっとパラパラって見てみたら、
中銀のカプセルタービルとか、あとはコルビジェのサボテとか、
有名な建築が載っていて、
それをアニメと絡めて話しているっていう感じですね。
現実の建物出てくるんだ。
なんかそのパラッと見た時にさ、窓マギがとかハンターハンターがとか書いてあるから。
そうですね。方向性としてはそっちなのかな。
例えば窓マギの窓家庭の外観。
これが現実だとコルビジェが作った家に近いとか、
そういうことが書いてあって、
アニメをよくもっと楽しむためには面白そうだなと思って。
アニメを楽しむんだ、それ。
まあどっちもですからね、アニメと建築ですね。
なんかさ、アニメのことはよくわかんないけど、
僕前の会社でさ、イラストの会社にいて背景専門にしてる人がいたのよ。
そうした建築とかよく勉強してたもんな。
やっぱそうなんだ。
でもそうですよね、現代建築みたいな部分を知っておかないと、
なんていうんだろうな。
例えば異世界の建物を考えるときって、
結構現代建築を元に考えた方がやりやすいとかがありそうな気がする。
変な形の建築で、でもこれは本当に建築上大丈夫な形をしてるのかみたいなのは、
そういうところから学べるような気がしますね。
21:05
話題になってたな、それSNSで。
あ、そうなんだ。
で、なんか買いたいものリストに一応入りがいる。
ちょっと読んで面白かったら教えて。
これは貸します、はい。
はい、じゃあ次。
あと3冊あるんだよな。
じゃあサクッといきます。
はい。
あー。
何回説明しても伝わらないはなぜ起こるのか。
はい、今井六美先生ですね。
今井六美先生ですね。
あのゆる言語学ラジオでもよく出ている。
言語学者。
うん。
まあこれは話題賞、話題賞から買おうかなと思ってさ、
平積みしてる中から選んできたんだけど、
その前、ポッドキャストでも話した気がするけど、
なんかその自分の説明が全然通じないっていう事象が起きて。
話してましたね。
そうそう、まあそれはそれで別の本を読んで、
なるほどなと思ったんだけど、
また別の観点からその自分の弱点をこう改善したいなと思って、
買ってみました。
これね、僕も手に取りましたよ。
あ、本当?
買ってはないけど。
うん。
ちょっとね、分かります。
うん。
気になるのは。
まあ多分ね、なんか帯に間違っているのは言い方ではなく心の読み方って書いてあるけど、
うん。
言葉じりとか論理とかそういう話じゃなくて、
そもそもメンタルモデルというかさ、
物事をどう考えるかっていうモデルが話してて聞きててずれてると、
そうですね。
全然通じないとかそういう話なのかな。
相手が何を知らないで何を知りたいのかっていうところを考えましょうねっていう本なのかなって思いました。
うん。
読んでないけど。
これは読んで仕事に行かせそうだったら行かそうかなって感じかな。
はい。
ただなんか、なんかのラジオで今水先生がこの話をしてるのを聞いたんだけど、
ビジネス一生書くの初めてって言っててさ、
それはそうだと思うんだけど、どこまでこれが現実にハウトゥーとして使えるかわかんないけど、
理屈が分かるだけでも面白いかなと思います。
いいですね。
はい。じゃあ4冊目。
はい。
現代民族学入門。
手に取りましたよ。
これも平手見されてる本だったんですけど、
これを書いた島村貴則さんが元々ちょっと気になる本を出していて、
あ、そうなんだ。
民族学、みんなの民族学かなっていう文庫があるんですけど、
それを書いたいなと思ってたんだけど、
キノクニアにはそれが売ってなかったんで、
代わりにこの本を買いました。
これはまあその名の通り、
現代にも残っている民族学のあれこれ疑問を民族学からの観点で回答しますっていう本ですね。
24:08
例えば。
自沈祭は何のためにするのか。
家建てる前にやるやつか。
そうですね。
あと何ですかね。
仮想場で橋渡しをするのはなぜかとか。
何だろうねあれね。
何ですかね。
まあ普段はその橋渡しってタブーにされてますけど、
仮想場でなんでやってるのかっていうか、
仮想場でやってるから普段はやっちゃダメっていうあれなんですけど、
みたいなことが書いてあります。
はい。
いやなんかあれだね、
平積みから取ってるっていう、
平積みとか特集されてるものから選んでるっていうのもあるけど、
僕とアツミさん2人ともね。
なんかただ被るね。
興味が。
まあそりゃそうか。
はい。
はい。
じゃあ次。
あと2冊なんだ。
はい。
うーんと。
じゃーん。
百文字SF。
へー。
百文字SFってタイトルかこれ。
百文字SF。
そうですね。
これは、まああともう1つも文庫なんだけど、
こう予算調整フェーズに。
なるほど。
これは。
はい。
で、残り2000円弱ぐらいを文庫で埋めようと思って選んでるんだけど、
まあその本、真の本好きは単行本を買うんだが、
僕は全然文庫で買うので、文庫を見てました。
へー。
割とSFが好きでさ、
早川SFのターンに行って気になるものをちょっとちょいちょい選んだって感じ。
うーん。
で、百文字SFってだからショートショートというか超ショートショート。
そうですね。
ですね。
これも百文字で完結するのかな。
うん。
全部百文字なんじゃない。
うーん。
これ。
すごい短編集ですね。
ね。
その名の通り。
じゃあ一個読んでみるか。
でも怒られるかな、読んだら。
あー著作権的に。
うん。
まあ一個読んでみるか。
引用の範囲ですね。
はい。
えーちょっと適当に。
はい。
荒れ地を耕したり、種を蒔いたり、自分が死ぬ時に使うのだから自分のためなのだ。
お花畑が出てくるとは言えない。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
お花畑が出てくるとは聞いていたが、自分で作らないといけないのか。
無しでもいいかなとも思うが、辞める決心はなかなかつかない。
おお。
なんだこれ。
ちょっとよくわかんない。
SIFなのかな。
繋がってる?
うーん。
自分が死ぬようなお花畑を作ってるってこと?
これはもう、自分以外に人間が滅びた世界の話ですかね。
あーどうなんだろうね。
これ全然わからんな。
なんかもうちょっと面白いのがあったんだけどな。
27:02
これでも想像を掻き立てられて保管をするというタイプの。
いやでもね、なんかちゃんとオチがあるやつもあったよ。
うん。
なんか本当にショートショートっていう感じの。
うんうん。
うん。
でもいいかなと思って。
はい。
なんていうかさ、その小説書きたい欲ってあるじゃん誰にも。
誰にも。
誰にもじゃないんだけど、あの俺たちオタクにあるじゃん。
うーん。
まあ創作欲ね。
うん。
っていう時になんかショートショートとかこの100文字SFとかってよさそうじゃない?
あー確かに。
うん。
いやでもどうなんですかね。
そのなんか100文字っていう限られた制限の中でこうクリエイティビティを発揮するのって
なんか単価みたいな単価とか俳句みたいな。
あーそうそうそうそう。
難しさがありそうだなと思いました。
だからこの100文字で超クオリティの高いもの作るのはめっちゃ難しいわけじゃん。
うん。
だけどとりあえず一つ作品ができるっていう意味では。
確かに。
いい制約だと思うからまずはこのちょっと勉強して。
うん。
参考にして1個100文字SF書いてみるのもいいかなと思って。
なるほど。
思います。
じゃあ書けたら教えてください。
じゃあこんなんさ、マジで100文字SFってさツイッターとかやってんじゃないのこの人違うのかな。
あーそういう人もいますよね。
やってそうじゃない?なんかよく見るよね。
140字小説みたいな。
なんかやってるかどうかわかんないけど。
だからブルースカイに投稿しますよ。
おー。
書けたら。
ぜひ読みたい。
じゃあ僕の5冊目。
世界の今がわかる地理の本です。
ちょっとなんか大人の教養って書いてあったから手に取ったんですけど。
いい大人だもんねもう。
いい大人ですからね。
まあなんかすごい僕はそのなんだろう世界の動向みたいなあんまり知らないのでニュースとかはあんまり見てないので
なんかこう土地観をつけるっていうのとあとその土地でどういうことが起きているかみたいな部分を知るために書いました。
あとなんかこれ書いてる教授が僕の母校の先生らしいので縁を感じて買ってみたって感じですね。
政治経済あとは何ですかね資源とかその国についてそれぞれ書かれてるって感じですね。
地理なんだね。
ロシアにはウランがいますとかその話かな。
そうですね見てみますかロシアロシアロシアロシアってどこですか。
ヨーロッパ。
ヨーロッパちょっとすぐ出てこないですね。
30:03
なんかこれ全部の国が書いてあるわけではなさそうかな。
でもロシアだったら絶対書いてるでしょ。
ヨーロッパとか。
これくらいのロシアありますね。
ロシアの項目は結構多いな。
眠れる資源の大地まあ資金いっぱいあるからねそのウランとかにかけられて石油とかもあるし。
そうですね日本とロシアを結びつける島三つ指せる島ちょっとこういうあのセンシティブなところとかも書いてありますね。
はい以上。
はいじゃあ最後最後はマジでちょっとサラッと。
じゃーんグラフティペリンあの夏の飛行船。
薄い本ですかこれは。
薄い本。
ラノベイですか。
ラノベイじゃないよ普通に。
ラノベイ小説。
ラノベイとは何かって話だけど早川文庫だからさSFよ。
SFが読みたい2024年度版を選ぶベストSF2023年国内編1位。
なんかねちょっと俗物だからさ。
児島監督とかはこう本を発掘して紹介してるじゃん。
彼当然彼みたいなことはできないので割と権威づけされた本を読んでしまう。
でSFが読みたいとか結構好きでさSFが読みたいとかこのラノベイがすごいみたいなこういう年末とかになるとランキング形式で教えてくれる本が出てきてさ。
でそれの国内編1位ということでこれ読んでおかなければいけないなと思って買ってみました。
中身も全然見てないですね。
この作者の方も初めて読む人ですか。
そうだね知らなかった。
ムジカマキーナを出してるらしいですよ。
知りませんね。
読んじゃあげない。
翔太さんが6冊紹介したから僕も予算オーバーの6冊でちょっと話しますね。
うげつ物語。
SF?
SFなのかな。
出版社は?
出版社は川手文庫かな。
これ園長等が書いてて。
園長等なんだ。
うげつ物語は。
SFじゃん。
上田あきなりですか修正かな。
これ古典であって。
で園長等訳って書いてあるから。
現代語訳と。
現代語訳かな。
思考の会議小説集って書いてあるから。
SFではなくて会議妖怪とかの。
好きだね妖怪。
33:00
僕は?
が園長等が現代訳した本。
面白そう。
そうですね最初に漢文が書いてある。
ちょっと園長等気になってたので買ってみましたこの機会に。
じゃあ以上1冊で。
11冊、12冊、11冊。
何分話した?
35分。
いやでも書いてよかったですね。
ちょっとまた読んだら。
どこまで読めるかな。
わかんないけど。
ちょっと本なんてものはね読んでみて合わなかったら読んでやめてもいいので。
置いとくだけで効果があるよね。
値札は課金アイテムなんて。
読んでいきたいと思います。
皆さんのおすすめの本も教えてください。
ありがとうございました。
33:54

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