1. 余白のエクリチュール
  2. ミセス1強時代の裏側を考える ..
2025-06-20 44:21

ミセス1強時代の裏側を考える  ~ 諦念と自己肯定の両極取り?~

#6 / しょーごの独断と偏見でミセスについて語る回です / CDTVで毎週ランキングに出てくる / ユースカルチャー定点観測としてのCDTV / NEW FOECE、6分の4紅白出てる / 「天国」凄い / カラオケ1位「ライラック」 / 若者の自己肯定感欲求を満たしている? / Mrs. GREEN APPLE = 大森元貴? / RADやBUMPの系譜? / 人気曲は「あなたはあなたのままで良い」と歌っているが、全部がそうではない? / 曲から「顔」が見えない? / ライラックのCHONっぽいイントロは超かっこいい / 「Mrs. GREEN APPLE VS 日本政府軍」まじかも / 「宗教3.0」? / SBNR = 宗教的ではないがスピリチュアル / 過不足ない映像の言語化 / 「メンバーの髪型、髪色から衣装まですべて決めているんですよ」 / ミセスのクリエイティブは大森元貴なのだ感 / 活動休止期間はコロナと被ったという偶然 / 大谷翔平、髙比良くるまにある「コントロールしている感」が大森元貴にもある / 有無を言わせぬボーカリゼーション / “個”の時代 / 諦念と自己肯定 / 椎名林檎「私は女の子の人生のサントラを作りたい」


▼DIscordコミュニティ「よはちゅるーむ」

⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/W92Jc3EQBd⁠⁠⁠⁠


▼X

⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/yohachuru⁠⁠⁠⁠⁠

#よはちゅる で感想いただけると、とても嬉しいです!


▼お便り(Google フォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Tb4ByffXZugB4kpV6⁠⁠⁠⁠⁠


▼「余白のエクリチュール」(通称:よはちゅる)とは?

普通の会社員2人が様々なテーマの感想や解釈を交わしながら、埋まりきらない“分かり合えなさ”さえも楽しむ記録。

発信が溢れる時代だからこそ、“聴くこと”に価値を置く。まだお互いのこともよく知らない2人が、互いの余白に触れながら楽しむ対話を、あなたも。


▼クレジット

やぎしょーご Shogo Yagi @sho5_midday ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sho5_midday⁠⁠⁠⁠⁠

𝑃𝑜𝑚𝑃𝑜𝑚 🍮@pompomreading ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/pompomreading⁠

サマリー

ミセス1強時代についての考察が行われ、特にミセス・グリーンアップルの人気の理由やその影響が探られます。若者の自己肯定感に寄り添った楽曲の魅力が、広く受け入れられる要因の一つとして考察されます。このエピソードでは、ミセス・グリーンアップルの音楽における自己肯定感や自己否定感について議論され、特に歌詞に見られるアンビバレントな要素が強調されます。また、最近の音楽シーンにおけるミセスの影響力や、宗教的な背景が絡むスピリチュアルな側面についても考察されます。ミセス・グリーンアップルの大森素樹が音楽やクリエイティブの全てを自ら決めているという話が取り上げられ、彼の独自のスタイルやプロセスが評価されます。さらに、最近の活動休止を経て復活した彼らの状況が、新しい時代の音楽シーンや宗教的な動向にどう関わっているのかが考察されます。ミセス1強時代における諦念と自己肯定の二極が探られ、様々なアーティストが抱える共通の感情について議論されます。

ミセス・グリーンアップルの人気
はい、始まりました。余白のエクリチュール、略してよはちゅる。
この番組では、普通の会社員の2人が、様々なテーマに対して、それぞれの感想や解釈を緩く交わしながら、対話を深めていきます。
今回のテーマは、ミセスグリーンアップルです。
はい、ありがとうございます。今回はですね、僕の独断と偏見でミセスについて、ちょっと1回話しておこうかなと思ったので、ミセス会にしてみました。
ちょっと話しながら、いろいろ考えようと思っているので、今まで以上に内容が雷回になる可能性があるんですが、そこはご容赦をいただき、聞いていただければと思います。
基本線としては、前提として、今世の中的にはマジでミセス以上時代であると。
ちょっと前に、いろんなランキング、スポーティファイのランキングとかビルボードランキングとか見たら、半分ぐらいミセスになっているので、なんででしょうかね、みたいなのもあるんですけど、
そこで、ミセスの舞台のこの曲がいいとか、そういう話をするつもりはほぼなくて、
その裏にどういうことがあるんだろうねとかっていうのを話しながら、考えられるといいかなというふうに思っています。
はい、いきましょう。
なので、とりあえずは、一応そもそも自分たち、僕らがミセスとどういう距離感かみたいのを一応確認した上で、いろいろ雑に考えていけたらなとは思っています。
あ、こぶさん的にはミセスは好きなんですか?
いや、好き?好きというちょっと訴状にも載せれてないぐらい、めちゃくちゃ距離が遠くて、本当に私はミセスはめちゃくちゃ人気なアーティストなんだなっていうレベルで、
毎週カウントダウンTVを見るようにしてるんですけど、その時にこの人たちがすごいランキング乗ってるなっていう、すごいそういう立場からの私はウォッチしてるって感じですね、ミセスは。
まずそもそも毎週カウントダウンTVを見てるっていうのが、まずめちゃくちゃ興味深いですけど、いつからそんなの?
どうかな、カウントダウンTVがゴールデンになった時からは結構見てるかなって感じで、私は結構リスナーとして耳が古い自覚があるんですよ、すごく。
あ、そうなんだ。
昔のR&Bとかファンクとかがすごい好きで、最近の曲をSpotifyとかAppleとかで追うってことがほぼないんですよね。
プレイリストでその最近の今週のヒットソングとかありますけど、それを一切見てなくて、けどその音楽は結構その世相反映してるところがあるので、ちゃんと追っとかないとなって思いあって、
それでそのカウントダウンTVってすごく意味ではすごくいい番組だなと思ってて、ランキングを見れるからその世の中どういう音楽が流行ってるのかってのもわかるし、
そこでその結構若者の街頭インタビューがあるんですけど、ここで若者が、そうそうそうなんですよ、これが結構よくて、若者がここが刺さったっていうことを言うんですよね。
それで結構、今の若者ってこういうこと考えてるんだっていうことがわかるから、結構私それで見てるって感じですね。
なんだろうな、好きで見てるっていうよりは情報を入れたいっていう感じで見てると思います。
あんまりそういう人もいなそうな気がするかもしれない。
ちなみにミセスをミセスと認識したのは何年くらいとかって覚えます?
高校生のときにいた?ちょっといたかな。高3のときとかに出てきたかも、私がって感じで。
何年前?それはだいたい何年前?
何年前だな、9年くらい前?
そうだとしたら結構早いな、それは。早めのタイミングだな。2015年とかだとすると。
私はバンドが結構好きだったので、その文脈で新しい人出てきた?違うな、高3のとき、ちょっとわかんないけど、
でもその辺のときに、最近出てきたなっていう感じですね、っていう印象がありましたね。
そうなのかもしれないな。タイミング的には間違ってないっていうか、
たぶんそうなんですけど、そのときから一応、なんとなくミセス・グリーンアップという名前は知っていて。
知ってたけど、知らない間に3人になってたって感じです、私の印象。
音楽ランキングとリスナーの感覚
なるほどね。一応できるやつを一応振り返っていったほうがいいのか。
ごめんなさい、僕はあんまりちゃんと今見ずに、僕の記憶でしゃべりますけど、
たぶんミセスが結成したのが2013とかで、2015ぐらいにメジャーデビューをしている。
ごめんなさい、めっちゃ適当に言ってるんで間違ってたらごめんなさい。
これちょっと前で調べたんですけど、2020年、コロナが始まったタイミングでフェーズ1の活動休止ってなって、
その2年弱後ぐらい、コロナから空き始めたぐらいのタイミングでフェーズ2が始まってるんですよね。
これ結構面白いなと思って、ちょっと後でもぶれるかもしれないんですけど、なんかそんな感じで。
フェーズ1のタイミングで結構人気にはなってたけど、ここまでではなかった感覚があり。
フェーズ2、2022年のタイミングとかでも、僕は結構ミセスをそこそこちゃんと聞いてたんですけど、
別にめっちゃ人気とかっていうわけでもまだなかった気がするんですが、
ここ1、2年、3年ぐらいで一気に跳ねたっていう感じが僕の中ではあります。
フェーズ1のタイミングから結構人気な曲とかは出てたし、アニメのタイプとかもやってたんだけど、
ここまでになったのが本当にここ最近だなーっていう感じがするんですよね。
っていうのが全体感で、僕とのミセスとの距離を話しておくと、
僕も一応バンド音楽みたいなのを結構聞いてたんで、2014年ぐらいの、
一応今ストリーミングとかに出てる一番最初のやつは全然普通に聞いてたっていう感じなんですよね。
多分2014年とかだと思うんだけど、今調べると、2015年とかか、
プログレッシブとかっていうやつとか、バラエティーとかっていうやつ、EPとかは結構聞いてたなーっていう感じ。
で、なんか超余談ですけど、2016年の2月16日に渋谷WWWっていうとこであったライブがあって、
これ当時スペシャーがやってた、新進企業のアーティストでライブしますみたいなやつだったんですけど、
ここのラインナップが結構すごくてですね、トップバッターがDAOKO、DAOKOってわかります?
キラキラ花火の人?
そうそうそう、DAOKOが。で、その後がSACHIMOSU、その後がNEVER YOUNG BEACH、で、その後アイミョンがソロの弾き語りでちょこちょこ出る。
で、次が、ちょっと今もう解散しちゃったけど、リリリミットっていうバンドが出て、で、トリがミセスグリーンアップルっていう感じで、
で、この流れのDAOKO、SACHIMOSU、アイミョン、ミセスグリーンアップルは全員紅白出たっていう。
おーすごい。
で、めっちゃこの時の奴らみんな売れたみたいな感じがあったんですけど。
へーすごい。選挙の目がすごいですね、それ選んだ人の。
そうですね、これは本当にすごかったと思うし、でもこの時トリがミセスグリーンアップルなんだみたいな感じはあったんですけど、
今見ると、お、そりゃそうだな、みたいな感じに見えるっていう、これはただの余談なんですけど。
そうですね、まあっていうので、僕は結構元々ミセスグリーンアップルは好きで、まあでも正直一番好きだったのは本当にこのライブ見た時ぐらいで、この時の方が結構バンド音楽をやってた気がするんだけど、
だから一回、僕の感覚だとEDMチックになって、なんか一回カウントダウンジャパンとかでライブを見た時も、結構ゴリゴリのEDMの曲もあってたなと思ったし、
逆にそれが良いなと思ったんだけど、まあでもそこで若干なんかあれで、まあでもそこで一旦フェーズワンが終わったのかなっていうのもあって、
ちょっとなんか、僕かもそこで一旦ちょっと離れた感じはあって、で、ここ最近ですね、直近天国っていう曲出て、まあこれはマジですげえなと思ったので、
やっぱなんか最近のこのミセスの感じとかと合わせて、一回なんか自分の感覚を話しておくのもいいかなと思って、この回に立ってるみたいな感じですね。
えー、そうなんだ。すごいですよね。
身の回りとかでも感覚はあります?ミセスが売れてるみたいなのとか。
いやー、でも身の回りの人もちょっと古いからな、耳が。
そうなんだ。
はい。
僕はですね、あんまり僕も周りの人と文化で話すことないんですけど、ごくたまに前の会社の同期とカラオケとかに行くんですね。
カラオケもあんまり行かないんですけど、行ったときに歌う曲はあんまりないんで、あんまり世紀一般に知られてる曲をそんなにちゃんと聞いてないから、
どうしようかなと思ったときにカラオケのランキング1位がライラックだったんで、とりあえずじゃあライラック入れるかって言ったら、
そこ全員みんなライラックちゃんと知ってるから、やっぱりライラックってみんな知ってんななみたいなのは結構印象的でしたね。
だから本当に結構普通にみんな管理一般に受け入れられてる音楽になってるんだろうなって感じはすると一緒ですね。
すごいですよね。タイアップもやってるから多分その分浸透してるんでしょうね。
そうですよね。タイアップもはでかいでしょうね。
っていう感じで、じゃあミセスはなんで人気なんだろうねみたいな話を少ししていければとは思うんですが、
若者の自己肯定感とミセス
どうだろうな。なんか思うとこあります?これについて。
思うとこですね。私がミセスをすごい遠い位置からウォッチしてる感覚ではあるんですけど、
多分これはね、別に間違ってるかもしれないんですが、結構今もうミセス本当人気で、すごいなんか大衆にめっちゃ受け入れられていて、
ミセス・グリーン・アップルという概念があるなっていう風な印象を私は思って受けています。
それがどこから来てるかわかんないんですが、一個はジャンルにとらわれてないなっていうのもあるなって思っていますね。
なんかインターフェースの感じからしても、結構なんか中性的というかそういう感じもしますし、
なんかいろんなコンセプトをやってるなっていう感じがあって、そういう面でも、見た目の面でもそれあるのかなとは思いつつ、
もうちょっと考えてみると、結構ミセスというものが人の、特に若者のちょっと抱えてる悩みとか欲望とか、そういうものに結構コミットしているのかなって、
コミットしているというか、自然と合致したのかわかんないんですが、そういうイメージを私はずっと持っていて、
結構その、なんか若者のこれで今の自分のままでいいのか、私はこのままでいいのか、正解がありすぎてわからないみたいなところに、
なんか一つ正解を与えているような気がしていて、若者が抱えている自己肯定感を満たしたいみたいな、
そういう気持ちにミセスが応えているんじゃないか、というふうに私は見ていますね。
なるほど。お若い人さんとちゃんと喋ってくれた。
そうだよな、ちょっと分解して話していくと、ミセス・グリーンアップルという概念になってる感がめっちゃあるっていうか、
でもミセス・グリーンアップルっていう概念なのかな、もはや大森本紀って言っちゃっても正直いい気がするんですけど、
ミセス・グリーンアップルイコール大森本紀になっているような気は、もはやそう捉えられててもおかしくない感じがする。
ワンポーク試験とかラットウィンプスと似たような感じになってたと思っていて、藤原本成、野田陽次郎っていうものがめちゃめちゃ前に出てるものだと思うので、
そういうのの系譜では確実にあるなっていうのはあるし、明確に過去のインタビューとかだっただけ読みましたけど、
やっぱりラットウィンプス的なオロックが完全にリファレンスになってるっぽいので、特に最初の初期のものとか本当にそんな感じしますけど、
ミセス・グリーン・アップルの自己肯定感
それが結構今風のものの到達点であるっていうのがミセスの感じは結構するなーっていうのはありますね。
そうですね、今日は。
中性的みたいなのは本当に今時なんだろうなっていうか、
やっぱり語彙に言っちゃうとK-POPとか韓国的なものとやや近しい雰囲気を持っている気がしていて、
それは今の真ん中はそこなんだろうなって感じはする気はしますね。
欧米の感じというよりかはちょっとアジアンチックな感じ。
BTSとかはそっちの感じっていうところは、
そこはちょっとリズム的で言われてしまったとしても、そういうのはあるのかもしれないなっていう気はするなーっていうのは確かにですね。
あとは、若者の欲望みたいな話も、そうなんだろうなーっていうか、
それもラットウィンプスとかバンプと似た感じな気もするんだよなー。
そうなんですかね。
なんか私でもちょっとどうなんだろうな、ラットウィンプスもよく中学生時とか聞いてて、
それってもうちょっとミセスが持ってる自己肯定感を満たす?
あなたはあなたまでいいんだよ、みたいなものを私はミスを謳ってるなとは思うんですが、
それともうちょっと違っているような気もしますね。
ラットウィンプスはもうちょっと自己肯定感じゃなくて、
むしろラットウィンプスは自己否定感に対して肯定してくれているような気はしました。
なるほどね。
その辺のちょっと時代の変遷も含めたそういうのもあるかもしれないけれど、
そういう意味だと、あなたはあなたのままでいいみたいな感覚が、僕はミセスにはあんまりないんですよね。
そうなんですね。
てかなんか、ちょっと今回歌詞とかもざっと見たんですけど、
確かにそういうことを歌っている曲もあるっていうか、売れている曲はそんな気がする。
めっちゃそうかもです。
夏とかライラックみたいな感じは音色含めてそういう曲に仕上がっている気がするんですけど。
そうですね。
私もその今回ちょっと話すにあたってミセスの曲あんまり知らないから、
アップルの初めてのミセス・グリーン・アップルっていう歌詞を聞いて、ちょっと見てみたんですよ。
確かにそのライラックとか、あとケセラセラとか、生まれ変わるならまた私だねっていうフレーズがあって、
これはすごく肯定してくれているなという気はしたんですよね。
そういうのが確かにそうなんだけど、結構さっきの初期の曲とか、ガホージンっていう曲が一番、
今スポーツファイトである最初の曲だと思うんですけど、これも一応救いがある感じはあるか。
僕が好きな曲で、リスキーゲームとか、あとVIPとかっていう曲は結構きついこと言ってたりするんですよね。
そうなんですね。あれどういう感じなんだろう。
リスキーゲームとかの話、リスキーゲームの歌詞とか今見てるけど、
こっちのほうとなんかそれっぽくはないか。
でもね、なんか目の前の明日って未来だけその日暮らしだからみたいな感じとか、
結構切なな感じとか、
勝てないよとか。
怒りのポーズで踊ってみようよとか、ハッピーエンド自慢はもういいよみたいな感じとか、
なんか結構吐きつける感じとか、
VIPの方がもっとしたら結構、もうちょっとビックリした気がするけど、
これか。
あー、そうだな。
買いかぶりってなんだっけ。君を高く評価しすぎたようだ。内容が薄くてヘッドが出ちゃう。踊れ踊れ。見にくく笑え。
っていうのが最初のミリックなんですよね。
結構突き刺す感じ。
最近天国とかもかなり結構、結構強めの言葉を使ってたりするので、
なんかね、もちろんそういうさっきおっしゃられたような、
あなたのままでみたいなものもあるんだけど、
たぶん別にそれだけって感じがすごくしないなと。
ほんとですね。
だからなんか、さっきちょっとチラッと言ってたかもしれないけど、
曲調もかなり広いんですよね。
さっき言った通り、結構EDMチック。
最近はあんまないけど、EDMチックの曲とかもあったりするので、
なんかね、僕はミセスは結構、
曲からそんなに顔が見えないっていう感じはずっとしていて、
ミセスらしさっていうのは確かにあるんだけど、
なんかね、人間味的なものはそんなにわかんないなーって思ってるんですけど、
それがむしろ人に受けてる感じなのかもしれないっていう気はするなー。
めっちゃ個性っていう感じでもないんだけど、
やっぱりミセスらしさというのはあり、
それが逆にそんなに主張が強すぎないから、
大衆に受けてるって感じなんですかね。
っていうのもなんかあるかなー。
でもなんか何があったのか気になりますね。
こんな昔のちょっと否定的な感じから、
今どうしてこんなに僕は僕自身を愛せてるって言うようになったのか。
だから変わってないんだと思いますよ。
昔からちょっとそういう分裂した感じがずっとあるんじゃないかなっていう感じがして、
ガホーシンとかは結構そんな感じの、結構すくいがある感じのリリックなんですけど、
最初の天国とかもかなり結構きつい感じだなと僕は読めるんですよね。
歌曲のテーマと聴衆の理解
だからもともとそういうちょっとアンビバレントな感じを持ってるアーティストなのかなという気がしているので、
それをうまく使い分けているっていう感じがすごくするかな。
そうなんですね。変わったのではなく、その時々で見せてる面が違うってことなのか。
僕が変わってるかという問いだったら、変わってないんだと思う。
ずっとこんな感じなんだと思っていて。
見せ方とかはちょっと変わってきたから、より大衆っぽくなってきた。
鳴らし方とかも。だからもともと5人の時はかなりバンド音楽だったと思うんですけど、
よくもあるのは3人になったことによってそこに幅が広まれたみたいなのはもしかしたらあるのかもしれないなとか。
そういうのはあるのかなって気もしますね。
怖いんですけど、ライラックとかも結構イントロのギターって普通じゃないんですよね。
チョーンっていうアーティストが、アメリカだったかな、インストのバンドのアーティストがいて、
界隈ではそこそこ有名なインストのバンドでめっちゃかっこいいんですけど、
そのチョーンの感じがこのライラックのイントロにはめちゃめちゃ出てるっていうのは、
ちょうどライラックが出た時も少し話題になってたんですけど。
そうなんですね。
そういう結構変なことをしてたりするんですよね。
だからそこら辺が面白いなっていう感じがしますね。
そうなんだ。そういうリファレンスがある。
音楽的にも結構面白いことをやってる感じはあるんだけど、
それでなんでここまでになったのかみたいな話はあるんだが、いつの間にかここまでになっているっていうのはある。
すごいな。
なんかね、やっぱすごいみたいな。
結局今の話はなんですごいんだろうなみたいな話はあんまりまだかぼれてない感じがするんで、もうちょっとそういう話をするとすると。
でも1個、これもちょっと油断だけど、
僕は天国を聞いて、やっぱりミセスってこんなに不厳だみたいな感じをちょっと持った感じはあるんですけど、
ちょっと前に非評価でYouTuberのくしめさんがテキストのノートで書いてた、
ミセス・グリーン・アップルvs日本政府軍っていうことがあって、
有料なんで全部は読めないんですけど、
そのまま明確で、①ミセス・グリーン・アップル一人勝ちがあと10年は余裕で続くであろう、②ミセスはいずれ日本政府の脅威であろうと書いてあって、
さすがに最初これ読んだ時は、さすがにくしめさんこれは言い過ぎでしょってめっちゃ思ってたんですけど、
今読むとマジであるかもなみたいなふうにちょっと思ってしまっているのも事実なんですよね。
このノートも無料部分でもそこそこ読めるんで、読んでみるといいかもしれないですけど、
でも今話したような感じはあって、今パッと見るとミセス・グリーン・アップルの強さの余裕は楽曲ではないとかって書いてるから、
今の話もなんか近しい気がするんですよね。別に楽曲って感じじゃないんだよなーみたいな。
ライラックとか青と夏のフォーマットはやっぱ完成されてるよねみたいな感じはするけれど、
やっぱなんかネガティブな感じの歌詞とかも結構あるよね。
愛情と穂先って曲があるんですけど、敬意を払ったって信用なんかない世の中さって歌うんですよね。
結構そういうアンビバレントさをずっと持ってる感じはあるんだよなーっていうので。
そこら辺は面白いんだけど、そういういろんな側面から語れちゃうのがすごいのかもしれないですね。
ここからは僕のほう、雑仮説なので聞く人が聞いたら怒るかもしれない話をしようかと思うんですけど、
この言葉を使うかもなったんですけど、他にいい言葉が見当たらないのであれなんですけど、
やっぱりこの宗教的なものと絡めて考えると、なんかあるのかなーみたいな。
僕は宗教3.0って考えてみましたけど、なんかそういう感じがあるような気がするんですよね。
これは何ぞやみたいな話はちょっと後で話すとして。
直近ピンピン団地でタイタンという鳥くんが話してた話も宗教みたいな話をしてましたけど、
なんかやっぱり宗教的な話がまた戻ってきてるなっていう感じはすごくします。
文明化は違うけど、アメリカとかでも今キリスト教の人たちが増えてるみたいな話もチラッと見かけたりもして、
信じられるものがなくなってきちゃってるんで、やっぱりそういう根拠とかそういうものじゃなくて、
やっぱりちょっと宗教的なものに惹かれてるっていうような動きはありそうだなとか。
SBNRだ。SBNRって言う言葉もらうらしくて、僕も最近知ってたんですけど。
知らないです。
スピリチュアル・バット・ノット・レリジアス。直訳すると宗教型スピリチュアルっていうもので、
この本も出ててちょっと気のさらっと立ち寄りにしたんですけど、SBNRエコノミーだとか。
これはサウナとかオシカスとかキャンプとか筋トレとかヨガ・瞑想とか、そういうのはやっぱりスピリチュアル的なものなんだみたいな。
宗教的ではないけど、サウナとかそうじゃない、整うみたいな感覚とか。
ちょっとロジックとかじゃないけど、そういうスピリチュアルな感じあるよねみたいな話とか。
そういう雰囲気は世の中全体的に出てきてる気がするので、
このメセスの漢字もおそらくこういうものに改修されるような気がするなと思ってちょっと考えてましたと。
宗教的な要素と現代の信仰
わかりますね。本当に細分化しすぎて、何を信じれば、何を拠り所にすればいいのかっていうのが、
本当に人によって違ってきてて、その中で自分がこの人は信じたいというか、
この人についていきたいという、そういう存在を求めてるなっていうのはすごくわかりますね。
そうなんですよね。この言い方があんまり正しくない気もする。適正性がない気もする。
他の言葉が思い浮かばないんで、やっぱりちょっと教祖観的な感じとか。
さっきのテキストの感じで言えば国家原子みたいな、そういう唯一無二の頂点に君するみたいな感じのが、やっぱり大森本紀っていう存在にあるような気がすごくしてます。
今回いろいろ調べてて、こういう仮説を持った上でいろいろ調べてたんですけど、
いろいろ調べるといろいろ出てくるなと思ってて、いつか話してみようと思うんですけど。
さっきの天国っていう曲を最近出して、すごいいい曲だと思うので、もし聴いてない人いたら聴いてみていいと思うんですけど。
天国っていうMVがすごいんですよね。かなり質な感じの、いわゆる普通のMVではないと僕は思うんですけど。
舞台はちょっと話はしませんが、そういうので。
MVがすごいのはいいんだけど、さらにすごいと思ったのが、そのビハインドザシーンっていうMVを作る時の打ち合わせのシーンとかを映した動画があったので見てたんですが、
いろいろ監督の人と会話した上で出たとは思うんですけど、最終的にやっぱり大森本紀が自分の口でそのMVの最終的なアウトプットに近しいイメージを喋ってるんですよね。
こういう感じにするのがいいと思うみたいなことをかなり言っていて、僕からすればほぼそれを映像に起こした感じがするなっていうのがMVを見て思ったんですよね。
本当にちゃんと自分で作りたいクリエイティブってものがあって、それを具現化してるっていうところ。
クリエイティビティみたいな。普通の人たちがどこまでどうやってるのかは存じ上げてないのってあれですけど、やっぱりここまでちゃんとやれる人ってそんなにいないんじゃないかなみたいな感じを結構しましたね。
コメント欄とか見てても言語化がすごいみたいな話を書いてたりもしてたんで。確かに僕が聞いてても、映像というものをよくも言語化できるなみたいな。
か不足なく言語化してる感じがすごくあったので、そういうところにすごい差異はあるなーみたいなところは思ったりとか。
あと、最近真相を話しますっていうので役者のレビューをしてますし、そこのエピソードも結構面白いのがあるんですけど、直近読んだインタビューの中で僕が一番気になったコメントは、
全然映画の話と関係ないんですけど、この中でそのまま読むと、僕は普段ミセスの楽曲だけでなく、メンバーの髪型、髪色から衣装まで全て決めているんですよって言ってて、あ、マジかって思った。
えー、すご。そうなんだ。
やっぱりクリエイティブの全てをこの人は自分で決めてるって言ってると思うんですよね。
すごいですね。
本当にそうなんだって思って。そこまで本当に決めてるっていうのとか。
あとちょっと話、話っていうか時代が戻りますけど、去年コロムブスっていうMVでちょっと炎上しましたけど、その話は一旦置いとくとして。
これ何を言いたいかっていうと、この時確か結構早めに謝罪文を出したんですよね。
で、その時の謝罪文をもう一回見たんですけど、最後の署名はミセスグリーンアップル大森素樹と書いてあるんですよね、ちゃんと。
大森素樹が出したっていう、ミセスグリーンアップルだけでもないし、事務所とかでもないし、大森素樹っていう名前で謝罪をしてる。
本当にこのミセスグリーンアップルのクリエイティブは大森素樹なのであるっていう、そういう感じがめちゃくちゃするんですよ。
活動休止と復活の影響
そうなんですね。
もう一個余談言うと、フェーズ2、2022年になったタイミングで、スタッフの募集とか、クルーって呼んでるみたいですけど、そこも改めて結構広く募集をしたみたいで、
それが具体的にどうなってるかはちょっと起こってないんですけど、やっぱり今のフェーズ2ってのは、この大森素樹がやりたいクリエイティブをいかにして実現するかみたいな、そういう感じになってる気がする。
そうなんですね。
なーっていう気がするので、そこまで来ると本当にやっぱり国家臨床競争感がめちゃめちゃ。
警告が。
これがめちゃめちゃあるなっていう。
さらにもう一個だけ言っとくと、さっき話した通り、ミセスの活動休止のタイミングってもうほろコロナと被ってるんですよね。
そう偶然だと思うんですけど、コロナのタイミング被ったことによって、おそらくコロナ禍に準備期間っていうのを充てられた。
いろいろ各アーティストがコロナ禍の過ごし方ってかなり苦戦したんだと思うんですけど、おそらくそういう苦労はそこまでなかったのではと推測。
コロナ禍が明けたタイミングでバッと復活したので、ライブとかも結構普通、普通じゃないかもしれないですけど、アリーナとかで復活ライブとかできたみたいなんで、
ちょっと神風的な感じも感じなくもないと思ってしまうなーみたいなのをちょっといろいろ。
十分に準備ができる期間だったんですね、ミセスにとっては。
それがどうかわかんないけど、捉えられることは十分に可能じゃないかなっていう感じがいました。
宗教3.0の要素
だいぶ長くなっちゃってるんですけど、結局宗教3.0ってなんぞやみたいな話で、
ちょうど今日読んでた記事で、レジーさんという方が、「東大生はなぜコロナを目指すのか?」っていう本を出されたんですけど、
レジーさんと三宅さんが対談してる記事があったので、何かちょっと見てたんですけど、
その中で谷翔平の話とか、レワロマン高平車の話とかっていうのをしていて、結構興味深いですと。
その中で僕が一番引っかかったというか、そうなのかなって思ったのが、
どこに書いてあったかな。
こういう人たちはコントロールしているかっていうのがあって、それがかなり大衆に受けてるんじゃないかみたいな話をすごくして、
三宅さんがこれ出してるんですけど、してるんですよね。
これはまさしく大森素樹にもかなり今の話についても、めちゃめちゃコントロールしてるわけで、なんかすっごい言えるなっていう感じがしてるんですよね。
そうですね。本当にコントロールしてるんですね。
あくまで勘なので、外から見たらそう見えるだけで、僕自身としては別に大谷翔平とかそういう人たちはコントロールしてるつもりはあんまりなくて、
僕からすればおそらくこういう人たちは血の滲むような努力をただしただけな気もするので、
コントロールしてこういうふうになったっていう見方は、おそらく真を食ってはいないのではないかと思うんですけど、
それとも確かにそういう大谷翔平とかも高校時代、いろいろ目標とかを立ててそれを実現してきましたみたいな感じとか、
車もめちゃめちゃ分析して2連覇しましたみたいな感じとか、そういう単純ストーリーを組むことはできるし、
そういうふうに見られるのは仕方ない部分がありますよねっていうのと、この大森素樹の感じはめちゃめちゃ似てるなと。
この2人に共通してるのは圧倒的実力があるわけですよね。そこに関しては何も言うも言わせない感じがすごくある。
大谷翔平の実力は世界一なわけですし、車の2連覇だって誰にもしないことを成し遂げてる。
大森素樹の感じは売り上げもそうですけど、明らかにボーカリゼーションみたいな話はちょっと異質ですよね。
天国なんかもどなたかたしか5つぐらいの声を使い分けてる。
たぶんそんな感じはするんですけど、ほとんど出てきた時から大谷翔平が言ってたと思いますけど、
本当に歌が上手い。歌が上手いという表現でもいいのかよくわかんないんですけど、そういうちょっと異次元の歌なので。
そういう部分を言わさぬ実力がある上で、そこにストーリーが乗っかっちゃうと、
そういう宗教的な感じを感じざるを得ないなというのが僕の感じてることなんですよね。
ストーリーって大事ですよね、宗教において。
実力そうですよね。実力だけでもうそこまで人はここまで熱狂しないというか。
それはもうそうでしょうね。
やっぱり時代がここ最近進むことによってデータみたいなのもすごく取りやすくなっちゃったので、
その実力みたいなのは本当にロジックがめちゃめちゃ公共化できちゃうんですよね、たぶん。
大谷とかもいろんなデータ取って、どれも1位みたいな感じになるとどんどん強くなっちゃうし、
車の漫才の過剰分析みたいな話もそうなのかもしれないという気がするし。
ボーカリーの話を分析したらいろんなすごいところっていうのは出てくるんだろうという気がするので、
やっぱりそういう分析的なものがあるなという中で、やっぱりこういうところって何がいるかな。
宗教みたいなのってもともとキリスト教みたいなのは結構バクッとした、
ふわっとしたものだけど何か一つ自信があってみんなはそれを信じていたけど、
それを宗教1.0とするのがあれば、宗教2.0的なのはもう少し比較的近現代で、
ユトリ君の会でもプペルみたいな話をしてましたけど、
ちょっと少し閉じた中で、もう少し熱狂的な、クローズドな、
ちょっとこの言い方はテキストじゃないかもしれないけど、カルト的なちょっとそういう熱狂感もあるようなものであったと。
ただそれらとも、これらの人たちは違ってちょっと宗教3.0的なのは、
見た目とかすごいクリーンな感じでなんだけども実力は圧倒的であり、
ストーリーもすべてそこに回収されている。
やっぱりそういったところで、もう本当に有無を言わさぬものがあり、やっぱりそこに人々は惹かれている。
もう何も文句をつけるところがないみたいな。
本当はそんなことないんだろうけど、もうそういう風なストーリーが出来上がってしまっていて、
少なくとも現状そこらで実力を出し続けているみたいなところ。
そういうことか。
宗教3.0っていうのが、なんで今までの宗教と違うのかなって思ったんですが、
今の話を聞いていると、今までの2.0的なものはちょっと閉じた中であるものであって、
今の3.0っていうのは、そんなにカルト感はなく、でも何かを人を惹きつける圧倒的なものがあり、
そしてそれが開かれているっていうのが、結構それは、ちい川とかもそうですけど、あるのかもですね。
開かれているっていうのが多分ポイントだと思いますね。
閉じさせれば、結構もう少しいろんな人がそういう宗教観的なものが作れるんだろうとは思うんだけど、
それはそれで多分すごくクローズドな異質な世界になってしまって、パイが限られるけど、
これらの今挙げたような人たちっていうのは、都中とか関係ないと。
全然関係なく誰がどう見てもすごいっていうことを言わせられる実力があって、
それがオープンになっていってっていうところが、やっぱりちょっと違う感覚があるんだろうなっていう感じですね。
その実力があり、かつその人から眼差されることに対しての自覚と強度があるっていうか。
それは確実にあるでしょうね。大森素樹なんかは本当にそうでしょうね。
大谷もそうかもしれないけど、大森素樹なんかテレビ番組もやるらしいですからね。
すごいですね。
俳優もやってるしとか、やっぱりちょっと変なんですよ本当に。すごいなっていう感じがすごくする。
本当に個性の子の時代なんだろうなって感じはしますね。
YouTubeとかそうですけど、やっぱりYouTuber、人に人は惹かれるっていう感じ。
組織じゃないなという感じがすごくするので、
そうするとその子の勝負になる感じがものすごくしていて。
確かに、子だな今。人の熱狂を集めるものは確かに子ですね。
シーカーみたいなのも子って言ってもいいと思うんですけど、そういうIPって言ってもいいのかもしれないけど、そういうものになってる感じがすごくするなって感じですね。
すごいですね。
すごいですねしか言えなくなる。
すごいですねとしか言えなくなる。
諦念と自己肯定の探求
今回は完全に僕が考えてることをただ喋っただけになってしまってるんですが、一応もう少しだけ言っておきます。
心の中にもう少し深掘って何かあるかとすると、いくつかキーワードある気がするんだけど、
定年みたいな、諦める年寿命の定年みたいなのは、これは結構最近のアーティストみんな通じてる感じがしていて、
僕が好きなシマゴゾラとかもそうだし、バンプとかラットとかもある意味この上の子って言ってもいい気がするんですけど、
社会に対して諦めの気持ちはあるけれど、そういう感じがすごくするなーっていうのと、さっき小野さんが言ってくれた自己肯定みたいなところもそうだし、
そこから派遣して、ちょっと僕はあんまり喧嘩してないんだけど、自己啓発的なそういう感じ?
とりあえずミセスも頑張ってるし頑張るかみたいな感じとか、
なんかそういうのも結構あったのかなーみたいなのは、
ありますね。
それが小野さんが言ってくれたような若い人たちに刺さるみたいな、そういう感じなのかなー。
そうなんですね。やっぱこの人は自分のことを語ってるっていうのがすごい強いのかもですね。
自分の熱狂を生むことに生む中では、この自分の物語を語っているという。
さっきの諦めの文で言うと、若者は多分どっちもあるんでしょうね。諦めるという状況もありつつ、
でもそうじゃないよねって、自分も最高だと思っていたよねっていう、
2つの諦めと自己肯定という、2つの曲がある気がしますね。
本当にそうだと思ってて、その曲を両方ともミセサ撮ってる感じは本当にあるんですよね。
それをだから、てらいなく両方撮っている。
まったく狙ってる感じはまったくなく、両方普通に出力して曲にしちゃってる感じがするので、
確かにそういう時、どんな場面でもミセサの曲聴けば、自分の今の感覚にあったものが聴けるみたいなのはもしかしたらあるのかもなって感じはするなーみたいな。
すごいですね。そっか。
まとめと今後の展望
シーナリンゴが前、私が好きな言葉で、私は女の子の人生のサントラを作りたいっていう言葉があるんですが、
それは本当にそうです。悲しい時も嬉しい時も、どんな感情にも寄り添えるような曲を作りたいっていう。
それが結構私はすごい好きなんですが、そんな感じなのかもしれないなー。
いやーそうですね。
ありがとうございます。ちょっと完全に僕がダラダラ喋ってきたんですが、
このタイミングで一回喋ってきたので、ミセス回をやってみました。
じゃあいい時間なので。
面白かったです。
今回初めてかなりコンテンツ寄りの話をしてみてますけど、こういう話もいろいろ入れていけたらなと思いますので。
そうですね。喋っていきましょう。
引き続きやっていきましょう。
ということで今回はここまでです。
夜中ではDiscordもやってますので、そこに感想とか書いてたりとか、今回のいろいろ調べた参考リンクとかも載せたりするので、もし興味があればお気軽に覗いていただければと思います。
エックスもやってたりとか、あとドールフォームも用意してますので、概要欄からよろしくお願いします。
ハッシュタグ平仮名を発注でやってますので、ぜひ皆さんお好きな場所で感想とかも聞けると嬉しいです。
ということで今回ミセス回でした。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
次回もぜひお会いしましょう。さようなら。
ありがとうございます。
44:21

コメント

スクロール